JP2014167770A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが容易に改行の動作の変更を行うことができる仕組みを提供すること
【解決手段】前記文書データから改行コードを検出すると、その改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、テキストエリアの先頭にある場合には、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、アプリケーションで文書を編集する際に、図4aの403のように、改行コードを挿入することによって、行間に空きを設け、文書と文書の境目を分かりやすくするということが行われていた。
なお、図4aは、文章作成アプリケーションを起動し、その後ユーザが文書を入力した画面である。詳細な説明は後述する。
しかしながら、改行コードを挿入した後に、テキストの増減等によって、図4aの402のように偶然その改行コードがページ(段)の先頭に割り付けられた場合に、ページ(段)の先頭に無意味な余白が生じることがあった。
しかしながら、その場合に、改行コードを削除して対応すると、後の文字の挿入/削除によってページ(段)の先頭では無くなったときに、行間の空きが無くなるため、再度改行コードの挿入が必要になってしまい、特にページ数や修正回数が多い紙面作成ではユーザにとって操作が煩雑であった。
特許文献1は、ページの先頭に改ページがある場合は、当該改ページを無視して出力する仕組みが開示されている。
特開平5−12264号公報
しかしながら、特許文献1は、改ページを無効にすることしか記載されておらず、改行コードについては従来のような対応をしなければならないため、ユーザにとって操作が煩雑であった。
そこで、このような課題を解消するために、改行コードにあたる部分をすべて改ページにすることが考えられる。
しかしながら、そのような仕組みを用いた場合、図4aのように、1ページに改行コードを挟んで複数の文書を入力することができない。
また、特許文献1は、図形が配置された場合(図形の直後の改行コード・改ページの取り扱い)や、改行コード・改ページが無効後の文字の挿入/削除によって改行コード・改ページがページ(段)の先頭では無くなった場合の処理について開示されていない。
本発明の目的は、ユーザが容易に改行コードの動作の変更を行うことができる仕組みを提供することである。
本発明は、文書データを記憶する記憶手段と、前記文書データから改行コードを検出する検出手段と、当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段を備え、前記検出手段は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、前記判断手段は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、前記表示手段は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とする。
また、本発明は、文書データを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置の制御方法であって、前記情報処理装置の検出手段が、前記文書データから改行コードを検出する検出工程と、前記情報処理装置の判断手段が、当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断工程と、前記情報処理装置の表示手段が、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示工程を備え、前記検出工程は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、前記判断工程は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、前記表示工程は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とする。
また、本発明は、文書データを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記文書データから改行コードを検出する検出手段と、当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段として機能させ、前記検出手段は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、前記判断手段は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、前記表示手段は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが容易に改行コードの動作の変更を行うことができる仕組みを提供することができる。
本発明の実施形態に係る情報処理システムの構成図である。 図1に示したPC101(情報処理装置)または、サーバ102(情報処理装置)に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 PC101のCPU201における改行コードを無効にする処理を行うフローチャートの一例を示す図である。 改行コードが挿入されている文書ファイルをアプリケーションで表示したときの表示画面の一例を示す図である。 改行コードが挿入されている、かつ、各ページが2段組みになっている文書ファイルの表示画面の一例を示す図である。 改行コードが挿入されている文書ファイルの改行コードを無効にし、その後のテキストの増減等により、改行コードを再び有効にするまでの画面遷移の一例を示す図である。 連続する改行コードや、本文排除オブジェクトの後に改行コードが挿入されている文書ファイルの表示画面の一例を示す図である。 改行コードが挿入されている文書ファイルの改行コードを無効にし、その後のテキストの増減等により、改行コードを再び有効にするまでの画面遷移の一例を示す図である。 文書ファイルのテキストエリアに関する情報の一例を示す図である。 PC101のCPU201における改行コードを無効にする処理を行うフローチャートの一例を示す図である。 改行コードに関するダイアログが複数あるアプリケーションの一例を示す図である。 PC101のCPU201における制御処理を行うフローチャートの一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
<図1の説明>
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システムの構成図である。
図1の情報処理システムでは、PC101、サーバ102が、ネットワーク1を介して接続可能な状態にある。
本実施形態においてPC101は、ネットワーク1にアクセスするためのインターネットブラウザを備えている。また、PC101は、ユーザの操作によって編集されたファイルの情報などをサーバ102に送信する。
また、本実施形態においてサーバ102は、ファイルの情報の管理を行う。
<図2によるハードウェア構成の説明>
以下、図2を用いて、図1に示したPC101、サーバ102に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
図2は、図1に示したPC101、サーバ102に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種の文書作成アプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(例えば、図1に示したLAN400)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
<図11の説明>
図11は、PC101で文書作成アプリケーションを起動し、PC101のCPU201が実行する制御処理を行うフローチャートの一例を示す図である。
ステップS1101において、PC101のCPU201は、ユーザによる最初の指示を受け付ける。ここでいう最初の指示とは、ステップS1102のファイル読込指示または新規作成指示である。
ステップS1102において、PC101のCPU201は、ステップS1101でユーザから受け付けた指示が、新規作成指示かファイル読込指示かを判断する。ファイル読込指示であれば、次にステップS1103に進む。新規作成指示であれば、ステップS1105に進む。
ステップS1103において、PC101のCPU201は、すでに作成されたファイルがサーバ102の外部メモリ211に記憶されている場合に、それをPC101にダウンロードし、PC101の外部メモリ211に記憶する。
ステップS1104において、PC101のCPU201は、ステップS1103でPC101の外部メモリ211に記憶したファイル(文書データ)を、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示する。
ステップS1105において、PC101のCPU201は、文章の編集や印刷等の指示をユーザから受け付ける。
ステップS1106において、PC101のCPU201は、改行無効処理を行う。改行無効処理の詳細な説明については、図3〜図10を用いて詳しく説明する。
ステップS1107において、PC101のCPU201は、ユーザから終了指示がされたか判断する。終了指示(YES)ならば図11の処理を終了し、そうでなければ(NO)ステップS1105へ進み、再びユーザから文章の編集や印刷等の指示を受け付ける。
なお、ステップS1105〜ステップS1107までの処理は、本発明における、表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出する検出手段と、増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段の一例である。
[第1の実施例]
<図3の説明>
図3は、PC101で文書作成アプリケーションを起動し、PC101のCPU201が実行する、改行コードを無効にする処理である。
ステップS301において、PC101のCPU201は、ユーザの操作によるテキスト(なお、テキストは文書データの一例である)の入力/削除や、属性の変更(文字サイズの変更等の文字割付に影響する変更)を受け付ける。入力後の画面は、例えば図4aの画面である。図4aは、PC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。401は、後述する「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログである。402と403は改行コードを表し、さらに、403はページの先頭の改行コードを表している。404は本稿でいうページ(1ページ)を表している。
ステップS302において、PC101のCPU201は、ユーザの操作によって「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされたかどうかを判断する。
ステップS302における「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログとは、例えば図4aの401である。
ステップS302で「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされた(YES)と判断された場合は、ステップS303に進む。ステップS302で「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされていない(NO)と判断された場合は、ステップS311へ進む。
ステップS303において、PC101のCPU201は、テキストの入力/削除や、属性の変更(文字サイズの変更等の文字割付に影響する変更)が発生したテキストエリアを先頭から順番に検出し、選択状態にする。ステップS303は、本発明における、文書データの先頭のテキストエリアから順に前記改行コードを検出する検出手段の一例である。
ここでいうテキストエリアとは、基本的に、各ページがそれぞれ1つのテキストエリアである。ただし、図4bのように1ページが複数の段組みになっている場合には、各段がそれぞれ1つのテキストエリアとなる。さらに、図6のようにテキストエリアに本文排除オブジェクト601(画像など)が挿入された場合には、本文排除オブジェクト601の次の行からそのページ(段)の最後までが新たにテキストエリアとなる(なお、テキストは文書データの一例である)。
なお、図4a、図4b、図6及び、後述する図5、図7のテキストエリアに関する情報は、図8のデータテーブルで管理されている。図8の矩形ID801は、ここでいうテキストエリアの番号を示している。例えば、図4bでは、左のページの左の段(407)が矩形ID0001、右の段が矩形ID0002となる。また、領域情報802の「0」は、段(頁)単位で構成されたテキストエリアを表し、「1」は、本文排除オブジェクトによる分断で生じたテキストエリアを表している。本文排除オブジェクトによる分断で生じたテキストエリアとは、図6の本文排除オブジェクト601直後のテキストエリアである。
図4bは、図4a同様にPC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。405は、「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログである。406は本稿でいうページ(1ページ)を表している。407は、本稿でいう段(1段)を表している。
図5の5−1と5−2の図は、図4a同様にPC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。5−1は、図4aの状態で、ユーザの操作によって「頁(段)先頭の改行を無効にする」にチェックが入れられた状態を表す図である。5−2は、5−1の後にユーザによって文字の入力がされた状態を表している。501は、後述するラインフィードが無効となっている、ページの先頭の改行コードを表している。502は、5−1の状態で、ユーザによって文字の入力がされた状態を示している。503は、502の結果ページの先頭でなくなった改行コード501であり、説明の都合上503としている。504は、「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログであり、図5のそれぞれの図では、ユーザによって504が選択されているのでボックスにチェックが入っている。505は本稿でいうページ(1ページ)を表している。
図6は、図4a同様にPC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。601は、本稿でいう本文排除オブジェクトを表し、画像などがこれにあたる。602は、本文排除オブジェクトの直後の改行コードを表す。603は、ページの先頭の改行コードを表す。604は、ページの先頭の改行コードに連続する改行コードを表す。605は本稿でいうページ(1ページ)を表している。606は、「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログであり、図6では、ユーザによって606が選択されているのでボックスにチェックが入っている。
図7は、図4a同様にPC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。7−1は、図6の状態で、ユーザの操作によって「頁(段)先頭の改行を無効にする」にチェックが入れられた状態を表す図である。7−2は、7−1の後にユーザによって文字の入力がされた状態を表している。701は、後述するラインフィードが無効となっている、本文排除オブジェクトの後の改行コードを表している。702は、後述するラインフィードが無効となっている、ページの先頭の改行コードとそれに連続する改行コード(図6の603と604に相当)を表している。703は、7−1の状態で、ユーザによって文字の入力がされた状態を示している。704は、703の結果ページの先頭でなくなった改行コード702であり、説明の都合上704(図6の603と604に相当)としている。705は、本稿でいうページ(1ページ)を表している。
ステップS304において、PC101のCPU201は、テキストエリアの先頭文字を選択状態にする。
なお、ステップS304は、本発明における、文書データから改行コードを検出する検出手段の一例である。
ステップS305において、PC101のCPU201は、選択状態にされた文字が改行コードかを判断する。改行コード(YES)ならばステップS306へ進み、改行コードでなければ(NO)ステップS308へ進む。
なお、ステップS305は、本発明における、改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段の一例である。
ステップS305で、改行コードと判断される場合は、例えば、図4aの402や、図6の602、603である。
ステップS306において、PC101のCPU201は、改行コードを無効にする。
ここでいう無効とは、通常の改行動作で実行される、「ラインフィード(入力位置を次の行へ送るよう指示すること)」や「キャリッジリターン(入力位置を行頭へ戻すように指示すること)」といった制御のうち、ラインフィード、つまり、次の行に送る動作を無効にすることである。例えば、ステップS305で、改行コードと判断された図4aの402や、図6の602、603を無効にすると、402は図5の501となり、602は図7の701となり、603は、図7の702となる。
なお、ステップS306は、本発明における、改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段の一例である。
ステップS307において、PC101のCPU201は、テキストエリアの次の文字を選択状態にする。ここでいうテキストエリアの次の文字とは、図6の604である。
ステップS307において、テキストエリアの次の文字を選択状態にすると、ステップS305〜ステップS307までの処理を、ステップS305で改行コードと判断されない(NO)まで繰り返す。
ステップS307の処理の後にステップS305で、改行コードと判断される場合は、例えば、図6の604である。また、その後にステップS306の処理を実行すると、図7の702のようになる。
ステップS308において、PC101のCPU201は、ステップS305で改行コードと判断されなかった文字(文字コード)以降の改行コードを有効にする。つまり、「改行」の標準動作にする。ステップS308で有効になる改行コードとは、例えば、図4aの403である。
また、一度ステップS301〜ステップS311までの処理を実行した後に、再びユーザの操作によるテキストの入力/削除や属性の変更(文字サイズの変更等の文字割付に影響する変更)を受け付け、その結果、前回無効にした改行コードがページ(段)の先頭や本文排除オブジェクトの直後でなくなっていた場合の改行コードもステップS308で再び有効になる。例えば、図5の501の状態で、502のようにテキストの入力がユーザによって行われ、501がページの先頭でなくなった場合には、503のように再び改行コードが有効になる。つまり、「改行」の標準動作が実行される。同様に、図7の702の状態で、703のようにテキストの入力がユーザによって行われ、702がページの先頭でなくなった場合には、704のように再び改行コードが有効になる。
ステップS309において、PC101のCPU201は、連結情報リストの矩形IDから次のテキストエリアがあるかを判断する。次のテキストエリアがあれば(YES)、ステップS310へ進み、次のテキストエリアがなければ(NO)、ステップS311へ進む。例えば、図8のデータテーブルを持つファイルの改行無効処理を行っているような場合で、ステップS303で選択状態にされたテキストエリアが図8の矩形ID0003である場合には、次のテキストエリアとは、矩形ID0004である。
ステップS310において、PC101のCPU201は、次のテキストエリアを選択状態にする。
ステップS310において、次のテキストエリアを選択状態にすると、ステップS304〜ステップS309までの処理をステップS309で次のテキストエリアがないと判断される(NO)まで繰り返す。
ステップS311において、PC101のCPU201は、処理後のデータを描画して画面に表示する。
[第2の実施例]
第2の実施例は、第1の実施例では、ユーザが図4に示す401「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログボックスにチェックを入れると、本文オブジェクトの後の改行コードや、先頭行の改行コードに連続する改行コードも一括して無効にされていたが、第2の実施例では、ページ(段)の先頭の改行コードと、本文排除オブジェクトの後の改行コードと、連続する改行コードそれぞれを無効にするかどうか、ユーザが選択できる例である。そのため、ページ(段)の先頭の改行コードと、本文排除オブジェクトの後の改行コードと、連続する改行コードそれぞれを無効にするかどうか、ユーザが選択できる点以外は、第1の実施例と同様であるため、重複する点の説明は省略する。
<図9の説明>
図9は、PC101で文書作成アプリケーションを起動し、PC101のCPU201が実行する、改行コードを無効にする処理である。
ステップS901において、PC101のCPU201は、ユーザの操作によるテキストの入力/削除や、属性の変更(文字サイズの変更等の文字割付に影響する変更)を受け付ける。入力後の画面は、例えば図10の画面である。図10は、PC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。図10の詳細な説明は、後述する。
ステップS902において、PC101のCPU201は、ユーザの操作によって「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされたかどうかを判断する。
ステップS902における「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログとは、例えば図10の1001である。
ステップS902で「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされた(YES)と判断された場合は、ステップS903に進む。ステップS902で「頁(段)先頭の改行を無効にする」のダイアログがONにされていない(NO)と判断された場合は、ステップS915へ進む。
ステップS903において、PC101のCPU201は、テキストの入力/削除や、属性の変更(文字サイズの変更等の文字割付に影響する変更)が発生したテキストエリアを選択状態にする。
ステップS904において、PC101のCPU201は、ユーザから対象ラジオボタンの設定を受け付けたか判断する。ここでいう対象ラジオボタンの設定とは、図10の1001、1002である。
図10は、図4a同様にPC101で文書作成アプリケーションを起動した際に、PC101のCRTディスプレイ(CRT)210に表示される画面である。1001は、「頁(段)先頭の改行を無効にする」ダイアログであり、ユーザから1001のダイアログボックスにチェックを入れるように指示されると、1002が表示される。1002は、無効にする改行コードの対象を選択するためのラジオボタンである。「頁(段)」とは、ページの先頭にある改行コードである1005のことである。「排除オブジェクト直後」とは、本文排除オブジェクト1008(画像など)の後の1007の改行コードである。「両方」とは、「頁(段)」と「排除オブジェクト直後」両方のことであり、つまり、1005や1007が無効となる。1003は、例えば、ページ先頭にある改行コード1005に連続する改行コード1006である。1004は、本稿でいうページ(1ページ)を表している。
ステップS904で、図10の1002の「頁(段)」がユーザによって選択されると、ステップS905へ進み、1002の「本文排除オブジェクト直後」がユーザによって選択されると、ステップS906へ進む。また、1002の「両方」がユーザによって選択されると、ステップS907へ進む。
ステップS905において、PC101のCPU201は、ステップS903で対象となるテキストエリアが頁(段)なのか、つまり、本文排除オブジェクトの直後以外のテキストエリアか(なお、先頭が改行コードでなくてもよい)、本文排除オブジェクト直後のテキストエリア(先頭が改行コードでなくてもよい)なのかを判断する。ステップS905で、テキストエリアが頁(段)、つまり、本文排除オブジェクトの直後以外のテキストエリアであれば(YES)、ステップS907へ進み、本文排除オブジェクト直後のテキストエリアであれば(NO)、改行を無効にする対象にならないのでステップS913へ進む。
ステップS906において、PC101のCPU201は、ステップS903で対象となるテキストエリアが頁(段)なのか、つまり、本文排除オブジェクトの直後以外のテキストエリアか(なお、先頭が改行コードでなくてもよい)、本文排除オブジェクト直後のテキストエリア(先頭が改行コードでなくてもよい)なのかを判断する。ステップS906で、本文排除オブジェクト直後のテキストエリアであれば(NO)、ステップS907へ進み、テキストエリアが頁(段)、つまり、本文排除オブジェクトの直後以外のテキストエリアであれば(YES)、改行を無効にする対象にならないのでステップS913へ進む。
ステップS907において、PC101のCPU201は、ステップS903で選択状態になったテキストエリアの先頭の文字を選択状態にする。
ステップS908において、PC101のCPU201は、ステップS907で選択状態になったテキストエリアの先頭の文字が改行コードかどうか判断する。ステップS908で、改行コードであれば(YES)、ステップS909へ進み、改行コードでなければ(NO)、ステップS912へ進む。
ステップS909において、PC101のCPU201は、テキストエリアの先頭の改行コードを無効にする。
なお、ステップS906〜ステップS909までの処理は、本発明における、文書データからオブジェクトを検出する検出手段と、改行コードが、前記オブジェクト直後の前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、改行コードが、前記オブジェクト直後の前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示する表示手段の一例である。
ステップS910において、PC101のCPU201は、ユーザの操作により、連続する改行を無効(対象)にする指示がなされたかどうかを判断する。連続する改行を無効(対象)にする指示がなされていれば(YES)、ステップS911へ進み、連続する改行を無効(対象)にする指示がなされていなければ(NO)、ステップS912へ進む。ここでいう連続する改行を無効(対象)にする指示とは、ユーザが図10の1003のチェックボックスにチェックを入れることである。
ステップS911において、PC101のCPU201は、テキストエリアの次の文字を選択状態にする。ここでいうテキストエリアの次の文字とは、例えば、図10の1006である。
ステップS911において、テキストエリアの次の文字を選択状態にすると、ステップS908〜ステップS911までの処理を、ステップS908で改行コードと判断されない(NO)まで繰り返す。ステップS908〜ステップS911までの処理は、本発明におけるテキストエリアの先頭にある前記改行コードの次の文字コードが改行コードかどうかを判断する判断手段と、テキストエリアの先頭にある改行コードに連続する文字コードが改行コードである場合に、当該連続する改行コードと、当該連続する改行コードの次の行の改行コードでない文字コードとを前記先頭にある改行コードの行に詰めて表示する表示手段の一例である。
ステップS912において、PC101のCPU201は、ステップS908で改行コードと判断されなかった文字(文字コード)以降の改行コードを有効にする。つまり、「改行」の標準動作にする。
ステップS913において、PC101のCPU201は、連結情報リストの矩形IDから次のテキストエリアがあるかを判断する。次のテキストエリアがあれば(YES)、ステップS914へ進み、次のテキストエリアがなければ(NO)、ステップS915へ進む。例えば、図8のデータテーブルを持つファイルの改行無効処理を行っているような場合で、ステップS303で選択状態にされたテキストエリアが図8の矩形ID0003である場合には、次のテキストエリアとは、矩形ID0004である。
ステップS914において、PC101のCPU201は、次のテキストエリアを選択状態にする。
ステップS914において、次のテキストエリアを選択状態にすると、ステップS904〜ステップS914までの処理をステップS913で次のテキストエリアがないと判断される(NO)まで繰り返す。
ステップS915において、PC101のCPU201は、処理後のデータを描画して画面に表示する。
以上、本発明によれば、ユーザが容易に改行コードの動作の変更を行うことができる仕組みを提供することができる。
また、本実施形態では、PC101でファイルの編集をする仕組みについて説明したが、これに限るものではなく、たとえば、サーバ102やタブレット端末(不図示)で実現することも可能である。
タブレット端末で改行コードを無効にする処理を実行する場合は、ユーザにより、タブレット端末のディスプレイに表示されている文書ファイル編集画面の改行コード部分を指で丸く囲む操作がなされた時に、図4の401と同様の内容のダイアログボックスを、改行コード部分を丸く囲む操作がなされた位置周辺に表示する。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。このプログラムコードを読み出し実行可能な情報処理装置(コンピュータ)が前述した実施形態の機能を実現する。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
PC 101
サーバ 102

Claims (6)

  1. 文書データを記憶する記憶手段と、
    前記文書データから改行コードを検出する検出手段と、
    当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、
    前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段を備え、
    前記検出手段は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、
    前記判断手段は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、
    前記表示手段は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記検出手段は、更に、前記文書データの先頭のテキストエリアから順に前記改行コードを検出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記判断手段は、更に、前記テキストエリアの先頭にある前記改行コードの次の文字コードが改行コードかどうかを判断し、
    前記表示手段は、更に、前記テキストエリアの先頭にある改行コードに連続する文字コードが改行コードである場合に、当該連続する改行コードと、当該連続する改行コードの次の行の改行コードでない文字コードとを前記先頭にある改行コードの行に詰めて表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記検出手段は、更に、前記文書データからオブジェクトを検出し、
    前記判断手段は、更に、前記改行コードが、前記オブジェクト直後の前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、
    前記表示手段は、更に、前記改行コードが、前記オブジェクト直後の前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 文書データを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置の検出手段が、前記文書データから改行コードを検出する検出工程と、
    前記情報処理装置の判断手段が、当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断工程と、
    前記情報処理装置の表示手段が、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示工程を備え、
    前記検出工程は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、
    前記判断工程は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、
    前記表示工程は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とする制御方法。
  6. 文書データを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記文書データから改行コードを検出する検出手段と、
    当該改行コードが、テキストが割り付けられるテキストエリアの先頭にあるかどうかを判断する判断手段と、
    前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示する表示手段として機能させ、
    前記検出手段は、更に、前記表示手段で表示される文書のデータの増減があった場合に、増減があった前記テキストエリアの前記改行コードを検出し、
    前記判断手段は、更に、前記増減があったテキストエリアの改行コードを検出した場合に、当該改行コードが前記テキストエリアの先頭にあるかどうかを判断し、
    前記表示手段は、更に、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にある場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの行に詰めて表示し、前記改行コードが前記テキストエリアの先頭にない場合に、当該改行コードの次の文字コードを当該改行コードの次の行に表示することを特徴とするプログラム。

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