JP2014155674A - 放射線撮影装置および放射線撮影装置の制御方法 - Google Patents

放射線撮影装置および放射線撮影装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 放射線撮像部の狭額縁を撮影条件に応じた方向に向けた撮影を容易に行うこと。
【解決手段】放射線撮影装置は、筐体と矩形の撮影領域を有する検出部とを有し、筐体の一つの側面から撮影領域までの距離が他の側面から撮影領域までの距離よりも短くなる筐体内の位置に検出部が配置されている放射線撮像部と、撮影領域に対して交差する方向の回転軸を中心として放射線撮像部を回転する回転部と、撮影領域との距離が短い筐体の一つの側面を、撮影条件に応じた方向に向けるように、回転部の回転を制御する制御部とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線をその強度に応じて電気信号に変換する放射線検出パネルを用いた放射線撮影装置および放射線撮影装置の制御方法に関するものである。
近年、蛍光体と大面積固体撮像素子を密着させた放射線検出パネルを使用し、放射線像を直接デジタル化するデジタル放射線撮影装置が実用化され、従来のアナログ撮影装置に置き換わり、広く使われるようになってきた。放射線検出パネルを使用したデジタル放射線撮影装置によれば、放射線像を瞬時にデジタル情報として得ることができ、技師による撮影作業の省力化、医師による読影の効率化等、多くの利点が得られている。
このようなデジタル放射線撮影装置の画像取得部である放射線撮像部の内部構造としては、筐体内に、放射線検出パネルが支持部材に保持された状態で内蔵された構成が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1の図1のように、X線像検出パネル(以下、放射線検出パネル)24の両端に、放射線検出パネル24を駆動する信号を送る為の、また、放射線検出パネル24で得られた信号を取り出す為のフレキシブル配線基板27(FPC)が接続されている。そして、放射線検出パネル24上の撮影領域の外側には、FPC27を接続する為の接続用電極26が設けられている。接続用電極26に接続されたFPC27は、放射線検出パネル24と筐体21の内壁との間を通り、後方に配置された回路基板28、29に接続されている。
放射線検出パネル24における撮影領域は、接続用電極26の内側の領域となる。この為、筐体21の外壁から撮影領域までの間には、筐体側面の厚みと、筐体内壁とパネルとの間のFPCの配置スペースと、放射線検出パネル24上の接続用電極26が必要であり、有る程度の距離を有していた。
一方、これらの放射線撮像部は、撮影目的に応じて立位スタンドや撮影台などに取り付けられ、撮影に供されている。また、放射線撮像部とX線管球部とを対向状態で保持する保持部を有し、保持部の位置を変更することにより、被検体を様々な方向から撮影を行うことが可能な撮影装置も提案されている(特許文献2参照:これを従来例1とする)。
特許文献2の撮影装置では、放射線撮像部を保持する保持部を移動させて、放射線撮像部の端部を被検体に近づけた状態で撮影を行うことが可能である。この場合、放射線入射面と平行な平面方向で、放射線撮像部の筐体の側面から撮影領域までの距離が短いことにより、被検部位に対してより接近した位置に放射線撮像部を配置することができる。ここで、筐体の側面から撮影領域までの距離が短い側面を狭額縁という。また、被検体から若干離して放射線撮像部を配置する場合には、狭額縁は、被検体と放射線撮像部との間により広く隙間を確保することができ、被検体にとっては、圧迫感を和らげることができる。
図9は、立位スタンド1に放射線撮像部2を取り付けた図である。胸部単純撮影では、被検体Pは、放射線撮像部2の上部の側面に顎を載せた姿勢で撮影が行われる。放射線撮像部2の撮影領域をAで表すと、被検体Pの肺の上端(肺尖)まで撮影を行う為には、放射線撮像部2の上部の側面から撮影領域Aまでの距離L1が短いこと、即ち、上部が狭額縁となっていることが好ましい。(これを従来例2とする。)
また従来は、特許文献1の図3のように、放射線検出パネル24の4辺すべてにFPC27を配置していたが、近年、放射線検出パネルの改良により、FPCが接続されていない辺を設けた放射線検出パネルが開発されている。FPCが接続されていない放射線検出パネルの辺では、放射線検出パネルの端部に形成されていた接続用電極(例えば、特許文献1の図1の接続用電極26)が不要となる。更にFPCの配置スペースを必要としない為、筐体を狭額縁の構造に作り込むことが容易である。但し、FPCの接続をすべての辺について無くすことはできず、通常、駆動用FPCと読み出し用FPCを、放射線検出パネルの隣り合う2辺に配置したものが実用化されている。そして、このような放射線検出パネルを用いた場合、FPCが接続されていない辺に対応する筐体側面は、FPCが接続されている辺に対応する筐体側面より狭額縁となる。これにより、放射線検出パネルの4つの側面の内、額縁の長さが短い側面を有する放射線撮影部を提供できるようになった。
また、狭額縁を有する放射線撮像部を提供する別の構成として、特許文献3では、放射線検出パネルを保持する内部構造体が筐体の内部で移動することにより狭額縁が作られる構成が示されている(これを従来例3とする)。
特許第4393528号公報 特開平11−226001号公報 特開2002−143138号公報
上記の従来例では、次のような課題がある。狭額縁を作り込んだ構造を考えた場合、直方体形状の筐体を有する放射線撮影部は、筐体の側面から有効撮影領域までの長さ(額縁長さ)が異なる側面を有する。
例えば、従来例1のようなCアームに取り付けた撮影装置では、額縁長さが異なる放射線撮像部については考慮されておらず、また、狭額縁を有効に利用した撮影手法についても想定されていない。
また、従来例2のような狭額縁の位置を上方に固定した放射線撮像部では、放射線検出パネルにおけるFPCの配置の関係上、下方も狭額縁に作り込むことが困難である。これにより、異なる撮影部位に対して、例えば、腰かけた状態で撮影するような場合、下方に狭額縁が必要な撮影形態に対しては、対応することができなかった。
一方、従来例3の構成においては、放射線検出パネルが筐体内部を移動することにより、狭額縁の位置を変更することができる。但し、前述のように、最大に移動した後に形成される狭額縁の長さは、筐体内部に収納する放射線検出パネルのFPCの接続状態に依存しており、筐体側面の場所により狭額縁の長さに差が生じる状況は、解決されていない。即ち、狭額縁を可能な限り有効に利用すること、すなわち、狭額縁を撮影条件に応じた方向に向けた撮影ができない。
上記の課題を鑑み、本発明は、放射線撮像部の狭額縁を撮影条件に応じた方向に向けた撮影を容易に行うことができる放射線撮像技術の提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一つの側面に係る放射線撮影装置は、筐体と矩形の撮影領域を有する検出部とを有し、前記筐体の一つの側面から前記撮影領域までの距離が他の側面から前記撮影領域までの距離よりも短くなる前記筐体内の位置に前記検出部が配置されている放射線撮像部と、
前記撮影領域に対して交差する方向の回転軸を中心として前記放射線撮像部を回転する回転手段と、 前記撮影領域との距離が短い前記筐体の一つの側面を、撮影条件に応じた方向に向けるように、前記回転手段の回転を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、放射線撮像部の狭額縁を撮影条件に応じた方向に向けた撮影を容易に行うことができる。
第1実施形態に係る放射線撮影装置の放射線撮像部を側方から見た内部構造図。 第1実施形態に係る放射線撮影装置の放射線撮像部を正面から見た内部構造図。 第1実施形態に係る放射線撮影装置の全体構成図。 第1実施形態に係る放射線撮影装置の動作を説明する図。 第2実施形態に係る放射線撮影装置の構成、動作を説明する図。 第3実施形態に係る放射線撮影装置の放射線撮像部を正面から見た内部構造図。 第3実施形態に係る放射線撮影装置の構成、動作を説明する図。 第4実施形態に係る放射線撮影装置の構成、動作を説明する図。 従来の放射線撮影装置の構成例を示す図。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を例示的に詳しく説明する。ただし、実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る放射線撮影装置の構成例として、放射線撮像部を側方から見た内部構造図を示している。放射線撮像部101は、筐体102内に収納された放射線検出パネル103(検出部)と、支持部材104と、回路基板105、106を有する。支持部材104は、放射線検出パネル103を支持するパネル支持構造体であり、放射線検出パネル103を支持する面の反対面に、脚部104aを複数箇所備え、これら脚部104aが筐体102の内壁に接合されている。
矩形の撮影領域Aを有する放射線検出パネル103は、筐体102の一つの側面(例えば、S1、S2)から撮影領域Aまでの距離が筐体102の他の側面(例えば、S3、S4)から撮影領域Aまでの距離よりも短くなる筐体内の位置に配置されている。
放射線検出パネル103は、X方向から入射した放射線を可視光に変換する蛍光体107と、変換された可視光を電気信号に変換する格子状に配列された光電変換素子108と、光電変換素子108を支持するガラス基板109とが積層されている。ガラス基板109の右側端部には、フレキシブルプリント配線板(FPC)110が接続され、FPC110の他端は、脚部104aにより支持部材104と筐体102との間に設けられた空隙に配置された回路基板105に接続されている。また、筐体102の放射線入射部102aは、放射線の吸収の少ないCFRP等の部材により構成されている。
図2は、図1における放射線撮像部101をX方向(正面)から見た内部構造図である。図2において、筐体102の断面形状は斜線部で表され、放射線の入射面(X方向)から見て、4つの側面S1〜S4を有している。放射線検出パネル103において、放射線像を取得することが可能な撮影領域はAのような矩形領域で示される。なお、図2で説明する放射線検出パネル103は、その撮影領域Aが、縦横で長さが等しい正方形の撮影領域を有している。縦横で長さが異なる長方形の撮影領域を放射線検出パネル103が有している場合については、第3実施形態で説明する。
ガラス基板109の右端側の側面と下端側の側面には、FPC110、111が接続されており、残りの2辺には、FPCは接続されていない。FPCが接続される2辺では、撮影領域Aの外側にFPCを接続する接続用電極を有する為、これらを有さない辺に対して、ガラス基板109端部から撮影領域Aまでの距離が長くなる。また、FPCが接続される2辺では、FPCを引き回すスペースを、ガラス基板109端部と筐体102内壁との間に必要とする。筐体102の側面S1、S2における額縁長さは、筐体102とガラス基板109との間に介在する部材がほぼ同じであることから、同一長さL1と仮定する。側面S3、S4における額縁長さも同様の考えよりL2と仮定すると、接続用電極部の有無、FPCの配置スペースの差により、L1<L2の関係が成り立つ。すなわち、撮影領域Aと平行な平面内において筐体102の少なくとも一つの側面から撮影領域Aまでの距離(L1)が筐体102の他の側面から撮影領域Aまでの距離(L2)よりも短くなる。
図3は、第1実施形態に係る放射線撮影装置の全体構成を示す図であり、放射線撮像部とX線管球を支持する支持構造の構成例を示している。放射線撮像部101は、C型の形状を成す支持アーム121の一端に支持されている。支持アーム121の反対側の端部には、X線管球122が放射線撮像部101と対向するように支持されている。また、支持アーム121はアームホルダ124により保持されている。アームホルダ124は、支持アーム121を円弧形状に沿った方向(C方向)に摺動させる機構を有している。
更に、アームホルダ124は、基台部125により保持されている。基台部125は、アームホルダ124を回転軸J2を中心に、D方向に回転する回転機構を有している。また、基台部125は、支持アーム121を上下方向に昇降移動し、床からの高さを変えることができる昇降機構も内蔵している。
支持アーム121は、C方向の摺動とD方向の回転及び昇降による上下移動を組み合わせることにより、放射線撮像部101とX線管球122とを対向状態を維持したまま、被検体Pに対して任意の方向から撮影を行うことが可能となっている。
また、放射線撮像部101と支持アーム121の接続箇所には、回転機構部131を有する。図1に示すように、回転機構部131は、支持アーム121に固定された固定部132に対して、放射線撮像部101に取り付けられた回転部133が回転可能に接続されている。回転機構部131の回転軸J1は、放射線撮像部101の撮影平面に対して交差する方向(垂直方向)にあり、図2に示すように、撮影領域Aの中心を通る位置にある。また、この回転軸J1は、X線管球122の光軸とも一致している。
回転機構部131の駆動は、モータ及びこのモータを駆動するドライバ等からなる回転駆動部134により行われ、回転制御部135により制御される。回転機構部131の近傍には、放射線撮像部101の傾斜状態を測定する傾斜検出部136を有し、傾斜検出部136の検出結果は回転制御部135に送られる。
図4は、図3の構成をY方向から見た図であり、図4を用いて放射線撮影装置の撮影時の各部の動作を説明する。図4において、被検体Pは天板137上に横たわっており、天板137は脚部138を介して床上に支持されている。なお、本実施形態では、基台部125に昇降機構を設けているが、昇降機構を基台部125の代わりに脚部138に設けた構成としても良い。
放射線撮影装置の各構成要素は初期位置として任意の位置に設定可能であるが、説明の為、図4(a)の状態を初期位置とする。図4(a)では、X線管球122が下方に、放射線撮像部101が上方に位置し、放射線撮像部101の狭額縁である側面S2が右側に有る状態である。この状態から被検体Pの右斜め下方から放射線を照射し、透過画像を得る配置に変更する。支持アーム121を回転軸J2周りに左回転させることにより、X線管球122と放射線撮像部101を結ぶ回転軸J1を傾けていく。支持アーム121の回転軸J2周りの左回転に伴い、放射線撮像部101は、図4(b)のように、被検体Pに対する左端の位置が被検体Pに対する右端の位置より低く傾いた状態となる。この傾きは、傾斜情報として傾斜検出部136により検出され、検出された傾斜情報は、回転制御部135に送られる。回転制御部135は、傾斜情報より放射線撮像部101の狭額縁が左側に位置するように、回転駆動部134に駆動信号を送り、放射線撮像部101を回転軸J1回りに回転させる。本実施形態では、側面S1とS2における額縁長さを同じ長さとしたので、S1面が左側に位置するように放射線撮像部101を入射面側から見て90°左回転させれば良い。放射線撮像部101の傾斜及び回転移動により、放射線撮像部101の狭額縁の側面S1が被検体Pに近づいた位置(撮影条件に応じた方向に向けられた位置)に配置された状態になる(図4(b))。この状態から必要に応じて、基台部125により支持アーム121を鉛直方向に移動し、被検体Pに対して放射線撮像部101の位置を調整した後、撮影が行われる。
また、支持アーム121をC方向に摺動させて撮影を行う場合や、C方向の摺動とD方向の回転移動を組み合わせて撮影を行う場合にも、傾斜検出部136は放射線撮像部101の姿勢を検出する。そして、回転制御部135は、傾斜検出部136の検出結果に応じて放射線撮像部101の狭額縁が被検体Pに近づいた位置(撮影条件に応じた方向に向けられた位置)に配置されるように制御する。
更に、放射線撮像部101の姿勢を傾斜検出部136を用いて求める代わりに、支持アーム121のC方向とD方向の回転移動量から算出し、この値を制御に用いる構成としても良い。
以上の述べたように、放射線撮像部101の姿勢に応じて、最も被検体Pに近い位置(撮影条件に応じた方向に向けられた位置)に狭額縁が配置されるように放射線撮像部101の回転が制御されるので、撮影領域Aを被検体Pに近接して配置することができる。
また、被検体から若干離して放射線撮像部101を配置する場合には、狭額縁は、被検体と放射線撮像部との間により広く隙間を確保することができ、被検体に対する圧迫感を和らげることができる。
また、被検体Pが所定の距離以内に接近していることを検知する不図示の近接検出部が放射線撮像部101の筐体102に設けられており、近接検出部検出結果は回転制御部135に入力される。回転制御部135は、放射線撮像部101が被検体Pに対して所定の距離以内に接近した場合、回転を禁止するように制御する。この場合、回転制御部135は、放射線撮像部101が被検体Pに対して所定の距離以内に接近したことを作業者に知らせるための警告を出力する。
また、これらの動作は、放射線撮像部の姿勢に連動して変更されるので、作業者の負荷を軽減しつつ、放射線撮像部101の狭額縁を有効に利用した撮影を行うことができる。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態に係る放射線撮影装置の構成および動作を説明する図である。第1実施形態では、放射線撮像部101の姿勢に応じて狭額縁の配置を変更する構成を示したが、第2実施形態では被検体Pの撮影部位に関する撮影情報に基づいて、放射線撮像部201の狭額縁の配置を変更する構成を説明する。
図5(a)は、放射線入射方向から見た図であり、放射線撮像部201は立位スタンド202に取り付けられている。図5(b)は、図5(a)の側面図である。放射線撮像部201は、側面から撮影領域までの距離がL3である狭額縁側が上側に配置され、L3よりも距離の長いL4の額縁長さを有する側面が下側に配置されている。立位スタンド202は、スライダ203と支柱204からなる。スライダ203は、支柱204に対して、上下方向に移動するスライド機能と、任意の高さで固定するロック機能を有している。放射線撮像部201とスライダ203との接続部には、回転軸J3を中心に放射線撮像部201を回転させる回転機構部205、及び、放射線撮像部201を水平状態に変位させるチルト機構部206を有している。
回転機構部205には、モータ及びこのモータを駆動するドライバ等の回転駆動部207が組み込まれ、回転駆動部207は、回転制御部208により制御され回転、停止を行う。回転制御部208は、コンソール209内の撮影制御部210に接続される。
コンソール209には、撮影装置全体の動作を司るCPUや、制御プログラムを含む各種プログラムが記憶させたROM等を備えた撮影制御部210、及び、操作メニューを表示し、表示した各種情報に対して操作指示を入力する操作パネル211を備える。
操作パネル211より入力される情報として、例えば、被検体の撮影部位の情報がある。頭部、胸部、腹部、下肢等の撮影部位の選択メニューを用意しておき、入力された撮影部位の情報に応じて、撮影制御部210は、照射する放射線の管電圧、管電流等の撮影条件を設定する。作業者は、撮影オーダに応じて、部位を選択することにより撮影条件が設定され、設定作業の簡略化が図られている。
同時に、撮影制御部210は、入力された撮影部位の情報により、放射線撮像部201の狭額縁の位置を決め、信号を回転制御部208に送る。回転制御部208は、狭額縁が所定の位置となるように、回転駆動部207を駆動させ、所定量回転させた後、固定する。
例えば、胸部撮影では、撮影条件に応じた方向に向けられた位置として、被検体の撮影部位に近い上側に狭額縁を配置することにより、被検体の肺野上部(肺尖)まで撮影が行える。反対に、座った状態での撮影や下肢撮影では、被検体の撮影部位に近い下側に狭額縁を配置することにより、下側での撮影領域を広げることができる。
チルト機構部206を使用して放射線撮像部201を水平状態にして撮影を行う場合、図5(c)のように被検体に近接する側(筐体の側面から撮影領域までの距離がL3である狭額縁側が左側)が狭額縁となるように放射線撮像部201の配置を制御する。これにより、被検体が撮影姿勢を取ることを容易としている。
このように、撮影情報に応じて放射線撮像部201の狭額縁の配置が自動で変更されるので、作業者の負荷を軽減しつつ、放射線撮像部201の狭額縁を有効に利用した撮影を行うことができる。
(第3実施形態)
図6、図7は、本発明の第3実施形態に係る放射線撮影装置の説明図である。第3実施形態では、放射線撮像部の姿勢と共に、入力された撮影情報を利用して、放射線撮像部の狭額縁の配置を制御している。
第3実施形態の構成は、第1実施形態で示した構成とほぼ同じであるが、放射線撮像部の撮影領域が図6で示すような長方形(第1実施形態では正方形)である点と、第2実施形態と同様に回転制御部に撮影情報が入力されている点が異なる。すなわち、放射線撮像部の狭額縁の配置は、傾斜検出部136の傾斜情報と、操作パネル211を介して入力される被検体の撮影部位の情報を用いて制御される。
図6は、図2と同様に放射線撮像部301を正面から見た内部構造図を示し、放射線検出パネル303の撮影領域Bは、縦横で長さが異なり、長辺を横方向に、短辺を縦方向に配置してある。FPCの接続場所については、図2と同様の位置とし、筐体302の4つの側面をS5〜S8とする。側面S5、S6における額縁長さをL5、側面S7、S8における額縁長さをL6とする。接続用電極部とFPCの配線スペースの有無により、横方向の額縁長さ及び縦方向の額縁長さにおいて、共にL5<L6の関係が成り立つ。すなわち、撮影領域Bと平行な平面内において筐体302の少なくとも一つの側面から撮影領域Bまでの距離(L5)が筐体302の他の側面から撮影領域Bまでの距離(L6)よりも短くなる。
図7を用いて撮影時の各部の動作を説明する。放射線撮像部301の筐体302は直方体形状を成している。また、回転制御部333には、傾斜検出部136(姿勢検知部)からの信号と共に、撮影制御部210からの情報も入力される。また、撮影制御部210には操作パネル211が接続されている。操作パネル211を介して被検体の撮影部位の情報が入力される。
図7(a)を初期状態として、図4と同様に、右斜め下方から放射線を照射する配置に変更する動作を説明する。図7(a)では、放射線撮像部301の狭額縁である側面S6(L5)が右側に、撮影領域Bの短辺側が被検体Pの体軸J7に沿う方向に配置してある状態である。図7(a)の状態から、支持アーム121を回転軸J2の回りに左回転させることで、放射線撮像部301は左下がりに傾斜が生じ、傾斜検出部136で検出された傾斜情報は、回転制御部333に送られる。回転制御部333は、放射線撮像部301の狭額縁の面が下部に位置するように回転制御を行うが、この時、操作パネル211からの入力情報も参照する。撮影領域が長方形で有る為、操作パネル211より撮影に適した配置を選択可能としている。また、この選択は、撮影部位と対応するように設定しておくことにより、撮影部位の選択により配置が決まるようにしても良い。
撮影領域Bの長辺側が、被検体Pの体軸J7に沿って配置するように選択されている場合、回転制御部333は、側面S5が左側になるように、放射線撮像部301を回転させ、図7(b)の状態に変更する。また、撮影領域Bの短辺側を体軸J7に沿って配置するように選択されている場合、回転制御部333は、側面S6が左側になるように、放射線撮像部301を回転させ、図7(c)の状態に変更する。回転制御部333は、側面S5または側面S6を左側に配置するかを、撮影部位の選択に応じて判定し、判定結果に基づいて放射線撮像部301を回転させる。
このように、放射線撮像部301の姿勢(傾斜情報)とともに、撮影情報を使用することにより、撮影領域Bが指定した向きに配置されると共に、放射線撮影部の狭額縁の辺が配置される。
(第4実施形態)
図8は第4実施形態に係る放射線撮影装置の構成および動作を説明する図である。第4実施形態では、放射線撮像部の水平方向の位置情報に応じて、狭額縁の配置を制御している。
図8(a)は、被検体を載せる天板402を上方より見た図であり、放射線撮像部401は撮影台(保持部材800)に保持された状態を示している。図8(b)は、図8(a)を側方から見た図である。放射線撮像部401は、天板402の下でキャリッジ403に載り、キャリッジ403は、不図示の駆動機構によってレール404上を水平方向に移動することにより、水平方向の任意の位置に移動することが可能である。放射線撮像部401とキャリッジ403との間には、放射線撮像部を回転させる回転機構部405を有する。回転機構部405の回転は、回転制御部406からの信号により行われる。
図8(c)は、放射線撮像部401の移動に伴い、天板402の面内に対する狭額縁の配置が相対的に変更される動作を説明する図である。放射線撮像部401のX方向の移動において、全移動距離L6の両側から距離L8の範囲に放射線撮像部401が位置する場合、放射線撮像部の狭額縁が外側に向くように、回転制御部406は回転機構部405の制御を行う。同様に、Y方向の移動においては、全移動距離L7の両側から距離L9の範囲に放射線撮像部401が位置する場合、放射線撮像部401の狭額縁が外側に向くように、制御が行われる。なお、これらの領域に放射線撮像部が有るか否かは、位置検出器407で検出され、検出された位置情報は回転制御部406に入力される。回転制御部406は入力された位置情報を用いて回転機構部405の駆動を制御する。
放射線撮像部401を移動して撮像を行う場合、天板402の面内で、放射線撮像部401の狭額縁が外側に向くように放射線撮像部401を回転させることにより、同じ撮影領域を有する放射線撮像部でカバーできる撮影領域を可能な限り広げることができる。
上記の各実施形態によれば、放射線撮像部の狭額縁を撮影条件に応じた方向に向けた撮影を容易に行うことができ、撮影条件に応じた画像を取得可能な撮影技術の提供が可能になる。
以上の説明は本発明の好ましい実施形態について行ったが、本発明は、この実施形態に限定されず、種々の変形及び変更が可能である。また、放射線撮像部の撮影領域から筐体の側面までの距離の違いの要因として、放射線パネルの構造によるもので説明してきたが、他の構造的な要因で側面からの距離が異なる場合にも、同様な効果を得ることができる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (6)

  1. 筐体と矩形の撮影領域を有する検出部とを有し、前記筐体の一つの側面から前記撮影領域までの距離が他の側面から前記撮影領域までの距離よりも短くなる筐体内の位置に前記検出部が配置されている放射線撮像手段と、
    前記撮影領域に対して交差する方向の回転軸を中心として前記放射線撮像手段を回転する回転手段と、
    前記撮影領域との距離が短い前記筐体の一つの側面を、撮影条件に応じた方向に向けるように、前記回転手段の回転を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする放射線撮影装置。
  2. 前記放射線撮像手段を支持する支持手段と、
    前記支持手段に支持された前記放射線撮像手段を、被検体に対して傾ける傾斜手段と、
    前記撮影条件として、前記被検体に対する前記放射線撮像手段の傾斜情報を検出する傾斜検出手段と、を更に有し、
    前記制御手段は、前記傾斜情報を用いて前記回転手段の回転を制御することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
  3. 前記撮影条件として、被検体の撮影部位の情報を入力する入力手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記撮影部位の情報を用いて前記回転手段の回転を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の放射線撮影装置。
  4. 前記撮影条件として、被検体に対する前記放射線撮像手段の傾斜情報を検出する傾斜検出手段と、
    前記撮影条件として、前記被検体の撮影部位の情報を入力する入力手段と、を更に有し、
    前記傾斜情報と前記被検体の撮影部位の情報とを用いて、前記制御手段は前記回転手段の回転を制御することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
  5. 前記撮影領域と平行な面内において前記放射線撮像手段を保持する保持手段と、
    前記面内において前記放射線撮像手段を水平方向に移動する移動手段と、
    前記撮影条件として、前記面内における前記放射線撮像手段の位置情報を検出する位置検出手段と、を更に有し、
    前記制御手段は、前記位置情報を用いて前記回転手段の回転を制御することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
  6. 筐体と矩形の撮影領域を有する検出部とを有し、前記筐体の一つの側面から前記撮影領域までの距離が他の側面から前記撮影領域までの距離よりも短くなる筐体内の位置に前記検出部が配置されている放射線撮像手段と、
    前記撮影領域に対して交差する方向の回転軸を中心として前記放射線撮像手段を回転する回転手段と、
    を有する放射線撮影装置の制御方法であって、
    前記放射線撮影装置の制御手段が、前記撮影領域との距離が短い前記筐体の一つの側面を、撮影条件に応じた方向に向けるように、前記回転手段の回転を制御する制御工程
    を有することを特徴とする放射線撮影装置の制御方法。
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