JP2014155035A - 無線ブリッジ装置及びその無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、従来の欠点を解消できる無線ブリッジ装置及びその無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線ブリッジ装置は、公衆交換電話網の電話機及び無線送受信機に対して無線通信を行うためのものであり、電話機の電話機本体に接続される第1の接続ポートと、電話機の受話器に接続される第2の接続ポートと、電話機本体から伝送された受話信号を無線送受信機に無線送信したり、無線送受信機から伝送された送話信号を無線受信して第1の接続ポートに伝送する第1の無線通信モジュールと、第1の無線通信モジュールと第1の接続ポートとの間に接続されており、受話信号を受信したか否かを判定し、受信したと判定する場合、第1の無線通信モジュールと無線送受信機との間の接続をできることによって、電話機と無線送受信機との間に音声信号を変換するための無線伝送を行う第1の音源処理モジュールと、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線ブリッジ装置(Wireless Bridge Device)及びその無線通信システムに関するものであり、特に公衆交換電話網(Public Switched Telephone Networks、PSTN)に電気的に接続される無線ブリッジ装置及びその無線通信システムに関するものである。
公衆交換電話網は、その発展が既に約130年に達しているため、家、企業、機関、団体などへの設置も普及している。人々はよく公衆交換電話網を介して通信を行い、例えば市内電話を通じて通信を行う。公衆交換電話網の普及化に従い、その通信費用も安くなりつつある。
しかしながら、一般には、市内電話の設置は公衆交換電話網の設置地域に制限されているため、市内電話は家、企業、機関や団体などの場所における定められた位置のみにしか設置されていない。また、市内電話は受話器と電話機との間の電話受話器ケーブルの長さに制限されているため、人々が市内電話を使用する活動範囲も限られて市内電話の使用が不便になってしまう。
本発明は、従来の欠点を解消できる無線ブリッジ装置及びその無線通信システムを提供することを課題とする。
本発明に係る無線ブリッジ装置は、公衆交換電話網の電話機及び無線送受信機に対して無線通信を行うためのものである。無線ブリッジ装置は、第1の接続ポート、第2の接続ポート、第1の無線通信モジュール及び第1の音源処理モジュールを含む。第1の接続ポートは電話機の電話機本体に接続される。第2の接続ポートは電話機の受話器に接続される。第1の無線通信モジュールは、電話機本体から伝送された受話信号を無線送受信機に無線送信すると共に、無線送受信機から伝送された送話信号を無線受信して第1の接続ポートに伝送する。第1の音源処理モジュールは、第1の無線通信モジュールと第1の接続ポートとの間に接続されており、受話信号を受信したか否かを判定する。第1の音源処理モジュールは、受話信号を受信したと判定する場合、第1の無線通信モジュールと無線送受信機との間の接続をできることによって、電話機と無線送受信機との間に音声信号を変換するための無線伝送を行う。
本発明の実施例において、第1の音源処理モジュールは、第1の接続ポートを介して受話信号を受信した場合、受話信号に対して音声フォーマット変換を行って第1の無線通信モジュールを介して無線送受信機に出力する。
本発明の実施例において、第1の音源処理モジュールが受話信号を受信した後、第1の無線通信モジュールは、無線送受信機から伝送された送話信号を無線受信し、送話信号に対して音声フォーマット変換を行って第1の接続ポートに出力する。
本発明の実施例において、第1の音源処理モジュールは、受話信号を受信していないと判定する場合、第1の接続ポートとの間の接続及び第2の接続ポートとの間の接続を制御する。
本発明の実施例において、無線ブリッジ装置は、電力を第1の無線通信モジュールと第1の音源処理モジュールに供給するための第1の電源モジュールを含む。
本発明の実施例において、第1の電源モジュールは、少なくとも一つの電池、少なくとも一つの充電電池、若しくは商用電源に外付けするための電源接続ポートである。
本発明の実施例において、無線ブリッジ装置は二つの電話受話器ケーブルを更に含む。二つの電話受話器ケーブルの一つは第1の接続ポートと電話機本体に接続され、二つの電話受話器ケーブルのもう一つは第2の接続ポートと受話器に接続される。
本発明の実施例において、電話機は受話信号を受信することを待つように公衆交換電話網に繋がっている場合、信号を伝送するために第1の接続ポートと第2の接続ポートとの間の接続をできる。
本発明の実施例において、電話機は受話信号を受信することを待つように公衆交換電話網に繋がっている場合、第1の音源処理モジュールは、第1の接続ポートと第2の接続ポートとの間の信号伝送を起動する。
本発明に係る無線通信システムは、無線送受信機及び無線ブリッジ装置を含む。無線送受信機は送話信号を受信する。無線ブリッジ装置は、電話機本体から受話器へ伝送する受話信号を無線送受信機に無線送信したり、無線送受信機から出力された送話信号を無線受信して電話機本体に伝送したりする。無線送受信機は、受話信号を無線受信した場合、受話信号に対して音声再生を行う。
本発明の実施例において、無線送受信機は、音声入力モジュール、音声出力モジュール、第2の無線通信モジュール及び第2の音源変換モジュールを含む。音声入力モジュールは送話信号を受信するためのものである。音声出力モジュールは受話信号を再生するためのものである。第2の無線通信モジュールは、送話信号を無線送信したり受話信号を無線受信したりする。第2の音源変換モジュールは、音声入力モジュール、音声出力モジュール及び第2の無線通信モジュールとの間に接続されており、音声入力モジュール、音声出力モジュール及び第2の無線通信モジュールとの間の伝送信号に対して音声信号変換を行う。
本発明の実施例において、無線送受信機は、電力を第2の無線通信モジュール、第2の音源変換モジュール、音声入力モジュール及び音声出力モジュールに供給するための第2の電源モジュールを含む。
本発明の実施例において、第1の無線通信モジュールと第2の無線通信モジュールとの間には、ブルートゥース通信プロトコル、無線LAN(Wireless LAN)通信プロトコル、無線PAN(Wireless PAN)通信プロトコル、ワイヤレス・フィディリティー(Wireless Fidelity、WiFi)通信プロトコル、IEEE802.11通信プロトコル或いはZigBee(802.15.4)通信プロトコルにより無線信号を伝送する。
本発明によれば、無線ブリッジ装置が一般の電話機本体と受話器との間に接続され、且つ、無線ブリッジ装置と無線送受信機との間には無線信号を伝送するようにしているため、無線ブリッジ装置により送話信号又は受話信号に対して信号処理を行って公衆交換電話網又は無線送受信機に伝送することができる。これにより、本発明は、ネットワーク又はセルラー無線基地局(cellular wireless base station)及び交換機などのものを介する通話経路を省略することができるため、信号変換又は信号処理のプロセスを低減することができ、通話品質を向上することができる。
本発明の第1の実施例に係る無線通信システムの模式図を示すものである。 本発明の第2の実施例に係る無線通信システムの模式図を示すものである。 本発明の第3の実施例に係る無線通信システムの応用例の模式図を示すものである。 本発明の第4の実施例に係る無線通信システムの応用例の模式図を示すものである。
以下、本明細書と図面に開示された本発明の実施形態は、本発明の技術内容をより分かりやすく説明し、本発明の理解を助けるために実施例を挙げたものに過ぎず、本発明の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態以外にも、本発明の技術的思想に基づく他の変形例も実施可能であることは、本発明の属する技術分野における当業者に自明なことである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。図面において、同じ符号は同じ素子又は類似の素子を表す。
(第1の実施例)
図1は、本発明の第1の実施例に係る無線通信システムの模式図を示すものである。図1に示すように、無線通信システム1は、無線送受信機10及び無線ブリッジ装置12を含む。実際の応用において、本発明に係る無線通信システム1は家、企業、学校、機関や団体などの場所に設置される。また、ユーザーは、無線通信システム1を介して無線通信、三者通話(three―way calling)若しくは多者通話(conference calling)を行うことができる。要するに、本実施例において、無線通信システム1の応用方式については特に制限がない。
無線送受信機10は送話信号を受信する。無線送受信機10は、例えば携帯電話、スマートフォン、ノートブック、タブレットパーソナルコンピューター(Tablet Personal Computer)、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)などのものであってもよいが、特に制限がない。例を挙げて説明すると、ユーザーが無線送受信機10を介して通話を行う場合、無線送受信機10は送話信号を受信して無線ブリッジ装置12に無線伝送する。
無線ブリッジ装置12は、公衆交換電話網9の電話機14に接続される。具体的に言えば、無線ブリッジ装置12は、電話機14の電話機本体142と受話器144との間に接続されており、電話機本体142から受話器144へ伝送する受話信号を無線送受信機10に無線送信したり、無線送受信機10が無線送信した送話信号を無線受信して電話機本体142に伝送したりする。
実際の応用において、無線送受信機10は、無線ブリッジ装置12を介して送話信号を公衆交換電話網9の電話機14に伝送する一方、公衆交換電話網9の電話機14は無線ブリッジ装置12を介して受話信号を無線送受信機10に伝送する。これにより、送話信号又は受話信号は無線ブリッジ装置12を介して公衆交換電話網9の電話機14又は無線送受信機10に伝送する。
無線送受信機10は、送話信号を送受信する他、受話信号を無線受信した場合、受話信号を音声再生する。
例を挙げて説明すると、ユーザーが携帯電話を介して市内電話をかける場合、携帯電話がユーザーによる送話信号を受信した時、携帯電話はセルラー無線基地局を介して送話信号を交換機に伝送してから、交換機により公衆交換電話網9を介して送話信号を市内電話に伝送する必要がある。これにより、送話信号がセルラー無線基地局及び交換機を介して信号処理されるため、携帯電話と市内電話の品質を低減すると共に、携帯電話と市内電話の通信費用を増加するという欠点がある。
一方、本発明によれば、無線通信システム1は無線ブリッジ装置12を介して無線送受信機10に送話信号を受信させるため、送話信号は、セルラー無線基地局及び交換機を介して信号処理されるような伝送経路を経由することなく、無線ブリッジ装置12を介して公衆交換電話網9に直接に伝送されることができる。同じように、公衆交換電話網9は受話信号を電話機14に伝送して、電話機14は無線ブリッジ装置12を介して受話信号を無線送受信機10に伝送するため、携帯電話と公衆交換電話網9との通信伝送経路を省略することができる。これにより、携帯電話と市内電話との通話品質を向上すると共に、通話費用を低減することができる。
上述したように、本発明によれば、無線ブリッジ装置12が電話機本体142と受話器144との間に接続され、且つ、無線ブリッジ装置12と無線送受信機10との間には無線信号を伝送するようにしているため、無線ブリッジ装置12から伝送された送話信号若しくは電話機本体142から伝送された受話信号は無線ブリッジ装置12を介して信号処理を行って公衆交換電話網9又は無線送受信機10に伝送することができる。これにより、本発明は、ネットワーク又はセルラー無線基地局及び交換機などの通話経路を省略することができるため、信号変換又は信号処理のプロセスを低減することができ、通話品質を向上することができる。
(第2実施例)
図2は、本発明の第2の実施例に係る無線通信システムの模式図を示すものである。図2に示すように、無線ブリッジ装置22は、第1の接続ポート222、第2の接続ポート224、第1の無線通信モジュール226及び第1の音源処理モジュール228を含む。実際の応用において、第1の接続ポート222は電話機本体242に接続され、第2の接続ポート224は受話器244に接続される。本実施例において、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224は例えばRJ−11などの一般的な電話接続ポートであってもよいが、これに限定されるものではない。
第1の無線通信モジュール226は第1の音源処理モジュール228に接続される。第1の無線通信モジュール226は、例えばブルートゥース通信送受信機、無線LAN通信送受信機、無線PAN通信送受信機、ワイヤレス・フィディリティー通信送受信機、IEEE802.11通信送受信機或いはZigBee(802.15.4)通信送受信機であってもよいが、これに限定されるものではない。また、第1の無線通信モジュール226は受話信号を無線送信したり送話信号を無線受信したりすることができる。
第1の音源処理モジュール228は、第1の無線通信モジュール226と第1の接続ポート222との間に接続されており、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の伝送信号に対して音声フォーマット変換を行う。実際の応用において、第1の音源処理モジュール228は、アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換したり、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換したりすることによって、音声信号の変換を行うことができる。
詳しく説明すると、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したか否かを判定し、受話信号を受信したと判定した場合、第1の無線通信モジュール226と無線送受信機20との間の接続をできることによって、電話機24と無線送受信機20との間に音声信号を変換するための無線伝送を行う。
実際の応用において、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222を介して受話信号を受信した場合、受話信号に対して音声フォーマット変換を行ってから、第1の無線通信モジュール226を介して無線送受信機20に出力する。第1の音源処理モジュール228が受話信号を受信した後、第1の無線通信モジュール226は、無線送受信機20から伝送された送話信号を無線受信し、送話信号に対して音声フォーマット変換を行ってから第1の接続ポート222に出力する。また、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信していないと判定した場合、第1の接続ポート222との接続及び第2の接続ポート224との接続を制御する。
続いて、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の伝送信号に対して音声信号変換を行う。第1の音源処理モジュール228が受話信号を受信した後、第1の無線通信モジュール226は、電話機本体242から伝送された受話信号を無線送信し、無線送受信機20から伝送された送話信号を無線受信する。第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したか否かを判定し、受話信号を受信していないと判定した場合、第1の接続ポート222との接続及び第2の接続ポート224との接続をできることによって、発信信号又は呼出信号を伝送する。
実際の応用において、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を起動することによって、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間に信号を伝送することができる。一方、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224の間の信号伝送を停止することによって、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送が不能になる。これにより、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の伝送信号に対して音声信号変換を行うことができる。
具体的に言えば、第1の音源処理モジュール228の初期設定は、ユーザーが電話機本体242により電話を掛けると共に受話器244を介して発信音や相手側の電話機の呼出音が聞こえるように第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を起動するためのものである。また、相手側が電話に出ない場合、双方間の通話接続ができていないため、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信していないと判定し、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を維持する。
一方、相手側が電話に出た場合、双方間の通話接続ができているため、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したと判定する。すると、電話機24は公衆交換電話網9に繋がって受話信号を受信し、第1の音源処理モジュール228は、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を停止すると共に、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の信号伝送を起動する。これにより、ユーザーは、無線送受信機20を介して無線ブリッジ装置22との無線通信を行うことができる。
例を挙げて説明すると、A使用者は公衆交換電話網9に接続される電話機24によりB使用者に対して電話をかけ、且つ、公衆交換電話網9に接続される相手側電話機に対するB使用者は電話に出ていない場合、第1の音源処理モジュール228は依然として第1の接続ポート222と第2の接続ポート222との間の伝送信号を維持するため、A使用者は受話器244を介してB使用者の電話機の呼出音が聞こえる。一方、B使用者が電話に出た場合、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したと判定し、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の伝送信号を停止することによって、第1の接続ポート222と第1無線通信モジュール226との間の伝送信号に対して音声信号変換を行うことができる。これにより、無線送受信機20により公衆交換電話網9の電話機本体24に電気的に接続される無線ブリッジ装置22に無線接続することによって、A使用者とB使用者は無線通信を行うことができる。
無線送受信機20から伝送された送話信号は第1の無線通信モジュール226により無線受信された後、第1の音源処理モジュール228で処理されるため、当該送話信号は公衆交換電話網9のプロトコルに符合する。続いて、送話信号は第1の音源処理モジュール228により第1の接続ポート222に伝送され、第1の接続ポート222を介して電話機本体242に伝送され、電話機本体242を介して公衆交換電話網9に伝送される。これにより、無線送受信機20は無線ブリッジ装置22を介して公衆交換電話網9に接続することによって、通信を行うことができる。
同様に、公衆交換電話網9から伝送された受話信号は、電話機本体242を介して第1の接続ポート222に伝送され、第1の音源処理モジュール228で処理されるため、当該受話信号はブルートゥース通信プロトコル、無線LAN通信プロトコル、無線PAN通信プロトコル、ワイヤレス・フィディリティー通信プロトコル、IEEE802.11通信プロトコル或いはZigBee(802.15.4)通信プロトコルに符合する。続いて、当該受話信号は、第1の音源処理モジュール228を介して第1の無線通信モジュール226に伝送され、第1の無線通信モジュール226を介して無線送受信機20に伝送される。これにより、公衆交換電話網9に接続される電話機24は無線ブリッジ装置22を介して無線送受信機20に接続されることによって、双方間の通信を行うことができる。
無線送受信機20は、音声入力モジュール202、音声出力モジュール204、第2の無線通信モジュール206及び第2の音源変換モジュール208を含む。実際の応用において、第2の無線通信モジュール206は、例えばブルートゥース通信送受信機、無線LAN通信送受信機、無線PAN通信送受信機、ワイヤレス・フィディリティー通信送受信機、IEEE802.11通信送受信機或いはZigBee(802.15.4)通信送受信機であってもよいが、これに限定されるものではない。
第2の無線通信モジュール206は送話信号を無線送信したり受話信号を無線受信したりすることができる。第1の無線通信モジュール226と第2の無線通信モジュール206との間には、ブルートゥース通信プロトコル、無線LAN通信プロトコル、無線PAN通信プロトコル、ワイヤレス・フィディリティー通信プロトコル、IEEE802.11通信プロトコル或いはZigBee(802.15.4)通信プロトコルにより無線信号を伝送する。
第2の音源変換モジュール208は、音声入力モジュール202、音声出力モジュール204及び第2の無線通信モジュール206との間に接続されており、音声入力モジュール202、音声出力モジュール204及び第2の無線通信モジュール206との間の伝送信号に対して音声信号変換を行う。実際の応用において、第2の音源変換モジュール208は、音声信号変換を行うようにアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換したりデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換したりする。音声入力モジュール202は、例えば送話信号を受信するためのマイクロフォンなどである。音声出力モジュール204は、例えば受話信号を再生するためのスピーカーなどである。
また、本実施例において、電話機24における回路、ソフトウェアやハードウェアのデザインを変更することなく、無線ブリッジ装置22を電話機本体242と受話器244との間に直接に接続するため、ユーザーは、電話機24により電話をかけ、公衆交換電話網9の両端には通信接続をできた後、無線送受信機20を介して無線ブリッジ装置22に無線接続することによって、無線通信を行うことを実現することができる。また、他の実施例において、ユーザーが直接に無線送受信機20により電話をかけて無線ブリッジ装置22に無線接続するように、電話機24における回路、ソフトウェアやハードウェアのデザインを変更することによって無線通信を実現するようにしてもよい。要するに、本発明において、無線通信システム2の実施態様については特に制限がない。
また、本実施例において、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したか否かを判定することによって、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を起動したり、第2の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の信号伝送を停止したりする。一方、他の実施例において、第1の音源処理モジュール228は、受話信号を受信したか否かを判定することによって、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の信号伝送を起動すると共に第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の信号伝送を起動したりするようにしてもよく、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の信号伝送のみを起動するようにしてもよい。
また、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の起動や停止、及び第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の起動や停止は、制御スイッチ(図示せず)若しくは制御回路(図示せず)で実現してもよい。この場合、制御スイッチ(図示せず)若しくは制御回路(図示せず)は、受話信号を受信したか否かを判定することによって、第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の伝送信号を起動又は停止したり、第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の伝送信号を起動又は停止したりするようにしてもよい。要するに、本発明において、第1の音源処理モジュール228が第1の接続ポート222と第2の接続ポート224との間の伝送信号を起動又は停止したり第1の接続ポート222と第1の無線通信モジュール226との間の伝送信号を起動又は停止したりするなどの実施態様については特に制限がない。
また、無線通信システム2は二つの電話受話器ケーブル26a、26bを更に含む。電話受話器ケーブル26aは第1の接続ポート222と電話機本体242との間に接続され、電話受話器ケーブル26bは第2の接続ポート224と受話器244との間に接続される。実際の応用において、電話受話器ケーブル26a、26bは例えばRJ−11型の電話受話器ケーブルなどである。本発明において、電話機24を改造することなく、ユーザーは電話受話器ケーブル26a、26bを電話機24と無線ブリッジ装置22にそれぞれ挿設すれば、本発明の上述した効果を奏することができる。
無線ブリッジ装置22は、電力を第1の無線通信モジュール226と第1の音源処理モジュール228にそれぞれ供給するための第1の電源モジュール230を更に含む。第1の電源モジュール230は、例えば少なくとも一つの電池、少なくとも一つの充電電池、若しくは商用電源に外付けするための電源接続ポートなどであってもよいが、特に制限がない。
同様に、無線送受信機20は、電力を第2の無線通信モジュール206、第2の音源変換モジュール208、音声入力モジュール202及び音声出力モジュール204にそれぞれ供給するための第2の電源モジュール210を更に含む。第2の電源モジュール210は、例えば少なくとも一つの電池、少なくとも一つの充電電池、若しくは商用電源に外付けするための電源接続ポートなどであってもよいが、特に制限がない。
(第3の実施例)
図3は、本発明の第3の実施例に係る無線通信システムの応用例の模式図を示すものである。図3に示すように、公衆交換電話網9の任意な両端にある使用者側には無線通信システム3a、3bがそれぞれ設置されるため、双方間の使用者は無線通信を行うことができる。
例を挙げて説明する。A企業が台湾の台北市にありB企業が台湾の台南市にある場合、A企業が無線通信システム3aにより台南市にあるB企業の電話機34bの電話番号をかけて電話機34bと電話機34aが繋がった場合、電話機34aは台南市にあるB企業の電話機34bからの受話信号を無線ブリッジ装置32aに伝送することによって、無線送受信機30aは台南市にあるB企業の電話機34bからの受話信号を再生することができる。同様に、無線ブリッジ装置32bは台北市にあるA企業の電話機34aからの受話信号を無線送受信機30bに伝送することによって、無線送受信機30bは台北市にあるA企業の電話機34aからの受話信号を再生することができる。
上述から分かるように、A企業とB企業は企業内部のどこでも無線通信を行うことができるため、信号を処理するための信号処理経路を縮めることができ、通信品質を向上することができ、通信費用を低減することができる。
また、第3の実施例の動作は第1の実施例の動作とは同じであるため、ここでその説明を省略する。
(第4の実施例)
図4は、本発明の第4の実施例に係る無線通信システムの応用例の模式図を示すものである。図4に示すように、公衆交換電話網9の一端にある使用者側には無線通信システム4が設置される。無線通信システム4は、三つの無線ブリッジ装置52a、52b、52c及び無線送受信機50aを含む。無線ブリッジ装置52a、52b、52cは、電話機54a、54b、54cにそれぞれ接続されており、受話信号を無線送受信機50aにそれぞれ無線伝送する。無線送受信機50aは、無線ブリッジ装置52a、52b、52cから伝送された複数の受話信号を同時に伝送することができる。
また、他の実施例において、無線ブリッジ装置52a、52b、52cの数量は、二つ、四つ又はそれ以上であってもよく、無線送受信機50aの数量は二つ、四つ又はそれ以上であってもよい。要するに、本発明において、無線ブリッジ装置52a、52b、52c及び無線送受信機50aの数量については特に制限がない。また、無線ブリッジ装置52a、52b、52c及び無線送受信機50aの配置方式は、1対1、複数対1若しくは1対複数であってもよいが、無線通信システム4の実施態様については特に制限がない。
例を挙げて説明する。A企業の担当者はB地区にある発明者、C地区にある発明者及びD地区にある発明者と同時に会議を行う場合、A企業の担当者は無線通信システム4によりB地区、C地区及びD地区にある発明者側の電話機55a、55b、55cの電話番号をそれぞれかける。詳しく説明すると、例えば、電話機54a、54b、54cはB地区、C地区、D地区にある電話機55a、55b、55cにそれぞれ繋がってB地区、C地区、D地区から伝送された複数の受話信号を無線ブリッジ装置52a、52b、52cにそれぞれ伝送し、無線ブリッジ装置52a、52b、52cはB地区、C地区、D地区から伝送された複数の受話信号を無線送受信機50aに伝送する。これにより、A企業の担当者は無線通信システム4により多者通話を行うことができる。
上述から分かるように、A企業は企業内部のどこでも無線通信を行うことができるため、信号を処理するための信号処理経路を縮めることができ、通信品質を向上することができ、通信費用を低減することができる。
また、第4の実施例の動作は第1の実施例の動作とは同じであるため、ここでその説明を省略する。
纏めて言えば、本発明において、無線ブリッジ装置が公衆交換電話網の電話機の電話機本体と受話器との間に設置され、無線ブリッジ装置と無線送受信機との間には、ブルートゥース通信プロトコル、無線LAN通信プロトコル、無線PAN通信プロトコル、ワイヤレス・フィディリティー通信プロトコル、IEEE802.11通信プロトコル或いはZigBee(802.15.4)通信プロトコルにより無線信号を伝送するようにしているため、送話信号又は受話信号は、無線ブリッジ装置における第1の音源処理モジュールで信号処理された後、公衆交換電話網又は無線送受信機に伝送される。
上述した実施例は、本発明の好ましい実施態様に過ぎず、本発明の実施の範囲を限定するものではなく、本発明の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本発明の特許請求の範囲内に含まれるものとする。
1、2、3a、3b、4 無線通信システム
9 公衆交換電話網
10、20、30a、30b、50a 無線送受信機
202 音声入力モジュール
204 音声出力モジュール
206 第2の無線通信モジュール
208 第2の音源変換モジュール
210 第2の電源モジュール
12、22、32a、32b、52a、52b、52c 無線ブリッジ装置
222 第1の接続ポート
224 第2の接続ポート
226 第1の無線通信モジュール
228 第1の音源処理モジュール
230 第1の電源モジュール
14、24、34a、34b、54a、54b、54c、55a、55b、55c 電話機
142、242、342a、342b、542a、542b、542c 電話機本体
144、244、344a、344b、544a、544b、544c 受話器
26a、26b 電話受話器ケーブル

Claims (10)

  1. 公衆交換電話網の電話機及び無線送受信機に対して無線通信を行うための無線ブリッジ装置であって、
    前記電話機の電話機本体に接続される第1の接続ポートと、
    前記電話機の受話器に接続される第2の接続ポートと、
    前記電話機本体から伝送された受話信号を前記無線送受信機に無線送信すると共に、前記無線送受信機から伝送された送話信号を無線受信して前記第1の接続ポートに伝送する第1の無線通信モジュールと、
    前記第1の無線通信モジュールと前記第1の接続ポートとの間に接続されており、前記受話信号を受信したか否かを判定し、受話信号を受信したと判定する場合、前記第1の無線通信モジュールと前記無線送受信機との間の接続をできることによって、前記電話機と前記無線送受信機との間に音声信号を変換するための無線伝送を行う第1の音源処理モジュールと、
    を含むことを特徴とする無線ブリッジ装置。
  2. 前記第1の音源処理モジュールは、前記第1の接続ポートを介して前記受話信号を受信した場合、前記受話信号に対して音声フォーマット変換を行って前記第1の無線通信モジュールを介して前記無線送受信機に出力することを特徴とする請求項1に記載の無線ブリッジ装置。
  3. 前記第1の音源処理モジュールが前記受話信号を受信した後、前記第1の無線通信モジュールは、前記無線送受信機から伝送された前記送話信号を無線受信し、前記送話信号に対して音声フォーマット変換を行って前記第1の接続ポートに出力することを特徴とする請求項2に記載の無線ブリッジ装置。
  4. 前記第1の音源処理モジュールは、前記受話信号を受信していないと判定する場合、前記第1の接続ポートとの間の接続及び前記第2の接続ポートとの間の接続を制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の無線ブリッジ装置。
  5. 前記無線ブリッジ装置は、電力を前記第1の無線通信モジュールと前記第1の音源処理モジュールに供給するための第1の電源モジュールを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の無線ブリッジ装置。
  6. 前記第1の電源モジュールは、少なくとも一つの電池、少なくとも一つの充電電池、若しくは商用電源に外付けするための電源接続ポートであることを特徴とする請求項5に記載の無線ブリッジ装置。
  7. 二つの電話受話器ケーブルを更に含み、
    前記二つの電話受話器ケーブルの一つは前記第1の接続ポートと前記電話機本体に接続され、前記二つの電話受話器ケーブルのもう一つは前記第2の接続ポートと前記受話器に接続されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の無線ブリッジ装置。
  8. 送話信号を送受信するための無線送受信機と、
    電話機本体から受話器へ伝送する受話信号を前記無線送受信機に無線送信すると共に、前記無線送受信機から出力された前記送話信号を無線受信して前記電話機本体に伝送するための請求項1〜7のいずれか1項に記載の無線ブリッジ装置と、
    を含み、
    前記無線送受信機は、前記受話信号を無線受信した場合、前記受話信号に対して音声再生を行うことを特徴とする無線通信システム。
  9. 前記無線送受信機は、
    前記送話信号を受信するための音声入力モジュールと、
    前記受話信号を再生するための音声出力モジュールと、
    前記送話信号を無線送信すると共に、前記受話信号を無線受信するための第2の無線通信モジュールと、
    前記音声入力モジュール、前記音声出力モジュール及び前記第2の無線通信モジュールとの間に接続されており、前記音声入力モジュール、前記音声出力モジュール及び前記第2の無線通信モジュールとの間の伝送信号に対して音声信号変換を行うための第2の音源変換モジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項8に記載の無線通信システム。
  10. 前記無線送受信機は、電力を前記第2の無線通信モジュール、前記第2の音源変換モジュール、前記音声入力モジュール及び前記音声出力モジュールに供給するための第2の電源モジュールを含むことを特徴とする請求項9に記載の無線通信システム。
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