JP2014143036A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】短時間で手間無くハッシュドビーフを調理することができる。
【解決手段】本体の上面に設けられ鍋を載置するプレート3と、プレート3の下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイル13と、プレート3越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子20と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路18と、インバータ回路18を制御する制御手段19と、加熱温度、火力、加熱時間などを事前に組み込んだ自動メニューを設定するメニュー設定手段34と、火力を自由に設定できる火力設定手段31と、メニュー設定手段34と火力設定手段31の入力に従ってインバータ回路18を制御する制御手段19とを備え、制御手段19は、火力設定手段31で設定した内容で前記鍋を加熱している途中に、メニュー設定手段34で設定した自動メニューを受け付けて前記鍋を加熱する。
【選択図】図4

Description

本発明は、より多くの種類の料理を手軽に調理できる誘導加熱調理器に関する。
ステーキ、ハンバーグ等を調理する場合、鍋の温度を食材に適した温度に予熱することが大切である。さらに、予熱した鍋に食材を入れると温度が低下するが、低下した温度を素早く元の温度に上昇させることも大切である。しかしハンバーグの場合には、表面に焼き色がついたあとは弱火でじっくり火を通す必要がある。
特許文献1には、前記内容の制御を自動で行えるように、事前に制御手段に火力制御プログラムを組み、自動調理によりハンバーグの表面に焼き色をつけ、また制御途中に火力設定し、適切なタイミングで弱火火力に移行可能で、ハンバーグの中心まで火を通すことができる誘導加熱調理器の開示がある。
特開2012−22905号公報
全ての調理において、被加熱物を加熱する過程で、すべてを自動で行うことは難しく、加熱の過程で被加熱物の加熱された状態を確認しないと、次の工程に進めない調理(加熱)がある。
特許文献1では、加熱の初めの工程は自動によって調理を行い、調理を中断することなく、容易に弱火火力で加熱できる工程に移行ができ、移行後は焼き加減を確認しながら加熱を続けて調理を行うものである。
しかし、ハッシュドビーフのように、初めに具材を炒めた後、水を入れて沸騰後に煮込む調理手順を要する場合は、初めに被加熱物の炒め具合を確認しながら火加減を調整して加熱する調理工程を持った調理の加熱は、炒める工程と沸騰後に煮込む工程とを別々に設定して加熱する必要があった。そのため、加熱中に調理を一度中断して設定を変更する必要があり、工程を変更するときは、一度設定した調理工程を取消す必要が有った。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本体の上面に設けられ鍋を載置するプレートと、該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記プレート越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子と、前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、前記インバータ回路を制御する制御手段と、加熱温度、火力、加熱時間などを事前に組み込んだ自動メニューを設定するメニュー設定手段と、火力を設定する火力設定手段と、前記メニュー設定手段または前記火力設定手段の入力に従って前記インバータ回路を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記火力設定手段が操作され火力を設定し加熱している途中に、前記メニュー設定手段が操作され自動メニューが選択されると、火力設定に従った加熱を取消し、選択された自動メニューに応じた火力制御を行うように前記インバータ回路を制御するものである。
また、本体の上面に設けられ鍋を載置するプレートと、該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記プレート越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子と、前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、前記インバータ回路を制御する制御手段と、加熱温度、火力、加熱時間などを事前に組み込んだ自動メニューを設定するメニュー設定手段と、火力を設定する火力設定手段と、前記メニュー設定手段または前記火力設定手段の入力に従って前記インバータ回路を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記火力設定手段で設定した火力で前記鍋を加熱している途中に、前記メニュー設定手段で設定した自動メニューを受け付けて前記鍋を加熱するものである。
本発明によれば、調理中の設定の自由度を高めることができる。
一実施例の誘導加熱調理器をシステムキッチンに組込んだ外観斜視図である。 一実施例の誘導加熱調理器の上面を示す説明図である。 一実施例の誘導加熱調理器のプレートを取外した説明図である。 一実施例の誘導加熱調理器の制御ブロック図である。 一実施例の誘導加熱調理器の上面操作部右と上面表示部右を示す説明図である。 一実施例の誘導加熱調理器の火力を強火に設定した上面操作部右と上面表示部右を示す説明図である。 一実施例の誘導加熱調理器の自動メニューの卵焼きで自動調理している状態を上面操作部右と上面表示部右を示す説明図である。
本発明の一実施例の誘導加熱調理器を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、ビルトイン型の誘導加熱調理器をシステムキッチンに収納した状態の斜視図である。図2は、誘導加熱調理器の上面を示す説明図である。図3は、誘導加熱調理器のプレートを取外した説明図である。
図1に示すように、加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面から落とし込んで設置することで組み込まれる。設置後は後述するロースター(グリル)4と操作パネル5がシステムキッチン1の前面部から操作できるようになっている。鍋26は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3の載置部6上に載置される。載置部6は、プレート3の上面手前に載置部右6aと載置部左6bが配置され、これら両載置部6aおよび6bの間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、図3に示すように、各載置部6の下に鍋26を加熱するための加熱コイル13がそれぞれ設置されている。
ロースター4は魚やピザ等を焼くためのもので、本体2前面部の左側もしくは右側に配置されている。本実施例では本体2前面に向かって左に配置されている。また、魚焼き専用ではないので、このロースター4をグリル若しくはオーブンと呼ぶこともある。
本体2内部には、加熱コイル13や、後述するインバータ回路18を搭載したインバータ基板が設けられており、図2に示すように、これらを冷却するために本体2の外部から空気を吸込むための吸気口7が設けられている。吸気口7で吸入した空気は、本体2内部で発熱する加熱コイル13やインバータ基板を冷却した後、冷却風の流れ16に示すように排気口8から本体2外に排出される。また、この排気口8からは、後述するロースター4の廃熱も排出される。
次に加熱コイルユニット25について説明する。加熱コイルユニット25は、加熱コイル13とコイルベース24とフェライト(図示せず)から構成されている。各加熱コイルユニット25は夫々の載置部6の下方に配置され、載置部右6aの下方には加熱コイルユニット右25aが、載置部左6bの下方には加熱コイルユニット左25bが、載置部中央6cの下方には加熱コイルユニット中央25cが設けられている。
コイルベース24は、加熱コイル13を下から固定すると共に、コイルベース24にはフェライトが埋設されている。加熱コイルユニット25は、各載置部6のプレート3の下方であって、プレート3と加熱コイル13との間に一定の隙間が開くように設置されている。この隙間に冷却風を流して、発熱する加熱コイル13や加熱された鍋26から受熱するプレート3の熱から加熱コイルユニット25を冷却している。
加熱コイルユニット25に設置された温度検知素子20(図4)である温度検知素子A21と温度検知素子B22により、鍋26の温度検知が行われ、検知した鍋26の温度は自動調理などに用いられる。温度検知素子20は鍋26底の温度を検出するためにプレート3の下方に設け、鍋26底の温度はプレート3を介して間接的に検出している。温度検知素子A21は加熱コイルユニット右25aと加熱コイルユニット左25bの各加熱コイル13のコイル間に設置し、温度検知素子B22は加熱コイルユニット右25aと加熱コイルユニット左25bと加熱コイルユニット中央25cの各加熱コイル13のコイル中央に設置している。鍋26には、底の中央が浮いているものが有り、中央より外側のほうが加熱されて変化する温度を敏感に測定できるので、火力の大きい加熱コイルユニット右25aと加熱コイルユニット左25bには夫々温度検知素子20を2ヶ所設けている。なお、温度検知素子20は、検知温度によって抵抗値が変化するサーミスタでも良いし、鍋26から放射される赤外線を検出して電圧を発生する赤外線センサでも良い。
基板ケース15内には加熱コイル13に電源を供給するインバータ回路18(図4)や温度検知素子20により検知した温度に応じて加熱コイル等の加熱手段23(図4)への出力を制御する制御回路等の制御手段19(図4)等の回路が納められている。
上面操作部9は載置部右6a側の加熱コイル右13aの火力等を入力する上面操作部右9aと載置部左6b側の加熱コイル左13bの火力等を入力する上面操作部左9bと載置部中央6c側の加熱コイル13cの火力等を入力する上面操作部中央9cから成っている。
上面表示部10は上面操作部9の各操作部に対応して上面表示部右10a、上面表示部左10b、上面表示部中央10cと配置され、各上面操作部9で入力された内容を表示する。
図4を用いて、本実施例の誘導加熱調理器の制御ブロック図を説明する。26は被加熱物の金属性の鍋やフライパンであって、以下では鍋26にフライパンも含むものとする。13は鍋26を加熱するための加熱コイルで、加熱コイル13の巻線は表皮効果を抑制するためリッツ線を採用している。18は鍋26を加熱するために加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路で、具体的には数十kHz、数百Vの電圧を印加する。なお、加熱コイル13とインバータ回路18を合わせて加熱手段23と呼ぶ。
31は火力設定手段(火力設定ボタン)で、火力を設定するときに使用者が操作するものである。
34はメニュー設定手段(メニュー設定ボタン)で、用意された複数の自動メニューの中から一つの自動メニューを選択するときに使用者が操作するものであって、具体的には、焼き物調理や揚げ物調理を自動制御するために事前に組み込まれたメニュー群の中から使用するメニューを選択するものである。メニュー設定手段34に組み込まれている自動メニューの加熱制御は、焼き物調理や揚げ物調理を自動で調理するために、調理物を加熱するのに適した設定温度まで鍋26を予熱し、鍋26の温度が設定温度に到達した後に適温に成った旨を報知し、使用者に調理物を鍋26に入れてもらい、鍋26を高火力で設定温度を保つように制御するものである。
17はディスプレイ等の表示手段でメニュー設定手段34によって選択されたメニューと自動調理の進行状態などの表示41(図5)と、火力設定手段31の設定内容を表示(ランプ36〜39、図5)するものである。
19は制御手段で、大きく3つの機能を果たす。第1の機能は、火力設定手段31によって設定された火力となるようにインバータ回路18を制御する機能である。第2の機能は、メニュー設定手段34によって選択された自動メニューに対応した鍋温度となるようにインバータ回路18を制御する機能である。これを実現するため、制御手段19には複数の自動メニューに対応した鍋温度が予め記憶されており、温度検知素子20によって観測される鍋温度と、記憶された鍋温度の差に応じて加熱手段23を制御している。第3の機能は、表示手段17を制御する機能であって、例えば、メニュー設定手段34で入力されたメニューや調理の進行状況や火力設定手段31で入力された内容を表示手段17に表示したりするものである。
また、メニュー設定手段34で選択された自動メニューに応じた火力制御が行われている途中に、使用者が火力設定手段31を操作して火力を設定すると、制御手段19は自動メニューに従った加熱制御を取消し、火力設定手段31によって設定された火力で鍋26を加熱するようにインバータ回路18を制御するようにしている。
また、火力設定手段31を操作して火力を設定し加熱している途中に、使用者がメニュー設定手段34を操作して自動メニューを選択すると、制御手段19は火力設定に従った加熱を取消し、メニュー設定手段34によって選択された自動メニューに応じた火力制御を行うようにインバータ回路18を制御するようにしている。
次に、図5に示す上面操作部右9aと上面表示部右10aを例に、表示手段17と火力設定手段31とメニュー設定手段34を具体的に説明する。なお、上面操作部左9bと上面表示部左10bは同等の構成であるので説明は省略する。
上面表示部右10aは、表示41aと表示41bに分けられ、表示41aには火力設定手段31で入力される火力やメニュー設定手段34で入力されるメニュー等が表示される。表示41bにはメニュー設定手段34で入力されたメニューで、鍋26を予熱して、鍋26の温度が適温に達した時に食材の投入タイミングを知らせることができるように「予熱中」と「適温」の表示を行う。ランプ35〜40はLED等からなり、ランプ35は後述する切・スタートキー30が押され加熱開始が入力されると点灯する。ランプ36〜39は後述する火力設定手段31で設定した火力のランプが点灯する。ランプ40は火力調整手段32(火力調整ボタン)が有効時に点滅して知らせる。
火力設定手段31で設定できる火力は「とろ火」キー31a、「弱火」キー31b、「中火」キー31c、「強火」キー31dの四段階に分かれ、必要な火力を一回の操作で入力できるように火力に応じて個別にキーが設けられている。各火力の目安は、例えば最大で12段階の火力を設けた場合、各火力と消費電力の関係は、「1」段階は100W相当、「2」段階は200W相当、「3」段階は300W、「4」段階は400W、「5」段階は500W、「6」段階は800W、「7」段階は1.1kW、「8」段階は1.4kW、「9」段階は1.6kW、「10」段階は2kW、「11」段階は2.5kW、「12」段階は3kWである。各段階の数字は表示41aに火力の目安として表示する数字である。また、四段階の火力表示と12段階表示の関係は、「とろ火」は「1」、「弱火」は「2」、「3」、「4」、「5」、「中火」は「6」、「7」、「8」、「強火」は「9」、「10」となり、火力設定手段31のキーには設けていないが「ハイパワー」として「11」、「12」が割り当てられる。火力設定手段31は四段階の火力の代表的な火力に直接入力できるように、「とろ火」キー31aは「1」、「弱火」キー31bは「4」、「中火」キー31cは「7」、「強火」キー31dは「10」の火力を入力できる。
火力調整手段32は、火力設定手段31で入力できない火力、例えば火力「9」を入力する場合、まず「中火」キー31cにより火力を「7」に入力し、次に、火力調整UPキー32bを二回押すと、表示41aに表示されていた火力を示す数字が「7」から「8」、「8」から「9」へと変更され、火力が強火「9」に成ったことを示す。ちなみに、次に火力調整DOWNキー32aを押すと火力が「9」から「8」と下げることができる。
33は主に煮込みや保温などタイマー調理を実施するときに加熱時間を選択するタイマーキーである。
メニュー設定手段34を操作すると、事前に組み込まれた自動メニューが表示41aに表示される。メニュー設定手段34を押すたびにメニューが切り替わり表示されるので、使用者は所望のメニューが表示されるまで、メニュー設定手段34を操作する。自動メニューが表示されているときに切・スタートキー30を操作すると自動調理が開始される。
本実施例は以上の構成よりなるもので、次にその動作について短時間にハッシュドビーフを作る場合を例にして図6〜図7を使用して説明する。尚、図6は、火力を設定したときの例で、図7は、自動メニューを選択したときの例である。
使用者は加熱に使用する鍋26を載置部6に載置して、表示41aを見ながら火力設定手段31の「強火」キー31dを選択して、ランプ39が点灯し、切・スタートキー30を押すことで「強火」の「10」段階である2kWで加熱が開始される。そして約1分間予熱した後、鍋26に食材を入れ、食材を炒めて火が通るまで加熱する。
火が通ったら水を入れ、火力調整手段32の火力調整UPキー32bを二回押し、「強火」の「12」段階である3kWで水が沸騰するまで加熱する。
沸騰したら、表示41aを見ながらメニュー設定手段34を押して自動メニューの「卵焼き」の「150」℃を表示させる。そしてさらに火力調整手段32の火力調整DOWNキー32aを三回押し、「卵焼き」の「120」℃の設定温度を選択する。
自動メニューの設定温度を選択すると約3秒後に自動調理が開始され、表示手段41bに「適温」と表示が点灯する。
そのまま煮込み、ルーを入れ溶かしてからさらに約10分煮込んだら、切・スタートキー30を押すことで調理が終了する。
上記した本実施例によれば、調理中の設定を容易にすることができる。
2 本体
3 プレート
9 上面操作部
10 上面表示部
13 加熱コイル
18 インバータ回路
19 制御手段
20 温度検知素子
26 鍋
31 火力設定手段
34 メニュー設定手段

Claims (2)

  1. 本体の上面に設けられ鍋を載置するプレートと、
    該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、
    前記プレート越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子と、
    前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、
    前記インバータ回路を制御する制御手段と、加熱温度、火力、加熱時間などを事前に組み込んだ自動メニューを設定するメニュー設定手段と、
    火力を設定する火力設定手段と、
    前記メニュー設定手段または前記火力設定手段の入力に従って前記インバータ回路を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記火力設定手段が操作され火力を設定し加熱している途中に、前記メニュー設定手段が操作され自動メニューが選択されると、火力設定に従った加熱を取消し、選択された自動メニューに応じた火力制御を行うように前記インバータ回路を制御することを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 本体の上面に設けられ鍋を載置するプレートと、
    該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、
    前記プレート越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子と、
    前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、
    前記インバータ回路を制御する制御手段と、加熱温度、火力、加熱時間などを事前に組み込んだ自動メニューを設定するメニュー設定手段と、
    火力を設定する火力設定手段と、
    前記メニュー設定手段または前記火力設定手段の入力に従って前記インバータ回路を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記火力設定手段で設定した火力で前記鍋を加熱している途中に、前記メニュー設定手段で設定した自動メニューを受け付けて前記鍋を加熱することを特徴とする誘導加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114173439A (zh) * 2021-11-17 2022-03-11 深圳拓邦股份有限公司 电磁炉功率控制方法、装置及电磁炉

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