JP2014139087A - 包装箱 - Google Patents

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Hiroyuki Ginyama
博行 銀山
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Abstract

【課題】簡単に作成でき、特別な設備対応の必要がなく生産でき、輸送時や保管時に邪魔にならず、しかも陳列時の箱の破損や脱落を防止できる、包装箱を提供する。
【解決手段】複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、側面及び天面間の折り曲げ罫線から当該側面に設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、該吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は展示用等の吊下げ可能な包装箱に関する。
吊下げ可能な包装箱(カートン)において、店頭にて吊下げ陳列時に下方向に引っぱられた場合、引っぱられる力により吊下げ片の根元よりカートンが破れてしまい、商品価値が消失してしまうことが問題となっている。
また、吊下げを容易にするために吊り穴上部に切り欠けを設けてあるものもあるが、陳列時や取り外し時に意図せずにフックから脱落し、商品を破損することが問題となっている。
包装箱に関し、その一部を切り起こして吊下げ片を形成する構成として、生産、輸送時には吊下げ片が箱の一部となり、吊下げ展示の場合には吊下げ片を引き起こせるようにし、生産にて特別な設備対応を必要とせず、輸送、保管時、正立陳列する場合に、吊り片が邪魔になったり、折損することがないようにしたものは周知である(実開平7−17720号公報:特許文献1)。
その他、ワイシャツ等の包装箱に関し、透孔に棒を通して吊るす包装箱が提案されている(実公昭47−36505号公報:特許文献2)。この包装箱では、吊下げ用の透孔に切り込みを設けている。この包装箱は、樹脂製の弾性の強いものであるので切り欠きが設けられていると考えられ、ミシン線と異なる。ミシン線では、意図的に引っ張らない限りはずれることはないが、切り欠きの場合、弾性的にはずんで意図せずに落下する場合がある。
また、箱体を吊下げるフラップ片を有し、フラップ片に切り欠きや切り込み線の有る吊下げ用包装箱が提案されている(特開平10−77029号公報:特許文献3)。この包装箱では、吊下げを容易にすることを目的としているが、切り込み線は穴の横側に設置されており、縦に切り込み線を設けたのとは効果が異なり、それと共に、切り込み線が横のため、下方に引っ張られた際に容易にフックから外れない。また、提案のミシン線と異なり、切り込み、切り欠きとなっており、意図せずに落下する虞がある。
また、対になる舌片に互いに対向する位置にガイド溝を形成し、トレーの鍔を密着させた際にそれぞれガイド溝の開口部を閉塞させる物品収納装置が提案されている(特開2005−96801号公報:特許文献4)。フックによりそれぞれの舌片を押し広げて取り付け、取外しを行うものである。
この物品収納装置においては、対になるトレーのそれぞれ舌片をガイド溝が閉塞するように形成させており、樹脂の柔軟性を利用して取り付け、取外しを容易にしているが、紙カートンとした場合、柔軟性がなく対応ができない。また、折り曲げが難しいので吊下げ部を収容することができず、設備対応が必要になる。
実開平7−17720号公報 実公昭47−36505号公報 特開平10−77029号公報 特開2005−96801号公報
しかしながら、上記特許文献1、3、4の包装箱においては、吊下げ陳列時にフックより取りはずす際に下方に引っ張られる力により吊下げ用片の根本よりカートン本体が破れてしまい、商品価値が消失してしまうという問題に対応できないものである。
また、特許文献2等のように、吊下げを容易にするために吊り穴上部に切り欠きを設けたカートンも周知であるが、陳列時や取り外し時に意図せずフックから脱落し商品を破損する問題を解消できないものである。
本発明は、上記問題を解決するため、簡単に作成、特別な設備対応の必要がなく生産でき、輸送時や保管時に邪魔にならず、しかも陳列時の箱の破損や脱落を防止できる、包装箱を提供するものである。
第1の発明は、複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
側面及び天面間の折り曲げ罫線から当該側面に設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
該吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱である。
第2の発明は、複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
天面の罫線から補強部を介して側面に設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱である。
第3の発明は、複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
天面の端縁に向けて設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱である。
本発明において、破断線はミシン線あるいはハーフカット線が好適である。
本発明においては、吊下げ片に設けた吊り穴と破断可能なミシン線、或いはハーフカット線の間に破断誘導部を設けたことが好適である。
第1から第3の発明によれば、フックにかけられた状態で下方に引っぱられた際に、吊り穴上部に設けた吊下げ片よりも強度の低い破断線が破断するので、吊下げ片の根元から破れて包装箱が破損するのを防止できる。
また、破断線をミシン線、ハーフカット等の引っ張り力に応じて切れていく線を形成することにより、破断線が途中までの破断で済むので、陳列時や取り外し時の意図せずにフックから脱落するのを防止できるという優れた効果を奏し得る。
本発明の包装箱によれば、破断誘導部を設けることにより、引っぱられた際にミシン線、ハーフカット線から切れるように誘導し、容易に破断されるようにできる。
本発明の第1実施形態に係る包装箱の全体斜視説明図である。 同包装箱の展開図である。 同包装箱の吊下げ状態の断面視した説明図である。 同包装箱の吊下げ片の拡大図である。 第1実施形態の包装箱の変形例に係る吊下げ片の拡大図である。 第2実施形態に係る包装箱の全体斜視説明図である。 同包装箱の展開図である。 同包装箱の吊下げ状態の断面視した説明図である。 第3実施形態に係る包装箱の全体斜視説明図である。 (a)は、同包装箱の展開図、(b)は、フラップ14aのない場合の貼り付け状態の説明図、(c)は、フラップ14aのある第3実施形態の包装箱の貼り付け状態の説明図である。 変形例2に係る吊下げ片の拡大図である。 変形例3に係る吊下げ片の拡大図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、第1実施形態に係る包装箱の全体図、図2は、同包装箱の展開図、図3は、同包装箱の吊下げ状態の断面視した説明図、図4は、同包装箱の吊下げ片の拡大図である。
図1〜図3に示すように、第1実施形態に係る包装箱は、図1、図2に示すように、4つ(複数の例)の側面10と、糊代12と、いずれかの側面10から延出した天面14と、底面16を備えた包装箱であって概略直方体を形成したものである。
側面10及び天面14間の折り曲げ罫線18から当該側面10に設けられた易破断部20によって切り起し可能な吊下げ片22を備えている。
該吊下げ片22は吊り穴22aから外側に向けて破断可能な破断線24を備えている(図4に参照)。破断線24は切り込みと切り残しを交互の線状に形成したものである。また、吊下げ片22の形成は、折り曲げ罫線18から一の側面10にかけて形成している。
実施形態では、吊下げ片22の形成箇所は一の側面10であって、展示時に奥側になる裏面10(10a)になっているが、本発明では、吊下げ片22の位置は、吊下げ陳列時の要望や展示場所の取回しに応じて、その形成箇所を裏面10(10a)以外の左側面10(10b)、表面10(10c)、右側面10(10d)のいずれにも形成できる。また、側面は4面以外の3面や5面以上の意匠性を凝らしたものとしてもよい。
なお、側面10、糊代12、天面14、底面16はいずれも紙製、コート紙製のものであり、ある程度の力で破断線24を破断できる材質であれば、樹脂や樹脂と紙との積層体でもよい。
包装箱は、展開状態で、図2に示すように、4つの側面10(10a〜10d)が並列されて連続形成されており、各側面10間には、側方折り曲げ罫線26がそれぞれ形成されている。そして、一の側面10aの上、下の端部から天面14と底面16が折り曲げ罫線18、28を介して延設している。
該一の側面10aに隣接する側面10b(左側面)の上、下の端部には、天面14や底面16よりも短い折込用フラップ30aが延設されている。
また、該側面10bに隣接する側面10c(表面)の下の端部には、底面16が折り曲げ罫線28を介して延設されている。
また、該側面10cに隣接する側面10d(右側面)の上、下の端部には、天面14や底面16よりも短い折込用フラップ30aが折り曲げ罫線18、28を介して延設されている。
また、該側面10dに隣接して該側面10dとほぼ同幅の幅広い糊代12が設けられている。糊代12の上端部には、舌片32が折り曲げ罫線18を介して延設されている。
図2に示す、舌片32は、吊下げ片22を起こした時に折り曲げ罫線18と吊下げ片の間に開く隙間を塞ぐためのものである。図3に示すように、フック38に吊下げ時に天面14の下面に接して塞ぐ機能を有する。
また、通常の糊代は、側面10aを延長して、10〜20mm程度の幅で形成され、側面10dに貼り付けているが、実施形態の糊代12は、それよりも幅広に一側面(表面)のほぼ同幅まで延長して形成して、接着剤40をその両幅部に付けて、吊下げ片を有する側面10aに貼り付けている。吊下げ片22を側面10(10a)から起こしたときに空いてしまう穴や指掛穴34を塞ぐために、このように糊代12を延長している。
一の側面10aには、上側の折り曲げ罫線18から下方に、ミシン線、ハーフカット等の易破断部20が矩形に形成されており、下方に吊下げ片22を起こし易いように指掛穴34が形成されている。
他の側面10cには、開封用の破断線36がミシン目で形成されている。開封時に、破断線36で囲んだ開封用区画部45を押し破って、天面14とフラップ14aを掴むようにして開封する。
第1実施形態の包装箱の作用を説明する。
図1、図3に示すように、包装箱の吊下げ陳列時には、陳列箇所の棒状等のフック38に吊下げ穴22aを通す。
包装箱は、展示時に棒状のフック38に吊下げているが、吊下げ展示時に上記吊下げ片22の破断線24が破断しないため、不用意にフック38から外れることがない。不意の力で引っ張られても、破断線24が破断して、吊下げ片22から包装箱が破損することがない。
また、吊下げ片22が天面に対して角度θが0度、90度の場合は、下に引っ張られたときに、垂直になろうとする力が働き、吊下げ片22の根元から天面14に破断が広がる等根本から破れ易い。そのため、第1実施形態では、該吊下げ片22は吊り穴22aから外側に向けて破断可能なミシン線からなる破断線24を備え(図4に参照)、この破断線24の破断強度を吊下げ片22の根本の破壊強度以下にすることにより、包装箱の破損を防止する。
仮に、不用意な力で包装箱が引かれたときに、先に破断線24が破断しフック38から弾性変形して吊下げ片22が外れた後に、吊下げ片22が弾性で元に戻るので、吊り穴22aにフック38を通して、包装箱を再度、フック38に吊下げることができる。
第1実施形態に係る包装箱の変形例を説明する。この変形例では、図5に示すように、吊下げ片22の破断線24をミシン線ではなくハーフカット(厚さ方向に切り込んで部分的に薄くしたもの)24aを吊り穴22aから先方に延ばしたものである。
図6は第2実施形態に係る包装箱の全体斜視説明図、図7は当該包装箱の展開図、図8は当該包装箱の吊下げ状態の断面視した説明図である。第1実施形態に係る図1〜図5と同様部分に同一符号を付する。
この包装箱は、4つの側面10(10a〜10d)と、糊代12と、一の側面10から延出した天面14と、底面16を備えた包装箱であり、天面の罫線18から補強部42を介して(補強部42の分、罫線18から離れて)側面10に設けられた易破断部20によって切り起し可能な吊下げ片22を備えている。
この第2実施形態の包装箱では、第1実施形態の包装箱に比較して補強部42を介している分、吊下げ片22が罫線18から遠く、フック38にぶら下げて強く引かれて、補強部42で破れるのを食い止めるので天面14まで破れにくく、強度が上がる。
その他の構成、作用効果は第1実施形態と同様である。
図9は、第3実施形態に係る包装箱の全体斜視説明図である。図10において、(a)は、同包装箱の展開図、(b)は、フラップ14aのない場合の貼り付け状態の説明図、(c)は、フラップ14aのある第3実施形態の包装箱の貼り付け状態の説明図である。
第3実施形態に係る包装箱は、4つの側面10(10a〜10d)と、糊代12と、一の側面10から延出した天面14と、底面16を備えた包装箱であり、天面14の端縁(ほぼ中央部付近)に向けて設けられた易破断部20によって切り起し可能な吊下げ片22を備えている。
すなわち、図9、図10(a)に示すように、天面14の中央部から天面14のフラップ14aに向けてミシン線やハーフカットの易破断部20が切れて吊下げ片22が起こせるように形成しておく。
なお、天面を形成するときに、天面14と天面14bをホットメルトで接着する場合は、フラップ14aを設けていないものでは図10(b)に示すように、吊下げ片22を避けて接着剤40aを2箇所に塗布する必要があり、ホットメルトの接着が困難になる。これに対して、第3実施形態の包装箱によれば、フラップ14aを設けた場合、図10(c)に示すように、天面14からフラップ14aを延長して(ほぼ天面14と同じ長さ程度)形成させ、フラップ14aに吊下げ片22に干渉しないように接着剤40を幅方向両端に付け、天面14とフラップ14aの間の罫線46で折り返して天面14の裏側に接着させることにより、天面形成時に、天面14bとフラップ14aを接着剤40aにて1箇所ビード状に接着が可能になる。
また、糊代12は、通常の糊代と同様に10〜20mm程度の幅としている。
第3実施形態によれば、第1、第2実施形態の包装箱に比較して小さい糊代12が形成でき、原料の板紙の使用面積を少なくすることができる。また、吊下げ片22を包装箱の天面中央から起こすことができるため、フック38に吊下げた際に、包装箱が傾くことなく、きれいに陳列することが出来る。
その他の構成、作用効果は第1実施形態と同様である。
図11は、第1〜第3実施形態の変形例2に係る吊下げ片の説明図である。
上記の実施形態1〜3において、吊下げ片22に設けた破断線(ミシン線またはハーフカット)24に対して、力が加わっても破断力によって破断線24以外で破れてしまうことも考えられる。
そこで、図11に示すように、変形例2では、そのような意図しない破れを防止するため吊り穴22aに面する箇所に切り欠いた誘導部44を形成している。
吊下げ片22に設けた吊り穴22aがフック38に引っかかっていて、吊下げ片22に力が加わった際に、その力によって誘導部44で誘導して破断線24が切れ始める。
図12は第1〜第3実施形態の変形例3に係る吊下げ片22の説明図である。
この誘導部44について、図12に示すように、破断線24から誘導部44を2つ等複数のものを形成することができる。
吊下げ片22に破断線24から誘導部44を2つ形成されるので、吊下げ片22への力の加わり方向が様々であっても、その加わり方向の対応する2つの誘導部44のいずれかが破断線24を破れるようにできる。3以上であるとさらに対応して破断線24が破れようにできる。
上記のように構成したので、第1から第3実施形態によれば、フック38にかけられた状態で下方に引っぱられた際に、吊り穴22a上部に設けた破断線24が破断し、吊下げ片22の根元から破れることを防止できる。
また、破断線24を第1〜第3実施形態のミシン線や、変形例1のハーフカットにすることにより、陳列時や取り外し時の意図しないフック38からの脱落を防止できる。
また、変形例2や変形例3のように、破断誘導部を設けることにより、引っぱられた際にミシン線、ハーフカット線から切れるように誘導し、容易に破断されるようにできる。
本発明の包装箱は、各種製品においてフックに引っ掛けて陳列するための包装箱に利用することができる。
10 側面
12 糊代
14 天面
16 底面
18 折り曲げ罫線
20 易破断部
22 吊下げ片
22a 吊り穴
24 破断線
26 罫線
32 舌片
38 フック
40 接着剤
42 補強部
44 誘導部

Claims (4)

  1. 複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
    側面及び天面間の折り曲げ罫線から当該側面に設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
    該吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱。
  2. 複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
    天面の罫線から補強部を介して側面に設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
    吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱。
  3. 複数の側面と、糊代と、いずれかの側面から延出した天面と、底面を備えた包装箱であって、
    天面の端縁に向けて設けられた易破断部によって切り起し可能な吊下げ片を備え、
    吊下げ片は吊り穴から外側に向けて破断可能な破断線を備えたことを特徴とする包装箱。
  4. 吊下げ片に設けた吊り穴と破断可能なミシン線、或いはハーフカット線等の破断線の間に破断誘導部を設けたことを特徴とする請求項1から3のうちの1項に記載の包装箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7456277B2 (ja) 2020-05-14 2024-03-27 大日本印刷株式会社 箱型容器とその組み立て方法

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