JP2014126048A - ギア及び該ギアを用いた電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ギア及び該ギアを用いた電動機において、駆動軸に対して組み付ける際の歯部の変形を抑制する。
【解決手段】電動機10において、ローター18の中心に圧入されたシャフト16の一端部には、変速装置24の従動ギア68に噛合される駆動ギア22が設けられ、前記駆動ギア22は、一端部側の外周面にギア歯62を有した歯部64が設けられ、他端部側には前記シャフト16の段付部48に圧入される圧入部66が設けられる。この歯部64及び圧入部66は、駆動ギア22の軸方向において重複することなくオフセットして設けられると共に、前記歯部64の内部にはハウジング14に装着される第1軸受26が設けられ、前記駆動ギア22を回転自在に支持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ギアと、該ギアの装着された駆動軸がローターと共に回転することで駆動力を出力する電動機に関する。
従来から、モータで発生した回転駆動力をギアの噛合を利用して他の装置へと伝達することが行われている。例えば、特許文献1に開示される電動ポンプでは、モータハウジングに収納されたモータと、該モータハウジングの端部に連結された軸支部材と、ロータを収納したロータハウジングとを備え、前記モータの駆動軸である第1回転軸には第1ギアが装着され、前記第1回転軸と平行に設けられた第2回転軸には第2ギアが装着される。そして、第1及び第2ギアは互いに噛合されると共に、第1及び第2回転軸は、軸支部材及びロータハウジングにそれぞれ設けられた軸受によって回転自在に支持される。
特開2008−115748号公報
一般的に、上述したような第1及び第2ギアを第1及び第2回転軸に装着する場合には、該第1及び第2ギアの中心に形成された孔部に前記第1及び第2回転軸を圧入することで一体的に装着している。しかしながら、圧入時には、第1及び第2回転軸の外周面によって孔部が半径外方向に押圧されるため、第1及び第2ギアの外周面に形成された歯部に対して荷重(押圧力)が付与されることとなる。その結果、歯部に変形が生じ、第1ギアと第2ギアとを噛合させた際に騒音や異常摩耗の発生が懸念される。
また、上述した圧入ではなく、第1及び第2回転軸の外周面と、第1及び第2ギアの孔部にそれぞれ噛合溝を形成して噛み合わせることで互いに装着する方法も考えられるが、この場合には、前記噛合溝の加工にコストがかかるため、製造コストの増加を招くと共に、前記孔部と前記外周面との間にクリアランスが生じた場合に前記第1及び第2回転軸に対して前記第1及び第2ギアに傾きが生じ、噛合時に騒音や異常摩耗が生じてしまうこととなる。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、駆動軸に対して組み付ける際の歯部の変形を抑制することが可能なギア及び該ギアを用いた電動機を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、ハウジング内において回転自在に支持された駆動軸に装着され、被駆動部材に噛合されることで駆動力を伝達するギアであって、
前記ギアは、前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、前記被駆動部材に噛合される歯部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けられることを特徴とする。
本発明によれば、駆動軸に装着されるギアにおいて、該ギアは前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、被駆動部材に噛合される歯部とを前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けることで、前記圧入部に前記駆動軸を圧入した際に生じる荷重(応力)が駆動軸から半径外方向に付与されるため、前記圧入部のみに付与され歯部に付与されることがない。そのため、圧入時に生じる荷重に起因した歯部の変形が防止され、該歯部が変形した場合に懸念される被駆動部材との噛合状態における騒音や異常摩耗の発生を確実に防止することができる。
また、歯部の内周側に、駆動軸を回転自在に支持する軸受を設け、ハウジングに、前記駆動軸の端部に対向し該駆動軸側に突出した支持部を設け、前記軸受を前記支持部と前記歯部との間に保持させるとよい。これにより、圧入部を介して駆動軸にギアを圧入した際に変形することのない歯部の内周側に軸受を配置することで、該軸受の取付精度を確保できると共に、前記歯部と前記軸受とを軸方向に沿った同一位置に配置できるため軸方向に小型化を図ることが可能となる。
さらに、本発明は、ローターと、該ローターの外周側に設けられコイルの巻回されたステータと、前記ローター及び前記ステータが収納されるハウジングとを有する電動機において、
前記ローターを支持する駆動軸の端部にギアが装着され、前記ギアは、前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、前記被駆動部材に噛合される歯部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けられることを特徴とする。
本発明によれば、電動機を構成するローターの駆動軸にギアが設けられ、前記ギアは被駆動部材に噛合される歯部と、前記駆動軸に対して圧入される圧入部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットするように設けられているため、前記圧入部に前記駆動軸を圧入した際に生じる荷重(応力)が駆動軸から半径外方向に付与されるため、前記圧入部のみに付与され歯部に付与されることがない。そのため、圧入時に生じる荷重に起因した歯部の変形が防止され、電動機で発生させた駆動力を駆動軸及びギアを介して被駆動部材へと伝達する際、歯部の変形に起因した騒音や異常摩耗の発生を確実に防止することが可能となる。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、駆動軸に装着されるギアにおいて、該ギアは前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、被駆動部材に噛合される歯部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けることで、前記圧入部に前記駆動軸を圧入した際に生じる荷重(応力)が前記圧入部のみに付与され歯部に付与されることがない。その結果、圧入時に生じる荷重に起因した歯部の変形が防止され、被駆動部材との噛合状態における騒音や異常摩耗の発生を確実に防止することができる。
本発明の実施の形態に係るギアが適用された電動機の全体断面図である。
本発明に係るギア及び該ギアを用いた電動機について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る電動機を示す。
この電動機10は、例えば、ブラシレスモータであり、図1に示されるように、内部に空間12を有したハウジング14と、該ハウジング14の内部に回転自在に設けられるシャフト(駆動軸)16と、該シャフト16の外周側に設けられるローター18と、前記ローター18の外周側に配置されハウジング14に固定されるステータ20と、前記シャフト16の一端部に装着される駆動ギア(ギア)22とを含む。
ハウジング14は、例えば、車両に搭載される変速装置24に連結され、該ハウジング14の一端部には、第1軸受26及び駆動ギア22を支持する第1支持部(支持部)28が形成される。第1支持部28は、円筒状に形成され、その内部にはシャフト16の一端部を支持する支持孔30が形成される。また、第1支持部28の外周側には、例えば、ボールベアリングからなる第1軸受26が保持され、該第1軸受26の外周側には駆動ギア22が回転自在に設けられる。なお、第1支持部28及び第1軸受26は、ハウジング14の中心となる軸線上に設けられる。
一方、ハウジング14の他端部は、第1支持部28に対して拡径した略一定径で形成され開口し、カバー部材32が装着され閉塞された状態で、図示しない複数のボルトを介して前記カバー部材32と連結される。
カバー部材32は、円盤状に形成されたベース部34と、前記ベース部34の外縁部に形成された周壁部36と、前記ベース部34の中央に形成された第2支持部38とを備え、前記第2支持部38は、ハウジング14の第1支持部28と同軸上に形成され、該第1支持部28側(矢印A方向)に向かって突出した円筒状に形成される。そして、第2支持部38の内部には、例えば、ボールベアリングからなる第2軸受40が装着され、シャフト16の他端部が回転自在に支持される。
シャフト16は、軸方向(矢印A、B方向)に沿って所定長さを有し、ローター18の圧入される本体部42と、一端部側(矢印A方向)に形成され該本体部42より縮径した第1先端部44と、他端部側(矢印B方向)に形成され該本体部42より縮径した第2先端部46と、前記本体部42と前記第1先端部44との間に形成される段付部48と、前記本体部42と前記第2先端部46との間に形成される係止部50とを含む。段付部48は、第1先端部44より大きく、本体部42より小さな直径で形成され、前記第1先端部44、段付部48及び本体部42の外周面が、徐々に大きくなる段付状に形成される。
この第1先端部44は、第1支持部28の支持孔30に挿入され、第2先端部46が第2軸受40に挿入されることで回転自在に支持されると共に、段付部48の外周側には後述する駆動ギア22が圧入される。なお、上述した第1及び第2軸受26、40は、ボールベアリングではなく、すべり軸受けを用いるようにしてもよい。
ローター18は、その中心部に軸方向(矢印A、B方向)に貫通したシャフト孔52が形成され、該シャフト孔52にシャフト16の本体部42が圧入されることで一体的に固定されると共に、前記シャフト16の係止部50に前記ローター18の他端面が当接することで他端部側(矢印B方向)への移動が規制される。
また、ローター18の外周面近傍には、軸方向(矢印A、B方向)に貫通した複数のスロット54が設けられ、前記スロット54にはそれぞれ永久磁石56が挿入され収納される。このスロット54は、例えば、断面長方形状に形成され、互いに周方向に沿って等間隔離間して形成される。
ステータ20は、環状に形成され、ローター18の外周側となる位置でハウジング14の内周面に固定される。このステータ20の一端面及び他端面には、コイル58の巻回されるインシュレータ60が設けられ、前記コイル58が図示しない導線を介して駆動回路(図示せず)に接続されている。
駆動ギア22は、例えば、金属製材料から形成され、その一端部側(矢印A方向)に形成されギア歯62を有した歯部64と、他端部側(矢印B方向)に形成されシャフト16の段付部48に圧入される圧入部66とを有する。この歯部64は、駆動ギア22の一端部から軸方向(矢印A、B方向)に沿って所定幅で形成され、その外周面には周方向に沿って複数のギア歯62が形成される。そして、歯部64は、変速装置24を構成する従動ギア(被駆動部材)68のギア歯に噛合され、駆動ギア22の駆動力が従動ギア68を介して変速装置24へと伝達される。
また、歯部64の内部には、断面円形状に開口した軸受装着穴70が形成され、駆動ギア22の一端部側に開口した該軸受装着穴70の内周面には、内側に第1支持部28の支持された第1軸受26が回転自在に設けられる。すなわち、第1軸受26は、その外輪26aが駆動ギア22の軸受装着穴70に保持され、内輪26bが第1支持部28の外周面に保持されることで、駆動ギア22が第1支持部28に対して回転自在に支持されることとなる。
圧入部66は、歯部64に対して縮径した円筒状に形成され、前記歯部64に対して駆動ギア22の軸方向(矢印B方向)に隣接して設けられる。換言すれば、圧入部66と歯部64とは駆動ギア22の軸方向(矢印A、B方向)に重複することなくオフセットして形成される。
この圧入部66の内部には、軸方向(矢印A、B方向)に沿って圧入孔72が形成され、前記圧入孔72は、シャフト16の段付部48の外周径より若干だけ小さな内周径で形成されており、前記段付部48を前記圧入孔72へと挿入することで圧入され嵌合される。これにより、駆動ギア22がシャフト16の段付部48に固定され一体的に回転可能に保持された状態となる。なお、圧入孔72は、圧入部66と歯部64との境界部位まで延在し、軸受装着穴70と連通しているため、該圧入孔72が前記歯部64と軸方向(矢印A方向)に重複する位置まで延在することはない。
このように構成される駆動ギア22を含む電動機10は、図示しない駆動回路からコイル58に対して通電されることによって生じる磁界によって、複数の永久磁石56の設けられたローター18が回転し、その回転駆動力が第1及び第2軸受26、40によって回転自在に支持されたシャフト16及び該シャフト16に装着された駆動ギア22へと伝達される。そして、駆動ギア22に噛合された従動ギア68を介して回転駆動力が変速装置24へと伝達される。
次に、上述した駆動ギア22をシャフト16に対して圧入して組み付ける場合について簡単に接続する。
先ず、シャフト16の本体部42に予めローター18が圧入された状態で、該シャフト16の第1先端部44側から駆動ギア22の圧入部66を挿入していく。圧入部66の圧入孔72に第1先端部44を挿入し、さらに駆動ギア22をシャフト16側(矢印B方向)に向かって所定の押圧力で押圧することにより、前記圧入孔72の内部に段付部48が圧入されていく。そして、圧入部66の端部がローター18の端面に当接することで、段付部48の端部が圧入孔72の端部まで圧入された組み付け状態となる。このシャフト16の圧入時において、駆動ギア22の圧入孔72には該シャフト16から半径外方向への荷重が付与されることとなるが、圧入部66(圧入孔72)が歯部64とは軸方向(矢印A、B方向)にオフセットして重複することがない位置に形成されているため、前記荷重が歯部64に付与されてしまうことが回避される。
その結果、圧入時における荷重(応力)が付与されることによるギア歯62の変形が確実に防止され、駆動ギア22を従動ギア68と噛合させ回転させた際に、変形に起因した騒音等が発生することがなく、噛合不良による異常摩耗等も防止することができる。
以上のように、本実施の形態では、駆動ギア22を有した電動機10において、該駆動ギア22を圧入孔72を介してシャフト16に圧入する際、前記駆動ギア22では、前記シャフト16の圧入される圧入部66と、ギア歯62を有した歯部64とが軸方向(矢印A、B方向)にオフセットして設けられている。そのため、シャフト16を圧入部66に圧入した際に生じる荷重が、該圧入部66のみに付与され歯部64に付与されることが防止される。その結果、圧入時に生じる荷重によって歯部64(ギア歯62)が変形してしまうことがなく、該変形に起因した従動ギア68との噛合時における騒音の発生や異常摩耗の発生を確実に防止することが可能となる。
また、駆動ギア22では、変形することのない歯部64の内周側に第1軸受26を配置する構成としているため、前記第1軸受26を保持する第1支持部28の精度を高めることが可能となり、該第1軸受26をより高精度に配置することができると共に、歯部64と第1軸受26とを駆動ギア22の軸方向(矢印A、B方向)に重複させて配置できるため、該駆動ギア22の軸方向(矢印A、B方向)に沿った長手寸法を短縮することができる。
さらに、上述したように駆動ギア22の長手寸法を短縮できることで、該駆動ギア22の適用される電動機10の長手寸法も小型化することができる。
なお、本発明に係るギア及び該ギアを用いた電動機は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…電動機 14…ハウジング
16…シャフト 18…ローター
20…ステータ 22…駆動ギア
26…第1軸受 28…第1支持部
32…カバー部材 38…第2支持部
40…第2軸受 44…第1先端部
46…第2先端部 48…段付部
62…ギア歯 64…歯部
66…圧入部 68…従動ギア
70…軸受装着穴 72…圧入孔

Claims (3)

  1. ハウジング内において回転自在に支持された駆動軸に装着され、被駆動部材に噛合されることで駆動力を伝達するギアであって、
    前記ギアは、前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、前記被駆動部材に噛合される歯部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けられることを特徴とするギア。
  2. 請求項1記載のギアにおいて、
    前記歯部の内周側には、前記駆動軸を回転自在に支持する軸受が設けられ、前記ハウジングには、前記駆動軸の端部に対向し該駆動軸側に突出した支持部が設けられ、前記軸受が前記支持部と前記歯部との間に保持されることを特徴とするギア。
  3. ローターと、該ローターの外周側に設けられコイルの巻回されたステータと、前記ローター及び前記ステータが収納されるハウジングとを有する電動機において、
    前記ローターを支持する駆動軸の端部にギアが装着され、前記ギアは、前記駆動軸に対して圧入される圧入部と、被駆動部材に噛合される歯部とが前記駆動軸の軸方向にオフセットして設けられることを特徴とするギアを用いた電動機。
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