JP2014116687A - 撮像装置、撮像方法およびプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014116687A
JP2014116687A JP2012267461A JP2012267461A JP2014116687A JP 2014116687 A JP2014116687 A JP 2014116687A JP 2012267461 A JP2012267461 A JP 2012267461A JP 2012267461 A JP2012267461 A JP 2012267461A JP 2014116687 A JP2014116687 A JP 2014116687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
zoom
imaging
user
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012267461A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaiji Nabetani
海二 鍋谷
Kazuaki Shimaoka
和章 嶋岡
Hironori Tanaka
裕紀 田中
Kenji Kimura
賢二 木村
Masahito Takeuchi
雅人 竹内
Nami Iiyama
菜美 飯山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012267461A priority Critical patent/JP2014116687A/ja
Publication of JP2014116687A publication Critical patent/JP2014116687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】ユーザーがズーム機能の操作方法を容易に把握できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ズーム機能付きの撮像部と、撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部と、検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部と、判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置、撮像方法およびプログラムに関する。
コンパクトデジタルカメラやデジタル1眼レフカメラ等の撮影に特化した機器におけるズーム操作は、一般的にレンズ部に搭載されたズームリング操作、またはWide/Teleキーや矢印キー等のズーム操作レバーにて行うものが大半である。しかし、携帯音楽端末や携帯電話等、タッチパネルを搭載した機器においては、タッチパネル上でのピンチ(2本の指でつまんだり開いたり)やフリック(1本指で1方向にスライドする)、またはタッチパネル上に表示されたズームボタン(ズームバー)にてズーム操作を行うものが多い。
従来、撮影した画像中の被写体を認識し、被写体の認識結果に応じて、撮影時の構図の決定を補助するための撮影ガイドを表示する撮像装置がある。この撮影ガイドとして、特許文献1には、カメラ画像に重ねる水平な補助線や、構図の是非を判断し、好ましくない構図であることの使用者への警告などが開示されている。
特開2009−290635号公報
しかしながら、非特許文献1のように、構図の決定を補助する撮影ガイドを表示する撮像装置においては、上述のタッチパネルを搭載した機器のようにズーム機能をタッチパネル上で操作する場合、どのように操作すればズーム機能を操作できるのか、ユーザーに分かり難いという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ユーザーがズーム機能の操作方法を容易に把握できる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様は、ズーム機能付きの撮像部と、前記撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部と、前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部と、前記判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部とを具備することを特徴とする撮像装置である。
この発明によれば、ユーザーがズーム機能の操作方法を容易に把握できる。
この発明の第1の実施形態における撮像装置10の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態による撮像装置10の撮影処理を説明するフローチャートである。 同実施形態による表示部15が表示するカメラビューの例V1を示す図である。 同実施形態による表示部15が表示するカメラビューの例V2を示す図である。 この発明の第2の実施形態における表示部15が表示するカメラビューの例V3を示す図である。
[第1の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、この発明の第1の実施形態による撮像装置10の構成を示す概略ブロック図である。本実施形態における撮像装置10は、例えば、カメラ付きのスマートフォンである。本実施形態における撮像装置10は、カメラ部11、カメラ画像振り分け部12、物体検出部13、制御部14、表示部15、操作部16、撮影画像記憶部17を含んで構成される。
カメラ部11(撮像部)は、入射光を画像信号に変換する撮像素子と、撮像素子の面上に被写体の像を結像させるレンズ系とを有し、被写体を撮像して画像信号を生成する。カメラ部11は、ズーム機能を有するが、該ズーム機能は、レンズ系の焦点距離を変更することで実現してもよいし、撮像素子が撮像した画像を拡大や縮小することで実現してもよい。
カメラ画像振り分け部12は、カメラ部11が生成した画像信号を、制御部14からの指示に従い、物体検出部13、表示部15、撮影画像記憶部17に振り分ける。カメラ画像振り分け部12は、シャッターボタンが押下されて、制御部14から撮像を指示されたときは、画像信号を撮影画像記憶部17に入力し、撮影画像として記憶させる。また、カメラ画像振り分け部12は、制御部14から撮像を指示されていないときは、画像信号を表示部15と物体検出部13とに入力する。
物体検出部13(被写体検出部)は、カメラ画像振り分け部12から入力された画像信号が表す画像中から所定の物体を検出し、該物体の画像中の大きさを算出する。所定の物体の検出には、パターン認識など、公知の方法を用いることができる。物体検出部13は、算出した大きさを示す情報を、制御部14に入力する。本実施形態では、所定の物体として、人間の顔を検出し、大きさとして、顔として検出した領域の画素数を算出する。
なお、検出する所定の物体は、花や、車など、主要な被写体となる物体であれば何であってもよい。また、大きさとしては、検出した領域の縦または横の長さを算出してもよいし、両眼間の距離など特定部位間の長さを算出するようにしてもよい。また、物体検出部13は、所定の物体を複数検出したときは、検出した複数の物体各々の大きさを算出し、それらのうち、最も大きいものの大きさを示す情報を制御部14に入力するようにしてもよいし、それらの合計を示す情報を、大きさを示す情報として制御部14に入力するようにしてもよい。
制御部14(判定部)は、大きさを示す情報を用いた、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かの判定と、操作部16から入力された操作指示情報を用いた、撮像装置10全体の制御とを行う。具体的には、制御部14は、物体検出部13から入力された情報が示す顔の大きさが、予め設定された閾値よりも小さいときは、ユーザーにズーム操作方法を通知すると判定し、ズームガイドの表示を表示部15に設定する。
また、制御部14は、物体検出部13から入力された大きさを示す情報が、予め設定された閾値よりも大きくなったときは、ズーム操作方法を通知しないと判定し、ズームガイドの非表示を表示部15に設定する。また、制御部14は、シャッターボタンが押下されたことを示す操作指示情報が操作部16から入力されると、カメラ画像振り分け部12に撮像を指示する。すなわち、カメラ画像振り分け部12に画像信号を撮影画像記憶部17に入力するように指示する。なお、制御部14は、カメラ部11のズーム機能の制御も行うが、詳細な説明を省略する。
表示部15(通知部)は、液晶ディスプレイなどの表示デバイスを備え、カメラ画像振り分け部12から入力された画像信号が表す画像に、制御部14から指示されたズームガイドなどを重ねた画像を生成し、カメラビューとして表示する。なお、表示部15がズームガイドを重ねるのは、制御部14により、ズームガイドの表示を設定されているときのみである。
操作部16は、表示部15を覆うように配置され、表示部15が表示している画像を透過させるタッチパネルを備える。すなわち、操作部16は、タッチパネル付きディスプレイのタッチパネル部分を含み、表示部15は、タッチパネル付きディスプレイのディスプレイ部分を含む。操作部16は、該タッチパネルが検出した接触位置と、該接触位置に対応する位置に、表示部15が表示しているオブジェクトとに基づき、操作指示情報を生成し、制御部14に入力する。例えば、タッチパネルが検出した接触位置に対応する位置に、表示部15が表示しているオブジェクトがシャッターボタンであれば、操作部16は、シャッターボタンが押下されたことを示す操作指示情報を、制御部14に入力する。
撮影画像記憶部17は、ハードディスク、フラッシュメモリなどの書き込み可能なメモリであり、カメラ画像振り分け部12から入力された画像信号を記憶する。なお、撮影画像記憶部17は、入力された画像信号を、JPEG(Joint Picture Experts Group)ファイルなどの電子ファイルに変換して記憶するようにしてもよい。
図2は、撮像装置10の撮影処理を説明するフローチャートである。撮像装置10にて、撮影用のアプリケーションが起動されるなどして、撮影処理が開始されると、制御部14は、シャッターボタンが押下されたか否かを判定する(S1)。この判定は、シャッターボタンが押下されたことを示す操作指示情報が、操作部16から入力されたか否かにより行われる。すなわち、シャッターボタンが押下されたことを示す操作指示情報が入力されたときは、シャッターボタンが押下されたと判定し、該操作指示情報が入力されていないときは、シャッターボタンは押下されていないと判定する。
ステップS1にて、シャッターボタンが押下されたと判定したときは(S1−Yes)、制御部14は、カメラ画像振り分け部12に撮像を指示する。カメラ画像振り分け部12は、撮像を指示されると、カメラ部11から入力された画像信号を、撮影画像記憶部17に入力し、記憶させ(S2)、撮影処理を終了する。
また、ステップS1にて、シャッターボタンが押下されていないと判定したときは(S1−No)、制御部14は、カメラ画像振り分け部12に撮像を指示しないので、カメラb振り分け部12は、カメラ部11から入力された画像信号を、物体検出部13と表示部15に入力する。表示部15は、入力された画像信号が表す画像を、カメラビューとして表示する(S3)。このとき、表示部15は、制御部14によりズームガイド表示を設定されていれば、ズームガイドを重ねたカメラビューを表示する。
次に、物体検出部13が、カメラ画像振り分け部12から入力された画像信号に対して、顔の検出処理を行う。該検出処理により顔が検出されなかったときは(S4−No)、ステップS1に戻る。一方、該検出処理により顔が検出されたときは(S4−Yes)、ステップS5に進み、物体検出部13は、検出した顔の大きさを示す情報を制御部14に入力する。制御部14は、入力された情報が示す大きさが、所定の閾値以下であるか否かを判定する(S5)。制御部14は、該情報が示す大きさが所定の閾値以下であると判定したときは(S5−Yes)、ズームガイドの表示を表示部15に設定し、ステップS1に戻る。
また、ステップS5にて、該情報が示す大きさが所定の閾値以下でないと判定したときは(S5−No)、制御部14は、現在の設定がズームガイド表示であるか否かを判定する(S7)。ズームガイド表示でないと判定したときは(S7−No)、ステップS1に戻る。なお、ズームガイド表示でないと判定するのは、設定が何もされていないときか、設定がズームガイド非表示のときである。また、ステップS7に、設定がズームガイド表示であると判定したときは(S7−Yes)、制御部14は、ズームガイドの非表示を表示部15に設定した後(S8)、ステップS1に戻る。
図3は、表示部15が表示するカメラビューの例V1を示す図である。図3に示すカメラビューV1は、検出された顔の大きさが閾値を超えておらず、ズームガイドG1が重ねられたカメラビューである。ボタンSBは、シャッターボタンである。ズームガイドG1は、「画面を2本の指でつまんで広げるとズームインできます!!」というように、ズーム機能の操作方法を記載した文字列である。すなわち、本実施形態におけるズームガイドは、ズーム機能の操作方法を記載した文字列を表示することで、ユーザーにズーム操作方法を通知している。
図4は、表示部15が表示するカメラビューの例V2を示す図である。図4に示すカメラビューV2は、検出された顔の大きさが閾値を超えており、ズームガイドが重ねられていないカメラビューである。なお、ボタンSBは、シャッターボタンである。
このように、本実施形態における撮像装置10は、主要な被写体(顔)の撮影画像中の大きさを検出し、閾値を超えていなければ、ズームガイドを表示するので、ユーザーは、ズーム操作が必要なときに、容易にズーム機能の操作方法を把握することができる。
なお、ズームガイドの表示を、主要な被写体の大きさが閾値を超えていないときのみ、すなわちズーム操作が必要なときとしたので、常に表示して、ユーザーがカメラビューを把握し難くなるのを防ぐことができる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態におけるズームガイドは、ズーム機能の操作方法を通知する文字列であったが、第2の実施形態として、ズームガイドが、ズーム操作用のオブジェクトである場合を説明する。第2の実施形態における撮像装置10の構成は、図1の撮像装置10と同様であるが、表示するズームガイドが異なる。
図5は、本実施形態における表示部15が表示するカメラビューの例V3を示す図である。図5に示すカメラビューV3は、検出された顔の大きさが閾値を超えておらず、ズームガイドG3が重ねられたカメラビューである。ボタンSBは、シャッターボタンである。ズームガイドG3は、左側にスライドさせるとズームインし、右側にスライドさせるとズームアウトする、ズーム機能を操作するためのスライドオブジェクトである。
このように、本実施形態における撮像装置10は、主要な被写体(顔)の撮影画像中の大きさを検出し、閾値を超えていなければ、ズーム機能を操作するためのオブジェクトを表示するので、ユーザーは、ズーム操作が必要なときに、容易にズーム機能の操作方法を把握することができる。また、第1の実施形態と同様、ズーム機能を操作するためのオブジェクトの表示を、ズーム操作が必要なときとしたので、常に表示して、ユーザーがカメラビューを把握し難くなるのを防ぐことができる。
なお、上述の各実施形態において、制御部14は、顔の大きさと比較する閾値を、状況に応じて変更するようにしてもよい。例えば、検出された顔の数が多いほど、閾値を小さくするようにしてもよい。あるいは、該閾値を、構図に応じて変更するようにしてもよい。例えば、検出された顔が画像の中央にあるときの方が、画像の端にあるときよりも閾値を大きくする、撮像装置10を横にし、横長のフレームにしたときの方が、縦長のフレームにしたときよりも閾値を大きくするなどがある。
また、上述の各実施形態において、表示部15は、ズームガイドをカメラビューに重ねて表示しているが、カメラビューの表示領域とは別の領域にズームガイドを表示するようにしてもよい。その場合、表示部15は、カメラビューのみ表示するときは、表示部15の表示領域全体を、カメラビューの表示領域とし、ズームガイドも表示するときは、表示部15の表示領域を分割し、分割した一方にカメラビューを表示し、もう一方にズームガイドを表示するようにしてもよい。
また、図1における撮像装置10の全機能あるいは一部機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより撮像装置10を実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
(1)本発明の一態様は、ズーム機能付きの撮像部と、前記撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部と、前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部と、前記判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部とを具備することを特徴とする撮像装置である。
これにより、ユーザーは、ズーム操作が必要なときに、容易にズーム機能の操作方法を把握することができる。
(2)本発明の他の態様は、(1)に記載の撮像装置であって、前記通知部は、タッチパネル付きの表示部を具備し、ズーム操作用のオブジェクトを前記表示部に表示することで、ユーザーにズーム操作方法を通知することを特徴とする。
(3)本発明の他の態様は、(1)に記載の撮像装置であって、前記通知部は、ズーム機能の操作方法を記載した文字列をユーザーに通知することで、ユーザーにズーム操作方法を通知することを特徴とする。
(4)本発明の他の態様は、ズーム機能付きの撮像装置における撮像方法であって、前記撮像装置が、撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する第1の過程と、前記撮像装置が、前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する第2の過程と、前記撮像装置が、前記第2の過程にて、通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する第3の過程とを有することを特徴とする。
(5)本発明の他の態様は、ズーム機能付きの撮像装置のコンピュータを、前記撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部、前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部、前記判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部として機能させるためのプログラムである。
10…撮像装置 11…カメラ部 12…カメラ画像振り分け部 13…物体検出部 14…制御部
15…表示部 16…操作部 17…撮影画像記憶部

Claims (5)

  1. ズーム機能付きの撮像部と、
    前記撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部と、
    前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部と、
    前記判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部と
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記通知部は、タッチパネル付きの表示部を具備し、ズーム操作用のオブジェクトを前記表示部に表示することで、ユーザーにズーム操作方法を通知することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記通知部は、ズーム機能の操作方法を記載した文字列をユーザーに通知することで、ユーザーにズーム操作方法を通知することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. ズーム機能付きの撮像装置における撮像方法であって、
    前記撮像装置が、撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する第1の過程と、
    前記撮像装置が、前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する第2の過程と、
    前記撮像装置が、前記第2の過程にて、通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する第3の過程と
    を有することを特徴とする撮像方法。
  5. ズーム機能付きの撮像装置のコンピュータを、
    前記撮像部が撮像した画像から所定の被写体を検出し、該検出した被写体の画像中の大きさを算出する被写体検出部、
    前記検出した大きさを用いて、ユーザーにズーム操作方法を通知するか否かを判定する判定部、
    前記判定部が通知すると判定したときは、ユーザーにズーム操作方法を通知する通知部
    として機能させるためのプログラム。
JP2012267461A 2012-12-06 2012-12-06 撮像装置、撮像方法およびプログラム Pending JP2014116687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012267461A JP2014116687A (ja) 2012-12-06 2012-12-06 撮像装置、撮像方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012267461A JP2014116687A (ja) 2012-12-06 2012-12-06 撮像装置、撮像方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014116687A true JP2014116687A (ja) 2014-06-26

Family

ID=51172303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012267461A Pending JP2014116687A (ja) 2012-12-06 2012-12-06 撮像装置、撮像方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014116687A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006033370A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置
JP2009232151A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Sony Corp 撮像装置、その制御方法およびプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006033370A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置
JP2009232151A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Sony Corp 撮像装置、その制御方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8659681B2 (en) Method and apparatus for controlling zoom using touch screen
US10222903B2 (en) Display control apparatus and control method thereof
US9438789B2 (en) Display control apparatus and display control method
RU2653230C2 (ru) Способ и устройство воспроизведения изображений для предварительного просмотра
JP5410887B2 (ja) 表示装置および撮像装置
US20180227489A1 (en) Electronic apparatus, electronic apparatus operating method, and non-transitory computer readable recording medium
JP6590666B2 (ja) 電子機器およびその制御方法
JP2018125612A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2018133674A (ja) 撮像装置及びその制御方法
KR20130092196A (ko) 카메라 셔터키 표시 장치 및 방법
JP6266577B2 (ja) 電子機器
JP2013098862A (ja) 携帯機器
US10120496B2 (en) Display control apparatus and control method thereof
US10904442B2 (en) Image sensing apparatus with improved user operability when performing an enlarged display of a live view image and control method of image sensing apparatus
JP6198459B2 (ja) 表示制御装置、表示制御装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2019016299A (ja) 異なる面に配置された操作部材を有する電子機器、その制御方法、プログラム並びに記憶媒体
JP2009224882A (ja) 撮像装置、撮像装置の表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP6123562B2 (ja) 撮像装置
JP5976166B2 (ja) 画面への押圧で撮影が可能な撮影装置、撮影方法及びプログラム
JP2014116687A (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
US20150100919A1 (en) Display control apparatus and control method of display control apparatus
US20240089598A1 (en) Image capturing device and method of controlling thereof
JP2018022291A (ja) 表示制御装置及びその制御方法、プログラム、並びに記録媒体
JP2005333340A (ja) 撮像装置
US10139940B2 (en) Electronic device

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150515

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161213