JP2014112482A - 電磁接触器 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることのできる電磁接触器を提供する。
【解決手段】通電路に介装され、所定距離を保って離間配置された一対の導電部15aを有する固定接触子15と、可動支持部21に支持され、一対の導電部が延在する方向に対して直行する方向に移動して一対の導電部に設けた固定接点15bに接離する可動接点25を有する可動接触子24と、一対の固定鉄心17a,17b及びこれら固定鉄心に吸着可能に対向配置された可動鉄心17iを有する電磁石17とを備え、可動支持部21,22が可動鉄心に連結されている。そして、一対の固定鉄心17a,17bの一方17aは、投入電磁コイル17dのみが巻回され、一対の固定鉄心17a,17bの他方17bは、保持電磁コイル17eのみが巻回されている。
【選択図】図1
【解決手段】通電路に介装され、所定距離を保って離間配置された一対の導電部15aを有する固定接触子15と、可動支持部21に支持され、一対の導電部が延在する方向に対して直行する方向に移動して一対の導電部に設けた固定接点15bに接離する可動接点25を有する可動接触子24と、一対の固定鉄心17a,17b及びこれら固定鉄心に吸着可能に対向配置された可動鉄心17iを有する電磁石17とを備え、可動支持部21,22が可動鉄心に連結されている。そして、一対の固定鉄心17a,17bの一方17aは、投入電磁コイル17dのみが巻回され、一対の固定鉄心17a,17bの他方17bは、保持電磁コイル17eのみが巻回されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、電動モータ等の電気的負荷機器に供給する電流を開閉する電磁接触器に関するものである。
電磁接触器は、通電路に介装され、所定距離を保って離間配置された一対の導電部を有する固定接触子と、可動支持部に支持され、一対の導電部が延在する方向に対して直行する方向に移動して一対の導電部に設けた固定接点に接離する可動接触子と、固定鉄心及びこの固定鉄心に対向して配置された可動鉄心を備えた電磁石とを備え、可動支持部が電磁石の可動鉄心に連結された装置である(例えば、特許文献1)。
この特許文献1の装置の電磁石は、左右一対の固定鉄心にそれぞれ電磁コイルが巻装されており、電磁コイルを励磁して可動鉄心が固定鉄心に吸引されると、可動接点及び固定接点が電気的に接続する。
ここで、電磁コイルを、左右一対の固定鉄心に可動鉄心を吸着させる投入電磁コイルと、左右一対の固定鉄心に可動鉄心が吸着されている状態を保持する保持電磁コイルの2種類の電磁コイルとした電磁石が知られている(例えば、特許文献2)。
ここで、電磁コイルを、左右一対の固定鉄心に可動鉄心を吸着させる投入電磁コイルと、左右一対の固定鉄心に可動鉄心が吸着されている状態を保持する保持電磁コイルの2種類の電磁コイルとした電磁石が知られている(例えば、特許文献2)。
図4は、特許文献2の電磁石4を示したものであり、左右一対の固定鉄心3a,3bのコイルホルダ5に、それぞれ投入電磁コイル6a,6bが巻回され、それら投入電磁コイル6a,6bの外周に保持電磁コイル7a,7bが巻回されている。この電磁石4は、図5に示すように、投入電磁コイル6a,6b同士が直列に接続され、保持電磁コイル7a,7b同士が直列に接続され、投入電磁コイル6a,6b及び保持電磁コイル7a,7bが直列に接続されているとともに、保持電磁コイル7a,7bに並列に常閉接点(b接点)の切換えスイッチ8が接続されている。そして、投入電磁コイル6a,6bを励磁して可動鉄心2を一対の固定鉄心3a,3bに吸着した後、可動鉄心2の吸着状態を保持するために、切換えスイッチ8を開状態とすることで保持電磁コイル7a,7bを励磁状態とする。
この構造は、保持電磁コイル7a,7bの内部抵抗が、投入電磁コイル6a,6bの内部抵抗よりも大きいので、電磁コイルの熱損失等を低減することができる。
この構造は、保持電磁コイル7a,7bの内部抵抗が、投入電磁コイル6a,6bの内部抵抗よりも大きいので、電磁コイルの熱損失等を低減することができる。
しかし、図4で示した電磁石4は、一対の固定鉄心3a,3bのコイルホルダ5に投入電磁コイル6a,6bを巻回した後、それらの外周に保持電磁コイル7a,7bを巻回して組み立てられているため、投入電磁コイル6aと保持電磁コイル7aとの間(投入電磁コイル6bと保持電磁コイル7bとの間)を絶縁紙等で絶縁する必要があり、組立工数の増加を招くおそれがある。
また、保持電磁コイル7a,7bは投入電磁コイル6a,6bに比べ線径が細いため、投入電磁コイル6a,6bの外周に保持電磁コイル7a,7bを巻回する際に断線が生じやすい。このため、投入電磁コイル6a,6bの外周に保持電磁コイル7a,7bを断線が生じないように慎重に巻回する必要があり、電磁接触器の組立に多くの時間を要していた。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであって、組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることができる電磁接触器を提供することを目的とするものである。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであって、組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることができる電磁接触器を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、一の実施形態に係る電磁接触器は、通電路に介装され、所定距離を保って離間配置された一対の導電部を有する固定接触子と、可動支持部に支持され、一対の導電部が延在する方向に対して直行する方向に移動して一対の導電部に設けた固定接点に接離する可動接点を有する可動接触子と、固定鉄心及びこの固定鉄心に吸着可能に対向配置された可動鉄心を有する電磁石とを備え、可動支持部が前記電磁石の前記可動鉄心に連結された電磁接触器において、前記可動鉄心に対向する一対の固定鉄心を備え、これら一対の固定鉄心の一方に投入電磁コイルのみを巻回し、前記一対の固定鉄心の他方に保持電磁コイルのみを巻回してなる電磁接触器である。
この一の実施形態に係る電磁接触器によると、一つの固定鉄心に2種類の電磁コイル(投入電磁コイル及び保持電磁コイル)を巻回した従来装置と比較して、投入電磁コイル及び保持電磁コイルの間を絶縁紙等で絶縁する必要が無い。断線が生じないように慎重にコイルを巻回する必要もない。
また、一の実施形態に係る電磁接触器は、前記投入電磁コイルを励磁して前記可動鉄心を前記一方の固定鉄心に吸着させるとともに、前記投入電磁コイル及び前記保持電磁コイルの両者を励磁して前記可動鉄心を前記一対の固定鉄心に吸着保持させる切換えスイッチを備えていることが好ましい。
また、一の実施形態に係る電磁接触器は、前記投入電磁コイルを励磁して前記可動鉄心を前記一方の固定鉄心に吸着させるとともに、前記投入電磁コイル及び前記保持電磁コイルの両者を励磁して前記可動鉄心を前記一対の固定鉄心に吸着保持させる切換えスイッチを備えていることが好ましい。
この一の実施形態に係る電磁接触器によると、切換えスイッチの切換え動作により、投入電磁コイルを励磁して一方の固定鉄心に電磁力を発生させ、可動鉄心を一方の固定鉄心に吸着させる動作と、投入電磁コイル及び保持電磁コイルの両者を励磁して一対の固定鉄心に電磁力を発生させ、一対の固定鉄心で可動鉄心の吸着状態を保持する動作を確実に行える。
本発明の電磁接触器によると、一つの固定鉄心に2種類の電磁コイル(投入電磁コイル及び保持電磁コイル)を巻回した従来装置の電磁石と比較して、投入電磁コイル及び保持電磁コイルの間を絶縁紙等で絶縁する必要が無く、断線が生じないように慎重にコイルを巻回する必要もなく電磁石を製作することができるので、組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることができる。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる実施形態の電磁接触器10を示す断面図である。
本実施形態の電磁接触器10の本体ケースは、絶縁材からなる下ケース11と、下ケース11の上部に装着した絶縁材からなる上ケース12と、上ケース12の上部開口を覆って装着した絶縁材からなる消弧カバー13とで構成されている。
図1は、本発明にかかる実施形態の電磁接触器10を示す断面図である。
本実施形態の電磁接触器10の本体ケースは、絶縁材からなる下ケース11と、下ケース11の上部に装着した絶縁材からなる上ケース12と、上ケース12の上部開口を覆って装着した絶縁材からなる消弧カバー13とで構成されている。
下ケース11の上壁には、固定接触子15及び端子板16が固定されている。
固定接触子15及び端子板16は、電源側及び負荷側に一対設けられており(例えば左側が電源側、右側が負荷側)、上部の固定接触子15は、導電部15aの上部に固定接点15bを設け、下部の端子板16は、下ケース11の外部に引き出されている。
そして、下ケース11の上部に上ケース12を装着することで、固定接触子15が上ケース12の内部空間に収納されている。
固定接触子15及び端子板16は、電源側及び負荷側に一対設けられており(例えば左側が電源側、右側が負荷側)、上部の固定接触子15は、導電部15aの上部に固定接点15bを設け、下部の端子板16は、下ケース11の外部に引き出されている。
そして、下ケース11の上部に上ケース12を装着することで、固定接触子15が上ケース12の内部空間に収納されている。
下ケース11の下部空間には、電磁石17が収納されている。この電磁石17は、左右一対の固定鉄心17a,17bと、一方の固定鉄心17aの外周にコイルホルダ17c
を介して巻回された電磁コイル17dと、他方の固定鉄心17bの外周にコイルホルダ17cを介して巻回された電磁コイル17eと、一対の固定鉄心17a,17bの下部端面に当接して設けたヨーク17fと、一対の固定鉄心17a,17bの上部端面に当接して設けた磁極板17g,17hと、磁極板17g,17hに対向して配置された可動鉄心17iと、を備えている。
を介して巻回された電磁コイル17dと、他方の固定鉄心17bの外周にコイルホルダ17cを介して巻回された電磁コイル17eと、一対の固定鉄心17a,17bの下部端面に当接して設けたヨーク17fと、一対の固定鉄心17a,17bの上部端面に当接して設けた磁極板17g,17hと、磁極板17g,17hに対向して配置された可動鉄心17iと、を備えている。
また、下ケース11の上部空間及び上ケース12の内部空間に接点部20が収納されている。
接点部20は、接点支え21及び電磁石17の可動鉄心17iを固定する連結部22を備えて上下方向に移動自在に配置された可動ホルダ23と、可動ホルダ23の上部に連結され、電源側及び負荷側の一対の導電部15aに上方から対向している1枚の板状の可動接触子24と、この可動接触子24の固定接点15bに対向する位置に設けた可動接点25と、接点支え21の上部に連結されて可動接触子24に対して下方に向けてばね付勢力を付与する接圧スプリング26と、磁極板17g,17hと連結部22との間に複数配置され、可動鉄心17iを固定鉄心17a,17bから離れる方向に付勢する復帰スプリング27と、を備えている。
接点部20は、接点支え21及び電磁石17の可動鉄心17iを固定する連結部22を備えて上下方向に移動自在に配置された可動ホルダ23と、可動ホルダ23の上部に連結され、電源側及び負荷側の一対の導電部15aに上方から対向している1枚の板状の可動接触子24と、この可動接触子24の固定接点15bに対向する位置に設けた可動接点25と、接点支え21の上部に連結されて可動接触子24に対して下方に向けてばね付勢力を付与する接圧スプリング26と、磁極板17g,17hと連結部22との間に複数配置され、可動鉄心17iを固定鉄心17a,17bから離れる方向に付勢する復帰スプリング27と、を備えている。
ここで、本実施形態の電磁石17は、一対の固定鉄心17a,17bのうち一方の固定鉄心17aの外周に巻回されている電磁コイル17dが投入電磁コイルとされ(以下、投入電磁コイル17dと称する)、他方の固定鉄心17bの外周に巻回されている電磁コイル17eが、保持電磁コイルとされている(以下、保持電磁コイル17eと称する)。
そして、図2に示すように、投入電磁コイル17d及び保持電磁コイル17eは直列に接続されているとともに、保持電磁コイル17eに対して並列に常閉接点(b接点)の切換えスイッチ18が接続されている。この切換えスイッチ18は、図1には記載していないが、電磁石17の周囲の下ケース11内に配置されている。
そして、図2に示すように、投入電磁コイル17d及び保持電磁コイル17eは直列に接続されているとともに、保持電磁コイル17eに対して並列に常閉接点(b接点)の切換えスイッチ18が接続されている。この切換えスイッチ18は、図1には記載していないが、電磁石17の周囲の下ケース11内に配置されている。
そして、図1の遮断状態の電磁接触器10から、電磁石17の投入電磁コイル17dを励磁することで一方の固定鉄心17aに電磁力を発生させ、可動鉄心17iが復帰ばね27のばね付勢力に打ち勝って固定鉄心17aに吸着されていき、可動ホルダ23が下方へ移動していく。これにより、図3に示すように、可動接触子24が下方へ移動し、可動接点25が固定接点15bに接続されて投入状態の電磁接触器10となる。
次に、投入状態の電磁接触器10の切換えスイッチ18が切り換えられて開状態となることで、投入電磁コイル17d及び保持電磁コイル17eの両方が励磁される。これにより、固定鉄心17a,17bの両方に電磁力が発生し、可動鉄心17iが固定鉄心17a,17bに吸着保持され、可動接点25及び固定接点15bの接触状態が保持される。
なお、本発明に係る可動支持部が、可動ホルダ23の接点支え21及び連結部22に対応している。
なお、本発明に係る可動支持部が、可動ホルダ23の接点支え21及び連結部22に対応している。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態の電磁接触器10は、電磁石17を構成する一対の固定鉄心17a,17bのうちの一方の固定鉄心17aに投入電磁コイル17dのみが巻回され、他方の固定鉄心17bに保持電磁コイル17eのみが巻回されているので、一つの固定鉄心に2種類の電磁コイル(投入電磁コイル及び保持電磁コイル)を巻回した従来装置と比較して、投入電磁コイル及び保持電磁コイルの間を絶縁紙等で絶縁する必要が無い。また、一つの固定鉄心に1種類の電磁コイルしか巻回しないので、断線が生じないように慎重にコイルを巻回する必要もない。したがって、本実施形態の電磁接触器は、組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることができる。
本実施形態の電磁接触器10は、電磁石17を構成する一対の固定鉄心17a,17bのうちの一方の固定鉄心17aに投入電磁コイル17dのみが巻回され、他方の固定鉄心17bに保持電磁コイル17eのみが巻回されているので、一つの固定鉄心に2種類の電磁コイル(投入電磁コイル及び保持電磁コイル)を巻回した従来装置と比較して、投入電磁コイル及び保持電磁コイルの間を絶縁紙等で絶縁する必要が無い。また、一つの固定鉄心に1種類の電磁コイルしか巻回しないので、断線が生じないように慎重にコイルを巻回する必要もない。したがって、本実施形態の電磁接触器は、組立工数を低減できると共に、組立時間の短縮を図ることができる。
また、本実施形態では、切換えスイッチ18を閉状態とすることで、投入電磁コイル17dを励磁して一方の固定鉄心17aに電磁力を発生させ、可動鉄心17iを固定鉄心17aに吸着させ、切換えスイッチ18を開状態とすることで、投入電磁コイル17d及び保持電磁コイル17eの両者を励磁して一対の固定鉄心17a,17bに電磁力を発生させ、一対の固定鉄心17a,17bで可動鉄心17iの吸着状態を保持しているので、電磁接触器10の投入状態、保持状態を確実に動作させることができる。
10…電磁接触器、11…下ケース、12…上ケース、13…消弧カバー、15…固定接触子、15a…導電部、15b…固定接点、16…端子板、17…電磁石、17a,17b…固定鉄心、17c…コイルホルダ、17d…投入電磁コイル、17e…保持電磁コイル、17f…ヨーク、17g,17h…磁極板、17i…可動鉄心、20…接点部、21…接点支え、22…連結部、23…可動ホルダ、24…可動接触子、25…可動接点、26…接圧スプリング、27…復帰スプリング
Claims (2)
- 通電路に介装され、所定距離を保って離間配置された一対の導電部を有する固定接触子と、可動支持部に支持され、一対の導電部が延在する方向に対して直行する方向に移動して一対の導電部に設けた固定接点に接離する可動接点を有する可動接触子と、固定鉄心及びこの固定鉄心に吸着可能に対向配置された可動鉄心を有する電磁石とを備え、可動支持部が前記電磁石の前記可動鉄心に連結された電磁接触器において、
前記可動鉄心に対向する一対の固定鉄心を備え、これら一対の固定鉄心の一方に投入電磁コイルのみを巻回し、前記一対の固定鉄心の他方に保持電磁コイルのみを巻回してなることを特徴とする電磁接触器。 - 前記投入電磁コイルを励磁して前記可動鉄心を前記一方の固定鉄心に吸着させるとともに、前記投入電磁コイル及び前記保持電磁コイルの両者を励磁して前記可動鉄心を前記一対の固定鉄心に吸着保持させる切換えスイッチを備えていることを特徴とする請求項1記載の電磁接触器。
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