JP2014109659A - 歌唱動画コンテンツの視聴システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ホスト装置に記憶された歌唱動画コンテンツをユーザー端末で視聴可能に再生させる歌唱動画コンテンツの視聴システムにおいて、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツの視聴回数を向上させる。
【解決手段】
ホスト装置1(サーバー)は、複数の歌唱動画コンテンツを、楽曲、公開時及び視聴回数に関連付けた状態で記憶し、記憶された複数の歌唱動画コンテンツのうち、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である歌唱動画コンテンツを抽出する。そして、抽出された歌唱動画コンテンツを、ユーザー端末3からの指示に応じて選択及び視聴可能に公開する。
【選択図】図9

Description

本発明は、公開期間に対する視聴回数が少ない動画コンテンツの視聴に適した視聴システムに関する。
カラオケシステムには多数の楽曲コンテンツが登録されており、利用者によって選択並びに歌唱されている。登録された楽曲コンテンツの中には、選択頻度の少ないものも存在しており、このような楽曲コンテンツの選択頻度を向上させることが検討されている。例えば、特許文献1には、演奏頻度の低い楽曲コンテンツが演奏された場合に、高いポイントを利用者に与える技術が記載されている。また、特許文献2には、演奏頻度が規定値以下の楽曲コンテンツに関して広告情報を出力する技術が記載されている。
また、近年では、利用者によるカラオケ歌唱時の映像及び音声を、歌唱動画コンテンツとして閲覧可能に公開するカラオケシステムが提供されている。特許文献3には、完成度の高い歌唱動画コンテンツを作成すべく、或る楽曲について歌唱された複数の歌唱動画コンテンツから、採点結果が高いパートを抽出してメドレー動画コンテンツを作成する技術が提案されている。
特開2008−83193号公報 特開2012−118287号公報 特開2011−59620号公報
歌唱動画コンテンツの投稿数が増加すると、楽曲コンテンツと同様に、視聴回数の少ないコンテンツが生じることが懸念される。投稿した歌唱動画コンテンツについて視聴回数が少ないと、利用者は、次も投稿しようという意欲がそがれてしまう。これにより、歌唱動画コンテンツに対する興趣が損なわれてしまう。
投稿された歌唱動画コンテンツの視聴回数を高めるべく、特許文献1,2に記載された技術を適用することが考えられるが、単に適用したのでは歌唱の巧拙が考慮されない。この場合、利用者は、視聴を希望しないにも拘わらず、拙い歌唱の歌唱動画コンテンツについて視聴を余儀なくされる可能性がある。
また、限られた時間に多くの歌唱動画コンテンツを紹介すべく、特許文献3に記載された技術を適用し、メドレー動画を作成することが考えられる。しかしながら、単に適用したのでは、作成されたメドレー動画コンテンツが、得点の高い特定の歌唱動画コンテンツで占められてしまう可能性がある。この場合、多くの歌唱動画コンテンツを紹介することは難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツについて視聴回数を向上させることにある。また、他の目的は、上手い歌唱の歌唱動画コンテンツの視聴回数を優先的に向上させること、並びに、限られた時間に多くの歌唱動画コンテンツを紹介することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、ユーザー端末と通信可能に接続されたサーバーを有し、前記サーバーに記憶された歌唱動画コンテンツを前記ユーザー端末からの指示に応じて選択し、前記ユーザー端末で視聴可能に再生させる歌唱動画コンテンツの視聴システムであって、前記サーバーは、複数の前記歌唱動画コンテンツを、楽曲、公開時及び視聴回数に関連付けた状態で記憶するコンテンツ記憶手段と、前記コンテンツ記憶手段に記憶された複数の前記歌唱動画コンテンツのうち、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、歌唱動画コンテンツを抽出するコンテンツ抽出手段と、抽出された前記歌唱動画コンテンツを、前記ユーザー端末からの指示に応じて選択及び視聴可能に公開する公開手段を有することを特徴とする。
本発明の歌唱動画コンテンツの視聴システムによれば、規定期間以上公開されているにも拘わらず視聴回数が規定回数未満の歌唱動画コンテンツについて、抽出及び公開されるので、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツの視聴回数を向上させることができる。
前述の歌唱動画コンテンツの視聴システムにおいて、前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、複数抽出するものが好ましく、かつ、抽出された複数の前記歌唱動画コンテンツのそれぞれから、異なる歌唱期間の部分を選択して結合し、前記楽曲についてのメドレーコンテンツを作成するメドレーコンテンツ作成手段を有し、前記公開手段は、作成された前記メドレーコンテンツを、前記ユーザー端末からの指示に応じて選択及び視聴可能に公開することが好ましい。この構成では、限られた時間に多くの歌唱動画コンテンツを紹介することができる。
前述の歌唱動画コンテンツの視聴システムにおいて、前記コンテンツ記憶手段は、複数の前記歌唱動画コンテンツを、採点結果にも関連付けた状態で記憶し、前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、前記採点結果の高い順に規定数抽出することが好ましい。この構成では、歌唱の上手い歌唱動画コンテンツの視聴回数を優先的に向上させることができる。
前述の歌唱動画コンテンツの視聴システムにおいて、前記コンテンツ記憶手段は、複数の前記歌唱動画コンテンツを、全区間の採点結果及び採点区間毎の採点結果にも関連付けた状態で記憶し、前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、前記全区間の採点結果の高い順に前記採点区間の数だけ抽出し、前記メドレーコンテンツ作成手段は、前記採点区間毎の採点結果に基づき、前記抽出された複数の歌唱動画コンテンツを採点区間毎に割り振り、割り振られた動画コンテンツにおける当該採点区間の部分を選択して結合することが好ましい。この構成では、歌唱の上手い歌唱動画コンテンツを優先的に視聴させることができ、かつ、巧みな歌唱を行っている歌唱区間を積極的に紹介できる
本発明によれば、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツについて視聴回数を向上させることができる。
カラオケシステムの概略構成を説明する概念図である。 ホスト装置(サーバー)の構成を説明するブロック図である。 視聴状況テーブルの内容を説明する概念図である。 カラオケ装置の構成を説明するブロック図である。 カラオケ本体の構成を説明するブロック図である。 ユーザー端末の構成を説明するブロック図である。 カラオケシステムの動作概要を説明する図である。 ユーザー端末で表示される映像を説明する図である。 動作フローチャートを説明する図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1に示すカラオケシステムは、ホスト装置1(サーバー)とカラオケ装置2とユーザー端末3とを有している。そして、これらが通信回線4を介して通信可能に接続されている。ホスト装置1は、歌唱動画コンテンツの基となる歌唱動画データを多数記憶しており、ユーザー端末3からの指示で選択された歌唱動画コンテンツを当該ユーザー端末3で再生させる。以下、カラオケシステムを構成する各装置について説明する。
まず、ホスト装置1について説明する。ホスト装置1は、サーバーとして機能し、顧客情報や歌唱動画データといった各種情報を蓄積して管理する。図2に示すように、ホスト装置1は、ホスト側制御部11と、ホスト側通信部12と、ホスト側記憶部13とを有している。ホスト側制御部11は、ホスト装置1における制御の中心となる部分であり、CPU11aやメモリ11bを有している。CPU11aは、メモリ11bに記憶された動作プログラムに従って各種の制御を実行する。メモリ11bは、CPU11aに実行されるプログラムを記憶したり、プログラムの実行時に各種情報を一時的に記憶したりする記憶素子である。ホスト側通信部12は、ホスト装置1を通信回線4に接続するためのインタフェースを提供する。
ホスト側記憶部13は、大容量の情報を記憶する記憶装置であり、ハードディスクドライブ等によって構成されている。このホスト側記憶部13は、歌唱動画コンテンツの基となる歌唱動画データ(歌唱音声データと歌唱映像データの組,録画用動画データ,閲覧用動画データ)を、カラオケ楽曲毎の識別情報である楽曲ID、公開時及び視聴回数等の情報に関連付けた状態で記憶していることから、歌唱動画コンテンツを楽曲に関連付けて記憶するコンテンツ記憶手段に相当する。
ホスト側記憶部13の一部領域は、顧客情報記憶領域、歌唱音声データ記憶領域、歌唱映像データ記憶領域、録画用動画データ記憶領域、閲覧用動画データ記憶領域、視聴状況テーブル記憶領域として用いられている。
顧客情報記憶領域には、歌唱者毎の識別情報である利用者IDに対応付けられた状態で、性別、年齢、生年月日、住所等の個人情報や、利用店舗、利用日時、歌唱履歴等の履歴データが記憶されている。
歌唱音声データ記憶領域には、カラオケ装置2からアップロードされた歌唱音声データが記憶され、歌唱映像データ記憶領域には、カラオケ装置2からアップロードされた歌唱映像データが記憶されている。これらの歌唱音声データや歌唱映像データは、歌唱動画コンテンツの基となる歌唱動画データであり、各動画コンテンツを識別するための動画ID、楽曲ID及び利用者ID等の各種情報に対応付けられた状態で記憶されている。
録画用動画データ記憶領域には、他の歌唱動画とコラボレーションをする際に、カラオケ装置2へダウンロードされて再生される録画用動画データが記憶される。この録画用動画データは、動画ID、楽曲ID及び利用者ID等の各種情報に対応付けられた状態で記憶されている。本実施形態では、映像と音声とが別データとされており、録画用に作成されたMPEG2形式の歌唱映像データ(録画用映像データ)とMP3形式の歌唱音声データ(録画用音声データ)とが記憶されている。
閲覧用動画データ記憶領域には、ユーザー端末3に閲覧させるための閲覧用動画データが記憶される。この閲覧用動画データは、ユーザー端末3で再生される歌唱動画コンテンツの基となるデータであり、動画ID、楽曲ID及び利用者ID等の各種情報に対応付けられた状態で記憶されている。この閲覧用動画データは、カラオケ装置2からの歌唱動画データのアップロードに伴って生成される。
また、本実施形態では、公開から規定期間が経過しても視聴回数が規定回数に満たない歌唱動画コンテンツに関し、同じカラオケ楽曲に対する複数の歌唱動画コンテンツが抽出される。そして、抽出された複数の歌唱動画コンテンツのそれぞれから、異なる歌唱期間の部分を選択して結合し、そのカラオケ楽曲についてのメドレーコンテンツが作成される。この閲覧用動画データ記憶領域には、メドレーコンテンツの基となる閲覧用動画データ(メドレー動画データ)も記憶される。
なお、本実施形態の閲覧用動画データは、WMV形式やMP4形式の動画データであり、ユーザー端末3からの指示に応じてホスト側制御部11で生成される。
視聴状況テーブル記憶領域には、視聴状況テーブルが記憶されている。図3に示すように、視聴状況テーブルには、公開された歌唱動画コンテンツの動画IDに対応付けられた状態で、利用者ID、楽曲ID、投稿日時、公開日時、視聴回数、採点結果である得点(全区間の総合得点及び区間得点)等の各種情報が記憶されている。これらの情報は、利用者が歌唱動画コンテンツに対する公開を指示することで視聴状況テーブルに書き込まれ、メドレーコンテンツの基となるメドレー動画データを作成する際に参照される。なお、メドレー動画データの作成については後述する。
次に、カラオケ装置2について説明する。このカラオケ装置2はカラオケ演奏や歌唱採点を行う装置であり、図1に示すように、例えばカラオケ店KBの各カラオケルームRMに設置されている。そして、図4に示すように、カラオケ装置2は、カラオケ本体21と、スピーカ22と、モニタ23と、マイク24と、ビデオカメラ25と、リモコン装置26とを有している。
カラオケ本体21は、選択されたカラオケ楽曲の演奏制御、歌詞及び背景映像の表示制御、マイク24を通じて入力された歌唱音声信号の処理といった、カラオケに関する各種の制御を行う部分である。このカラオケ本体21については、後で詳しく説明する。
スピーカ22は、カラオケ本体21に接続されており、カラオケ本体21からの放音信号に基づいて放音する。モニタ23もカラオケ本体21に接続されており、カラオケ本体21からの映像信号に基づいて映像を画面に表示する。マイク24もカラオケ本体21に接続されており、歌唱者の音声をアナログの歌唱音声信号に変換してカラオケ本体21に入力させる。ビデオカメラ25もカラオケ本体21に接続されており、歌唱中の映像を歌唱映像信号に変換してカラオケ本体21に入力させる。
リモコン装置26は、カラオケ本体21との間で情報を送受信するための双方向通信可能な短距離無線通信部を備えており、カラオケ楽曲の予約時などに操作される。カラオケ楽曲の予約時において、リモコン装置26からは、演奏対象の楽曲を識別するための楽曲IDを含んだ操作信号が送信される。
また、本実施形態のリモコン装置26は、ユーザー端末3としても機能する。この場合、リモコン装置26は、近隣のアクセスポイント(図示せず)、及び、通信回線4を経由してホスト装置1に接続される。このため、利用者は、カラオケ店KBに居ながらにしてマイページにアクセスしたり、公開された歌唱動画コンテンツを視聴したりすることができる。
次に、カラオケ本体21について詳細に説明する。図5に示すように、カラオケ本体21は、本体側制御部31と、本体側通信部32と、本体側記憶部33と、音響処理部34と、表示処理部35と、映像入力部36と、操作部37とを有している。そして、これらの各部がバスを介して通信可能な状態に接続されている。
本体側制御部31は、カラオケ本体21における制御の中心となる部分であり、CPU31aやメモリ31bを有している。CPU31aは、メモリ31bに記憶された動作プログラムに従って各種の制御を実行する。例えば、操作部37からの操作を受け付ける操作入力処理やシーケンサとして動作するシーケンサ処理を行う。メモリ31bは、CPU31aに実行されるプログラムを記憶したり、プログラムの実行時に各種情報を一時的に記憶したりする記憶素子である。このため、メモリ31bには、各種のプログラムを記憶する記憶領域が設けられている。
本体側通信部32は、カラオケ本体21(カラオケ装置2)を通信回線4に接続するためのインタフェースを提供する。この本体側通信部32は、本体側制御部31によって動作が制御される。
本体側記憶部33は、各種のデータを記憶する大容量の記憶装置であり、例えばハードディスクドライブによって構成されている。この本体側記憶部33には、例えば、楽曲データ記憶領域、背景映像データ記憶領域、歌唱映像データ記憶領域、歌唱音声データ記憶領域、録画用動画データ記憶領域が設けられる。
楽曲データ記憶領域には、リモコン装置26で選択されたカラオケ楽曲を演奏するための楽曲データが記憶され、背景映像データ記憶領域には、モニタ23に背景映像を表示させるための背景映像データが記憶される。歌唱映像データ記憶領域には、ビデオカメラ25で撮影された歌唱映像データが記憶され、歌唱音声データ記憶領域には、歌唱音声信号をデジタルデータ化した歌唱音声データが記憶される。録画用動画データ記憶領域には、他の歌唱動画コンテンツとのコラボレーション用に、ホスト装置1から送信された録画用動画データ(録画用映像データ,録画用音声データ)が記憶される。
音響処理部34は、カラオケ楽曲に対する演奏の制御を行ったり、マイク24を通じて入力された歌唱音声信号をデジタルの歌唱音声データに変換する等の制御を行ったりする部分である。この音響処理部34では、伴奏データに応じて生成された楽音信号と歌唱音声データとが適当なバランスでミキシングされ、放音信号としてスピーカ22へ出力される。また、音響処理部34は、利用者がコラボレーション歌唱をする際、楽音信号や歌唱音声データに加え、ホスト装置1からの録画用音声データもミキシングする。これにより、利用者は、録画用音声データの再生音声と合唱が行える。
表示処理部35は、カラオケ演奏時における背景映像の表示等の制御を行う。カラオケ演奏時において、表示処理部35には背景映像データが入力されており、この背景映像データのデコードが行われる。そして、表示処理部35は、デコードで生成された背景映像の映像信号に歌詞テロップを合成し、合成後の映像信号をモニタ23に出力する。その結果、モニタ23には、背景映像に歌詞テロップが重ねられた映像が表示される。また、表示処理部35は、利用者がコラボレーション歌唱をする際、背景映像データに代えて録画用映像データを用い、モニタ23に録画用映像を表示させる。このとき、モニタ23の所定位置には、ビデオカメラ25で撮影された映像がスーパーインポーズされる。
映像入力部36は、ビデオカメラ25からの歌唱映像信号の取り込み処理を行う部分であり、いわゆるビデオカードで構成されている。この映像入力部36は、例えば、ビデオカメラ25と接続するための外部インタフェース、バスを通じて本体側制御部31等と接続するための内部インタフェース、及び、フレームバッファとしてのビデオメモリを有している(何れも図示せず)。
操作部37は、パネルスイッチやリモコン受信回路などからなっており、利用者によるパネルスイッチやリモコン装置26の操作に応じた操作信号を本体側制御部31に対して出力する。本体側制御部31は、操作入力処理を行うことで操作信号を検出し、対応する処理を実行する。なお、パネルスイッチやリモコン装置26は、操作を選択するための種々のキースイッチ(図示せず)を備えている。
リモコン装置26を通じた操作により、カラオケ楽曲の予約や歌唱中の録画を指示することができる。カラオケ楽曲の予約に伴い、楽曲IDが本体側制御部31のメモリ31bに記憶され、演奏処理の待ち行列で管理される。そして、録画の指示を行った場合、当該カラオケ楽曲の伴奏に同期して、録画用映像データに基づく映像にビデオカメラ25で撮影された歌唱映像がスーパーインポーズされ、モニタ23で表示される。また、録画用音声データに基づく歌唱音声がカラオケ伴奏と共にスピーカ22から放音される。
さらに、ビデオカメラ25で撮影された歌唱映像が、歌唱映像データとして歌唱映像データ記憶領域に記憶され、かつ、マイク24で集音された歌唱音声に所定の処理が施され、歌唱音声データとして歌唱音声データ記憶領域に記憶される。なお、記憶された歌唱映像データ及び歌唱音声データは、カラオケ楽曲の終了後の操作によりホスト装置1へアップロードされ、ホスト側記憶部13(歌唱映像データ記憶領域,歌唱音声データ記憶領域)に記憶される。
次に、ユーザー端末3について説明する。ユーザー端末3は、カラオケの利用者によって操作される通信端末であり、図1に示すように、パーソナルコンピュータ3A、タブレットコンピュータ3B、携帯電話機3Cなどが含まれる。また、前述したように、リモコン装置26もユーザー端末3に含まれる。
図6に示すように、ユーザー端末3は、端末側制御部41と、端末側通信部42と、端末側記憶部43と、表示部44と、入力部45とを有している。
端末側制御部41は、ユーザー端末3における制御の中心となる部分であり、CPU41aやメモリ41bを有している。CPU41aは、メモリ41bに記憶された動作プログラムに従って各種の制御を実行する。メモリ41bは、CPU41aに実行されるプログラムを記憶したり、プログラムの実行時に各種情報を一時的に記憶したりする記憶素子である。端末側通信部42は、ユーザー端末3を通信回線4に接続するためのインタフェースを提供する。端末側記憶部43は、各種の情報を記憶する記憶装置であり、不揮発性メモリやハードディスクドライブ等によって構成される。
表示部44及び入力部45は、いずれもユーザインタフェースを提供する部分である。表示部44は、各種メニューや閲覧用の動画コンテンツ等を表示する部分であり、例えば液晶表示装置やブラウン管で構成される。入力部45は、利用者による操作を操作情報として取り込む部分であり、例えばキーボード、マウス、タッチパネルによって構成される。なお、可搬性が要求されるタブレットコンピュータ3Bやリモコン装置26では、表示部44と入力部45とが一体化されたタッチパネル付きの液晶表示パネルが好適に用いられる。
次に、本実施形態のカラオケシステムの動作について説明する。
このカラオケシステムにおいて、ホスト装置1(サーバー)は、視聴可能に公開された歌唱動画コンテンツについて、公開時及び視聴回数の情報を取得する。そして、ホスト装置1(コンテンツ抽出手段)は、公開から規定期間経過しても視聴回数が規定回数未満の歌唱動画コンテンツが複数存在する場合、これらの歌唱動画コンテンツをカラオケ楽曲毎に抽出する。そして、ホスト装置1(メドレーコンテンツ作成手段,公開手段)は、抽出された複数の歌唱動画コンテンツから、或るカラオケ楽曲についてのメドレー動画データを作成し、メドレーコンテンツとして視聴可能に公開する。
これにより、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツについて、視聴の機会を増やすことができる。そして、公開がメドレーコンテンツで行われることから、限られた時間内であっても、多くの歌唱動画コンテンツを視聴させることができる。
以下、図7及び図8を参照し、カラオケシステムの動作を詳しく説明する。このカラオケシステムにおいて、カラオケ歌唱の撮影が選択されると、カラオケ装置2は歌唱動画データ取得手段として機能し、歌唱動画データを取得する。また、カラオケ装置2は、採点手段としても機能し、歌唱区間毎(パート毎)に採点を行い(図7(b)参照)、歌唱区間毎の採点結果(得点)に基づいて、そのカラオケ歌唱における全区間の得点を算出する。そして、取得された歌唱動画データは、採点結果とともにホスト装置1へアップロードされ、ホスト側記憶部13に記憶される。
また、カラオケ装置2でコラボレーション歌唱が選択されると、選択された歌唱動画コンテンツに対応する録画用動画データがホスト装置1で生成され、カラオケ装置2へダウンロードされる。カラオケ装置2ではカラオケ伴奏とともに録画用動画データが再生されるため、歌唱者は、カラオケ伴奏にあわせて歌唱をすることにより、選択した歌唱動画コンテンツと合唱が行える。合唱時においてカラオケ装置2は、歌唱動画データ取得手段及び採点手段として機能する。そして、取得された歌唱動画データは、採点結果とともにホスト装置1へアップロードされ、ホスト側記憶部13に記憶される。
歌唱動画データがアップロードされると、ホスト装置1は、この歌唱動画データから閲覧用動画データを生成する。閲覧用動画データの生成に伴い、対応する歌唱動画コンテンツが利用者のマイページで視聴可能になる。そして、ユーザー端末3を通じて利用者が歌唱動画コンテンツの公開を指示すると、視聴状況テーブルには、その歌唱動画コンテンツの動画ID、利用者ID、楽曲ID、投稿日時、公開日時、視聴回数、得点(全区間,採点区間)といった各種情報(図3参照)が記録される。これらの項目のうち、投稿日時は、カラオケ装置2からホスト装置1へとアップロードされた日時であり、公開日時は、歌唱動画コンテンツが公開状態にされた日時である。
その後、ホスト装置1は視聴状況テーブルを監視し、歌唱動画コンテンツが視聴される毎に視聴回数を更新する。また、ホスト装置1は、公開日時から規定期間(例えば1週間から10日間)が経過した時点で、視聴回数が規定数未満(例えば20回未満)の歌唱動画コンテンツを、カラオケ楽曲毎に抽出する。そして、或るカラオケ楽曲について抽出された複数の歌唱動画コンテンツを、異なるパート単位で選択して結合し、そのカラオケ楽曲についてのメドレーコンテンツを作成する。
図7(b)の例では、動画ID「A」のコンテンツから1番Bメロの部分が選択され、動画ID「B」のコンテンツから1番Aメロの部分が選択され、動画ID「C」のコンテンツから1番サビの部分が選択されている。同様に、動画ID「D」のコンテンツから2番Aメロの部分が選択され、動画ID「E」のコンテンツから2番Bメロの部分が選択され、動画ID「F」のコンテンツから2番サビの部分が選択されている。そして、ホスト装置1は、各歌唱動画コンテンツの基となる歌唱動画データを参照し、選択された各部分を結合してメドレーコンテンツの基となるメドレー動画データを作成する。
なお、本実施形態では、歌唱動画コンテンツを、全区間の採点結果(総合得点)が高い順に、カラオケ楽曲を構成するパートの数だけ抽出し、採点区間毎の採点結果(区間得点)に基づいて、抽出された複数の歌唱動画コンテンツを採点区間毎に割り振って結合している。この点については、後で説明する。
メドレー動画データの作成に伴い、メドレーコンテンツがユーザー端末3からの指示によって選択及び視聴可能に公開される。例えば、図7(c)に示すように、注目曲メドレーとして公開される。
ユーザー端末3を介して利用者が、好みのメドレーコンテンツを選択して視聴を指示すると、選択されたメドレーコンテンツがユーザー端末3で再生される。この場合において、ホスト装置1は、生成されたメドレー動画データをユーザー端末3に転送してもよいし、メドレーコンテンツの映像及び音声をストリーミング配信してもよい。
図8(a)は、ユーザー端末3の表示部44で表示されるメドレーコンテンツの表示例である。この表示例では、メドレーコンテンツの映像を表示する映像表示領域44aと、次のパートへのスキップ時に操作される「スキップ再生」のラジオボタン44bと、再生中の歌唱動画コンテンツをフルコーラスで再生させる際に操作される「フルコーラス再生」のラジオボタン44cが表示されている。そして、歌唱動画コンテンツC(図7(b)における1番サビの部分)の再生中に「スキップ再生」のラジオボタン44bが操作されると、歌唱動画コンテンツD(図7(b)における2番Aメロの部分)が再生される。
また、歌唱動画コンテンツCの再生中に「フルコーラス再生」のラジオボタン44cが操作されると、図8(b)に示すように、歌唱動画コンテンツCが冒頭から再生される。この表示例では、対象となる歌唱動画コンテンツの映像を表示する映像表示領域44dと、再生中の歌唱動画コンテンツをお気に入り登録する際に操作される「お気に入り登録」のラジオボタン44eと、メドレーコンテンツの再生に戻る際に操作される「戻る」のラジオボタン44fが表示されている。そして、歌唱動画コンテンツCの再生中に「お気に入り登録」のラジオボタン44eが操作されると、歌唱動画コンテンツCが利用者のマイページにお気に入り登録される。一方、「戻る」のラジオボタン44fが操作されると、メドレーコンテンツが引き続き再生される。
このように、本実施形態では、視聴回数の少ない歌唱動画コンテンツからメドレーコンテンツを作成し、視聴可能に公開しているので、限られた時間に多くの歌唱動画コンテンツを紹介することができる。
また、本実施形態では、メドレーコンテンツの映像表示領域とともに、「スキップ再生」のラジオボタン44b及び「フルコーラス再生」のラジオボタン44cを表示させている。そして、「スキップ再生」のラジオボタン44bに対する操作により、メドレーコンテンツをスキップ再生させ、「フルコーラス再生」のラジオボタン44cに対する操作により、再生中の歌唱動画コンテンツを冒頭からフルコーラス再生させるように構成したので、メドレーコンテンツに含まれる歌唱動画コンテンツの選択操作を容易に行わせることができる。
次に、ホスト装置1によるメドレーコンテンツの作成手順について説明する。前述したように、本実施形態では、或るカラオケ楽曲の歌唱動画コンテンツについて、採点区間毎の得点(採点結果)及び全区間の得点を参照し、全区間の得点の高い順に歌唱動画コンテンツを選択し、かつ、採点区間毎の得点に基づいて各パートを割り振っている。
図9のフローチャートに示すように、メドレーコンテンツの作成に際しては、まず対象となるカラオケ楽曲が選択される(S1)。そして、選択されたカラオケ楽曲について、規定視聴回数未満の歌唱動画コンテンツが抽出される(S2)。例えば、公開から1週間が経過した歌唱動画コンテンツであって、視聴回数が規定数未満20回未満のものが候補として選択される。
次に、抽出された歌唱動画コンテンツの数が採点区間の数未満か否かが判定される(S3)。図7(b)のカラオケ楽曲αでは、採点区間が6個であるため、抽出された歌唱動画コンテンツの数が6未満か否かが判定される。
ここで、抽出された歌唱動画コンテンツの数が採点区間の数未満(S3でY)の場合には、視聴回数の規定数を再設定し(S4)、再度規定視聴回数未満の歌唱動画コンテンツの抽出(S2)を行う。具体的には、視聴回数の規定数を20回未満から30回未満等に再設定することにより、抽出される歌唱動画コンテンツの数が採点区間数以上となるようにする。一方、抽出された歌唱動画コンテンツの数が採点区間の数以上(S3でN)の場合には、メドレーコンテンツの作成に必要な数の歌唱動画コンテンツが揃っていると判断される。このため、採点結果が上位の歌唱動画コンテンツが採点区間の数分抽出される(S5)。すなわち、総合得点が高い順に、採点区間の数だけ歌唱動画コンテンツが選択される。
歌唱動画コンテンツが選択されたならば、各歌唱動画コンテンツが担当する区間が決定される(S6)。ここでは、区間得点が高い順に担当区間が割り振られる。
図7(b)の例で説明すると、まず1番Aメロについて、各歌唱動画コンテンツA〜Fの得点が比較される。この例では、歌唱動画コンテンツBの得点(93.5)が最も高いので、歌唱動画コンテンツBが1番Aメロの担当に割り振られる。次に、1番Bメロについて、歌唱動画コンテンツA,C〜Fの得点が比較される。この例では、歌唱動画コンテンツAの得点(94.5)が最も高いので、歌唱動画コンテンツAが1番Bメロの担当に割り振られる。
以降も同様の手順で担当区間が割り振られる。簡単に説明すると、1番サビについては、歌唱動画コンテンツC〜Fのうち、最も得点の高い歌唱動画コンテンツCが割り振られ、2番Aメロについては、歌唱動画コンテンツD〜Fのうち、最も得点の高い歌唱動画コンテンツDが割り振られる。また、2番Bメロについては、歌唱動画コンテンツFよりも得点の高い歌唱動画コンテンツEが割り振られ、2番サビについては、残った歌唱動画コンテンツFが割り振られる。
このようにして担当区間が決定されたならば、メドレー動画データが作成され、ホスト側記憶部13に記憶される(S7)。そして、これらの処理を対象の全カラオケ楽曲について行ったならば(S8)、作成されたメドレー動画データに基づくメドレーコンテンツが、視聴可能な状態でwebページに掲載される(S9)。
以上の説明から判るように、本実施形態のメドレーコンテンツは、総合得点で基準得点以上を獲得した歌唱動画コンテンツから作成されているので、上手い歌唱の歌唱動画コンテンツを積極的に視聴させることができる。さらに、先頭の採点区間から順に点数の高い歌唱動画コンテンツが割り振られているので、各歌唱動画コンテンツにおいて上手く歌唱された区間を優先して視聴させることができる。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。例えば、次のように構成してもよい。
前述の実施形態では、メドレーコンテンツを作成し、注目曲メドレーとして公開したが、抽出された歌唱動画コンテンツをサムネイル等で一覧表示してもよい。
前述の実施形態では、歌唱動画コンテンツに対する採点をカラオケ装置2で行っていたが、ホスト装置1で行ってもよい。
前述の実施形態では、公開時からの規定期間を1週間から10日間とし、視聴回数の規定数を20回としたが、これらの規定期間や規定数は任意に定めることができる。
1…ホスト装置,2…カラオケ装置,3…ユーザー端末,3A…パーソナルコンピュータ,3B…タブレットコンピュータ,3C…携帯電話機,4…通信回線,11…ホスト側制御部,11a…CPU,11b…メモリ,12…ホスト側通信部,13…ホスト側記憶部,21…カラオケ本体,22…スピーカ,23…モニタ,24…マイク,25…ビデオカメラ,26…リモコン装置,31…本体側制御部,31a…CPU,31b…メモリ,32…本体側通信部,33…本体側記憶部,34…音響処理部,35…表示処理部,36…映像入力部,37…操作部,41…端末側制御部,41a…CPU,41b…メモリ,42…端末側通信部,43…端末側記憶部,44…表示部,44a…映像表示領域(メドレーコンテンツ),44b…ラジオボタン(スキップ再生),44c…ラジオボタン(フルコーラス再生),44d…映像表示領域(歌唱動画コンテンツ),44e…ラジオボタン(お気に入り登録),44f…ラジオボタン(戻る),45…入力部,KB…カラオケ店,RM…カラオケルーム

Claims (4)

  1. ユーザー端末と通信可能に接続されたサーバーを有し、前記サーバーに記憶された歌唱動画コンテンツを前記ユーザー端末からの指示に応じて選択し、前記ユーザー端末で視聴可能に再生させる歌唱動画コンテンツの視聴システムであって、
    前記サーバーは、
    複数の前記歌唱動画コンテンツを、楽曲、公開時及び視聴回数に関連付けた状態で記憶するコンテンツ記憶手段と、
    前記コンテンツ記憶手段に記憶された複数の前記歌唱動画コンテンツのうち、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、歌唱動画コンテンツを抽出するコンテンツ抽出手段と、
    抽出された前記歌唱動画コンテンツを、前記ユーザー端末からの指示に応じて選択及び視聴可能に公開する公開手段を有することを特徴とする歌唱動画コンテンツの視聴システム。
  2. 前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、複数抽出するものであり、
    抽出された複数の前記歌唱動画コンテンツのそれぞれから、異なる歌唱期間の部分を選択して結合し、前記楽曲についてのメドレーコンテンツを作成するメドレーコンテンツ作成手段を有し、
    前記公開手段は、作成された前記メドレーコンテンツを、前記ユーザー端末からの指示に応じて選択及び視聴可能に公開することを特徴とする請求項1に記載の歌唱動画コンテンツの視聴システム。
  3. 前記コンテンツ記憶手段は、複数の前記歌唱動画コンテンツを、採点結果にも関連付けた状態で記憶し、
    前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、前記採点結果の高い順に規定数抽出することを特徴とする請求項1又は2に記載の歌唱動画コンテンツの視聴システム。
  4. 前記コンテンツ記憶手段は、複数の前記歌唱動画コンテンツを、全区間の採点結果及び採点区間毎の採点結果にも関連付けた状態で記憶し、
    前記コンテンツ抽出手段は、規定期間以上公開され、視聴回数が規定回数未満である、同一楽曲の歌唱動画コンテンツを、前記全区間の採点結果の高い順に前記採点区間の数だけ抽出し、
    前記メドレーコンテンツ作成手段は、前記採点区間毎の採点結果に基づき、前記抽出された複数の歌唱動画コンテンツを採点区間毎に割り振り、割り振られた動画コンテンツにおける当該採点区間の部分を選択して結合することを特徴とする請求項2に記載の歌唱動画コンテンツの視聴システム。
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