JP2014107708A - 動画像符号化装置、動画像符号化方法、動画像符号化プログラム、及び動画像復号装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インターモード符号化部1112は、動き補償予測を行うブロックの動き情報を所定の動き情報候補リストから選択するマージモードまたは差分動きベクトルを符号化する差分動きベクトルモードのいずれかのインターモードの動き情報に関する情報を符号化する。ブロックサイズ情報符号化部1110は、動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を符号化する。評価インターモード設定部1202は、動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を設定し、設定された動き補償予測を行うブロックの大きさと形状に応じて、マージモードおよび差分動きベクトルモードの少なくとも一方のモードを選択して評価値を算出する。インターモード決定部1201は、その算出した評価値に基づいてインターモード符号化部1112で符号化するべき動き情報に関する情報のインターモードを決定する。
【選択図】図3
Description
以下、図面とともに本発明の好適な実施の形態に係る動画像符号化装置、動画像符号化方法および動画像符号化プログラム、ならびに動画像復号装置、動画像復号方法および動画像復号プログラムの詳細について説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付与して重複する説明を省略する。
図1は、本実施の形態1に係る動画像符号化装置100の構成を説明する図である。実施の形態1の動画像符号化装置100は、LCTB画像データ取得部1000、LCTB符号列生成部1001、復号情報記憶部1002、及びストリーム多重部1003を含む。
LCTB画像データ取得部1000は、端子1より供給される画像信号から、LCTBの位置情報とLCTBの大きさに基づいて、処理対象のLCTBの画像信号を取得し、LCTBの画像信号をLCTB符号列生成部1001に供給する。
ここで、CTBについて説明する。CTBは四分木構造であり、CTBは水平方向と垂直方向が均等に2分割されることで順次1/4の大きさのCTBとなる。最小のCTBの大きさを8×8とする。なお、4分割された4つのCTBはZスキャン順で処理される。最大のCTBである64×64の大きさのCTB(以降、64×64CTB)がLCTBである。
それ以上分割されないCTBの画像信号は符号化ブロック(CU)として、イントラ符号化またはインター符号化される。
図2(a)〜(b)はCUの分割例を説明するための図である。図2(a)の例では、LCTBが10個のCUに分割されている。CU0、CU1およびCU9は分割回数が1の32×32の符号化ブロック、CU2、CU3およびCU8は分割回数が2の16×16の符号化ブロック、ならびにCU4、CU5、CU6およびCU7は分割回数が3の8×8の符号化ブロックである。図2(b)の例では、LCTBは分割されず1個のCUで構成されている。
LCTB符号列生成部1001は、LCTB画像データ取得部1000より供給されるLCTBの画像信号を符号化して符号列を生成し、生成した符号列をストリーム多重部1003に供給する。また、局部復号に準じる動作を行い、動き情報と局部復号した再生画像とを復号情報記憶部1002に供給する。動き情報の詳細については後述する。
復号情報記憶部1002は、LCTB符号列生成部1001より供給される復号画像データと動き情報を予め定められた画像数記憶し、LCTB符号列生成部1001に供給する。予め定められた画像数はAVCと同様にDPB(Decoded Picture Buffer)として定義される画像数とする。
ストリーム多重部1003は、LCTB符号列生成部1001より供給される符号列をスライスの特性を決定するためのパラメータ群を定義したスライスヘッダ、ピクチャの特性を決定するためのパラメータ群を定義したPPS(Picture Parameter Set)、や符号化ストリームの特性を決定するためのパラメータ群を定義したSPS(Sequence Parameter Set)などと一緒に多重化して符号化ストリームを生成し、符号化ストリームを端子2に供給する。なお、最大のCTBの大きさや最小のCTBの大きさはSPSの中に符号化されるものとする。
以下、64×64CU評価部1100、32×32CU評価部1101、16×16CU評価部1102、及び8×8CU評価部1103の詳細について説明する。これらは処理する画像サイズが異なるだけで基本的な構成は同一であるため、一括してCTB評価部として説明する。
最初に、評価インターモード設定部1202は、所定の複数のインターモードの中から各CTBサイズ(CUサイズでも同じ)で利用可能とするインターモードの設定を行う(ステップS1200)。そして、設定した利用可能なインターモードをインターモード決定部1201に供給する。所定の複数のインターモードと各CUサイズで利用可能とするインターモードについては、後述する。
次に、インターモード決定部1201は、端子3より供給されるLCTBの画像信号処理対象のCTBの画像信号を取得し(ステップS1201)、処理対象のCTBの画像信号を符号化する際に用いるインターモードを利用可能なインターモードの中から決定し(ステップS1202)、決定したインターモードについてレート歪み評価方法によりインターモード評価値を算出する(ステップS1203)。そして、決定したインターモードとインターモード評価値をイントラ・インターモード決定部1203に供給する。
レート歪み評価方法について説明する。RDO(Rate Distortion Optimization)と呼ばれる符号化歪量と符号量の関係を用いて最適解として選択する。RDOでのモード評価に用いるコスト値を式1に示す。
cost = D + λ * R (式1)
次に、イントラモード決定部1200は、端子3より供給されるLCTBの画像信号から処理対象のCTBの画像信号を取得し(ステップS1204)、処理対象のCTBの画像信号を符号化する際に用いるイントラモードを決定し(ステップS1205)、決定したイントラモードについてレート歪み評価方法によりイントラモード評価値を算出する(ステップS1206)。そして、決定したイントラモードとイントラモード評価値をイントラ・インターモード決定部1203に供給する。
最後に、イントラ・インターモード決定部1203は、インターモード決定部1201より供給されるインターモード評価値がイントラモード決定部1200より供給されるイントラモード評価値以下であるか検査し(ステップS1207)、インターモード評価値がイントラモード評価値以下であれば(ステップS1207のYES)、処理対象のCTBの画像信号を符号化する符号化モードをインターとし(ステップS1208)、インターモード評価値をCU評価値とする。それ以外であれば(ステップS1207のNO)、処理対象のCTBの画像信号を符号化する符号化モードをイントラとし(ステップS1209)、イントラモード評価値をCU評価値とする。そして、符号化モードとCU評価値を端子7に供給する。また、符号化モードがインターであれば、インターモードを端子7に供給し、符号化モードがイントラであれば、イントラモードを端子7に供給する。
続いて、所定の複数のインターモードについて説明する。インターモードは、パーティションタイプとインター予測モードの組み合わせで定まる。
最初に、パーティションタイプについて説明する。
次に、インター予測モードについて説明する。インター予測モードにはマージモードと差分動きベクトルモードがある。マージモードと差分動きベクトルモードは、動き補償予測として、共に予測方向が単予測の動き補償予測と予測方向が双予測の動き補償予測が利用できる。また、AVCと同様に予測方向L0と予測方向L1の参照ピクチャリストを利用することで、複数の参照画像を利用するとする。予測方向L0の参照ピクチャリストを用いた予測方向が単予測の動き補償予測をL0予測(Pred_L0)、予測方向L1の参照ピクチャリストを用いた予測方向が単予測の動き補償予測をL1予測(Pred_L1)、予測方向L0の参照ピクチャリストと予測方向L1の参照ピクチャリストの両方を用いた予測方向が双予測の動き補償予測をBI予測(Pred_BI)とそれぞれ呼ぶ。動き補償予測の方向であるPred_L0、Pred_L1、Pred_BIをインター予測タイプとする。
ここで、動き情報について説明する。動き情報は、動き補償予測で利用される情報であって、予測方向L0の参照ピクチャリストの中の予測方向L0の参照ピクチャを示す参照ピクチャインデックスL0、予測方向L1の参照ピクチャリストの中の予測方向L1の参照ピクチャを示す参照ピクチャインデックスL1、予測方向L0の動きベクトルmvL0、予測方向L1の動きベクトルmvL1を含む。mvL0とmvL1にはそれぞれ水平方向と垂直方向の動きベクトルが含まれる。なお、Pred_L0の場合、参照ピクチャインデックスL1には−1が、mvL1には動きベクトル(0,0)が設定され、Pred_L1の場合、参照ピクチャインデックスL0には−1が、mvL0には動きベクトル(0,0)が設定されるものとする。なお、処理対象のCUの符号化モードとしてイントラモードが選択された場合には、参照ピクチャインデックスL0と参照ピクチャインデックスL1にはそれぞれ−1が、mvL0とmvL1にはそれぞれ動きベクトル(0,0)が設定されるものとする。ここでは、有効ではない予測方向の参照ピクチャインデックスを−1としているが、有効ではないことがわかればこれに限定されない。
次に、マージモードと差分動きベクトルモードについて説明する。マージモードは予め定められた方法で隣接する動き情報を用いて生成される動き情報候補から動き情報を選択して動き補償予測を行う。一方、差分動きベクトルモードは動き情報を新たに生成して動き補償予測を行う。そのため、一般的に、マージモードは、動き情報の伝送コストが小さく、隣接する領域と動きの相関が高い場合にはマージモードが有用となる。一方、隣接する領域と動きの相関が比較的高くない場合で動き情報の伝送コストを増やしても予測誤差を少なく伝送することのできる差分動きベクトルモードが有用となる。なお、動き情報の伝送コストを増やしても予測誤差を少なく伝送することのできない場合には符号化モードとしてイントラモードが有用となる。
続いて、マージモードと差分動きベクトルモードで利用される隣接パーティションについて説明する。図7は、隣接パーティションを説明するための図である。以下、図7を用いて、隣接パーティションについて説明する。隣接パーティションは処理対象のパーティションに隣接する符号化または復号済みのパーティションであるA0、A1、B0、B1、B2、及び処理対象のパーティションの存在するピクチャとは異なるピクチャ上のパーティションで処理対象のパーティションの右下に位置するパーティションであるTとする。隣接パーティションはそれぞれ処理対象パーティションの左上画素a、右上画素b、左下画素c、右下画素dに対して定められる。A0は左下画素cの右下にある画素を含むパーティション、A1は左下画素cの右にある画素を含むパーティション、B0は右上画素bの右上にある画素を含むパーティション、B1は右上画素bの上にある画素を含むパーティション、B2は左上画素aの左上にある画素を含むパーティション、Tは右下画素dの右下にある画素を含むパーティションとなる。
マージモードでは、隣接パーティションであるA0、A1、B0、B1、B2、及びTの動き情報から5つの動き情報候補を含むマージ候補リストが生成される。なお、マージ候補リストの生成方法については、符号化と復号において同一処理がなされ、符号化と復号において同一のマージ候補リストが生成される。符号化では、マージ候補リストから1つの動き情報候補が選択され、選択された動き情報候補のマージ候補リスト内の位置を示すマージインデックスとして符号化され、復号では、マージインデックスに基づいてマージ候補リストから動き情報候補を選択することで、符号化と復号において同一の動き情報候補が選択される。ここでは、マージ候補リストに含まれる動き情報候補の数を5としたが、1以上であればよい。
一方、差分動きベクトルモードでは、隣接パーティションであるA0、A1、B0、B1、B2、及びTの動き情報から予測方向L0の2つの予測動きベクトル候補を含む予測動きベクトル候補リストL0が生成される。Bスライスであれば、さらに、予測方向L1の2つの予測動きベクトル候補を含む予測動きベクトル候補リストL1が生成される。なお、予測動きベクトル候補リストの生成方法については、符号化と復号において同一処理がなされ、符号化と復号において同一の予測動きベクトル候補リストが生成される。符号化では、予測動きベクトル候補リストから1つの予測動きベクトル候補が選択され、選択された予測動きベクトル候補の予測動きベクトル候補リスト内の位置を示す予測動きベクトルインデックスとして符号化され、復号では、予測動きベクトルインデックスに基づいて予測動きベクトル候補リストから予測動きベクトル候補を選択することで、符号化と復号において同一の予測動きベクトル候補が選択される。ここでは、予測動きベクトル候補リストに含まれる予測動きベクトル候補の数を2としたが、1以上であればよい。なお、符号化では、動きベクトルから選択された予測動きベクトル候補が減算された差分動きベクトルが符号化され、復号では、選択された予測動きベクトル候補と差分動きベクトルを加算して動きベクトルが再生されるため、符号化と復号において同一の動きベクトルが得られる。
続いて、各CUサイズで利用可能とするインターモードを説明する。図9は、各CUサイズで利用可能とするインターモードを説明するための図である。以下、図9を用いて、各CUサイズ(CU Size)で利用可能とするインターモード(Inter Mode)について説明する。図9に示されるように、CUサイズが64×64であるCUでは、2N×2Nマージモード(MERGE MODE)のみを利用可能とする。CUサイズが32×32であるCUとCUサイズが16×16であるCUでは、2N×2Nマージモードと2N×N差分動きベクトルモード(MVD MODE)を利用可能とする。CUサイズが8×8であるCUでは、2N×2Nマージモード、2N×Nマージモード、N×2Nマージモード、2N×2N差分動きベクトルモード、2N×N差分動きベクトルモード、及びN×2N差分動きベクトルモードを利用可能とする。ここで、スキップモードについて説明する。スキップモードは2N×2Nマージモードの特殊ケースであって、最も効率良く動き情報を伝送できるモードである。ここでは、CUサイズが8×8であるCUでは、2N×2Nマージモード、2N×Nマージモード、N×2Nマージモード、2N×2N差分動きベクトルモード、2N×N差分動きベクトルモード、及びN×2N差分動きベクトルモードを利用可能としたが、2N×2Nマージモードに加えて、新たなパーティションタイプが追加されればよくこれに限定されない。例えば、2N×NマージモードとN×2Nマージモードが追加されてもよく、また、2N×Nマージモード、N×2N差分動きベクトルモードが追加されてもよい。
以下、各CUサイズで利用可能とするインターモードを上記のように設定する効果を説明する。一般的な動画像において、大きなCUサイズのCUでインターモードが選択される場合には時空間的に隣接領域との動きの相関が高い。また、本実施の形態でのマージ候補リストには、後述する隣接パーティションより得られる動き情報候補の予測方向L0と予測方向L1の動き情報を組み合わせて生成される第1補充動き情報が追加されるため、多少の動きのずれはマージモードでも補正することができる。また、本実施の形態でのマージ候補リストには、後述する動きベクトルが(0,0)の第2補充動き情報が追加されるため、部分的な静止したような動きにもマージモードで対応できる。
続いて、インターモード決定部1201の詳細について説明する。図13は、インターモード決定部1201の構成を説明するための図である。以下、図13を用いて、インターモード決定部1201の構成について説明する。インターモード決定部1201は、2N×2Nマージモード評価部1300、スキップモード評価部1301、2N×2N差分動きベクトルモード評価部1302、2N×Nマージモード評価部1303、2N×N差分動きベクトルモード評価部1304、N×2Nマージモード評価部1305、N×2N差分動きベクトルモード評価部1306、及びインターモード選択部1307を含む。端子8は評価インターモード設定部1202に接続されている。端子9はイントラ・インターモード決定部1203に接続されている。
続いて、マージモード評価部の詳細について説明する。マージモード評価部は2N×2Nマージモード評価部1300、2N×Nマージモード評価部1303、及びN×2Nマージモード評価部1305についてパーティションタイプが異なること以外は共通である。
続いて、マージ候補リスト生成部1400について説明する。図16は、マージ候補リスト生成部1400の構成を説明するための図である。以下、図16を用いて、マージ候補リスト生成部1400の構成について説明する。マージ候補リスト生成部1400は、空間マージ候補導出部1600、時間マージ候補導出部1601、マージリスト生成部1602、第1マージ候補追加部1603、及び第2マージ候補追加部1604を含む。端子11はマージ候補評価部1401に接続されている。
続いて、差分動きベクトルモード評価の詳細について説明する。差分動きベクトルモード評価は2N×2N差分動きベクトルモード評価部1302、2N×N差分動きベクトルモード評価部1304、N×2N差分動きベクトルモード評価部1306についてパーティションタイプが異なること以外は共通である。
続いて、本実施の形態で利用するシンタックスの一部について説明する。シンタックスは符号化及び復号において利用される。符号化ではシンタックスに従ってシンタックス要素を符号列に変換し、復号では、符号列をシンタックス要素に復号する。したがって、符号化と復号において共通規則を定めておくことで符号化の意図したシンタックス要素を復号において再現することができる。シンタックス要素の符号化及び復号はエントロピー符号化及びエントロピー復号によって行われ、算術符号化やハフマン符号化などの可変長符号化を含む方法によって実施される。
ブロックサイズ情報符号化部1110は、split_flag、パーティションタイプをシンタックスに従って符号化する。
符号化モード符号化部1111は、pred_mode_flagをシンタックスに従って符号化する。
インターモード符号化部1112は、skip_flag、merge_flag、merge_idx、inter_pred_type、ref_idx_l0、mvd_l0(x,y)、mvp_l0_flag、ref_idx_l1、mvd_l1(x,y)、mvp_l1_flagをシンタックスに従って符号化する。
次に、実施の形態1の動画像復号装置を説明する。図19は、実施の形態1に係る動画像復号装置200の構成を示す図である。動画像復号装置200は、動画像符号化装置100により符号化された符号列を復号して再生画像を生成する装置である。
以下、各部の機能と動作について説明する。符号列解析部201は、端子30より供給された符号列を解析して、分割フラグ、スキップフラグ、符号化モード、パーティションタイプ、イントラモードに関する情報、マージフラグ、マージインデックス、インター予測タイプ、参照ピクチャインデックス、差分動きベクトル、予測動きベクトルインデックス、及び予測誤差符号化データなどをシンタックスに従ってエントロピー復号する。そして、分割フラグとパーティションタイプによって処理対象のパーティションのサイズを得る。そして、予測誤差符号化データを予測誤差復号部202に、マージフラグ、マージインデックス、インター予測タイプ、参照ピクチャインデックス、差分動きベクトル、及び予測動きベクトルインデックスを動き情報再生部204に、イントラモードに関する情報をイントラ予測部208に供給する。符号列解析部201の詳細な構成については後述する。
符号列解析部201は、ブロックサイズ情報復号部2110、符号化モード復号部2111、及びインターモード復号部2112を含む。
ブロックサイズ情報復号部2110は、split_flag、パーティションタイプをシンタックスに従って復号する。
符号化モード復号部2111は、pred_mode_flagをシンタックスに従って復号する。
インターモード復号部2112は、skip_flag、merge_flag、merge_idx、inter_pred_type、ref_idx_l0、mvd_l0(x,y)、mvp_l0_flag、ref_idx_l1、mvd_l1(x,y)、mvp_l1_flagをシンタックスに従って復号する。
続いて、動き情報再生部204の詳細な構成について説明する。図20は、動き情報再生部204の構成を示す。動き情報再生部204は、インター予測モード判定部210、差分動きベクトルモード再生部211およびマージモード再生部212を含む。端子32は符号列解析部201に、端子33は動き情報メモリ207に、端子34は動き補償部205に、端子36は動き情報メモリ207にそれぞれ接続されている。
以下、各部の機能と動作について説明する。インター予測モード判定部210は、符号列解析部201より供給されるマージフラグが「0」であるか「1」であるか判定する。マージフラグが「0」であれば、符号列解析部201より供給されるインター予測タイプ、参照ピクチャインデックス、差分動きベクトル、及び予測動きベクトルインデックスを差分動きベクトルモード再生部211に供給する。マージフラグが「1」であれば、符号列解析部201より供給されるマージインデックスをマージモード再生部212に供給する。
続いて、マージモード再生部212の詳細な構成について図20を用いて説明する。マージモード再生部212は、マージ候補リスト生成部213及び動き情報選択部214を含む。端子35はインター予測モード判定部210に接続されている。
以下、実施の形態2について説明する。実施の形態1とは各CUサイズで利用可能とするインターモードが異なる。以下、実施の形態2の各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。図21は、実施の形態2の各CUサイズで利用可能とするインターモードを説明するための図である。以下、図21を用いて、各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。実施の形態1とは、最大のCUサイズである64×64CUで、2N×2N差分動きベクトルモードを利用可能とする点が異なる。
以下、実施の形態3について説明する。実施の形態1とは各CUサイズで利用可能とするインターモードが異なる。以下、実施の形態3の各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。図22は、実施の形態3の各CUサイズで利用可能とするインターモードを説明するための図である。以下、図22を用いて、各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。実施の形態1とは、最小のCUサイズである8×8CUで、2N×N差分動きベクトルモードとN×2N差分動きベクトルモードを利用不能とする点が異なる。また、図22が適用されるスライスタイプが双予測の動き補償予測が行えないPスライスであるとする。なお、スライスタイプが双予測の動き補償予測が行えるBスライスであれば、図9が適用される。
以下、実施の形態4について説明する。実施の形態3とは復号情報記憶部1002の動作が異なる。以下、実施の形態4の復号情報記憶部1002の実施の形態3とは異なる動作について説明する。また、図22が適用されるスライスタイプは双予測の動き補償予測が行えないPスライスに限定されず、双予測の動き補償予測が行えるBスライスにも適用される。
以下、実施の形態5について説明する。実施の形態1とは各CUサイズで利用可能とするインターモードが異なる。以下、実施の形態5の各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。図24(a)〜(d)は、実施の形態5の新たなパーティションタイプを説明する図である。図24(a)から図24(d)はそれぞれ垂直方向に1:3で分割されたパーティションタイプ、垂直方向に3:1で分割されたパーティションタイプ、水平方向に1:3で分割されたパーティションタイプ、水平方向に3:1で分割されたパーティションタイプであることを示す。図25は、実施の形態5の各CUサイズで利用可能とするインターモードを説明するための図である。以下、図25を用いて、各CUサイズで利用可能とするインターモードについて説明する。実施の形態1とは、最小のCUサイズでないCUにおいて、2N×nUマージモード、2N×nDマージモード、nL×2Nマージモード、nR×2Nマージモード、2N×nU差分動きベクトルモード、2N×nD差分動きベクトルモード、nL×2N差分動きベクトルモード、nR×2N差分動きベクトルモードを利用可能とする点が異なる。
Claims (7)
- 動き補償予測を行う動画像符号化装置であって、
動き補償予測を行うブロックの動き情報を所定の動き情報候補リストから選択するマージモードまたは差分動きベクトルを符号化する差分動きベクトルモードのいずれかのインターモードの動き情報に関する情報を符号化するインターモード符号化部と、
前記動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を符号化するブロックサイズ情報符号化部と、
動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を設定し、前記設定された動き補償予測を行うブロックの大きさと形状に応じて、前記マージモードおよび前記差分動きベクトルモードの少なくとも一方のモードを選択して評価値を算出し、その算出した評価値に基づいて前記インターモード符号化部で符号化するべき前記動き情報に関する情報のインターモードを決定するインターモード設定部とを備えることを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記インターモード設定部は、前記動き補償予測を行うブロックの形状が正方形である場合、前記マージモードおよび前記差分動きベクトルモードを選択して評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記インターモード設定部は、前記動き補償予測を行うブロックの大きさが最小である場合は、前記動き補償予測を行うブロックの大きさが最小ではない場合に設定される形状とは異なる形状を設定し、設定された形状に応じて、前記マージモードおよび前記差分動きベクトルモードの少なくとも一方のモードを選択して評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記インターモード設定部は、前記動き補償予測を行うブロックの大きさが最大である場合、前記マージモードのみを選択して評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 動き補償予測を行う動画像符号化方法であって、
動き補償予測を行うブロックの動き情報を所定の動き情報候補リストから選択するマージモードまたは差分動きベクトルを符号化する差分動きベクトルモードのいずれかのインターモードの動き情報に関する情報を符号化するインターモード符号化ステップと、
前記動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を符号化するブロックサイズ情報符号化ステップと、
動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を設定し、前記設定された動き補償予測を行うブロックの大きさと形状に応じて、前記マージモードおよび前記差分動きベクトルモードの少なくとも一方のモードを選択して評価値を算出し、その算出した評価値に基づいて前記インターモード符号化ステップで符号化するべき前記動き情報に関する情報のインターモードを決定するインターモード設定ステップとを備えることを特徴とする動画像符号化方法。 - 動き補償予測を行う動画像符号化プログラムであって、
動き補償予測を行うブロックの動き情報を所定の動き情報候補リストから選択するマージモードまたは差分動きベクトルを符号化する差分動きベクトルモードのいずれかのインターモードの動き情報に関する情報を符号化するインターモード符号化ステップと、
前記動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を符号化するブロックサイズ情報符号化ステップと、
動き補償予測を行うブロックの大きさと形状を設定し、前記設定された動き補償予測を行うブロックの大きさと形状に応じて、前記マージモードおよび前記差分動きベクトルモードの少なくとも一方のモードを選択して評価値を算出し、その算出した評価値に基づいて前記インターモード符号化ステップで符号化するべき前記動き情報に関する情報のインターモードを決定するインターモード設定ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする動画像符号化プログラム。 - 動き補償予測を行うブロックの動き情報を所定の動き情報候補リストから選択するマージモードまたは差分動きベクトルを符号化する差分動きベクトルモードのいずれかのインターモードの動き情報に関する情報を復号するインターモード復号部と、
前記動き補償予測を行うブロックの大きさと形状が符号化されたブロックサイズ情報を復号するブロックサイズ情報復号部と、
前記ブロックサイズ情報に応じて、前記インターモードの動き情報に関する情報が符号化された符号化ストリームを復号する符号化ストリーム復号部とを備えることを特徴とする動画像復号装置。
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