JP2014101045A - 路面照射システム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の左右折時において、車輪の将来的な路面上の通過範囲を表示可能な路面照射システムを提供する。
【解決手段】路面照射システムは、車両に取り付けられ、光を照射して路面上に光のパターンを表示する光照射部と、車両のハンドルの操舵に伴う舵角を取得する舵角取得部と、舵角取得部により取得された舵角に応じて光照射部からの光の照射を実行させる照射制御部と、を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両の左右折時における車輪(例えば後輪)の通過が予測される範囲を路面上に表示することが可能な路面照射システムに関する。
従来、車両(特に大型車両)の右折または左折時には、内輪差が発生して周辺にいる歩行者が巻き込まれる可能性があるため、運転者や歩行者に注意を喚起するための対策が種々提案されていた。例えば、実開昭59−334号公報(特許文献1)には、車体の左側下部において、左側後輪の前方に配設した後方向照明灯に上側遮光板と下側遮光板とを設け、上側遮光板を下側遮光板よりも、車体の後方側へ向けて庇状に突出させ、ライトの方向を左側後輪付近に特定集中させ、後続車の運転者や左側後輪付近に居る者にとって眩しくないようにするとともに、左側後輪付近の障害物、後続車、歩行者等を、運転席からバックミラーによって容易に確認し得るようにすることが記載されている。
また、特開2001−233122号公報(特許文献2)には、特許文献1のように左側後輪付近を照射するのみではなく、ライトの照射範囲を上下に調整できる機能を設け、ライト側面をカバーで覆うことで照射範囲を調整できる機能を設けることが記載されている。そして、特許文献2では、右左折時における内輪差および外輪差の起こる場所を方向指示器操作用レバーの操作に連動してライトを照射し、当該ランプの照射跡により、右左折時における内輪差および外輪差の起こる範囲を運転手および歩行者に示唆している。
しかしながら、特許文献2においては、照射範囲の調整は、車両の停車時に行う必要がある。また、内輪差および外輪差が起こる範囲をライトで照射するように調整しても、将来的に車輪が路面のどの位置を通過するのかを歩行者が適切に予測することは難しい。また、ランプ光(多くの場合に白色光)は、周囲が暗いときには視認することができるが周囲が明るい日中等には明確に認識することが困難である。
実開昭59−334号公報 特開2001−233122号公報
本発明に係る具体的態様は、車両の左右折時において、車輪の将来的な路面上の通過範囲を表示可能な路面照射システムを提供することを目的の1つとする。
本発明に係る一態様の路面照射システムは、車両に取り付けられ、光を照射して路面上に光のパターンを表示する光照射部と、車両のハンドルの操舵に伴う舵角を取得する舵角取得部と、舵角取得部により取得された舵角に応じて光照射部からの光の照射を実行させる照射制御部と、を備えた路面照射システムである。
上記構成によれば、ハンドルの舵角に応じて光照射部からの光の照射状態を制御するため、例えば車両の後輪付近に設置することでこの後輪の通過が予測される範囲をより的確に路面上に表示することができる。このとき、単に光を照射するのではなく光のパターンとして表示することで歩行者がより容易に車輪の通過が予測される範囲を認識することができる。
上記の路面照射システムにおいて、光照射部は、光を出射する光源ユニットと、光源ユニットの姿勢を変化させる姿勢変更手段と、を備え、照射制御部は、舵角に応じて、姿勢変更手段を動作させることにより、光源ユニットから路面に照射される光の照射方向を変化させる、ことが好ましい。
上記構成によれば、比較的簡単な構成により舵角に応じて光の照射方向を変化させることができるので、車輪の通過が予測される範囲を舵角に応じてより的確に路面上に表示することができる。
上記の路面照射システムにおいて、光源ユニットは、レーザー光源と、このレーザー光源から出射するレーザー光を透過させるホログラムシートを有する、ことも好ましい。
上記構成によれば、レーザー光をホログラムシートに通すことにより様々な光のパターンを路面上に表示して歩行者等の注意を喚起することができる。また、コヒーレント光であるレーザー光を使用することで、周囲が明るいときでも光をより視認しやすくすることができる。
上記の路面照射システムにおいて、レーザー光が緑色であることも好ましい。
一般に、人間の目の特性として500nm〜555nm付近の波長域、すなわち緑色に対して最も感度が高いので、緑色のレーザー光を用いることで光のパターンの視認性をさらに高めることができる。
上記の路面照射システムにおいて、照射制御部は、方向指示器操作用レバーによる右左折操作が検知されたときに、舵角取得部により取得された舵角が予め定められた角度以上である場合に光照射部からの光の照射を実行させる、ことも好ましい。
上記構成によれば、車両が比較的大きな舵角で右折または左折する時にのみ車輪がこれから通過する軌跡を路面上に表示することができるため、必要性がより高いと考えられるタイミングで歩行者の注意喚起をすることができる。
図1は、路面照射システムが取り付けられた車両の平面図である。 図2は、図1に示す車両の左側面図である。 図3(A)は光照射部の側面図であり、図3(B)は光照射部の平面図である。 図4(A)および図4(B)は、光のパターンの例を示す図である。 図5は、本実施形態の路面照射システムの構成図である。 図6は、右折時のレーザー光の照射方向を説明するための図である。 図7は、本実施形態の路面照射システムの動作手順を説明するためのフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、一実施形態の路面照射システムが取り付けられた車両(大型車両)の平面図であり、図2は、図1に示す車両の左側面図である。図1および図2に示すように、車両1の左右それぞれの側面の下部であって後輪2の前方付近には、光のパターンを路面に照射する光照射部20が取り付けられている。
図3(A)は光照射部20の側面図であり、図3(B)は光照射部20の平面図である。各図に示すように、光照射部20は、箱状のハウジング21と、このハウジング21に収容された光源ユニット22を有する。レーザー光の放出側となるハウジング21の開口部は、透明なクリアレンズ26で塞がれている。
光源ユニット22は、レーザー光源を内蔵しており、このレーザー光源から緑色のレーザー光を出射する。コヒーレントな光源であるレーザー光を使用することで、強い光を遠くまで照射することができる。また、レーザー光の色を緑色とすることで、歩行者による視認性をより高めることができる。なお、レーザー光の色は、緑色に限定されることはなく、車両1に搭載されている他のランプや太陽光と区別しやすい有色光であれば好ましい。
ホログラムシート23は、光源ユニット22におけるレーザー光が放出される側の端部に配置されており、レーザー光を透過させる。ホログラムシート23とは、物体光と参照光との干渉縞が記録されたシートであって、回折格子として機能する。レーザー光をホログラムシート23に照射すると回折光が得られ、ホログラムシートを生成する際に使用された物体光の形状が再現される。ホログラムシート23を通してレーザー光を路面に照射することにより、路面上には例えば図4(A)、(B)に示すような光のパターンが表示される。
光のパターンは、図4(A)に例示するようなタイヤのパターンを連想させる模様であってもよいし、図4(B)に示すように後輪2の予測通過範囲の外枠を示す枠線50と外枠内の斜線51で構成されていてもよいし、枠線50のみであってもよい。光のパターンは、例えば、その幅が後輪2の幅と同程度、長さが3m程度とすればよい。
スイブルアクチュエータ(姿勢変更手段)25は、スイブル軸24を介して光源ユニット22と連結されている。このスイブルアクチュエータ25は、ハウジング21の内側底面に固定されている。スイブルアクチュエータ25は、例えばステッピングモータ(不図示)を含み、スイブル軸24を介して光源ユニット22の姿勢を変化させる。
図5は、本実施形態の路面照射システムの構成図である。路面照射システムは、ECU(制御部)30と、このECU30と電気的に接続された左右の光照射部20と、を含んで構成される。
ECU30は、舵角センサー41と電気的に接続されている。舵角センサー41は、例えばステアリングシャフト42に設けられたロータリエンコーダからなり、運転者によるステアリングホイール(ハンドル)43の操舵に伴う舵角を検出し、この舵角を示す信号をECU30に出力する。
また、ECU30は、方向指示器(不図示)を点滅させる方向指示器操作用レバー44の操作でON/OFFされる左右のウインカースイッチ45と電気的に接続されており、これらのウインカースイッチ45からの信号により方向指示器用操作レバー44が操作されたか否か、操作された場合には右折か左折か等を判定することができる。方向指示器操作用レバー44を左折側へ動かすと、方向指示器操作用レバー44からの信号により左のウインカースイッチ45がONになり、左の方向指示器が点滅する。一方、方向指示器操作用レバー44を右折側へ動かすと、方向指示器操作用レバー44からの信号により右のウインカースイッチ45がONになり、右の方向指示器が点滅する。
ECU30は、CPU、ROM、RAM等を内蔵しており、CPUが所定の動作プログラムを実行することにより、機能ブロックとしての舵角取得部31と照射制御部32がECU30に実現される。
舵角取得部31は、舵角センサー41から出力される信号に基づいて車両1のステアリングホイール43の操舵に伴う舵角を取得する。
照射制御部32は、舵角取得部31により取得された舵角に応じて、光照射部20からの光の照射状態を制御する。具体的には、照射制御部32は、方向指示器操作用レバー44による右左折操作が検知されたときに、舵角取得部31により取得された舵角が予め定められた所定角度以上である場合に、右折操作か左折操作かに応じて、右または左の光照射部20から所定の方向にレーザー光の照射を行うように制御する。
光の照射方向の制御としては、照射制御部32は、例えば、舵角が大きいほどスイブル角も大きくなるように舵角とスイブル角とを予め対応付けしたデータテーブルを参照することにより、取得された舵角に応じたスイブル角を決定することができる。そして、照射制御部32は、決定したスイブル角に基づいて光源ユニット22の姿勢を変化させるために必要なステップ数を示す信号を光照射部20のスイブルアクチュエータ25に出力することで光源ユニット22のスイブル角を制御する。
このように、舵角が所定角度以上の場合にのみレーザー光を照射するように制御することで、舵角が小さく必要性が低い場合にまで頻繁にレーザー光を照射するのを防止することができる。なお、舵角に応じて右左折が検知される毎にレーザー光を照射するように制御してもよい。
光照射部20は、照射制御部32による制御が行われていない初期状態では、レーザー光が斜め前方の路上を照射する向きに車両1に取り付けられている。運転者により舵角が所定角度以上となる右折操舵が行われた場合には、照射制御部32による制御により右の光照射部20からレーザー光が照射され、図6に示すように、右側の後輪2がこれから通過することが予想される路面上に光のパターンPが表示される。レーザー光の照射方向は、舵角の大きさによって矢印Dに示すように変化する。
次に、図7に示すフローチャートを参照して、本実施形態の路面照射システムの動作手順について説明する。
ECU30は、左右のウインカースイッチ45からの信号を監視している。運転者により方向指示器操作用レバー44が操作されて、左右のウインカースイッチ45からECU30に信号が入力され、車両1が右折または左折することが検知されると(ステップS11;YES)、舵角取得部31は、舵角センサー41から舵角を示す信号を取得する(ステップS12)。
照射制御部32は、舵角取得部31により取得された舵角が予め定められた所定角度以上であるか否かを判定し(ステップS13)、所定角度以上であった場合(ステップS13;YES)、右折または左折に応じて、右または左の光照射部20からのレーザー光の照射方向を制御する(ステップS14)。
具体的には、照射制御部32は、取得した舵角に応じて光源ユニット22をスイブルさせるスイブル角を決定する。そして、決定したスイブル角だけ光源ユニット22をスイブルさせ、レーザー光を出射させる指示の信号を、右折の場合は右の光照射部20に、左折の場合は左の光照射部20に出力する。光照射部20が照射制御部32からの信号を受けると、スイブルアクチュエータ25は、スイブル軸24を介してこれに連結された光源ユニット22を指定されたスイブル角だけスイブルさせる。そして、光源ユニット22はレーザー光の出射を開始する。これにより、レーザー光はホログラムシート23を通って路面上に照射される。
この後、ステップS12に戻り、次に取得される舵角に基づくレーザー光の照射方向の制御が行われる。これにより、レーザー光は、後輪2がこれから通過する軌跡を描くように、路面上に照射されていく。
ステップS13において、舵角が予め定められた所定角度より小さい場合は(ステップS13;NO)、照射制御部32は光源ユニット22からのレーザー光の出射を停止させ(ステップS15)、光照射部20を元の位置に戻して処理を終了する。
なお、上述した動作手順は一例であり、例えば、舵角の大きさに関わらず、方向指示器操作用レバー44の右左折操作が行われた場合に右左折に応じた側の光照射部20からレーザー光を照射するようにしてもよいし、左右の光照射部20からレーザー光を常に照射して舵角に応じた照射方向の制御のみを行うようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態によればステアリングホイール(ハンドル)の舵角に応じて光照射部からの光の照射方向を制御するため、光照射部を車両の後輪付近に設置することでこの後輪の通過が予測される範囲をより的確に路面上に表示することができる。また、単に光を照射するのではなく光のパターンとして表示することで歩行者がより容易に車輪の通過が予測される範囲を認識することができる。
なお、本発明は上述した各実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々に変形して実施をすることが可能である。
例えば、光照射部20の取り付け位置は、上述した実施形態に限定されることはなく、例えば光照射部20を車両1の先頭付近に取り付けることで、対向車線側に車両1の先頭部分が侵入する範囲を路面上に表示することができ、対向車に注意を喚起することができる。さらに、光照射部20を車両1の前輪付近や車両1の下面に取り付けることも考えられる。
また、上述した実施形態における光制御部20の構成は一例であり、レーザー光の照射方向を制御する任意の公知技術を用いることができる。また、上述した実施形態では、光のパターンを路面上に表示するためにホログラムシート23を用いたが、光のパターンを路面上に表示することができるものであればホログラムシート23以外の任意の公知技術を用いることができる。
また、さらに高精度に車輪の通過範囲を照射するために、上記光照射部20を複数配列してもよい。また、1つの光照射部20を利用する場合には、レーザー光源ユニット22にデジタルミラーデバイスやガルバノミラーを設けることで、表示範囲を可変することも考えられる。
1:車両
2:後輪
20:光照射部
21:ハウジング
22:光源ユニット
23:ホログラムシート
24:スイブル軸
25:スイブルアクチュエータ
26:クリアレンズ
30:ECU
31:舵角取得部
32:照射制御部
41:舵角センサー
42:ステアリングシャフト
43:ステアリングホイール
44:方向指示器操作用レバー
45:ウインカースイッチ

Claims (5)

  1. 車両に取り付けられ、光を照射して路面上に光のパターンを表示する光照射部と、
    前記車両のハンドルの操舵に伴う舵角を取得する舵角取得部と、
    前記舵角取得部により取得された舵角に応じて前記光照射部から前記光の照射を実行させる照射制御部と、を備えた、路面照射システム。
  2. 前記光照射部は、
    光を出射する光源ユニットと、
    前記光源ユニットの姿勢を変化させる姿勢変更手段と、を備え、
    前記照射制御部は、前記舵角に応じて、前記姿勢変更手段を動作させることにより、前記光源ユニットから前記路面に照射される前記光の照射方向を変化させる、
    請求項1に記載の路面照射システム。
  3. 前記光源ユニットは、レーザー光源と当該レーザー光源から出射するレーザー光を透過させるホログラムシートを有する、
    請求項1または2に記載の路面照射システム。
  4. 前記レーザー光が緑色である、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の路面照射システム。
  5. 前記照射制御部は、方向指示器操作用レバーによる右左折操作が検知されたときに、前記舵角取得部により取得された舵角が予め定められた角度以上である場合に、前記光照射部からの光の照射を実行させる、
    請求項1〜4の何れか1項に記載の路面照射システム。
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