JP2014086268A - コネクタ - Google Patents

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Yohei Kobayashi
洋平 小林
Hiromi Kusunose
博己 楠瀬
Hiroshi Taguchi
博 田口
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Abstract

【課題】低背化を達成することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、絶縁材料からなるハウジングと、金属板から形成される複数のコンタクト部材20とを備える。ハウジングには、所定の間隔を置いて複数のスロットが形成されている。スロットの内部にはコンタクト部材20が収容される。コンタクト部材20は、板面がY方向に対して垂直となるように形成された基部22と、板面がZ方向に対して垂直となるように形成された一対のばね部24と、ばね部24の先端に設けられる接触部26と、板面がZ方向に対して垂直となるように形成されたテール部28とを含んでいる。ばね部24は、基部の上縁部からY方向に沿って片持ち梁状に延びている。接触部26は、相手方コンタクトと接触可能に構成される。テール部28は、ばね部24と対向するように基部22の下縁部22BからY方向に沿って延びている。
【選択図】図6

Description

本発明は、コネクタに係り、特に携帯電話やカメラ、バッテリなどに内蔵される電池用のレセプタクルコネクタに関するものである。
近年、様々な種類の電子機器において小型化及び薄型化が進んでいる。このような電子機器において使用される各種のコネクタに関しても、厚さに関する制約(上下方向の高さに関する制約)のため、低背化が必要となってきている。
コネクタの厚さを薄くするためには、コネクタに収容されているコンタクトの高さを低くする必要がある。しかしながら、従来のコネクタのコンタクトは、金属板を折り曲げて一対の側壁部を形成し、その側壁部の一部をアーム状に形成してその端部に接点を設けるようなものが多かった(例えば特許文献1の図4参照)。このような構成では、コンタクトの高さを、接点が設けられるアーム状の部分(ばね部)の高さよりも小さくすることができず、コンタクトとしてある程度の高さが必要となる。したがって、このようなコンタクトを収容するコネクタの低背化が難しかった。
特許第3614768号明細書
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、金属板からなるコンタクト部材を用いて低背化を達成することができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、金属板からなるコンタクト部材を用いて低背化を達成することができるコネクタが提供される。このコネクタには、相手方コネクタに設けられた複数の相手方コンタクトを少なくとも嵌合方向に挿入して嵌合させることが可能である。このコネクタは、上記嵌合方向に垂直な高さ方向に所定の高さを有する絶縁材料からなるハウジングと、金属板から形成される複数のコンタクト部材とを備えている。上記ハウジングには、上記高さ方向に垂直な長手方向に沿って所定の間隔を置いて複数のスロットが、少なくとも上記嵌合方向に向かって開口するように形成されている。上記複数のスロットのそれぞれの内部には、上記複数のコンタクト部材のうち対応するコンタクト部材が収容される。上記複数のコンタクト部材のそれぞれは、上記金属板の板面が上記嵌合方向に対して垂直となるように形成された基部と、上記金属板の板面が上記高さ方向に対して垂直となるように形成された一対のばね部と、上記一対のばね部のそれぞれの先端に設けられる接触部とを含んでいる。上記一対のばね部は、上記基部の第1の縁部から上記嵌合方向に沿って片持ち梁状に延びている。上記接触部は、上記相手方コネクタの対応する相手方コンタクトと接触可能に構成される。
上記接触部は、上記一対のばね部の先端から延びる上記金属板を上記長手方向の内側に折り曲げることによって形成することが好ましく、さらに、上記折り曲げた部分にアールを付けることが好ましい。
上記複数のコンタクト部材のそれぞれは、上記金属板の板面が上記高さ方向に対して垂直となるように形成されたテール部をさらに含んでいることが好ましい。このテール部は、上記一対のばね部と対向するように上記基部の第2の縁部から上記嵌合方向に沿って延びている。
また、上記ハウジングは、上記テール部の上記嵌合方向の縁部を受け入れて保持する保持部を有することが好ましい。
また、上記嵌合方向及び上記高さ方向の双方に向かって開口するように上記複数のスロットを形成してもよい。
さらに、上記基部に、上記長手方向の両側から該長手方向に突出するガイド突起を設け、上記ハウジングに、上記基部のガイド突起に対応して形成されたガイドレールを設けることが好ましい。
本発明によれば、その板面が高さ方向に対して垂直となるように形成された一対のばね部を、嵌合方向に沿って片持ち梁状に形成したため、先端に接触部が設けられるばね部の厚さを、コンタクト部材を構成する金属板の板厚とすることができる。したがって、コンタクト部材の高さを最小限にすることができ、コネクタの低背化を達成することが可能となる。
また、本発明によれば、コンタクト部材を、チューニングフォーク(音叉)のような単純なブランク形状から形成することができる。このようなブランクは、高速プレス加工により製作可能であり、また安定した形状を得ることが可能である。
本発明の一実施形態におけるコネクタを示す斜視図である。 図1のコネクタの正面図である。 図1のコネクタの平面図である。 図1のコネクタの底面図である。 図1のコネクタを底面側から見た斜視図である。 図1のコネクタのコンタクト部材の1つを示す斜視図である。 図6のコンタクト部材の側面図である。 図6のコンタクト部材の平面図である。 図6のコンタクト部材の正面図である。 図3のコネクタのX-X線断面図である。 図1のコネクタに嵌合可能な相手方コネクタを示す斜視図である。
以下、本発明に係るコネクタの実施形態について図1から図11を参照して詳細に説明する。なお、図1から図11において、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は本発明の一実施形態におけるコネクタ1を示す斜視図、図2は正面図、図3は平面図、図4は底面図、図5は底面側から見た斜視図である。本実施形態におけるコネクタ1は、例えば携帯電話用の電池パッケージに設けられ、電池パッケージ内の電池に接続されるレセプタクルコネクタである。このコネクタ1は、後述するように、携帯電話本体に設けられた相手方コネクタ(プラグコネクタ)の相手方コンタクト部材を挿入して嵌合させることができるように構成されるものである。
図1から図5に示すように、本実施形態におけるコネクタ1は、絶縁性の材料からなるハウジング10と、ハウジング10内に設けられた複数のコンタクト部材20とを備えている。ハウジング10は、略直方体状であり、例えば熱可塑性樹脂により成形することができる。また、複数のコンタクト部材20は、例えば金めっきを施した銅合金板などの金属板から形成される。
ハウジング10には、長手方向(X方向)に沿って所定の間隔をおいて複数のスロット12が形成されている。これらのスロット12は、嵌合方向(Y方向)及び高さ方向(Z方向)に向かって開口している。すなわち、スロット12は、ハウジング10の前面10Aと上面10Bに開口しており、この開口部を通じて後述する相手方コネクタの相手方コンタクト部材が挿入される。なお、本実施形態においては、ハウジング10の前面10Aと上面10Bとを接続する面10Cにはアールが付けられている。
これらのスロット12の内部には、対応するコンタクト部材20がそれぞれ収容されている。本実施形態では、ハウジング10に5つのスロット12が形成され、ハウジング10内に5つのコンタクト部材20が収容されているが、スロット12及びコンタクト部材20の数は、図示のものに限られず、相手方コネクタの相手方コンタクト部材の数に応じて任意に設定することが可能である。
図6は1つのコンタクト部材20を示す斜視図、図7は側面図、図8は平面図、図9は正面図である。このコンタクト部材20は、1枚の金属板、例えば銅合金板をプレス加工により打ち抜いたもの(ブランク)に曲げ加工を施して略U字状(図7参照)に折り曲げて形成されるものである。図6から図9に示すように、コンタクト部材20は、略U字状の底部をなす基部22と、基部22から延びる一対のばね部24と、ばね部24のそれぞれの先端に設けられる接触部26と、基部22から延びるテール部28とからなる。
図6から図9に示すように、基部22は、その板面がY方向(嵌合方向)に対して垂直となるように形成されている。また、それぞれのばね部24は、その板面がZ方向(高さ方向)に対して垂直となるように形成されている。それぞれのばね部24は、基部22の上縁部22A(第1の縁部)からY方向(嵌合方向)に沿って片持ち梁状に延びており、これらのばね部24はX方向(長手方向)に互いに対向するように形成されている。
接触部26は、一対のばね部24の先端部分から延びる金属板を、それぞれX方向(長手方向)の内側に互いに対向するように90度折り曲げ、この折り曲げた部分に、全面にわたって相手方コンタクト部材との嵌合をガイドするアールを付けることにより形成されている。相手方コネクタをコネクタ1に嵌合させた際には、これらの接触部26が、対応する相手方接触部と接触することとなる。このような構成により、接触部26を信頼性の高い接点として機能させることができ、また相手方接触部とのロール面接触を得ることができる。また、上記構成によれば、接触部26の存在によってコンタクト部材20の厚さが増えることもないので、コンタクト部材20の低背化が阻害されることがなく、コネクタ1の低背化を実現することが可能である。
テール部28は、基部22の下縁部22B(第2の縁部)からY方向(嵌合方向)に沿って延びており、その板面がZ方向(高さ方向)に対して垂直となるように形成されている。すなわち、テール部28はばね部24と平行になるように、かつ、ばね部24とZ方向(高さ方向)で対向するように形成されている。
図5に示すように、テール部28はハウジング10の下方に露出している。これらのテール部28は、コネクタ1が実装される回路基板(図示せず)に半田付けされる。より確実に半田付けを行うためには、平坦な半田付け面をなるべく広く確保する必要がある。この点に関して、例えば特許文献1に開示されたコンタクトでは、一対の側壁部を折り曲げて形成しているために、半田付け面(図4の符号21)の4つの縁部のうち2つの縁部で湾曲面が形成されており、これらの湾曲面によって半田付け力が弱まってしまう。これに対して、本実施形態のコンタクト部材20では、テール部28の底面の4つの縁部のうち1つの縁部(テール部28と基部22との接続部)で湾曲面が形成されるのみである(図6参照)。したがって、広い平坦面を確保することができ、確実にコンタクト部材20を回路基板に半田付けできる。
なお、図5に示すように、ハウジング10の底面のX方向の両側には、下方に突出する突起30が設けられており、これらの突起30は、コネクタ1の回路基板に対する位置決めのために用いられる。
上述したコンタクト部材20は、ハウジング10の背面から基部22をY方向(嵌合方向)に押し込むことによりハウジング10のスロット12内に圧入される。ここで、図6から図9に示すように、コンタクト部材20の基部22には、X方向の両側にそれぞれ2つずつX方向に突出するガイド突起22Cが形成されている。これらのガイド突起22Cに対応して、ハウジング10には、図5に示すように、ガイドレール11が形成されている。コンタクト部材20のハウジング10への圧入は、この基部22のガイド突起22Cをハウジング10のガイドレール11に案内させることにより行われる。
図10は、図3のコネクタ1のX-X線断面図である。図10及び図5を参照すると、ハウジング10の前方下部には、コンタクト部材20のテール部28の前縁突起28A(図6参照)を受け入れて保持する保持部13が形成されている。このように、テール部28の前縁突起28Aをハウジング10の保持部13により保持することで、コンタクト部材20をハウジング10内にしっかりと保持することが可能となる。
上述のように、コンタクト部材20の基部22をY方向(嵌合方向)に押し込み圧入するだけでコンタクト部材20をハウジング10内に収容し保持することができる。したがって、コンタクト部材20をハウジング10内に収容するに際して、高さ方向(Z方向)に付加的な構造を必要とせず、コネクタ1の低背化を図ることができる。
図11は、コネクタ1と嵌合可能な相手方コネクタ101を示す斜視図である。この相手方コネクタ101は、例えば、携帯電話本体に設けられ、携帯電話本体内の回路基板(図示せず)に接続される。この相手方コネクタ101は、絶縁性の材料からなるハウジング110と、ハウジング110から突出する複数の相手方コンタクト部材120とを備えている。相手方コンタクト部材120は、導電性の材料からなり、携帯電話本体内の回路基板に接続される。相手方コンタクト部材120は、上述したコネクタ1のスロット12に対応して設けられており、コネクタ1のスロット12に挿入することが可能になっている。
相手方コンタクト部材120をコネクタ1のスロット12に挿入すると、コネクタ1のコンタクト部材20のばね部24のばね作用により接触部26が相手方コンタクト部材120を挟み込み、相手方コンタクト部材120と接触部26とが接触し、電池パッケージからの電源が接触部26及び相手方コンタクト部材120を介して携帯電話本体の回路基板に供給される。
上述したように、本実施形態におけるスロット12は、ハウジング10の前面10Aと上面10Bの双方に開口している。したがって、相手方コネクタ101の相手方コンタクト部材120をハウジング10の前面10Aから嵌合方向(Y方向)に沿って挿入することができるだけでなく、ハウジング10の上面10Bから高さ方向(Z方向)に沿って挿入することもできる。すなわち、ハウジング10のスロット12に対する相手方コンタクト部材120の嵌合角度は、Y方向からZ方向に至るまで90度の範囲内で変えることが可能となっている。このように、本実施形態では、スロット12をハウジング10の前面10Aだけでなく上面10Bにも開口させることで、相手方コネクタ101の接続角度をY方向から90度の範囲で変化させることが可能となっている。ただし、本発明は、このような構成に限られるものではなく、スリット12が少なくとも嵌合方向に向かって開口していればよい。
上述したように、本実施形態によれば、その板面が高さ方向(Z方向)に対して垂直となるように形成された一対のばね部24を、嵌合方向(Y方向)に沿って片持ち梁状に形成したため、先端に接触部26が設けられるばね部24の厚さを、コンタクト部材20を構成する金属板の板厚に等しくすることができる。したがって、コンタクト部材20の高さを最小限にすることができ、コネクタ1の低背化を達成することが可能となる。
また、本実施形態によれば、コンタクト部材20を、チューニングフォーク(音叉)のような単純なブランク形状から形成することができる。このようなブランクは、高速プレス加工により製作可能であり、また安定した形状を得ることが可能である。
さらに、一対のばね部24の先端から延びる金属板を、それぞれ長手方向(X方向)の内側に互いに対向するように90度折り曲げ、折り曲げた部分にアールを付けることにより接触部26を形成しているので、相手方コンタクト部材120とのロール面接触を得ることができ、接触部26における電気接触の信頼性を向上することができる。
なお、上述した実施形態では、本発明に係るコネクタを携帯電話用の電池パッケージに適用した例について説明したが、本発明は、これに限られるものではなく、カメラやバッテリなどあらゆる種類のコネクタに適用できるものである。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
1 コネクタ
10 ハウジング
10A 前面
10B 上面
11 ガイドレール
12 スロット
13 保持部
20 コンタクト部材
22 基部
22A 上縁部(第1の縁部)
22B 下縁部(第2の縁部)
22C ガイド突起
24 ばね部
26 接触部
28 テール部
28A 前縁突起
30 突起
101 相手方コネクタ
110 ハウジング
120 相手方コンタクト部材

Claims (7)

  1. 相手方コネクタに設けられた複数の相手方コンタクトを少なくとも嵌合方向に挿入して嵌合させることが可能なコネクタであって、
    前記嵌合方向に垂直な高さ方向に所定の高さを有する絶縁材料からなるハウジングと、
    金属板から形成される複数のコンタクト部材と、
    を備え、
    前記ハウジングには、前記高さ方向に垂直な長手方向に沿って所定の間隔を置いて複数のスロットが、少なくとも前記嵌合方向に向かって開口するように形成されており、
    前記複数のスロットのそれぞれの内部には、前記複数のコンタクト部材のうち対応するコンタクト部材が収容され、
    前記複数のコンタクト部材のそれぞれは、
    前記金属板の板面が前記嵌合方向に対して垂直となるように形成された基部と、
    前記金属板の板面が前記高さ方向に対して垂直となるように形成された一対のばね部であって、前記基部の第1の縁部から前記嵌合方向に沿って片持ち梁状に延びる一対のばね部と、
    前記一対のばね部のそれぞれの先端に設けられる接触部であって、前記相手方コネクタの対応する前記相手方コンタクトと接触可能な接触部と、
    を含む、
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記接触部は、前記一対のばね部の先端から延びる前記金属板を前記長手方向の内側に折り曲げることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記接触部は、前記折り曲げた部分にさらにアールを付けることにより形成されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記複数のコンタクト部材のそれぞれは、前記金属板の板面が前記高さ方向に対して垂直となるように形成されたテール部であって、前記一対のばね部と対向するように前記基部の第2の縁部から前記嵌合方向に沿って延びるテール部をさらに含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のコネクタ。
  5. 前記ハウジングは、前記テール部の前記嵌合方向の縁部を受け入れて保持する保持部を有することを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
  6. 前記複数のスロットは、前記嵌合方向及び前記高さ方向の双方に向かって開口するように形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のコネクタ。
  7. 前記基部は、前記長手方向の両側から該長手方向に突出するガイド突起を有し、
    前記ハウジングは、前記基部のガイド突起に対応して形成されたガイドレールを有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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