JP2014077498A - トルクコンバータ - Google Patents
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Abstract
【課題】スタータ用リングギアの軽量化を実現し、燃費の向上を図る。
【解決手段】このトルクコンバータは、エンジン側からのトルクが入力されるフロントカバー3と、外周部がフロントカバー3に溶接により固定されたインペラ4と、インペラ4に対向して配置されたタービン5と、インペラ4とタービン5との内周部の間に配置されたステータ6と、フロントカバー3又はインペラ4の外周部に固定された板金製のスタータ用リングギア40と、を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】このトルクコンバータは、エンジン側からのトルクが入力されるフロントカバー3と、外周部がフロントカバー3に溶接により固定されたインペラ4と、インペラ4に対向して配置されたタービン5と、インペラ4とタービン5との内周部の間に配置されたステータ6と、フロントカバー3又はインペラ4の外周部に固定された板金製のスタータ用リングギア40と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、トルクコンバータ、特にロックアップクラッチが設けられたトルクコンバータに関する。
トルクコンバータは、内部の作動流体を介してエンジンからのトルクをトランスミッション側へ伝達する装置であり、主に、フロントカバーと、インペラと、タービンと、ステータとから構成される。
トルクコンバータには、特許文献1に示されるように、エンジン始動用のリングギアが設けられている。リングギアには、スタータモータの出力軸に設けられたピニオンギアが噛み合い可能である。そして、エンジン始動時にピニオンギアがリングギアに噛み合い、スタータモータの回転がリングギア及びトルクコンバータを介してエンジンのクランク軸に伝達される。
トルクコンバータに固定された従来のリングギアは、棒状の部材を環状に形成した後、歯切り加工によって形成されている。このような従来のリングギアでは軽量化が困難である。
ここで、トルクコンバータにはロックアップクラッチ装置が設けられているが、近年、ロックアップクラッチ装置の改良等によってトルクコンバータ本体の寸法は小型化される傾向にある。このような小型化されたトルクコンバータにリングギアを設け、このリングギアを従来構造のピニオンギアに噛み合わせようとすれば、リングギアの外径は従来通りの寸法で内径を小さくしなければならない。
以上のような状況では、リングギアは、重量が増加し、軽量化がさらに困難になる。このため、燃費の低下を招く。
本発明の課題は、スタータ用リングギアの軽量化を実現し、燃費の向上を図ることにある。
本発明の第1側面に係るトルクコンバータは、エンジン側からのトルクが入力されるフロントカバーと、外周部がフロントカバーに溶接により固定されたインペラと、インペラに対向して配置されたタービンと、インペラとタービンとの内周部の間に配置されたステータと、フロントカバー又はインペラの外周部に固定された板金製のスタータ用リングギアと、を備えている。
ここでは、スタータ用リングギアを板金製にしているので、従来の棒状部材を歯切り加工する場合に比較して、リングギアを簡単に製造できるとともに、軽量化することができる。
本発明の第2側面に係るトルクコンバータは、第1側面のトルクコンバータにおいて、スタータ用リングギアはインペラの外周部に溶接によって固定されている。
本発明の第3側面に係るトルクコンバータは、第1又は第2側面のトルクコンバータにおいて、スタータ用リングギアは、軸方向に延びインペラの外周部に固定された内周筒状部と、内周筒状部から外周に延びる円板部と、円板部の外周部に形成された歯形部と、を有している。
このスタータ用リングギアは、内周筒状部がインペラの外周部に溶接等によって固定され、円板部の外周部に形成された歯形部がスタータモータのピニオンギアに噛み合う。
本発明の第4側面に係るトルクコンバータは、第1から第3側面のいずれかのトルクコンバータにおいて、スタータ用リングギアの歯形部は、トランスファプレスによる歯形成形によって形成されている。
本発明の第5側面に係るトルクコンバータは、第1から第3側面のいずれかのトルクコンバータにおいて、スタータ用リングギアの歯形部は、円板部の外周部を複数の増肉工程により増肉し、増肉部分を歯切り加工することによって形成されている。
以上のような本発明では、スタータ用リングギアを簡単な構成でかつ軽量化することができる。このため燃費を向上させることができる。
[全体構成]
図1に、本発明の一実施形態によるトルクコンバータ1の縦断面を示す。図1の左側にはエンジン(図示せず)が配置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)が配置されている。また、図1に示すO−Oは、トルクコンバータ1の回転軸線である。
図1に、本発明の一実施形態によるトルクコンバータ1の縦断面を示す。図1の左側にはエンジン(図示せず)が配置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)が配置されている。また、図1に示すO−Oは、トルクコンバータ1の回転軸線である。
トルクコンバータ1は、エンジン側のクランクシャフト(図示せず)からトランスミッションのドライブシャフト2にトルクを伝達するための装置であり、エンジンからのトルクが入力されるフロントカバー3と、3種の羽根車(インペラ4、タービン5、ステータ6)からなるトルクコンバータ本体7と、ロックアップクラッチ8と、から構成されている。
フロントカバー3は、円板状の部材であり、主に、円板部3aと、円板部3aの外周部に形成された軸方向トランスミッション側に突出する外周筒状部3bと、を有している。外周筒状部3bは、インペラ4の外周部に溶接によって固定されている。
インペラ4は、インペラシェル10と、その内側に固定された複数のインペラブレード11と、を有している。インペラシェル10の外周部は、前述のように、フロントカバー3の外周筒状部3bの先端部に溶接されている。
タービン5は、流体室内でインペラ4に対向して配置されている。タービン5は、タービンシェル13と、タービンシェル13に固定された複数のタービンブレード14と、タービンシェル13の内周部に固定されたタービンハブ15と、を有している。
タービンハブ15は、軸方向に延びる筒状部15aと、筒状部15aから半径方向外方に延びる円板状のフランジ部15bと、を有している。筒状部15aの内周部にはスプライン孔15cが形成されており、トランスミッションのドライブシャフト2がスプライン係合可能である。フランジ部15bにはタービンシェル13の内周部がリベット16により固定されている。
ステータ6は、インペラ4とタービン5の内周部間に配置され、タービン5からインペラ4へと戻る作動油の流れを調整するための機構である。ステータ6は、主に、環状のステータキャリア18と、その外周面に設けられた複数のステータブレード19と、から構成されている。ステータキャリア18は、ワンウェイクラッチ20を介して、図示しない固定シャフトに一方向へ回転可能に支持されている。
また、フロントカバー3とタービンハブ15の筒状部15aの先端との軸方向間にはスラストワッシャ22が設けられている。さらに、タービンハブ15のフランジ部15bとワンウェイクラッチ20との間には第1スラストベアリング23が設けられ、ステータキャリア18とインペラシェル10との間には第2スラストベアリング24が設けられている。
[ロックアップクラッチ]
ロックアップクラッチ8は、フロントカバー3とタービン5とを機械的に連結するための装置である。ロックアップクラッチ8は、主に、フロントカバー3からトルクが入力されるピストン30及びリティニングプレート31と、ドリブンプレート32と、リティニングプレート31とドリブンプレート32とを回転方向に弾性的に連結する複数のトーションスプリング33と、から構成されている。
ロックアップクラッチ8は、フロントカバー3とタービン5とを機械的に連結するための装置である。ロックアップクラッチ8は、主に、フロントカバー3からトルクが入力されるピストン30及びリティニングプレート31と、ドリブンプレート32と、リティニングプレート31とドリブンプレート32とを回転方向に弾性的に連結する複数のトーションスプリング33と、から構成されている。
ピストン30は、円板状のプレート部材であって、外周部に摩擦部材34が固定されている。このピストン30は、フロントカバー3側及びタービン5側の油圧を制御することによって軸方向に移動し、摩擦部材34をフロントカバー3の側面に押圧し(ロックアップクラッチのオン(連結)状態)、あるいはフロントカバー3の側面から離反させること(ロックアップクラッチのオフ(連結解除)状態)が可能である。
ピストン30の外周部には軸方向トランスミッション側に延びる外周筒状部30aが設けられ、内周部には同方向に延びる内周筒状部30bが設けられている。内周筒状部30bはタービンハブ15の筒状部15aの外周面に軸方向に摺動自在に支持されている。
なお、ピストン30の内周筒状部30bとタービン15の筒状部15aとの間にはシール部材36が設けられている。
リティニングプレート31は、ピストン30のタービン5側でピストン30の外周筒状部30aの内周側に配置されている。このリティニングプレート31は、複数のトーションスプリング33を保持する保持部31aを有するとともに、トーションスプリング33の回転方向端に係合する係合部31bを有している。また、リティニングプレート31の内周部31cがリベット35によりピストン30に固定されている。
ドリブンプレート32は、円板状のプレート部材であり、ピストン30とタービン5との間に配置されている。ドリブンプレート32は、内周部32aがタービンシェル14とともにタービンハブ15フランジ部15にリベット16により固定されている。また、ドリブンプレート32の外周部には、トーションスプリング33の両端に係合する複数の係合部33bが形成されている。
トーションスプリング33は、エンジンの回転変動により生じる微少捩じり振動やロックアップクラッチ8の連結時のショックによる振動などを吸収・減衰するコイルスプリングからなる。トーションスプリング33は、リティニングプレート31のスプリング保持部31aとドリブンプレート33の係合部33bとの回転方向間で弾性変形することによって、ピストン30とドリブンプレート32とを回転方向に弾性的に連結する。
[スタータ用リングギア]
インペラシェル10の外周部には、スタータ用リングギア(以下、「リングギア」と記す)40が設けられている。リングギア40は、内周部に形成されフロントカバー3側に延びる筒状部41と、筒状部41から外周部に延びる円板部42と、円板部42の外周部に形成された歯形部43と、から構成されている。内周筒状部41はインペラシェル10の外周部の平坦部分に嵌めこまれ、内周筒状部41とインペラシェル10との間を溶接することによって両者が固定されている。歯形部43には、図示しないスタータモータのピニオンギアに噛み合い可能な複数の歯が形成されている。
インペラシェル10の外周部には、スタータ用リングギア(以下、「リングギア」と記す)40が設けられている。リングギア40は、内周部に形成されフロントカバー3側に延びる筒状部41と、筒状部41から外周部に延びる円板部42と、円板部42の外周部に形成された歯形部43と、から構成されている。内周筒状部41はインペラシェル10の外周部の平坦部分に嵌めこまれ、内周筒状部41とインペラシェル10との間を溶接することによって両者が固定されている。歯形部43には、図示しないスタータモータのピニオンギアに噛み合い可能な複数の歯が形成されている。
このリングギア40は、環状の板金をプレス加工あるいはグローブ成形工法等によって形成することが可能である。
例えば、プレス加工によって形成する場合は、環状でかつ板状の素材板金の内周部をドロー加工によって絞り出し、内周筒状部41を形成する。次に、内周筒状部41が形成された素材板金の外周部に、トランスファプレスによって歯形部43を順次形成していく。また、グローブ加工によって形成する場合は、前記同様にドロー加工によって素材板金の内周部に内周筒状部41を形成した後、素材板金の外周部を複数の増肉工程によって所定の肉厚にする。その後、ホブ盤による歯切り加工によって歯形部43を形成する。
[動作]
トルクコンバータの動作については、従来と同様である。すなわち、エンジン側のクランクシャフトからのトルクは、フロントカバー3に入力される。これにより、インペラ4が回転し、作動油がインペラ4からタービン5へと流れる。この作動油の流れによりタービン5は回転し、タービン5のトルクは、タービンハブ15に連結されたドライブシャフト2に出力される。
トルクコンバータの動作については、従来と同様である。すなわち、エンジン側のクランクシャフトからのトルクは、フロントカバー3に入力される。これにより、インペラ4が回転し、作動油がインペラ4からタービン5へと流れる。この作動油の流れによりタービン5は回転し、タービン5のトルクは、タービンハブ15に連結されたドライブシャフト2に出力される。
また、トルクコンバータの速度比が上がり、ドライブシャフト2が一定の回転速度になると、ピストン30とフロントカバー3との間の空間の作動油がドレンされるとともに、ピストン30とタービン5との間の空間に作動油が供給される。この結果、ピストン30のタービン5側の空間内の油圧がフロントカバー3側の空間内の油圧よりも高くなり、ピストン30がフロントカバー3側に移動させられる。すると、ピストン30に固定された摩擦部材34がフロントカバー3の側面に押し付けられる。これにより、エンジンからのトルクは、フロントカバー3からピストン30及びリティニングプレート31に伝達され、さらにトーションスプリング33、ドリブンプレート32及びタービンハブ15を介してドライブシャフト2に出力される。
また、エンジン始動時には、スタータモータによってピニオンギアが駆動され、このピニオンギアに噛み合うリングギア40が回転される。これにより、フロントカバー3が回転され、フロントカバー3とドライブプレート(図示せず)等によって連結されたエンジンのクランク軸が回転される。
以上の実施形態では、リングギア40が板金によって形成されているので、従来の棒状部材によって形成されたものに比較して軽量化が可能になる。特に、トルクコンバータが小型化された場合、インペラシェル10からピニオンギアの噛み合い位置までの距離、すなわちリングギア40の円板部42が長くなるが、ここでは円板部42の厚みが薄くなり、軽量化の効果が大きい。
[他の実施形態]
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
トルクコンバータの具体的な構成は前記実施形態に限定されるものではなく、種々のトルクコンバータに対して本発明を適用することができる。
前記実施形態では、リングギア40をインペラ4の外周部に固定したが、リングギアをフロントカバー3の外周に固定してもよい。この場合は、リングギアの向きは前記実施形態と逆になり、C字状になる。また、固定方法については、溶接以外の方法を用いてもよい。
1 トルクコンバータ
3 フロントカバー
4 インペラ
5 タービン
6 ステータ
40 スタータ用リングギア
41 内周筒状部
42 円板部
43 歯形部
3 フロントカバー
4 インペラ
5 タービン
6 ステータ
40 スタータ用リングギア
41 内周筒状部
42 円板部
43 歯形部
Claims (5)
- エンジン側からのトルクが入力されるフロントカバーと、
外周部が前記フロントカバーに溶接により固定されたインペラと、
前記インペラに対向して配置されたタービンと、
前記インペラと前記タービンとの内周部の間に配置されたステータと、
前記フロントカバー又は前記インペラの外周部に固定された板金製のスタータ用リングギアと、
を備えたトルクコンバータ。 - 前記スタータ用リングギアは前記インペラの外周部に溶接によって固定されている、請求項1に記載のトルクコンバータ。
- 前記スタータ用リングギアは、
軸方向に延び前記インペラの外周部に固定された内周筒状部と、
前記内周筒状部から外周に延びる円板部と、
前記円板部の外周部に形成された歯形部と、
を有する、請求項1又は2に記載のトルクコンバータ。 - 前記スタータ用リングギアの歯形部は、トランスファプレスによる歯形成形によって形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のトルクコンバータ。
- 前記スタータ用リングギアの歯形部は、前記円板部の外周部を複数の増肉工程により増肉し、増肉部分を歯切り加工することによって形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のトルクコンバータ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2012
- 2012-10-11 JP JP2012225606A patent/JP2014077498A/ja active Pending
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