JP2014077267A - 植物の生命原理による複合一体構造物製造方法と材料と応用 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所鋼製構造型枠の構造主桁下105には富配合の高強度コンクリート119を充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化してもよい。PC鋼線等でポストテンション方式によりコンクリート等が複合一体に組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法。
【選択図】図1−A
Description
ので鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とする。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がる。複合応力分担負担という理論は、主として、鋼材、コンクリート、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合させた構造物。たとえば、ハニカム構造の中にハニカム構造を含み、そのハニカム構造の隙間を高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチックやボリ塩化テレフタレート製)で充填するという、複合構造物設計は、普段は共同して各部材が応力を担当する。ある部材が降伏点に達した状態で次の部材がその応力を分担して負担するという複合分担負担という考えかたによるべきである。繊維補強樹脂類がじん性を高める。設計に際しては、経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理のための空間を設ける。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要である。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておく。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。直径が1から3mm程度の、ビーズの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で高圧縮空気(ガス類)を封入硬化させたプラスチックビーズ様小粒ボールを発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせる。単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。つまり、高圧縮空気が封入された小粒のボール状の材質はポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類であってもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを入れる理由は、重量の軽減のためと、プラスチックの面張力を利用するためである。このビーズ様小粒ボールは、土壌改良材や土壌置換材に使用できる。この混合物を複合骨材の間に充填硬化してもよい。ハニカム構造の中にハニカム構造を封入するという考えにより、特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の六角柱の空間に、この高圧縮空気を封入したサラサラとした小粒(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタンや樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造を六角柱の中にピッタリと押し込みアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)とアルミのハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が一体となり複合素材として軽量にしてかなりの高強度が得られる。特に、航空機の胴体や翼全体に外部からPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止し、PC鋼線につけられた応力センサーによってコンピュータで機体にかかる力を管理するのに有用である。橋や橋脚で、中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、本複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば構造物の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。(この考えかたを広めなさいというこえがします)この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠は応力に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によるPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている複合一体構造物の製造方法。これでは長いので特許を得るためには、もっとスッキリとハッキリとさせる必要があると思います。(工事の事故が無いように、人々の暮らしが便利になるように、という声が聞こえます)
強くなるということが実現できる。以上が発明の基本原理と発明の応用である。これでは長いので特許を得るためには、もっとスッキリとハッキリとさせる必要があると思います。
面処理にするとか)。鋼製構造型枠を木の幹のように積み上げていくのか。鋼製構造型枠を木の枝のように差出ながら伸ばしていくのか。鋼製構造型枠を木の根のように地中に伸ばしていくのか。植物の生命原理をまねて発明をおこなった、つまり自然を手本にしたところが最大の特徴です。鋼製構造型枠の名前はこの植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを表す総称です。植物の生命原理による複合一体構造物を総括的にあらわす概念です。充填物であるコンクリートその他を包む鋼板や繊維強化樹脂には強力な面張力が期待できます。内部の充填物が硬化した後は、基本的に非常に安定した堅牢な構造物となります。鋼製構造型枠の結合について説明いたします。鋼製構造型枠どうしの結合は、人が入れる大型では、鋼製構造型枠内ボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付けます。普通は、外部からのボルト結合です。前後左右上下自在結合可能方法(明細書の実施例に図と説明があります)もあります。これは、鋼製構造型枠の辺の近くをうがち(凹構造にして)面から45度傾いた壁板にボルト穴をあけて結合に利用するものです。でっぱらない固定方法なので積み上げには便利です。ピラミッドの石材のように同じ大きさの鋼製構造型枠を積み上げる施工法ではよく用いられます。強度が求められる場合は、PC鋼線の長さに従って、区間ごとにPC鋼線で鋼製構造型枠にポストテンションをかけながらブロックを延長していくという方法があります。またパイプのように張り出し方法による結合方法があります。ラーメントラスアーチ構造(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)ではよく用いられる方法です。鋼製構造型枠の力学的性質は、鋼材は引張りには強いが圧力を受けると座屈する。一方コンクリートは圧縮には強いが、引っ張りには弱い。鋼製構造型枠は、内部にコンクリートが圧入・充填・硬化されているので、鋼材は座屈のしようがない。鋼鉄は引っ張り力につよいので鋼材とコンクリートが互いの弱点を補い、鋼とコンクリートは熱膨張率が似ているので、たがいに良いところが協力しあっています。コンクリートの水分は、鋼製箱内部に封入されるのでコンクリートの長期強度の増加が期待できます。コンクリートが直接、雨風や空気に暴露されないので、二酸化炭素や水の浸入が防止できます。鉄筋が膨張して表面にひび割れが生じたり、疑花(エフロレッセンス)がでるのを防止することができます。つまり、コンクリート表面が劣化しにくくなります。雨や風に暴露される部分は耐候性鋼とし、耐候性鋼の表面は工場で積層複合表面処理により防錆対策がほどこされています。鋼板厚は応力が集中する場所に応じて調整します。鋼製構造型枠内部にコンクリートを充填することを考慮して、形状を保つための最小の厚さ0.8mmから構造体の主桁下部部分になる厚さ330mm程度(新しい規格を定め特別に圧延する)にわかれます。溶接組み立てを行う時点では、構造用鋼とハイテンション鋼(高張力鋼)などを応力担当部分に応じてハイブリッド溶接(異なる性質の鋼材を溶接する)結合をします。ハイブリッド溶接とは、例えばH形鋼であれば、適材適所の溶接です。ウエブ部分には構造用鋼をフランジ部分には高張力鋼をもちいます。大型の鋼製構造型枠はコンクリートを充填することを考慮して、様々な大小中間梁、水平補剛材、垂直補剛材、対斜構(たいけいこう)、補鋼材(スチフナー)、リブ、鉄筋等で適宜補強されています。錆を防止するために、雨風の暴露対策として、鋼製構造型枠の最外側部(さいそとがわぶ)だけをハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合して、ステンレススチールあるいは、耐候性鋼(例えばSMA490等)にします。言い換えれば、鋼製構造型枠の雨風に暴露される最外側部を錆びにくい金属で置き換える方法です。その他、錆を防止する方法は、エポキシ樹脂等を用いて、錆びにくい材質を鋼製構造型枠に接着する方法があります。ステンレス板(0.3mmから数十mm程度)をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠表面に接着する、あるいは、鋼製構造型枠にガルバニュウム鋼板(0.25mmから2.3mm程度)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、鋼製構造型枠の表面に複合積層表面処理をします。ここで複合積層表面処理を定義します。防錆対策としての複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の雨風の暴露する金属表面だけは耐候性鋼に置き換えます。耐候性鋼の表面に静電気を利用した粉体焼付け塗装を行います。その粉体焼付け塗装の表面にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)等を貼り付けます。エポキシ樹脂等の硬化を待ちます。硬化後、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の表面に、色ガラス粉や石粉等を練り込んだ硬化前の液体状のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)等あるいは色ガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹等または繊維強化樹脂等、これらの色ガラス粉や石粉が練り込まれた接着剤を用いてセラミック板を貼り付けます。セラミック板の代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となります。セラミックタイルを貼る作業は手間がかかるので、セラミックタイルを貼る代わりに硬化前のエポキシ樹脂や繊維強化樹脂を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよいです。この複合積層表面処理の仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタン樹脂は耐候性が高いです。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶけます。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって、複合積層表面処理とします。これらの方法で、表面処理として複合積層とする理由は、金属とセラミックの熱膨張率の違いを粉体焼付け塗装やエポキ樹脂等やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で緩和して表面の温度差による熱膨張の違いに対抗するものです。時の試練に耐えるのは石材やセラミックであるという考えです。鋼と石材やセラミックとどうおりあいをつけるのかが最大の肝でした。複合積層表面処理の各層の厚さは0.001mmから30mm程度です。使用するセラミックタイル、あるいはセラミック板は一辺が5mmから数メートル程度に及びます。厚さは、1mmから数センチメートルに及びます。タイルやガラスの色を変化させることによって、構造物に美的感覚を導入することができます。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。鋼製構造型枠の表面は、通常塗装などで表面処理してもよい。鋼製構造型枠の最外側表面部分を耐候性鋼に置き換え、その表面に複合積層表面処理をするのが一番、現実的で合理的です。なぜならば、複合積層表面処理が損傷しても、耐候性鋼の防護錆が腐食を遅延させるからです。以上の方法により鋼製構造型枠の防錆対策として鋼製構造型枠の表面処理をします。こうすれば、塗装の塗り替えが必要なくなり塗装のメインテナンスがフリーとなり、経済的である。工場で処理するので現場で塗料を塗る必要がありません。さらに、鋼製構造型枠による構造物製造の考え方がよく分かるように、深くご理解していただけるように、説明の大部分は、橋梁の橋桁の施工方法で説明いたします。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠は、もともとは橋梁橋桁(はしげた)からスタートして、航空機の胴体や翼やラーメントラスアーチ構造に鋼製構造型枠の概念を拡張展開していきました。途中に航空機の胴体の場合、ハニカム構造にハニカム構造のときにエポキシ樹脂とともに練り込むビーズ様小粒ボールの製造方法などの説明があります。橋梁の橋桁の場合、構造物全体を幾つかの部分に分けます。部分の鋼製構造型枠を工場で加工して製造します。全体構造が分割され、その一部である鋼製構造型枠は、大小の各部屋群(へやぐん)に鋼板で仕切られます。各部屋群の形状は、立方体・直方体・五角柱・六角柱・円柱・球・回転楕円体・正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体等・凸凹多面体などがあります。(ほとんどが直方体と六角柱です)各部屋の鋼板壁は、コンクリート充填を考慮するために、鋼板壁・天井・床には、生コンクリート流動のために、また部屋内部にあった空気が逃げるための大小さまざまな穴や窓をあけます。鋼製構造型枠内部の鋼板は力学的必要性から鋼板とコンクリートの結合を容易にするための、小さなジベル(鋼板とコンクリートを一体に固定するための鋼板や鋼棒の突起物)やリブ(鋼板のふくれだしを防止する補強のための細長い板状の鋼板を溶接したもの)等の補剛材(剛性を補う部材)を溶接します。コンクリートを鋼製構造型枠内部に充填すること考慮して、必要な箇所に鉄筋を溶接したり、必要に応じては、鋼製構造型枠内部に鉄筋を結節線で配筋します。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを結合するのに橋桁の場合は、鋼製構造型枠内側にボルトを使用します。鋼製構造型枠の構造主桁どうしは摩擦ボルト継ぎ手を使用します。鋼製構造型枠どうしを結合する際に、作業を容易にするために簡単な足場を鉄筋等を利用して鋼製構造型枠の色々な場所に事前に設けておきます。できるだけ足場を組まなくても、鋼製構造型枠内で容易に作業ができるようにします。張り出し工事などでは、鋼製構造型枠自身が足場になることさえあります。結合力を補うために、ボルト結合後に、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接したり、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつなぎます。鉄筋どうしを溶接します。ポストテンション方式(コンクリート硬化後にシース(PC鋼線等を入れる鞘)内のPC鋼線類を両端で引っ張りコンクリートに圧縮力を与える方式)によりPC(プレストレストコンクリート)にします。応力の集中する場所、応力に応じた力学的に必要な箇所にシース(PC鋼線等を通す鞘)を配置固定します。例えば梁中央部ではシースは梁の下部に配置します。もし連続桁ならば梁中央部のシースは支承上部の上部へと曲げ上げ、応力に応じた配置をします。鋼製構造型枠の設計に際しては、事前に解体と部材の再利用を考慮して設計します。ここからは、橋梁の現場施工での話です。全体の構造物は分割されています。大小さまざまな部屋に鋼板で仕切られています。各部分の鋼製構造型枠を工事現場に運びます。従来の鋼橋の重量と比較して鋼製構造型枠は軽量です。後から充填されるコンクリートが強度を補うからです。軽量ゆえに作業が容易です。各部分の鋼製構造型枠をレッカー車などで、全体構造の配置にしたがって設置します。(正確な位置に固定して置くだけです)鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化(外部と内部がまとまりをもっている)されているので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがります。同一構造の鋼製構造型枠を積み上げるときなどは、前後左右上下自在結合可能という本発明の方法を使います。まるで巨大なレゴブロックを鋼でつくり、組み立ててから、そのなかにコンクリートを詰めるように簡単です。配置の方法は、橋桁の場合は、鋼製構造型枠を支承の上に置いてもよいし、木が枝を伸ばすように鋼製構造型枠をせり出しながらPC鋼線にポストテンションをかけながら行う、張り出し工法や、左右のバランスをとりながら張り出していくやじろべえ工法としてもよいです。その後、鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠内部のボルトで結合して、構造物を仮に一体化します。この方法により、木製型枠支保工事、木製型枠の組み立て工事、現場での鉄筋配筋工事、が省略されます。ほとんど鋼製構造型枠内部で作業します。作業員の落下事故が防止できて安全です。鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠の内部でボルト結合後、鋼製構造型枠ごとに固定されている部分的なシースとシースを繋ぎ一体に連続させます。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接しても、あるいは各鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、鉄筋ど
うしを溶接してもよいです。鋼製構造型枠の防水のために鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は、ゴム類、あるいはエポキシ樹脂等を充填するべきです。構造体全体の主として引っ張り応力を担当する場所の鋼製構造型枠内の場所、それは例えば、構造物最外側(さいそとがわ)の小部屋群内(こべやぐんない)(明細書の説明の植物細胞壁に相当する部分)とか、それと同時に、鋼製構造型枠の構造主桁下部には富配合の高強度コンクリートをコンクリートポンプなどを使って圧入充填します。コンクリート充填のやり方は、鋼製構造型枠の下部からはじまって、最側面壁部(さいそくめんかべぶ)や主桁内部の下部から上部に向って重力を利用しながら充填していけば作業がしやすいです。その時、充填する部屋の、鋼構造型枠の内側の鋼板壁にあけられた空気抜きの穴からコンクリート充填の程度が確認できます。それに合わせて、鋼製構造型枠にバイブレータで振動をあたえ、確実にコンクリートを各部屋の隅々にまで、まんべんなく充填させます。充填されたコンクリートを充分に硬化させます。すると、鋼製構造型枠全体は力学的に安定化します。その後、鋼製構造型枠内部に、構造体全体として応力集中など、必要に応じて配筋された鉄筋等の間に配置されていた、連続一体にしたシース内に、PC鋼材として、PC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒などを通します。(この場合はPC鋼線です)シースの両端をPC固定具で両端を固定しながらPC鋼線に油圧ジャッキ等でポストテンション方式の緊張力をかけ緊張力を保ちながらPC鋼線をシース両端に固定具を用いて完全に固定します。PC鋼線等の固定についてはフレシネ工法やレオバ工法やレオンハルト工法等を用いて固定します。ポストテンション方式により構造物を強固に結合一体化します。構造力学的には高次の不静定構造物となります。鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とします。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がります。ここで、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールや航空機の胴体や翼について説明いたします。(航空機の胴体や翼については、明細書の実施例に、詳しい図と説明があります)複合応力分担負担理論は、材料が、金属として、鋼、アルミニウム、ジェラルミン、チタンなど。コンクリート。繊維強化樹脂として、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合結合させます。航空機の胴体や翼の例では、これらの材料を用いたハニカム構造(大)の中にハニカム構造(小)を埋め込みます。その隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック製、ポリ塩化テレフタレート製など)を練り込んだエポキシ樹脂などで充填します。普段は協力して各複合部材が応力を担当しています。ある部材が降伏点に達した状態で、その他の部材がその応力を次々にバトンタッチで分担して応力を負担するという考え方です。塑性流動や塑性域でのじん性が考慮されています。航空機では破断しにくい断面構造にする必要があるからです。たとえ損傷をうけても圧壊や破断しにくい部材をつくるためです。複合応力分担負担理論が航空機の胴体や翼の設計に最適であると考えます。ここで、航空機の胴体や翼全体に、碁盤の目のようにPC鋼線でポストテンションをかけるということを提案いたします。ゴルフボールにデンプル加工があるように、航空機もPC鋼線でデンプル加工のようにすれば、プランドルの乱流境界相理論によって、燃料代を確実に節約できます。以下で説明いたします。航空機でも、橋梁でもPC鋼線の応力の管理は必要です。航空機は応力センサーをPC鋼線に貼り付けコンピューターで常時集中管理をします。橋梁の場合は経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理の空間を設けます。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要です。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておきます。橋梁の施工の説明にもどります。先ほどは構造主材の高強度のコンクリートの充填でした。これからは内部の大部屋の充填についてです。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。振動や騒音の公害をおさえるためです。此処からは、ビーズ様小粒ボールの製造方法について、説明いたします。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込むときに繊維強化樹脂に可能な限り練り込むビーズ様小粒ボールです。直径が1から3mm程度の、ビーズぐらいの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で1気圧から数十気圧の高圧ガスを封入後硬化させたプラスチックでできたビーズ様小粒ボールを製造する。このビーズ様小粒ボールを繊維強化プラスチックや、発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせます。これは単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。高圧ガスが封入された小粒のボール状の材質は、ポリ塩化テレフタレートや樹脂類でもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを練り込むのは重量の軽減のためとプラスチックの面張力を利用するためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)を埋め込んだ場合にハニカム構造(小)がつぶれないようにするためです。このビーズ様小粒ボールは土壌の改良や土壌の置換に使用できます。この混合物をコンクリート骨材の間に充填硬化させてもよい。コンクリートの軽量化のためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)をエポキシ樹脂にビーズ様小粒ボールを練り込んで封入するという考えは、ハニカム構造にハニカム構造と、この明細書では呼ぶことにします。特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間に、この高圧ガスを封入したサラサラとしたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタン樹脂やその他樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間の中にピッタリと押し込み繊維強化プラスチック類やアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)とアルミや繊維強化樹脂類のハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が複合一体構造となり複合素材としてちぎれにくい軽量高強度が得られます。(へこんだり傷がつくことがあっても、機体が空中分解してバラバラになったり、機体が地面とクラッシュしてこなごなになることは、どうしても避けたい。乗客の生命をまもる生存空間を担保したい。そのために機体の胴体や翼全体にPC鋼線を碁盤の目に網かけをします。ちぎれにくくするためです。)明細書の実施例、航空機や翼の場合のところで提案した方法です。一般的には、構造物の表面にPC鋼線の網をかけるアイデアの説明です。航空機の胴体や翼全体に碁盤の目のようにPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止します。乗客の生命を維持する空間を確保し、PC鋼線に貼り付けた応力センサーによってコンピュータで機体や各翼にかかる力を管理するのに有用です。機長は常に航空機の応力状態という貴重な情報を常にコンピューター管理することができます。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだり、PC鋼線を機体に網がけするのは、損傷を受けて機体が変形することはあったとしても破断や圧壊しにくい人体生存空間(航空機がクラッシュしても人間が生存できる空間を担保する)にしようとするものです。航空機の胴体や翼などてハニカム構造にハニカム構造を埋め込む方法。航空機の胴体や翼にPC鋼線を碁盤の目の様に網を書ける方法。航空機などのハニカム構造にハニカム構造という広い意味での鋼製構造型枠の上からPC鋼線で碁盤の目のように網をかけてポストテンションをかけて複合一体構造物にする方法。これは鋼製構造型枠の概念にかなうものです。パイプ構造を充填して交点の剛柔結合を工夫してうまく組み合わせてPC鋼線等でポストテンションをかけたラーメントラスアーチ構造物の製造方法。コンクリート充填の鋼製構造型枠の剛構造と繊維強化樹脂によるハニカム構造にハニカム構造の柔構造を重ね合わせて多層にした剛柔積層サンドイッチ多層結合構造物製造方法。以下のような橋梁をつくる方法。中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、橋桁の場合は、複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば橋桁の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。防錆対策は、特にこの発明では、念には念を入れたところです。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)等またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池または色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。ここからは、鋼製構造型枠の構造です。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によりPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法、これは権利として欲しいです。以上が植物の生命原理による複合一体構造物製造の方法です。
アーチが上なら懸垂材、パイプにこだわれば、これもパイプ状の柱にする。角柱の鋼材の柱であってもよいし、懸垂材はワイヤーであってもかまわない。圧縮材のパイプ状の柱、または角柱の中に、後でコンクリートを充填してもよい。全体構造を分割した鋼製構造型枠を工事現場に運搬する。レッカーやクレーンで鋼製構造型枠を設置してボルト等で結合する。鋼製構造型枠、複合パイプのアーチの分割された部分は、パイプの上部をワイヤーで引っ張りながら、引き出し、張り出し工法で河の両岸から張り出していき、中央で連結させてもよい。発明本来の趣旨からすると、パイプ上部にPC鋼線でテンションをかけながらディビダーク工法(区間ごとにPC鋼線でポストテンションをかけながら枝が伸びていくように空中に桁を伸ばしていく)でPC鋼線にポストテンションをかけながら、張り出していけばよい。コンクリートの充填硬化については、比較的、小工事や架橋仮設であるならば、鋼製構造型枠だけを一気に組み上げ、仮止めしてから、主要構造力学的部分に一気に高強度コンクリートを圧入充填硬化させればよい。大径パイプの中空はそのままでも良いし、経済的な低強度コンクリートを充填硬化させてもよいし、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートをグラウト(圧力注入)してもよい。大工事であれば、部分の鋼製構造型枠せり出し、張り出して、鋼製構造型枠を連結。コンクリートを圧入・充填・硬化をまってからPC鋼線等にポストテンションをかけ、構造を安定させてから、次の張り出し工事に望めばよい。工事の手順は、先に複合パイプアーチ主桁部分を完成させてもよいし。アーチ主桁、アーチの縦材、道路桁部分を同時平行させて工事を進めてもよい。鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造プレストレストコンクリートを必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。ここからは、鋼製構造型枠の応用として、地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプについて述べます。将来、規格品の鋼製構造型枠植物栽培キットタイプが砂漠でも荒地でもメガフロートの上でも、どこにでも置け、自動ロボットプラントにより、結合でき、管理、解体でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)ビーズ様小粒ボール(高圧気体封入)、人工土壌(空気、水、栄養を根に与える耐腐食性の人工繊維類)、点滴灌漑(点滴のようにパイプで少量ずつ灌漑する)、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(人工土壌の上に張るビニールの膜で、水の蒸発防止、雑草を育てない、白マルチ、黒マルチで温度管理ができます)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボット、貯水槽、維持管理プラントをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害は、管理計測機類とロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい技術。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットは、フルオートメイションである。長期にわたる気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。地球的飢饉や人工爆発にそなえなければならない。これは現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模は数万平方キロメートルに及ぶ。植物は、光と水と栄養と温度があればどこでも育ちます。鋼製構造型枠の技術は、将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用可能です。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築すれよい。鋼製構造型枠は、これからの都市構造の基盤を整備しなおすという使命を有しています。ある意味で動物と植物の共存共栄。植物を動物が管理して、植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにあるとおもいます。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和で、あらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからです。これは技術であり理念です。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合は宇宙の平和利用です。技術は殺人ロケットやミサイルに使うべきではありません。宇宙ステーションが、宇宙ごみ衝突に対して、ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにします。損傷を受けた部分が硬化して、空気の漏れを防ぐ構造とします。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン硬化で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいかいこの繭のような形のガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、繊維だったものが繊維強化プラスチックになります。エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術です。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることですが、このアイデアはいたるところでつかえそうです。例えば燃料タンクの周りにポリプロピレン布、ケブラー繊維布をまいておき、間に超速乾硬化性のゲルをいれたまゆの大きさの薄いガラス球を多数巻き込んでおけば、損傷を受けたとこからアロンアルファーみたいなゲルが強度のある繊維の中に流れ出し、損傷を受けた部分が逆に強くなるということが実現できます。壊れながらも使用せざるを得ない恒久的構造物には最適である。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合の応用、左右前後上下自在可能結合の応用、航空機のハニカム構造にハニカム構造の上にPC鋼線を碁盤の目のように網をかける応用、防爆タンクの応用は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用です。
る」ことがいかに大切かを悟りました。自分の仕事を好きになり。仕事をたのしみ。自分の人生を好きになり。自分の人生を楽しむことです。人生を楽しむゲームの様に生きることです。自分とは何か(クエスチョンマーク)畢竟(ひっきょう)、自分の肉体であり、自分の考え方そのものである。大切な事は、人生の川の流れに逆らわないことである。我を捨てて流れにまかせれば全てがうまくいくはずです。「無為にして化す」とはこのことを言うのだろうか(クエスチョンマーク)小我を捨て、大我をみつける。則天去私だろうか(クエスチョンマーク)最近、あなたの前世は誰々でしたという話をよく聞く。わたくしの考えからすると、これはすこし違うなと思う。特許が、あるいっていの期間を経てパブリックのものになるように。過去の人の、全ての前世は、一体につながっていて。あるいみ自分の前世のような気がしてならないというのは過去の記憶場の記憶が自分に影響をあたえているような。過去に存在したあらゆる生命体の記憶はつながっているようにおもう。霊的パブリシティといえるかも知れない。すべての霊は宇宙霊の一部であると考えるからだ。時間としてあるのは現在だけで、現在の思考と行動が過去へも未来にも影響をおよぼすと考えている。例えば、こんな話がある。ある殺人者がいた。反省をして善行をする。すると過去が変わって殺した相手と街中でばったりと会う。聞けば殺したと思ったのは仮死状態であったとしる。過去の事実は新事実によって何度も塗り替えられる。過去の記憶が上書きされるようなものだ。過去や未来は想起の対象だろう。あるのは今此処だけだ。神様、感謝しています。今此処がしあわせであることを。過去の事実はイベント(出来事)の順番と記憶ではないだろうか。未来もこれと同じ原理で何度も塗り替えられる。大切な事は「今をどう考え行動するかだ」あらゆるものはアカシックレコードにホログラミックに記憶されているような気がしてならない。ホロン(部分と全体が同一構造という意味)という言葉がある。わたくしのいわんとすることはホロンである。我々一人一人は一本の指のようなもので、十本の指が体に繋がっているように、いのちのおおもとは大いなる命に繋がっているように思う。昨日、須知家の過去帳をあたらしく記入した。「命の恩人、感謝、永遠に(イクスクラメーションマーク)」命の恩人とは誰だろう(クエスチョンマーク)ご先祖さま(クエスチョンマーク)誰かが命を繋いでくれたから、現在の肉体の自分がある。(今をどう生きるかだという声がします)発明にしても自分が発明したとおもっているけれども、実は過去の膨大な技術の海。ご先祖様の努力のたまものである。ひらめきと直感で新しい組み合わせを捻出する。ひろく役立つように。ポイントはその技術が世の為、人の為に役立つかどうかだろう。技術は秘匿するべきではない。世の中に益するかたちで、広めていかなければならないと思う。それで、今此処で一生懸命書いています。広い意味で過去に存在したあらゆる人は、自分のご先祖さまではないかとつくづく思います。「先人の知恵を利用させていただく」という意味で。命の海に浮かぶ肉体の船のたとえで述べるならば、肉体の船の周辺を「じぶん」だとおもっていますが、命の海は、際限も無くひろがっているのです。水が無ければ舟が浮かばないように、霊肉は一体で、我々はこの環境とも一体ではないでしょうか(クエスチョンマーク)霊肉一体が分かるひとは、霊界と現実界が相応していることも理解できるかもしれません。空気という環境がなければ、我々は生きられないのだから「空気(イコール)自分」と考え、この考えをひろげていくと、自分(イコール)環境(イコール)この世界(イコール)宇宙となります。地球という生命体が生き生きとしていなければ我々の子孫の未来はないような気がします。我々は何かの概念を何かの概念で置き換えている。「これはどういうことです(クエスチョンマーク)」何かを示すためには、たとえばというふうに、具体的に例をしめすしかない。たとえ話で説明する場合もあるでしょう。箱の中に箱があり、またその箱の中に箱がある。注目した箱は、さらに大きな箱のなかにある。具体から抽象へ。抽象から具体へ。我々の意識はかけめぐる。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)、これはまったくの抽象的な概念だ。ある意味で、植物の生命原理だ。一本の枝を挿し木すれば、樹木全体を再構築できるような。同じ考えで、同じ構造を展開したり、縮退したり。思考そのもの。
くなる。地下への階段があっていい匂いがしたら御用心。地獄の住人にはいいかおりでも霊界の人からするとウンコのにおいである。地下には地獄界がまっている。悪心のいくところだ。餓鬼と修羅がまっている。幼稚園児ぐらいの時に、夢のなかで闇に光をみた。ちかよっているとほの明るい。カレーライスが煮込まれているともった。よくみると人間がウンコで煮られていた。強烈に臭かった。霊界の村は緑の丘だ。色々な村があって、いろいろな趣味のひとがグループをつくっている。(ひとにいやらしくすればイヤラシクされるということを思い知った)天界といえば霊界の上にある。霊界の太陽の周りを廻るような歓喜の世界だ。霊界の太陽は、神の無限の、無償の愛でできている。太陽をつきぬけると、つまり、地上のさまざまな神々をつきぬけると白い光の愛の海がある。無償の愛の光の海だ。天界には歓喜と法悦しかない。これは神界の世界だ。人間の魂が霊的に修行するのはやはり霊界だ。霊界に入ってしまうと現実せかいにはもどりにくくなる。ある程度霊界で修行をつむと、さらに霊的レベルを上げる修行をするか、人間界へ生まれるかの選択をせまられる。人間界を選ぶと、意識は霊界の天にもどり、カルマの因果応報の風にながされて、母なる山をみつけて地上に霊の雨となって降り注ぎ、木の葉の肉体に宿る。人生という愛と忍耐の川下りがまっている。さらなる上の霊界を選ぶと意識はさらにレベルの高い村へいく、そこで人間をまもる守護霊になったり人間を助ける指導霊になることを神様からおおせつかる。これらは亡き母親から聞いたことである。お母さん、楽しい話をありがとう。ある時、こんな夢を見た。古代の中国。科挙の試験に都(洛陽)へいく。大きなアーチになった木製の橋。黄昏(たそがれ)が迫っている。旅籠(はたご)代を節約するために橋の下で寝ることにした。橋のたもとの石垣にポッカリと黒い穴があいている。人の顔ぐらいの高さの、顔より少し大きな穴がある。頭をつっこんでみた。なまあたたかい。生臭い匂いがしたとおもったとたん背中の首筋に針が二本ささって背骨の中を冷たいものが通った。大蛇の神経毒液だ。石垣の穴だと思ったのは、大蛇が口をあけて人間が来るのを待っていたのだ。自分は大蛇に飲み込まれていく。しばらく大蛇の腹の中にいた。大蛇は自分の身体をぺっとはきだした。骸骨が乾いた土の上に散乱した。自分は空中からその様子を見ていた。ある時、夢をみた。人生の大路の中央を威風堂々と歩いていた。右横に小山があり洞窟の黒い小さな口が見える。興味が涌いたのでちょっと首を入れてみた。中は狭かった。ほの暗く、奥にはオレンジ色の光が見える。先に進むと、もう後戻りできなくなっていた。狭い泥の道をミミズのように前に行くしかない。ポッカリと首が泥の沼の表面からでた。泥の沼に身体が埋まっていた。首から先だけがでている。白い泥の沼。明るい紺色の空。満月が黄色く金色に輝いていた。満月の中央でオタマジャクシが泳いでいる。オタマジャクシ(クエスチョンマーク)サンスクリットの文字(クエスチョンマーク)その文字をもっとみたいと首を伸ばした。首は緑の茎のようにスルスルと伸びて、首がひまわりの花になった。満月と満開のひまわり。「菩提心の月」だった。ある時、夢をみた。よちよち歩きの自分が、海岸で砂の粒をみている。遠くに砂の小山があった。目を凝らすと小山の砂粒の一つが光っている。最初は小さな光だったが、だんだん光が強くなってきた。輝く光は、言葉の様に明滅していた。モールス信号(クエスチョンマーク)光は目から入り、脳の中で直接言葉になった。光が話してくる。色々なことを話してきた。最後に空を見よと光は言った。青い空には白い雲が浮かんでいた。白い雲の間に何かが見える。ピンク色の物体だ。上が縦の円柱状態で下が円錐形。それは丁度、短くて太い鉛筆を芯を下にして回転させたような物体。ピンク色だが透明で向こうが透けてみえる。物体は回転しながら空の雲間をフワフワと浮かんでいた。「見てますよ」という考えを送ったら、見えなくなった。なんどもなんどもさがしていたら気がついた。真上にいたのだ。ピンクの物体が僕の頭めがけて急降下してきた。その大きさや、空をおおうばかりであった。ピンクの物体は僕を貫通していた。「ああああぁぁぁ…」自分の靴がだんだん下に見える。緑の森や町が小さく見える。身体がのびているんだ。不思議の国のアリスの気持ちが理解できた。空は青くなったり白くなったりする。雲の層を何度も突き抜けた。段々、寒くなってくる。そらは青から紺色にかわった。濃い群青色になった。太陽は大気がないのでギラギラと刺すように輝いた。「ふりかえれ」と声がした。無音の、真空の、暗黒の宇宙空間の中にポッカリと青く光る地球が浮かんでいた。水の星、地球だ。暗黒の宇宙を背景として、地球が青く輝いている。ギラギラとした太陽光線が強烈にまぶしい。地球儀のような茶色や白の陸地が見える。雲が薄く浮かんでいる。「この地球を緑色にもどせ」という声が聞こえた。女神が見えた。巨大な女神だ。女神は美しかった。緑色の髪の毛をしていた。白い肌の裸体で、目は透き通るように青かった。女神はいった「私の頭の上に爆弾を落さないで。私のお腹の中に地雷を埋めないで」女神は片足が吹き飛ばされた少年を哀れみ、涙ぐんだ。突然、女神は怒り、頭の上にクリスタルの剣を振りかざした。地球上の何者か(クエスチョンマーク)たぶん死の商人(武器を売る)を突き刺そうとしていた。アイデアの種を蒔くことで、アイデアはミーム(生命をもった概念)となってこの世界を駆け巡り、この世界を少しでもすみよいところに変えたい。わたくしの発明が発明の種となって、わたくしの発明から、いくつもの派生の発明特許の実がなって欲しい。アイデアを産むのは神との対話という方法で行った。啓示文学だ。この発明は、神様との協同作業だ。イメージを技術に定着させていく作業。密かにささやく様に、神様や、指導霊や守護霊や過去の偉人の声が聞こえた。あまりにひそかな声なのでみみを澄ましたり、深夜でないと聞こえない。心を無にして、頭の中を真っ白にすることです。そう声は助言してくれます。頭の中を真っ白にするためには、素直でなければなりません。誠実でなければなりません。善行をしなければなりません。神様はかたときもあなたの努力のすべてを、よいことも、わるいことも、ごらんになっているからです。かみの御心(みこころ)が私の心を通じてながれるのです。すべては神の計画のごとくです。霊界の、太陽の、神の愛が、この現実の太陽の光となってふりそそぐのです。そう考えてみることです。現実世界と霊界は相応している。発明は思考の実験と検証でもあるのです。果たして、この文章は明細書であるとともに文学作品。芸術の域に達しているでしょうか。読む人の心の深い部分と感応共鳴するでしょうか?学問と芸術と信仰は輪廻の忘却の河を越えるそうです。一生懸命に書いています。この宇宙には、霊界の秘密はもらしてはいけないルールがあります。まあ、自分の母親が夢枕にたって語ったことなので無害であると信じます。今朝、母親の夢をみた。古い家だ。「何か食べるものはない(クエスチョンマーク)」ときいた。母は「無い」といった。母親の後ろの壁には何種類もの無数のラーメンが山積みになっていた。私は、自分のズボンのポケットをさぐった。右の後ろのポケットに千円札。左の後ろのポケットに小銭が数百円あった。「自分の稼いだお金で食べなさい」という母の教えだ。優しくて、厳しい母だった。仕事を好きになって、仕事を楽しみなさい。仕事をゲームのようにして遊んで楽しみなさい。仕事が道楽の人間になりなさい。母は、こういいたげだった。この発明の特許が取得できれば、14歳の時にした神様との約束が果たされます。現在57歳。43年間かかりました。今でも深夜に両手を強く握り締めて、神様に誓ったことが昨日のように思い出されます。「ソレドレワルイノドラナイト」を唱えるたびに発明の階段を上ることができます。人間が考えたこと、人間が実行したこと、そのすべては考えた時の空間、実行したときの空間に記憶される。そう信じています。宇宙生命体の記憶であるアカシックメモリーの存在を信じています。アカシックメモリーとは、宇宙で起こるすべてのことが書いてある宇宙の図書館のようなもの。最初は、アカシックメモリーは宇宙のどこかにあるのだと考えていた。いまは、この宇宙そのものがアカシックメモリーであると信じています。目の前のパソコンもアカシックメモリーの一部なのです。そう考えています。会う人もすべてがアカッシクメモリーなのです。突如としてイメージが見えてくるのです。私はアカシックメモリーと話をします。アカシックメモリーに対話を書き込んでいます。アカシックメモリーからは、象徴的な抽象的な画像が送ってこられることがあります。これってなんだろう(クエスチョンマーク)言葉を翻訳するように映像を翻訳します。縄文人がヤグレーザをみたら、なんと表現するでしょうか(クエスチョンマーク)これはいったい何だろうと思うでしょう。理解するということ。それを文章と図で人が見て分かるように表現すること。発明は、今の時代の実現可能な技術に翻訳する必要があります。銀色の都市が見えます。銀色の発電塗料です。そう仮に語ったとしてもいまの時代は、無機発電、有機発電はあっても、有機無機複合発電は無いのです。新しいものを自分の記憶をつかって翻訳するのはかなり難しいけれども、これは楽しい作業です。イメージは宇気壮大であるのに文章にできるのはつまようじ程度です。巨大原子炉も自動車のバッテリーぐらいになりそうなのにもやもやしています。(ケバル河の河畔からの声です、民主主義によらない人工的な政府は早晩崩壊するとあります。聞け、民衆の雄叫びを、さいごに地球はひとつの世界になる、強く、強く、地球政府樹立を信じています)半導体が電子の波を検波したり増幅したりするように、金属格子のなかに重水素を電気的に閉じ込めてヘリウムをつくり、直接電気をとりだせないだろうか(クエスチョンマーク)そう思っています。つまり、イメージはまったく同じです。金属格子(チタン酸バナジウムを配合せよという声がします、本当かウソかはわかりません)の構造型枠のなかに重水素を圧入封入して電気的なポストテンションを掛ける。構造物はさらに安定化する。重水素はヘリウムになる。質量は欠損しエネルギーがでるはず。それをどう直接電気的なエネルギーに変換されるのか(クエスチョンマーク)熱に変換するのは時代遅れだろう。半導体と電子や正孔の関係の類推が、金属の結晶格子や重水素のあいだでおこなられる。入力した電気エネルギーを上回る電気エネルギーを出力するにはどうすればいいか(クエスチョンマーク)わたしは、放射能のでない原子炉が小型化されると、強く強く信じています。信じるか信じないかは自由です。空間そのものからエネルギーを取り出す方法(クエスチョンマーク)きっと先人の神様が後人の人間のために空間に知識やエネルギーを置いておいてくれたのだと信じています。地球緑化のためには都市を半分地下にして人間が住む部分と農地を分ける必要がある。水とエネルギーの循環社会。住居と工場と農地、エネルギー施設のバランスのよい配置。現在の問題点は、人間の荒らした土地だらけで緑が少なすぎる。人間の土地を集約させて分散させ間を地下パイプでつなぐ。自動車やトラックは時代遅れの発想だろう。ゴミを分別して、資源として再利用する社会。輸送を最小限にした都市空間の構築。水も空気もエネルギーも循環型の社会。地球が緑でおおわれ、その間に、人間の都市が点在する。都市自身が自給自足型で移動をあまり必要としない社会。老子のいう理想郷だ。ゴミは有効に最良に再利用せねばならない。分ければ資源であるのだから。ゴミをまぜたコンクリートをジャンクコンクリートというが、ジャンクではだめだ。ただ混ぜるだけではだめだ。新しい結合の組み合わせを考えつかないと。適材適所を考えお互いの弱いところを強いところが補い合うような。あまったものを、たらざるところにおぎなうところからあたらしい生命がうまれると古事記にある。あらゆるものは合体してひとつになる。そこに愛がうまれる。モノカルチャー(単一種類農耕)がいけない。5
つの種を植えて5つの作物を採るでは土地が疲弊してしあう。5つのうち2か3を取って、あとは自然の循環と再生にまかせる。種を蒔くタイミングだけを調整する。耕さず、肥料をやらず、農薬をつかわない自然に雑草とともに有用植物を育てる、混生自然農法の実験をやっている。現実はかなり厳しい。失敗の連続であった。二宮尊徳先生の尊徳夜話を読んでいた。深夜に声がきこえた。「飢饉がくる。粟・稗・大豆・トウモロコシを植えよ。」ふとく、低いがハッキリとした声だった。江戸時代に東北地方に地震と津波があった。東北地方に吹く冷たい風「やませ」。太陽は休止期に入った。「全世界的な冷害は例外なく確実にやって来る。」(ちょっと考えればだれでもわかることだ、ここは強調しておきなさいという声がします、指導霊さんでしょうか)地球規模の飢饉も人類の学びだろう。これは、歴史の必然だ。気候変動、世界的な大凶作。飢饉にそなえて食べ物を備蓄しておかなければ。今は、江戸時代ではない。人類の叡智でこの危機を乗り越えなくてはならない。これは試練であり学びだろう。秋口に声を聞いて、春から計画した。春に粟・稗・大豆・トウモロコシを庭に蒔いた。夏をすぎて、今年は、大豆はしその葉に負けた。はたけはしそのはの海になった。自然農法による混成栽培。困難な課題だ。荒地や砂漠を緑にしたい。地球規模の水やエネルギーの循環。戦国時代が一国に統一されたように。「せかいはひとつになる」たいせつなのはそう信じることだ。強く信じることだ。地球政府の樹立を希求する。「神は愛し合えというのに、人は何故神の名のもとに殺しあうのか。」霊界での悪魔と天使の闘いが、現実世界でも相応しているためか(クエスチョンマーク)地球を大除霊する必要がありそうだ。悪は何故存在するのか(クエスチョンマーク)刑事物語は犯人がいないと刑事物語にならない。人類の魂のレベルを上げるための、悪もまた神の配材かもしれない。我々の喜怒哀楽を通じて、我々の霊的レベルが上がるように。地球も地球の喜怒哀楽を学んでいるのかもしれない。地球は肉体をもった霊体の修行の場所かもしれない。我々が目指すものは、進歩と発展と調和だ。我々この困難を文化的イノベーションで乗り越えていかねばならない。肉と野菜のバランスの良い食事。元気な考え。健康的な肉体。思考の変革である。
万もの方々が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。我々は絆をもって未来に向って積極的に日本を復興せねばなりません。(まるでおまえの長い独白だなという声がします。確かにあらゆる文章や小説は自己内対話でしょうね。それにつきあうかたは、自分の体験から、つっこみをいれながら批判的に読むと面白いですよ。ほんとうかなあ。これはちがうんとちゃうんかいなとか。)我々は死という暗い考えを新たにせねばなりません。「将来の希望の為に生きねばなりません」自殺者が交通事故の3倍ある日本の未来を憂います。「日本人全体の気分を変える。リフレッシュする」ことが大切です。暗いことばかりを多くのひとが考えると日本の景気がわるくなるからです。「一番大切なことは強い信念をもって明るい未来への意志をもつことです」未来は集団の集合無意識の産物でもあるからです。ひとつの笑える「はつめい」が世界を変えることもありえるかも知れません。自然が甦り、人間の活動がもっと幸福をめざして制限されるようになったら、人間はもっとしあわせになるのではないかと思います。人間の欲の大量生産が農業のモノカルチャー(単一種類農耕)をうみ、自然を搾取しているのではないでしょう(クエスチョンマーク)(エネルギー問題、食料問題、人口問題。技術、人間は、自然と調和せねばなりません。)景気は雰囲気でもあります。よどんだ日本の空気をフレッシュにせねばなりません。新しい活力と叡智をそそがねばなりません。それぞれの方々が、今世の生き方に従って、(自分のしたことは、何時か、確実に自分のもとにかえってくるのです)そのカルマ(考えたこと、行ったこと)にしたがって、何時(いつ)の日にか生まれ変わることを切望します。東北の大震災や津波によるひとびとの死をもって我々のこころが暗くなること自体を、神はなげいています。死は本当の生をいきるためにあるのですという声がします。子供のころ、太陽が膨らんで惑星を呑みこみ、地球も太陽に飲み込まれ、超新星爆発をして白色矮星(はくしょくわいせい:ちょっとくらい星)になるかブラックホールになるという話を聞きました。本当かウソかは知りません。子供心に「人間のあらゆる努力が最後には無に帰するのか」と考えて、とても虚無的になったことをおぼえています。ところが一方、今は、「星も生まれ変わる」ということを知っています。夜の海にただよる夜光虫みたいに星にいのちがあると考える。我々もまた生まれ変わって何処かのイカタコ星で、タコ星人かイカ星人に生まれ変わっているころでしょう。いまはそう考えています。死は列車の車両のドアをあけて別の車両に入っていくようなものでしょう。感謝すれば開運できるということを聞いて。感謝していますの夢をみた。閻魔さまに「生前、つまり、霊として生まれる前に、おまえは何回、感謝していますと言ったのか(クエスチョンマーク)」と聞かれたので、即座に「6億8千兆回です」といったら「はい、天国行き」と言われました。後ろが気になったんで見ていると大工さんです。なんと江戸時代の大工さん。おなじことを閻魔様からきかれている「6千回ぐらいだべ」と言うと、即座に「地獄行き」といわれていました。すごい夢だったんで、もう「感謝しています」の言いまくりです。寝てもさめても、だれにでも「感謝しています」を連発していました。在る夜、夢の中でまで、「感謝しています」と言っていた。すると「いったい、おまえは、そんなに何に感謝しているのかね(クエスチョンマーク)」と聞かれました。すこしわたくしは黙って考えました。「そうだ(イクスクラメーションマーク)いまここがしあわせであることを感謝します(イクスクラメーションマーク)神様(イクスクラメーションマーク)」というと、「うんそれでいい」と返事が返ってきました。そうなんです。しあわせはいまここにあるんです。夜寝るときに「いまここしあわせ」といいながら眠りにつきましょう。目が見える。空気がすえる。歩ける。しあわせは、気付くことなんです。父は、今は、あるけなくって、うんうんうなっています。しあわせは、じぶんでそうなるものなんです。そう感じれるひとがしあわせなんです。あらゆることに意味があるのです。その意味を与えるのは自分なんです。事実は本来は中立であるのです。事実は事実としてあるだけです。中立なんです。それに意味を与えるのは人間なんです。あらゆることは学びのためにあります。そう考えるのです。試練、つまり神の愛なのです。神は、ひとが超えれない試練はおあたえにならないのです。「いまここがしあわせ」と、言葉に何度も出すのです。きっと、その人はしあわせだと思います。サイフォンでみずをくむには、「誘い水」をしなければなりません。(これはプラグマティズムだというデューイの声がします。自分にとって役にたつものは合理的に何でも利用してやろうという積極的な考えです。)向こうに水があって、こちらに水があって、こちらのプラスの水をおくりこめばプラスの水がやってきます。マイナスの水をおくればマイナスの水がやってきます。言葉によって現実を引き寄せるのです。楽の種を蒔けば、楽の実がなり、苦の種を蒔けば、苦の実がなります。自分が蒔いた種はいつかは刈り取らなければならないからです。感謝しましょう。「いまここしあわせ」「いまここしあわせ」40回ぐらい言ってみましょう。実行したひとは確実にしあわせものです。「時間・空間は人間の脳の特性」と声がします。ひとは生まれ、空間と時間を体験します。あと一つ確実に体験せねばならぬことがあるそうです。「愛と忍耐」だそうです。人生とは「時間・空間・忍耐(イコール)愛」だそうです。「我慢や辛抱」はいけません。これは、マイナス思考です。「愛をもって忍耐する。」これは、プラス思考です。愛の反対は、憎しみではなく、罪悪感をもつことだそうです。他人への無関心かも知れません。子供のころテレビのクイズ番組を見ていて、回答者が答えられないので、そんなことも知らないのか、と無茶苦茶を言っていた。母方のおじさんから「人の悪口は言うな」とさとされました。それはかなり本当だと思います。人の悪口をいうのは天にむかって唾(つば)するようなものです。つばがかかるのは最後は自分です。ある喫茶店のオーナーから「なんでも、良い様に、良い様に考える」というのを教わりました。プラス思考。「積極的心的態度(せっきょくてきしんてきたいど)を維持する大切さ」を学びました。濁ったコップの水も、清いみずを一滴一滴とたらし続ければ最後は清い水になるんです。「楽しく生きる。人助けをする」まず、最初に助けるのは、自分です。威張ったり、偉そうにしてはいけません。いつも、じぶんで自分の気げんをとって、にこにこあかるくわらっていることです。そうすれば自分も他人も助かります。楽しく生きれます。「夜中にいきなり怒鳴らないことです」ソレドレワルイノドラナイトです。幸せに死ぬ方法。子供の頃にマンガで「笑いながら死ぬといい」というのを読んだ。いつも笑いながら死ぬ練習を、布団の中でしていた。かすかな声がして「感謝もしてほしいな」と聞こえた。そうだ(イクスクラメーションマーク)幸せに死ぬ方法は「神様、わたくしの人生は最高に幸せでした。今、ここで死ねることが大満足です。神様、有難う(イクスクラメーションマーク)感謝しています(イクスクラメーションマーク)」笑いながら死ぬ。いまは毎日、幸せに死ねる訓練をしています。「私の人生は最高にしあわせでした。今此処で死んでも最高に満足です。神様、感謝しています。あ・り・が・と・う…」死への不安は日々、薄れていきます。「唯(ただ)、我(われ)、足るを知る」の精神ですね。でも、母からの霊界通信によると、死ぬときのおぼろげな記憶はあっても苦痛ではない。苦痛そうな記憶はとぶらしい。人が産まれたときの記憶が無い様に、死の記憶も消されるそうです。しかし、死の刹那の思いは、とても大切で、刹那の往生の感情は来世の礎(いしづえ)となるそうです。死の無痛が秘密にされてきたのは、その理由として、死が苦痛でないことを人類が知ってしまうと、自殺者が続発するから(クエスチョンマーク)あなたは何故、自殺が良くないかを人に説明できますか(クエスチョンマーク)自殺者の霊界での末路はあわれそのものです。永遠の、闇の、反省の世界がまっています。多くの宗教で自殺を禁止しているのは、せっかくトンネルを掘って、それをまた自分で埋め戻すようなものです。自ら生まれてきたときの約束、魂の修行をがんばりますと約束を自分で破ることなのです。神様は「ムリ・ムラ・ムダ」を嫌います。3つのムです。「やる気・元気・根気」3つの気です。これで、頑張りましょう。人生は「運・鈍・根」で、運命を自分で良くする。鈍感で失敗を気にせず、「失敗の中に成功の種が在る」と考える。根気とはあきらめないでつづけること成功とは諦めなかったことの別名である。運鈍根は「うどん粉」と暗記します。3つの「ム」と3つの「気」と「うどん粉」からしても自殺はだめでしょう。その人のいきざまによって、今の霊界のレベルがきまります。霊層のレベルだそうです。霊界は死んでから行く別の世界ではないのです。いま、ここにある世界でもあるのです。霊界と現実世界は相応して同時に存在しているそうです。ひとが死んでからは、なかのよいグループのところへいくと亡くなった母から聞きました。自殺者は真っ暗な空間で何百年もおらされるそうです。つらいのは霊界では時間や空間の感覚のないことです。先の見えない無限の闇が永遠に続くと言っています。死んでまず、驚くのは生きているときとまったく同じだそうです。ただ、肉体がないだけのことだそうです。想念は、どこへでも行けるし、想念の中で思考がたちどころに実現するので、あまり魂の修行にはならないと言います。喜怒哀楽がこの世での修行だそうです。母が無くなって葬式もおわりホットしていたら、驚いて、飛び起きました。夢の中で母に蹴らたからです。妙に足に蹴られた実感がありました。足がお仏壇のほうへ向いていたからでした。信仰の深い母でした。夢の中で死んだ母に会いました。「どうで、いけるで(クエスチョンマーク)」と尋ねると「どこやいけへんで」と母は言いました。「どこかへ行くんえ(クエスチョンマーク)」と聞き間違ったようでした。一周忌ぐらいまで母とは夢の中で会話しました。いまは、霊界の仲の良いグループの中にいるそうです。いま、父親の朝食の準備をしました。ことばとは不思議なものです。ごちゃごちゃスッキリもやもやハッキリ、いいかえる、どういうことですか?くらべる(クエスチョンマーク)どうちがうのですか(クエスチョンマーク)たどる。なぜですか(クエスチョンマーク)と連呼していたら。床を毎日3回は掃除機をかけるようになった。あとはごちゃごちゃを整理・整頓をしたい。
102 鋼製構造型枠最外側の鋼製部屋で高強度コンクリートが圧入充填できるように、部屋と部屋の境の壁には窓があります。また充填されたことの確認のため、また部屋内の空気が逃げるように***があいています。
103 鋼製構造型枠の最外側の鋼部屋でこの中には富配合の高強度コンクリートが圧入充填硬化される。
104 シース、PC鋼線などを通す鞘。応力に応じて、梁中央部では桁下に、支承上では梁の上部に配置されている。
105 構造物の主要部のH型鋼。縦のウエブ部分は構造用鋼。上と下のフランジ部分は高張力鋼の材質の異なるハイブリッド溶接となっている。この桁は、さらに工夫して、H型鋼を連結して箱桁にして内部にコンクリートを充填してPC鋼線にポストテンションをかけることによってプレスとレストコンクリートにしてある。
106 高欄(こおらん)橋の両端の手すりのこと。アルミやステンレススチール製です。
107 馬蹄形ジベル。ずれ止めともいう。主桁のH型鋼と合成桁の床版を一体にするもの。
108 合成桁の床版部であり圧縮力を担当すると同時に道路の路盤となっている。この図ではまだ舗装はされていない。
109 箱桁の水平垂直補剛材。箱桁と箱桁をつないだり、箱桁の剛性を増すため設ける鋼材。
110 デッキプレート。この上に鉄筋を配筋してコンクリートを打設して床版とする。
111 歩道。人や自転車が橋を渡るときに歩く道
112 片持部分の水平垂直補剛材。片持梁として張り出した部分の剛性を補う鋼材。
113 鋼製構造型枠の部屋と部屋の間の壁にもうけられた窓。コンクリートが流体として圧入されたときに、各鋼部屋へコンクリートがいきわたるときの通り道になる窓。
114 鋼製構造型枠の各部屋にコンクリートが圧入充填されるときに、コンクリートが確実にいきわたったことを確認するための***。またこの穴は、部屋内の空気の逃げ道になる。充填中はバイブレーターで型枠に振動を与えると、この穴から汁がでるが、骨材がいきわたると塞がってしまう。図では中央に描いてあるが、穴はできるだけ鋼部屋の上部にいくつか設け、鋼部屋全体に確実にコンクリートが充填されることが確認される必要がある。
115 固定支承。地震時に橋が動かないように橋を固定する支点のこと。
116 移動支承。地震時に梁がうごいたり、温度変化で梁が移動できるようにした支点のこと。これがないと橋全体に大きな力がかかるので、力を逃がすようにしてある支点。支承の下に牛乳瓶のような円柱が横にならんでいてとても可愛い。
117 PC鋼線。普通の鋼の4倍張力がある。これを油圧ジャッキで引っ張りシース両端に固定器具で固定して、コンクリートや構造物に亜圧縮力をあたえ、プレスとレストコンクリートとし、複合構造物を一体にする。この発明の肝心の部材である。
118 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠をつなぐ継ぎ目。ボルトで仮止めする。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は防水のためゴムを挟んだり、エポキシ樹脂等で硬化させ一体にして耐候性を高める。
119 箱桁の内部に充填された富配合の高強度コンクリート。これがPC鋼線によりポストテンションを与えられ、プレスとレストコンクリートとなる。
120 図1ーB 鋼製構造型枠の内部の空間。この空間は、中空のままでもよいし、貧配合の低強度コンクリートを充填してもよいし、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグが複合された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填しておいて、プレパックドコンクリートをグラウトして硬化させてもよい。防音振動抑制のためである。
121 図1ーC 支承上のせん断力の補強のための垂直補剛材。
201 図2植物細胞の細胞壁です。植物は、この細胞壁に水圧を確保することで、しゃんとしておれます。ここに富む配合の高強度コンクリートを充填することをおもいつきました。
202 植物細胞の核です。
203 液泡(えきほう)、りんごがりんごの味がするのは、りんごの汁がこの液泡にはいっているためです。
204 葉緑体です。ここで光合成が行われます。
301 図3最も外側の鋼の壁です。
302 富配合の高強度コンクリートを充填するための部屋です。
303 小部屋から小部屋へとコンクリートが流動して充填されるための小窓です。
304 コンクリートが確実に充填されたことを確認する***です。部屋の空気の逃げ道でもあります。
305 鋼製の箱の中央の隔壁です。この隔壁で大きな部屋が仕切られています。
306 鋼製の箱の中央の大きな部屋です。ここは、中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填してもいいし、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグが複合された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填しておいて、プレパックドコンクリートをグラウトして硬化させてもよい。
307 コンクリートなどが行き渡るための通路となる窓です。
401 図4乾いてしまって硬くなってしまった饅頭の皮です。
402 内部のやわらかい白あんです。
403 中心の小豆のあんこです。
501 図5 鋼製の箱の、外側の小部屋に充填された富配合の高強度コンクリートです。
502 鋼製の箱の、内側の大部屋に充填された貧配合の低強度コンクリートです。
601 図6 コンクリートが詰まった鋼製の箱。
602 シース(PC鋼線を通すための鞘)
603 PC鋼線(普通の鋼の4倍の引っ張り力をもつ鋼線)
701 図7 PC鋼線の固定具です。PC鋼線をジャッキ等でひっぱりポストテンションをかけこの固定具でPC鋼線を固定します。
801 図8ーA 鋼製構造型枠橋脚タイプの第一段目です。
802 鋼製構造型枠橋脚タイプの第二段目です。
803 鋼製構造型枠橋脚タイプの第三段目です。
804 一段目と二段目の継ぎ目です。エポキシ樹脂とかゴムを挟み込みます。
805 二段目と三段目の継ぎ目です。エポキシ樹脂とかゴムを挟み込みます。
806 図8ーB この破線は裏に鋼壁が溶接されていることを表します。
807 この破線は裏に鋼壁が溶接されていることを表します。
808 部屋から部屋へコンクリートが流入するための窓です。
809 図8ーC PC鋼線を通すシースの穴です。
810 図8ーD 橋脚の側壁の中のPC鋼線です。
811 橋脚全体をコントロールするPC鋼棒です。
812 橋脚上部PC鋼線とPC鋼棒を固定する輪です。
813 橋脚上部PC鋼線とPC鋼棒を固定する輪です。
814 図8ーE 橋脚側壁を通るPC鋼線のシースが破線でみえます。記号の説明です。橋脚上部の丸に黒丸はPC鋼線、丸に丸つまり二重丸はPC鋼棒を表しています。
815 鋼製の型枠です。
816 鋼製型枠に充填されたコンクリートです。
817 型枠の二段目と三段目を繋ぐ鋼板です。
818 下部のPC鋼線の固定具です。
819 二段目と三段目をつなぐボルトとナットです。
820 図8ーB シースを通したり、コンクリートが流入するための穴です。
821 コンクリートを橋脚の内側から流し込む穴です。
822 コンクリート充填の確認、鋼部屋内の空気の逃げ道です。
823 図8ーB PC鋼棒が通る穴です。
824 図8ーD PC鋼線橋脚上部固定具です。
825 橋脚左下部アンカーです。
826 橋脚下部PC鋼線の応力を管理するための通路です。
827 鋼製構造型枠をささえる橋脚の基礎です。
828 型枠第一段目内に充填されたコンクリートです。
829 積層複合表面処理です。
830 橋脚側壁PC鋼線が通るシースです。
831 橋脚中空に充填された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材で橋脚のじん性をたかめます。
832 プレパックドコンクリートで低強度コンクリートを充填します。
901 潜水艦の胴体の断面図です。鋼製構造型枠潜水艦タイプの鋼製の型枠です。ハニカム構造の鋼製型枠の中に超高強度コンクリートを充填します。
902 鋼製構造型枠の中に充填された超高あ圧縮強度コンクリートです。
903 コンクリート充填の確認穴です。
904 鋼製の小部屋と小部屋をコンクリートが流入する通路です。
905 外側の防音のためのCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックでできたハニカム構造です。
906 ハニカム構造の六角柱の空間に充填される吸音材です。発泡ウレタンとか発泡スチロールなどですね。
907 ハニカム構造の六角形の空間に吸音材が充填されたことを確認する***です。
908 吸音材が充填されるときの通路です。
909 内側の防音のためのCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックでできたハニカム構造です。
910 ハニカム構造の六角柱の空間に充填される吸音材です。発泡ウレタンとか発泡スチロールなどですね。
911 ハニカム構造の六角形の空間に吸音材が充填されたことを確認する***です。
912 吸音材が充填されるときの通路です。
913 潜水艦にとっては存亡がかかわる吸音表面処理です。これでソナー音をほとんど吸収して音を跳ね返しません。
1001 図10ーA 積層複合表面処理です。
1002 図10ーB 鋼製構造型枠船舶タイプです。船舶の種類によって、鋼、アルミ、CFRRP、FRP、KFRPなどで構造型枠をつくります。
1003 構造型枠内部に充填する物質で、船舶の種類によっては、CFRP、FRP、KFRP、軽量コンクリート、発泡スチロール、発泡ウレタンなどがかんがえられます。
1004 充填物がうまく充填されたかを確認する***です。
1005 充填物と充填物が通う穴です。
1101 図11ーA CFRPによる航空機の胴体のハニカム構造です。小さくかけないのでおおきくかいてあります。
1102 図11ーB CFRPでハニカム構造が一体形成できないばあいは長方形のCFRPをエポキシ樹脂で貼り付けてハニカム構造をつくります。
1103 図11ーC 樹脂の通り道です。
1104 樹脂充填確認の***です。
1105 アルミニウム、繊維強化プラスチックCFRP、FRP、KFRPなどで出来たハニカム構造を形成して六角柱にすっぽりとはいるようにしあげます。
1106 プラスチック、ポリ塩化テレフタレートでできたビーズ様小粒ボールのさらさらのぶつをエポキシ樹脂に練り込んで大きなハニカム構造の六角柱の中に流し込んでそのうえから小さなハニカム構造を押し込んでいれます。
1107 アルミニウム板を1102と1106にエポキシ樹脂で貼り付けます。
1108 図11ーE で、1101、1102、1105、1106が硬化して一体となったもの。
1109 アルミのシースをエポキシ樹脂で貼り付けます。
1110 航空機の進行方向にシースを貼り付けるエポキシ樹脂です。図11ーF を見て下さい。
1111 図11ーG 航空機進行方向と直角方向に巻くアルミのシースです。
1112 図11ーF 機体の頭と尾に位置するPC鋼線の固定具です。
1113 図11ーH 進行方向と直角方向に、胴体に巻きつけるPC鋼線です。
1114 胴体に巻きつけたPC鋼線の固定具です。航空機の腹に位置します。
1115 図11ーI 航空機進行方向と平行なPC鋼線です。
1116 航空機進行方向と直角に胴体に巻きつけるPC鋼線です。
1201 鋼製構造型枠住宅基礎タイプです。
1202 鋼製構造型枠です。
1203 鋼製構造型枠内部充填されたコンクリートです。
1204 アンカーボルトです。
1205 コンクリートを流し込む穴です。
1206 図12ーB 鋼製構造型枠住宅壁タイプです。
1207 壁をボルトで結合するための穴です。
1208 コンクリート充填を確認する穴です。小部屋内の空気の逃げ道でもあります。
1209 図12ーC 鋼製構造型枠住宅入り口タイプです。
1210 住宅の入り口です。
1211 住宅の窓です。
1212 鋼製構造型枠です。
1213 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。場合によっては、断熱材の場合もあります。
1214 積層複合表面処理です。工場で処理されています。
1215 充填された基礎のコンクリートです。
1216 屋根を固定するボルトとナットです。
1301 図13ーA 鋼製構造型枠バチスカーフ圧力球タイプです。
1302 超高圧縮強度コンクリートです。
1303 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)です。
1304 図13ーB コンクリート充填を確認する穴です。
1305 すみ肉溶接です。
1401 図14ーA 鋼製構造型枠石油タンクタイプです。
1402 鋼製構造型枠石油タンク基礎タイプです。
1403 コンクリートを流し込む穴です。
1404 図14ーB 石油タンクの浮き蓋です。
1405 鋼製構造型枠です。
1406 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1407 積層複合表面処理です。
1408 継ぎ目を繋ぐボルトです。構造型枠のなかに控えるタイプです。これで浮き蓋が底まで沈むことができます。
1409 石油タンク基礎の杭です。
1410 鋼製構造型枠中空に石油を備蓄します。
1501 図15ーA 鋼製構造型枠メガシティピラミッドタイプです。
1502 鋼製構造型枠です。
1503 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1504 アクリル板またはポリカーボネイト板です。
1505 鋼製構造型枠中空の空間で多目的に利用できます。
1506 基礎の杭です。
1601 図16ーA 鋼製構造型枠メガシティ蜂の巣タイプです。
1602 積層複合表面処理です。
1603 鋼製構造型枠です。
1604 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1605 鋼製構造型枠同士の継ぎ目です。
1701 図17ーA 鋼製構造型枠タワータイプです。
1702 鋼製構造型枠タワー基礎タイプです。
1703 図17ーB 空に向かって右回りの螺旋パイプです。パイプの中にはコンクリートその他が充填されます。
1704 図17ーC 空に向かって左回りの螺旋パイプです。パイプの中にはコンクリートその他が充填されます。
1705 図17ーE 螺旋パイプと螺旋パイプを結束するPC鋼線です。この交点には緩衝材と摩擦材の帯が互いのパイプに貼られます。帯の両端には鋼製のストッパーがあり、パイプの滑るのが制限されています。摩擦材と緩衝材の下は鋼製の谷間になっています。たとえパイプが滑っても元の位置に復元するように工夫されています。PC鋼線を十字の二方向にまいてポストテンションを最初は弱くかけて、パイプの充填物が硬化したら強くポストテンションをかけます。PC鋼線の上を繊維強化樹脂でまいて、たとえPC鋼線が破断してもばらけないようにします。その上からゴム系樹脂やシリコン系ゴムをまいて地震時のエネルギーを吸収させます。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合になっています。
1706 図17ーF 制振装置です。
1707 鋼管の螺旋パイプです。
1708 パイプの中にはコンクリートが充填されています。
1709 鋼製構造型枠基礎タイプです。
1710 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1711 基礎の杭です。
1712 基礎と内側のタワーを結合するボルトとナットです。
1713 PC鋼線の固定具です。
1714 一段目のパイプを張り出すためのPC鋼線です
1715 二段目のパイプを張り出すためのPC鋼線です。
1716 螺旋パイプを基礎に差し込む穴です。
1717 螺旋パイプの一段目の頭の穴に、螺旋パイプの二段目の尻を差し込みます。
1718 中心のタワーを張り出していくPC鋼線です。
1801 図18ーA ポリカーボネイトまたはアクリルで空の光をもらいます。
1802 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋パイプタイプです。軽量コンクリートとか樹脂を充填してPC鋼線でポストテンションをかけます。
1803 ポリカーボネイトまたはアクリルの板を固定する枠です。これもパイプでつくればおしゃれですね。
1804 図18ーC 鋼製構造型枠パイプの支持ですね。
1805 鋼製構造型枠パイプの支持の中にコンクリートあるいは樹脂が充填されています。
1806 PC鋼線を通すシースです。
1807 PC鋼線です。
1901 図19ーA ツリーハウスを吊るPC鋼線です。
1902 鋼製構造型枠ツリーハウスタイプです。
1903 鋼製構造型枠ツリーハウスタワータイプです。
1904 鋼製構造型枠ツリーハウスブランチ(枝)タイプです。
1905 鋼製構造型枠ツリーハウス基礎タイプです。
1906 ツリーハウス入り口です。
1907 ツリーハウス窓です。
1908 鋼製型枠ツリーハウスタイプです。材質は鋼、CFRP、FRP、KFRPのうちどれかです。
1909 鋼製型枠ツリーハウスに充填するのは軽量コンクリート、発泡ウレタン、発泡スチール、各種断熱材、軽いものがいいですね。
1910 PC鋼線の固定具です。
1911 ツリーハウスの制振装置です。
1912 基礎アンカーボルトとナットです。
1913 積層複合表面処理です。
1914 鋼製構造型枠ツリーハウス基礎に充填されたコンクリートです。タワー部分と枝部分はコンクリートを充填したほうがいいですね。
2001 図20ーA 鋼製構造型枠原子炉圧力容器タイプですね。
2002 熱せられたコンクリートから出る水蒸気を逃がす穴です。
2003 図20ーB 制御棒です。
2004 燃料棒です。
2005 コンクリートが流動するための穴です。
2006 最内側の鋼製の圧力容器です。
2007 鉛の粉を多く含有したコンクリートを充填します。
2008 耐火煉瓦の層です。溶鉱炉で使用するタイプのものです。
2009 図20ーC 鋼製構造型枠原子炉圧力容器タイプで鉛を多く含有するコンクリートが充填されています。
2010 CFRPのハニカム構造にアルミのハニカム構造を埋め込んで、低圧のガスを封入したビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を充填封入した複合応力分担負担理論による。剛柔剛柔剛柔の層です。
2011 縦方向の弱いポストテンションのPC鋼棒です。
2012 横方向の弱いポストテンションのPC鋼棒です。
2013 コンクリートからでる水蒸気を逃がす***です。
2101 図21ーA 鋼製構造型枠核廃棄物保管施設タイプです。
2102 鋼製構造型枠には鉛の粉を多く含むコンクリートを充填します。
2103 廃棄物搬入のエレベーターです。
2104 鋼製構造型枠中空部に核廃棄物を保管します。
2105 図21ーA PC鋼線のシースです。
2106 PC鋼線です。
2107 PC鋼線の固定具です。
2108 積層複合表面処理です。
2201 図22ーA 積層複合表面処理です。
2202 鋼製構造型枠巨大ビリケンさんタイプです。
2203 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2204 PC鋼線です。
2205 PC鋼線の固定具です。
2206 入り口です。
2301 図23ーA 鋼製構造型枠メガプールタイプです。
2302 PC鋼線です。
2303 図23ーB 鋼製構造型枠です。
2304 鋼製構造型枠の中にコンクリートを充填します。
2305 PC鋼線が入るシースです。
2306 基礎の杭です。
2307 積層複合表面処理による防水です。
2308 メガプールの水が入ります。
2401 図24ーA 飛行場の滑走路です。
2402 空港ターミナルです。
2403 連絡橋です。
2404 鋼製構造型枠波力発電所を併設した飛行場タイプです。
2405 波力発電のための取水口です。
2406 エポキシ樹脂コーテングされたタイドワイヤーです。
2407 基礎杭です。
2408 図24ーB 鋼製構造型枠飛行場を併設した波力発電所タイプです。
2409 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
2410 鋼製構造型枠中空で空港施設として多目的に利用できます。
2411 波力発電所です。機械的な方法と圧電素子による方法があります。
2501 図25ーA シーバースです。
2502 連絡橋です。
2503 鋼製構造型枠シーバースと石油タンクを併設した波力発電施設タイプです。
2504 図54ーB 鋼製構造型枠の中空が石油タンクになっています。
2505 波力発電施設です。機械的発電と圧電素子による発電があります。
2506 基礎の杭です。
2507 積層複合表面処理されています。
2508 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
2601 図26ーA ケーソンの下先端です。
2602 鋼製構造型枠メガケーソン利用地下ビルタイプです。
2603 鋼製構造型枠地上ビルタイプです。
2604 図26ーB ジャッキで一階分だけ油圧ジャッキなどてあげながら鋼製構造型枠地上ビルタイプを組み立てるのですべてが地上工事となります。
2605 積層複合表面処理です。
2606 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2607 鋼製構造型枠の中空はビルの施設として多目的に利用できます。
2701 図27ーA 鋼製構造型枠発電所を併設したメガケーソンによる埋め立てタイプです。
2702 図27ーB 波力発電の為の取水口が見えます。
2703 鋼製構造型枠です。
2704 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2705 鋼製構造型枠の中空部を利用した波力発電施設です。機械的方法と圧電素子による発電があります。
3706 積層複合表面処理です。
2801 図28ーA 鋼製構造型枠メガドームタイプです。軽量コンクリートが充填されています。シェル構造をしたアーチドームです。
2802 鋼製構造型枠メガドーム基礎タイプです。高強度コンクリートが充填されています。
2803 PC鋼線です。
2804 PC鋼線の固定具です。
2901 図29ーA 地山に打ち込まれたロックアンカーです。
2902 ロックアンカーの周辺にセメントミルクをグラウトしてあります。地山をかたまらせるためです。
2903 ロックアンカーの頭にワイヤーメッシュを固定していきます。
2904 吹きつけコンクリートです。
2905 鋼製構造型枠とNATOM工法の隙間にコンクリートを充填します。
2906 鋼製構造型枠NATOM工法を利用したメガトンネルタイプです。内部にコンクリートを充填します。
2907 まきたて部(トンネル側面)です。
2908 シールド工法のセグメントの結合を模した、鋼製構造型枠と鋼製構造かたわくの結合部分です。結合部分がでっぱらないので便利です。
2909 トンネルのインバート(底)の部分です。
2910 図29ーB 鋼製構造型枠です。
2911 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2912 NATOM工法と鋼製構造型枠との隙間を充填するためのコンクリートグラウトの穴です。
3001 図30 鋼製構造型枠円形集光板群による太陽光熱発電施設を併設した巨大地下都市タイプです。
3002 鋼製構造型枠の中には高強度コンクリートが充填されています。
3003 平板集光板です。
3004 太陽光熱発電施設です。
3005 パラボラを利用した集光器です。サーチライトの逆と考えて下さい。
3006 地下都市への光導管です。光ファイバーも利用可能です。
3007 鋼製構造型枠トンネルタイプを用いた地下都市と地下都市を連絡するトンネルです。
3008 地下都市の下水施設です。
3009 地下都市の下水道です。
3101 図31ーA コイルバネです。
3102 円筒バネです。
3103 ワイヤーメッシュです。
3104 ゴムタイヤです。
3105 外部バランスリングです。
3106 内部バランスリングです。
3107 車軸との連結部です。
3201 図32ーA 鋼製構造型枠砂防ダムタイプです。
3202 PC鋼線です。
3203 鋼製構造型枠にあけられた穴です。コンクリートの流動やシースを通す穴としても利用できます。場所によって穴の大きさを変えます。
3204 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
3205 図32ーE 鋼製構造型枠上下を連結するためにうがったへこみです。
3206 鋼製構造型枠上下を連結するためのボルトとナットです。
3207 鋼製構造型枠の水平方向を連結するためにうがったへこみです。
3208 水平方向にボルトとナットで連結するための穴です。
3209 積層複合表面処理です。
3301 図33ーA 鋼製構造型枠漏れない裂けない上下水道管タイプです。
3302 塩化ビニルです。
3303 塩化ビニルを充填させるとともに鋼と塩化ビニルがくらいつくための穴です。
3304 図33ーC 水が漏れずにスライドできる構造になっています。
3305 ゴムが充填してあり関節のように曲がることができます。
3401 図34ーA 味がついたレンコンです。
3402 溶かしたチーズをレンコンの穴に流し込み硬化させたものです。
3403 味付けしたカンピョウでレンコンを強く巻いてポストテンションをかけます。
3404 衣をつけててんぷらであげて表面処理をします。
3501 図35 振動杭打機です。
3502 鋼製構造型枠を目的のところに設置するガントリークレーンです。普通のクレーンでもよい。
3503 斜面をならすためのドーザーロボットです。
3504 鋼管杭と鋼製構造型枠を搭載しています。
3505 工作ロボットをすりだすレールです。
3506 自分が仮設した鋼製構造型枠の上にのって工事を進めています。
3507 コンクリートを充填した鋼管杭型橋脚です。
3508 自走タイヤです。
3601 図36ーA 鋼製構造型枠シャーシタイプの外側の梁の部分です。
3602 鋼製構造型枠シャーシタイプの中央の梁です。
3603 鋼製構造型枠シャーシタイプのリブです。
3604 アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPなどの素材でできています。
3605 構造型枠の内部にはCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化樹脂が充填されています。
3606 図36ーC モノコック(シャーシとボディが一体の)ボデイの外側の梁です。
3607 天井ガードです。パイプの中には繊維強化樹脂が充填されています。
3608 天井ですが、この車の板の部分はすべて、ハニカム構造の中にハニカム構造をいれて高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールで練り込んだエポキシ樹脂をハニカム構造の中に封入してあります。
3701 図37ーA 鋼製構造型枠斜面保護植物栽培タイプです。
3702 斜面にあわせて鋼製構造型枠を積み上げる高さが調節できます。
3703 この部分に植物を育てます。
3704 図37ーB 鋼製構造型枠斜面タイプです。
3705 鋼製構造型枠斜面タイプの中にはコンクリートが充填されており、堤防などがオーバーフローしても洗掘されません。
3706 図37ーC 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を連結する穴です。
3707 鋼製構造型枠にコンクリートを流し込む穴です。
3708 図37ーD 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠と連結するボルトとナットです。
3709 積層複合表面処理です。
3710 人工土壌です。
3711 点滴灌漑のパイプです。
3712 植物です。
3713 白マルチ、黒マルチです。水の蒸発を防ぎ、草を生やさず、温度調節ができます。
3714 種まき、収穫ロボットです。鋼製構造型枠の連結拡張から分解回収までフルートメイションで植物をコンピューター管理します。
3715 自在な方向に移動可能なタイヤです。碁盤の目を東西南北自由に自走します。
3801 図48ーA 鋼製構造型枠翼梁タイプです。材質は、鋼、アルミ、ジェラルミン、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPなどです。
3802 鋼製構造型枠中間梁です。材質は3801にあるとおりです。
3803 鋼製構造型枠の材質は3801にあるとおりです。
3804 鋼製構造型枠の内部はCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックこの場合はエポキシ樹脂が充填されています。
3805 繊維強化プラスチックによるハニカム構造です。
3806 六角柱の空間の部分が破線でしめしてあります。
3807 基盤となるハニカム構造です。このハニカム構造の六角柱の空間にピッタリと六角柱に切り出したハニカム構造を詰め込みます。
3808 基盤となるハニカム構造の六角柱の空間にぴったりとおしこまれた六角柱のハニカムこうぞうです。アルミ、CFRP、FRP、KFRPでできています。
3809 ハニカム構造の中にハニカム構造を詰め込む際に、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂にねりこんで内部のハニカム構造の内部や外部のハニカム構造の隙間に封入圧入して蓋をします。
3810 3809の上にエポキシ樹脂でアルミ板を貼り付けます。
3811 図38ーD 飛行機の進行方向と直角方向のに張られたPC鋼線です。
3812 進行方向と平行で翼の梁の上を巻いてポストテンションをかけます。
3813 漏れたり裂けたりしないジェット燃料タンクです。
3814 航空機専用の積層複合表面処理です。
3901 図39 鋼製構造型枠屋上緑化断熱タイプです。鋼製構造型枠の下は家屋の屋上です。
3902 鋼製構造型枠の中に断熱材が充填されています。
3903 鋼製構造型枠によって完全防水します。屋上と型枠の間にエポキシ樹脂やウレタン樹脂を流し込みます。
3904 点滴灌漑(点滴のようにみずやりをすること)のパイプです。コンピューター管理します。
3905 人工土壌です。
3906 植物です。
3907 白マルチ、黒マルチで水の蒸発を防ぎ、草を生やさず、温度管理ができます。
3908 鋼製型枠と鋼製型枠をボルトとナットで連結します。
3909 すでにある屋上です。
4001 図40ーA 鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプです。
4002 宇宙ステーションへの連絡通路です。
4003 宇宙ステーションの通路です。
4004 この材質はCFRPがよいと思います。
4005 ハニカム構造に埋め込むハニカム構造はアルミニウムがいいと思います。
4006 低圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂がいいと思います。
4007 断熱材は発泡ウレタンがよいと思います。
4008 アルミニウムです。
4009 ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまりゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすける。
4010 宇宙ごみが最初に衝突するアルミの層です。「宇宙ごみを拾おう」という運動を起こしたい。軌道を少し変えれば自然に消滅するのだけれど、加速度を与えるだけでいいのなら。
4101 図41ーA 鋼製構造型枠真空乾燥機付洗濯機タイプです。
4102 洗濯機の蓋です。
4103 洗濯機のドラムです。
4104 鋼製構造型枠です。
4105 防音材を充填します。
4201 図42ーA 鋼製構造型枠テーブルタイプです。材質は、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPのテーブルです。繊維強化されたハニカム構造をしています。
4202 大きなハニカム構造の六角柱の中に埋め込む小さなハニカム構造の材質は、アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPです。
4203 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチックかポリ塩化テレフタレート製)を練り込んだエポキシ樹脂で充填封入する。
4204 これはアルミがいいと思います。
4205 ここには、ビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を圧入してもいいとおもいます。同時にPC鋼線をさしこんでテンションをかけてプレテンション繊維樹脂ビーズ封入パイプとしてもよい。おとしこぼれのないように。
4206 繊維強化樹脂で足をつくります。実はこれはPC鋼線の固定具を隠すものですが、透明で中身が見えても楽しいかもしれません。
4207 図42ーC このパイプはへちまのイメージですから、透明にちかいしろっぽい繊維補強樹脂がいいと思います。内部にいろ付の繊維強化プラスチックを圧入して、プレテンションをかけてふんわふんわに弾性をもたせるのも楽しいかもしれません。
4208 PC鋼線の固定具です。
4209 PC鋼線です。
4301 図43ーA 鋼製構造型枠巨大金庫タイプです。
4302 金庫の蓋です。
4303 鋼製構造型枠です。内側から型枠どうしを連結するタイプにするべきですね。
4304 鋼製構造型枠の中にコンクリートを充填します。
4305 鋼製構造型枠の中空部分は金庫として使用します。
4401 図44ーA 九つのビル群です。鋼製構造型枠地下ビルと地上ビルタイプです。
4402 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋タイプです。
4403 鋼製構造型枠タワータイプです。
4404 鋼製構造型枠核廃棄物の天井タイプあるいは、鋼製構造型枠航空母艦の甲板タイプを応用して「渦の道」みたいに下が見えるといいな。
4405 図44ーB 鋼製構造型枠複合トラスアーチラーメン構造タイプ必要に応じて樹脂を充填しまくり、剛結でユニットをつくって必要に応じてピン構造を使って応力を逃がす。エキスポ70のときのような大きな天井のイメージです。
4406 鋼製構造型枠円形トンネルタイプですね。
4407 鋼製構造型枠巨大ケーソン地下ビルタイプですね。マレーシアの三つビルを繋いだのに負けるな日本。やはり世界中のひとがのぼりたいなあとおもうような元気日本の構造物をつくらナイト。ソレドレワルイノドラナイト。
4501 図45ーA 鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプですね。
4502 沈埋トンネルの道路部分です。
4503 PC鋼線です。
4504 鋼製構造型枠です。
4505 水密性コンクリートを充填します。
4506 PC鋼線を通すシースです。
4507 積層複合表面処理です。
4508 基礎の杭です。
4601 図46ーA 弾丸です。
4602 硬い壁です。
4603 衝撃波が円弧状に広がっていきます。
4604 図46ーB 装甲板。硬い板です。
4605 柔らかい装甲です。衝撃はのエネルギーが硬い装甲板の間に広がっていきます。かたいところよりやわらかいところにすすみたいのが人情ですね。
4606 図47ーC コンクリートが充填された鋼製構造型枠地下シェルタータイプの装甲板です。
4607 鋼製構造型枠には圧縮強度の高いコンクリートが充填されています。
4608 廃棄プラスチック類です。古紙をまぜてもいいかもしれません。
4609 廃棄ゴムタイヤです。
4610 応力拡散のアーチです。
4611 クッション材です。
4612 シェルターです。
4613 鋼製構造型枠トンネルタイプです。
4701 図47ーA 鋼製構造型枠航空母艦甲板タイプです。
4702 鋼製構造型枠甲板の支えタイプです。
4703 鋼製構造型枠船底タイプです。
4704 図4702鋼製構造型枠です。
4705 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
4706 PC鋼線を通すシースです。
4707 PC鋼線です。
4708 図47ーC 弾薬庫です。
4709 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
4710 CFRPのハニカム構造です。
4711 ハニカム構造に埋め込むアルミのハニカム構造です。
4712 高圧ガス封入のビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂です。
4713 弾薬庫です。
4801 図48 鋼製構造型枠ゲートタイプです。
4802 鋼製構造型枠です。
4803 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
4804 PC鋼線を通すシースです。
4805 PC鋼線です。
4806 ゲート移動用ローラーです。
4807 ゲートのガイドです。
4901 図49ーA 鋼製構造型枠海洋井筒タイプです。
4902 図49ーB 鋼製構造型枠です。
4903 鋼製構造型枠内部にはコンクリートが充填されています。
4904 鋼製構造型枠基礎ケーソンタイプです。
4905 岩石、砂利、砂、などの充填物です。
4906 鋼製構造型枠井筒のバッドレス(支え)です。
4907 積層複合表面処理です。
5001 図50ーA 鋼製構造型枠波力発電数珠タイプ大球です。鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5002 鋼製構造型枠波力発電数珠タイプ小球です。鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5003 送電ケーブルをかねたアンカーケーブルです。
5004 波力発電内球です。樹脂製です。これが揺れることで圧電素子で発電します。
5005 鋼製構造型枠です。
5006 鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5007 図50ーB 鋼製構造型枠海岸護岸タイプです。鋼製構造型枠のなかにはコンクリートが充填されています。
5008 繊維強化樹脂でできた球です。これが波で揺れて圧電素子で発電します。
5101 図51 鋼製構造型枠風力発電タワータイプです。
5102 鋼製構造型枠風力発電風車タイプです。
5103 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のハニカム構造です。
5104 アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPでできたハニカム構造を埋め込みます。
5105 高圧ガス封入のビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を充填して封入します。
5106 PC鋼線です。ポストテンションをかけます。
5107 PC鋼線です。ポストテンションをかけます。
5201 図52 鋼製構造型枠ヘルメットタイプです。材質はCFRP、FRP、KFRP。ハニカム構造をしています。
5202 CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を整形して5201のハニカム構造の六角柱のなかに埋め込みます。
5203 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂に練り込んで圧入封入します。
5204 頭をまもるクッション材です。
5301 図53 鋼製構造型枠バイクのカウリングタイプです。
5302 材質はCFRP、FRP、KFRP。ハニカム構造をしています。
5303 CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を整形して5302のハニカム構造の六角柱のなかに埋め込みます。高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂に練り込んで圧入封入します。
5401 図54ーA CFRP、FRP、KFRPを圧入充填する穴です。
5402 鋼製構造型枠ハニカム構造タイプです。
5403 ハニカム構造金型メスです。
5404 ハニカム構造金型オスです。
5405 この部分がハニカム構造になります。
5406 鋼製構造型枠です。
5407 鋼製構造型枠の内部にはコンクリートが充填されています。
5408 この穴から余分な形成物がおしだされてバリ(余分)となります。
5501 図55 ビーズ様小粒ボールのかたちがここでできます。
5502 ビーズ様小粒ボールの金型です。
5503 高圧ガスを封入する小針です。上下に出入りします。
5504 鋼製構造型枠ビーズ様小粒ボール金型タイプです。
5505 鋼製構造型枠内部にはコンクリートが充填されています。
5506 この穴から形成物が圧入されます。
5507 この穴から余分な形成物が押し出されます。この穴の開閉で封入ガス圧の調節をします。
5601 図56ーA 鋼製構造型枠オートクレーブ窯タイプです。
5602 オートクレーブ窯前蓋です。
5603 オートクレーブ窯後蓋です。
5604 PC鋼棒を通す蓋の穴です。
5605 PC鋼棒を通す胴体の筒の穴です。
5606 前後にねじをきってあるPC鋼棒です。
5607 PC鋼棒を固定するナットです。
5608 図56ーC オートクレーブ窯の中です。
5609 鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5610 オートクレーブ窯前蓋の鋼製構造型枠です。
5611 鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5612 オートクレーブ窯後蓋の鋼製構造型枠です。
5613鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5701 図57 鋼製のジェット燃料のタンクです。
5702 ジェット燃料が入っています。
5703 CFRP、FRP、KFRP、など繊維強化プラスチック(多くはエポキシ樹脂)のハニカム構造です。
5704 PC鋼線をタンクにまきつけます。まきつけかたはすくなくとも2方向に巻きつけます。野球のボールのようなまきつけかたが一番いい。巻きつけたPC鋼線は繊維強化樹脂のCFRP、FRP、KFRPなどで完全に封じ込めます。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線ということにします。
5705 ポリプロピレン繊維の布、ケブラー繊維の布、の中に小さなまゆの大きさに空気接触超速乾硬化性のゲルを封入しておく。損傷を受けた部分から繊維の中に染み出し硬化していきます。
5706 加速度センサーならびに機長からの暗号電波でバネの力で自閉するストップバルブをタンクの内部に内蔵させます。
5707 繊維強化プラスチック(エポキシ樹脂)のハニカム構造のなかに六角柱とぴったりはまるアルミのハニカム構造を埋め込む。
5708 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック、ポリ塩化テレフタレート製)を練り込んだエポキシ樹脂を大きい方のハニカム構造の六角柱に流し込みアルミの六角柱をぴったり沈め、隙間というすきまに充填する。そして繊維強化プラスチックの蓋をする。
5709 まきつけたPC鋼線は繊維強化樹脂のCFRP、FRP、KFRPなどで完全に封じ込め硬化させます。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線である状態にします。
5801 図58ーA 鋼製構造型枠レーシングスーツとブーツタイプです。ハニカム構造の中にハニカム構造が入っている構造です。
5802 PC鋼線です。
5803 ジッパー(チャック)です。
5804 耐摩耗性が強いポリプロピレンやケブラー繊維の布で積層してあります。
5805 図58ーB 六角形の構造型枠を連結する為の穴です。強い糸でよろいのように連結します。
5806 図58ーC ぶっつけても痛くないようにするクッション材です。
5807 CFRP、FRP、KFRP、など繊維強化プラスチック(エポキシ)のハニカム構造です。
5808 アルミ、CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を六角形に形成したもので5807の六角柱の穴の中にピッタリと埋め込む。
5809 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック、ポリ塩化テレフタレート)を練り込んだエポキシ樹脂で5807と5808の隙間という隙間を埋めて5807の素材で蓋をしたものです。
5810 耐摩耗性の強いポリプロピレンの布やケブラー繊維の布を積層としたもので、時速100Kmで道路に投げ出されても道路との摩擦で人の肌が傷つかないようにするためのもの。
5901 図59ーA 鋼製構造型枠灯台タイプです。鋼製構造型枠橋脚タイプとタワータイプの応用です。きぼによってPC鋼線等でポストテンションをかける場合もあります。
5902 鋼製構造型枠灯台の基礎タイプです。
5903 鋼製構造型枠灯台の上の蓋タイプです。
5904 灯台のレンズとガラスです。
5905 灯台の上の丸い屋根です。
5906 図59ーB 灯台の基礎杭です。
5907 鋼製構造型枠です。
5908 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
5909 積層複合表面処理です。
5910 鋼製構造型枠の継ぎ目です。エポキシ樹脂を間に充填してから結合します。
6001 図60ーA 鋼製構造型枠ドライドックタイプです。
6002 鋼製構造型枠ドライドック自閉式扉タイプです。浮き扉もありますが、開閉に時間がかかるので自閉式がいいとおもいます。
6003 扉が開閉するヒンジ(蝶板)です。
6004 扉端部の滑車です。ワイヤーの痛みを少なくするものです。
6005 扉を引き上げるエポキシ樹脂被覆ワイヤーです。
6006 鋼製構造型枠タワータイプです。
6007 ワイヤーを滑らかに送る滑車です。
6008 扉を開閉する動力室です。
6009 図60ーB 鋼製構造型枠です。
6010 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6011 ドライドックの基礎杭です。
6012 ヒンジ(蝶板)を横からみたところです。
6013 ワイヤの固定具です。
6014 積層複合表面処理です。
6015 ロックボルトです。
6016 セメントミルクのグラウトです。
6017 ワイヤーメッシュです。
6018 吹き付けコンクリートです。
6019 地山と鋼製構造型枠の間の裏込(うらごめ)です。
6101 図61ーA 鋼製構造型枠ボックスカルバートタイプです。
6102 PC鋼線です。
6103 鋼製構造型枠です。
6104 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6105 PC鋼線を通すシースを通す穴です。
6106 水溝です。
6107 積層複合表面処理です。
6201 図62ーA 鋼製構造型枠道路タイプです。
6202 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6203 アーチパイプです。中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。この鋼管は直線では駄目です。全体の曲線とか交点の曲線にあわせて工場で立体的に加工、熱処理して整形する必要があります。鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプのところで説明してありますが、区間にわけられたパイプにはいろいろと仕掛けがしてあります。まず、パイプはパイプの頭に差し込めるようになっています。パイプとパイプはさしこむだけでいいわけです。区間ごとにパイプを張り出していくために、PC鋼線にポストテンションをかけながらパイプをついでいきます。パイプとパイプの間にはシースがはいっており、パイプをさしこむとシースがつながるようになっています。次のパイプを差し込んで、次のパイプにコンクリートを充填して硬化させたら元のパイプと継ぎ足したパイプの間にポストテンションをかれるようにシースが、パイプとパイプの間につながっています。詳しくは、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプを見て下さいませ。
6204 水平方向のリングパイプです。中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。パイプとパイプは柔剛結されています。PC鋼線による緩衝材を鋏んだ柔剛結です。ある一定以上の力がかかり滑るが慣性でもとに戻る設計になっている。慣性というよりも、部材6219によって一番安定した元の位置に復元するようになっています。
6205 複合トラスアーチラーメン橋の基礎です。
6206 基礎のロックアンカーのようなものです。
6207 基礎のロックアンカーの周りはセメントミルクがグラウトされています。木の根のように橋を支持します。
6208 図62ーB 橋とパイプをPC鋼線にポストテンションをかけて剛結します。
6209 歩道です。ほう、どうですか。
6210 パイプと基礎もPC鋼線でポストテンションをかけて剛結します。パイプそのものは地下に伸びています。
6211 図62ーC 緩衝材と摩擦材をかねたものです。二本のパイプを普段は剛結しておいて、地震の強振時にはパイプがこの上を滑って地震エネルギーを熱として放出します。
6212 パイプのストッパーです。これ以上は滑らさない限界です。強い地震で位置がずれても、ストッパーとパイプの間にジャッキをかまし微調整ができます。
6213 二本のパイプを結束する垂直方向のPC鋼線です。軽いポストテンションがかけられています。普段の剛結を保証するためにこのPC鋼線をエポキシ樹脂で巻くことがあります。パイプとパイプの間にはいって硬化することもあるので、よほど強い地震でないとパイプは滑らないことになる。破壊されるぐらい強いと滑り出すと考えたほうがよいです。このPC鋼線はデザインをかねて、ゴム系の樹脂やシリコンで巻くことがあります。パイプを柔的に拘束してエネルギーを吸収しやすくすることもあります。現実的には強い地震エネルギーを吸収するためにしっかりとまいておいたほうがいいですね。PC鋼線で剛結するためには垂直方向と水平方向の2方向からの結束がひつようであることが後になってわかりました。
6214 PC鋼線の固定具です。
6215 パイプの中に充填されたコンクリートまたは繊維強プラスチックです。
6216 パイプの中を通すシースです。
6217 パイプの中を通すPC鋼線です。パイプを組み立てるときと、強い地震や台風の強風のときに威力を発揮します。
6218 パイプとパイプを結束する、水平方向のPC鋼線です。
6219 強い地震時とか台風の強風時には、パイプとパイプは、ストッパーとストッパーの間を滑って、エネルギーを消費します。振動がおさまれば、鋼材でできたこの谷間によって、一番安定したもとの位置に復元します。もとの位置に復元するためにはこの鋼製の谷間は重要です。
6301 図63ーA 鋼製構造型枠浮きドックタイプです。
6302 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6303 水圧がかかったときの支えです。
6304 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6305 図63ーB 鋼製構造型枠です。
6306 鋼製構造型枠の中はコンクリートが充填されています。
6307 積層複合表面処理です。
6308 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6401 図64 鋼製構造型枠アーチェリーハンドルタイプです。素材はチタンです。
6402 CFRP、FRP、KFRPなど繊維強化樹脂が圧入充填硬化されています。
6403 繊維強化樹脂の圧入口です。
6404 繊維強化樹脂の圧縮出口です。
6405 弦の張力に対抗するためにPC鋼線にはポストテンションがかけられています。
6406 PC鋼線の固定具です。
6407 デザインです。握るハンドルに穴があいていたらかっこがいいので。
6501 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの図です。直方体のヘリ(辺の近く)がうがってあって(凹状態にしてある)45度の方向の鋼板にボルトを通すあながあいています。
6502 鋼製構造型枠どうしを繋ぐためにボルトやワイヤーを通す穴です。
6503 コンクリート充填の確認をしたり、シースを通す穴です。
6504 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプにうがたれたみぞです。
6505 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの内部にコンクリートが流動できる穴です。
6506 ボルトの穴をあけた鋼製構造型枠のへり(辺のちかく)の鋼板です。
6507 鋼製構造型枠を繋ぐボルトをしめるナットです。
6508 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を付き合わせたところです。
6509 鋼製構造型枠を繋ぐボルトです。このボルトはワイヤーで代用することもできより柔軟な結合に対応可能です。
6601 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプです。基礎の鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。内部の中空は多目的に利用可能です。
6602 鋼製構造型枠金網のザル型ドームパイプタイプです。パイプの中にはコンクリートまたは、繊維強化樹脂が充填されています。工事はパイプのあたまのあなに次のパイプをさしこむ。軽いポストテンションをかけて張り出す。パイプとパイプの交点を十字に結束する。コンクリート充填硬化をまってパイプと結束部に強いポストテンションをかける。パイプは全体のドームの曲面、交点の曲面にしたがって加工されている。交点は、ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合になっている。
6603 パイプとパイプの交点には緩衝材と摩擦材。ゴム系樹脂またはシリコン系ゴムに石粉が練り込まれている。交点に帯状にはりつけられて互いのパイプにはさまっている。帯の両端には鋼製のストッパーがある。帯のしたは鋼製の谷間になっていて振動がおさまればもとの位置に復元するようになっている。二本のパイプは交点で十字にPC鋼線で巻かれている。たとえ破断してもばらけないようにエポキシ樹脂でかためられている。このうえにゴム系樹脂、シリコン系ゴムがまかれている。振動してエネルギーを吸収するためである。
6604 パイプの上に雨よけに張るテント、東京ドームの天井のような素材でできています。
6605 パイプの中をとおすPC鋼線。一段ごとにパイプを組んでいくので、まず第一段のパイプと基礎がPC鋼線によって軽いポストテンションをかけられる。交点が結束される。コンクリート充填硬化のち強いポストテンションをかける。第二段のパイプを第一段のパイプの頭にさす。第一段のパイプの中間から第二段のパイプの頭にかけてPC鋼線を通し軽いポストテンションをかけて第二段のパイプを張り出す。この繰り返しで、パイプを編み状態に編んでいきます。
6606 交点の相手のパイプ。パイプの形状は、全体のドームの曲面にしたがって、交点の部分的な曲面にしたがって、台所へいって金網のザルの編み方をみてほしい。あのかなあみをパイプで実現するのだ。一部分がしっかりりかいできれば、あとはその繰り返しですむことがおおいが、パラボラをふせたドームや、回転楕円体というような複雑なアーチも編むことができる。
6607 杭基礎です。
6608 鋼製構造型枠金網のザル型アーチ基礎タイプの中空の空間です。イベントとかレストランとか多目的に利用できます。基礎の部分を多層にすれば、ドームのしたが屋内プールやレジャー温泉とすることも可能です。鋼製構造型枠は空間創造の魔術師です。得意で特異な形状と結合方法とPC鋼線によるポストテンションで、高圧縮コンクリートを充填すること超高張力鋼をもちいることで軽量な部材を提供することができます。シェル構造とラーメントラスアーチ構造を組み合わせればおもいのままです。レゴブロックの多様性と可能性を想像してみてください。建築家の人がこの明細書をよまれたら、かなり創造的な刺激をうけることでしょう。大空間と多用途をあわせもつ構造物が建造可能ですから。
6609 鋼製構造型枠の充填物です。コンクリートであっても、繊維強化樹脂でも、断熱材でも防音材であってもかまいません。鋼製の箱が潰れるのを防止するものであれば防水して水圧をかけた水を注入すれば、植物細胞と同じになります。植物の生命原理にもとずいた設計ができます。
6610 パイプとパイプの結束部です。最初、水平か垂直かのかたほうでいいとかんがえていたのですが、ラーメントラスアーチ構造物自身から十字で縛ることに従事して欲しいとつめよられました。PC鋼線で何重にもぐるぐるまきにして繊維強化エポキシ樹脂で固めるのです。普段はかなり剛結になると思います。大切なのは固定しないことです。東北の地震のような想定外のことも起こるからです。本当のところを言うとメインテナンスしなくてもいい構造物が僕の理想です。じょうぶでながくつかいたいというのが本音です。
6611 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプの上部井筒のへりの穴に第一段目のパイプを差し込んだところです。この図では、金網の目を一段一段くむことになりますが、部材が許せば、網目を3つぐらい組めるかもしれません。台所の金網のザルを指で押してみてください。あの感触なのです。剛と柔をあわせもつ網と網の間隔の感覚です。あのしっかりとおしかえしてくる感じです。
6612 この黒いものが、パイプとパイプの間に挟みこむ緩衝材と摩擦材です。ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉をまぜてつくります。これを帯状にして互いのパイプの交点に帯のように貼ります。帯の下は鋼製の谷間になっています。この谷間のおかげでたとえパイプとパイプが滑ったとしても元の位置に復元します。
6613 この白い四角がストッパーの図です。パイプが緩衝材と摩擦材の上をすべっても、このストッパーのところでパイプはとまります。このストッパーをパイプがのりこえても、結束部分がPC鋼線が何重にも繊維強化エポキシ樹脂で硬化固められているので一気にパイプが崩落することはありません。カレンダーに願いを書き込んで毎日みて感謝すると願いが叶いやすいです。冷蔵庫に過去形で願いをかいて金メダルをとったボクサーの奥さんは偉いです。尊敬します。そのお母さんがその方法を教えてくれたそうです。お母さんも尊敬します。家を買えましたと確かかいてありました。家を建てることはすごいことなのです。五十歳前に施主になれとうちの母は教えていました。母は3つも家を建て替えたひとでした。母とは約束していました。死んだらあの世のことを教えてね。母は約束を必ずまもるひとでした。今は、あまり教えてくれません。精霊界から霊界へいって自分の趣味のあう村と仲間をみつけ幸福にやっているので現世と連絡をとる必要がなくなったそうです。母から教えてもらった霊界の秘密を一気に書きました。
6614 ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉を練り込んだ、パイプとパイプの緩衝材と摩擦材です。この黒い帯の上をパイプが滑ります。この帯のしたは鋼製の谷間になっており、振動がおさまれば、元の位置に復元するようになっています。
6615 鋼製のストッパーです。この役目は、パイプのすべりの動きを此処で制限することです。ここでパイプがとまり、それ以上の力はパイプが踏ん張って曲がりパイプがアーチのような構造になります。アーチの支持部になるのでこのストッパーは強靭でなくてはなりません。肝心要です。これを乗り越えようとする力がはたらくときはパイプ交点の結束部分のPC鋼線にも引っ張り力がかかります。PC鋼線のほうが勝つ設計でなくてはなりません。この部分は乗り越えられても修復が可能だからです。結束が全部破壊されるとパイプは崩落する可能性があるからです。パイプの接続部にも繊維強化樹脂をいれたいとおろですが解体のことを考えるとさしこむだけのほうがいいように思います。
6616 水平方向の結束のPC鋼線です。図では一重ですが、実際は何重にもするべきです。パイプ充填のコンクリートが硬化後の強いテンションをかけた後では、繊維強化樹脂で固め、PC鋼線が切れてもばらけないようにするべきです。よくたけがきで、結束のひもはきれているのに、まきつけてあるので垣根は形状をたもっているということはよくあることです。最後にカラフルなゴム系の樹脂かシリコン系ゴムでまけばデザイン的にもおしゃれなドームになることをうけあいます。
6617 縦方向のPC鋼線の結束です。これも何重にもし、強いボスとテンションをかけたあとは繊維強化樹脂で結節を固めてしまいます。PC鋼線が破断しても結節を保持するためです。頑丈でメインテナンスフリーが僕の理想です。ふたたび半径1kmのドームという声がします。そんなにでっかいものつくってなんになるのというと。現代の技術のピラミッド(金字塔)だと返事がかえってきました。ドームのなかで雨がふらないでなにをするのでしょうか。ぬれたらこまるものってなんでしょうかねえ。そんなにひろいところがいるのでしょうか。
6618 水平方向と垂直方向のPC鋼線の固定具です。土木工学用語辞典があれば、フレシネ工法の図をみてください。おすコーンが、めすコーンをおすことでPC鋼線が固定されます。たとえ一本でも何重にもまきつけることで、結束を維持します。父は絵を描くのが好きなひとでした。今、お風呂にいれてあげて、今は、スヤスヤと寝ています。僕が小学一年の写生大会、画板がいえにはない。ともだちは既製品のかわいいのをもっている。父は合板で僕の体ぐらいのをつくってくれた「大は小をかねる」といっていた。僕は徳島公園の噴水の絵をかいた。噴水の向こうには石垣がみえる。石垣の岩のひとつひとつを色を変えてかいた。
6619 パイプ内部のPC鋼線です。これは、パイプを組み立てるときに弱いポストテンションで張り出します。内部にコンクリートを充填して硬化したらある程度の強いポストテンションをかけます。しっかりとした金網のパイプのアーチとするためです。
6620 パイプ内のシースです。シースとシースは区間のパイプで繋がっており、パイプをさしこんでは、PC鋼線にポストテンションをかけ張り出していきます。
6621 図の手前側のパイプの緩衝材と摩擦材と鋼製の谷間とをうらからみたところなので破線でかいてあります。
6622 ストッパーを裏からみたところです。
6623 パイプの中に充填されるコンクリートまたは繊維強化樹脂です。
6624 鋼製構造型枠金網のザル型基礎タイプと第一段目のパイプをつなぐPC鋼線の図です。パイプを張り出すときは、弱いポストテンションをかけ。交点を十字にけっそくしてから、コンクリートないし繊維強化樹脂をパイプ内に充填硬化させたあとはある程度の強いポストテンションをかけます。ドーム全体のパイプ群が揺れたときのバランスを考慮します。
6625 PC鋼線の固定具です。
6626 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプの一番上の井筒の上端みたいな部分にあけられた穴です。ここに図のように第一段のパイプを差し込みます。解体の程度におうじてここに繊維強化樹脂を流し込んでかためるかどうかは場合によります。
6627 第一段目のパイプの先端にあけられた穴です。ここに第二段目のパイプの尻をさしこんで延長していきます。このに繊維強化樹脂を流し込んで固めるかどうかは場合によります。
6628 第二段目のパイプ内のシースです。此処にPC鋼線を差し込んで、第三番目のパイプを延長していきます。
6629 これはかなり重要です。鋼製の谷間で、これがあるおかげで、パイプがある程度振動ですべっても元の位置に復元します。ここまで読んでいただき、有難うございます。感謝しています。神様。確実に特許が取得できる。請求項の範囲を教えて下さいませ。
Claims (3)
- 植物の生命原理による複合一体構造物製造方法を以下にしめします。植物の生命原理による複合一体構造物は、鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)による複合一体構造物です。鋼製構造型枠は応用例が多様で規模の大きな概念です。鋼製構造型枠は、型枠の材質と、型枠の充填物と、型枠の結合方法と、型枠の表面処理と、型枠の使用目的から構成されています。鋼製構造型枠は構造主材であると同時に充填物の型枠でもあります。単なる使い捨ての型枠ではなく、鋼製構造型枠は、公益性のある耐候性のある永続的公共構造物を目指しています。鋼製構造型枠は色々なタイプに別れています。鋼製構造型枠のそれぞれに結合方法や使用目的がふくまれています。鋼製構造型枠は、工場で加工され製造されます。そして現場でレゴブロックのように組み立てられます。最後にPC鋼線等でポストテンションをかけて複合物が一体化されます。鋼製構造型枠の材料は、金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂類、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)です。その他に、断熱材、防音材、ウレタン樹脂や発泡ウレタン類、発泡スチロール、ポリ塩化テレフタレート、塩化ビニル、などを用途に応じて充填することがあります。基本的には、金属やコンクリートや樹脂類の材料でできています。鋼製構造型枠というのはこの発明では、植物の生命原理による複合一体構造物をあらわす固有名詞であると定義します。(植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを代表する名前という意味です)鋼という名前ですが、上記の様に、材料は鋼だけには留(とど)まりません。鋼製構造型枠どうしにシース(PC鋼線を通す鞘(さや)のこと)を通し、最終的にはPC鋼線にポストテンション(充填物の硬化後にPC鋼線にかける緊張のこと)をかけ、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを複合構造物に一体化します。ここから複合一体構造物という名称がうまれました。基本的には、鋼製構造型枠は、最終的にPC鋼線などで全体にポストテンションをかけ結合します。(例えば、航空機の胴体や翼の場合は、ハニカム構造にハニカム構造という繊維強化樹脂で鋼製構造型枠でつくり、そのうえから機体全体にPC鋼線の網を碁盤の目のようにかけてからポストテンションをあたえ、航空機の空中分解や地上に激突したときにバラバラになるのを防止します。明細書の実施例の鋼製構造型枠航空機胴体タイプの場合、鋼製構造型枠航空機翼タイプの場合、に図と説明があります)鋼製構造型枠の結合方法は、組み立てるときは、普通はボルトで結合します。左右前後上下自在可能結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプに図と説明があります)ラーメントラスアーチ構造にみられる柔剛結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)があります。左右前後上下自在可能結合は、鋼製構造型枠の辺のちかくをうがち(凹構造にして)、面と45度の辺に鋼板の縁(へり)をつくりボルト穴をあけ、前後左右上下の方向に鋼製構造型枠どうしをボルトやワイヤー等で自在に結合できるようにしたものです。ラーメントラスアーチ構造は、外力の大きさに応じて構造物の結合形態が変化する構造物です。普段は剛結のラーメン構造ですが、強い力でトラス構造となり、さらに力を受けると、アーチ構造に変化する構造物の名称です。ラーメントラスアーチ構造は、パイプにコンクリートや繊維強化樹脂等を充填硬化させます。パイプの内部のシースのPC鋼線にポストテンションをかけながら張り出していきます。パイプとパイプの交点には、緩衝材と摩擦材(ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉を練り込んだもの)の帯を二つのパイプの交点にそれぞれ貼ります。この帯の両端には鋼製の盛り上がった山の形をしたストッパーがつくってあります。これはパイプが滑ったときに可動範囲を制限するものです。緩衝材と摩擦材の帯の下には、鋼製の谷間になっています。この谷間のおかげで、パイプが滑って揺れたとしても、揺れがおさまれば、鋼製の谷間にそってもとの位置にパイプとパイプが自己復元します。地震が終わって、変な位置にパイプが止まったとしても、鋼製のストッパーとパイプの間に油圧ジャッキ等を挟みもとの位置に修復できます。パイプとパイプの交点をPC鋼線で十字に何重も結束しPC鋼線にポストテンションをかけます。ポストテンションのかけかたは、パイプを張り出したときは弱いポストテンションで拘束しますが、パイプ内部の充填物が硬化した後は、それなりの強い力でポストテンションをかけ完全に剛結状態にします。剛結束されたPC鋼線の上から繊維強化樹脂で固めます。そのわけは、たとえPC鋼線が破断しても、PC鋼線がばらけないようにするためです。PC鋼線がばらけなければ、弱い拘束のままでパイプが維持され、パイプの崩落を防げます。繊維強化樹脂で巻いたその上からゴム系の樹脂やシリコンゴムを巻きます。パイプが揺れるときのエネルギーを吸収するためです。普段はラーメン構造のような剛結ですが、強い力を受けたときには交点が滑りトラス構造のピン支点のような柔結合となります。さらに強い力を受けるとパイプは可動部分を制限するストッパーで止まり、踏ん張って曲がりアーチ構造のようになります。パイプ内部は充填されているので座屈しにくくなっています。剛と柔を併せ持つ結合を剛柔結合と呼びます。(結合形態が外力に応じて変化する構造物は新奇性があるとおもいます)剛柔積層サンドイッチ多層結合とは、鋼箱にコンクリートを充填した剛構造と繊維強化樹脂類のハニカム構造にハニカム構造をつめた柔構造をサンドイッチにしたものです。剛柔積層サンドイッチ多層結合とは上記の剛と柔を多層に積層したものです。(例えば、バチスカーフの潜水球ではサッカーボールの模様のような多角形の鋼製の部屋(高さの低い五角柱や六角柱や三角柱の箱が繋がって球体になった殻)にコンクリートを充填して硬化させます、そのうえから炭素繊維や炭素繊維テープを野球の硬球のボールの中身のようにぐるぐると炭素繊維や炭素繊維テープをまきながらエポキシ樹脂でかためます。この剛と柔をサンドイッチにしたものを三重(さんじゅうに)に積層します。これは、複合応力分担負担理論を使用するためです)複合応力分担負担理論は、次のようです。普段は複合部材の各部材の応力はたがいに協力して働いています。ある部材が降伏点に達すると、分担していた応力を他の部材に次々にバトンタッチしていくという考え方です。複合部材であるからできる考え方です。構造物の塑性域のじん性を利用しています。構造物が一気に崩壊にいたらない使用方法です。(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)鋼製構造型枠の充填方法は、鋼の箱にコンクリートを充填する普通の充填方法から、ハニカム構造にハニカム構造という充填方法があります。ハニカム構造にハニカム構造というのは、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(大)の六角柱の隙間に、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(小)をぴったりと形成してうめこみ、ハニカム構造(小)の隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したプラスチック製またはポリ塩化テレフタレート製のビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)を接着可能なかぎり(重量を軽くしたいためにエポキシ樹脂を最小限に使用するという意味)練り込んだエポキシ樹脂を充填密封して蓋をして硬化させたものです。ビーズ様小粒ボールは軽量化とハニカム構造を潰れにくくするためです。ハニカム構造が強い力で潰れる弱点を克服するものです。ハニカム構造にハニカム構造では、ハニカム構造(大)の両面をサンドイッチのパンのように繊維強化樹脂等で蓋をするので、ハニカム構造が割れたりちぎれにくい構造となっております。(明細書の実施例、鋼製構造型枠航空機の胴体タイプ、鋼製構造型枠航空機の翼タイプ、鋼製構造型枠防爆タンクタイプ、にはハニカム構造にハニカム構造の図と説明があります。また、明細書の実施例には鋼製構造型枠ビーズ様小粒高圧ガス封入金型タイプにビーズ様小粒ボールの作り方について図と説明があります。)鋼の場合は、防錆対策として複合積層表面処理を工場で行います。複合積層表面処理については請求項1の以下で説明されています。用語の混乱をさけるために、この発明では積層複合表面処理と複合積層表面処理は同一の方法であると定義します。工場で加工製造された鋼製構造型枠を現場で、レゴブロックのように組み立てます。鋼製構造型枠の必要な場所に設けられた複数の内箱に現場で、コンクリートや繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、あるいは、防音材や断熱材などの充填物を詰めます。充填物が硬化後にPC鋼線等で鋼製構造型枠どうしにポストテンションをかけ一体化します。この様にして鋼製構造型枠どうしを複合一体構造物にします。この鋼製構造型枠を製造する方法は権利として欲しいです。(鋼製構造型枠の構成材料、構造、製造方法、結合方法、組み立て方法、応用機能、表面処理などから制限すれば特許取得可能と思います)明細書の実施例に鋼製構造型枠の色々なタイプの図と説明があるとおり、鋼製構造型枠の大きさと規模は、手に持てるアーチェリー(洋弓)のハンドルから、自動車の車体、防爆タンク、二重螺旋タワー、航空機の機体と翼、風力発電の羽根、宇宙ステーション、橋梁、橋脚、斜面崩壊緊急法面保護、道路陥没緊急道路復旧工作ロボット(明細書の実施例、鋼製構造型枠ロボット型工作機械タイプの場合に図と説明があります)、メガフロートによる飛行場と波力発電施設、ケーソンによる埋め立てと波力発電施設、海底地下資源開発用海洋巨大井筒、ビル群を連結して繋ぐ橋、都市構造の骨格、地球緑化(明細書の実施例、鋼製構造型枠堤防の法面(のりめん)や傾斜地の斜面保護、水平に応用すれば、荒地や砂漠地を瞬時にして緑にできる、段々畑と太陽光発電への応用タイプの場合に図と説明があります)にまで及びます。公益性と公共性のある発明であると信じています。鋼製構造型枠の全体重量は型枠である金属または繊維強化樹脂と充填物であるコンクリート(充填物は繊維強化樹脂、樹脂類、断熱材の場合もあります)を足し合わせたものです。型枠部分の全体重量に対する重量構成比率は0.1パーセントから50パーセント程度に及びます。ここで、鋼製構造型枠の一般的な説明を行います。鋼製構造型枠の材質は鋼やアルミやジュラルミンやチタンなどの金属類、硬質ゴムや樹脂類やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)場合もあります。この鋼製構造型枠は型枠であると同時に、構造物の力学的構造主材です。鋼製構造型枠の内部にコンクリートや繊維強化樹脂や樹脂類や防音材や断熱材などが圧入・充填・硬化ができる様に大小の部屋が複数、鋼製構造型枠内につくってあります。鋼製構造型枠内部の部屋にコンクリートなどを圧入・充填・硬化させるので型枠である鋼材と充填物であるコンクリートが一体となります。鋼製構造型枠が単なる型枠でないのは、鋼製構造型枠が、植物細胞的構造と植物の成長発展形態を持っているいることです。構造物の力を担当する部分(例えば、鋼の主桁、プレストレストコンクリート)。構造物を形成する部分(例えば、最外殻部分、植物で言うと細胞壁にあたる部分)。構造物を結合する部分(例えば、前後左右上下自在可能結合などの鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を結合する特別の結合方法、最後にPC鋼線によってポストテンションをかけ一体構造にする結合方法)。構造物の使用目的を果たす部分(例えば、鋼製構造型枠が、タワーに使われるのか、メガプールに使われるのか)。構造物の表面処理の部分(例えば、複合積層表面処理にするとか)。鋼製構造型枠を木の幹のよう
に積み上げていくのか。鋼製構造型枠を木の枝のように差出ながら伸ばしていくのか。鋼製構造型枠を木の根のように地中に伸ばしていくのか。植物の生命原理をまねて発明をおこなった、つまり自然を手本にしたところが最大の特徴です。鋼製構造型枠の名前はこの植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを表す総称です。植物の生命原理による複合一体構造物を総括的にあらわす概念です。充填物であるコンクリートその他を包む鋼板や繊維強化樹脂には強力な面張力が期待できます。内部の充填物が硬化した後は、基本的に非常に安定した堅牢な構造物となります。鋼製構造型枠の結合について説明いたします。鋼製構造型枠どうしの結合は、人が入れる大型では、鋼製構造型枠内ボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付けます。普通は、外部からのボルト結合です。前後左右上下自在結合可能方法(明細書の実施例に図と説明があります)もあります。これは、鋼製構造型枠の辺の近くをうがち(凹構造にして)面から45度傾いた壁板にボルト穴をあけて結合に利用するものです。でっぱらない固定方法なので積み上げには便利です。ピラミッドの石材のように同じ大きさの鋼製構造型枠を積み上げる施工法ではよく用いられます。強度が求められる場合は、PC鋼線の長さに従って、区間ごとにPC鋼線で鋼製構造型枠にポストテンションをかけながらブロックを延長していくという方法があります。またパイプのように張り出し方法による結合方法があります。ラーメントラスアーチ構造(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)ではよく用いられる方法です。鋼製構造型枠の力学的性質は、鋼材は引張りには強いが圧力を受けると座屈する。一方コンクリートは圧縮には強いが、引っ張りには弱い。鋼製構造型枠は、内部にコンクリートが圧入・充填・硬化されているので、鋼材は座屈のしようがない。鋼鉄は引っ張り力につよいので鋼材とコンクリートが互いの弱点を補い、鋼とコンクリートは熱膨張率が似ているので、たがいに良いところが協力しあっています。コンクリートの水分は、鋼製箱内部に封入されるのでコンクリートの長期強度の増加が期待できます。コンクリートが直接、雨風や空気に暴露されないので、二酸化炭素や水の浸入が防止できます。鉄筋が膨張して表面にひび割れが生じたり、疑花(エフロレッセンス)がでるのを防止することができます。つまり、コンクリート表面が劣化しにくくなります。雨や風に暴露される部分は耐候性鋼とし、耐候性鋼の表面は工場で積層複合表面処理により防錆対策がほどこされています。鋼板厚は応力が集中する場所に応じて調整します。鋼製構造型枠内部にコンクリートを充填することを考慮して、形状を保つための最小の厚さ0.8mmから構造体の主桁下部部分になる厚さ330mm程度(新しい規格を定め特別に圧延する)にわかれます。溶接組み立てを行う時点では、構造用鋼とハイテンション鋼(高張力鋼)などを応力担当部分に応じてハイブリッド溶接(異なる性質の鋼材を溶接する)結合をします。ハイブリッド溶接とは、例えばH形鋼であれば、適材適所の溶接です。ウエブ部分には構造用鋼をフランジ部分には高張力鋼をもちいます。大型の鋼製構造型枠はコンクリートを充填することを考慮して、様々な大小中間梁、水平補剛材、垂直補剛材、対斜構(たいけいこう)、補鋼材(スチフナー)、リブ、鉄筋等で適宜補強されています。錆を防止するために、雨風の暴露対策として、鋼製構造型枠の最外側部(さいそとがわぶ)だけをハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合して、ステンレススチールあるいは、耐候性鋼(例えばSMA490等)にします。言い換えれば、鋼製構造型枠の雨風に暴露される最外側部を錆びにくい金属で置き換える方法です。その他、錆を防止する方法は、エポキシ樹脂等を用いて、錆びにくい材質を鋼製構造型枠に接着する方法があります。ステンレス板(0.3mmから数十mm程度)をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠表面に接着する、あるいは、鋼製構造型枠にガルバニュウム鋼板(0.25mmから2.3mm程度)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、鋼製構造型枠の表面に複合積層表面処理をします。ここで複合積層表面処理を定義します。防錆対策としての複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の雨風の暴露する金属表面だけは耐候性鋼に置き換えます。耐候性鋼の表面に静電気を利用した粉体焼付け塗装を行います。その粉体焼付け塗装の表面にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)等を貼り付けます。エポキシ樹脂等の硬化を待ちます。硬化後、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の表面に、色ガラス粉や石粉等を練り込んだ硬化前の液体状のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)等あるいは色ガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹等または繊維強化樹脂等、これらの色ガラス粉や石粉が練り込まれた接着剤を用いてセラミック板を貼り付けます。セラミック板の代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となります。セラミックタイルを貼る作業は手間がかかるので、セラミックタイルを貼る代わりに硬化前のエポキシ樹脂や繊維強化樹脂を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよいです。この複合積層表面処理の仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタン樹脂は耐候性が高いです。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶけます。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって、複合積層表面処理とします。これらの方法で、表面処理として複合積層とする理由は、金属とセラミックの熱膨張率の違いを粉体焼付け塗装やエポキ樹脂等やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で緩和して表面の温度差による熱膨張の違いに対抗するものです。時の試練に耐えるのは石材やセラミックであるという考えです。鋼と石材やセラミックとどうおりあいをつけるのかが最大の肝でした。複合積層表面処理の各層の厚さは0.001mmから30mm程度です。使用するセラミックタイル、あるいはセラミック板は一辺が5mmから数メートル程度に及びます。厚さは、1mmから数センチメートルに及びます。タイルやガラスの色を変化させることによって、構造物に美的感覚を導入することができます。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。鋼製構造型枠の表面は、通常塗装などで表面処理してもよい。鋼製構造型枠の最外側表面部分を耐候性鋼に置き換え、その表面に複合積層表面処理をするのが一番、現実的で合理的です。なぜならば、複合積層表面処理が損傷しても、耐候性鋼の防護錆が腐食を遅延させるからです。以上の方法により鋼製構造型枠の防錆対策として鋼製構造型枠の表面処理をします。こうすれば、塗装の塗り替えが必要なくなり塗装のメインテナンスがフリーとなり、経済的である。工場で処理するので現場で塗料を塗る必要がありません。さらに、鋼製構造型枠による構造物製造の考え方がよく分かるように、深くご理解していただけるように、説明の大部分は、橋梁の橋桁の施工方法で説明いたします。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠は、もともとは橋梁橋桁(はしげた)からスタートして、航空機の胴体や翼やラーメントラスアーチ構造に鋼製構造型枠の概念を拡張展開していきました。途中に航空機の胴体の場合、ハニカム構造にハニカム構造のときにエポキシ樹脂とともに練り込むビーズ様小粒ボールの製造方法などの説明があります。橋梁の橋桁の場合、構造物全体を幾つかの部分に分けます。部分の鋼製構造型枠を工場で加工して製造します。全体構造が分割され、その一部である鋼製構造型枠は、大小の各部屋群(へやぐん)に鋼板で仕切られます。各部屋群の形状は、立方体・直方体・五角柱・六角柱・円柱・球・回転楕円体・正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体等・凸凹多面体などがあります。(ほとんどが直方体と六角柱です)各部屋の鋼板壁は、コンクリート充填を考慮するために、鋼板壁・天井・床には、生コンクリート流動のために、また部屋内部にあった空気が逃げるための大小さまざまな穴や窓をあけます。鋼製構造型枠内部の鋼板は力学的必要性から鋼板とコンクリートの結合を容易にするための、小さなジベル(鋼板とコンクリートを一体に固定するための鋼板や鋼棒の突起物)やリブ(鋼板のふくれだしを防止する補強のための細長い板状の鋼板を溶接したもの)等の補剛材(剛性を補う部材)を溶接します。コンクリートを鋼製構造型枠内部に充填すること考慮して、必要な箇所に鉄筋を溶接したり、必要に応じては、鋼製構造型枠内部に鉄筋を結節線で配筋します。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを結合するのに橋桁の場合は、鋼製構造型枠内側にボルトを使用します。鋼製構造型枠の構造主桁どうしは摩擦ボルト継ぎ手を使用します。鋼製構造型枠どうしを結合する際に、作業を容易にするために簡単な足場を鉄筋等を利用して鋼製構造型枠の色々な場所に事前に設けておきます。できるだけ足場を組まなくても、鋼製構造型枠内で容易に作業ができるようにします。張り出し工事などでは、鋼製構造型枠自身が足場になることさえあります。結合力を補うために、ボルト結合後に、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接したり、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつなぎます。鉄筋どうしを溶接します。ポストテンション方式(コンクリート硬化後にシース(PC鋼線等を入れる鞘)内のPC鋼線類を両端で引っ張りコンクリートに圧縮力を与える方式)によりPC(プレストレストコンクリート)にします。応力の集中する場所、応力に応じた力学的に必要な箇所にシース(PC鋼線等を通す鞘)を配置固定します。例えば梁中央部ではシースは梁の下部に配置します。もし連続桁ならば梁中央部のシースは支承上部の上部へと曲げ上げ、応力に応じた配置をします。鋼製構造型枠の設計に際しては、事前に解体と部材の再利用を考慮して設計します。ここからは、橋梁の現場施工での話です。全体の構造物は分割されています。大小さまざまな部屋に鋼板で仕切られています。各部分の鋼製構造型枠を工事現場に運びます。従来の鋼橋の重量と比較して鋼製構造型枠は軽量です。後から充填されるコンクリートが強度を補うからです。軽量ゆえに作業が容易です。各部分の鋼製構造型枠をレッカー車などで、全体構造の配置にしたがって設置します。(正確な位置に固定して置くだけです)鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化(外部と内部がまとまりをもっている)されているので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがります。同一構造の鋼製構造型枠を積み上げるときなどは、前後左右上下自在結合可能という本発明の方法を使います。まるで巨大なレゴブロックを鋼でつくり、組み立ててから、そのなかにコンクリートを詰めるように簡単です。配置の方法は、橋桁の場合は、鋼製構造型枠を支承の上に置いてもよいし、木が枝を伸ばすように鋼製構造型枠をせり出しながらPC鋼線にポストテンションをかけながら行う、張り出し工法や、左右のバランスをとりながら張り出していくやじろべえ工法としてもよいです。その後、鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠内部のボルトで結合して、構造物を仮に一体化します。この方法により、木製型枠支保工事、木製型枠の組み立て工事、現場での鉄筋配筋工事、が省略されます。ほとんど鋼製構造型枠内部で作業します。作業員の落下事故が防止できて安全です。鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠の内部でボルト結合後、鋼製構造型枠ごとに固定されている部分的なシースとシースを繋ぎ一体に連続させます。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接しても、あるいは各鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、鉄筋どうしを溶接してもよいです。鋼製構造型枠の防水の
ために鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は、ゴム類、あるいはエポキシ樹脂等を充填するべきです。構造体全体の主として引っ張り応力を担当する場所の鋼製構造型枠内の場所、それは例えば、構造物最外側(さいそとがわ)の小部屋群内(こべやぐんない)(明細書の説明の植物細胞壁に相当する部分)とか、それと同時に、鋼製構造型枠の構造主桁下部には富配合の高強度コンクリートをコンクリートポンプなどを使って圧入充填します。コンクリート充填のやり方は、鋼製構造型枠の下部からはじまって、最側面壁部(さいそくめんかべぶ)や主桁内部の下部から上部に向って重力を利用しながら充填していけば作業がしやすいです。その時、充填する部屋の、鋼構造型枠の内側の鋼板壁にあけられた空気抜きの穴からコンクリート充填の程度が確認できます。それに合わせて、鋼製構造型枠にバイブレータで振動をあたえ、確実にコンクリートを各部屋の隅々にまで、まんべんなく充填させます。充填されたコンクリートを充分に硬化させます。すると、鋼製構造型枠全体は力学的に安定化します。その後、鋼製構造型枠内部に、構造体全体として応力集中など、必要に応じて配筋された鉄筋等の間に配置されていた、連続一体にしたシース内に、PC鋼材として、PC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒などを通します。(この場合はPC鋼線です)シースの両端をPC固定具で両端を固定しながらPC鋼線に油圧ジャッキ等でポストテンション方式の緊張力をかけ緊張力を保ちながらPC鋼線をシース両端に固定具を用いて完全に固定します。PC鋼線等の固定についてはフレシネ工法やレオバ工法やレオンハルト工法等を用いて固定します。ポストテンション方式により構造物を強固に結合一体化します。構造力学的には高次の不静定構造物となります。鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とします。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がります。ここで、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールや航空機の胴体や翼について説明いたします。(航空機の胴体や翼については、明細書の実施例に、詳しい図と説明があります)複合応力分担負担理論は、材料が、金属として、鋼、アルミニウム、ジェラルミン、チタンなど。コンクリート。繊維強化樹脂として、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合結合させます。航空機の胴体や翼の例では、これらの材料を用いたハニカム構造(大)の中にハニカム構造(小)を埋め込みます。その隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック製、ポリ塩化テレフタレート製など)を練り込んだエポキシ樹脂などで充填します。普段は協力して各複合部材が応力を担当しています。ある部材が降伏点に達した状態で、その他の部材がその応力を次々にバトンタッチで分担して応力を負担するという考え方です。塑性流動や塑性域でのじん性が考慮されています。航空機では破断しにくい断面構造にする必要があるからです。たとえ損傷をうけても圧壊や破断しにくい部材をつくるためです。複合応力分担負担理論が航空機の胴体や翼の設計に最適であると考えます。ここで、航空機の胴体や翼全体に、碁盤の目のようにPC鋼線でポストテンションをかけるということを提案いたします。ゴルフボールにデンプル加工があるように、航空機もPC鋼線でデンプル加工のようにすれば、プランドルの乱流境界相理論によって、燃料代を確実に節約できます。以下で説明いたします。航空機でも、橋梁でもPC鋼線の応力の管理は必要です。航空機は応力センサーをPC鋼線に貼り付けコンピューターで常時集中管理をします。橋梁の場合は経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理の空間を設けます。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要です。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておきます。橋梁の施工の説明にもどります。先ほどは構造主材の高強度のコンクリートの充填でした。これからは内部の大部屋の充填についてです。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。振動や騒音の公害をおさえるためです。此処からは、ビーズ様小粒ボールの製造方法について、説明いたします。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込むときに繊維強化樹脂に可能な限り練り込むビーズ様小粒ボールです。直径が1から3mm程度の、ビーズぐらいの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で1気圧から数十気圧の高圧ガスを封入後硬化させたプラスチックでできたビーズ様小粒ボールを製造する。このビーズ様小粒ボールを繊維強化プラスチックや、発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせます。これは単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。高圧ガスが封入された小粒のボール状の材質は、ポリ塩化テレフタレートや樹脂類でもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを練り込むのは重量の軽減のためとプラスチックの面張力を利用するためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)を埋め込んだ場合にハニカム構造(小)がつぶれないようにするためです。このビーズ様小粒ボールは土壌の改良や土壌の置換に使用できます。この混合物をコンクリート骨材の間に充填硬化させてもよい。コンクリートの軽量化のためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)をエポキシ樹脂にビーズ様小粒ボールを練り込んで封入するという考えは、ハニカム構造にハニカム構造と、この明細書では呼ぶことにします。特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間に、この高圧ガスを封入したサラサラとしたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタン樹脂やその他樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間の中にピッタリと押し込み繊維強化プラスチック類やアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)とアルミや繊維強化樹脂類のハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が複合一体構造となり複合素材としてちぎれにくい軽量高強度が得られます。(へこんだり傷がつくことがあっても、機体が空中分解してバラバラになったり、機体が地面とクラッシュしてこなごなになることは、どうしても避けたい。乗客の生命をまもる生存空間を担保したい。そのために機体の胴体や翼全体にPC鋼線を碁盤の目に網かけをします。ちぎれにくくするためです。)明細書の実施例、航空機や翼の場合のところで提案した方法です。一般的には、構造物の表面にPC鋼線の網をかけるアイデアの説明です。航空機の胴体や翼全体に碁盤の目のようにPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止します。乗客の生命を維持する空間を確保し、PC鋼線に貼り付けた応力センサーによってコンピュータで機体や各翼にかかる力を管理するのに有用です。機長は常に航空機の応力状態という貴重な情報を常にコンピューター管理することができます。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだり、PC鋼線を機体に網がけするのは、損傷を受けて機体が変形することはあったとしても破断や圧壊しにくい人体生存空間(航空機がクラッシュしても人間が生存できる空間を担保する)にしようとするものです。航空機の胴体や翼などてハニカム構造にハニカム構造を埋め込む方法。航空機の胴体や翼にPC鋼線を碁盤の目の様に網を書ける方法。航空機などのハニカム構造にハニカム構造という広い意味での鋼製構造型枠の上からPC鋼線で碁盤の目のように網をかけてポストテンションをかけて複合一体構造物にする方法。これは鋼製構造型枠の概念にかなうものです。パイプ構造を充填して交点の剛柔結合を工夫してうまく組み合わせてPC鋼線等でポストテンションをかけたラーメントラスアーチ構造物の製造方法。コンクリート充填の鋼製構造型枠の剛構造と繊維強化樹脂によるハニカム構造にハニカム構造の柔構造を重ね合わせて多層にした剛柔積層サンドイッチ多層結合構造物製造方法。以下のような橋梁をつくる方法。中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、橋桁の場合は、複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば橋桁の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。防錆対策は、特にこの発明では、念には念を入れたところです。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)等またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池または色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。ここからは、鋼製構造型枠の構造です。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によりPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法、これは権利として欲しいです。以上が植物の生命原理による複合一体構造物製造の方法です。
- 植物の生命原理による複合一体構造物製造の材料を以下にしめします。植物細胞を想像してください。ハニカム構造にハニカム構造は広い意味での鋼製構造型枠のことです。ハニカム構造にハニカム構造から説明いたします。金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの材料でできた、ハニカム構造(大)とハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の両面に蓋をする板があります。ハニカム構造(大)の六角柱の隙間の中にハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)の六角柱の隙間になるべく同じ形に成型し、ぴったりと埋め込みます。高圧ガス(1気圧から数十気圧)が封入されたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mmのプラスチック類、ポリ塩化テレルタレート等製等)をボールとボールが接着できるぐらいの割合に練り込んだエポキシ樹脂などの接着剤を六角形の隙間に充填密封する。その隙間というは、ハニカム構造(小)の六角形の隙間のなかやハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の壁の隙間です。ハニカム構造(大)の両面を蓋をして密閉硬化させる構造物。このハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ物体の大きさは、ヘルメットに使用される厚さから航空機の胴体に使われる厚さに及びます。大きいハニカム構造の六角形の大きさは一辺が数メートルから数センチメートルに及びます。小さいハニカム構造の六角形の一辺は数十センチから数ミリメートルに及びます。1気圧から数十気圧の高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールを入れる理由は、重量の軽減のためと、接着剤となるエポキシ樹脂等が硬化したときに高圧のボールがハニカム構造が潰れるのを防止するためです。ハニカム構造は軽くて強い素材ですが、つぶれたりわれたりするというのが欠点だったため。この発明によって、内部に充填し繊維強化樹脂などで両面の蓋をしてハニカム構造がわれたりちぎれにくくするものです。これにより、その弱点を克服しようとするものです。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込み、ビーズ様小粒ボールを練り込んだ樹脂を充填硬化させる構造物製造の材料は権利として欲しいです。ここからは、鋼製構造型枠をもちいた橋梁の橋桁の材料の説明にうつります。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(こうせいこうぞうかたわくさいがいぶ)だけをステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)とした、あるいは鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常の塗装で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠の構造的構成材料については、鋼製構造型枠は、基本的には、鋼とコンクリートと繊維強化樹脂から構成されています。鋼製構造型枠の内部は応力の集中の度合いにより大小のさまざまな小部屋に仕切られている。小部屋の内部の鋼板壁にはコンクリートが圧入充填できるように必要に応じて大小のさまざまな窓や穴があけられている。鋼製構造型枠内部の小部屋には、応力の集中の度合いに応じた配合されたコンクリートが圧入充填硬化されている。鋼製構造型枠の内部の大部屋は中空であってもよい。貧配合の低強度コンクリートが充填されていてもよい。各種複合骨材を用いたプレパックドコンクリートを充填してもよい。鋼製構造型枠内部には応力集中の度合いに応じて鉄筋やシースが力学的に合理性をもって配置けれている。シース内にPC鋼線、PCより線、PC鋼棒等、が挿入されている。シースの両端がPC(プレストレストコンクリート)用の固定具で固定されポストテンションがかけらている。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部だけステンレススチール、または耐候性鋼とした、あるいは鋼製構造型枠の最外側部の表面にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、ガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠である。この鋼製構造型枠は、応力に応じて外側小部屋群、鋼製構造型枠桁下部富配合のコンクリートが充填されている。鋼型構造枠内部大部屋は中空でもいいし、貧配合の低強度のコンクリート、あるいは軽量コンクリート、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材を充填して、プレパックドコンクリートを内部に充填して硬化させてもよい。複合骨材のバインダーには瀝青材料や発泡ウレタン類をもちいてもよい。これは、軽量化と振動や騒音の防止のためである。鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールや耐候性鋼にした、鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤として、セラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるは通常塗装、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ゴム類、鋼製構造型枠、鉄筋、PC鋼材たとえばPC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒など、ポストテンションによるコンクリートやプレストレストコンクリート用のシースや固定具、軽量コンクリートや廃タイヤ・廃プラスチック・製鉄高炉水砕スラグをもちいた複合骨材・瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等・CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造が埋め込まれ、ビーズ様小粒(高圧縮空気またはガスが封入されたポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類等)が練りこまれたエポキシ樹脂類等が充填封入されたハニカム構造、場合によっては太陽光パネル(公共構造物のよく光が当たる部分に太陽光パネルをはることは公益性があると考えます)ハニカム構造にハニカム構造と高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをあわせた構成材料は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物の材料です。
- 植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用を以下にしめします。植物の枝が折れるときのことを想像してください。外力に応じて結合形態を変化させる構造物とは、パイプの内部にコンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプ構造物とパイプ構造物の間に緩衝材と摩擦材(石の粉を練り込んだゴム系樹脂やシリコン系ゴム)の帯を挟みこみ、この帯の両端に鋼材で盛り上がったストッパーを設けパイプが滑る可動範囲を拘束します。摩擦材と緩衝材の下はパイプとパイプの交点を鋼材で谷間の構造にします。パイプは強い揺れで緩衝材と摩擦剤の上をすべり、強い揺れがおさまると、鋼製の谷間のおかげで元の位置に復元します。PC鋼線等でパイプの交点を十字の形に二つの方向から、何重にも結束してからポストテンションをかけます。このPC鋼線をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化樹脂で巻いて硬化剛結させます。なぜなら、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけずに、パイプとパイプが外れるのを防ぐためです。さらに繊維強化樹脂の上にゴム系樹脂やシリコンでまきます。目的は、強い地震や台風の強風時にパイプが揺れて揺れのエネルギーを消費するためです。地震などで交点の位置がずれたときはパイプとストッパーの間に油圧ジャッキ等をかまして復元できるようにしました。ラーメントラスアーチ構造物とは、剛柔結合による構造物です。普段はラーメン構造のように剛結して安定しています。強い地震時や台風の強風時にはパイプの交点はストッパーとストッパーの許容範囲内を滑り、トラス構造のピン支点のような働きをします。過大な力が働いたときは、パイプはストッパーのところで踏ん張って止まり、パイプは曲がってアーチ構造のように耐えます。パイプの中にはコンクリートや繊維強化樹脂が充填されているので座屈しにくい構造となっています。植物が枝をのばすところを想像してください。ラーメントラスアーチ構造は、パイプのなかにシースがあります。パイプの頭に次のパイプを差込ます。パイプとパイプの交点を十字の二方向にPC鋼線で何重にもまきつけて、ポストテンションをかけます。PC鋼線を繊維強化樹脂で固めます。パイプの中にコンクリートや繊維強化樹脂を充填します。硬化後に次のパイプを前のパイプの頭にさしこんで、シースにPC鋼線を差し込んでポストテンションをかけてパイプを張り出します。この方法を繰り返すことによって、竹篭を編むように、金網のザルの金網を編むようにパイプで形をつくることが出来ます。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)この剛柔結合によるラーメントラスアーチ構造の応用は権利として欲しいです。鋼製構造型枠の辺近くを凹状態にして辺の近くを45度の鋼板にして穴をあけ、鋼製構造型枠を左右前後上下自在に連結可能にした応用(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの場合に図と説明があります)は権利として欲しいです。コンクリートや繊維強化樹脂を充填した鋼製構造型枠とハニカム構造にハニカム構造入れた剛と柔の二つの層を幾重にもかさねたサンドイッチ構造物。ハニカム構造にハニカム構造とは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化プラスチックのハニカム構造に繊維強化プラスチックのハニカム構造を埋め込んでビーズ様小粒ボール(プラスチック類、ポリ塩化テレフタレート製等)を練り込んだエポキシ樹脂を封入して繊維強化プラスチックで蓋をしたものです。この複合応力分担負担理論による構造物。複合応力分担負担理論とは、普段は複合部材の応力が協力して働き、ある部材が降伏点に達すると次の部材に応力をバトンタッチしていく考え方で、急激な破壊を防ぎ構造物のじん性を最大限に生かしきる考えかたです。この剛柔をサンドイッチ構造にしています。複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合の構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に図と説明があります)の応用は権利が欲しいです。航空機などの燃料タンクで、アルミやジュラルミンや鋼や鋼製構造型枠の上に繊維強化プラスチックの上記ハニカム構造にハニカム構造をまきその上にPC鋼線を野球ボールの中身の様にあらゆる方向にまきつけCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等の繊維強化樹脂で完全に固めてからウレタン、ポリプロピレン繊維布、ケブラー繊維布を幾重にも巻き、この耐磨耗クッション層のなかに繭形の薄いガラスの中に超速乾硬化性接着剤を封入したものを巻き込み、損傷を受けた部分でガラスが割れ、接着剤が染み出し繊維とともに損傷部分が硬化する構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠防爆タンクタイプの場合に図とせつめいがあります )の応用は権利として欲しいです。水密性を要求される構造物で、鋼製構造型枠と繊維樹脂硬化プラスチックの層の間にポリプロピレン繊維、ガラス繊維、ケブラ繊維などの布の層を挟んでおいて、その繊維に水で硬化する物体を混ぜ込んでおき、構造物が損傷を受けたときその繊維が浸水によって硬化して止水する構造物製造の応用は権利として欲しいです。この発明は植物細胞を基本原理にしています。植物は破壊に応じて自分の構造力学的形態を変化させていきます。折れる枝の白い繊維状態になった断面を想像して欲しいです。枝は急激な破壊はしません。最後まで破壊されながら徐々に粘り強く抵抗します。構造物においても急激な破壊をさけ、最後まで塑性域でのじん性をいかしきって、人の人生や生命を大切にする。外力の大きさに応じて結合状態が変化する構造物。普段は複合部材が協同してはたらき、過大な応力に際しては、ある部材から次の部材へと降伏点をバトンタッチしていく考え方、複合応力分担負担理論。この考えを敷衍すると応用は、こうなります。ラーメントラスアーチ構造とは、例えば、樹脂を充填したパイプとパイプを緩衝材や摩擦材を挟んでPC鋼線などでパイプとパイプを結束する。結合部分をゴム系の樹脂やシリコンでまき、地震時にエネルギーの吸収材とする。これは、普段は剛に結合しているからラーメン構造である。外力がある力を超えるとパイプの接点がすべりだすことによって外力のエネルギーを吸収し柔軟に揺れる。これは、まるでトラス構造のピン結合のようです。パイプがストッパーで止まり、圧縮力を受ければ、これはまるでアーチのように曲がりだします。パイプにはコンクリートや繊維強化プラスチックが充填されているので座屈しにくい構造となっています。ラーメン構造からトラス構造。トラス構造からアーチ構造へと構造物の構造力学的形態が変化するので、ラーメントラスアーチ構造と名づけました。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)そして、外力が終わればもとの位置に自然に復元する剛柔結合です。たとえ構造物が変化しても変形後に修復が容易です。ストッパーとパイプの間に油圧ジャッキなどをさしんで微調整します。ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造の長所を生かす結合方法です。パイプとパイプの交点が互いに鋼で谷間のようになっており、普通は元の位置に復元するように工夫されています。結合部には、はじめから構造物変形後の修復を容易にする部位、つまりストッパーを設けてあり、ジャッキ等により構造物を微調整できます。外力に応じて構造物の構造力学的形態が変化し、自己復元し、結合部分が損傷後に微調整可能というのは新奇性があると思います。この剛柔結合方法によりはじめて、ラーメントラスアーチ構造が可能となります。植物細胞は、比較的硬い細胞壁のなかに軽くて柔らかいものが詰まっている。植物細胞を真似して細胞壁内部に硬化性の流動物を圧入充填して硬化させる。それらの細胞群を緊張力の強い線材でポストテンションをかけ複合一体化する。この方法を繰り返していき、増築と解体が容易であるように、構造物を展開させる。この方法を言い換えると、植物の生命原理、部分から全体を構築する。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)。それはつまり、同じような構造をしていて、その構造どうしが同じような性質で結合・配置されて発展していくという意味である。言い換えると、同じ構造をある一貫した考えによって、結合して展開していくことである。この方法の利点は、この方法により構造物の増築と解体が比較的簡便となるからである。その具体例としては、構造用パイプを束ね構造物を形成する。あるいはさまざまな形状の小部屋群で全体構造物を形成する。これらの細胞壁、つまり、ここでは構造的大パイプの中を硬化性の流動物を通す流動用連絡小パイプでつなぐ。流動用小パイプ内に硬化性の流動物を大パイプに圧入充填して硬化させる。最後に、緊張力のある繊維性の線材で全体構造にかかる応力の集中度に合わせてポストテンション方式で緊張力を与えて構造物の力学的構造主材を強くする。構造物を部分に分割することによって、解体と増築が比較的柔軟に行うことができる。コンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプをもちいて巨大な竹篭(たけかご)のようなドーム構造や台所の金網のザルを巨大にしたドーム構造。地震や風力に柔軟なラーメントラスアーチ構造物建造が可能になります。以上は、形状的応用例です。一方、材料的な応用例としては、軽量金属、たとえばアルミニウムやジェラルミン等の細胞壁の壁中に繊維強化プラスチック、プラスチックやエポキシ樹脂等を圧入充填することが考えられる。ポストテンションとしてピアノ線や炭素繊維などを用いる場合がある。この植物細胞的構造発展解体の概念のさらなる、同相展開(同じ原理・考えによる展開)としては、比較的硬い樹脂等で細胞壁をつくり、その壁中に硬化性の樹脂を圧入充填してから、炭素繊維などでポストテンションを与えてカブトムシの羽をおおう覆(おお)いのように硬軟あわせもつ構造物としてもよい。これにより、膜体構造物からシェル(殻)構造に至るまで、しなやかさと強靭性を有する、ダイナミックにかつアクティブに変形しうる弾性的構造物(塑性後のじん性が大となる構造物)の製作が可能である。鋼製構造型枠は、構造物の使用目的の必要に応じることができる。複合合成桁への応用。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠の構造主桁上部に馬蹄形ジベルやスタッドジベル等のジベル(鋼材とコンクリートを一体化するもの)等を設け、構造物上部にコンクリート床板を打設し、鋼製構造型枠・鉄筋・PC(プレストレストコンクリート)を全体として複合合成桁とする。解体はPC鋼線類の圧力を抜き、鋼製構造型枠の連結を解けばよい。製造するまえに解体の手段を容易に、再利用可能な修繕補修方法が考えられる。コンクリートを圧入充填したアーチ橋への応用。工場で、主桁のアーチを幾つかに分けた鋼製構造型枠をつくる。主桁のアーチ複合パイプの鋼製構造枠は、小径の鋼管を、海苔巻き寿司を巻いたときの「すまき」のように、大径の円形状に溶接してつくる。つまり、小径のパイプをパイプとパイプが接する部分を溶接して、大径のパイプ状にする。雨風に暴露される最外側鋼製構造型枠表面は、工場で複合積層表面処理しておく。外周円のパイプ中にコンクリートを充填するので、工事途中の全体を分割した鋼製構造型枠は工事現場で取り扱いが容易なように比較的軽量に製造することが用意できる。輸送、設置工事が楽である。複合パイプアーチ橋の道路になる桁は、桁を幾つかの部分にわける。工場で鋼製構造型枠を製造する。小径のパイプの接する部分を溶接して、下半分が円になった半円で、上部の直径の直線部分が道路となる半円形状に溶接する。半円状態のぐるりと外周小径パイプにはコンクリートを充填されるので、比較的軽量に製造できる。輸送と設置工事が楽である。工場で、アーチ主桁複合パイプと道路部梁を繋ぐ部分。これは、アーチが下の場合は、支持柱、アーチが上なら懸垂材、パイプにこだわれば、これも
パイプ状の柱にする。角柱の鋼材の柱であってもよいし、懸垂材はワイヤーであってもかまわない。圧縮材のパイプ状の柱、または角柱の中に、後でコンクリートを充填してもよい。全体構造を分割した鋼製構造型枠を工事現場に運搬する。レッカーやクレーンで鋼製構造型枠を設置してボルト等で結合する。鋼製構造型枠、複合パイプのアーチの分割された部分は、パイプの上部をワイヤーで引っ張りながら、引き出し、張り出し工法で河の両岸から張り出していき、中央で連結させてもよい。発明本来の趣旨からすると、パイプ上部にPC鋼線でテンションをかけながらディビダーク工法(区間ごとにPC鋼線でポストテンションをかけながら枝が伸びていくように空中に桁を伸ばしていく)でPC鋼線にポストテンションをかけながら、張り出していけばよい。コンクリートの充填硬化については、比較的、小工事や架橋仮設であるならば、鋼製構造型枠だけを一気に組み上げ、仮止めしてから、主要構造力学的部分に一気に高強度コンクリートを圧入充填硬化させればよい。大径パイプの中空はそのままでも良いし、経済的な低強度コンクリートを充填硬化させてもよいし、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートをグラウト(圧力注入)してもよい。大工事であれば、部分の鋼製構造型枠せり出し、張り出して、鋼製構造型枠を連結。コンクリートを圧入・充填・硬化をまってからPC鋼線等にポストテンションをかけ、構造を安定させてから、次の張り出し工事に望めばよい。工事の手順は、先に複合パイプアーチ主桁部分を完成させてもよいし。アーチ主桁、アーチの縦材、道路桁部分を同時平行させて工事を進めてもよい。鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造プレストレストコンクリートを必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。ここからは、鋼製構造型枠の応用として、地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプについて述べます。将来、規格品の鋼製構造型枠植物栽培キットタイプが砂漠でも荒地でもメガフロートの上でも、どこにでも置け、自動ロボットプラントにより、結合でき、管理、解体でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)ビーズ様小粒ボール(高圧気体封入)、人工土壌(空気、水、栄養を根に与える耐腐食性の人工繊維類)、点滴灌漑(点滴のようにパイプで少量ずつ灌漑する)、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(人工土壌の上に張るビニールの膜で、水の蒸発防止、雑草を育てない、白マルチ、黒マルチで温度管理ができます)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボット、貯水槽、維持管理プラントをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害は、管理計測機類とロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい技術。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットは、フルオートメイションである。長期にわたる気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。地球的飢饉や人工爆発にそなえなければならない。これは現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模は数万平方キロメートルに及ぶ。植物は、光と水と栄養と温度があればどこでも育ちます。鋼製構造型枠の技術は、将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用可能です。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築すれよい。鋼製構造型枠は、これからの都市構造の基盤を整備しなおすという使命を有しています。ある意味で動物と植物の共存共栄。植物を動物が管理して、植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにあるとおもいます。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和で、あらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからです。これは技術であり理念です。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合は宇宙の平和利用です。技術は殺人ロケットやミサイルに使うべきではありません。宇宙ステーションが、宇宙ごみ衝突に対して、ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにします。損傷を受けた部分が硬化して、空気の漏れを防ぐ構造とします。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン硬化で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいかいこの繭のような形のガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、繊維だったものが繊維強化プラスチックになります。エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術です。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることですが、このアイデアはいたるところでつかえそうです。例えば燃料タンクの周りにポリプロピレン布、ケブラー繊維布をまいておき、間に超速乾硬化性のゲルをいれたまゆの大きさの薄いガラス球を多数巻き込んでおけば、損傷を受けたとこからアロンアルファーみたいなゲルが強度のある繊維の中に流れ出し、損傷を受けた部分が逆に強くなるということが実現できます。壊れながらも使用せざるを得ない恒久的構造物には最適である。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合の応用、左右前後上下自在可能結合の応用、航空機のハニカム構造にハニカム構造の上にPC鋼線を碁盤の目のように網をかける応用、防爆タンクの応用は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用です。
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