JP2014070695A - ダンパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は体積補償機構の動作に伴う制約を改善することを課題とする。
【解決手段】ダンパ装置10の体積補償機構70は、リザーバロッド72と、フリーピストン74と、コイルバネ76と、中空ロッド78と、リザーバ室100とを有する。ピストン30が停止状態において、温度が上昇した場合、シリンダ室22に充填された作動油の体積が膨張し、ピストン30に設けられた温度補償弁110、120の内部の孔を通過してシリンダ室22の作動油が分岐通路77、及び中空ロッド78の連通路79a、開口孔79bを介してリザーバロッド72のタンク室104に流入する。ピストン30が停止状態において、温度が低下した場合、シリンダ室22に充填された作動油の体積が縮小して負圧が発生するため、タンク室104の作動油が中空ロッド78の連通路79a、開口孔79b及び分岐通路77を通過して温度補償弁110、120を開弁し、シリンダ室22に供給される。
【選択図】図3

Description

本発明は構造物の耐震性を高めるダンパ装置に関する。
例えばビル等の構造物においては、ダンパ装置を取り付けることにより耐震強度を高めることが検討されている。この種のダンパ装置は、粘性を有する作動流体(オイル)の移動によって生じる減衰力(抵抗力)により構造物の揺れを制振する油圧緩衝器であり、作動流体が充填されたシリンダ内を減衰力発生機構を有するピストンが移動することで構造物の振動を制振するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。また、ダンパ装置には、シリンダ内に充填された作動流体が温度変化に応じて体積が変化するため、体積補償機構が設けられている。この体積補償機構は、ピストンロッドの内部を軸方向に貫通する連通路を介して体積膨張した作動流体がピストンロッドの反対側に延在するリザーバロッド内に形成されたリザーバ室(タンク室)に流入する構成である。また、リザーバ室には、作動流体の流入量に応じて移動するフリーピストンと、作動流体の体積が減少した場合にフリーピストンを押し戻すバネ部材と、ピストンに連結された中空ロッドと有する。中空ロッドの先端側は、リザーバロッドの内部を軸方向に貫通し、リザーバロッドの端部より外部に突出するように延在形成されている。
特開2008−190544号公報
従来のダンパ装置は、体積補償機構を構成する中空ロッドがフリーピストンと結合されて一体的に移動するため、作動流体の体積膨張に応じて移動するフリーピストンと共に中空ロッドの端部の移動距離(リザーバロッドから突出する長さ)を考慮して取り付けスペース(取付長)を設定するため、例えば構造物の耐震性を高める所定の箇所のダンパ取付位置を長く設定することになり、ダンパ取付位置に制約が生じるという問題があった。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決したダンパ装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、作動流体が封入されたシリンダと、
該シリンダ内に摺動可能に嵌装されて前記シリンダ内を2室に画成するピストンと、
該ピストンに一端が連結され、他端が前記シリンダの一端から外部に延在された第1ロッドと、
前記ピストンに一端が連結され、他端が前記シリンダの他端から外部へ延在され、前記ピストンの移動により生じる体積変化を補償する体積補償機構を内部に備えた第2ロッドと、を備え、
前記体積補償機構は、
一端が前記ピストン側に固定され、他端が前記第2ロッドの他端に向けて延び、軸方向に貫通して連通路を有する中空ロッドと、
該中空ロッドの外周側に摺動可能に嵌装され、前記第2ロッドの一端側の内を空気室と他端側のタンク室とに画成するフリーピストンと、
前記空気室に設けられ、前記フリーピストンの移動を抑制する方向に付勢する付勢手段と、からなり、
前記中空ロッドの連通路は、前記中空ロッドの一端側において、シリンダ内と連通し、他端側において、前記タンク室と連通することを特徴とする。
本発明によれば、中空ロッドにフリーピストンを摺動可能に嵌装したため、フリーピストンが摺動することで作動流体の体積膨張に対応でき、作動流体が体積膨張した場合でも中空ロッドが外部に突出せずに済むので、その分全長が短くなり、取り付けスペース(取付長)の制約を改善することが可能になる。
本発明によるダンパ装置の一実施形態を示す縦断面図である。 ダンパ装置の取付状態を示す図である。 ダンパ装置の体積補償機構を拡大して示す縦断面図である。 ダンパ装置の変形例を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
〔ダンパ装置の構成〕
図1は本発明によるダンパ装置の一実施形態を示す縦断面図である。図1に示されるように、ダンパ装置10は、油圧ダンパを用いてビル等の構造物の揺れを制振する建築用ダンパ装置であり、両端を構造物に固定された状態に取り付けられる。ダンパ装置10は、シリンダ20と、ピストン30と、第1の筒状部材40と、ピストンロッド50と、第2の筒状部材60と、体積補償機構70とを有する。ピストンロッド50のピストン30より筒状部材60側が本発明の第1ロッドに該当する。
シリンダ20は、ピストン30が摺動可能に挿入されたシリンダ室22を有しており、シリンダ室22には粘性を有する作動油(作動流体)が充填されている。また、ピストン30は、シリンダ室22を左室22aと右室22bとに画成しており、シリンダ室22内を摺動する過程で作動油が左室22aから右室22b、あるいは右室22bから左室22aへ移動する際に減衰力を発生する減衰力発生部32を有する。この減衰力発生部32は、作動油が調圧弁34を通過する際に減衰力(抵抗する力)を発生するように構成されている。
ピストンロッド50は、先端側がピストン30の右端側よりXb方向に延在形成されている。また、ピストンロッド50は、基端側がピストン30の左端側に貫通してXa方向に延在形成されており、ナット30Aで固定され、基端側端部には体積補償機構70が設けられている。
第1の筒状部材40は、シリンダ20のガイド部材24、25により摺動方向をガイドされており、シリンダ20の端部から軸方向に突出する体積補償機構70を覆うようにXa方向に延在形成されている。さらに、ダンパ装置10は、第1の筒状部材40の端部、及び第2の筒状部材60の端部にボールジョイントからなる連結部80が設けられている。なお、連結部80はボールジョイントに限らず、第1、第2の筒状部材40、60を固定的に柱92に取付けるようにしてもよい。
図2はダンパ装置10の取付状態を示す図である。図2に示されるように、ダンパ装置10の連結部80は、格子状に組み立てられた鉄骨の梁90、柱92の対角方向に延在する向きで取り付けられる。対角方向の角部には、取付部94が設けられており、この取付部94に連結部80を締結することでダンパ装置10が取り付けられる。よって、ダンパ装置10は、構造物の揺れが取付部94及び連結部80を介して伝達されると、ピストン30がシリンダ室22を摺動することにより減衰力を発生させて構造物の振動エネルギを吸収する。
尚、ダンパ装置10は、水平方向の梁90の離間距離、及び垂直方向の柱92の離間距離によって決まる対角方向の距離に応じた取付スペース(取付長)となるように第2の筒状部材60の軸方向の長さ及び両端に設けられた連結部80の位置が調整されている。
図3はダンパ装置10の体積補償機構70を拡大して示す縦断面図である。図3に示されるように、体積補償機構70は、リザーバロッド72と、フリーピストン74と、コイルバネ(付勢手段)76と、中空ロッド78と、リザーバ室100とを有する。
リザーバロッド72及び、ピストンロッド50のピストン30よりリザーバロッド側(Xa側)が本願発明の第2ロッドに該当する。
なお、本発明の第1ロッドはピストン30のXb方向側のロッド部分、第2ロッドはピストン30のXa方向側のロッド部分であり、部材としては、第1ロッドと第2ロッドとを一つの部材で構成してもよく、又は、複数の部材で構成してもよい。また、体積補償機構70は、第2ロッド内部に設けられていればよく、第1ロッド内部まで延びていてもよい。
リザーバロッド72は、シリンダ20の端部に取り付けられたガイドXa方向に延在形成され、内部にリザーバ室100が形成されている。フリーピストン74は、中空ロッド78に嵌装されると共にリザーバ室100内に摺動可能に挿入されており、リザーバ室100を右側の空気室102と、左側のタンク室104とに画成する。タンク室104には、シリンダ室22と同様に作動油が充填されている。また、空気室102には、フリーピストン74の移動を抑制するようにタンク室104側(Xa方向)に押圧するコイルバネ76が設けられている。そのため、フリーピストン74は、コイルバネ76の押圧力によりタンク室104に充填された作動油を加圧するアキュムレータとして作用する。
なお、コイルバネ76に代えて、空気室内の内圧を付勢手段として、この内圧でフリーピストン74を付勢してもよい。
また、リザーバロッド72は、外径がピストンロッド50と同径である。そのため、ピストン30が移動する場合、シリンダ室22を軸方向に貫通するピストンロッド50とリザーバロッド72との容積に変化が生じないため、ピストン30の移動量に応じたシリンダ室22の作動油が減衰力発生部32の調圧弁34の絞りを通過して減衰力を発生する。
フリーピストン74は、中空ロッド78が嵌装される中央孔75を有し、シリンダ室22の作動油の体積変化に応じて、リザーバロッド72内を摺動する。また、フリーピストン74は、外周がリザーバロッド72の内周面を摺動し、内周が中空ロッド78の外周面を摺動するため、内周及び外周の夫々に作動油の漏れを防止するシール部材130、140が設けられている。
また、中空ロッド78は、基端がピストン30を貫通するピストンロッド50の端部に開口する分岐通路77の開口部77aに嵌合され、先端がリザーバ室100を閉蓋する蓋部材150の中央孔152に嵌合する。そのため、中空ロッド78は、軸方向の両端がピストンロッド50と蓋部材150との間に固定されており、フリーピストン74の摺動方向をガイドするガイドロッドとしても作用するように設けられている。
さらに、中空ロッド78は、内部を軸方向に貫通する連通路79aと、連通路79aの先端で半径方向に形成されタンク室104に開口する開口孔79bとを有する。この連通路79a及び開口孔79bは、後述するように温度変化に伴うシリンダ室22に充填された作動油の体積変化を補償するための流路として作用する。
なお、中空ロッド78の先端は固定せずにフリーにしてもよい。
また、体積補償機構70においては、フリーピストン74が中空ロッド78の外周に沿って軸方向に摺動するように構成されているため、作動油の給排に応じてフリーピストン74が移動しても中空ロッド78が移動せず、中空ロッド78の先端が外部に突出しないように構成されている。そのため、体積補償機構70は、従来のダンパ装置(特許文献1を参照)のように中空ロッド78がフリーピストンと一体に移動する構成ではないため、中空ロッド78の突出長さを考慮せずに済み、構造上の制約が緩和される。
また、蓋部材150には、外側から中央孔152に螺入された逆止弁160が設けられている。この逆止弁160は、外部から作動油を注入する際に開弁して作動油の補充を可能にする。そして、逆止弁160は、通常は閉弁しており、シリンダ室22からの作動油が中空ロッド78の連通路79aを通過してタンク室104に供給される際に、作動油が流出することを防止する。
ここで、上記体積補償機構70の動作について説明する。
例えば、構造物に揺れが生じた場合、ダンパ装置10は、ピストン30がシリンダ室22を往復動すると共に、ピストン移動側(増圧側)の作動油のうち調圧弁34を通過できない作動油が分岐通路77、及び中空ロッド78の連通路79a、開口孔79bを介してリザーバロッド72のタンク室104に流入する。
また、ピストン30が停止状態において、温度が所定温度以上(例えば25°C以上)に上昇した場合には、シリンダ室22に充填された作動油の体積が膨張するため、ピストン30に設けられた温度補償弁110、120の内部の孔を通過してシリンダ室22の作動油が分岐通路77、及び中空ロッド78の連通路79a、開口孔79bを介してリザーバロッド72のタンク室104に流入する。これにより、リザーバ室100に設けられたフリーピストン74は、タンク室104に流入した作動油の供給量(体積)に応じた距離だけXb方向に摺動する。
また、ピストン30が停止状態において、温度が所定温度以下(例えば20°C以下)に低下した場合には、シリンダ室22に充填された作動油の体積が縮小して負圧が発生するため、コイルバネ76によりXa方向に押圧されたフリーピストン74により押し出されたタンク室104の作動油が中空ロッド78の連通路79a、開口孔79b及び分岐通路77を通過して温度補償弁110、120を開弁し、シリンダ室22に供給される。
このように、体積補償機構70は、温度変化によりシリンダ室22内の作動油の体積が増減した場合、温度補償弁110、120の開弁に伴ってシリンダ室22内の作動油がタンク室104に移動し、あるいはタンク室104の作動油がシリンダ室22へ供給されることによりシリンダ室22の作動油の充填量を常に一定量となるように調整している。
〔変形例〕
図4はダンパ装置の変形例を示す縦断面図である。尚、図4において、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
図4に示されるように、変形例のダンパ装置10Aでは、逆止弁160が蓋部材150の中央孔152に内蔵されている。従って、上記実施形態のものよりも逆止弁160が蓋部材150から突出していないため、その分、体積補償機構70の軸方向の突出長さが短くなり、体積補償機構70の取付スペースの制約を緩和することが可能になる。
尚、上記実施の形態では、ダンパ装置を梁と柱との対角方向に設置する場合を一例として挙げたが、これに限らず、構造物の耐震性を高めるように設置すれば良いので、他の取付方法を用いても良いのは勿論である。
また、上記実施の形態では、フリーピストン74により画成された空気室102を右室側とし、タンク室104を左室側としたが、この位置を逆の位置(空気室102を左室側とし、タンク室104を右室側とする)となるようにしても良い。この場合、中空ロッド78の連通路79a、開口孔79bがタンク室104に連通する位置に変更すると共に、コイルバネ76によるフリーピストン74の押圧方向も逆向きとすればよい。
10、10A ダンパ装置
20 シリンダ
22 シリンダ室
24、25 ガイド部材
30 ピストン
32 減衰力発生部
34 調圧弁
40 第1の筒状部材
50 ピストンロッド
60 第2の筒状部材
70 体積補償機構
72 リザーバロッド
74 フリーピストン
76 コイルバネ(付勢手段)
77 分岐通路
78 中空ロッド
79a 連通路
79b 開口孔
80 連結部
90 梁
92 柱
94 取付部
100 リザーバ室
102 空気室
104 タンク室
110、120 温度補償弁
130、140 シール部材
150 蓋部材
152 中央孔
160 逆止弁

Claims (1)

  1. 作動流体が封入されたシリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に嵌装されて前記シリンダ内を2室に画成するピストンと、
    該ピストンに一端が連結され、他端が前記シリンダの一端から外部に延在された第1ロッドと、
    前記ピストンに一端が連結され、他端が前記シリンダの他端から外部へ延在され、前記ピストンの移動により生じる体積変化を補償する体積補償機構を内部に備えた第2ロッドと、を備え、
    前記体積補償機構は、
    一端が前記ピストン側に固定され、他端が前記第2ロッドの他端に向けて延び、軸方向に貫通して連通路を有する中空ロッドと、
    該中空ロッドの外周側に摺動可能に嵌装され、前記第2ロッドの一端側の内を空気室と他端側のタンク室とに画成するフリーピストンと、
    前記空気室に設けられ、前記フリーピストンの移動を抑制する方向に付勢する付勢手段と、からなり、
    前記中空ロッドの連通路は、前記中空ロッドの一端側において、シリンダ内と連通し、他端側において、前記タンク室と連通することを特徴とするダンパ装置。
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