JP2014059651A - 車両の通信装置 - Google Patents

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Takeshi Watanabe
武司 渡邊
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Abstract

【課題】車車間通信の情報の情報量が多くなっても、優先度合いが高い情報を確実に送信する。
【解決手段】車車間情報生成部12で生成された情報は送信形態部13の情報分割部15で複数の分割情報に分割され、分割情報に対し優先順位決定部16で、周知させる優先順位を決定し、また、送信回数決定部17で優先順位が高い情報の送信回数を決定し、優先順位が高い情報を繰り返して送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転支援装置等で、自車両の走行に関する情報が送信される車両の通信装置に関する。
車両を運転する運転者の認知、判断等を支援する運転支援装置が従来から知られている。運転支援装置は、車車間通信や路車間通信の通信装置が用いられ、他車両との間で周囲の情報が共有され、状況に応じた運転の支援が行えるようになっている。近年、運転支援装置では、通信装置における通信負荷の軽減や消費電力の抑制を行うことが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された技術では、自車両の車速や車群の位置に応じて、情報を頻繁に送信する必要がない時には、送信周期を長くして通信の負荷を軽減することが実施されている。しかし、車速や車群の位置に応じて送信周期を変更した場合、自車両の情報量が多くなったり、送信周期が短い場合には、重要な情報を他車両に伝達することができなくなったりする虞があった。
特開2009−188527号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、通信負荷を軽減することができ、しかも、必要な情報を確実に送信することができる車両の通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の車両の通信装置は、自車両の走行に関する情報を把握する情報把握手段と、前記情報把握手段で把握した情報を複数の分割情報に分ける分割手段と、前記分割手段で分割された前記分割情報に対し、周知させる優先度合いを設定する優先度設定手段と、前記優先度設定手段で設定した優先度合いが高い順に前記分割情報を周辺の受信機器に送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、情報把握手段で把握した情報を分割手段で複数の分割情報に分割し、優先度設定手段により分割情報に対し周知させる優先度合いを設定し、送信手段では、優先度合いが高い順に分割情報を周辺の受信機器に送信する。
このため、情報量が多くなっても周知の優先度合いが高い情報を先に送信することができ、通信負荷を軽減しても必要な情報を確実に送信することができる。
そして、請求項2に係る本発明の車両の通信装置は、請求項1に記載の車両の通信装置において、前記送信手段は、前記優先度合いが高い前記分割情報の送信回数を多くして送信することを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、優先度合いが高い分割情報の送信回数を多くして送信するため(例えば、通常1回の送信を3回送信する)、情報量が多くなっても周知の優先度合いが高い情報を確実に送信することができる。
また、請求項3に係る本発明の車両の通信装置は、請求項1に記載の車両の通信装置において、前記送信手段は、前記優先度合いが高い前記分割情報の送信周期を他の分割情報よりも長くして送信することを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、優先度合いが高い分割情報の送信周期を長くして送信時間を長くするため、情報量が多くなっても周知の優先度合いが高い情報を確実に送信することができる。
また、請求項4に係る本発明の車両の通信装置は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両の通信装置において、前記分割手段で分けられる前記分割情報は、車両が走行する際に必要な安全に関する安全情報と、車両が走行する際に便利な周辺の状況に関する利便情報とを含み、前記優先度設定手段では、前記利便情報に比べて前記安全情報の優先度合いを高くすることを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、車両が走行する際に必要な安全に関する安全情報を先に送信することができる。
また、請求項5に係る本発明の車両の通信装置は、請求項4に記載の車両の通信装置において、前記分割情報における前記安全情報は、走行路の危険状況、車両相互の位置関係の状況、自車両及び周辺車両の走行状況、周囲の緊急車両の状況、自車両の運転者の状況の少なくとも一つを含むことを特徴とする。
請求項5に係る本発明では、走行路の危険状況、車両相互の位置関係の状況、自車両及び周辺車両の走行状況、周囲の緊急車両の状況、自車両の運転者の状況のいずれかを先に送信することができる。
走行路の危険状況は、自車両の走行状況により検知される路面のスリップ、故障車両や落下物の存在が挙げられ、車両相互の位置関係の状況は、見通しの悪い交差点や死角内の他車両の存在が挙げられ、自車両及び周辺車両の走行状況は、渋滞走行等の状況が挙げられ、周囲の緊急車両の状況は、緊急車両の接近等の状況が挙げられ、自車両の運転者の状況は、運転者の覚醒状況等が挙げられる。また、走行支援関連の情報として、自車両がレーンを逸脱しているか否か等の状況を優先度合いの高い情報とすることもできる。
また、請求項6に係る本発明の車両の通信装置は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の車両の通信装置において、前記送信手段から情報が送られる周辺の受信機器は、車車間通信を行うための他車両の受信機器であることを特徴とする。
請求項6に係る本発明では、車車間通信における通信負荷を軽減し、必要な情報を確実に送信することができる。
本発明の車両の通信装置は、通信負荷を軽減することができ、しかも、必要な情報を確実に送信することが可能になる。
本発明の一実施例に係る車両の通信装置の概念図である。 通信装置の制御ブロックの構成図である。 通信装置の送信処理を説明するフローチャートである。 送信形態の例を表す概念図である。
図1、図2に基づいて本発明の一実施例に係る車両の通信装置を説明する。
図1には本発明の一実施例に係る車両の通信装置の全体の状況を表す概念、図2には自車両の通信装置の制御ブロックの構成説明を示してある。
図1に基づいて全体の状況を説明する。
本実施例の車両の通信装置は、走行に関する情報を自車両1が取得する。この場合、自車両1自体の走行状況に基づいて取得し、また、他車両2や路側機器4から取得する(情報把握手段)。そして、自車両1では、取得した情報が把握されると共に、把握された情報が複数の分割情報に分割され(分割手段)、分割情報に対し周知させる優先度合い(優先順位)が設定される(優先度合い設定手段)。自車両1(他車両2)には、情報の取得(受信)、情報の保持、情報の送信等を行う通信制御機器5が備えられている。
自車両1が取得した情報は、車車間通信により他車両2に送られ(送信手段)、他車両2との間で情報が共有される。また、自車両1が取得した情報は、路車間通信により路側機器4に送られ、路側機器4で必要な処理が施される。そして、自車両1は、GPS3からの位置情報を受信し、走行に関する情報の位置が通信制御機器5で把握・認識される。
本実施例の車両の通信装置の通信制御機器5では、情報把握手段で把握した情報を分割手段で複数の分割情報に分割し、優先度設定手段により分割情報に対し周知させる優先順位を設定し、送信手段で優先順位が高い順に分割情報を他車両2の通信制御機器5(受信機器)に送信する。
このため、車車間通信の情報量が多くなっても周知させる優先順位が高い情報を先に送信することができ、通信負荷を軽減しても必要な情報を確実に送信することができる。
図2に基づいて(合わせて図1を参照し)通信制御機器5のブロック構成を説明する。
通信制御機器5には、GPS3からの位置情報、地図データベースからの情報、自車両1の走行状況(例えば、車輪スリップの有無等)の情報、他車両2の位置情報、状況情報、路側機器4からの周辺情報等を受信する受信部11が備えられている。受信部11で受信した各種の情報に基づいて、車車間通信により送信する情報が車車間情報生成部12で生成される。
車車間情報生成部12で生成された情報は、他車両2への送信の形態(分割、優先順位、送信回数等)を設定する送信形態部13に送られる。また、車車間情報生成部12で生成された情報は、運転支援装置制御部14にも送信され、必要に応じて情報の表示等が行われる。
車車間情報生成部12で生成される情報は、例えば、自車両1が走行する際に必要な安全に関する安全情報Aと、車両が走行する際に便利な周辺の状況に関する利便情報Bと、周辺の施設の状況の一般情報Cと、自車両1の状況である自車情報Dとを含んでいる。安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dについては後述する図4でも説明する。
安全情報Aは、例えば、走行路の危険状況、車両相互の位置関係の状況、自車両1及び周辺車両の走行状況、周囲の緊急車両の状況、自車両1の運転者の状況が挙げられ、必要に応じてこれらの情報が少なくとも一つ適用される。
そして、走行路の危険状況は、路面のスリップ状況や故障車両や落下物の存在が考えられる。また、車両相互の位置関係の状況は、見通しの悪い交差点や死角内の他車両2の存在が挙げられ、自車両1及び周辺車両の走行状況は、市街地等での車両の密集状況が挙げられ、周囲の緊急車両の状況は、緊急車両の接近状況が挙げられ、自車両の運転者の状況は、運転者の覚醒状況等が挙げられる。
また、走行支援関連の情報として、自車両1がレーンを逸脱しているか否か等の状況を安全情報Aとすることもできる。
利便情報Bは、例えば、渋滞情報等が挙げられ、一般情報Cは、例えば、周辺の駐車施設の混雑状況等が挙げられ、自車情報Dは、例えば、自車両1の前照灯等の点灯状況やドアロックの状況等が挙げられる。
車車間情報生成部12で生成された情報は、送信形態部13に送られる。送信形態部13では、生成された情報に対し、他車両2への送信の形態(分割、優先順位、送信回数等)が設定される。即ち、送信形態部13には情報を複数の分割情報(安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報D)に分割する情報分割部15が備えられている。
そして、送信形態部13には、分割情報である安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dのなかで、どの情報を周囲に優先して周知させるかを決定する(優先順位を決定する)優先順位決定部16が備えられ、優先順位決定部16では、例えば、安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dの順に優先順位を決定する。
そして、送信形態部13には、優先順位が高い(優先度合いが高い)分割情報、即ち、安全情報Aの送信回数を多く設定する送信回数決定部17が備えられ、送信回数決定部17では、安全情報Aの送信回数を、例えば、3回繰り返して送信するように決定する。
尚、送信回数を多くすることに代えて、または、送信回数を多くすることに加え、送信周期を長くして安全情報Aの送信時間を長く確保することも可能である。
送信形態部13で優先順位が決定された分割情報は、即ち、優先順位、送信回数等が決定された安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dは、車車間情報送信部18から他車両2に送信される。
上述した車両の通信装置の具体的な制御の一例を図3、図4に基づいて説明する。
図3には通信装置の送信処理を説明するためのフローチャートを示してある。また、図4には送信形態の概念を示してあり、図4(a)は分割前の情報の状況、図4(b)は分割して優先順位の順番に分割情報を変更した状況、図4(c)は優先順位の高い情報を複数回送信する状況、図4(d)(e)は優先順位の高い情報の送信周期を長くした状況である。
図3に示すように、ステップS1で車車間通信が開始され、ステップS2で自車両の走行に関する情報として、車車間情報が生成される(情報把握手段)。例えば、図4(a)に示すように、一般情報C、安全情報A、自車情報D、利便情報Bが一つの情報21として生成される。
ステップS2で情報21が生成された後、ステップS3で情報21の情報量が多いか否かが判断される。例えば、情報21として、安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dのうち複数の情報が生成されているか否かが判断される。また、個々の情報が長いか否かを判断して情報量が多いか否かが判断される。ステップS3で情報21の情報量が多くないと判断された場合、ステップS4に移行して情報量が少ない情報21をそのまま送信する。
ステップS3で情報21の情報量が多いと判断された場合、ステップS5で情報21の分割が可能であるか否か判断される。ステップS5で情報21の分割が可能ではないと判断された場合(分割が不可能である場合)、ステップS6で送信周期を長くし、ステップS4に移行して送信周期を長くした情報21を送信する。
尚、情報21の分割が不可能であると判断された場合、ステップS4に移行して情報21をそのまま送信すること(ステップS6を省略すること)も可能である。
ステップS5で情報21の分割が可能であると判断された場合、ステップS7で分割情報が生成される(分割手段)。そして、ステップS8で分割された情報の周知させる優先度合いである周知の優先順位が決定される(優先度設定手段)。
例えば、図4(b)に示すように、一つの情報21に対し、一般情報C、安全情報A、自車情報D、利便情報Bが分割されて分割情報21C、21A、21D、21Bとされ、優先順位が情報21A、21B、21C、21Dの順に決定される。つまり、安全情報A、利便情報B、一般情報C、自車情報Dの順に送信の優先度合いが決定される。
ステップS8で優先順位が決定された後、ステップS9で優先順位が高い情報の送信回数が決定される。例えば、図4(c)に示すように、安全情報Aの情報21Aの送信回数が3回繰り返して送信されるように決定される。そして、利便情報Bの情報21Bが1回送信されるように決定される。
ステップS9で送信回数が決定された後、ステップS4に移行して、優先順位が高い安全情報Aの情報21Aが3回繰り返して送信され、利便情報Bの情報21Bが1回送信される。
従って、優先順位が高い安全情報Aの情報21Aの送信回数が多くされるため、全体の車車間通信の情報21の情報量が多くなっても、周知させるための優先度合いが高い安全情報Aの情報21Aを確実に送信することができる。
そして、再度ステップS1で車車間通信が開始された際に、自車両1が送信した情報を周辺車両から受信した場合、情報伝達が行われていることを確認することができ、返信機能等を用いることなく情報伝達の確認を行うことができる。
上述した車両の通信装置では、情報量が多くなった際に不必要な情報の送信をなくして通信負荷を軽減することができ、しかも、必要な情報を確実に送信することが可能になる。このため、周辺車両の台数が増加したり、送信情報の情報量が増加したりした場合であっても、必要な情報(優先度合いが高い情報)を確実に送信することが可能になる。
また、安全情報Aの情報21Aを優先して送信するようにしているので、安全に関する情報の通信が途絶えにくく、運転者への安全運転支援の信頼性を向上させることができる。また、通信負荷を軽減することができるため、消費電力を抑制することができる。
上述した実施例では、安全情報Aの情報21Aの送信回数を3回繰り返すようにしているが、例えば、図4(d)に示すように、安全情報Aの送信周期を長くして送信時間が長い情報22Aを生成し、情報22Aを3回送信することも可能である。また、例えば、図4(e)に示すように、安全情報Aの送信周期を更に長くして送信時間が非常に長い情報23Aを生成し、情報23Aを1回送信すると共に、利便情報Bの情報21B、一般情報Cの情報21Cを1回送信することも可能である。
優先度合いが高い分割情報の送信周期を長くして送信時間を長くすることで、情報量が多くなっても周知の優先度合いが高い情報を確実に送信することができる。
上述した車両の通信装置は、車車間通信の情報量が多くなっても、周知させる優先順位が高い安全情報Aの情報21Aを先に繰り返して送信することができ、優先順位が低い一般情報C、自車情報Dの通信をなくして通信負荷を軽減しても、安全情報A(必要な情報)を確実に送信することができる。
本発明は、運転支援装置等で、自車両の走行に関する情報が送信される車両の通信装置の産業分野で利用することができる。
1 自車両
2 他車両
3 GPS
4 路側機器
5 通信制御機器
11 受信部
12 車車間情報生成部
13 送信形態部
14 運転支援装置制御部
15 情報分割部
16 優先順位決定部
17 送信回数決定部
18 車車間情報送信部

Claims (6)

  1. 自車両の走行に関する情報を把握する情報把握手段と、
    前記情報把握手段で把握した情報を複数の分割情報に分ける分割手段と、
    前記分割手段で分割された前記分割情報に対し、周知させる優先度合いを設定する優先度設定手段と、
    前記優先度設定手段で設定した優先度合いが高い順に前記分割情報を周辺の受信機器に送信する送信手段とを備えた
    ことを特徴とする車両の通信装置。
  2. 請求項1に記載の車両の通信装置において、
    前記送信手段は、
    前記優先度合いが高い前記分割情報の送信回数を多くして送信する
    ことを特徴とする車両の通信装置。
  3. 請求項1に記載の車両の通信装置において、
    前記送信手段は、
    前記優先度合いが高い前記分割情報の送信周期を他の分割情報よりも長くして送信する
    ことを特徴とする車両の通信装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両の通信装置において、
    前記分割手段で分けられる前記分割情報は、車両が走行する際に必要な安全に関する安全情報と、車両が走行する際に便利な周辺の状況に関する利便情報とを含み、
    前記優先度設定手段では、前記利便情報に比べて前記安全情報の優先度合いを高くする
    ことを特徴とする車両の通信装置。
  5. 請求項4に記載の車両の通信装置において、
    前記分割情報における前記安全情報は、
    走行路の危険状況、車両相互の位置関係の状況、自車両及び周辺車両の走行状況、周囲の緊急車両の状況、自車両の運転者の状況の少なくとも一つを含む
    ことを特徴とする車両の通信装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の車両の通信装置において、
    前記送信手段から情報が送られる周辺の受信機器は、車車間通信を行うための他車両の受信機器である
    ことを特徴とする車両の通信装置。
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