JP2014058908A - 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置 - Google Patents

排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014058908A
JP2014058908A JP2012204442A JP2012204442A JP2014058908A JP 2014058908 A JP2014058908 A JP 2014058908A JP 2012204442 A JP2012204442 A JP 2012204442A JP 2012204442 A JP2012204442 A JP 2012204442A JP 2014058908 A JP2014058908 A JP 2014058908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
vertical wall
exhaust gas
mat
emission control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012204442A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamazaki
章 山崎
Yasuhiro Minemura
康宏 峯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP2012204442A priority Critical patent/JP2014058908A/ja
Publication of JP2014058908A publication Critical patent/JP2014058908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】排気ガスがマットに接触することを抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】マット12が巻かれた触媒担体11をケース20に収納してなる排ガス浄化装置10の製造方法において、ケース20の素材である円筒状のケース素材41を準備する準備工程と、浄化部材11の端部に対応する部位からケース素材41の一端までを、スピニング加工用のローラ60によって連続的に縮径する縮径工程と、浄化部材11の端部に対応する部位において、ローラ60を用いてケース素材41の軸線に向かって縦壁22を形成する縦壁形成工程と、縦壁22にローラ60の側面を押し付け、縦壁22を軸線CLに対して略垂直に立上げる仕上げ工程とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、排ガス浄化装置の製造技術に関する。
エンジンから排出される排気ガスを浄化するために、多くの車両に排ガス浄化装置が搭載されている(例えば、特許文献1(図2)参照。)。
図7に示されるように、排ガス浄化装置100は、触媒を担持しているセラミックス製の触媒担体101と、この触媒担体101の外周面に巻かれているマット102と、これらの触媒担体101及びマット102が収納されている金属製のケース103とからなる。ケース103は、管部材105に接続することができるよう、上流側が縮径されている。ケース103をこのような形状に形成する方法を次図において説明する。
図8に示されるように、ケース103の上流側は、スピニング加工により縮径することができる。スピニング加工は、ケース103の下流側をクランパ111,111によって抑えた状態において行う。矢印(1)で示されるように、複数のスピニングローラ112,112を回転させながら、これらのスピニングローラ112,112をケース103の外周に当接させる。当接させることにより、押圧力によりケース103が塑性変形する。スピニング加工によれば、円筒状のケース素材から、ケース103を作成することができる。ケース103を作成するのに、他の部品を溶接等する必要がなく、少ない部品点数によってケース103を作成することができる。
図7に戻り、内燃機関を作動させることにより、矢印(2)で示されるように、排ガス浄化装置100の内部に排気ガスが流される。ほとんどの排気ガスは、矢印(3)で示されるように、触媒担体101に向かい浄化される。しかし、矢印(4)で示されるように排気ガスの一部は、ケース103のテーパ部103aに沿って流れ、マット102に接触する。排気ガスは、高温の気体である。マット102の長寿命化の観点から、高温の排気ガスがマット102に接触することを抑制することが望まれる。
特開2003−120275公報
本発明は、排気ガスがマットに接触することを抑制することができる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、マットが巻かれた浄化部材をケースに収納してなる排ガス浄化装置の製造方法において、前記ケースの素材である円筒状のケース素材を準備する準備工程と、前記浄化部材の端部に対応する部位から前記ケース素材の一端までを、スピニング加工用のローラによって連続的に縮径する縮径工程と、前記浄化部材の端部に対応する部位において、前記ローラを用いて前記ケース素材の軸線に向かって縦壁を形成する縦壁形成工程とからなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記縦壁形成工程の後に、前記縦壁に前記ローラの側面を押し付け、前記縦壁を前記軸線に対して略垂直に立上げる仕上げ工程を有することを特徴とする。
請求項3に係る排ガス浄化装置は、請求項1又は請求項2記載の製造方法によって製造されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、縮径工程を行った後に、縦壁形成工程を行う。縮径工程によりケースの壁面を緩やかに縮径した後に縦壁を形成するため、縮径工程を行わずに縦壁を形成した場合に比べて、ケース全体の板厚をより一定にすることができる。板厚が一部だけ薄いと、ケースの破れ等、不良品の原因となり得る。板厚を一定にすることにより、不良品の発生を抑制することができる。
加えて、請求項1に係る発明によって製造された排ガス浄化装置は、スピニング加工用のローラを用いてケース素材の軸線に向かって縦壁を形成する。縦壁を形成することにより、排気ガスがケースの壁面に沿ってマットに導かれることを抑制することができる。即ち、排気ガスのマットへの接触を抑制する。高温の排気ガスがマットへ接触することを抑制することにより、排ガス浄化装置の長寿命化を図ることができる。
請求項2に係る発明では、縦壁形成工程の後に、縦壁にローラの側面を押し付け、縦壁を軸線に対して略垂直に立上げる仕上げ工程を有する。縦壁を略垂直に立上げることができる。
請求項3に係る発明では、スピニング加工用のローラを用いてケース素材の軸線に向かって縦壁が形成されている。縦壁が形成されることにより、排気ガスがケースの壁面に沿ってマットに導かれることを抑制することができる。即ち、排気ガスのマットへの接触を抑制する。高温の排気ガスがマットへ接触することを抑制することにより、排ガス浄化装置の長寿命化を図ることができる。
実施例1による排ガス浄化装置の断面図である。 ケース素材及びマットの巻かれている触媒担体を準備する工程からケース素材の圧縮行程までを説明する図である。 縮径工程から縦壁形性工程までを説明する図である。 仕上げ工程を説明する図である。 縮径工程を行ってから縦壁を形成した場合と、縮径工程を行わずに縦壁を形成した場合とを比較する図である。 実施例2による排ガス浄化装置の断面図である。 従来の例による排ガス浄化装置の断面図である。 図7に示されたケースの成形方法を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、触媒装置10(排ガス浄化装置10)は、セラミックス製の触媒担体11(浄化部材11)と、この触媒担体11に巻かれているマット12と、これらの触媒担体11及びマット12を収納する金属製のケース20とからなる。
浄化部材には、触媒担体11の他に、ディーゼルパーティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter)を採用することができる。さらに、触媒担体11は、ディーゼルエンジン用及びガソリンエンジン用等あらゆる用途向けの触媒担体を含む。即ち、内燃機関において発生する排ガスを浄化する目的で用いられるものであれば、浄化部材は、これらのものに限られない。
マット12には、アルミナ繊維を含有したマットを用いることができる。マット12は、作業員による手巻きの他、マット巻き装置によって触媒担体11に巻くことができる。
なお、マット12は、アルミナ繊維以外の金属繊維やセラミックス繊維を含有するもの、抄造マット、バーミキュライトを含んだマット、ニードル、グラスファイバー等任意のマットを用いることができる。
ケース20は、マット12の外周に巻かれている一般部21と、この一般部21の上流側の端部21aからケース20の軸線CLに向かって略垂直に曲げられている縦壁22と、この縦壁22の軸線CL側の端部22aから上流に向かって縮径されている縮径部23と、この縮径部23の先端において想像線で示される管部材31が接続され排気ガスが導入される排ガス導入口24とからなる。
縦壁22が形成されることにより、排気ガスがケース20の壁面に沿ってマット12に導かれることを抑制することができる。即ち、排気ガスのマット12への接触を抑制する。高温の排気ガスがマット12へ接触することを抑制することにより、触媒装置10の長寿命化を図ることができる。
縦壁22の軸線CL側の端部22aは、排気ガスの流れ方向を基準とした場合に、断面視においてマット12と重なる位置まで延びている(想像線L1参照)。このことにより、排気ガスがマット12に向かって流れることをより抑制することができる。
縮径部23は、異なる曲率半径の円弧形状を連続的に形成した、いわゆる複合r形状を呈する。縮径部23の内周面23bのうち、縦壁22の軸線CL側の端部22a近傍の点から接線L2を延ばした場合に、この接線L2は、マット12に接触するよりも先に触媒担体11に接触する。内周面23bに沿って流れる排気ガスをより確実に触媒担体11に向かって導くことができる。触媒担体11に導くことにより、排気ガスがマット12に接触することを抑制することができる。
縮径部23は、スピニング加工により成形されており、スピニング加工した際に凹凸状に形成された凹凸部23cを有する。一方、縦壁22近傍の内周面22cは、平坦面状に形成されている。マット12近傍の縦壁22の内周面22cが平坦面状に形成されているため、排気ガスを円滑に触媒担体11に向かって流すことができる。
なお、ケース20下流側の端部に、上流側と同様にスピニング加工を施すことも可能である。また、下流側の端部には、下流に向かって縮径するコーン部材を接合することもでき、任意の構成を採用することができる。
また、排ガス導入口24には、フランジを介して管部材31を繋ぐ構成とすることができる。
次に、触媒装置10の製造方法について詳細を次図以降において説明する。
図2(a)に示されるように、まず、マット12の巻かれている触媒担体11と、ケース(図1、符号20)の素材となる円筒状のケース素材41とを準備する。これらを準備したら、マット12の巻かれている触媒担体11をケース素材41に挿入する。
次に、図2(b)に示されるように、ケース素材41を圧縮装置50の圧縮片51,51によって外径がD1になるまで圧縮して塑性変形させる。圧縮片51,51を外すと、図2(c)にしめされるような半完成品40を得ることができる。
圧縮片51,51を外すと、僅かにケース素材41が戻り(この現象をスプリングバックという。)、半完成品40はやや大きな外径D2になる。即ち、圧縮装置50から外す前のケース素材41の外径はD1であり、圧縮装置50から外した後の半完成品40の外径はD2となる。
なお、マット12が巻かれている触媒担体11をケース素材41に収納する収納工程は、ケース素材41を成形した後において行ってもよい。従って、収納工程の後に行われる、触媒担体11が収納された状態においてケース素材41を圧縮する圧縮工程も、ケース素材41を成形した後に行うことができる。
ケース素材41を成形する前に収納工程及び圧縮行程を行った場合には、ケース素材41の下流側の端部もスピニング加工を施すことができる。次図以降において、ケース素材41の成形について説明する。
図3(a)に示されるように、ケース素材41のうち、触媒担体11の端部11aに対応する部位41aからケース素材41の一端41bまでを、スピニング加工用のローラ60によって連続的に縮径する。これが縮径工程である。想像線で示されるのは、縮径後のケース素材41の形状である。
縮径工程は、矢印(11)〜(14)に示されるようなパスを繰り返すことにより行う。矢印(11)によって示される、触媒担体11からケース素材41の一端41bに向かうパスを、往路パスという。矢印(12)によって示される、ケース素材41の一端41bから触媒担体11に向かうパスを、復路パスという。矢印(13)及び(14)によって示されるテーパ面71に倣ったパスを、積層パスという。
矢印(11)〜(14)の順に成形を行ったら、次は、矢印(15)〜(18)の順に成形を行う。このような加工をケース素材41の一端41bに向かって繰り返す。排ガス導入口(図1、符号24)に対応する部位を残して、スピニング加工を行う。
触媒担体11からケース素材41の一端41bに向かうパス(矢印(11),(14),(15),(18))は、ケース素材41の板厚が薄くなりやすい。一方、ケース素材41の一端41bから触媒担体11に向かうパス(矢印(12),(13),(16),(17))は、ケース素材41の板厚が薄くなり難い。本発明においては、これらのパスに加え、後述する縮径パスによってケース(図1、符号20)を成形する。
縮径工程によって軸線CLに対して傾けられたケース素材41のテーパ面71は、軸線CLに対して20°〜35°に傾けられていることが望ましい。即ち、θ=20°〜35°であることが望ましい。
次に、図3(b)に示されるように、縮径部23及び縦壁22を成形する本成形(縦壁形成)を行う。この工程を本成形工程(縦壁形成工程)という。図3(b)に示される本成形工程に対して、図3(a)に示された縮径工程は、予備成形工程ということもできる。
本成形工程は、矢印(21)及び(22)で示されるように、復路パスによって行う。一般部21と縮径部23との間の段差を繋ぐようにして、縦壁22は形成されている。即ち、本成形工程(縦壁形成工程)によって、ケース素材41のうち、触媒担体11の端部11aに対応する部位41aにおいて、ローラ60を用いてケース素材41の軸線CL(図1に示されたケースの軸線CLと同じである。)に向かって縦壁22を形成する。
図4に示されるように、縦壁22を軸線CLに対して略垂直に立ち上げる。この工程を仕上げ工程という。仕上げ工程は、矢印(31)によって示されるように、ローラ60の側面60aを縦壁22に押し付けることによって行う。このようにして、触媒装置は完成する。縦壁22の形成に先立って縮径工程が行われる理由を、次図に基づいて説明する。
図5(a)には、ケース80を模式的に示した図が示されている。本発明者らは、一般部81の縁から縦壁82を直接的に形成した場合(以下、「比較例」という。)と、テーパ状に成形してから縦壁82を成形した場合(以下、「実施例」という。)との板厚の違いを測定した。測定は、触媒担体86の端部86aに対応する部位から、ケース80の先端まで行った。即ち、触媒担体86の端部86aに対応する部位が測定開始点、ケース80の先端が測定終了点である。
図5(b)には、測定結果が示されている。横軸は測定開始点からの長さ、縦軸はケース板厚である。実線によって実施例の結果を示し、一点鎖線によって比較例の結果を示す。
図5(a)も参照して、比較例によるケースは、縦壁(P1参照)において急激に板厚が薄くなっている。このような部位においては、板厚が薄いことにより、ケースに破れが発生しやすくなる。また、一部のみが薄いことにより、応力が集中しやすい。
一方、実施例によるケースは、板厚が急激に変化する部位がなく、比較例による場合に比べ全体を通して板厚が一定である。板厚を一定にすることにより、不良品の発生を抑制することができる。また、応力の集中する部位を無くすことにより、ケースの長寿命化を図ることができる。
次に、本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。
図6は実施例2の触媒装置の断面構成を示し、上記図1に対応させて表している。
図6に示されるように、触媒装置10Aは、ケース20Aの縮径部23Aが直線的に成形されている。このような触媒装置10Aによっても、本発明所定の効果を得ることができる。
なお、縮径部23Aが直線的である場合には、縮径部23Aの延長線L2Aがマット12よりも先に触媒担体11に接触することが望ましい。このことにより、より確実に排気ガスを触媒担体11に導くことができる。
さらに、縦壁22は、縮径工程後に縦壁22のみを形成してもよいし、本成形によって直線状の縮径部23Aを成形しながら縦壁22を形成してもよい。
尚、本発明の浄化装置は、実施の形態では四輪車に適用する例を基に説明したが、車両全般に適用可能であり、さらに車両以外の用途に用いることも差し支えない。
本発明の浄化装置の製造方法は、四輪車用浄化装置の製造に好適である。
10,10A…触媒装置(排ガス浄化装置)、11…触媒担体(浄化部材)、11a…触媒担体の端部(浄化部材の端部)、20,20A…ケース、22…縦壁、41…ケース素材、41a…触媒担体の端部に対応する部位(浄化部材の端部に対応する部位)、41b…触媒担体の一端、60…ローラ、60a…ローラの側面、CL…軸線。

Claims (3)

  1. マットが巻かれた浄化部材をケースに収納してなる排ガス浄化装置の製造方法において、
    前記ケースの素材である円筒状のケース素材を準備する準備工程と、
    前記浄化部材の端部に対応する部位から前記ケース素材の一端までを、スピニング加工用のローラによって連続的に縮径する縮径工程と、
    前記浄化部材の端部に対応する部位において、前記ローラを用いて前記ケース素材の軸線に向かって縦壁を形成する縦壁形成工程とからなることを特徴とする排ガス浄化装置の製造方法。
  2. 前記縦壁形成工程の後に、
    前記縦壁に前記ローラの側面を押し付け、前記縦壁を前記軸線に対して略垂直に立上げる仕上げ工程を有することを特徴とする請求項1記載の排ガス浄化装置の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載の製造方法によって製造されていることを特徴とする排ガス浄化装置。
JP2012204442A 2012-09-18 2012-09-18 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置 Pending JP2014058908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012204442A JP2014058908A (ja) 2012-09-18 2012-09-18 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012204442A JP2014058908A (ja) 2012-09-18 2012-09-18 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016006968A Division JP2016094942A (ja) 2016-01-18 2016-01-18 排ガス浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014058908A true JP2014058908A (ja) 2014-04-03

Family

ID=50615593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012204442A Pending JP2014058908A (ja) 2012-09-18 2012-09-18 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014058908A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106536883A (zh) * 2014-07-25 2017-03-22 曼柴油机和涡轮机欧洲股份公司 催化器装置和废气催化器
WO2017047319A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 フタバ産業株式会社 排気管及び排気管の製造方法
JP2018040319A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ユタカ技研 ケースの製造方法
WO2019130687A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 本田技研工業株式会社 排気管の接続構造

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5937516A (en) * 1996-12-13 1999-08-17 General Motors Corporation Method for spin forming articles
JP2001286955A (ja) * 2000-04-11 2001-10-16 Sakamoto Industry Co Ltd 管の成形方法及び成形装置
JP2003003837A (ja) * 2001-04-18 2003-01-08 Sango Co Ltd 筒状部材内に緩衝部材を介して柱体を保持する排気処理装置の製造方法
JP2003262117A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Toyota Motor Corp 内燃機関用排気浄化装置
JP2004036398A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Sango Co Ltd ハニカム構造体内蔵浄化装置の製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5937516A (en) * 1996-12-13 1999-08-17 General Motors Corporation Method for spin forming articles
JP2001286955A (ja) * 2000-04-11 2001-10-16 Sakamoto Industry Co Ltd 管の成形方法及び成形装置
JP2003003837A (ja) * 2001-04-18 2003-01-08 Sango Co Ltd 筒状部材内に緩衝部材を介して柱体を保持する排気処理装置の製造方法
JP2003262117A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Toyota Motor Corp 内燃機関用排気浄化装置
JP2004036398A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Sango Co Ltd ハニカム構造体内蔵浄化装置の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106536883A (zh) * 2014-07-25 2017-03-22 曼柴油机和涡轮机欧洲股份公司 催化器装置和废气催化器
JP2017521596A (ja) * 2014-07-25 2017-08-03 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー 触媒ユニットおよび排気ガス触媒コンバータ
US10077701B2 (en) 2014-07-25 2018-09-18 Man Energy Solutions Se Catalyst unit and exhaust gas catalyst
WO2017047319A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 フタバ産業株式会社 排気管及び排気管の製造方法
JP2018040319A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 株式会社ユタカ技研 ケースの製造方法
WO2019130687A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 本田技研工業株式会社 排気管の接続構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014058908A (ja) 排ガス浄化装置の製造方法及び排ガス浄化装置
JPWO2015121910A1 (ja) 触媒担持用基材
WO2013168549A1 (ja) 排ガス浄化装置及び同製造方法
TW201512427A (zh) 肥粒鐵系不鏽鋼箔
MY161141A (en) Honeycomb body production with a metallic fleece
WO2010090051A1 (ja) 金属触媒担体及びその製造方法
KR101478591B1 (ko) 테이퍼 형상의 에지를 가진 매트
JP2016094942A (ja) 排ガス浄化装置
JP2010533061A (ja) フィルタ要素
JP3400919B2 (ja) 触媒担体の製造方法および排気系部材
JP5669357B2 (ja) 金属触媒担体の製造方法
JP6433064B2 (ja) 排気浄化装置の製造方法
JP5756618B2 (ja) 自動車用浄化器具の製造方法
WO2007119453A1 (ja) 触媒コンバータ及び触媒コンバータの製造方法
JP5268676B2 (ja) 自動車用排気系部品の製造方法
JP2008062160A (ja) メタル担体およびメタル担体の製造方法
JP2015200219A (ja) 触媒コンバータの製造方法及び触媒コンバータ
KR102329151B1 (ko) 내연기관 또는 산업용 가스터빈의 배연 가스로부터 고상 성분을 제거하는 장치
CN107735176B (zh) 催化剂负载用蜂窝体以及催化剂转换器
JP2010075803A (ja) 金属触媒担体
JP2008104990A (ja) メタル担体およびメタル担体の製造方法
KR102628271B1 (ko) 차량의 디피에프용 하우징 제조방법
JP2016037871A (ja) 担体保持マットおよび触媒コンバータ
JP2018059425A (ja) 二重管構造及び二重管構造の製造方法
JP4217999B2 (ja) 排気ガス浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160627

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160708

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20160916