JP2014055014A - 窓貼り紙箱の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製函するときに、窓貼りシートが撓んでずれる、あるいは、折罫できれいに折れないなどの恐れがなく、コスト的にも優位な窓貼り紙箱の製造方法を提供する。
【解決手段】紙箱の2つ以上の面板に跨って設けられた窓に、内側から窓を覆うように窓貼りシートが貼られた窓貼り紙箱の製造方法であって、窓貼り用長尺シートに長尺の長手方向の折罫と、折罫の両端に抜き孔とを設け、抜き孔を2分して断裁することによって切り込みを形成させ、断裁した窓貼りシートを紙箱のブランクに貼着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、窓貼り紙箱の製造方法に関するものである。
紙箱に包装した内容物が見えるように、紙箱の一部分に窓開けして、その窓を内側から覆うように、透明なシート(フィルムを含む。以下同様)を貼着した窓貼り紙箱が、広く用いられている。
窓開けが1つの面板に設けられた紙箱では、中の内容物が良く見えないことがあり、近年では、2つあるいは3つの面板に渡って窓が設けられ、窓貼りされた紙箱も見られるようになってきた。この場合は紙箱の面板どうしの間の折罫に合わせて、窓貼りシートも折れていないと見栄えがあまりよくない。
このような紙箱の折罫に合わせて、折れた窓貼りシートを用いた窓貼り方法として、例えば、上面板と側面板と底面板とが折目を介して連続的に形成されたカートンの上面板に表示窓が形成され、表示窓の一つの側面が側面板との折目に沿って形成され、表示窓の裏面に厚手の透明な硬質シートを貼着され、硬質フィルムが上面板と側面板とに跨がり、上面板と側面板との折目に沿って硬質シートに罫線を設けたカートンの窓貼り方法がある(特許文献1)。
この場合、シートの厚さや硬さによって、カートンを製函するときに、硬質シートが撓んで、硬質シートがずれる、あるいは、折罫できれいに折れないなどの心配があった。
また、ひとつの方法として、厚手の透明シートの表面に、薄手の透明フィルムを貼着するとともに、前記厚手の透明シートの少なくとも紙箱の折り曲げ罫線の内側となる部分を切り取った透明シート材を紙箱に貼着する方法がある(特許文献2)。
この方法では、厚手の透明シートに切取り部分を設け、切取り部分を設けた厚手の透明シートと薄手の透明フィルムを貼り合わせる必要があるが、煩雑な作業で効率よく行うことは困難であると想像される。また、透明シートと透明フィルムをそれぞれ用いる必要があり、材料費も余分にかかり、コスト的には好ましくない。
公知文献を以下に示す。
特開昭59−15047号公報 特開平4−128038号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、製函するときに、窓貼りシートが撓んでずれる、あるいは、折罫できれいに折れないなどの恐れがなく、コスト的にも優位な窓貼り紙箱の製造方法を提供することを課題とする。
本発明の請求項1に係る発明は、紙箱の2つ以上の面板に跨って設けられた窓に、内側から該窓を覆うように窓貼りシートが貼られた窓貼り紙箱の製造方法であって、
窓貼り用長尺シートに長尺の長手方向の折罫と、該折罫の両端に抜き孔とを設け、該抜き孔を2分して断裁することによって切り込みを形成させ、断裁した窓貼りシートを前記紙箱のブランクに貼着することを特徴とする窓貼り紙箱の製造方法である。
本発明の窓貼り紙箱の製造方法によれば、製函するときに、窓貼りシートが撓んでずれる、あるいは、折罫できれいに折れないなどの恐れがなく、コスト的にも優位である。
本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例に用いる窓貼りシートを模式的に示した説明図である。 本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例で紙箱のブランクの内面側に窓貼りシートを取り付けた状態を模式的に示した説明図である。 本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例により製造された窓貼り紙箱を模式的に斜視で示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例に用いる窓貼りシートを模式的に示した説明図、図2は、本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例で紙箱のブランクに窓貼りシートを取り付けた状態を模式的に示した説明図、図3は、本発明の窓貼り紙箱の製造方法の一例により製造された窓貼り紙箱を模式的に斜視で示した説明図である。
本例の窓貼り紙箱の製造方法は、図3のように、窓貼り紙箱100の正面板1と折罫を介して設けられた左右の側面版2、2に跨って窓3が設けられ、窓3の内側から窓3を覆うように窓貼りシート4が貼着された窓貼り紙箱の製造方法である。
図1の上部にある窓貼り用長尺シート40には、長尺の長手方向に折罫41と、折罫41の両端に抜き孔42とが設けられている。そして、この窓貼り用長尺シート40の抜き孔42を2分するように、断裁して、切り込み43を形成させて、図の下部にある窓貼りシート4を作成する。窓貼り用長尺シート40の幅は、使用する窓貼りシート4の幅にスリット加工などを行って合わせておくのが良い。また、窓貼り用長尺シート40には、抜き孔の加工と同時に、断裁加工にピッチ読み取り用断裁マーク孔44を設けておいても良い。
そして、図2のように、窓貼りシート4を窓貼り紙箱100のブランク101の内面側に窓3を覆うように貼着する。この窓貼りシート4を貼着したブランク101を製函して、図3のような、窓貼りされた窓貼り紙箱100が出来上がる。
以下、本例の窓貼り紙箱の製造方法について詳細に説明する。
まず、紙箱のブランク101を作成する。使用する紙としては、バージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙、チップボール紙などが使用できる。また、晒しクラフト紙、上質紙などを積層して用いても良い。紙の坪量を200〜700g/mのものが、好ましく使用できる。
上記の紙を、ブランクの外形に合わせて打ち抜くのと同時に、窓を打ち抜き、合わせて折罫を設けてブランク101を作成する。折罫は、図2の1点鎖線の部分は、押罫で設けられていて、底部の2点鎖線で示した折罫は、破線状の切れ目線と押罫で設けられている。
ブランク101は、図2のように、正面板1とその左右の側面板2、2と背面板5が一列に連設され、図の右側の側面板2に糊代6が更に連設されている。そして、正面板1と左右の側面版2、2に跨って窓3が設けられている。側面板2、2の上辺にはフラップ21、21がそれぞれ連設され、また背面板5の上辺には、蓋となる天面板7と差込片71が設けられている。
また、正面板1と背面板5のそれぞれの下端には、下側内フラップ11、51が設けられている。そして、一方の下側内フラップ11は、他方の下側内フラップ51より長く設けられ、紙箱の床面を形成するようになっている。
側面板2、2のそれぞれの下端には、下側外フラップ22、22が設けられている。そして、下側外フラップ22、22には、背面板5あるいは正面板1の下端の折罫と側面板2、2の下端の折罫との接続点を起点とする斜め折罫8、8を介して貼着板9、9が設けられている。斜め折罫8、8は、本例では破線状の切れ目線と押罫で設けられ、斜め折罫8、8が容易に折れるようになっている。
窓貼り用長尺シート40は、窓貼りシート4と同じ幅にスリットしておいて、折罫41と抜き孔42とピッチ読み取り用断裁マーク孔44を設けても良い。また、折罫41と抜き孔42とピッチ読み取り用断裁マーク孔44を設けて、窓貼りシート4と同じ幅にスリットしても良い。
折罫41と抜き孔42とピッチ読み取り用断裁マーク孔44を設けるには、折罫41用の押し刃と抜き孔42とピッチ読み取り用断裁マーク孔44用の抜き刃を設けた金属ロールと、受けロールの間を通して形成する。折罫41用の押し刃は、2本の刃が平行に設けられて、折罫41が平行に並んだ2本の押罫になっていたほうが、1本の押罫で直角に曲げるより、2本の押罫で合わせて曲げるほうが、窓貼りシート4のひずみが小さくなり好ましい。
窓貼り用長尺シート40は、ピッチ読み取り用断裁マーク孔44でピッチを読み取って、抜き孔42を2分するように断裁して、窓貼りシート4にする。そして、この窓貼りシート4を、ブランク101の窓3を覆うように、紙箱の内側に貼着する。
このとき、窓貼りシート4に設けられた折罫41は、紙箱の折罫と一直線に並ぶように、また、切り込み43の先端は、窓3の縁より内側になるように貼着する。切り込み43の先端が窓3の縁より内側になるように貼着することによって、製函により起こる紙箱の折罫と窓貼りシート4の折罫41との多少のずれを吸収することが出来る。
断裁した窓貼りシート4を集積しておいて、ブランク101に貼着しても良いが、ブランク101への貼着加工ライン(窓貼り機上)で、窓貼りシート4の断裁とブランク101への貼着を一連の加工で行うのが好ましい。
窓貼りシート4が貼着されたブランク101は、貼着板9、9が下側外フラップ22、22の外側になるように斜め折罫8、8を谷折りし、そして、下側外フラップ22、22を内側に折り込む、また、下側内フラップ11、51も内側に折り込む。
そして、正面板1と図2の右側の側面板2の間の折罫を折り、また、背面板5と側面板2の間の折罫を折り、貼着板9、9の内面を、それぞれ下側内フラップ11、51の内面を貼着し、また、糊代6の外面を背面板5の内面に貼って、筒状の胴部と、底部を形成する。
これによって、窓貼り紙箱100が平坦に折り畳まれた状態で製函される。このように折り畳まれた窓貼り紙箱100は、体積が小さいので、保管したり輸送したりするのに有利である。そのため、この状態で離れた充填梱包場所へ移送することが容易に出来る。
内容物を充填梱包するには、折り畳まれた窓貼り紙箱100の折られた正面板1と図2の右側の側面板2を、背面板5と側面板2を直角にまで折りを戻し、胴部を四角柱状にすると、底部も組み立てられて窓貼り紙箱100が立ち上がる。そして内容物を充填して、天面板7を倒して、差込片71を正面板1の内側に差込み、天面板7で蓋をすれば、内容物の充填された窓貼り紙箱100が完成する。
窓貼りシート4には、ポリエチレンテレフタレートや、ポリ塩化ビニル、ポリプロプレンなどのシートを使用することが出来る。厚さとしては、70〜150μmが使用できる。150μmより厚いと、製函したり、折り畳まれた窓貼り紙箱100を起こしたりするときに、罫線41での折りが追随するのが難しく、70μmより薄いと、窓貼りされたときに、窓貼りシート4が平にならなかったり、破れ易かったりする。そのため、ポリエチレンテレフタレートの100μmのシートを用いるのが特に好ましい。
以上のように、本発明の窓貼り紙箱の製造方法によれば、製函するときに、窓貼りシートが撓んでずれる、あるいは、折罫できれいに折れないなどの恐れがなく、コスト的にも優位に窓貼り紙箱を製造することが出来る。
1・・・正面板
2、2・・・側面板
3・・・窓
4・・・窓貼りシート
5・・・背面板
6・・・糊代
7・・・天面板
8、8・・・斜め折罫
9、9・・・貼着板
11、51・・・下側内フラップ
21、21・・・フラップ
22、22・・・下側外フラップ
4・・・窓貼り用長尺シート0
41・・・折罫
4・・・抜き孔2
43・・・切り込み
71・・・差込片
100・・・紙箱
101・・・ブランク

Claims (1)

  1. 紙箱の2つ以上の面板に跨って設けられた窓に、内側から該窓を覆うように窓貼りシートが貼られた窓貼り紙箱の製造方法であって、
    窓貼り用長尺シートに長尺の長手方向の折罫と、該折罫の両端に抜き孔とを設け、該抜き孔を2分して断裁することによって切り込みを形成させ、断裁した窓貼りシートを前記紙箱のブランクに貼着することを特徴とする窓貼り紙箱の製造方法。
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