JP2014052231A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】停電エリアが特定された場合でも、バッテリの充電状態に応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】バッテリ15を有した車両へ種々の情報を案内するナビゲーション装置であって、停電エリアを特定する停電エリア特定手段と、車両の現在地の位置情報、目的地の位置情報、バッテリ15の充電状態、及び、バッテリ15を充電する充電施設の位置情報に基づいて、前記停電エリア内の前記充電施設を除外した上で、現在地から目的地までの走行ルートを検索するルート検索手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置に関するものである。
バッテリの電力余裕度に基づいて、電力不足地域を通過する予定の車両の中からは、電力余裕度の高い車両が電力授受に適した車両に選択され、電力余剰地域を通過する車両の中からは、電力余裕度の低い車両が電力授受に適した車両に選択され、電力授受の対象車両に決定した車両に協力要請を送り、電力不足地域で車両のバッテリの放電を行う経路、電力余剰地域で車両のバッテリの充電を行う経路を案内する車両経路案内装置が知られている(特許文献1)。
特開2011−191266号公報
しかしながら、上記の従来技術では、電力余裕度の低い車両に対して電力不足地域を走行する経路が案内された場合には、電力不足地域でバッテリの充電状態が不足してしまい、目的地に到達することができない可能性があった。
本発明が解決しようとする課題は、停電エリアが特定された場合でも、バッテリの充電状態に応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索するナビゲーション装置を提供する。
本発明は、車両の現在地の位置情報、目的地の位置情報、バッテリの充電状態、及び、バッテリを充電する充電施設の位置情報に基づいて、停電エリア内の充電施設を除外した上で、現在地から目的地までの走行ルートを検索することによって上記課題を解決する。
本発明は、停電エリア内の充電施設を除外した上で、目的地までの走行ルートを検索するため、停電エリアが特定された場合でもバッテリの充電状態に応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索することができる。
本発明の実施形態に係るナビゲーションシステムのブロック図である。 図1のルート検索部で検索されたルートを説明するための概念図である。 図1のルート検索部で検索されたルートを説明するための概念図である。 図1のルート検索部で検索されたルートを説明するための概念図である。 図1の車両制御コントローラの制御手順を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るナビゲーション装置の車両制御コントローラの制御手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
《第1実施形態》
図1は、本発明の実施形態に係るナビゲーションシステムのブロック図である。本例のナビゲーションシステムは、電気自動車又はプラグインハイブリッド自動車などの車両と、車両を管理するサーバと、需要者に対する電力供給を管理する電力会社との間で実行されるシステムである。また、本発明の実施形態に係るナビゲーション装置は、車両に搭載されている。
図1に示すように、本例のナビゲーションシステムは、車両1と、センタ2と、電力会社3と、外部充電施設4とを有している。
車両1は、外部充電施設4により充電可能なバッテリを動力源とする車両である。車両1は、GPS受信器11と、送受信器12と、ディスプレイ13と、メモリ14と、バッテリ15と、充電器16と、充電用コネクタ17と、車両制御コントローラ100と、バッテリ制御コントローラ110と、充電制御コントローラ120とを備えている。なお、図1に示す車両1の構成は、車両1の複数の構成のうち一部の構成を示しており、車両1は、上記構成以外にモータ等を備えている。
GPS受信器11は、ナビゲーションシステムにおいて、車両1の位置を測位するための受信器であり、GPS衛星からの信号を受信するアンテナを有している。送受信器12は、センタ2との間で信号を送受信する通信器である。送受信器12は、例えば携帯電話用の電話回線を用いている。
ディスプレイ13は、車室内に設けられ、地図情報や施設情報等を表示することで、乗員に対して情報を提示するためのディスプレイである。また、ディスプレイ13は、停電エリアの情報なども表示することができる。
メモリ14は、ディスプレイ13に表示するための地図データ、送受信器12で受信したデータ、車両1の走行履歴や、バッテリ15の使用履歴などを記録する記録媒体である。
バッテリ15は、リチウムイオン電池等の二次電池を複数接続することで構成される電池であって、車両1の動力源である。バッテリ15は、インバータ(図示しない)を介して、モータ(図示しない)に接続されている。バッテリ15は、当該モータの回生により充電され、また車両外の充電装置により充電される。
充電器16は、外部の充電装置4から入力される電力をバッテリ15の充電に適した電力に変換して、バッテリ15に出力する充電回路である。充電器16は、インバータ、DC/DCコンバータ等を有し、バッテリ15に電気的に接続されている。
充電コネクタ17は、車両の充電ポート(図示しない)に設けられ、充電用プラグ42と接続するためのコネクタである。充電コネクタ17は充電器16と配線で接続されている。
車両制御コントローラ100は、車両全体を制御するためのコントローラであって、GPS受信器11、送受信器12、ディスプレイ13及びメモリ14を制御する。また車両制御コントローラ100は、バッテリ制御コントローラ110を介してバッテリ15を制御し、充電制御コントローラ120を介して充電器16を制御する。車両制御コントローラ100は、ルート検索部101及び停電エリア特定部102を有している。
ルート検索部101は、車両1の現在地、車両1の目的地、バッテリ15の充電状態(State of Charge:SOC)および外部充電施設4の位置情報に基づいて、現在地から目的地までの走行ルートを検索する制御部である。
停電エリア特定部102は、センタ2から送受信器12に送信される停電の情報と、メモリ14に記録されている地図データから、停電エリアを特定する。また停電エリア特定部102は、センタ2から送信される停電の情報から停電時間を特定する。例えば、電力会社側で、計画的に停電を行う場合には、停電する時刻及び停電エリアを電力会社3側で設定する。そのため、電力会社3が、これらの情報をセンタ2に送信し、センタ2が車両1に当該情報を送信することで、停電エリア特定部102は、停電エリア及び停電時間を特定することができる。
バッテリ制御コントローラ110は、バッテリ15に接続されている電圧または電流センサの検出値により、バッテリ15のSOCを測定することで、バッテリ15に充電されている充電容量、バッテリ15の残量容量等のバッテリ15の状態を管理する制御部である。またバッテリ制御コントローラ110は、バッテリ15のSOCやバッテリ15の残容量などのバッテリ15の状態を示す計測値を、車両制御コントローラ100に送信する。
充電制御コントローラ120は、充電器16を制御するコントローラ120である。外部充電施設4によりバッテリ15を充電する際には、充電コントローラ120は、充電コネクタ17と充電プラグ42との接続を確認すると、バッテリ制御コントローラ110を介してバッテリ15の空容量を確認する。そして、充電制御コントローラ120は、バッテリ15を充電するために必要な電力を、充電装置41に送信すると共に、充電可能な旨を示す指令信号を送信する。充電装置41は、当該指令信号に基づき、充電用プラグ42から電力を出力する。
充電制御コントローラ120は、充電器16を制御して、外部充電施設4から供給される電力を、現在のバッテリ15の状態に基づき充電に適した充電電力に変換して、バッテリ15に供給する。バッテリ制御コントローラ110はバッテリ15の充電中、バッテリ15のSOCを管理しつつ、バッテリ15の状態を、車両制御コントローラ100を介して充電制御コントローラ120に随時送信している。
バッテリ15の充電容量が満充電容量または設定された目標充電容量に近づくと、充電制御コントローラ120は、充電器16制御してバッテリ15への充電電力を下げ、充電容量が満充電容量または設定された目標充電容量に達すると、充電装置41に充電を終了する旨の信号を送信する。これにより、充電制御コントローラ120は、充電器16を制御しつつ、外部充電施設4によりバッテリ15を充電する。
センタ2は、車両1を含め複数の車両を管理するためのセンサであって、センタコントローラ20とデータベース21と備えている。またセンタ2は、電力会社3と通信可能な状態で接続されており、電力会社3から送信されるデータを管理している。また、センタ2は、外部充電施設4とも通信することができ、外部充電施設4の利用状況も管理している。
センタコントローラ20は、車両1との通信制御及び電力会社3との通信制御を行い、またデータベース21へのデータの記録、データの更新及びデータ削除等によりデータベース21のデータを管理している。データベース21は、リンク、ノード、施設情報等を含む地図データ、及び、電力会社3から送信されるデータを記録するための記録媒体である。データベース21は、充電施設情報として、普通充電器や急速充電器の場所、使用可能な時間帯、使用料金などの充電施設に関連する情報も記録している。また、新規に充電施設が設定された場合には、データベース21の地図データを更新することで、充電施設のデータも随時、更新される。
電力会社3は、家庭、工場、商用施設などの需要者に対する電力供給を管理しており、データベース30を有している。また地震等の災害や、送電線の不通などにより停電が発生した場合には、電力会社3は、地図上における停電エリア、停電時間をデータベースに記録しつつ、センタ2に送信する。また、電力会社3は、停電等により電力の不足しているエリアも管理しており、電力不足のエリア及び時間も停電情報として、センタ2に送信する。
電力会社3は、停電が発生した場合に、停電した場所及び停電時間をデータベース30に記録することで、過去の停電情報を記録している。また、電力会社3は、送電線も管理しているため、例えば、ある地域で停電が発生した場合に、送電線の関係で他の地域で発生する停電も把握することができる。
また電力会社3は、計画的に停電させる場合には、停電が予定されている停電エリア及び停電時間を含む情報を、停電情報としてセンタ2に送信する。また、例えば不測の事態で停電が起こった場合には、電力会社3は、現時点で停電しているエリアの情報をセンタ2に送信する。そして、復旧が進み、停電が解消される見込みがついた段階で、電力会社3は、停電の終了の予定時刻を停電情報としてセンタ2に送信する。
外部充電施設4は、商業施設、公共施設あるいは自宅等に設けられている充電施設であって、車両1の外部からバッテリ15を充電するための施設である。外部充電施設4は、充電装置41、充電用プラグ42、自家発電施設43及び蓄電装置44を備えている。
充電装置41は、交流電源(図示しない)等の電力源から出力される交流電力を変換する電力変換回路、整流回路及び力率改善回路等により形成される充電回路及び当該充電回路を制御する制御回路等を有し、車両に対して電力を供給するための装置である。また、外部充電施設4に自家発電施設43が設けられている場合には、充電装置41は、自家発電施設43で発電された電力を充電電力に変換して、車両1に供給することもできる。さらに、外部充電施設4に蓄電装置44が設けられている場合には、充電装置41は、蓄電装置44に蓄電された電力を充電電力に変換して、車両1に供給することもできる。また、充電装置41は、自家発電施設43で発電された電力を充電電力に変換して、蓄電装置44を充電することもできる。なお、自家発電施設43及び蓄電装置44は、必ずしも外部充電施設4に設けられていなくてもよい。
充電プラグ42は、配線を介して充電装置41に接続され、充電用コネクタ17に接続されることで充電装置41と車両1との間の電気的な導通を図る接続部品である。
自家発電施設43は、太陽電池や燃料電池など発電可能な施設である。蓄電装置44は、大容量のバッテリにより構成され、自家発電施設43又は交流電源からの電力を蓄電する装置である。自家発電施設43及び蓄電装置44は、充電装置41に接続されている。
また、外部充電施設4は、充電装置41の利用状況を、所定の周期、又は、充電装置41の利用の度に、センタ2に送信する。外部充電施設4は、車両1のバッテリ15を充電している場合には、その充電時間を管理している。また外部充電施設4は、充電待ちをしているユーザを管理するシステムを搭載している場合には、順番待ちをしているユーザの数や、待ち時間等を管理している。そして、外部充電施設4は、充電装置41の利用時間、充電のための順番待ちをしているユーザ数、待ち時間等を、外部充電施設4の混み具合を示す情報としてセンタ2に送信する。
これにより、センタ2は、通信可能な各外部充電施設4の混み具合をそれぞれ管理することができる。
次に、本例のナビゲーションシステムの制御について説明する。まずセンタ2及び電力会社3の制御について説明する。
電力会社3は、ある地域で停電が発生すると、停電が発生している場所の位置情報及び当該場所での電力の供給状況を示すデータをセンタ2に送信する。センタ2において、センタコントローラ20は、電力会社3から停電情報を受信すると、当該停電情報をデータベース21に記録しつつ、当該停電情報を車両1に送信する。センタコントローラ20は、車両1に停電情報を送信する際に、データベース21に記録されている地図データを参照し、地図データのうち停電エリアに関連する情報を含めて送信してよい。
また電力会社3は、ある地域で停電を計画的に行う、または、ある地域で停電を計画的に行う予定がある場合には、停電が予定されている場所の位置情報及び停電時間をセンタ2に送信する。
データベース21は、最新の地図データを管理している。そのため、例えば新たに充電施設が新設された場合には、データベース21の記録データには、当該新たな充電施設のデータが反映されているが、車両1側のメモリ14には反映されていない場合がある。そのため、センタコントローラ20は、電力会社3からの停電情報で特定されるエリア内の外部充電施設4を、データベース21のデータから抽出して、車両1に送信する。
センタコントローラ20は、各外部充電施設4から、充電施設の混み具合を示す情報を受信すると、通信先の外部充電施設4と対応させつつ受信した混み具合の情報をデータベース21に記録する。これにより、データベース21には、現在の外部充電施設4の混み具合及び過去の外部充電施設4の混み具合を示す情報が蓄積されることになる。
センタコントローラ20は、データベース21に蓄積された充電施設の混み具合の情報から、現在の混み具合だけでなく、過去の利用状況から将来の利用状況を予測することができる。例えば、車両1が、予定走行ルートの途中、外部充電施設4により充電する場合には、センタコントローラ20は、予想される外部充電施設4の到着時間での混み具合を予測する。混み具合の予測は、例えば、予想到着時間と同じ時間帯の、過去のデータから推測すればよい。
センタコントローラ20は、停電が発生し、電力会社から停電情報を受信した場合には、停電エリアを特定し、特定した停電エリアの情報を車両1に送信する。また、センタコントローラ20は、特定した停電エリアの周囲に位置する外部充電施設4の混み具合の情報も送信する。停電が発生した場合には、停電エリア内の外部充電施設4では充電することができないため、停電エリアの周囲の外部充電施設4が混み合う可能性がある。そのため、センタコントローラ20は、停電エリアの周囲の外部充電施設4の混み具合の情報も車両1に送信する。
また、電力会社3からの情報により停電時間が特定されている場合には、センタコントローラ20は停電時間の情報も車両1に送信する。
次に、車両1側の制御について説明する。まず車両制御コントローラ100は、所定の周期、あるいは、ユーザによるナビゲーションシステムの操作時に、センタ20と通信を行い、センタ2側で管理している停電情報及び外部充電施設4の混み具合の情報を取得する。また、車両制御コントローラ100は、センタ2による信号の送信をトリガに、センタ2と通信を行い、センタ2側で管理している停電情報及び外部充電施設4の混み具合の情報を取得する。
また、車両制御コントローラ100は、バッテリ制御コントローラ110を制御して、所定の周期でバッテリ15のSOCを測定している。
車両制御コントローラ100は、ユーザからの要求に応じて、搭載されているナビゲーションシステムを動作させて、ディスプレイ13に、システムのメニュー画面を表示させる。そして、ユーザがディスプレイ13のタッチパネル等を操作することで、目的地が設定される。
目的地が設定されると、車両制御コントローラ100のルート検索部101は、車両1の現在地の位置と、目的地の位置と、現在のバッテリ15のSOCから、目的地までの走行ルートを検索する。複数の検索条件が予め設定されている場合には、ルート検索部101は、複数の検索条件で、それぞれのルートを検索する。
検索条件は、例えば、目的地までの到着時間が最も早くするよう時間を優先させる条件、目的地までの走行距離を短くするよう走行距離を優先させる条件、高速道路を優先して走行させる条件、一般道のみを走行させる条件、あるいは、バッテリ15のSOCの消費を抑える条件等である。
また、バッテリ15のSOCが不足して、現在のバッテリ容量では目的地に到着することができない場合、または、目的地へ到着時にバッテリ15に残すべき残容量が予め設定されており、現在のバッテリ容量では、バッテリ15の容量を設定されている残容量分、残した上で、目的地に到着することができない場合には、ルート検索部101は、車両1の現在地の位置、目的地の位置及び現在のバッテリのSOCに加えて、外部充電施設4の位置も加えて、外部充電施設4を経由し、途中で充電する走行ルートを演算する。
この時、ルート検索部101は、センタ2から取得した外部充電施設4の混み具合の情報も用いて、経由すべき外部充電施設4を演算してもよい。
また、ルート検索部101は、センタ2から停電情報を取得している場合には、停電情報で特定された停電エリア内の外部充電施設4を、メモリ14のデータを参照しつつ、特定する。そして、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、停電エリア外の外部充電施設4を含むルートを検索する。停電が発生している場合には、停電エリア内の外部充電施設4を利用することができない。そのため、本例は、利用できない外部充電施設4を除外して、ルート演算を行うことで、停電に対応したルート検索を行うことができる。
すなわち、ルート検索部101は、現在のバッテリ15のSOCでは、バッテリ15を途中で充電しない限り、目的地に到着できない場合には、外部充電施設4を経由する走行ルートを検索する。そして、経由する外部充電施設4が停電エリア内にある時には、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を削除した上で、現在地の位置、目的地の位置、現在のバッテリ15のSOC及び停電エリア外の外部充電施設4の位置に基づいて、ルート検索を行う。
これにより、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を経由する走行ルートとは異なり、停電エリア外の外部充電施設4を経由する走行ルートを検索する。
また、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を経由する走行ルートの代わりに、停電エリア外の外部充電施設4を経由する走行ルートを検索する場合には、停電エリアにより近づいた外部充電施設4を経由するよう、走行ルートを検索してもよい。これにより、停電を回避するための走行ルートが、当初、最適なルートとして検索していた走行ルートに対して、大きく変更されないため、停電エリアを回避することによる到着時間の遅れ等を最小限に抑えることができる。
ただし、停電が発生した場合には、停電エリアの周囲の外部充電施設4は混雑する可能性があるため、ルート検索部101は、外部充電施設4の混み具合に応じて、経由すべき外部充電施設4を検索する。
車両制御コントローラ100は、ルート検索部101にて、複数の検索条件下で、上記演算を行い、それぞれの検索条件のルートを検索する。そして、検索後に、車両制御コントローラ100は、検索されたルートをディスプレイ13に表示する。ユーザが、検索されたルートから案内すべきルートを選択すると、車両制御コントローラ100は、選択されたルートで案内を開始する。
また車両制御コントローラ100は、停電が発生していない状態で、ルート検索部101によるルート検索を行い、検索ルートの案内を開始した後に、停電が発生した場合には、走行ルートを再度、検索する。
車両制御コントローラ100は、走行ルートの案内中に、センタ2から停電情報を受信した場合には、停電情報の受信をトリガとし、上記のルート検索の演算を再度、行う。この時、例えば、案内している走行ルートが、外部充電施設4を経由して、目的地に到着するルートであり、経由する予定であった外部充電施設4が停電エリアに入ったと、仮定する。この場合、ルート検索部101は、再度、ルート検索を行う際に、停電エリア内の外部充電施設4を除外する。すなわち、ルート検索部101は、充電予定の充電施設を除外した上で、走行ルートの検索を行う。そのため、ルート検索部101は、停電情報の受信前に、検索し、案内していた走行ルートと異なる走行ルートを検索する。
これにより、本例は、走行ルートの検索後に、停電が発生し、停電情報をセンタ2から受信した場合でも、停電に対応した適切な走行ルートを検索することができる。
次に、上記のルート検索部101による演算を、具体例を用いて説明する。図2〜図4は、本例のルート検索を説明するための概念図である。図2〜図4において、三角形の印は出発地を示し、旗印は目的地を、丸印の中にバツ印を示したものは外部充電施設4の位置を、各矢印は検索されたルートを示している。また、図2〜4のA〜Dは、同一の検索条件下で検索されたルートを示しており、候補として4つのルートを示している。
まず、目的地が設定されると、ルート検索部101は、車両1の現在地、目的地、バッテリ15の現在のSOC、及び、外部充電施設4の位置に基づき、各検索条件下で走行ルートをそれぞれ検索する。この時点の検索結果を図2に示す。ルートA〜Cは、外部充電施設4a〜4cをそれぞれ経由して、バッテリ15を充電して目的地に到着するルートである。ルートDは、外部充電施設4を経由せず、目的地に到着するルートである。
次に、停電エリア特定部102はセンタ2からの停電情報により停電エリアを特定する。図3に示すように、エリアSにより停電エリアが特定された場合に、停電エリア内には、外部充電施設4a、4e、4fが含まれている。ルート検索部101は、停電エリアSに含まれ、ルートAにおける充電予定の外部充電施設4a、及び、停電エリアSに含まれる外部充電施設4e、4fを除外した上で走行ルートを検索する。この時点の検索結果を図4に示す。ルートAは、停電エリアS内の外部充電施設4aを経由しており、停電エリアによる影響を受けるため、検索結果から除外される。
これにより、本例は、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、現在地の位置情報、目的地の位置情報、バッテリのSOC、及び、停電エリア外の充電施設の位置情報に基づいて、走行ルートを検索する。
そして、車両制御コントローラ100は、ルート検索部101により検索されたルートをディスプレイ13に表示する。ディスプレイ13に表示する際には、車両制御コントローラ100は、図4の例では、候補ルートとして検索されたルートB〜Dをユーザに提示してもよく、例えばルートB〜Dの中で最も目的地への到着時間が早いルートを提示してもよい。
次に、図5を用いて、車両制御コントローラ100の制御手順を説明する。図5は車両制御コントローラ100の制御手順を示すフローチャートである。
ステップS1にて、車両制御コントローラ100は、ユーザの操作に基づき、目的地を設定する。ステップS2にて、車両制御コントローラ100は、センタ2と通信を行い、センタ2で管理する情報を取得する。ステップS3にて、車両制御コントローラ100は、バッテリ15のSOCを測定する。
ステップS4にて、ルート検索部101は、予め設定されている複数の検索条件から、検索条件を設定する。この検索条件は、走行距離を優先させるルート検索、到着時間を優先させるルート検索等である。複数の検索条件のうち、検索順序が決まっている場合には、ルート検索部101は、この検索順序で条件を設定する。
ステップS5にて、ルート検索部101は、現在地の位置情報、ステップS1で設定された目的地の位置情報、ステップS3で測定されたSOC及び外部充電施設4の位置に基づき、ステップS4で設定された検索条件の下、走行ルートを検索する。
ステップS6にて、車両制御コントローラ100は、センタ2からの情報に基づき、停電エリアが有るか否かを判定する。停電エリアが無い場合には、ステップS9に遷る。
停電エリアがある場合には、ステップS7にて、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を、ルート検索のための演算上から削除する。ステップS8にて、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を削除した上で、走行ルートを検索する。なお、ここでの検索は、ステップS4で設定された検索条件と同じ条件である。
ステップS9にて、車両制御コントローラ100は、予め設定される全ての検索条件で、ステップS4〜S8までの検索処理を実行したか否かを判定する。全ての検索条件で検索を実行していない場合には、ステップS4に戻り、車両制御コントローラ100は、他の検索条件を設定して、ステップS5以下の制御処理を行う。
全ての検索条件で検索を実行した場合には、ステップS10にて、車両制御コントローラ100はディスプレイ13を制御して、それぞれの検索条件について、検索されたルートを提示する。ステップS11にて、車両制御コントローラ100は、ユーザにより設定されたルートで案内を開始する。そして本例の制御を終了する。
上記のように本例は、車両の現在地の位置情報、目的地の位置情報、バッテリのSOC及び外部充電施設の位置情報に基づいて、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、現在地から目的地までの走行ルートを検索する。これにより、本例は、停電が発生した場合には、停電エリア内の外部充電施設4を経由して充電し、目的地に到着するという走行ルートを避けて検索するため、停電が発生したとしても、充電可能な外部充電施設4を経由した走行ルートを検索することができる。
また本例は、現在地から目的地までのルートを検索し、停電エリアが特定された場合には、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、ルートを検索することで、停電エリア内の外部充電施設4を除外せずに検索した走行ルートと異なる走行ルートを検索する。これにより、本例は、停電が発生した場合には、停電エリア内の外部充電施設4を経由して充電し、目的地に到着するという走行ルートを避けて検索するため、停電が発生したとしても、充電可能な外部充電施設4を経由した走行ルートを検索することができる。その結果として、停電が発生した場合でも、バッテリのSOCに応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索することができる。
また本例は、充電予定の外部充電施設4が停電エリア内にある場合に、当該充電予定の外部充電施設4を除外した上で、走行ルートを検索する。これにより、例えば、1回目のルート検索の結果として外部充電施設4を経由して目的地に到着するルートが検索され、停電により、充電予定の外部充電施設4が停電エリア内に入った場合には、当該充電予定の外部充電施設4を除外した上で、2回目のルート検索を行うことができる。その結果として、ルート検索後に、停電が発生した場合でも、バッテリのSOCに応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索することができる。
また本例は、複数の検索条件でルートを検索し、複数のルート毎に、停電エリアにより影響する走行ルートであるか否かを判定し、判定結果に応じて同じ条件で当該ルートと異なるルートを検索する。その結果として、停電が発生した場合でも、バッテリのSOCに応じて目的地に到達可能な走行ルートを再検索することができる。
なお、本例は、ユーザの操作に基づき目的地を設定したが、メモリ14に記録されている走行履歴から目的地を推定してもよい。
また、本例では、車両1側でルート検索を行ったが、サーバ2側でルート検索を行ってもよい。センタコンローラ20は、車両1側から車両1の現在地、バッテリのSOC及び目的地の情報を取得し、これらの位置で停電が発生しているか否かを判定する。そして、停電が発生している場合には、センタコントローラ20は、停電エリアの情報及び周囲の外部充電施設の混み具合の情報を用いて、ルート検索部101と同様のルート演算を行い、ルートを検索する。そして、センタコンローラ20は、検索結果を、車両1に送信する。
上記ルート検索部101は本発明の「ルート検索手段」に相当し、停電エリア特定部102が本発明の「停電エリア特定手段」に相当する。
《第2実施形態》
本発明の他の実施形態に係るナビゲーションシステムを説明する。本例では、本例では上述した第1実施形態に対して、ルート検索の際に停電時間も用いる点が異なる。これ以外の構成は上述した第1実施形態と同じであるため、その記載を適宜、援用する。
本例のナビゲーションシステムにおいて、センタ2、電力会社3及び外部充電装置4の制御は、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。以下、車両1側の制御について説明する。
車両制御コントローラ100は、センタ2から停電エリア及び停電時間の情報を含む信号を受信する。停電エリア特定部102は、停電エリア及び停電時間を特定する。ルート検索部101は、車両1の現在地、目的地、バッテリ15のSOC及び外部充電施設4の位置に基づき、ルートを検索する。
車両制御コントローラ100は、停電エリア及び停電時間を特定した場合には、ルート検索部101で検索された走行ルート(以下、第1ルートと称する。)が停電エリア内の道路を走行するか否かを判定する。検索された走行ルートが停電エリア内を走行する場合には、車両制御コントローラ100は、現在地から停電エリアまでの道路状況から、停電エリアの走行時刻を演算する。停電エリアの走行時刻を演算する際の、時間の始点は、現在の時刻、又は、ユーザ等により設定された予定出発時刻である。
次に、車両制御コントローラ100は、演算した停電エリアの走行時刻が停電時間内であるか否かを判定する。停電エリアの走行時刻が停電時間内である場合には、停電エリアを走行中、周囲の外部充電施設4を利用できない状態となる。また、第1ルートが、外部充電施設4を経由し途中充電して目的地に到達する走行ルートであって、充電予定の当該外部充電施設4が停電エリア内にある時には、外部充電施設4の到着時刻が停電時間内になるため、外部充電施設4を利用できなくなってしまう。
そのため、本例において、ルート検索部101は、停電エリアの走行時刻が停電時間内である場合には、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、第1ルートと異なる走行ルートを検索する。
これにより、本例は、停電時間帯に、停電エリアを走行するルートを避けて、ルート検索を行うことができる。また、停電時間帯に、停電エリア内の外部充電施設4で充電するというルートを避けて、ルート検索を行うことができる。
一方、停電エリアの走行時刻が停電時間外である場合には、第1ルートで車両1を走行させても、停電による影響は少ないため、ルート検索部101は、第1ルートをユーザに提示するルートに設定する。また、第1ルートが停電エリア内の道路を走行しない場合も、停電による影響は少ないため、ルート検索部101は、第1ルートをユーザに提示するルートに設定する。
次に、図6を用いて、車両制御コントローラ100の制御手順を説明する。図6は車両制御コントローラの制御手順を示すフローチャートである。なお、ステップS21〜S25及びステップS31〜S33の制御処理は、図5のステップS1〜S5及びステップS9〜S11と同様であるため説明を省略する。
ステップS26にて、車両制御コントローラ100は、ステップS25で検索されたルート上に、停電エリアがあるか否かを判定する。ルート上に停電エリアがない場合には、ステップS31に遷移する。
検索されたルート上に、停電エリアがある場合には、ステップS27にて、車両制御コントローラ100は、停電エリアを走行する走行時刻を演算する。ステップS28にて、車両制御コントローラ100は、演算された走行時刻が停電時間内にあるか否かを判定する。走行時刻が停電時間内にない場合には、ステップS31に遷る。
走行時刻が停電時間内にある場合には、ルート検索部101は、停電エリア内の外部充電施設4を、演算上で削除する(ステップS29)。そして、ステップ30にて、ルート検索部101は、走行ルートを検索し、ステップS31に遷移する。
上記のように、本例は、第1ルートで示される停電エリアの走行時刻が、停電時間にある場合には、停電エリア内の外部充電施設4を除外した上で、第1ルートと異なるルートを検索する。これにより停電時間帯に停電エリア内の外部充電施設4で充電するような走行ルートを避けて検索するため、停電が発生したとしても、充電可能な外部充電施設4を経由した走行ルートを検索することができる。その結果として、停電が発生した場合でも、バッテリのSOCに応じて目的地に到達可能な走行ルートを検索することができる。
1…車両
11…GPS受信器
12…送受信器
13…ディスプレイ
14…メモリ
15…バッテリ
16…充電器
17…充電用コネクタ
100…車両制御コントローラ
101…ルート検索部
102…停電エリア特定部
110…バッテリ制御コントローラ
120…充電制御コントローラ
2…センタ
20…センタコントローラ
21…データベース
3…電力会社
30…データベース
4、4a〜4h…外部充電施設
41…充電装置
42…充電用プラグ
43…自家発電施設
44…蓄電装置

Claims (5)

  1. バッテリを有した車両へ種々の情報を案内するナビゲーション装置であって、
    停電エリアを特定する停電エリア特定手段と、
    前記車両の現在地の位置情報、前記車両の目的地の位置情報、前記バッテリの充電状態、及び、前記バッテリを充電する充電施設の位置情報に基づいて、前記停電エリア内の前記充電施設を除外した上で、前記現在地から前記目的地までの走行ルートを検索するルート検索手段とを備える
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記ルート検索手段は、
    前記現在地から前記目的地までの第1走行ルートと、
    前記停電エリア内の前記充電施設を除外した上で検索された、前記第1走行ルートとは異なる第2走行ルートとを検索する
    ことを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 前記ルート検索手段は、
    前記第1走行ルートで示される充電予定の充電施設が前記停電エリア内にある場合に、前記充電予定の充電施設を除外した上で、前記第2ルートを検索する
    ことを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装置。
  4. 前記停電エリア特定手段は、前記停電エリアの停電時間を特定し、
    前記ルート検索手段は、
    前記第1走行ルートにおける前記停電エリアの走行時刻が前記停電時間内にある場合に、前記第2ルートを検索する
    ことを特徴とする請求項2又は3記載のナビゲーション装置。
  5. 前記ルート検索手段は、
    複数の条件で前記第1走行ルートをそれぞれ検索し、
    複数の前記第1走行ルート毎に、前記停電エリアにより影響する走行ルートであるか否かをそれぞれ判定し、判定結果に応じて、同じ条件で前記第2走行ルートを検索する
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022117098A (ja) * 2021-01-29 2022-08-10 トヨタ自動車株式会社 制御装置、制御プログラム及び制御システム

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