JP2014050558A - 清掃用シート - Google Patents

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【課題】細かい塵や埃の捕集性能に優れ、隣接する刷毛部の境界付近でも効率良い清掃を行うことができる清掃用シートを提供する。
【解決手段】本発明の清掃用シートは、繊維方向と交叉する方向に延びる繊維接合部を繊維方向に複数設けて繊維を束ねた繊維シートと、基材シートとを複数のシート接合部で接合して形成したシート重合体を、各繊維接合部と繊維接合部間の接合部非形成部分において繊維と交叉する方向に間欠的に設けた繊維カット部により切断し、繊維方向及び繊維方向と交差する方向に複数の刷毛部を形成した清掃用シートであって、前記繊維シートと基材シートとを接合するシート接合部は、繊維接合部と重ならない位置に点状に形成され、該点状シート接合部によって各刷毛部が基材シートと接合されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、家庭や工場、病院、店舗等の様々な場所において、床や壁等の表面に付着した塵や埃等の拭き取り清掃に用いることのできる清掃用シートに関する。
床に落ちたパンの粉等の食品の屑、髪の毛、綿埃、壁に付着した埃等を除去するために、従来は箒やモップ、布雑巾等の清掃具が用いられていたが、近年、柄の付いた台座に不織布等からなる清掃用シートを取付け、シートが汚れたら取り外して新しいシートと交換して使用することができる清掃具が広く用いられるようになってきた。この種の清掃具に用いられる清掃用シートとして、近年、不織布等の基材シートと繊維シートとからなるものが用いられており、この種の清掃用シートとして、長繊維の配向方向と交差する方向に直線状に延びる複数の繊維接合部により接合した繊維シートを、繊維接合部の一部に重なるようにシート接合部を設けて基材シートと接合し、長繊維束を複数の線状カット部でカットして刷毛部を形成したものが知られている(特許文献1)。
特許第4543124号公報
上記特許文献1に記載されている清掃用シートは、繊維束と基材シートとを接合するシート接合部が、長繊維の配向方向と交差する方向に直線状に延びる繊維接合部の一部に重なるように設けられているため、線状カット部によって繊維を切断して形成した刷毛部における繊維の自由度が十分ではなく、特に隣接する刷毛部間では細かい埃や塵を確実に捕集除去し難かった。またヒートシールによって繊維接合部と一部に重なるようにシート接合部を設ける特許文献1記載の清掃用シートは、繊維束と基材シートとの接合に多くの熱エネルギーが必要となり、シール時間が長くかかるため生産効率が十分でないという問題があった。本発明は上記従来の問題を解決した清掃用シートを提供することを目的とする。
即ち本発明は、
(1)繊維方向と交叉する方向に延びる繊維接合部を繊維方向に複数設けて繊維を束ねた繊維シートと、基材シートとを複数のシート接合部で接合して形成したシート重合体を、各繊維接合部と繊維接合部間の接合部非形成部分において繊維と交叉する方向に間欠的に設けた繊維カット部により切断し、繊維方向及び繊維方向と交差する方向に複数の刷毛部を形成した清掃用シートであって、前記繊維シートと基材シートとを接合するシート接合部は、繊維接合部と重ならない位置に点状に形成され、該点状シート接合部によって各刷毛部が基材シートと接合されていることを特徴とする清掃用シート、
(2)点状シート接合部が、繊維接合部を挟む両側に設けられている上記(1)の清掃用シート、
(3)点状シート接合部が、カット部両端に対応する位置に設けられている上記(1)又は(2)の清掃用シート、
(4)繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に連続線状に形成されている上記(1)〜(3)のいずれかの清掃用シート、
(5)繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に間欠的に形成されている上記(1)〜(3)のいずれかの清掃用シート、
(6)繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に交互して間欠的に形成されている上記(5)の清掃用シート、
(7)各刷毛部が、1以上の点状シート接合部によって基材シートと接合されている上記(1)〜(6)のいずれかの清掃用シート、
(8)刷毛部が、繊維方向と交叉する方向に交互に位置するように設けられている上記(1)〜(7)のいずれかの清掃用シート、
を要旨とするものである。
本発明の清掃用シートは、繊維シートと基材シートとを接合するシート接合部を、繊維方向と交叉する方向に延びる繊維接合と重ならない位置に点状に形成したことにより刷毛部の繊維の自由度が高く、しかも刷毛部に繊維長の長い繊維を形成することができ、有効な清掃面を広くできる。このため、細かい塵や埃の捕集性能に優れ、隣接する刷毛部の境界付近でも効率良い清掃を行うことができる。また繊維シートと基材シートとを点状のシート接合部で接合するため、シール時間が短くてすみ、清掃用シートの生産性が高まる等の効果を奏する。
本発明の清掃用シートの一例を示す平面図である。 本発明の清掃用シートの製造過程を示す平面図である。 本発明の清掃用シートの異なる態様の製造過程を示す平面図である。 本発明の清掃用シートの更に異なる態様の製造過程を示す平面図である。 本発明の清掃用シートを清掃具に取り付けた状態を示す斜視図である。
図1は床清掃具に取り付けて用いるように構成された本発明の清掃用シート1の一例を示し、該清掃用シート1は基材基材シートの表面に、複数の刷毛部3が設けられて構成されている。刷毛部3は、基材シート2の一方向(図1の矢印A方向)に間欠的に複数の刷毛部3を設けてなる刷毛部列3aが、前記方向と交差する方向(図1の矢印B方向)に複数列設けられて構成され、隣接する刷毛部列3aは相互の刷毛部3が交互に位置するように設けられている。刷毛部3は基材シート2の一方の面側のみに形成されていても、両方の面に形成されていても良い。上記清掃用シート1の両端縁部4は床清掃具への取付部となっている。
本発明の清掃用シート1における基材シート2は、紙、合成樹脂、不織布等のシートより構成することができるが、不織布が好ましい。不織布としては、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド不織布、エアスルー不織布、ポイントボンド不織布等を用いることができるが、スパンボンド不織布、サーマルボンド不織布が好ましい。不織布を構成する繊維としては、天然繊維、合成繊維、複合繊維のいずれでも良い。不織布は、坪量20g/m〜100g/m程度のものが好ましい。合成樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のシートが用いられる。基材シート2は1枚で構成する場合に限らず、2枚以上を重ね合わせて構成することもできる。複数枚のシートを重ね合わせて基材シート2を構成する場合、同一種類のシートを重ね合わせる場合に限らず、材質や色等の異なるシートを重ね合わせて用いることもできる。
刷毛部3を構成する繊維としては、例えば綿、毛等の天然繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリアクリル等の合成繊維、芯鞘型繊維、海島型繊維、サイドバイサイド型繊維等の複合繊維等が用いられるが、基材シート2との熱融着性を有するものが好ましく、中でも芯がポリプロピレン、鞘がポリエチレンからなる芯鞘型複合繊維が、鞘を構成するポリエチレンの優れた熱融着性と、芯を構成するポリプロピレンの腰の強さとを併せ持つため好ましい。繊維としては、0.01mm〜0.3mm径程度の太さのものが使用され、繊維の材質、太さ、色等が同一のもののみで構成されていても、これらの異なる2以上の繊維で構成されていても良い。
本発明の清掃用シート1は、図1に示したように隣接する刷毛部列3aの相互の刷毛部3が、交互に位置するように設けられている場合に限らず、隣接する刷毛部列3a相互の刷毛部3が、直線上に配置されるように設けられていても良いが、図1に示した如く、隣接する刷毛部列3a相互の刷毛部3が交互に位置するように設けられていると、同一の刷毛部列3aにおいて隣接する刷毛部3と刷毛部3との間で捕集できなかった塵や埃を、隣接する刷毛部列3aの交互に位置して設けられた刷毛部3によって捕集することができ、清掃効率が向上するため好ましい。
本発明の清掃用シート1は、図2に示すように繊維方向と交叉する方向に延びる複数の繊維接合部5により繊維を束ねた繊維シート6と、基材シート2とを重ね合わせて接合したシート重合体7を、繊維接合部5と繊維接合部5との間の繊維を、カット部8により切断して刷毛部を形成することにより得ることができる。刷毛部の繊維には必要により開繊処理を施して刷毛部を綿状に形成することができる。開繊は、繊維表面に空気を吹き付けたり、繊維表面をブラシで擦る等の方法で行うことができる。
図2に示す態様では、繊維接合部5は、繊維方向と交叉する方向に連続線状に形成され、繊維方向に所定間隔で複数設けられている。繊維シート6と基材シート2とは、繊維接合部5と重ならない位置に点状に形成された複数のシート接合9により接合されてシート重合体7が形成されている。繊維接合部5、点状シート接合部9は、接着剤を用いて設けることができるが、繊維シート及び基材シート2がヒートシール性を有する素材により構成されている場合、ヒートシールによって繊維接合部5、点状シート接合部9を設けることができる。シート接合部9は点状に形成されるため、短いヒートシール時間で確実に繊維シート6を基材シート2に接合することができる。
繊維カット部8は、繊維接合部間に間欠的に設けられるが、繊維カット部8を繊維方向と交叉する方向に間欠的に設けられたカット部8aと、該カット部8aに対して繊維方向にずれた位置に間欠的に設けられたカット部8bとから構成し、各カット部8aと8bの端部が、それぞれ繊維方向に重なる位置となるように設けることが好ましい。各カット部8a、8bにより繊維シート6の繊維が切断されて刷毛部3が形成される。図2に示す例のようにカット部8aと8bとを交互する位置に設けることにより、繊維長さの異なる刷毛部を形成することができ、清掃効果をより高めることができる。各刷毛部3は点状シート接合部9によって基材シート2と接合されており、刷毛部3は少なくとも1つの点状シート接合部9によって基材シート2と接合されていれば良いが、2以上の点状シート接合部9で接合されていることが好ましい。特に各カット部8a、8bの両端部の繊維方向に沿った箇所に、少なくとも点状シート接合部9が位置しているようにカット部8a、8b及び点状シート接合部9を設けることが好ましい。
上記した例では、繊維接合部5を繊維方向と交叉する方向に向かう連続する直線状に形成した場合について示したが、繊維接合部5は連続直線状に形成する場合に限らず、不連続線状に形成することもできる。図3は、繊維方向と交叉する方向に交互に位置するように間欠的に設けた不連続線状の接合部5a、5bよりなる繊維接合部5により繊維を束ねて形成した繊維シート6を、点状シート接合部9によって基材シート2に接合してシート重合体7を形成した例を示す。不連続線状の接合部5a、5bで繊維接合部5を構成する場合、接合部5aの端部と、接合部5bの端部が、繊維方向に重なる位置となるように設けることが好ましい。繊維シート6の繊維を、繊維方向と交叉する方向に間欠的に設けられたカット部8aと、該カット部8aに対して繊維方向にずれた位置に間欠的に設けられたカット部8bとからなる繊維カット部8により切断して刷毛部を形成することで清掃用シートが構成される。図3に示した例では、各カット部8a、8bは、接合部5a、5bとそれぞれ同じ長さに形成されているが、カット部8a、8bは、接合部5a、5bと異なる長さに形成しても良い。カット部8a、8bを、接合部5a、5bと同じ長さに形成する場合も、異なる長さに形成する場合も、各カット部8a、8bの両端部の繊維方向に沿った箇所に、少なくとも点状シート接合部9が位置しているようにカット部8a、8b及び点状シート接合部9を設けることが好ましい。
繊維接合部5、繊維カット部8は、図2、3に示したような直線状に形成する場合に限らず、曲線状に形成することもできる。図4(a)は繊維接合部5を連続する曲線状に形成した例を示し、図4(b)は繊維接合部5を不連続な曲線状に形成した例を示す。繊維接合部5、繊維カット部8を曲線状に形成すると、刷毛部3を長さが種々異なる繊維で構成することができ、短い繊維は塵や埃の掻き出し作用に優れ、長い繊維は掻き出された塵や埃を捕捉作用に優れるため、塵や埃の掻き出し捕捉効果が更に向上する。
本発明の清掃用シート1中には、連続線状の繊維接合部と不連続線状の繊維接合部がともに存在していても良く、直線状の繊維接合部と曲線状の繊維接合部が混在しても良い。また、繊維カット部も、直線状のカット部と曲線状のカット部が混在していても良い。更に本発明において、繊維方向と交叉する方向に向かう繊維接合部5を繊維方向に対して設ける数、繊維カット部8を隣接する繊維接合部5のどちらよりに形成するか、カット部の長さの長短等は任意に調節することができる。これらの条件を適宜調節したり、繊維シート6を異なる2以上の太さの繊維で構成する等により、一つの刷毛部3中に異なる長さや太さの繊維が含まれるように構成したり、異なる長さや太さの繊維で構成された複数の刷毛部を形成したりすることができ、目的に応じて塵や埃の掻き出し作用を高めるたり、はき出された塵や埃の捕捉作用を高めたりすることができる。
本発明の清掃用シート1は、例えば図5に示すような、ヘッド部10と柄11とを有する清掃具のヘッド部10の固定具12で、清掃用シート1の取付部4を固定して清掃用シート1をヘッド部10に取り付けて床清掃具として用いることができるが、本発明の清掃用シート1は床清掃用として用いる場合に限らず、ハンディーモップ用として構成することもできる。また手袋形状に形成して直接手を挿入して清掃する清掃具用として用いることもできる。
1 清掃用シート
2 基材シート
3 刷毛部
5 繊維接合部
6 繊維シート
7 シート重合体
8 繊維カット部
9 点状シート接合部

Claims (8)

  1. 繊維方向と交叉する方向に延びる繊維接合部を繊維方向に複数設けて繊維を束ねた繊維シートと、基材シートとを複数のシート接合部で接合して形成したシート重合体を、各繊維接合部と繊維接合部間の接合部非形成部分において繊維と交叉する方向に間欠的に設けた繊維カット部により切断し、繊維方向及び繊維方向と交差する方向に複数の刷毛部を形成した清掃用シートであって、前記繊維シートと基材シートとを接合するシート接合部は、繊維接合部と重ならない位置に点状に形成され、該点状シート接合部によって各刷毛部が基材シートと接合されていることを特徴とする清掃用シート
  2. 点状シート接合部が、繊維接合部を挟む両側に設けられている請求項1記載の清掃用シート。
  3. 点状シート接合部が、カット部両端に対応する位置に設けられている請求項1又は2記載の清掃用シート。
  4. 繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に連続線状に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の清掃用シート。
  5. 繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に間欠的に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の清掃用シート。
  6. 繊維接合部が、繊維方向と交叉する方向に交互して間欠的に形成されている請求項5記載の清掃用シート。
  7. 各刷毛部が、1以上の点状シート接合部によって基材シートと接合されている請求項1〜6のいずれかに記載の清掃用シート。
  8. 刷毛部が、繊維方向と交叉する方向に交互に位置するように設けられている請求項1〜7のいずれかに記載の清掃用シート。
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