JP2014049350A - 照明器具 - Google Patents

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隆行 西岡
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Abstract

【課題】常夜灯を点灯した状態において、セードに局所的に明るい部分や暗い部分が生じにくく、常夜灯点灯時の外観体裁が良好な照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体21と、基板43と、基板43上に配置される複数のLED素子42と、を有し、複数のLED素子42のうち一部のLED素子42Aを常夜灯として使用するとともに、器具本体21に配置される光源部41と、器具本体21に装着されるセード51と、器具本体21とセード51との間において光源部41を覆うように配置されるとともに、少なくとも常夜灯として使用するLED素子42Aに対応する位置に光拡散部65を有する透光性の保護カバー60と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、LEDを光源とする照明器具に関する。
従来、発光ダイオード(LED)を主光源として用いた照明器具が知られている。主光源用のLEDの配置構成として、例えば、シーリングライト(天井直付け灯)では、器具中央にLED点灯用の電源装置等を配置し、その周りに主光源用のLEDを配置する場合が多い。
また、常夜灯(保安灯)として使用するLEDを設けた照明器具も知られている。常夜灯の配置構成として、主光源用のLEDから離れた器具中央位置に常夜灯として使用するLEDを配置する場合がある。この場合、電源装置等を避けて常夜灯として使用するLEDを配置しなければならないなど、照明器具の構造が複雑になり、コストが増加するという問題がある。そこで、主光源用のLEDと同じ位置に常夜灯として使用するLEDを配置した照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2012−89281号公報
ところで、主光源として必要な光量や均一な配光を点光源であるLEDで確保するため、主光源用のLEDは、例えば基板上にLED素子を多数配置している。このため、主光源用のLEDを点灯させた状態では、セードに局所的に明るい部分や、暗い影部分は生じにくい。
一方、常夜灯は、例えば基板に配置される1〜2個のLED素子で常夜灯として十分な光量が得られる。しかしながら基板に配置される1〜2個のLED素子だけで均一な配光を確保することは難しい。このため、常夜灯を点灯すると、セードに局所的に明るい部分や、暗い影部分が生じることがあり、常夜灯点灯時の外観体裁が良好でないという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決すべくなされたものである。本発明の目的は、常夜灯を点灯した状態において、セードに局所的に明るい部分や暗い部分が生じにくく、常夜灯点灯時の外観体裁が良好な照明器具を提供することである。
即ち、本願に開示する照明器具は、
器具本体と、
基板と、基板上に配置される複数のLED素子と、を有し、複数のLED素子のうち一部のLED素子を常夜灯として使用するとともに、器具本体に配置される光源部と、
器具本体に装着されるセードと、
器具本体とセードとの間において光源部を覆うように配置されるとともに、少なくとも常夜灯として使用するLED素子に対応する位置に光拡散部を有する透光性の保護カバーと、
を備える。
照明器具の光拡散部は、保護カバーに設けられる光拡散部材である。
照明器具の保護カバーは、複数の保護部材で構成されており、
光拡散部は、複数の保護部材のうちの一部又は全部に光拡散処理を施すことにより構成される。
本願に開示する照明器具によれば、光拡散部は、常夜灯として使用するLED素子から照射される光を拡散させる。このため、常夜灯を点灯した状態において、セードに局所的に明るい部分や暗い部分が生じにくく、常夜灯点灯時の外観体裁を良好にすることができる。
本発明の実施形態に係る照明器具11の側面図。 器具本体21にLED光源モジュール44、保護カバー60、及び収容部カバー28を配置した状態における照射面側の平面図。 図2のiii−iii線における断面の一部を示す図。 器具本体21の照射面側の平面図。 図4のv−v線における断面図。 保護部材61の平面図。 図2のvii−vii線における断面図。 器具本体21にLED光源モジュール44を配置した状態における照射面側の平面図。 器具本体21にLED光源モジュール44,及び保護カバー60を配置した状態における照射面側の平面図。
本発明の実施形態に係る照明器具11について、図1から図9を用いて説明する。本実施形態に係る照明器具11は、LEDを主光源、及び常夜灯として用いる照明器具である。図1に示すように、照明器具11は、天井等の取付面に直付けされるシーリングライトである。以下の説明では、光を照射する側を照明器具11の照射面側とし、天井等の取付面に取り付けられる側を取付面側として説明する。
まず、照明器具11の概略構成について説明する。図1〜図3に示すように、照明器具11は、主に器具本体21、電源装置31、光源部41、セード51、及び保護カバー60を有している。
器具本体21は、照明器具11の本体を構成するものである。本実施形態に係る照明器具11は平面形状が円形であり、器具本体21の平面視での外形輪郭形状も円形である。器具本体21の周縁部には、セード51を保持するための保持部29が設けられている。
セード51は、器具本体21の照射面側を覆うように取り付けられ、光源部41からの光を反射及び拡散させつつ、外部へ配光する部材である。セード51は、透光性を有する樹脂素材で形成されている。セード51の全体形状は、平面形状が円形であり、照射面側に緩やかにドーム状に膨らんでいる。セード51は、セード51の内部の清掃や器具本体21の部品交換等のために器具本体21に対して着脱できる構造となっている。セード51の開口縁部には、器具本体21に取り付けるための被保持部52が形成されている。
セード51を器具本体21に取り付ける場合、詳細は省略するが、セード51を器具本体21の取り付け位置に配置して第1の方向に回動させると、セード51の被保持部52が器具本体31の保持部29に保持されてセード51が器具本体21に取り付けられる。また、セード51が器具本体31に取り付けられた状態でセード51を第1の方向とは逆の第2の方向に回動させると、器具本体31の被保持部52がセード51の保持部29から外れて、セード51を器具本体21から取り外すことができる。
次に器具本体21について詳細に説明する。図2〜図4に示すように、器具本体21は、照明器具11の本体を構成するものである。本実施形態に係る照明器具11は平面形状が円形であり、器具本体21の平面視での外形輪郭形状も円形である。器具本体21は、主として収容部23、取付穴24、基板取付部25、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27を有している。器具本体21は、熱伝導性を有するアルミニウム等の金属板で形成されている。本実施形態では、基板取付部25、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27等は、板金加工により形成されている。
収容部23は、器具本体21の半径方向中央部に設けられる。収容部23は、光源部41を点灯させるための電源装置31や点灯装置(図示せず)等が収容される部分である。収容部23は、収容部カバー28で覆われており、内部に電源装置31や点灯装置等を収容するための高さ、及び幅が確保されている。収容部カバー28は、光源部41に隣接して設けられているため、収容部カバー28が光源部41からの光を遮ると、セード51に収容部カバー28の影が映ることとなる。このため、収容部カバー28の外周側は、傾斜面28Aに形成され、光源部41からの光を遮りにくくしている。収容部カバー28の外周部にはフランジ部281が形成されており、フランジ部281には、器具本体21に取り付けるための貫通孔282が形成されている。
取付穴24は、照明器具11を天井に取り付ける際、アダプタ(図示せず)を取り付ける部分である。取付穴24は、器具本体21の半径方向中心となる位置に設けられている。取付穴24は、収容部23の下面側から器具本体21の上面側まで貫通して設けられている。照明器具11を例えば天井に取り付ける場合は、照明器具用の天井配線器具(引っ掛けシーリング)にアダプタを取付け、取付穴24にアダプタを差し込むようにして取り付ける。
電源装置31は、点灯装置(図示せず)等とともに光源部41を点灯させるための装置である。電源装置31及び点灯装置等は、収容部23に収容されている。電源装置31にはコネクタ32が設けられている。照明器具11を例えば天井に取り付ける際、コネクタ32をアダプタ側のコネクタ(図示せず)と接続することで、照明器具用の天井配線器具を介して外部電源と電気的に接続される。点灯装置と光源部41は電線(図示せず)によって電気的に接続されている。
基板取付部25は、光源部41が取り付けられる部分である。図3、図5に示すように、基板取付部25は、器具本体21の照射面側に突出するように形成されている。器具本体21の取付面側に対する基板取付部25の照射面側への突出量をL1とする。光源部41を配置する面は平坦に形成されている。
図4に示すように、基板取付部25は、複数形成されている。本実施形態では、基板取付部25は8か所に形成されている。基板取付部25が形成される領域は、収容部23を取り囲む領域であり、収容部23よりも器具本体21の半径方向外側であって、かつ、器具本体21の外周縁部よりも器具本体21の半径方向やや内側の領域である。8か所の基板取付部25は、この領域において、器具本体21の半径方向に一定の幅を有する円環を周方向に8等分に分割した形状に形成されている。各基板取付部25は、隣接する基板取付部25との間に間隔251をおいて形成されている。基板取付部25には、光源部41のLED光源モジュール44を固定するための取付孔252が形成されている。
第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27は、保護カバー60を構成する保護部材61が取り付けられる部分である。図3、図5に示すように、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27は、器具本体21の照射面側に突出するリブ状に形成されている。器具本体21の取付面側に対する、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27の照射面側への突出量はそれぞれL2としている。
図4に示すように、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27は、それぞれ複数形成されている。複数の第1保護部材取付部26は、収容部23と基板取付部25との間の領域において仮想の同一円周上に配列されている。複数の第2保護部材取付部27は、基板取付部25よりも器具本体21の半径方向外側の領域において仮想の同一円周上に配列されている。
図5に示すように、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27の照射面側への突出量L2は、基板取付部25の照射面側への突出量L1よりも大きく設定されている。第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27の照射面側への突出量L2と、基板取付部25の照射面側への突出量L1は、それぞれ、図3に示すように、基板取付部25に光源部41を配置し、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27部に保護部材61を配置した状態で、光源部41と、保護部材61とが非接触状態となるように設定されている。
図4に示すように、第1保護部材取付部26には、隣接する基板取付部25の間に形成される間隔251に対応する位置に、器具本体21の半径方向外側に向けて凸部261が形成されている。凸部261には、保護部材61を固定するための取付孔262が形成されている。各第1保護部材取付部26に形成される凸部261と凸部261の間には、収容部カバー28と保護部材61を固定するための取付孔263が形成されている。
第2保護部材取付部27には、隣接する基板取付部25の間に形成される間隔251に対応する位置に、器具本体21の半径方向内側に向けて凸部271が形成されている。凸部271には、保護部材61を固定するための取付孔272が形成されている。また、隣接する間隔251と間隔251の中間となる位置には、器具本体21の半径方向内側に向けて凸部273が形成されている。凸部273には、保護部材61を固定するための取付孔274が形成されている。尚、保持部29が形成されている位置には、凸部271及び凸部273が形成できないため、円形の凸部275が形成され、そこに取付孔276が形成されている。
図3、図8に示すように、光源部41は、複数のLED光源モジュール44を有している。本実施形態では、光源部41は、基板取付部25に対応して、8枚のLED光源モジュール44で構成されている。各LED光源モジュール44は、基板43上に複数のLED素子42が実装されて構成されている。複数のLED素子42のうち、一部の素子が常夜灯として使用する素子に設定されており、残りの素子は、主光源用として設定されている。本実施形態では、8枚のLED光源モジュール44のうち、2枚のLED光源モジュール44に常夜灯として用いるLED素子42Aが設定されている。各LED光源モジュール44につき、常夜灯として使用するLED素子42Aは、1素子である。
図3、図8に示すように、LED光源モジュール44は、基板取付部25に配置される。LED光源モジュール44の平面形状は、基板取付部25に取り付け可能な大きさで、かつ、隣接して配置されるLED光源モジュール44の基板43の間に間隙45が確保される形状とする。図8に示すように、複数のLED光源モジュール44は、基板取付部25に配置された状態では、器具本体21の半径方向に一定の幅を有する円環状に配列される。常夜灯として使用するLED素子42Aが設定された2枚のLED光源モジュール44は、器具本体21の直径方向に対向して配置されている。LED光源モジュール44は、基板取付部25に形成された取付孔252に対応する位置に貫通孔(図示せず)が形成されており、ボルト46を用いて基板取付部25に取り付けられる。
図3、図6〜図9に示すように、保護カバー60は、器具本体21とセード51との間において、光源部41を覆うように配置される部材である。保護カバー60は、複数の保護部材61で構成されている。保護部材61は、透光性を有しており、例えば透光性を有する樹脂シート素材で形成されている。本実施形態では、LED光源モジュール44に対応して8枚の保護部材61を有しており、各保護部材61は、基板取付部25に配置された各LED光源モジュール44に対応して配置される。保護部材61の形状は、LED光源モジュール44を覆うことができるよう、各LED光源モジュール44の形状よりもやや大きい形状である。
図2、図6、図7、図9に示すように、複数の保護部材61のうち、常夜灯として使用するLED素子42Aが設定されたLED光源モジュール44に対応する保護部材61Aには、光拡散部65を設けている。本実施形態では、光拡散部65は、保護部材61Aに光拡散部材66を固定して形成されている。光拡散部材66は、透光性を有する樹脂シート素材で形成されており、一方の面に光拡散処理としてシボ(微少な凹凸)が形成されている。光拡散部材66を固定する位置は、常夜灯として使用するLED素子42Aに対応する位置であり、光拡散部材66の中央部がLED素子42Aの照射面側に位置するようにしている。光拡散部材66の保護部材61Aへの固定は、両面テープや接着剤を用いた貼着手段等で行う。
保護部材61は、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27に配置される。より具体的には、保護部材61は、第1保護部材取付部26の凸部261、第2保護部材取付部27の凸部271、凸部273、及び凸部275に跨るように配置される。図6に示すように、第1保護部材取付部26の凸部261の取付孔262、及び第2保護部材取付部27の凸部271の取付孔272、凸部273の取付孔274、及び凸部275の取付孔276に対応する位置には、貫通孔62が形成されている。また、第1保護部材取付部26の取付孔263に対応する位置には、切欠部63が形成されている。
図9に示すように、各保護部材61は、基板取付部25に配置された各LED光源モジュール44を覆うように配置され、ボルト68を用いて第1保護部材取付部26の凸部261、及び第2保護部材取付部27の凸部271、凸部273、及び凸部275に取り付けられる。
ここで、隣接して配置される保護部材61は、端部64を重複させた状態で、第1保護部材取付部26の凸部261、及び第2保護部材取付部27の凸部271に跨るように配置される。図7に示すように、重複させた端部64は、間隙45の照射面側に重なるように配置される。
図2に示すように、器具本体21に、LED光源モジュール44、及び保護部材61を取り付けた後、収容部カバー28を器具本体21に取り付ける。このとき、収容部カバー28のフランジ部281で保護部材61の一部を押圧する。ボルト69をフランジ部281の貫通孔282に通して取付孔263に固定すると、収容部カバー28と保護部材61とを同時に固定することができる。尚、保護部材61の切欠部63は、取付孔263の位置に対応しているため、フランジ部281と第1保護部材取付部26との間に保護部材61の一部を介在させた状態とすることができる。
以上説明した本実施形態に係る照明器具11によれば、次のような効果を有する。
照明器具1の保護カバー60は、器具本体21とセード51との間において光源部41を覆うように配置されるとともに、少なくとも常夜灯として使用するLED素子42Aに対応する位置に光拡散部65を有する。光拡散部65は、常夜灯として使用するLED素子42Aから照射される光を拡散させる。このため、常夜灯を点灯した状態において、セード51に局所的に明るい部分や暗い部分が生じにくく、常夜灯点灯時の外観体裁を良好にすることができる。
照明器具11の光拡散部65は、保護カバー60の保護部材61に設けられる光拡散部材66である。このため、保護カバー60全体に光拡散処理を行う必要がなく、光拡散部65を安価に設けることができる。また、光拡散部65が狭い範囲に設けられるため、主光源からの光束低下を生じさせにくい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。例えば、照明器具11の光拡散部65は、保護部材61に光拡散部材66を設けることで形成したが、これに限定されない。例えば、常夜灯として使用するLED素子42Aが設定されたLED光源モジュール44に対応する保護部材61Aの全体に光拡散処理を施してもよい。この場合、光拡散部65は、常夜灯として使用するLED素子42Aを確実に覆うため、常夜灯として使用するLED素子42Aから照射される光をより確実に拡散させることができる。
また、常夜灯として使用するLED素子42Aが設定されたLED光源モジュール44に対応する保護部材61Aだけでなく、保護カバー60を構成する保護部材61、及び保護部材61Aの全体に光拡散処理を施してもよい。この場合、光拡散部65の有無で保護部材61、61Aを使い分ける必要がなくなり、部品点数を削減することができる。
また、例えば、照明器具11は丸型としたが、角型やその他の形状としてもよい。また、シーリングライトの他、ペンダントライト等に適用してもよい。
本実施形態の基板取付部25、第1保護部材取付部26、及び第2保護部材取付部27等の形状や、LED光源モジュール44及び保護部材61等の形状や枚数は一例であり、本実施形態の形状や枚数に限定されるものではない。例えば、照明器具11の形状が丸型以外の角型やその他の形状である場合には、それに応じた形状や枚数とすることができる。
11 照明器具
21 器具本体
23 収容部
24 取付穴
25 基板取付部
26 第1保護部材取付部
27 第2保護部材取付部
31 電源装置
41 光源部
42 LED素子
43 基板
44 LED光源モジュール
51 セード
60 保護カバー
61 保護部材
65 光拡散部
66 光拡散部材

Claims (3)

  1. 器具本体と、
    基板と、前記基板上に配置される複数のLED素子と、を有し、前記複数のLED素子のうち一部のLED素子を常夜灯として使用するとともに、前記器具本体に配置される光源部と、
    前記器具本体に装着されるセードと、
    前記器具本体と前記セードとの間において前記光源部を覆うように配置されるとともに、少なくとも前記常夜灯として使用するLED素子に対応する位置に光拡散部を有する透光性の保護カバーと、
    を備えることを特徴とする照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具であって、
    前記光拡散部は、前記保護カバーに設けられる光拡散部材である、
    ことを特徴とする照明器具。
  3. 請求項1又は2のいずれか1項に記載の照明器具であって、
    前記保護カバーは、複数の保護部材で構成されており、
    前記光拡散部は、前記複数の保護部材のうちの一部又は全部に光拡散処理を施すことにより構成される、
    ことを特徴とする照明器具。
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