JP2014046870A - ハイブリッド車 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータとエンジンを備えるハイブリッド車において、エンジンを活用することにより、車両が衝突した場合に、モータの回転数を速やかに減少させ、モータの発電を速やかに停止する技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示するハイブリッド車100は、エンジン21と、第1モータ8と、第2モータ18と、エンジン21の動作を制御するコントローラ9を有する。コントローラ9は、車両の衝突を検知する際に、第2モータ18の回転数が所定数以上である場合に、エンジン21の回転抵抗を増加させる特定の処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本明細書で開示する技術は、車輪駆動用のモータとエンジンを備えるハイブリッド車に関する。
エンジンとモータを動力源とするハイブリッド車が知られている。多くのハイブリッド車では、走行時には、モータで電力を消費して駆動力を発生させ(「力行」と呼ぶ場合がある)、減速時には、車両の減速エネルギを利用してモータで発電する(「回生」と呼ぶ場合がある)。このようなハイブリッド車において、車両が衝突した際、車輪が浮いて空転を続ける場合がある。さらに、衝突後にもモータと車軸が連結したままであると、衝突後にモータが回転し続け、モータが発電を続ける状態が起こり得る。なお、多くのハイブリッド車では車軸とモータが直結しており、車輪が空転すればモータが回転し続ける。衝突後にいつまでもモータが発電を続ける状態は好ましくない。そのため、特許文献1の技術のように、衝突時に、モータによる回生ブレーキの割合を減らすとともに、車輪を直接制動する摩擦ブレーキの割合を増やす技術が開発されている。
特開2007−295784号公報
しかしながら、摩擦ブレーキは油圧を用いており、衝突の際に油圧系統に損傷を受けると摩擦ブレーキが利用できない場合がある。本明細書は、モータとエンジンを備えるハイブリッド車において、エンジンを活用することにより、車両が衝突した場合に、モータの回転数を速やかに減少させ、モータの発電を速やかに停止する技術を提供する。
本明細書が開示するハイブリッド車は、車輪駆動用にエンジン及びモータを有するとともに、エンジンの動作を制御する制御装置を有する。制御装置は、車両の衝突を検知する際に、モータの回転数が所定数以上である場合に、エンジンの回転抵抗を増加させる特定の処理を実行する。
上記のハイブリッド車では、モータの回転に連動しているエンジンの回転抵抗を使ってモータを減速する。エンジンと制御装置は、車両の衝突を検知した際に、モータの回転数が所定数以上である場合に、エンジンの回転抵抗を増加させる。例えば、車両の衝突後に車輪が空転する場合のように、衝突後にモータの回転数が所定数以上である場合において、エンジンの回転抵抗を増加させることにより、エンジンと連動するモータの回転数を速やかに減少させることができる。
特定の処理(即ち、エンジンの回転抵抗を増加する処理)の一つの例は、給排気バルブを閉じる処理である。給排気バルブを閉じることにより、シリンダが密閉されるため、エンジンのピストンの上下動に対してピストン内圧の抵抗が加わる。その結果、エンジンの回転抵抗が増加する。なお、この際、制御装置は、当然にスロットルバルブも閉じる。
特定の処理では、制御装置は、さらに、ピストンが上死点及び下死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じるとよい。ピストンが上死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じると、その後ピストンが降下する際にシリンダ内が負圧となり、ピストンが降下する際の抵抗が増す。一方、ピストンが下死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じると、その後ピストンが上昇する際にシリンダ内が正圧となり、ピストンが上昇する際の抵抗が増す。このようにピストンの上下動に合わせて給排気バルブを開閉することにより、ピストン内圧を効果的に使ってエンジンの回転抵抗を高めることができる。エンジンと連動するモータの回転をより速やかに停止することができる。ここで、「ピストンが上死点及び下死点に到達した際」とは、ピストンが上死点及び下死点に到達した厳密なタイミングを要求するものではなく、ピストンが上死点(下死点)に到達した直前、あるいは直後であってもよい。なお、上記と同様に、この際、制御装置は、当然にスロットルバルブも閉じる。
第1実施例のハイブリッド車を模式的に示すブロック図。 動力分配機構のスケルトン図。 第1実施例のコントローラが実行する衝突処理のフローチャート。 第2実施例のコントローラが実行する衝突処理のフローチャート。
(第1実施例)
図1に、第1実施例のハイブリッド車100の模式的ブロック図を示す。ハイブリッド車100は、車輪駆動用のエンジン21と2個のモータ(第1モータ8、及び、第2モータ18)を有する。ハイブリッド車100は、第1モータ8と第2モータ18のそれぞれに対して第1インバータ7、第2インバータ17を備える。いずれのインバータも、バッテリ2から電力の供給を受ける。いずれのインバータも、PWM駆動型であり、そのPWM信号は、コントローラ9が供給する。コントローラ9は、車速、アクセル開度、バッテリ2の残量(SOC:State Of Charge)などから、車輪25が出力すべき駆動力を算出し、その駆動力を得るためのモータ8、18とエンジン21の出力分担を算出する。さらにコントローラ9は、モータ8、18へは出力分担に応じたPWM信号を与え、エンジン21には出力分担に応じた燃料噴射量を指令する。なお、コントローラ9は、場合によっては、エンジン21の駆動力の一部を第1モータ8に加えて発電し、その電力でバッテリ2を充電するように各デバイスを制御することもある。
第1モータ8は主にセルモータ及び発電機として機能する。第2モータ18は主として力行時の駆動力を発生する。ただし、高い駆動力が必要とされる場合は第1モータ8も駆動力を供給し、また、回生時は第2モータ18も発電機として機能する。第2モータ18には、第2モータ18の回転数を検出する回転数センサ31が備えられている。回転数センサ31が検出する回転数の値はコントローラ9に送られる。
第1モータ8の出力(駆動トルク)と第2モータ18の出力(駆動トルク)とエンジン21の出力(駆動トルク)は、動力分配機構22で合成/分配され、車軸23(車軸)に伝えられる。車軸23は、デファレンシャルギア24を介して車輪25に繋がっている。第1モータ8と第2モータ18は、車軸23及びエンジン21と連動して回転する。
動力分配機構22について説明する。動力分配機構22は、主としてプラネタリギアで構成されている。図2に、動力分配機構22を構成するプラネタリギア50のスケルトン図を示す。プラネタリギア50は、サンギア51、プラネタリキャリア52、及び、リングギア53が組み合わさったギアセットである。プラネタリキャリア52は、エンジン21の出力軸に連結している。サンギア51は、第1モータ8(M1)の出力軸に連結している。リングギア53は、第2モータ18(M2)に連結している。なお、リングギア53の一部が第2モータ18のロータを構成している。また、リングギア53は、リングギア53に同軸に固定されているアウトプットギア54と、アイドルギア55を介して車軸23と係合している。なお、図2の符号56は、車軸23に固定された伝達ギアである。上記構成の動力分配機構22により、エンジン21と第1モータ8、及び、第2モータ18の出力の合計によって車軸23の出力トルクが定まる。場合によっては、エンジン21と第2モータ18の出力で車軸23を駆動するとともに、エンジン21の駆動力で第1モータ8を回転させて電力を得る。あるいは、エンジン21と第1モータ8及び第2モータ18の全てが出力を出し、大きな駆動力を得る場合もある。以上の場合がエンジンとモータを使うHVモードである。また、エンジン21を停止しておくと、第1モータ8、第2モータ18のいずれの出力も車軸23へ伝達できる。エンジン21を停止し、第1モータ8と第2モータ18の少なくとも一方の駆動力で走行する状態がEVモードである。
プラネタリギア50の構造と機能は良く知られているので詳しい説明は省略する。図2から明らかなとおり、第1モータ8と第2モータ18は共に、エンジン21と車軸23に連動して回転する。即ち、走行中にアクセルがOFFされてもモータは回転し続ける。このとき、モータ8、18が発生する逆起電力は、夫々のインバータ7、17を介して直流電力に変換され、バッテリ2に蓄えられる。あるいは、発電した電力の一部は直接に他の電気デバイスへ供給される。即ち、ハイブリッド車100は、車両の運動エネルギを電気エネルギに回生してバッテリ2に蓄えることもできる。また、第1モータ8と第2モータ18は共に、エンジン21と車軸23に連動しているので、衝突時に駆動輪が浮き上がると駆動輪が回転し続け、同時にモータとエンジンも回転し続けることになる。
図1に戻り、ハイブリッド車100の電気系統を説明する。ハイブリッド車100は、バッテリ2を備える。バッテリ2は、ハイブリッド車100のメインバッテリであり、モータ8、18に供給する電力を蓄える高出力高容量のバッテリである。ハイブリッド車100は、モータ以外の電気デバイス(例えば、カーナビゲーション装置、ルームランプ等)に電力を供給するためのサブバッテリ(図示しない)も備えている。
バッテリ2は、システムメインリレー3を介して昇降圧コンバータ5に接続している。システムメインリレー3は、バッテリ2と車両の電気系を接続したり切断したりする、いわゆるメインスイッチに相当する。システムメインリレー3はコントローラ9によって制御される。
昇降圧コンバータ5の先には第1インバータ7と第2インバータ17が並列に接続されている。第1インバータ7の先には第1モータ8が接続されており、第2インバータ17の先には第2モータ18が接続されている。昇降圧コンバータ5は、DCDCコンバータであり、バッテリ2の出力電圧を、第1及び第2モータ8、18の駆動に適した電圧まで昇圧する機能と、第1モータ8の回生電力(交流)を入力として第1インバータ7が出力する直流電力をバッテリ2の充電に適した電圧まで降圧する機能を備える。同様に昇降圧コンバータ5は、第2モータ18の回生電力(交流)を入力として第2インバータ17が出力する直流電力をバッテリ2の充電に適した電圧まで降圧する機能を備える。
昇降圧コンバータ5の低圧側(バッテリ側)には、平滑化コンデンサ15が接続されており、高圧側(インバータ側)には、平滑化コンデンサ16が接続されている。平滑化コンデンサ15、16は、昇降圧コンバータ5の入力電流と出力電流を平滑化するために挿入されている。昇降圧コンバータ5にはモータを駆動するための大電流が流れるため、平滑化コンデンサ15、16も大容量である。
ハイブリッド車100は、エアバッグシステム(不図示)を備える。エアバッグシステムは、加速度センサ32の検出加速度が所定の大きさを超えると作動する。ハイブリッド車100のコントローラ9は、加速度センサ32の検出加速度が所定の大きさを超えることをもって、車両が衝突したと判断する。あるいは、衝突に類する衝撃を受けたと判断する。コントローラ9は、加速度センサ32の検出値が所定の大きさを超えた場合に、車両が衝突したと判断して後述の衝突処理(図3参照)を実行する。
図3に、コントローラ9が実行する衝突処理のフローチャートを示す。S10では、コントローラ9は、車両が衝突することを監視する。上記の通り、加速度センサ32の計測値が所定の閾値を超えたときに、コントローラ9はS10でYESと判断し、S12に進む。
S12では、コントローラ9は、回転数センサ31が検出する第2モータ18の回転数が、所定の閾値R1以上であるか否か判断する。ここで、閾値R1は、車両の衝突後に車輪25が空転する場合のように、車両の衝突後に車輪25が比較的高速で回転する場合の第2モータ18の回転数を示す値に定められている。即ち、S12の時点で、回転数が閾値R1以上である場合、車両の衝突後に車輪25が空転している可能性が高い。車輪25が空転すると、第1モータ8及び第2モータ18が回転し続け、発電を続ける状態が起こり得る。衝突後にいつまでも第1モータ8及び第2モータ18が発電を続ける状態は好ましくない。回転数センサ31が検出する第2モータ18の回転数が閾値R1以上である場合、コントローラ9は、S12でYESと判断し、S14に進む。一方、回転数センサ31が検出する第2モータ18の回転数が閾値R1より少ない場合、コントローラ9は、S12でNOと判断し、S14の処理を実行することなく、図3の衝突処理を終了する。
S14では、コントローラ9は、エンジン21のスロットルバルブ及び給排気バルブを全閉する。これにより、エンジン21のシリンダが密閉される。これにより、エンジン21のフリクション(回転抵抗)が増加する。その結果、エンジン21の回転数を速やかに減少させることができる。エンジン21の回転数が減少することにより、車軸23を介して連動する第1モータ8及び第2モータ18の回転数も減少する。従って、本実施例のハイブリッド車100は、エンジン21を活用することによって、車両が衝突した場合に第1モータ8及び第2モータ18の回転数を速やかに減少させ、第1モータ8及び第2モータ18の発電を速やかに停止することができる。
以上、本実施例のハイブリッド車100の構成及びコントローラ9が実施する衝突処理について説明した。図3のS14の処理が、特許請求の範囲の「特定の処理」の一例に対応する。
(第2実施例)
第2実施例について、第1実施例とは異なる点を中心に説明する。本実施例のハイブリッド車100も、そのハードウエア構成は第1実施例のハイブリッド車100(図1参照)と共通する。本実施例では、コントローラ9が実行する衝突処理の内容が第1実施例とは異なる。図4に、本実施例のコントローラ9が実行する衝突処理のフローチャートを示す。
S20、S22の各処理は、図3のS10、S12の処理と同様である。本実施例では、S22でYESの場合、コントローラ9は、S24に進む。一方、S22でNOの場合、コントローラ9は、S24〜S28の各処理をスキップして、衝突処理を終了する。
S24では、コントローラ9は、エンジン21のスロットルバルブを全閉する。次いで、S26では、コントローラ9は、エンジン21のピストンの上下動に合わせて給排気バルブを開閉する。具体的には、S26では、コントローラ9は、ピストンが上死点及び下死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じる処理を実行する。即ち、コントローラ9は、ピストンが上死点に到達した際に、給排気バルブを一旦開いてから閉じる。これにより、その後ピストンが降下する際にシリンダ内が負圧となり、ピストンが降下する際の抵抗が増す。また、コントローラ9は、ピストンが下死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じる。これにより、その後ピストンが上昇する際にシリンダ内が正圧となり、ピストンが上昇する際の抵抗が増す。これにより、エンジンのフリクションを増加させ、エンジンの回転数を速やかに減少させることができる。従って、本実施例のハイブリッド車100でも、エンジン21を活用することによって、車両が衝突した場合に第1モータ8及び第2モータ18の回転数を速やかに減少させ、第1モータ8及び第2モータ18の発電を速やかに抑制することができる。なお、「ピストンが上死点及び下死点に到達した際」とは、ピストンが上死点及び下死点に到達した厳密なタイミングを要求するものではなく、ピストンが上死点(下死点)に到達した直前、あるいは直後であってもよい。本実施例では、図4のS26の処理が、特許請求の範囲の「特定の処理」の一例に対応する。S26の処理を開始すると、コントローラ9は、S28に進む。
S28では、コントローラ9は、ピストンが停止することを監視する。S26の処理を実行した結果、ピストンが停止すると、コントローラ9は、S28でYESと判断し、図4の衝突処理を終了する。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。図2に示すように、実施例のハイブリッド車100では車軸23とモータ8、18及びエンジン21の間にクラッチが存在せず、直結されている。車軸23とモータ8、18あるいはエンジン21の間にクラッチが介在する場合、図3のステップS14の処理(あるいは図4のステップS24の処理)において、クラッチを係合し、車軸23とエンジン21とモータ8、18を連結状態とする。
図3及び図4の処理では、衝突検知後、モータ回転数が閾値R1以上の場合に、スロットルバルブを全閉するとともに給排気バルブを閉じる。これに代えて、衝突検知後、モータ回転数に関わらずスロットルバルブと給排気バルブを全閉としてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:バッテリ
3:システムメインリレー
5:昇降圧コンバータ
7:インバータ
8:第1モータ
9:コントローラ
15:平滑化コンデンサ
16:平滑化コンデンサ
17:インバータ
18:モータ
21:エンジン
22:動力分配機構
23:車軸
24:デファレンシャルギア
25:車輪
31:回転数センサ
32:加速度センサ
50:プラネタリギア
51:サンギア
52:プラネタリキャリア
53:リングギア
54:アウトプットギア
55:アイドルギア
56:伝達ギア
100:ハイブリッド車

Claims (3)

  1. エンジンと、モータと、エンジンの動作を制御する制御装置と、を有するハイブリッド車であって、
    制御装置は、車両の衝突を検知した際に、モータの回転数が所定数以上である場合に、エンジンの回転抵抗を増加させる特定の処理を実行することを特徴とするハイブリッド車。
  2. 特定の処理は、給排気バルブを閉じる処理であることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車。
  3. 特定の処理は、ピストンが上死点及び下死点に到達した際に給排気バルブを一旦開いてから閉じる処理であることを特徴とする請求項2に記載のハイブリッド車。
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