JP2014044305A - 採光面材および開口部構造 - Google Patents
採光面材および開口部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014044305A JP2014044305A JP2012186522A JP2012186522A JP2014044305A JP 2014044305 A JP2014044305 A JP 2014044305A JP 2012186522 A JP2012186522 A JP 2012186522A JP 2012186522 A JP2012186522 A JP 2012186522A JP 2014044305 A JP2014044305 A JP 2014044305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- light
- daylighting
- building
- surface material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】 この採光面材1は、建物の開口部11に設けられて前記開口部11を塞ぎ屋外の光を屋内に取入れる複層の採光面材である。この採光面材1は、屋外側に設けられる非拡散性の透光板2と、屋内側に設けられ透過光を拡散させる拡散板3と、これら透光板2と拡散板3との間に介在し入射光を上方へ屈折させて透過させる偏光フィルム4とを備える。偏光フィルム4の代わりに、コーティング層等の偏光材料層を設けても良い。
【選択図】 図1
Description
太陽光を室内の奥まで導くように工夫した採光面材としては、屋外面にプリズムシートを被覆した窓板が提案されている(例えば、特許文献1)。また、ドーム型の採光装置において、採光口に乳白色のドームカバーを取付け、出射口にプリズム加工された配光板を設けた技術が提案されている(特許文献2)。
なお、遮光性を高める技術としては、偏光フィルムを設けた窓ガラスがある(例えば、特許文献3)。
前記建物の開口部は、外壁の他、間仕切り壁、バルコニー腰壁等の種々の壁、屋根面等に設けられる窓開口、出入り口等である。前記偏光素材層は、偏光フィルムおよび偏光素材のコーティング層等である
この構成の場合、開口部内の一部にこの発明の採光面材を設けたので、この部分では、入射光を例えば上向きに屈折して室内に入射させることができ、従来では目隠しを目的として不透明ガラスなどを採光面材として用いた場合と同等の機能を担うだけでなく、自然光を室内の奥まで取入れる機能も担うことができる。開口部の残りの部分に設けられる透光板からは、屋外からの光が直進して室内に入射される。これにより、室内空間を十分に明るくでき、より快適な室内環境をつくることができる。
この構成の場合、開口部の下側部分に設けられた採光面材に入射して来る光が上向きに屈折して拡散光となり、室内の壁や天井を照らす。他方、開口部の上側部分に設けられた透光板に下向きに入射して来る光はそのまま直進して室内の床面を照らす。そのため、室内の壁や天井だけでなく床面も照らすことができ、より室内空間を明るくすることができて、明るさ感がより一層向上する。
この構成の場合、開口部の位置に応じて、開口部からの入射光の屈折角度を異ならせるので、各開口部の位置の日照条件に応じて、各開口部からの入射光で室内の床面、壁、天井を屋内の奥部まで適切に照らすことができる。
この発明の建物の開口部構造は、この発明の採光面材を建物の開口部に設けたため、屋外の光を違和感なく屋内の奥まで十分に取入れることができて、室内の明るさ感を向上させることができる。
このように入射光L1が偏光フィルム4で屈折することにより、屋外からの光を屋内の奥まで取入れることができて、明るさ感の上で重要となる壁や天井が明るくなることから、明るさ感を向上させることができる。また、偏光フィルム4を透過した光は拡散板3で拡散されるので、偏光フィルム4を透過することにより透過光に生じる虹状の光模様のプリズム現象を拡散板3で緩和することができ、屋内に違和感のない光を届けることができる。また、自然光が居住者の目に入ることで、サーカディアンリズムの調整作用が働き、健康にも寄与できる。
なお、窓戸6の採光面材が例えば透光板2だけからなる従来例の場合には、透光板2を下向きに透過した入射光L1はそのまま下向きの光L4として屋内に取込まれるので、屋内の奥まで光が届かず屋内を暗くしてしまう。このような問題が、採光面材1によって解消される。
また、偏光フィルム4は透光板2と拡散板3の間に介在するので、屋外面や屋内面に露出させる場合と異なり、傷や汚れが生じにくく、また紫外線による変性等によりその偏光の効果が低下することが防止され、長期に渡って偏光の性能が維持される。
これに対して、採光面材が例えば上記した透光板2だけからなる従来の窓で前記開口部11を塞ぐ場合には、開口部11に下向きに入射して来た光L1がそのまま直進するので、図2(B)のように直進してきた光L4は室内の奥のキッチンKまで届かず、また部屋全体が暗くなってしまう。
図3は、前記採光面材1を開口部11に用いた建物10の開口部構造の他の例の縦断面図を示している。この開口部構造では、開口部11の位置が図2の場合よりも下位置となっている。そのため、採光面材が例えば上記した透光板2だけからなる従来の窓で前記開口部11を塞ぐ場合には、高い位置にある太陽Sから開口部11へ下向きに入射して来た光L1はそのまま直進し、採光面材を透過してきた光L4は室内の一部床面を照射するだけとなり、開口部11が高い位置にある図2の場合に比べて、部屋全体はさらに暗くなってしまう。
この開口部構造では、開口部11の下側部分に設けられた窓戸6に下向きに入射して来る光L1が上向きに屈折して拡散光L3となり、室内の壁や天井を照らす。他方、開口部11の上側部分に設けられた窓戸16に下向きに入射して来る光L1はそのまま直進して室内の床面を照らす。そのため、室内の壁や天井だけでなく床面も照らすことができ、より室内空間が明るくなって明るさ感を向上させることができる。
この開口部構造では、開口部11の高さ方向の中間部分に前記採光面材1を用いた窓戸6を用いているので、開口部11の中間部分では屋外からの入射光L1が上向きに屈折して室内に入射することになり、従来目隠しを目的として不透明ガラスなどを採光面材として用いた窓と同等の機能を担うだけでなく、自然光を室内の奥まで取入れる機能も担うことになる。開口部11の上部分や下部分に設けられる窓戸16からは屋外からの光L1が直進して室内に入射される。これにより、室内空間を十分に明るくでき、快適な室内環境をつくることができる。
この構成の場合、開口部11の位置に応じて、開口部11からの入射光の屈折角度を異ならせるので、各開口部11の日照等の採光条件等に応じて、いずれの開口部11からも室内の奥部まで入射光を届かせることができる。また、室内の床面、壁、天井に過不足無く均等に照らすことも可能となる。
この採光面材1Aでは、偏光フィルム4が透光板2と拡散板3とで隙間なく挟み付けられるので、偏光フィルム4は、屋外面や屋内面だけでなく、採光面材内部の空気層とも触れず、より一層良好に、汚れ防止や変性防止の作用が得られる。その他の効果は図1の実施形態の場合と同様である。
図7,図8の例の採光面材1Aにおいても、透光板2および拡散板3は、合成樹脂製であっても良い。
2…透光板
3…拡散板
4…偏光フィルム
11…開口部
前記建物の開口部は、外壁の他、間仕切り壁、バルコニー腰壁等の種々の壁、屋根面等に設けられる窓開口、出入り口等である。前記屈折素材層は、屈折フィルムおよび屈折素材のコーティング層等である
この構成の場合、開口部の位置に応じて、開口部からの入射光の屈折角度を異ならせるので、各開口部の位置の日照条件に応じて、各開口部からの入射光で室内の床面、壁、天井を屋内の奥部まで適切に照らすことができる。
この発明の建物の開口部構造は、この発明の採光面材を建物の開口部に設けたため、屋外の光を違和感なく屋内の奥まで十分に取入れることができて、室内の明るさ感を向上させることができる。
このように入射光L1が屈折フィルム4で屈折することにより、屋外からの光を屋内の奥まで取入れることができて、明るさ感の上で重要となる壁や天井が明るくなることから、明るさ感を向上させることができる。また、屈折フィルム4を透過した光は拡散板3で拡散されるので、屈折フィルム4を透過することにより透過光に生じる虹状の光模様のプリズム現象を拡散板3で緩和することができ、屋内に違和感のない光を届けることができる。また、自然光が居住者の目に入ることで、サーカディアンリズムの調整作用が働き、健康にも寄与できる。
なお、窓戸6の採光面材が例えば透光板2だけからなる従来例の場合には、透光板2を下向きに透過した入射光L1はそのまま下向きの光L4として屋内に取込まれるので、屋内の奥まで光が届かず屋内を暗くしてしまう。このような問題が、採光面材1によって解消される。
また、屈折フィルム4は透光板2と拡散板3の間に介在するので、屋外面や屋内面に露出させる場合と異なり、傷や汚れが生じにくく、また紫外線による変性等によりその屈折の効果が低下することが防止され、長期に渡って屈折の性能が維持される。
図3は、前記採光面材1を開口部11に用いた建物10の開口部構造の他の例の縦断面図を示している。この開口部構造では、開口部11の位置が図2の場合よりも下位置となっている。そのため、採光面材が例えば上記した透光板2だけからなる従来の窓で前記開口部11を塞ぐ場合には、高い位置にある太陽Sから開口部11へ下向きに入射して来た光L1はそのまま直進し、採光面材を透過してきた光L4は室内の一部床面を照射するだけとなり、開口部11が高い位置にある図2の場合に比べて、部屋全体はさらに暗くなってしまう。
この構成の場合、開口部11の位置に応じて、開口部11からの入射光の屈折角度を異ならせるので、各開口部11の日照等の採光条件等に応じて、いずれの開口部11からも室内の奥部まで入射光を届かせることができる。また、室内の床面、壁、天井に過不足無く均等に照らすことも可能となる。
この採光面材1Aでは、屈折フィルム4が透光板2と拡散板3とで隙間なく挟み付けられるので、屈折フィルム4は、屋外面や屋内面だけでなく、採光面材内部の空気層とも触れず、より一層良好に、汚れ防止や変性防止の作用が得られる。その他の効果は図1の実施形態の場合と同様である。
図7,図8の例の採光面材1Aにおいても、透光板2および拡散板3は、合成樹脂製であっても良い。
2…透光板
3…拡散板
4…屈折フィルム
11…開口部
Claims (8)
- 建物の開口部に設けられて前記開口部を塞ぎ屋外の光を屋内に取入れる複層の採光面材であって、
屋外側に設けられる非拡散性の透光板と、屋内側に設けられ透過光を拡散させる拡散板と、これら透光板と拡散板との間に介在し入射光を屈折させて透過させる偏光素材層とを備えることを特徴とする採光面材。 - 請求項1記載の採光面材において、前記偏光素材層が偏光フィルムであって、この偏光フィルムを前記透光板の裏面に貼り付け、前記偏光フィルムと前記拡散板との間に空気層を介在させた採光面材。
- 請求項1記載の採光面材において、前記偏光素材層が偏光フィルムであって、前記透光板と前記拡散板との間に前記偏光フィルムを挟み込んだ採光面材。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の採光面材において、この採光面材を設ける前記開口部が建物の壁面における開口部であって、前記偏光素材層または偏光フィルムは、屋外側から前記透光板を下向きに透過した入射光を上向きに屈折させる屈折性を有する採光面材。
- 建物の開口部に、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の採光面材を設けた建物の開口部構造。
- 請求項5記載の建物の開口部構造であって、建物の開口部内の一部に前記採光面材を設け、前記開口部内の残りの部分に非拡散性の透光板を設けた建物の開口部構造。
- 請求項6記載の建物の開口部構造であって、前記開口部を上下に分け、前記開口部の下側部分に前記採光面材を設け、前記開口部の上側部分に非拡散性の透光板を設けた建物の開口部構造。
- 建物の複数の開口部に請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の採光面材を設け、前記開口部の位置によって前記採光面材の前記偏光フィルムの屈折率を互いに異ならせた建物の開口部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186522A JP5988770B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 開口部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186522A JP5988770B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 開口部構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016085056A Division JP6017721B2 (ja) | 2016-04-21 | 2016-04-21 | 採光面材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014044305A true JP2014044305A (ja) | 2014-03-13 |
JP5988770B2 JP5988770B2 (ja) | 2016-09-07 |
Family
ID=50395611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012186522A Active JP5988770B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | 開口部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5988770B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015174401A1 (ja) * | 2014-05-12 | 2015-11-19 | シャープ株式会社 | 採光装置 |
JP5907450B2 (ja) * | 2014-02-20 | 2016-04-26 | 大日本印刷株式会社 | 採光具 |
JP2016071251A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 採光シート及び採光シートの設置方法 |
JP2016069896A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 採光具及び採光システム及び採光窓 |
JP2016141596A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 旭硝子株式会社 | 合わせガラス、および複層ガラス |
WO2016195054A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 採光部材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10012356B1 (en) | 2017-11-22 | 2018-07-03 | LightLouver LLC | Light-redirecting optical daylighting system |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112889A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | 清水建設株式会社 | シールドルーム等に用いるブラインド |
WO1993025792A1 (en) * | 1992-06-17 | 1993-12-23 | Figla Co., Ltd. | Light transmittable members, and method of adjusting natural lighting quantity and natural lighting range by use of the light transmittable members |
JPH0620883U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-18 | フィグラ株式会社 | 透明複層体 |
JPH11350844A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Tokyu Constr Co Ltd | 採光・断熱窓 |
JP2000268610A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-29 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 窓用光制御透明板及び窓ガラス |
JP2002208308A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-07-26 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源装置 |
JP2003029205A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | カラー立体表示装置 |
JP2008040025A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Fujifilm Corp | 採光フィルムの製造方法、採光フィルム、及びそれを備えた窓 |
JP2009266794A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-11-12 | Ishikawa Kogaku Zokei Kenkyusho:Kk | 太陽光照明器 |
JP2011227120A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Sony Corp | 光学素子および照明装置 |
JP2012038626A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Sony Corp | 光学素子およびその製造方法ならびに照明装置、窓材および建具 |
JP2014515123A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-06-26 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ハイブリッド光方向転換及び光拡散構成体 |
-
2012
- 2012-08-27 JP JP2012186522A patent/JP5988770B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112889A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | 清水建設株式会社 | シールドルーム等に用いるブラインド |
WO1993025792A1 (en) * | 1992-06-17 | 1993-12-23 | Figla Co., Ltd. | Light transmittable members, and method of adjusting natural lighting quantity and natural lighting range by use of the light transmittable members |
JPH0620883U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-18 | フィグラ株式会社 | 透明複層体 |
JPH11350844A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Tokyu Constr Co Ltd | 採光・断熱窓 |
JP2000268610A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-29 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 窓用光制御透明板及び窓ガラス |
JP2002208308A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-07-26 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源装置 |
JP2003029205A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | カラー立体表示装置 |
JP2008040025A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Fujifilm Corp | 採光フィルムの製造方法、採光フィルム、及びそれを備えた窓 |
JP2009266794A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-11-12 | Ishikawa Kogaku Zokei Kenkyusho:Kk | 太陽光照明器 |
JP2011227120A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Sony Corp | 光学素子および照明装置 |
JP2012038626A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Sony Corp | 光学素子およびその製造方法ならびに照明装置、窓材および建具 |
JP2014515123A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-06-26 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ハイブリッド光方向転換及び光拡散構成体 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5907450B2 (ja) * | 2014-02-20 | 2016-04-26 | 大日本印刷株式会社 | 採光具 |
JPWO2015125741A1 (ja) * | 2014-02-20 | 2017-03-30 | 大日本印刷株式会社 | 採光具 |
WO2015174401A1 (ja) * | 2014-05-12 | 2015-11-19 | シャープ株式会社 | 採光装置 |
JPWO2015174401A1 (ja) * | 2014-05-12 | 2017-04-20 | シャープ株式会社 | 採光装置 |
US9976718B2 (en) | 2014-05-12 | 2018-05-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Daylighting device |
JP2016071251A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 採光シート及び採光シートの設置方法 |
JP2016069896A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 採光具及び採光システム及び採光窓 |
JP2016141596A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 旭硝子株式会社 | 合わせガラス、および複層ガラス |
WO2016195054A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 採光部材 |
JPWO2016195054A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2017-07-13 | 大日本印刷株式会社 | 採光部材 |
JP2017223976A (ja) * | 2015-05-29 | 2017-12-21 | 大日本印刷株式会社 | 採光部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5988770B2 (ja) | 2016-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5988770B2 (ja) | 開口部構造 | |
JP5829711B2 (ja) | 採光面材および建物の開口部構造 | |
EP3350508B1 (en) | Artificial skylight and methods | |
US9904002B2 (en) | Transparent illumination panels | |
US9976718B2 (en) | Daylighting device | |
US20170130920A1 (en) | Daylighting member, daylighting apparatus, roll screen, and blind | |
RU2660919C1 (ru) | Осветительный элемент, осветительное устройство и способ монтажа осветительного устройства | |
JPWO2016002869A1 (ja) | 採光スラット及び採光装置 | |
WO2016175203A1 (ja) | 採光スラット及び採光装置 | |
US20190041017A1 (en) | Daylighting blind, daylighting device, and lighting system | |
CN108351079A (zh) | 采光装置以及采光*** | |
JP6969661B2 (ja) | 発光装置、組立キット、建材パネル、構造体、及び、構造体の製造方法 | |
JP2014163209A (ja) | 採光面材 | |
JP5946805B2 (ja) | 採光面材および開口部構造 | |
JP6017721B2 (ja) | 採光面材 | |
JP2009228222A (ja) | 外光取込板 | |
JP5717455B2 (ja) | 採光部及びそのような採光部を用いた採光装置 | |
JPH0954274A (ja) | 採光方法および採光装置 | |
JPH1181813A (ja) | 採光・断熱窓 | |
JPH07239403A (ja) | 透過体 | |
JP6507549B2 (ja) | 開閉式の窓 | |
TW201033449A (en) | Light screen sheet (II) | |
JP7253155B2 (ja) | 発光装置、組立キット、建材パネル、構造体、及び、構造体の製造方法 | |
JP2013182725A (ja) | 建物の光誘導構造 | |
JP2016173008A (ja) | 建物の採光構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150415 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20150415 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160421 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5988770 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |