JP2014040195A - 車輪用軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体側部材と固定用軌道輪との錆付きによる固着を低減して固定用軌道輪の引き抜き操作を円滑に行うことができる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置において、転がり軸受における外輪3の径方向に突出する車体取付用フランジ31のフランジ端面とナックル101の車輪側端面との間に介在する円環状のカバー部102b、及び軸受挿入孔101aの内周面と外輪3の外周面との間に介在する円筒状の基部102aを有し、車体を保護するスプラッシュガード102とを備え、スプラッシュガード102は、軸受挿入孔101aの内周面と外輪3の外周面との間に基部102aを圧入した状態で配置され、軸受挿入孔101aの内周面及び外輪3の外周面に対する固着を低減する固着低減部材からなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車輪用軸受装置に関する。
従来の車輪用軸受装置には、中心軸線の回りに回転可能な内方部材(ハブ輪及び内輪)と、この内方部材の外周囲に配置された外輪と、この外輪と内方部材との間に介在する複列の転動体とを備え、車体側部材としてのナックルに取り付けられているものがある(例えば特許文献1)。
このような車輪用軸受装置においては、ハブ輪の車輪取付用フランジの車体側に取り付けられるブレーキディスク等の交換時に外輪等がナックルから引き抜かれる場合がある。
特開2011−5963号公報
しかし、上記した車輪用軸受装置によると、外輪とナックルとの間に浸入した泥水等に起因して外輪及びナックルが錆付いて互いに固着し、このため外輪等のナックルからの引き抜き操作を円滑に行うことができない場合があるという問題があった。
従って、本発明の目的は、車体側部材と固定用軌道輪との錆付きによる固着を低減することができ、もって固定用軌道輪の引き抜き操作を円滑に行うことができる車輪用軸受装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、(1)〜(3)の車輪用軸受装置を提供する。
(1)軸受挿入孔付きの車体側部材に対しその軸受挿入孔内に一部を挿入して嵌合させた状態で着脱可能に取り付けられた固定用軌道輪、及び前記固定用軌道輪の軸線上に配置された回転用軌道輪を有する転がり軸受と、前記転がり軸受における前記固定用軌道輪の径方向に突出する車体取付用フランジのフランジ端面と前記車体側部材の車輪側端面との間に介在する円環状のカバー部、及び前記軸受挿入孔の内周面と前記固定用軌道輪の外周面との間に介在する円筒状の基部を有し、車体を保護する車体保護部材とを備え、前記車体保護部材は、前記軸受挿入孔の内周面と前記固定用軌道輪の外周面との間に前記基部を圧入した状態で配置され、少なくとも前記固定用軌道輪の外周面に対する固着を低減する固着低減部材からなる車輪用軸受装置。
(2)上記(1)に記載の車輪用軸受装置において、前記車体保護部材は、絶縁膜による成膜処理である表面処理を施すことにより形成されている。
(3)上記(1)に記載の車輪用軸受装置において、前記車体保護部材は、錆止めのめっき処理である表面処理を施すことにより形成されている。
本発明によると、車体側部材と固定用軌道輪との錆付きによる固着を低減することができ、固定用軌道輪の引き抜き操作を円滑に行うことができる。
本発明の実施の形態に係る車輪用軸受装置の全体を説明するために示す断面図。 本発明の実施の形態に係る車輪用軸受装置の要部を説明するために示す断面図。 本発明の実施の形態に係る車輪用軸受装置の要部を説明するために示す分解斜視図。
[実施の形態]
(車輪用軸受装置の全体構成)
図1は車輪用軸受装置の全体を示す。図2及び図3は車輪用軸受装置の要部を示す。図1〜図3に示すように、車輪用軸受装置1は、例えば駆動輪用軸受装置からなり、中心軸線Oの回りに回転可能な内方部材2と、内方部材2の外周囲に配置された固定用軌道輪としての外方部材(外輪3)と、外輪3と内方部材2との間に介在する複列の転動体4,5とを備え、車体(図示せず)と車輪(図示せず)との間に配置されている。
(内方部材2の構成)
内方部材2は、ハブ輪6及び内輪(回転用軌道輪)7からなり、中心軸線O上に回転可能に配置されている。
ハブ輪6は、各外径が互いに異なる大小2つの胴部6a,6b(大径の胴部6a,小径の胴部6b)を有し、内輪7を挿通して外輪3の内周囲に配置され、全体が例えば機械構造用炭素鋼からなる円筒状の成形体によって形成されている。本実施の形態では、ハブ輪6の材料としてJISS55Cが用いられる。ハブ輪6には、車両アウタ側に開口する第1の凹部6d、車両インナ側に開口する第2の凹部6e、及び第2の凹部6eと第1の凹部6dとに連通して等速ジョイント(図示せず)のステムにスプライン嵌合によって連結する連結孔6fが設けられている。ハブ輪6の形成は、例えばハブ輪形成用部材(図示せず)に冷間鍛造加工を施すことにより行われる。
大径の胴部6aは、ハブ輪6の車両アウタ側(図1では右側)に配置されている。大径の胴部6aには、その外周側に車両アウタ側で突出して車輪(図示せず)を取り付けるための車輪取付用フランジ60aが一体に設けられている。また、大径の胴部6aには、車輪取付用フランジ60aの車体側でブレーキディスク100が取り付けられている。
車輪取付用フランジ60aには、セレーション付きボルト8を圧入して挿通させるボルト挿通孔600aが設けられている。セレーション付きボルト8は、車輪をナット(図示せず)と共に締め付けるための締付ボルトとして機能する。
小径の胴部6bは、内輪7を取り付けるための円環状の凹部60bを外周面に有し、ハブ輪6の車両インナ側(図1では左側)に配置されている。凹部60bの形成は、例えばハブ輪6となる円筒状の軸部材の車両インナ側開口端部をかしめる(塑性変形させる)ことにより行われる。
一方、内輪7は、第1の内輪70及び第2の内輪71を有し、ハブ輪6の凹部60b内に取り付けられ、全体が例えば高炭素クロム軸受鋼からなる円筒状の成形体によって形成されている。本実施の形態では、内輪7(第1の内輪70及び第2の内輪71)の材料としてJISSUJ2が用いられる。
第1の内輪70は、複列の転動体4,5のうち車両インナ側列の転動体4を転動させる内側軌道部70aを有し、内輪7の車両インナ側(図1では左側)に配置されている。第1の内輪70の外周面一部(大鍔の外周面)は、車両インナ側で外輪3(胴部30)の内周面との間に介在するシール部材10を受けるシール面70bで形成されている。
第2の内輪71は、複列の転動体4,5のうち車両アウタ側列の転動体5を転動させる内側軌道部71aを有し、内輪7の車両アウタ側(図1では右側)に配置されている。第2の内輪71の外周面一部(大鍔の外周面)は、車両アウタ側で外輪3(胴部30)の内周面との間に介在するシール部材11を受けるシール面71bで形成されている。
(外輪3の構成)
外輪3は、胴部30及び車体取付用フランジ31を有し、車両インナ側にナックル(車体側部材)101を介してスプラッシュガード(車体保護部材)102と共に着脱可能に取り付けられ、全体が例えば機械構造用炭素鋼からなる円筒状の成形体によって形成されている。本実施の形態では、外輪3の材料としてJISS55Cが用いられる。そして、外輪3は、車体側にハブ輪6を回転可能に支持する転がり軸受200を内輪7及び複列の転動体4,5と共に構成する。
胴部30は、複列の転動体4,5のうち一方側列(車両インナ側列)の転動体4を転動させる第1の外側軌道部30a、及び他方側列(車両アウタ側列)の転動体5を転動させる第2の外側軌道部30bを有し、ナックル101の軸受挿入孔101a内に一部を挿入して嵌合させた状態でハブ輪6における小径の胴部6bの外周囲に配置されている。
車体取付用フランジ31は、胴部30にその外周面に突出して一体に設けられ、全体が円環部材によって形成されている。車体取付用フランジ31には、胴部30の円周方向(中心軸線O回り)に並列し、かつナックルボルト14を挿通させる複数のボルト挿通孔31aが設けられている。
ナックル101は、車体における懸架装置(図示せず)の構成部品として機能し、車体とスプラッシュガード102との間に介在して配置され、全体が例えばアルミニウム合金からなる材料によって形成されている。ナックル101には、転がり軸受200(外輪3)の一部を挿入する軸受挿入孔101a、及びナックルボルト14を螺合させるねじ孔101bが設けられている。
スプラッシュガード102は、基部102a及びカバー部102bを有し、車体取付用フランジ31の車両インナ側に配置され、かつナックルボルト14によって車体取付用フランジ31と共にナックル101に取り付けられている。そして、スプラッシュガード102は、自動車などの走行時に泥跳ねなどから車体を保護する。
基部102aは、スプラッシュガード102の車両インナ側に配置され、全体がナックル101の軸受挿入孔101a内に圧入するとともに、外輪3の胴部30を圧入させる円筒部材によって形成されている。基部102aの内周面及び外周面には、例えばフッ素系樹脂からなる絶縁膜103,104による成膜処理である表面処理が施されている。基部102aの内周面には絶縁膜103が、また基部102aの外周面には絶縁膜104がそれぞれ配置されている。これにより、スプラッシュガード102がナックル101における軸受挿入孔101aの内周面及び外輪3における胴部30の外周面に対する固着を低減する固着低減部材として機能する。また、絶縁膜103が外輪3の外周面に、また絶縁膜104がナックル101における軸受挿入孔101aの内周面にそれぞれ密着されているため、スプラッシュガード102が胴部30の外周面と基部102aの内周面との間及び軸受挿入孔101aの内周面と基部102aの外周面との間を封止する封止部材としても機能する。絶縁膜103,104の形成は、例えばスプレーによる噴霧法やブラシによる塗布法が用いられる。
カバー部102bは、スプラッシュガード102の車両アウタ側に車体取付用フランジ31のフランジ端面とナックル101の車輪側端面との間に介在して配置され、かつ基部102aの外周面に一体に設けられ、全体が円環部材によって形成されている。カバー部102bには、中心軸線Oの回りに並列し、かつナックルボルト14を挿通させる複数のボルト挿通孔1020bが設けられている。
(複列の転動体4,5の構成)
一方側列(車両インナ側列)の転動体4は、円すいころからなり、第1の内輪70の内側軌道部70aと外輪3(胴部30)の第1の外側軌道部30aとの間に介在して配置され、かつ保持器12によって転動可能に保持されている。一方側列の転動体4の車両インナ側には、第1の内輪70のシール面70bと外輪3の内周面との間に介在するシール部材10が配置されている。
他方側列(車両アウタ側列)の転動体5は、円すいころからなり、第2の内輪71の内側軌道部71aと外輪3(胴部30)の第2の外側軌道部30bとの間に介在して配置され、かつ保持器13によって転動可能に保持されている。他方側列の転動体5の車両アウタ側には、第2の内輪71のシール面71bと外輪3の内周面との間に介在するシール部材11が配置されている。
このように構成された車輪用軸受装置1のナックル101からの取り外しは、ナックルボルト14とナックル101のねじ孔101bとの結合(螺合)状態を解除し、車輪用軸受装置1をナックル101の軸受挿入孔101aから引き抜くことにより行われる。この場合、外輪3における胴部30の外周面に絶縁膜103が、またナックル101における軸受挿入孔101aの内周面に絶縁膜104がそれぞれ密着するため、スプラッシュガード102が外輪3における胴部30の外周面と基部102aの内周面との間及びナックル101における軸受挿入孔101aの内周面と基部102aの外周面との間が封止され、外輪3における胴部30の外周面とナックル101における軸受挿入孔101aの内周面との間への泥水等の浸入を抑制することができる。仮に、外輪3における胴部30の外周面とナックル101における軸受挿入孔101aの内周面との間に泥水等が浸入しても、外輪3における胴部30の外周面とスプラッシュガード102における基部102aの内周面上の絶縁膜103とが、またナックル101における軸受挿入孔101aの内周面とスプラッシュガード102における基部102aの外周面上の絶縁膜104とがそれぞれ直接接触し、外輪3における胴部30の外周面とナックル101における軸受挿入孔101aの内周面とが接触しないから、泥水等に起因する外輪3とナックル101との錆付き等による固着を低減することができる。
[実施の形態の効果]
以上説明した実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
外輪3における胴部30の外周面とナックル101における軸受挿入孔101aの内周面とが接触しないため、泥水等に起因する外輪3とナックル101との錆付きによる固着を低減することができ、外輪3等の引き抜き操作を円滑に行うことができる。
以上、本発明の車輪用軸受装置を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)上記実施の形態では、ナックル101における軸受挿入孔101aの内周面及び外輪3における胴部30の外周面に対する固着を低減する固着低減部材としてスプラッシュガード102を機能させる場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、外輪における胴部の外周面のみに対する固着を低減する固着低減部材としてスプラッシュガードを機能させてもよい。また、ナックル101における軸受挿入孔101aの内周面及び外輪3における胴部30の外周面のみならず、ナックルの車輪側端面及び車体取付用フランジのフランジ端面を含む全表面に対する固着を低減する固着低減部材としてスプラッシュガードを機能させてもよい。すなわち要するに、本発明は、車体保護部材としてのスプラッシュガードが少なくとも固定用軌道輪の外周面に対する固着を低減する固着低減部材からなるものであればよい。この場合、スプラッシュガードは、素材全体又は一部が固定用軌道輪の外周面に対する固着を低減する固着低減部材によって形成されていてもよい。
(2)上記実施の形態では、絶縁膜による成膜処理である表面処理を施すことによりスプラッシュガードが形成されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、錆止めのめっき処理(例えば亜鉛めっき処理)である表面処理を施すことによりスプラッシュガードを形成してもよい。
(3)上記実施の形態では、円すいころからなる転動体4,5を有する車輪用軸受装置1である場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、軸受用ボール(玉)からなる転動体を有する車輪用軸受装置であってもよい。
(4)上記実施の形態では、駆動輪用軸受装置に適用する場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、従動輪用軸受装置にも上記実施の形態と同様に適用可能である。
1…車輪用軸受装置、2…内方部材、3…外輪、30…胴部、30a…第1の外側軌道部、30b…第2の外側軌道部、31…車体取付用フランジ、31a…ボルト挿通孔、4…車両インナ側列の転動体、5…車両アウタ側列の転動体、6…ハブ輪、6a…大径の胴部、60a…車輪取付用フランジ、600a…ボルト挿通孔、6b…小径の胴部、60b…凹部、6d…第1の凹部、6e…第2の凹部、6f…連結孔、7…内輪、70…第1の内輪、70a…内側軌道部、70b…シール面、71…第2の内輪、71a…内側軌道部、71b…シール面、8…セレーション付きボルト、10,11…シール部材、12,13…保持器、14…ナックルボルト、100…ブレーキディスク、101…ナックル、101a…軸受挿入孔、101b…ねじ孔、102…スプラッシュガード、102a…基部、102b…カバー部、200…転がり軸受、1020b…ボルト挿通孔、103,104…絶縁膜、O…中心軸線

Claims (3)

  1. 軸受挿入孔付きの車体側部材に対しその軸受挿入孔内に一部を挿入して嵌合させた状態で着脱可能に取り付けられた固定用軌道輪、及び前記固定用軌道輪の軸線上に配置された回転用軌道輪を有する転がり軸受と、
    前記転がり軸受における前記固定用軌道輪の径方向に突出する車体取付用フランジのフランジ端面と前記車体側部材の車輪側端面との間に介在する円環状のカバー部、及び前記軸受挿入孔の内周面と前記固定用軌道輪の外周面との間に介在する円筒状の基部を有し、車体を保護する車体保護部材とを備え、
    前記車体保護部材は、前記軸受挿入孔の内周面と前記固定用軌道輪の外周面との間に前記基部を圧入した状態で配置され、少なくとも前記固定用軌道輪の外周面に対する固着を低減する固着低減部材からなる
    車輪用軸受装置。
  2. 前記車体保護部材は、絶縁膜による成膜処理である表面処理を施すことにより形成されている請求項1に記載の車輪用軸受装置。
  3. 前記車体保護部材は、錆止めのめっき処理である表面処理を施すことにより形成されている請求項1に記載の車輪用軸受装置。
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