JP2014038567A - パワーコンディショナ及びその制御方法 - Google Patents

パワーコンディショナ及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014038567A
JP2014038567A JP2012181924A JP2012181924A JP2014038567A JP 2014038567 A JP2014038567 A JP 2014038567A JP 2012181924 A JP2012181924 A JP 2012181924A JP 2012181924 A JP2012181924 A JP 2012181924A JP 2014038567 A JP2014038567 A JP 2014038567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage value
power
supply device
starting
solar cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012181924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6013830B2 (ja
Inventor
Hitoshi Kuwabara
仁 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2012181924A priority Critical patent/JP6013830B2/ja
Publication of JP2014038567A publication Critical patent/JP2014038567A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6013830B2 publication Critical patent/JP6013830B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

【課題】太陽電池パネルの直列数が異なっていても、太陽電池パネルに特性差があっても安定した起動を行うことができるパワーコンディショナ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ10は、太陽電池パネル1から供給された直流電力を交流電力に変換して、商用の電力系統と連系する電力変換部13と、電力変換部13を起動させるための基準となる起動電圧値を記憶する記憶部22と、太陽電池パネル1からの直流入力電圧値と記憶部22に記憶されている起動電圧値とを比較して電力変換部13の起動の判定を行う制御部21とを備える。制御部21は、電力変換部13を起動する場合、太陽電池パネル1からの直流入力電圧値と直流入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行い、MPPT制御時における太陽電池パネル1からの直流入力電圧値に基づいて新たな起動電圧値を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源装置から供給される直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナ及びその制御方法に関する。
従来、商用の電力系統と連系し、逆潮流を行う太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナは、太陽電池出力の開放電圧値が閾値より大きいか否かにより、電力系統に連系した安定した太陽電池出力が供給可能かどうかを判定し、連系リレーにより電力系統との連系および切り離しを行っている。
特開2005−192317号公報
ところで、一般に、設置される太陽電池パネルは様々であり、パワーコンディショナに入力される太陽電池からの開放電圧値も様々な値となる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、様々な太陽電池パネルが接続されても安定した起動を行うことができるパワーコンディショナ及びその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のパワーコンディショナは、電源装置から供給された直流電力を交流電力に変換して、商用の電力系統と連系する電力変換部と、前記電力変換部を起動させるための基準となる起動電圧値を記憶する記憶部と、前記電源装置からの直流入力電圧値と前記記憶部に記憶されている起動電圧値とを比較して前記電力変換部の起動の判定を行う制御部とを備えるパワーコンディショナであって、前記制御部は、前記電力変換部を起動する場合、前記電源装置からの直流入力電圧値と直流入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行い、前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に基づいて新たな起動電圧値を算出することを特徴とする。
前記制御部は、前記新たな起動電圧値を、前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に所定の係数を乗算することにより算出することが好ましい。
また、前記制御部は、算出した前記新たな起動電圧値が、前記記憶部に記憶されている起動電圧値より大きいときは、前記記憶部に記憶されている起動電圧値を更新することが好ましく、前記制御部は、所定期間、前記起動電圧値の更新がないときは、前記記憶部に記憶されている起動電圧値を初期値に戻すことが好ましい。また、前記電源装置は、太陽光発電装置あるいは風力発電装置であることが好ましい。
また、本発明は、電源装置から供給された直流電力を交流電力に変換して、商用の電力系統と連系する電力変換部を備えるパワーコンディショナの制御方法であって、前記電源装置からの直流入力電圧値が、前記電力変換部を起動させるための基準となる起動電圧値より大きいときは、前記電力変換部の起動処理を行うステップと、前記電源装置からの直流入力電圧値と直流入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行うステップと、前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に基づいて新たに起動電圧値を算出するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明は、様々な太陽電池パネルが接続されていても安定した起動を行うことができる。
本発明の実施形態に係るパワーコンディショナの構成を示す図である。 太陽電池パネルの直列数が4で日射が1kW/mであった場合のP−Vカーブを示す図である。 太陽電池パネルの直列数が10で日射が0.01kW/mであった場合のP−Vカーブを示す図である。 本発明の実施形態に係るパワーコンディショナの動作を説明するフローチャートである。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るパワーコンディショナの構成を示す図である。本発明の実施形態に係るパワーコンディショナ10は、電力変換部13と、連系リレー14と、制御部21と、記憶部22を備えている。
電力変換部13は、電源装置としての太陽電池パネル1で発電されたDC電力を商用の電力系統2と同様の品質を有するAC電力に変換し、商用の電力系統2と連系して電力系統2へ逆潮流する。電力変換部13は、DC/DC変換部15と、DC/AC変換部16からなる。DC/DC変換部15は、太陽電池パネル1の発生電圧をDC/AC変換部16で使えるDC電圧に変換し、DC/AC変換部16は、DC/DC変換部15で変換されたDC電圧を商用のAC電圧に変換する。
連系リレー14は、必要に応じて電力系統2から遮断する時にオフさせる。
また、パワーコンディショナ10は、入力電圧センサ11と、入力電流センサ12を備え、入力電圧センサ11で太陽電池パネル1が発生する電圧を測定し、入力電流センサ12で太陽電池パネル1からの電流を測定する。入力電圧センサ11で測定された入力電圧値および入力電流センサ12で測定された入力電流値は、制御部21に入力される。制御部21は、入力電圧値と入力電流値の情報を利用して、太陽電池パネル1が最大電力で出力できるようDC/DC変換部15を制御し、MPPT(最大電力点追従)を実現する。また、記憶部22は、様々なデータを記憶し、特に電力変換部13を起動させるための基準となる起動電圧値を記憶する。記憶部22は、パワーコンディショナ10が動作していない状況でも常にデータの保持が行える不揮発性である。
また、制御部21は、入力電圧センサ11からの入力電圧値と記憶部22に記憶されている起動電圧値とを比較して電力変換部13を起動するか否かの判定を行う。制御部21は、比較の結果、電力変換部13を起動すると判定したときは、電力変換部13を起動した後、入力電圧センサ11からの入力電圧値と入力電流センサ12からの入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行い、安定して電力を出力している状態での太陽電池パネル1の出力電圧(Vm)値を入力電圧センサ11で測定する。
制御部21は、測定されたVm値に基づいて現在のシステムで安定して発電できる新たな起動電圧値を決定し、新たな起動電圧値が、記憶部22に記憶されている起動電圧値より大きいときは、記憶部22に記憶されている起動電圧値を更新する。制御部21は、次回、電力変換部13を起動する際には、更新された起動電圧値と入力電圧値とを比較して電力変換部13を起動するか否かの判定を行う。
また、制御部21は、所定期間(例えば、1週間乃至3ヶ月)、起動電圧値の更新がないときは、記憶部22に記憶されている起動電圧値を初期値に戻す。初期値は、例えば、太陽電池パネルが最小直列数でも起動する電圧値である。あるいは、記憶部22に記憶されている起動電圧値に1未満の所定の係数を乗算した値に設定し直すように構成してもよい。
なお、本実施形態では、電源装置を太陽光発電装置(太陽電池パネル)として、本発明のパワーコンディショナシステムを説明するが、電源装置は、風力発電装置でも良い。
ここで、起動電圧値と開放電圧値について説明を行う。
まず、太陽光発電システムにおいて、太陽電池による最大発電量は日射量によって増減し、それに応じてパワーコンディショナが出力する最大電力も増減することが知られている。そして、太陽電池パネルの出力端が開放された状態における電圧値(パワーコンディショナによる太陽電池パネルからの入力電圧に対する制御実施前の電圧)、すなわち開放電圧値に関しては、ある程度以上の日射量があった場合にはそれほど変わらない。すなわち、開放電圧値とは、日射量が少ない時には低く、日射量が増加すれば上昇し、日射量がある程度以上になれば大きく変動しない、という特性を有する。このように、開放電圧値は基本的に日射量に依存しており、この値を基準として太陽電池パネルから安定した出力が可能な状態であるか否かを判断することができる。つまり、開放電圧値を基準としてパワーコンディショナから安定した出力が可能な状態であるか否かを判断することができるようになる。
ところで、安定した出力を行うことのできない状態においては、接続される負荷や系統への影響を考慮して、連系リレーがOFFされ、さらにパワーコンディショナについても停止されることが望ましい。このような理由により、パワーコンディショナは、開放電圧値が所定の基準値未満においては停止させ、所定の基準値を超えれば起動させる。この所定の基準値が起動電圧値である。言い換えれば、起動電圧値とは、安定した出力を確保可能な日射状態となった、と判断するための開放電圧値の下限値である。
しかしながら、開放電圧値は、日射量以外にも変動要因を有している。したがって、起動電圧値についても、このような変動要因についても考慮する必要が有る。
次にこの点についての説明を行う。
一般に、パワーコンディショナに接続される太陽電池は様々である。そもそも、太陽電池は複数枚の太陽電池パネルを直列に接続して使用されるものである。また、一般家庭向けの太陽光発電システムでは、屋根の形状や面積により、設置可能な太陽電池パネル数は様々である。(なお、本発明の実施の形態においては、このように直列に接続された太陽電池パネルの集合を、図1に示す太陽電池パネル1として表現している。)さらには、太陽電池パネル毎に特性差がある。したがって、各家庭にて構築される太陽光発電システム毎に、それぞれのパワーコンディショナに入力される太陽電池からの開放電圧値も様々な値となってしまう。このため、太陽光発電システムにおけるパネルの開放電圧値および起動電圧値を得るためには、太陽電池パネル自体の特性と、接続されるパネル数についても把握する必要がある。
例として、図2と図3に、直列数の異なる太陽電池パネルで日射を変更した際のシミュレーションを示す。図2は、太陽電池パネルの直列数が4で日射が1kW/mであった場合のP−Vカーブである。最大電力(Pmpp)は745Wとなっており、その際の開放電圧(Voc)117.3Vである。一方、図3は、太陽電池パネルの直列数が10で日射が0.01kW/mであった場合のP−Vカーブである。最大電力は10Wであり、図2の例における発電量の1/74.5という非常に低い値となっているが、開放電圧値は182.9Vと図2の例における開放電圧値より高い値になっている。このように、開放電圧値が高いからといって、十分な発電ができるとは限らず、起動電圧値を決定する際には、太陽電池パネル自体の特性、および接続されるパネル数とが非常に重要な値となる。
図2の例においては、開放電圧(Voc)117.3Vの状態で充分な発電量を確保できる。そこで仮に、開放電圧(Voc)117.3Vの状態でパワーコンディショナが動作しているように起動電圧値を117.3Vよりも低く設定してあるにもかかわらず、実際のシステムの太陽電池パネル直列数が図3の例のように構成されていた場合について考える。この場合、開放電圧値が低い、つまり低日射量時(低出力時)には出力がほとんどないにもかかわらず、パワーコンディショナが起動されてしまう、という状態となってしまう。ひいては、パワーコンディショナからの出力が不安定となり、連系リレーが頻繁にON/OFFを繰り返して物理的な騒音が多くなったり、頻繁なON/OFFの繰り返しによって連系リレーが劣化し、パワーコンディショナの寿命が低下してしまったりするという事態が生じてしまう。逆に、図3のシステムの例に合わせた起動電圧値のまま、図2のシステムの例のような太陽電池パネルの直列数となっていた場合には、例えば開放電圧(Voc)が117.3Vとなり、実際には安定した出力が得られるはずであるにもかかわらず、開放電圧値が起動電圧値に至らないと判断されるためにパワーコンディショナが起動されない、という事態が生じてしまう。
このため、太陽光発電システムにおけるパネルの開放電圧値および起動電圧値を得るためには、太陽電池パネル自体の特性と、接続されるパネル数とを特定する必要がある。
図4は、本発明の実施形態に係るパワーコンディショナの動作を説明するフローチャートである。
制御部21は、記憶部22に記憶していた起動電圧値(Vop)を読み出す(S101)。次に、制御部21は、入力電圧センサ11が測定した入力電圧値(Vin)を取得する(S102)。更に、制御部21は、入力電圧値(Vin)と起動電圧値(Vop)とを比較する(S103)。
制御部21は、入力電圧値(Vin)が小さい場合(S103でNoの場合)は十分な起動電圧ではないと判断し、S102に戻る。制御部21は、入力電圧値(Vin)が大きい場合(S103でYesの場合)は起動に十分な電力があると判断し、パワーコンディショナ10の起動処理を行い、更に、MPPT制御を開始する(S104)。次に、MPPT制御を開始した後、制御部21は、動作が安定しているかどうかを判断する(S105)。動作が安定しているかどうかの判断は、「MPPT制御時の電圧(MPP電圧:Vm)が、所定時間の間、所定の範囲内にあったか否か」や「太陽電池パネルからの入力電力が、所定時間の間、所定の範囲内にあったか否か」等の情報に基づいて行う。
制御部21は、動作が安定していないと判断した場合(S105でNoの場合)はS105の処理を繰り返す。制御部21は、動作が安定していると判断した場合(S105でYesの場合)は、その時に入力電圧センサ11が測定したMPP電圧(Vm)を取得し(S106)、更に、MPP電圧(Vm)値に基づいて最適な起動電圧値(Vop)を計算する(S107)。最適な起動電圧値(Vop)は、例えば、MPP電圧(Vm)に所定の係数を乗算することにより求める。所定の係数の計算にはVm値とP−Vカーブより見積もる方法などがある。すなわち、Vm値を特定し、P−Vカーブのデータに対比することにより最適な起動電圧値(Vop)を算出する。
制御部21は、最適な起動電圧値(Vop)を計算したならば、記憶部22に記憶されている起動電圧値と比較し、最適な起動電圧値(Vop)が、記憶部22に記憶されている起動電圧値より大きいときは、この電圧値(Vop)を次回の起動電圧値とするために、新たな起動電圧値として記憶部22に書き込む(S108)。
上述した処理を行うことで、本発明のパワーコンディショナは、太陽光発電システムによって太陽電池パネルの直列数が異なっている場合でも、また、太陽電池パネルに特性差がある場合でも太陽電池パネルの出力が安定した状態で起動を行うことができる。
また、本発明のパワーコンディショナは、太陽電池パネルの出力が安定した状態で起動を行うことができるので、連系リレーのON/OFFが少なくなることによって物理的な騒音も少なくなり、また、連系リレーの劣化によるパワーコンディショナの寿命の低下も回避することができる。
また、太陽光発電システムの施工時に太陽電池パネルの直列数を作業者がパワーコンディショナに入力し、それに対応する起動電圧値を設定するようなことを行わずとも、本発明のパワーコンディショナは、自動的に太陽電池パネルの出力が安定した状態で起動を行うことができるので、施工時の設定ミスに起因する動作不具合も生じない。
1 太陽電池パネル
2 電力系統
10 パワーコンディショナ
11 入力電圧センサ
12 入力電流センサ
13 電力変換部
14 連系リレー
15 DC/DC変換部
16 DC/AC変換部
21 制御部
22 記憶部

Claims (6)

  1. 電源装置から供給された直流電力を交流電力に変換して、商用の電力系統と連系する電力変換部と、前記電力変換部を起動させるための基準となる起動電圧値を記憶する記憶部と、前記電源装置からの直流入力電圧値と前記記憶部に記憶されている起動電圧値とを比較して前記電力変換部の起動の判定を行う制御部とを備えるパワーコンディショナであって、
    前記制御部は、前記電力変換部を起動する場合、前記電源装置からの直流入力電圧値と直流入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行い、前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に基づいて新たな起動電圧値を算出することを特徴とするパワーコンディショナ。
  2. 前記制御部は、前記新たな起動電圧値を、前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に所定の係数を乗算することにより算出することを特徴とする請求項1に記載のパワーコンディショナ。
  3. 前記制御部は、算出した前記新たな起動電圧値が、前記記憶部に記憶されている起動電圧値より大きいときは、前記記憶部に記憶されている起動電圧値を更新することを特徴とする請求項1または2に記載のパワーコンディショナ。
  4. 前記制御部は、所定期間、前記起動電圧値の更新がないときは、前記記憶部に記憶されている起動電圧値を初期値に戻すことを特徴とする請求項3に記載のパワーコンディショナ。
  5. 前記電源装置は、太陽光発電装置あるいは風力発電装置であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のパワーコンディショナ。
  6. 電源装置から供給された直流電力を交流電力に変換して、商用の電力系統と連系する電力変換部を備えるパワーコンディショナの制御方法であって、
    前記電源装置からの直流入力電圧値が、前記電力変換部を起動させるための基準となる起動電圧値より大きいときは、前記電力変換部の起動処理を行うステップと、
    前記電源装置からの直流入力電圧値と直流入力電流値の情報を利用してMPPT制御を行うステップと、
    前記MPPT制御時における前記電源装置からの直流入力電圧値に基づいて新たに起動電圧値を算出するステップと、
    を含むことを特徴とするパワーコンディショナの制御方法。
JP2012181924A 2012-08-20 2012-08-20 パワーコンディショナ及びその制御方法 Active JP6013830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012181924A JP6013830B2 (ja) 2012-08-20 2012-08-20 パワーコンディショナ及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012181924A JP6013830B2 (ja) 2012-08-20 2012-08-20 パワーコンディショナ及びその制御方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016185680A Division JP6259039B2 (ja) 2016-09-23 2016-09-23 パワーコンディショナ及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014038567A true JP2014038567A (ja) 2014-02-27
JP6013830B2 JP6013830B2 (ja) 2016-10-25

Family

ID=50286642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012181924A Active JP6013830B2 (ja) 2012-08-20 2012-08-20 パワーコンディショナ及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6013830B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105786080A (zh) * 2016-03-18 2016-07-20 北京理工大学 一种小功率穿戴式光伏***的mppt控制***及方法
CN111900711A (zh) * 2020-07-31 2020-11-06 宁波市电力设计院有限公司 一种离网型直流微电网的能量协调控制方法
CN113227934A (zh) * 2019-07-02 2021-08-06 东芝三菱电机产业***株式会社 电力***

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281776A (ja) * 1994-04-12 1995-10-27 Canon Inc 運転制御装置及び発電システム並びに太陽光発電システムの運転方法
JP2010122961A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法及び制御プログラム
JP2010186338A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Oki Electric Ind Co Ltd 充放電装置、及び集積回路素子

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281776A (ja) * 1994-04-12 1995-10-27 Canon Inc 運転制御装置及び発電システム並びに太陽光発電システムの運転方法
JP2010122961A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法及び制御プログラム
JP2010186338A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Oki Electric Ind Co Ltd 充放電装置、及び集積回路素子

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105786080A (zh) * 2016-03-18 2016-07-20 北京理工大学 一种小功率穿戴式光伏***的mppt控制***及方法
CN113227934A (zh) * 2019-07-02 2021-08-06 东芝三菱电机产业***株式会社 电力***
CN113227934B (zh) * 2019-07-02 2022-11-04 东芝三菱电机产业***株式会社 电力***
CN111900711A (zh) * 2020-07-31 2020-11-06 宁波市电力设计院有限公司 一种离网型直流微电网的能量协调控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6013830B2 (ja) 2016-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5344759B2 (ja) 配電システム
JP5942183B2 (ja) 太陽光発電用パワーコンディショナ
CN107154647B (zh) 一种光伏发电***的功率降额方法及控制器
JP2006107425A (ja) 太陽光発電システムの制御方法
US10734913B2 (en) Method and apparatus for bidirectional power production in a power module
JP2014512170A (ja) 優先度別電気供給機能を備える制御されたコンバータアーキテクチャ
JP2016091431A (ja) 最大電力点追跡装置及び太陽電池モジュールの評価方法
JP5842099B2 (ja) 太陽光発電用パワーコンディショナ
JP5620304B2 (ja) 太陽光発電システム、及び、当該システムを構成する電力変換装置
JP6013830B2 (ja) パワーコンディショナ及びその制御方法
JP5384155B2 (ja) 発電システム
JP6607134B2 (ja) Dc/dcコンバータ及び太陽発電システム
JP2012182868A (ja) 太陽光発電装置
US10523015B2 (en) Power generation apparatus, power generation system, and power generation method
JP6259039B2 (ja) パワーコンディショナ及びその制御方法
JP5622923B2 (ja) 系統連系パワーコンディショナ
CN114294734B (zh) 新能源空调及其控制方法、电子设备和存储介质
JP4962792B2 (ja) 色素増感太陽電池を用いた太陽光発電装置
de Lima et al. Design and modeling of a transformerless hybrid inverter system using a fuel cell as energy storage element for microgrids with sensitive loads
JP2014072944A (ja) 太陽光発電システムおよびその昇圧ユニット
JP2007300728A (ja) 発電装置
JP2010117744A (ja) 太陽光発電装置および太陽光発電システム
JP2015154517A (ja) Pvパワーコンディショナ
JP2013230005A (ja) 制御装置、及び電力供給方法
JP2015192511A (ja) 電力制御装置及び電力制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160923

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6013830

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150