JP2014029750A - データ転送方法ならびに電子機器 - Google Patents

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【課題】電子機器相互間におけるデータ転送方法ならびに保護されたコンテンツを再生する電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、信号処理手段と、再生可能化処理手段と、を具備する。信号処理手段は、記録手段が保持するコンテンツを受信側装置に、前記コンテンツの再生を許可する再生可能化信号と独立に送信する。再生可能化処理手段は、前記受信側装置からの前記コンテンツの再生要求を受けつけ、前記受信側装置に、前記再生可能化信号を送信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子機器相互間におけるデータ転送方法ならびに保護されたコンテンツを再生する電子機器に関する。
一つの電子機器のみが保持する保護されたコンテンツを、複数の電子機器において再生する要求がある。保護されたコンテンツについては、コピーコントロール(DRM(Digital Rights Management))の下で、制限のある複製(ダビング)もしくは移動(ムーブ)のみが許可されている。
特開2006−352312号公報
保護されたコンテンツのダビング(複製)もしくはムーブ(移動)については、コンテンツを保持するコンテンツ供給元の電子機器からダビング(ムーブ)先の電子機器を特定してダビング(ムーブ)の実行を指示することが必要である。
この発明の目的は、電子機器相互間におけるデータ転送方法ならびに保護されたコンテンツを再生する電子機器を提供することである。
実施形態の電子機器は、信号処理手段と、再生可能化処理手段と、を具備する。信号処理手段は、記録手段が保持するコンテンツを受信側装置に、前記コンテンツの再生を許可する再生可能化信号と独立に送信する。再生可能化処理手段は、前記受信側装置からの前記コンテンツの再生要求を受けつけ、前記受信側装置に、前記再生可能化信号を送信する。
実施形態を適用する電子機器相互間の接続の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器相互間の処理の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器相互間の処理の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(クライアント機器)の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(クライアント機器)の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元/リモコン)の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(クライアント機器)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(クライアント機器)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(クライアント機器)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。 実施形態を適用する電子機器(コンテンツ供給元)の画面表示の一例を示す。
以下、図面を参照して、本発明の実施の一形態について説明する。
図1は、実施形態を適用する電子機器及び電子機器と接続するクライアント機器(他の電子機器)との接続の一例を示す。なお、以下に説明する要素/構成は、ハードウエアで実現するものであってもよいし、マイクロコンピュータ(処理装置、CPU(Central Processing Unit))により、ソフトウエアで実現するものであってもよい。
図1において、電子機器Aは、コンテンツあるいは制御信号の受け渡しが可能に、任意数のクライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNと、例えばDLNA(Digital Living Network Alliance)により制定された規則に従って構築されたネットワーク(主として家庭内または小規模事業所における相互接続を想定したLAN(Local Area Network))1により、有線または無線により接続する。
電子機器Aは、自身が保持するコンテンツをクライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNのそれぞれに、同時に送信可能、もしくはクライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNが同時に読み出し可能なサーバ機能を有する。なお、以下の説明においては、電子機器Aを、例えば録画(記録)機能つきのテレビジョン放送受信装置(以下、テレビ装置Aと呼称する)とする。
クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNは、2台め以降のテレビ装置あるいは、レコーダ装置である。クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNは、例えば携帯電話装置や携帯可能な端末装置(タッチパネル方式の入力機構を一体に有するタブレット(タブレット型パーソナルコンピュータ(タブレットPC)装置、あるいはスマートフォン(多機能携帯電話端末装置)等の情報端末装置)等であってもよい。なお、クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNはまた、例えばNAS(Network Attached Storage)HDD(Hard Disk Drive))等のように、主としてデータを保持するスレーブ装置、あるいはHDDに受信部(チューナ部)、エンコーダ及びデコーダ等が用意された移動可能な端末装置(記憶装置)、もしくは主としてコンテンツの再生が可能な再生装置等であってもよい。クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNはまた、例えばテレビジョン放送等を受信してコンテンツを再生するテレビ装置を収容または保持するラック(収納棚)、あるいはアンプ装置とスピーカを一体に有するオーディオ装置と一体的に用意されてもよい。
なお、クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNの少なくとも1つとテレビ装置(電子機器)Aとは、実質的に同一の構成を有するものであってもよい。また、LAN1には、コンテンツ(番組/タイトル/情報)を保持するサーバ(ホームサーバ)3が接続されてもよい。また、クライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNのいずれか、またはそれぞれは、例えばHDMI(High-definition Digital Media Interface)ケーブルあるいはLANケーブル(通信回線)もしくはそれらの併用によりサーバ3と直接接続されてもよい。なお、サーバ3は、LAN1に接続する任意の機器、例えばテレビ装置Aと一体に設けられてもよい(テレビ装置Aが、サーバ3を兼用することも可能である)。
以下、クライアント機器Bを、例えば表示装置またはテレビ装置と接続し、コンテンツの記録と再生が可能な装置(以下、レコーダ装置Bと呼称する)、クライアント機器Cを、例えば記録装置を持たないテレビ装置(以下、映像再生装置Cと呼称する)、クライアント機器N−1を、例えばNAS(以下、HDDN−1と呼称する)、クライアント機器Nを、LAN1から分離して持ち出し可能な携帯端末装置(以下、タブレット装置Nと呼称する)、とそれぞれ、想定する。なお、タブレット装置Nは、図Zに示すようにタッチパネル及びタッチパネルと一体に用意される表示部、及び通信回線(無線通信網)との間の通信が可能な通信制御部を有するものとする。
コンテンツは、例えば空間波(電波)、あるいはケーブル(光ファイバを含む)やインターネット・プロトコル(IP)通信網等を利用する配信網を通じて取得できる。また、コンテンツは、ストリームや番組もしくは情報とも称され、映像(Video)及び音声あるいは音楽(Audio)等を含む。なお、映像は、動画と静止画、あるいはテキスト(コード化された符号列で示される文字や記号等で表される情報)、ならびにその任意の組み合わせを含む。なお、動画(Video)は、例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)−1,−2,−4(H.264/AVC)、オーディオ(Audio)は、例えばMP3(MPEG Audio layer-3)、AC3(Audio Code number 3)、リニアPCM(Pulse Coded Module)、静止画は、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)等に対応する。
図1において、LAN1を通じて相互に接続するテレビ装置A、レコーダ装置B、映像再生装置C、・・・、タブレット装置Nは、HDDN−1を除いて、コンテンツ(番組/タイトル/情報)を相互に再生可能である。なお、HDDN−1が保持するコンテンツについても、個々の装置(A、B、C、・・・、N)のいずれかまたはそれぞれにおいて、再生可能である。
以下、クライアント機器B、C、・・・、もしくはNならびにテレビ装置A(あるいはサーバ3)相互のコンテンツの再生の例を、説明する。
既に説明したが、保護されたコンテンツのダビング(複製)もしくはムーブ(移動)については、コンテンツを保持する電子機器において、ダビング(ムーブ)先の電子機器を特定し、ダビング(ムーブ)の実行を指示することが必要である。ここで、放送局(放送事業者)や配信事業者が供給するデジタル信号化されたコンテンツ(番組/情報/タイトル)は、ダビング(複製)時の劣化が少ないため、実質的なコピー禁止(ムーブ(移動)のみ許可)である「コピーワンス」、あるいは10回目のコピーがムーブとなる「ダビング10」が運用されている。なお、地上デジタル放送と衛星放送のうちのBS(Broadcasting Satellite、放送衛星による)系の放送(サンプリング周波数が48kHz未満)には「ダビング10」が、衛星放送のうちのCS(Communication Satellite,通信衛星を用いて中継される)系の放送(サンプリング周波数48kHz)には、「コピーワンス」が、それぞれ適用されている。
このため、例えばテレビ装置Aあるいはサーバ3が保持するコンテンツをクライアント機器B、C、・・・、N−1もしくはNのいずれかまたはそれぞれにダビング(ムーブ)し、ダビング(ムーブ)先その機器において再生可能とするためには、図21および図22により以下に説明するコピー制御処理(コピーコントロール、DRM(Digital Rights Management))に基づいて、ダビング(ムーブ)先の機器におけるコンテンツの再生の許可、及び供給元のコンテンツの再生可能条件に対するユーザの確認(承認)が必要となる。特に、ムーブの場合は、コンテンツを保持する機器そのものによるコンテンツの再生ができなくなるため、ユーザの承認(確認)は必須である。
ユーザの確認(承認)については、GUI(Graphical User Interface)あるいはOSD(On Screen Display)を用い、例えば「コピーワンス」が適用されるコンテンツについては、図22に示すように、コンテンツを送信する『装置A<実際に、例えばMACアドレスから取得できる『機種名』あるいはHDMI等で接続されているネットワーク/相互記録システム内の『接続名』等を表示することが好ましい>』の表示部に、『装置B<同『機種名』あるいは『接続名』>』に、例えば「選択したコンテンツは<装置B『機種名』あるいは『接続名』>に、ムーブされます(本機での再生ができなくなります)」というようなアラート(メッセージ)及びその確認(承認)を促す「確認」ボタン表示または「実行」もしくは「はい」等、を表示する。
一方「ダビング10」が適用されるコンテンツについては、図21に一例を示すように、『記録装置A<同『機種名』あるいは『接続名』>』の表示部に、例えば「コピー可能回数が「−1」されます」等のアラート(メッセージ)を表示する。
なお、図21及び図22により説明したコピー制御処理については、例えば「コンテンツの再生の要求があった装置に「再生を許可する」ごとに、コピー制限が「−1」されます」/「再生を許可する装置が「10」番め、である場合、コンテンツは本機からムーブ(移動)されます」等を、表示してもよい。
しかしながら、コンテンツ供給元の電子機器からダビング(ムーブ)先の電子機器を特定してダビング(ムーブ)の実行を指示することは、例えばユーザがタブレット装置Nを携帯して外出しようとしている場合に、外出に先立って、コンテンツをダビングすることを必要とする。このことは、外出までの時間の制約を受けるため、外出先でのコンテンツの再生を断念せざるを得ない、という状況を引き起こす恐れがある。
このような背景から、LAN1と接続する全てのクライアント機器にそのままでは再生できない形式で予めコンテンツをダビング(ムーブ)し、再生要求があったクライアント機器に対して再生を許可する(コンテンツを再生可能化する)手続きを行うことにより、コピー制御処理の規則を逸脱することなく、再生を要求するクライアント機器において、ダビング(ムーブ)したコンテンツの再生が可能となる。後段に説明するが、『みんなにダビング<送信側の呼称例>)』/『みんなでシェア<受信側の呼称例>』というデータ転送方法を用いることで、コンテンツを、DLNAの範囲外に持ち出して再生しようとする場合、持ち出しに先立って、コンテンツをダビングする作業が不要であり、コンテンツを再生しようとする要求が生じた場合に、直ちにユーザの希望するコンテンツを再生可能となる。
詳細には、図2に示す通り、サーバ3(テレビ装置A)とクライアント機器(ここではタブレット装置N)との間で、「認証([201])」と「鍵共有([202])すなわち、タブレット装置Nにおけるコピー鍵の取得(タブレット装置Nへのサーバ3からのコピー鍵の供給)」を行い、サーバ3が保持するコンテンツをタブレット装置Nにダビング(ムーブ)する([203])。
なお、サーバ3は、例えば「認証([201])」時あるいは所定のタイミングで、コンテンツのダビング先となるクライアント機器の情報を、上述のMACアドレスを参照して、あるいはHDMI接続におけるEDID(Extended Display Identification Data)から取得し、例えば不揮発性メモリNVMに、記憶する。また、そのままでは再生できない形式でコンテンツを送信済みであることを、例えば不揮発性メモリNVMに、保持する([204])。
そのままでは再生できないコンテンツを保持したタブレット装置Nにおいては、図3に示す通り、ユーザからの再生可能要求(ユーザ操作)を受けつけ([301])、サーバ3(テレビ装置A)に対して、再生可能化要求を送る([302])。
再生可能化要求を受けつけたサーバ3は、タブレット装置N(クライアント機器)との間で、「認証([303])」を行い、タブレット装置Nに既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツのダビング可能回数を確認し([304])、ダビング可能回数が1以上である場合、タブレット装置Nに既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツについて、再生を可能とする再生可能状態化する([305])。
これにより、タブレット装置Nにおいて、既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツの再生が可能となる([306])。
なお、サーバ3は、タブレット装置Nに既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツのダビング可能回数を確認し、ダビング可能回数が0である場合、タブレット装置Nに対し、既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツの再生ができない、再生可能状態化不可を通知する。すなわち、タブレット装置Nに既にダビングされているコンテンツが「コピーワンス」の対象となるコンテンツである場合、タブレット装置Nとは異なる他のいずれかのクライアント機器B、C、・・・、もしくはN−1にムーブされ、あるいは光ディスク等のムーブのみが認められている記憶媒体に既にコンテンツがムーブされ、再生可能状態化されている、等の要因により、タブレット装置Nにダビングされたコンテンツは、再生不能となる([307])。同様に、タブレット装置Nに既にダビングされているコンテンツが「ダビング10」の対象となるコンテンツであって、タブレット装置Nとは異なる他のいずれかのクライアント機器B、C、・・・、もしくはN−1あるいは光ディスク等の記憶媒体に、既に9回のダビングが行われ、さらにいずれかのクライアント機器に、コンテンツがムーブされている場合、タブレット装置Nにダビングされたコンテンツは、再生不能となる([307])。
このように、クライアント機器B、C、・・・、もしくはN、あるいは光ディスク等の記憶媒体に、予めコンテンツをダビングしておき、再生可能化要求があった機器が保持するコンテンツについて、再生可能化要求に従い再生可能状態化することで、クライアント機器へのコンテンツのダビング(ムーブ)の回数(台数)にかかわりなく、コンテンツの再生時に、コピー制御処理の規則に従うダビング可能回数の残り数に応じたコンテンツの再生が可能となる。
なお、再生可能状態化は、例えば「ダビング10」や「コピーワンス」等のコピー制御処理の規則に従い保護されたコンテンツにおいて、コンテンツと一体の、あるいはコンテンツに付属するコピー制御情報の変更であり、コピー制御情報の更新、例えばコンテンツ供給元(テレビ装置A(サーバ3))において「ダビング10」におけるカウントの「−1」の処理が終了し、コンテンツ受信側(タブレット装置(クライアント機器)N)においてコピー制御情報が変更されたことの通知を受けた時点以降において、保護された上記コンテンツの再生が可能となる。
実際には、タブレット装置N(クライアント機器)は、テレビ装置A(サーバ3)から既に受け取ったコンテンツを再生するための上述の再生可能化要求に対して、テレビ装置Aからダビング可能回数が「1」以上であることの通知、及び「ダビング10」におけるカウントの「−1」の処理の終了の通知に付属する、もしくは所定のタイミングで供給される「再生可能状態化」通知、例えば再生許可鍵等を受け取り、同許可鍵を用いて、既に保持しているコンテンツを復号する。なお、この時点では、複合したコンテンツは、まだ再生できない(有効ではない)。
すなわち、タブレット装置N(クライアント機器)は、コンテンツの復号に成功した場合、テレビ装置A(サーバ3)に、コンテンツの復号の完了(復号成功)を通知する。
テレビ装置A(サーバ3)は、上述のコピー制御情報を変更し、タブレット装置Nに、コピー制御情報の変更を通知する。
コンテンツに対するコピー制御情報の変更をタブレット装置Nが受け取ることにより、タブレット装置Nが既に保持しているコンテンツに対するコピー制御情報を更新し、コンテンツを有効化する(再生可能とする)。
このように、ダビング(複製)もしくはムーブ(移動)が認められているがコピー制御処理により保護されているコンテンツについて、予め任意のクライアント機器にダビングしておき、クライアント機器から再生可能化する要求があった場合に、ダビング可能回数の範囲内(コピー制御処理)で、再生可能状態化を行うことにより、コピー制御処理の規則を逸脱することなく、ダビング先のクライアント機器による(保護された)コンテンツの再生が可能となる。
なお、図1が示すテレビ装置A、レコーダ装置(クライアント機器)B及びタブレット装置(クライアント機器)Nは、それぞれ、図4、図5、図6に概略を示すが、少なくともコンテンツの入出力を受け持つインタフェース部*11(「*」は装置ごとの識別符号(A,B,C・・・)とする)、記録領域*21にコンテンツを書き込み(記録し)、記録領域*21からコンテンツを読み出す(再生する)記録再生処理部*13、記録再生処理部*13へのコンテンツの書き込み及び記録再生処理部*13からのコンテンツの再生、ならびに以下に説明する要素/構成を制御する主制御部*15を、少なくとも含む。また、それぞれの装置は、コンテンツの記録に用いるエンコーダ*17及びコンテンツの再生のためのデコーダ*19等を、少なくとも含む。
それぞれの装置はまた、例えばHDD(Hard Disk Drive)やSD(Secure Digital)メモリ等に代表される記録領域(記録部)*21を有し、上述の所定の規格に従って符号化されたコンテンツ(デジタル情報/番組/タイトル)を記録できる。また、記録領域*21は、後段に説明するコンテンツの複製(ダビング)時に参照するデータベースとしても利用可能である。なお、データベースは、例えば主制御部15のファームウエア、あるいは内蔵メモリに用意することも可能である。
なお、個々の(任意の)装置A,B,Cがテレビジョン放送の受信機能を有する場合、図示しない受信部で受信し、図示しないチューナ部で選局されたコンテンツ(番組/タイトル/情報)は、エンコーダ*17でエンコードされ、記録再生処理部*13を経由して記録部*21に記録される。また、例えば外部入力として入力されるコンテンツ(情報/番組/タイトル)についても同様である。
一方、コンテンツ(番組/タイトル)の再生が指示された場合、記録再生処理部*13により記録部*21から読み出されたコンテンツは、デコーダ*19でデコードされ、映像出力(Videoまたは静止画)及び音声出力(Audio、音声/音楽)として、図示しない出力部に出力される。また、コンテンツ(番組/タイトル)の再生が指示された場合に、モニタ装置(ディスプレイ)及びスピーカが用意されているならば、出力された映像及び音声(音声/音楽)が、その機器において、再生される。
なお、既に説明したが、タブレット装置N(クライアント機器)は、タッチパネル23及びタッチパネル23と一体に用意される表示部25、及び通信回線(無線通信網)との間の通信を可能とする通信制御部27を有する。
次に、上述した『みんなにダビング』/『みんなでシェア』を実行するための処理の例を説明する。
<録画時に『みんなにダビング』の対象となるコンテンツを(予め)設定する>
任意のコンテンツの再生中、あるいはテレビジョン放送の任意のチャンネルの放送(番組/コンテンツ)の再生中に、図7に一例を示すリモートコントローラ(リモコン装置)の所定のボタン、例えば『みんなにダビング』ボタンR−Mをオン、あるいは専用ボタンがない場合等において、例えば「メニュー」ボタンあるいは「設定」ボタン等をオンすることで、図8に示すような設定画面(「選択」入力を受けつける選択画面)801が表示される。
表示された設定画面801に対し、リモコン装置の操作によるカーソルあるいはフォーカスを移動し、『みんなにダビング』表示811にカーソルを合わせ、もしくはフォーカスをあてて、例えば「決定」ボタンをオンする。なお、「決定」ボタンは、地上デジタル放送対応のテレビ装置やレコーダ装置において供給して設けられるリモコン装置の「青」ボタン、「赤」ボタン、「緑」ボタン、「黄」ボタンの4つに対応する指示入力の一つとして用意される場合があり、その場合は、対応する色のボタンをオンすることで、設定画面に対して選択入力(「決定」ボタンオンと同様の制御信号)の入力が可能である。
『みんなにダビング』表示811が選択されることで、図9に示すように、例えば「番組ナビ(録画予約一覧)」画面921が表示される。「番組ナビ(録画予約一覧)」画面において、画面表示に表示される「番組表」ボタン(表示)931をオンすると、受信可能なチャンネルにおいて、現在の時刻に放送されている番組を含む『番組表(全チャンネル一覧)』1001が表示される(図10)。
『番組表』1001中の任意の番組の時間及び情報を表示する『表示枠』1011にカーソルを合わせ、またはフォーカスをあてて、リモコン装置の「決定」ボタンのオンにより番組を選択すると、図11に示すように、「録画予約(基本的な設定)」画面1101が表示される。表示された「録画予約」画面1101の表示から、録画時の条件、例えば「映像記録レート」・「音声記録レート」、「記録先(HDD/外部装置(NAS)/メモリカード)」、副音声(二ヶ国語放送の場合の記録言語)等について、それぞれ、カーソルの移動またはフォーカスをあてることにより、順に選択する。なお、図11が示す画面表示においては、『みんなにダビング』の適用の有無を示すチェックボックス1110が表示されるので、カーソルの移動またはフォーカスをあて、選択することができる(例えば、チェックボックスに対して、「レ」すなわちチェックを入れることができる)。図11では、『みんなにダビング』の適用が設定されていない状態が示されている。
なお、『みんなにダビング』の適用については、適用を選択する(「設定変更」ボタン表示1111をオンする)ことで、LAN1に接続され、ダビングあるいはムーブによるコンテンツの記録が可能なクライアント機器のリスト1121が、例えばポップアップ表示により、表示される(図12)。このとき、既に『みんなにダビング』が適用されているクライアント機器については、チェックボックス1130に「レ」1131が表示される。また、リストの(表示)形態は、図12が示すように、例えばクライアント機器のリストと、それぞれの機器に対する[チェックボックス]であってもよいし、図13が示すように、機器名の表示毎に、リモコン装置の矢印キーの操作により表示枠1140内の表示が、『有』表示1141または『−』表示1142に切り替わるロータリー式であってよい。
また、既に説明したが、図12において[有り(チェックボックスに[レ]を入れる)]を、あるいは図13において[有]を、選択した場合は、図21及び図22で示したように、「コンテンツの再生の要求があった装置に「再生を許可する」ごとに、コピー制限が「−1」されます」/「再生を許可する装置が「10」番め、である場合、コンテンツは本機からムーブ(移動)されます」等のメッセージが、ポップアップ表示により、表示される。
なお、個々の画面表示においては、次の画面(表示)への移行(次画面の表示)を促す「確認(次画面)」表示のための指示を入力可能な『確認』表示が表示されることが好ましい。また、リモコン装置の「青」ボタン、「赤」ボタン、「緑」ボタン、「黄」ボタンの4つのボタンのいずれかに『確認』のための制御コマンドを割り当て、その色のボタンをオンすることを促すこともできる。個々の画面表示においてはまた、任意の1以上の表示が省略されてもよいし、異なる表示例が追加されてもよい。もちろん、画面表示については、表示例として示した任意の表示方法を、任意に組み合わせることも可能である。
<録画済み番組を『みんなにダビング』により、クライアント機器にダビング>
図14は、テレビ装置A(サーバ3)が保持する録画済コンテンツに、『みんなにダビング』を適用してクライアント機器による再生を可能とする例を示す。なお、『みんなにダビング』表示は、図8により既に説明した手順により『みんなにダビング』表示811を表示させ、選択指示(リモコン装置による入力)を行うことで、表示される。
『みんなにダビング』表示811が選択されることで、図14に示すように、例えば「番組ナビ(録画予約一覧)」画面1421が表示される。「番組ナビ(録画予約一覧)」画面において、画面表示に表示される「録画済番組一覧」ボタン(表示)1431をオンすると、図15に示すように、例えば「編集ナビ」画面1501が表示される。「編集ナビ」画面1501において、『みんなにダビング』を適用する任意のコンテンツの表示(サムネイル)にカーソルを移動し、あるいはフォーカスをあてて、リモコン装置から「決定」を入力(指示)すると、図16に示すように、例えば「高速そのまま・・・」、「高速コピー管理・・・」、「画質指定・・・」、「ぴったり・・・[VR]」、「ぴったり・・・[AVC]」、『みんなにダビング』等の、そのコンテンツ(番組)について適用可能な処理のリスト1610が表示される。なお、適用できない処理については、リスト中に表示があるが、例えば表示の明るさを暗くする『グレーダウン』等の処理を伴う表示1699より、選択できないことが報知(明示)される。
ポップアップ表示された表示(リスト1610)において、『みんなにダビング』表示1611にカーソルを合わせ、あるいはフォーカスをあてて、リモコン装置の「決定」ボタンをオンする、もしくは「青」ボタン、「赤」ボタン、「緑」ボタン、「黄」ボタンの4つに対応する指示入力の一つとして用意される対応する色のボタンをオンすることで、設定画面に対して選択入力(「決定」ボタンオンと同様の制御信号)が入力されると、図17に示すように、『みんなにダビング』処理において設定可能な[品質設定]を設定可能な条件設定画面1710が表示される。従って、設定したい[設定]の表示にカーソルを合わせ、もしくはフォーカスをあてて、「決定」ボタンをオンすると、条件設定画面で設定した条件で、『みんなにダビング』が可能となる(実際には、『みんなにダビング』の適用を含む全ての条件を設定後、例えば「ダビング開始」をオンすることで、実行される)。
なお、『みんなにダビング』の適用については、図12及び図13により説明した例に準じて設定できるので、詳細を省略する。
<『みんなにダビング』で供給されたコンテンツの再生(クライアント機器)>
『みんなにダビング<送信側の呼称例>』によりそのままでは再生できない状態で予め転送(ダビングまたはムーブ)されたコンテンツを保持したクライアント機器(ここではタブレット装置Nによる再生例を代表して説明する)においてコンテンツを再生する場合は、図18に一例を示すが、タブレット装置(クライアント機器)Nの起動後の表示部25に表示されているGUI(Graphical User Interface)表示1801中に、アプリケーション/プログラムと関連づけられた「ボタン表示」あるいはアイコン(icon)状のピクトグラム(絵表示)として用意される『みんなでシェア』ボタン表示1811の操作により、『みんなでシェア』プログラム(アプリケーション)を起動することができる。
『みんなでシェア』プログラム(アプリケーション)を起動すると、既にダビングまたはムーブされているコンテンツのリストが表示される(図19)。なお、リストされたコンテンツのうち既に他のクライアント機器によりコピー制御処理(コピーコントロール、DRM)が許可するダビング(ムーブ)条件が終了している(新たなダビング(ムーブ)が禁止された)コンテンツについては、図20に示すように、標示1901中に、例えば表示の明るさを暗くする『グレーダウン』等の処理を伴う表示2099より、選択できないことが報知(明示)される。
ユーザが、『みんなでシェア』によりダビング(ムーブ)されている任意のコンテンツの「ボタン表示」あるいはコンテンツの一部の表示をサムネイル化してボタン状に示したアイコン(表示)の操作により選択すると、サーバ3(テレビ装置A)に、選択したコンテンツに対する再生可能化要求を送信する(図3の([302]))。
タブレット装置Nからの再生可能化要求は、公衆通信網(インターネット)5「を経由してサーバ3(テレビ装置A)に入力し、同入力への応答として、サーバ3(テレビ装置A)からタブレット装置Nに、「認証(図3の([303])」のためのコマンドが送信される。
サーバ3(テレビ装置A)とタブレット装置Nとの間の「認証」が成功すると、(サーバ3(テレビ装置A)は、)タブレット装置Nから再生可能化要求が送信された(既にタブレット装置Nに)ダビングまたはムーブ済みのコンテンツのダビング可能回数を確認する(図3の([304]))。
ダビング可能回数が1以上である場合、タブレット装置Nに既にダビング(ムーブ)済みのコンテンツを、再生を可能とする再生可能状態化する(図3の([305]))。
なお、タブレット装置Nが再生可能化要求を送信したコンテンツが、他のクライアント機器による再生可能化要求への対応の結果、例えば「ダビング10」の対象となるコンテンツにおいて、既に9回のダビングが行われ、さらにいずれかのクライアント機器に、コンテンツがムーブされている場合、タブレット装置Nにダビングされたコンテンツは、再生不能となる(図3の([307]))。この場合、サーバ3からタブレット装置Nに、再生可能化不可(再生不能)が通知される。
一方で、タブレット装置(クライアント機器)Nにおいては、例えば記憶容量等に関連して、『みんなにダビング』/『みんなでシェア』プログラム(アプリケーション)のためのサーバ3(テレビ装置A)からのコンテンツの送信を一時的に抑止することも可能である。例えば、図19に示すように、『みんなでシェア』プログラム(アプリケーション)を起動した際に、『新たなコンテンツを受信しない』表示1999等を、例えばチェックボックス機能、等により、任意に設定できる。
また、一定期間(時間)の間、ダビング(ムーブ)されたコンテンツに対する再生可能化要求が要求されない場合、同コンテンツを削除する、等の残り記憶容量を確保するモードを用意してもよい。なお、サーバ3(テレビ装置A)からの送信を受けつけるコンテンツを、例えば「お好み」、「おまかせ」、「ジャンル」、あるいは「ユーザ指定」、等のユーザが再生するコンテンツの傾向(履歴)に基づいて設定することも可能である。
上述のように、コピーコントロール(DRM)の下で、制限のある複製(ダビング)もしくは移動(ムーブ)のみが許可されている保護されたコンテンツについて、予め全てのクライアント機器にそのままでは再生できない形式でコンテンツをダビングまたはムーブし、再生要求があったクライアント機器に対して再生を許可する(コンテンツを再生可能化する)手続きを行うことにより、コピー制御処理(コピーコントロール)の規則を逸脱することなく、再生を要求するクライアント機器において、ダビング(ムーブ)したコンテンツの再生が可能となる。
また、DLNAに準拠するネットワーク(LAN)のエリア外、等にタブレット装置を持ち出してコンテンツを再生しようとする場合、持ち出しに先立って、コンテンツをダビングする作業が不要であり、コンテンツを再生しようとする要求が生じた場合に、直ちにユーザの希望するコンテンツを再生可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…LAN(ネットワーク)、3…サーバ(送信相手先(装置)/テレビ装置)、*11…インタフェース部、*13…記録再生処理部、*15…主制御部、*17…エンコーダ、*19…デコーダ、*21…記録領域、B,C,・・・,N…クライアント機器(受信側装置)。

Claims (11)

  1. 記録手段が保持するコンテンツを受信側装置に、前記コンテンツの再生を許可する再生可能化信号と独立に送信する信号処理手段と、
    前記受信側装置からの前記コンテンツの再生要求を受けつけ、前記受信側装置に、前記再生可能化信号を送信する再生可能化処理手段と、
    を具備する電子機器。
  2. 前記再生可能化処理手段は、コピー制御処理の規則に従い、前記受信側装置に前記再生可能化信号を送信する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記再生可能化処理手段は、コピー制御処理の規則に従い、前記再生可能化信号が送信できないことを前記受信側装置に報知する請求項1または2記載の電子機器。
  4. 受信したコンテンツを再生する再生要求を、送信相手先に送信する信号処理手段と、
    前記送信相手先からの再生可能化信号を受信し、前記コンテンツを再生する映像表示手段と、
    を具備する電子機器。
  5. 前記映像表示手段は、コピー制御処理の規則に従う前記送信相手先からの前記再生可能化信号の非送信に対応するアラートを表示する請求項4記載の電子機器。
  6. 前記映像表示手段は、コピー制御処理の規則に従う前記送信相手先からの前記再生可能化信号の非送信に対応する前記コンテンツと前記送信相手先が前記再生可能化信号を送信した前記コンテンツとを識別可能に表示する請求項4または5記載の電子機器。
  7. 記録手段が保持するコンテンツを受信側装置に、コンテンツの再生を許可する再生可能化信号と独立に送信し、
    受信側装置からのコンテンツの再生要求を受けつけ、受信側装置に、再生可能化信号を送信する
    データ転送方法。
  8. 再生可能化信号は、コピー制御処理の規則に従い、コンテンツの再生を可能化する請求項7記載のデータ転送方法。
  9. 受信済みコンテンツを再生可能とするコンテンツと独立して受信する再生可能化要求を送信し、
    送信相手先からの再生可能化信号を受信してコンテンツを再生可能化し、再生する
    データ転送方法。
  10. コピー制御処理の規則に従う接続相手先からの再生可能化信号の非送信に対応するアラートを表示する請求項9記載のデータ転送方法。
  11. コンテンツを保持する記録手段と、
    前記記録手段が保持する前記コンテンツを受信側装置に送信する信号処理手段と、
    前記受信側装置からの前記コンテンツの再生要求に対し、前記コンテンツを再生可能とする再生可能化信号を前記受信側装置へ送信する再生可能化処理手段と、
    前記記録手段が前記コンテンツを保持する時点で、前記信号処理手段による前記受信側装置への前記コンテンツの送信を許可すると、
    を具備する電子機器。
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