JP2014027377A - 会合報知システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】利用者A,Bそれぞれ携帯端末10−1,10−2を携帯し、携帯端末10−1,10−2は、お互いを通信相手先として予め登録し、且つ視覚により相手を捜すことが可能な所定の通信距離を越えない範囲で通信可能とする。利用者Aが利用者Bを捜す場合には、携帯端末10−1の呼出操作により携帯端末10−2へ呼出信号を送信する。携帯端末10−1からの呼出信号を受信した携帯端末10−2は、呼出を報知して利用者Aが捜していることを知らせると共に、呼出応答信号を携帯端末10−1へ自動送信する。携帯端末10−2からの呼出応答信号を受信した呼出元の携帯端末10−1は呼出応答を報知し、利用者Aに利用者Bが近くにいることを知らせる。
【選択図】図1
Description
本発明は、会合報知システムに於いて、
異なる利用者がそれぞれ携帯する少なくとも2台の携帯端末手段を備え、
携帯端末手段の各々は、お互いを通信相手先として予め登録し、且つ視覚により相手先利用者を捜すことが可能な所定の通信距離を越えない範囲で通信可能であり、
1の携帯端末手段は、他の携帯端末手段に呼出信号を送信すると共に当該呼出信号の送信に対応して他の携帯端末手段から呼出応答信号を受信した場合に呼出応答を報知し、
他の携帯端末手段は、1の携帯端末手段が送信した呼出信号を受信した場合に、呼出を報知すると共に呼出応答信号を送信することを特徴とする。
1の携帯端末手段は、他の携帯端末手段へ呼出信号を送信してから所定時間を経過しても呼出応答信号を受信しない場合に、呼出失敗を報知する。
1の携帯端末手段は、他の携帯端末手段へ呼出信号を送信してから所定時間を経過しても呼出応答信号を受信しない場合に呼出信号を再度送信し、所定回数の呼出信号の送信(リトライ)を繰り返しても呼出応答信号を受信しない場合に応答なしを報知する。
携帯端末手段は、自己の操作手段による呼出操作の受付けを検知した場合に呼出信号を送信する。
携帯端末手段は、所定の最大送信電力から所定の最小送信電力の範囲で、通信距離が長くなった場合に送信電力を増加させ、通信距離が短くなった場合に送信電力を減少させる電力制御を行う。
携帯端末手段は、受信した呼出信号の受信強度を検知する受信強度検知手段を備え、
他の携帯端末手段は、受信強度検知手段で検知した呼出信号の受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少すると共に、検知した受信強度を含んだ呼出応答信号を送信し、
1の携帯端末手段は、他の携帯端末手段から呼出応答信号を受信した場合に、当該呼出応答信号に含まれた受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少して次の呼出信号を送信する。
携帯端末手段は、現在の送信電力を最大送信電力より低い送信電力に制御した状態で、受信強度が所定値未満又は所定範囲の下限未満の場合は、送信電力を所定値だけ増加する。
携帯端末手段は、複数の通信相手先を登録した場合、操作手段により選択した通信相手先の携帯端末手段に呼出信号を送信する。
本発明の会合報知システムは、家族などの利用者A,Bがそれぞれ携帯する少なくとも2台の携帯端末手段を備え、携帯端末手段の各々は、お互いを通信相手先として予め登録し、且つ視覚により相手先利用者を捜すことが可能な所定の通信距離を越えない範囲で通信可能であり、利用者Aの携帯端末手段は、利用者Bの携帯端末手段に呼出信号を送信すると共に当該呼出信号の送信に対応して利用者Bの携帯端末手段から呼出応答信号を受信した場合に呼出応答を報知し、利用者Aの携帯端末手段は、利用者Bの携帯端末手段が送信した呼出信号を受信した場合に、呼出を報知すると共に呼出応答信号を送信するようにしたため、利用者Bの携帯端末手段は呼出を報知して利用者Aが捜していることを知らせることができ、利用者Aの携帯端末手段は呼出応答を報知して利用者Bが近くにいることを知らせることができ、震災などにより避難した多くの人で混雑し、また混乱している場所であっても、捜している相手が近くにいることが分かっているので、慌てることなく落ち着いて捜すことで、あまり時間をかけずにめぐり合い、無事を確かめ合うことを可能とする。
また、携帯端末手段は、他の携帯端末手段に呼出信号を送信してから所定時間を経過しても呼出応答信号を受信しない場合に、呼出失敗を報知するため、捜している相手が肉眼で捜すことのできる通信可能範囲にはいないことが分かり、場所を変えて違う場所で捜すといった適切な捜索活動を可能とする。
また、携帯端末手段は、他の携帯端末手段に呼出信号を送信してから所定時間を経過しても呼出応答信号を受信しない場合に呼出信号を再度送信し、所定回数の呼出信号の送信(リトライ)を繰り返しても呼出応答信号を受信しない場合に応答なしを報知するため、通信可能な範囲に相手がいても、通信状況の変化により一時的に通信不能となった場合でも、所定回数のリトライ呼出を行うことで、確実に呼出と呼出応答による報知を可能にして、会合を可能とする。
また、携帯端末手段は、自己の操作手段による呼出操作の受付けを検知した場合に呼出信号を送信するため、相手が居そうな場所で呼出操作を行うことができ、これにより電池消耗を最小限に押さえた捜索が可能となる。
また、携帯端末手段は、所定の最大送信電力から所定の最小送信電力の範囲で、通信距離が長くなった場合に送信電力を増加させ、通信距離が短くなった場合に送信電力を減少させる電力制御を行うため、最大送信電力で送信していた場合に比べ、通信距離に見合った適切な送信電力による送信を可能とし、消費電力を低減し、携帯端末手段にかかる負担を軽減できる。
また、携帯端末手段は、受信した呼出信号の受信強度を検知する受信強度検知手段を備え、他の携帯端末手段は、受信強度検知手段で検知した呼出信号の受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少すると共に検知した受信強度を含んだ呼出応答信号を送信し、1の携帯端末手段は、呼出応答信号を受信した場合に、当該呼出応答信号に含まれた受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少して次の呼出信号を送信するようにしたため、利用者が携帯して移動することで相手先の携帯端末手段との通信距離が変化するが、通信距離が短く受信強度が比較的高い場合はこれに対応して送信電力を低下して消費電力を低減し、適切な送信電力で確実に通信することができる。
また、携帯端末手段は、現在の送信電力を最大送信電力より低い送信電力に制御した状態で、受信強度が所定値未満又は所定範囲の下限未満の場合は、送信電力を所定値だけ増加するようにしたため、通信距離が長くなることで受信強度が比較的小さくなるとこれに対応して送信電力を増加して、適切な送信電力で確実に通信することができる。
また、携帯端末手段は、複数の携帯端末手段を通信相手先として予め登録している場合、探したい相手先を操作手段により選択して呼出すという使い方により、複数の携帯端末手段の間で1対1の通信を可能とし、1対n通信に必要な複雑な通信プロトコルを必要となく、簡単に複数の相手先を選択的に呼び出して捜し出すことができる。
(システム構成の概略)
図1は本発明による会合報知システムの概略を示した説明図である。本実施形態の会合報知システムは、異なる利用者A,Bがそれぞれ携帯する携帯端末手段として機能する携帯端末10−1,10−2で構成する。以下、携帯端末10−1,10−2をそれぞれ区別しない場合は携帯端末10という。
(携帯端末の外観)
図2は本発明による携帯端末10の外観を示した説明図であり、ストラップ取付部26を設けている方を上側とする。
図5は携帯端末10の機能構成の概略を示したブロック図である。図5において、携帯端末10は、制御部30、アンテナ24を接続した通信部32、報知部34、操作部36を備え、図示しない電池電源により動作する。
また、家電向けの短距離無線通信規格として提供されているZigBee(R)にあっては1台のコーディネータとして機能するノードと、ルータとして機能する複数ノードを配置することで、コーディネータを中心にスター型のネットワークとボロジーを構築でき、またルータとして機能するノードのみの場合はピア・ツー・ピア型(Peer to Peer)のネットワークトポロジーを構築できる。このため本実施形態にあっては、携帯端末10をZigBee(R)のルータとして機能するノードとすることで、ピア・ツー・ピア通信(1対1通信)を行うようにする。
制御部36は、通信相手先となる携帯端末10−2と並べて机などに置いた状態で、操作部36の登録スイッチによる登録操作の受付けを検知した場合、通信部32に指示し、登録要求信号を携帯端末10−2へ送信させる制御を行い、この制御により送信した登録要求信号を受信した携帯端末10−2は、当該登録応答信号に含まれている携帯端末10−1の送信元符号を取得し、通信相手先として端末装置10−1の送信元符号をメモリに記憶させる制御を行う。
制御部30は、操作部36に設けた呼出スイッチによる呼出操作の受付けを検知した場合、呼出信号を生成し、通信部32に指示し、呼出信号を送信させる制御を行う。この場合、制御部30は、報知部34に指示し、例えば「ピッ」といった操作音を出力させる。
また、制御部30は、通信部32を介して、携帯端末10−2が送信した呼出信号の有効受信を検知した場合、呼出を報知する制御を行う。この場合の呼出の報知として、制御部30は、報知部34に指示し、例えば「ピピッ」といった呼出音を所定回数出力すると共に、図2〜図4に示した呼出表示灯16を点灯又は点滅し、利用者Bから呼出があり、近くにきていることを知らせる。
制御部30は、通信部32を介して、携帯端末10−2が送信した呼出信号の有効受信を検知し、通信部32の受信強度検知回路に基づき受信強度を検知した場合、当該検知した受信強度に基づいて、通信部32の送信電力を増加或いは減少させる制御を行う。
(携帯端末の会合制御処理)
図6は、図5に示した携帯端末10−1の会合制御処理を示したフローチャートである。
図7は、携帯端末10−1,10−2の間で行う会合報知制御を示したフロー図である。図7において、携帯端末10−1を保有している利用者Aが、携帯端末10−2を保有している利用者Bを捜しており、携帯端末10−1はS21で呼出操作の受付けを検知するとS22で呼出信号を携帯端末10−2へ送信する。
図8は、利用者A,B,Cの三人が携帯端末10−1〜10−3を保有して相互に通信相手先として登録した場合の会合報知システムを示している。
なお、上記の実施形態は、2台の携帯端末を利用して震災などの災害が起きた場合に、相手先を捜す場合を例にとっているが、これに以外に、日常生活の中で、例えば混雑が予想される場所で待ち合せたり、混雑が予想される場所に出かけたような場合、携帯端末により相手を呼出して呼出応答を受けることで、近くにいることを簡単に確認するというような使い方もでき、このように普段から携帯端末を利用していることで、万一、震災などり災害が起きた場合にも、普段から使い慣れていることから、十分に活用可能となる。
12A〜12C:本体
14:呼出釦
16:呼出表示灯
18:エラー表示灯
20:受信強度表示部
28:相手先選択スイッチ
30:制御部
32:通信部
34:報知部
36:操作部
Claims (8)
- 異なる利用者がそれぞれ携帯する少なくとも2台の携帯端末手段を備え、
前記携帯端末手段の各々は、お互いを通信相手先として予め登録し、且つ視覚により相手先利用者を捜すことが可能な所定の通信距離を越えない範囲で通信可能であり、
前記1の携帯端末手段は、他の携帯端末手段に呼出信号を送信すると共に当該呼出信号の送信に対応して前記他の携帯端末手段から呼出応答信号を受信した場合に呼出応答を報知し、
前記他の携帯端末手段は、前記1の携帯端末手段が送信した呼出信号を受信した場合に、呼出を報知すると共に呼出応答信号を送信することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項1記載の会合報知システムに於いて、前記1の携帯端末手段は、前記他の携帯端末手段に呼出信号を送信してから所定時間を経過しても前記呼出応答信号を受信しない場合に、応答なしを報知することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項1記載の会合報知システムに於いて、前記1の携帯端末手段は、前記他の携帯端末手段に呼出信号を送信してから所定時間を経過しても前記呼出応答信号を受信しない場合に前記呼出信号を再度送信し、所定回数の呼出信号の送信を繰り返しても前記呼出応答信号を受信しない場合に応答なしを報知することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項1記載の会合報知システムに於いて、前記携帯端末手段は、自己の操作手段による呼出操作の受付けを検知した場合に前記呼出信号を送信することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項1記載の会合報知システムに於いて、前記携帯端末手段は、所定の最大送信電力から所定の最小送信電力の範囲で、通信距離が長くなった場合に送信電力を増加させ、通信距離が短くなった場合に送信電力を減少させる電力制御を行うことを特徴とする会合報知システム。
- 請求項5記載の会合報知システムに於いて、
前記携帯端末手段は、受信した呼出信号の受信強度を検知する受信強度検知手段を備え、
前記他の携帯端末手段は、前記受信強度検知手段で検知した前記呼出信号の受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少すると共に前記検知した受信強度を含んだ前記呼出応答信号を送信し、
前記1の携帯端末手段は、前記他の携帯端末手段から前記呼出応答信号を受信した場合に、当該呼出応答信号に含まれた前記受信強度が所定値以上又は所定範囲の上限以上の場合は、現在の送信電力を所定値だけ減少して次の呼出信号を送信することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項6記載の会合報知システムに於いて、前記携帯端末手段は、現在の送信電力を前記最大送信電力より低い送信電力に制御した状態で、前記受信強度が前記所定値未満又は前記所定範囲の下限未満の場合は、前記送信電力を所定値だけ増加することを特徴とする会合報知システム。
- 請求項1記載の会合報知システムに於いて、前記携帯端末手段は、複数の通信相手先を登録した場合、操作手段により選択した通信相手先の携帯端末手段に呼出信号を送信することを特徴とする会合報知システム。
Priority Applications (1)
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JP2012164268A JP2014027377A (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 会合報知システム |
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2012
- 2012-07-25 JP JP2012164268A patent/JP2014027377A/ja active Pending
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