JP2014017536A - 映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像データと文字データとが混載するコンテンツを3次元表示する場合に、文字データを見やすく表示する。
【解決手段】2次元データから3次元データへ変換するデータ変換機能を備え、使用者が文字を読む場合には、3次元データへ変換しないで2次元表示することによって、文字データを見やすくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、映像データや文字データなどの映像コンテンツを2次元表示と3次元表示とに表示可能な映像表示装置に関する。
近年の地上波ディジタルテレビ放送や衛星テレビ放送、ワンセグ放送などは、映像や音声だけではなく、データ放送により出演者情報や番組解説など番組コンテンツに関連する情報や、緊急警報や天気予報、交通情報のような地域情報なども送信されおり、視聴者は選択的に所望の情報を得ることが可能になっている。一方、現在テレビジョン放送は2次元映像信号を送信している。また、この2次元映像を3次元(立体、3D)映像に変化することが提案されている。例えば、特許文献1は2次元(平面、2D)映像から3次元映像に変換する方法に関する特許文献である。3次元映像の表示技術は、今後ますます普及しテレビジョン受信装置に限らず、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末、電子書籍端末、ゲーム機器などでも広く応用されると考えられる。例えば、特許文献2は、3次元表示を行える携帯機器に関する特許文献であり、表示画面の縦横の切り替えに応じて表示画面の向きが変わり、横画面で3次元表示し、縦画面で2次元表示するなど携帯機器の操作に連動した3次元表示を実現できるものである。
特開平8−149517公報 特開2010−175643公報
しかしながら、上記特許文献1による2次元映像を3次元映像に変換する方法による3次元表示と、特許文献2による携帯機器による3次元表示では、例えば放送により送られてくるデータ放送に含まれる文字データも3次元表示してしまい、文字が読みにくくなってしまうという課題がある。映画やアニメ等の映像データを3次元表示することは娯楽性を高め有意義であるが、文字データの表示については、内容を十分に伝達することが重要である。視聴者によっては、文字情報を3次元表示することで見えにくいと感じたり、目が疲れると感じることがある。よって例えば、携帯端末で映像コンテンツに含まれる文字データを表示する際は、2次元表示することが望ましい。また、これはデータ放送に限らず、3次元映像を鑑賞中に携帯端末に備えられる電子メールや電子ファイルの文字や、スケジュール帳や時計などの数字を表示する場合は鑑賞中の3次元映像も含め2次元表示するこが望ましい。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、映像情報の3次元表示が行える映像表示装置で、文字情報を表示する場合と表示しない場合とで3次元表示と2次元表示を切り換えることができる映像表示装置を提供することにある。
本発明の映像表示装置は、映像データと文字データとを表示可能な映像表示装置であり、前記映像データを2次元表示と3次元表示とに表示可能な表示部と、前記映像データが2次元データの時、該2次元データを3次元データに変換可能なデータ変換部と、前記表示部を制御可能な表示制御部とを備え、該表示制御部は、前記表示部に前記文字データを表示しない場合、前記映像データの前記2次元データを前記データ変換部で前記3次元データに変換し、前記表示部に前記3次元表示を可能とすることを特徴とする。また、本発明の映像表示装置の前記表示制御部は、前記表示部に前記文字データを表示する場合、前記映像データの前記3次元データの表示を中止し、前記表示部に前記2次元表示と文字データを表示することを特徴とする。
本発明の携帯端末は、前記映像表示装置が搭載され、前記表示部の向きを検出するセンサー部を備え、前記表示制御部は、前記センサー部の検出する方向に基づいて、文字データの表示の可否を決定することを特徴とする。また、本発明の携帯端末は、前記表示部が横向きになったことを前記センサー部が検出した場合、前記表示部が3次元表示することを特徴とする。また、本発明の携帯端末は、前記センサー部は、重力センサーまたは地磁気センサーであることを特徴とする。
また、本発明の映像表示装置の前記映像データは、放送データであることを特徴とする。また、本発明の映像表示装置の前記映像データは、カメラデータであることを特徴とする。また、本発明の映像表示装置の前記映像データは、電子メールであることを特徴とする。
本発明の映像表示装置は、使用者が文字情報を読みたいときは、2次元表示に切り換えることを可能とするので、使用者が文字情報を見やすくなるという効果がある。
本発明の実施形態1における映像表示装置が携帯端末100に搭載される場合の略外観図。 本発明の実施形態1における携帯端末100の構成を説明するブロック図。 本発明の実施形態1における表示制御部202の要部構成を示すブロック図。 本発明の実施形態1における携帯端末100の処理フロー図。 本発明の実施形態1における携帯端末100の処理フロー図。 視差バリア方式を説明する図。 本発明の実施形態2における携帯端末101の構成を説明するブロック図。 本発明の実施形態1における携帯端末100の処理フロー図。 本発明の実施形態1における携帯端末100の表示例。
本願において映像情報とは、地上波ディジタル放送や衛星放送、ワンセグ放送などで放送されるドラマやスポーツ番組、カメラによる撮像データ、DVDなどで供給されるビデオスクリプトに加え、GIF(Graphics Interchange Format)形式のような画像ファイルフォーマット、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式のような静止画像フォーマットや、電子メール、テキストファイル、電子文書ファイルなども含めた表示するものを意味し、映像データ(映像信号)、文字データ(文字信号)、音声データ(音声信号、音声情報)、グラフィカルデータなどの様々なデータから構成される。
映像データとは、地上波ディジタル放送を受信し復調処理や誤り訂正処理などを行い音声データや文字データと分離した映像データや、カメラで撮影された映像データなどを意味する。また、文字データとは、地上波ディジタル放送やBS放送などを受信し、復調処理や誤り訂正処理などを行い、映像データや音声データと分離したデータであり、字幕データなども含める。しかし、放送局で予め映像データに合成して送信される時刻表示等の文字情報は含まない。
本願は映像情報に含まれる映像データと文字データの表示を制御する映像制御装置に関し、特に文字情報を表示しない時に3次元表示と2次元表示を切り換える制御を行うものである。実施形態を以下に示す。
[実施形態1]
実施形態1を図1から図6を参照して説明する。図1は、実施形態1における映像表示装置が携帯端末100に搭載される場合の略外観図である。図1のように携帯端末100は、操作部101と表示部102とスピーカ部103を備えており、ワンセグ放送などのデータ放送やビデオスクリプトを表示することが可能である。例えば、図1(a)のように携帯端末100を縦向きにすると表示部102の上部に映像情報を表示し、下部に字幕や文字等の文字情報を表示する。この場合、表示は2次元表示である。また、図1(b)のように横向きにすると表示部102全体に映像情報を表示し、字幕や文字等の情報は表示されている映像の上に重ねて表示することができる。この場合も、表示は2次元表示である。また、図1(c)のように字幕や文字情報を表示せず、映像情報のみを表示することができ、この場合は3次元表示を行うことが可能である。ただし、図1(c)のように字幕や文字情報を表示せず、映像情報のみを表示しても2次元表示することも可能である。また、図1(a)のよう携帯端末100を縦向きにした状態で、映像情報のみ表示したり、字幕や文字等の情報のみ表示することも可能である。同様に、図1(b)のように横向きした状態で、映像情報のみ表示したり、字幕や文字等の情報のみ表示することも可能である。このような2次元表示と3次元表示の切り換えや映像情報の表示と文字情報の表示の組み合わせは、例えば操作部により使用者の操作で変更したり、図Aに示すようなメニュー画面により予め設定した条件によって自動で変更することも可能である。なお本実施形態では、携帯端末が縦向き(方向)とは図1(a)のように携帯端末の長辺が鉛直方向を向き、横向きとは図1(b)のように携帯端末の長辺が水平方向に平行になる向きである。なお、携帯端末が斜めの場合の縦と横の定義は、例えば後述する重力センサーまたは/及び地磁気センサーの設定により縦横を任意に設定可能とする。
図2は、携帯端末100の構成を説明するブロック図である。主制御部201は図2の各ブロックを制御する。また、主制御部201は表示制御部202を有し、表示制御部202は主表示部203と副表示部204の表示を制御し、特に3次元表示に関する制御を行う。
図3は図2の表示制御部202の要部構成を示すブロック図である。図3(a)に示すように表示制御部202は、コンテンツ供給部301と映像データデコード部302と文字情報デコード部303とスイッチ304(図3でS1)とスイッチ305(図3でS2)とデータ変換部306を備えている。データ変換部306は、2次元の映像データを3次元の映像データに変換することが可能であり、また、3次元の映像データを2次元の映像データに変換することも可能である。
コンテンツ供給部301は、例えば、テレビチューナ205と接続され地上波ディジタル放送などデータ放送の映像データを映像データデコード部302へ出力し、文字情報は文字情報デコード部303へ出力する。また、映像データデコード部302は、符号化された映像データを主表示部203等の表示部で表示できるように変換する。文字情報デコード部303は、符号化された文字データを主表示部203等の表示部で表示できるように変換する。スイッチ304は、映像データデコード部302の出力する映像データを取得し、主制御部201の指示に基づいて選択的にデータ変換部306または表示部へ出力する。スイッチ305は、文字情報デコード部303の出力する文字データを取得し、主制御部201の指示に基づいて選択的に表示部へ出力するか、もしくは出力しない。なお図3(b)では、スイッチ305は、文字情報デコード部303の出力する文字データを表示部へ出力しないようにS2をOFFとしている。ここでは表示部に文字データが出力されないことを例示したものであって文字情報デコード部303の動作を止めることでもよい。主制御部201のスイッチ304、スイッチ305の制御の仕方については後述する。データ変換部306は、受信した2次元データを3次元データに変換して表示部へ出力する。
図3では、ディジタルテレビ放送受信時のコンテンツ供給部301は出力として映像データと文字データを少なくとも分離して出力する動作をする。通常は、テレビチューナ205が、テレビアンテナ210から受信した放送データの解凍処理、復号化処理、誤り訂正処理、映像データと文字データの分離などを行う。よって、図3で、映像データデコード部302と文字情報デコード部303を構成せず、テレビチューナ205の出力データを直接、スイッチ304とスイッチ305に入力しても実施可能である。
また、コンテンツ供給部301は、例えばメモリ2061及び/または大容量メモリ2062から制御部の制御により格納されているビデオスクリプトデータやカメラデータ、電子メール、電子文書ファイルなども受信する。これらのデータは、上記に説明したディジタルテレに放送受信時と同様に処理される。例えば、ビデオスクリプトデータやカメラデータの場合、映像データはスイッチ304とデータ変換部306によって、図3(c)のように2次元データのまま表示する。また、映像情報を3次元表示する場合は図3(b)のように3次元データに変換して表示する。また例えば、電子メールであれば、電子メールに添付された画像データは、スイッチ304とデータ変換部306によって、2次元データのまま表示したり3次元データに変換して表示し、電子メールの文字データはスイッチ305によって表示したり表示しなかったりすることができる。
また、コンテンツ供給部301は、例えば、主カメラ207、副カメラ208と接続され、いずれかのカメラによって撮影された撮影データを3次元データへ変換して表示部へ表示したり、両方のカメラで撮影された撮影映像は3次元映像を表示できる構成になっており、データ変換部306で処理しなくても3次元表示可能であるようにも構成できる。
また、必要に応じデータ変換部306により3次元データから2次元データに変換して表示することも可能である。
図4は実施形態1の携帯端末100の処理フローであり、ディジタルテレビ放送やワンセグ放送またはディジタル衛星テレビ放送等のテレビを受信する場合の例である。なお図4においてSはステップを意味する。例えば、S41はステップ41である。また図4は発明に関連する部分のみ記載している。発明に関連しない他の部分は任意に実施可能である。携帯端末100の使用者が電源を入れたり、テレビを受信のための操作を行うと(図4で開始)、ワンセグ放送の受信を開始する(S40)。携帯端末100は、図2に記載のセンサー部209に重力センサーや地磁気センサーなど携帯端末の向きを検出する機能を有している。携帯端末100が横向きである場合(S41でYes)、センサー部209に構成される重力センサーや地磁気センサーなどが携帯端末100が横向きであることを検出し、主制御部201へ検出結果を出力する。センサー部209からの検出結果を受信すると主制御部201は、図3(b)に示すように、表示制御部202のスイッチ304を映像データデコード部302のデータをデータ変換部306へ出力するように制御し、スイッチ305を文字情報デコード部303のデータを表示部へ表示しないように制御する。これによって、受信した映像データは表示部へ図1(c)のように3次元表示される(S42)。携帯端末100が縦向きである場合(S41でNo)、センサー部209に構成される重力センサーや地磁気センサーなどが携帯端末100が縦向きに置かれたことを検出し、主制御部201へ検出結果を出力する。センサー部209からの検出結果を受信すると主制御部201は、図3(c)に示すように表示制御部202のスイッチ304を映像データデコード部302のデータをデータ変換部306へ出力しないように制御し、スイッチ305を文字情報デコード部303のデータを表示部へ表示するように制御する。これによって、受信した映像データ及び文字データは表示部へ図1(a)のように2次元表示される(S43)。
このように図4は、実施形態1の映像表示装置が携帯端末に搭載される場合に、携帯端末の方向によって文字データを表示する場合と表示しない場合にわけ、文字データを表示する場合は表示部を2次元表示し、文字データを表示しない場合は表示部を3次元表示する。このように構成することによって、使用者は文字データを2次元表示で見間違いのないように確実に読むことが可能になる。なお、図4では携帯端末を縦向きにすると映像データと文字データを表示し、横向きにすると映像データのみを表示する実施形態を説明したが、逆に携帯端末を横向きにすると映像データと文字データを表示し、縦向きにすると映像データのみを表示するようにしてもよい。また、センサー部209によって携帯端末の向きを検出するとしたが、他の方法でもよい。例えば、図示していないが仮に図2を用いて説明すると、主表示部203を有する第1の筐体と操作部221を有する第2の筐体から構成されるいわゆるクラムシェルタイプの携帯端末があり、この携帯端末が第1の筐体が第2の筐体に対して短辺方向に横回転により図3の(a)または(c)の状態となる。つまり図2の主表示部203と操作部221が縦方向に向き合うように位置するようになった場合は文字データと映像データを2次元表示し、主表示部203が回転し、一つの形態として主表示部203が外に見える状態でその背後に第2の筐体にある操作部221が隠れる状態、または二つ目の形態として第一の筐体と第二の筐体の長辺が横並びし、操作部221と主表示部203が視認できる位置関係の状態に回動すると図3の(b)の状態となり映像データを3次元表示し、文字データを表示しないようにしても実施可能である。
図5は図4の別例である。図5の開始からステップS40の処理は、図4と同じであるので説明を省略する。図4のステップS41では、センサー部209に構成される重力センサーや地磁気センサーなどが携帯端末の向きを検出したが、図5のS50は文字データを表示するかどうかを使用者が操作部を操作して決定するステップである。使用者が文字データを表示するように操作すると(S51でYes)、主制御部201は、図3(c)に示すように表示制御部202のスイッチ304を映像データデコード部302のデータをデータ変換部306へ出力しないように制御し、スイッチ305を文字情報デコード部303のデータを表示部へ表示するように制御する。これによって、受信した映像データ及び文字データは表示部へ図1(a)のように2次元表示される(S52)。また、使用者が文字データを表示しないように操作すると(S51でNo)、主制御部201は、図3(b)に示すように、表示制御部202のスイッチ304を映像データデコード部302のデータをデータ変換部306へ出力するように制御し、スイッチ305を文字情報デコード部303のデータを表示部へ表示しないように制御する。これによって、受信した映像データは表示部へ図1(c)のように3次元表示される(S53)。一方、文字データと映像データを表示中に文字データの表示を止めた場合、上述の状態である図3の(b)以外に(a)の状態となり2次元映像を継続して見れるようにしてもよい。この判断としては、後述するが図9に於いて「(3)立体表示」を「する/しない」の項目を使用者が予め設定した内容に従うとしてもよい。
なお、上記はS51のステップで、使用者が文字データを表示するか表示しないかの操作を行うとしたが、設定によって分岐することも可能である。すなわち、使用者が予め文字データを表示すると設定していたら、S51のステップからS52のステップへ移行して2次元表示を行い、使用者が予め文字データを表示しないと設定していたら、S51のステップからS53のステップへ移行し3次元表示を行うようにすることも可能である。もしくは、使用者が予め3次元データを表示すると設定していたら、S51のステップからS53のステップへ移行し映像データは3次元表示を行い、文字データは表示せず、使用者が予め3次元データを表示しないと設定していたら、S51のステップからS52のステップへ移行し、映像データも文字データも2次元表示を行うようにすることも可能である。
以上のように構成することによって、携帯端末100の方向に連動しなくても2次元表示と3次元表示を切り換えたり、文字を表示するときには3次元表示を行わないようにすることも可能になる。図5のように構成しても、図4と同様に文字データを読みやすくできる効果が得られる。
次に更に図9に表示に関する設定例を示す。この表示設定メニューのは「(1)字幕表示」、「(2)データ放送」、「(3)立体表示」、「(4)回転動作」についての基本設定の項目である。また、これらの設定には筐体に選択ボタン1011、決定ボタン1010、キャンセルボタン1012が設けられメニュー操作等に使われる。この表示設定メニューの操作として、選択ボタン1011はそれぞれの項目及び設定内容を上下方向及び左右方向それぞれの項目を選ぶことができる。実際はその設定操作に合わせカーソルが移動して、どれが選択されているか視認できるようになる。この選択ボタンで選択されカーソルが位置する設定内容は決定ボタン1010が押下されることにより決定され、設定が有効となる。誤った場合はキャンセルボタン1012で元に戻すこともできる。または再設定してもよい。また、メニュー表示エリア1020は図9では表示部102の全体に表示されるように図示しているが一例であり、表示部102の一部でもよい。
ここで「(1)字幕表示」は、字幕表示を受信した映像に重畳表示するか否かを設定する項目で、「ON」が選択されると表示するように設定、「OFF」を選択すると表示しないように設定される。「(2)データ放送」はデータ放送を表示するか否かを設定する項目で、「表示」が選択されると表示するように設定、「非表示」を選択すると表示しないように設定される。「(3)立体表示」は3次元表示するか否かを設定する項目で、「する」が選択されると3次元表示するように設定、「しない」を選択すると3次元表示しないように設定されるつまり2次元表示となる。「(4)回転動作」は本発明の装置の縦横で3次元/2次元表示をするか否かを設定する項目で、「有効」が選択されると縦横で3次元表示、2次元するように設定、「無効」を選択すると縦横の動作で3次元/2次元表示を切替えないように設定される。
次に上述した図9の設定に基づく表示の制御について、図8を基にして説明する。ここでは、ディジタルテレビ放送やワンセグ放送またはディジタル衛星テレビ放送等のテレビを受信する場合の例である。先ず、S81で装置の動作機能としてテレビ受信が選択される。S82では実際にテレビ放送が受信され映像情報が見れる状態となる。S83、S85、S89、S92の判断は上述した図9の設定内容が参照され判断される。その設定内容は図2のメモリ2061に記憶されても良い。または他のメモリの中で記憶されても良い。S83で3次元表示を「しない」と設定されている場合は、ここで記載されている他の設定に関係なく2次元表示となる。図3では(a)あたは(c)の制御内容になる。但し、立体テレビ放送のように、テレビ放送または他のコンテンツ入手先例えばインターネットまたはディスク、メモリ等の記憶媒体からの3次元コンテンツの3次元表示しない場合は、図3(b)の切替となるが、但し、データ変換部306で3次元映像データから2次元映像データに変換され2次元映像情報として表示される。図8で「立体表示」で「する」の場合は次のS85の判断に進む。ここでは本発明の装置が縦横の位置が回転した場合、3次元/2次元表示の切替を行うか否か判断する。ここで「無効」が選択されると装置の縦横の状態には関係なく3次元/2次元表示を決定して表示することとし、次の判断S89に進む。一方「有効」の場合は、S86で回転による表示制御より字幕表示を優先するか否かを判断する。この設定は特に設定メニューについて図示はしていないが予め設定メニューで図9のような表示設定メニューで設定する。ここで字幕優先の確認で「Yes」の場合は次のステップS89に進む。また、「No」の場合は更に、S87に進み、回転による表示制御よりデータ放送を優先するかの判断を行う。この設定も先のS86の「字幕優先」と同様予め表示メニュー設定で事前設定する。S87でデータ放送を優先する設定の場合「Yes」が選択され次のステップS89に進む。また、データ放送を優先しない設定の場合「No」が選択され次のステップS88に進み、装置の回転方向により2次元/3次元表示を決定する。ここでは特に図示して説明しないが、前述の設定メニュー画面によりS89は字幕表示をするか否かを判断する。ここで「OFF」の設定の場合字幕表示はしないと判断し次のステップに進む。一方、「ON」の設定の場合は字幕表示をするため、現在の放送で字幕放送がされているか確認を行い、放送されていれば「Yes」と判断され、S91に進み映像データに字幕データを重畳して2次元表示する。一方、「No」の場合は次のステップS92に進む。
S92ではデータ放送を表示するか否かを判断する。ここで「非表示」が設定されていれば次のステップS94に進む。一方「表示」が設定されていれば、更にS93に進みデータ放送が現在されているか確認を行う。ここでデータ放送がされていなければ「No」となり次のステップS94に進む。また、データ放送が行われておれば、「Yes」と判断されS91に進み2次元表示をする。ここでも表示内容は、映像データと文字データが同じ画面上に同時に表示されてもよいが、文字データのみが画面全体に表示されてもよい。
次のS94はメール表示のリクエストが使用者からあるか否かを判断している。この場合のメール表示はテレビを視聴しながらメールを見る。つまり、画面を分割してテレビ表示とメールの表示を行うことにより、テレビを見ながら一方でメールの読み書きを行うことができる。メール表示のリクエストがなければ「非表示」と判断されS96に進み、映像データを3次元表示する。一方、メール表示のリクエストがあれば「表示」ト「判断されS91に進みメール表示とテレビ表示を2次元表示する。または、メールのみを全画面に2次元で表示しても良い。以上のフローはそれぞれS84、S88、S91、S96で表示の設定を行った後が状態の変化を繰り返し判断処理するためS81のステップに戻り上記の処理を繰り返す。ここで、S81でテレビ視聴動作を使用者が止めたか否かを確認することができ、止めた場合は、他の選択された機能に関係する表示が行われる。それもテレビ視聴と同じように、設定により2次元表示または3次元表示を切替えても良い。一方テレビ視聴の継続または新たに視聴する場合はS82のステップに進み上述の処理を行う。
3次元表示方法について説明する。一般的に3次元表示方法には、時分割分離方式や視差バリア方式など多くの方法が提案されている。実施形態1の趣旨は、表示部を制御して2次元表示と3次元表示を切り換えるものであって、3次元表示そのものをどのように行うかは任意であるが、実施の具体例のひとつとして図6に視差バリア方式を説明する。視差バリア方式は、図6のように、右眼には右眼用の映像、左眼には左眼用の映像を見せ、立体感を感じさせるものである。特殊なメガネ等を使うことなく、3次元表示を実現できる特徴がある。なお、図6のように表示画面を横方向にしても縦方向にしても、右眼には右眼用の映像、左眼には左眼用の映像を出力できるので、実施形態1の携帯端末100のように携帯端末を横方向にしても縦方向にしても3次元表示を行うことができる。また、視差バリア方式は、視差バリアを電気的に出したり出さないようにできるので、実施形態1の携帯端末100のように文字データを表示しないときには3次元表示を行い、文字データを表示するときには2次元表示を行うといった制御が可能である。また、もし表示部を横方向にしたら3次元表示を行い、縦方向にしたら2次元表示を行うと固定するのであれば、視差バリアの方向を変更可能な表示装置を使用する必要はない。
図2のブロック図で説明していない構成を説明する。主制御部201及びその他のアプリケーションプログラムはプログラムメモリ2060に記憶されているプログラムの順によって動作する。図示していないが、必要に応じワークメモリに一時プログラムを展開して、そこで展開されたプログラムで動作するようにしても良い。またワークメモリに必要なデータを一時記憶して各種処理に利用してもよい。主表示部203は図1では表示部102に対応し、副表示部204は折り畳み携帯などを折り畳んだ状態でも使用者が必要な情報を見ることの出来る表示部である。無線通信アンテナ211は、通信基地局が送信する信号を受信し、無線部214へ出力する。また、無線通信アンテナ211は、無線部214が出力する信号を、無線信号として通信基地局へ送信する。無線部214は、無線通信アンテナ211が出力する信号に対して、ダウンコンバートや復調処理を行い、通信制御部215に出力する。また無線部214は、通信制御部215の出力する信号に対して、変調処理やアップコンバートを行い無線通信アンテナ211へ出力する。通信制御部215は主制御部201の指示に従い、通信基地局から受信した他の端末からの音声呼を音声処理部216へ出力したり、通信基地局から受信したパケットデータをメモリ2061へ格納する。また、通信制御部215は主制御部201の指示に従い、携帯端末100の使用者の音声呼を音声処理部216から受信し、無線部214の処理を行い、無線通信アンテナ211から通信基地局へ送信する。音声処理部216は、通信制御部215から取得した音声情報やメモリ2061に格納されている音楽データを音声信号に変換し、スピーカ217から出力する。また、音声処理部216は、マイク218から携帯端末100の使用者の声や周辺の音などを取得し、音声信号処理して通信制御部215へ出力したり、主制御部201の指示に基づいてメモリ2061へ格納する。GPSアンテナ212は、携帯端末100の位置を特定するための情報をGPS(Global Positioning System)衛星から受信し、GPS機能部219へ出力する。GPS機能部219は、GPSアンテナ212から受信したデータを処理し携帯端末100の位置を特定して、主制御部201へ出力する。主制御部201は受信した位置情報を使用して地図を表示したり、ナビゲーションソフトウエアと連動して行き先を指示したりする。RFIDリーダーアンテナ213は、外部機器から発信されるデータを受信し、RFIDリーダー220へ出力する。RFIDリーダー220は、RFIDリーダーアンテナ213から受信したデータを読み込み、メモリ2061へ格納する。操作部221は、使用者が携帯端末を操作するために使用する入力部であり、入力キーが配置されたり、ジョグダイアルのようなセンサーデバイスが構成されたり、もしくはタッチパネルの場合もある。また、上述では映像データ、文字データ等各種データをメモリ2061に記憶することで説明したが、映像データなど大きな記憶容量が必要なデータは大容量メモリ2062に記憶または蓄積して利用しても良い。
以上、説明したように実施形態1の映像表示装置は、映像データを2次元データから3次元データへ変換する機能を有し、使用者が文字データを読みたい場合は、2次元データから3次元データへの変換を行わない、または、2次元データから3次元データへの変換を停止するものである。これによって文字データは2次元表示されるので読みやすくなる。また、この機能を携帯機器などの表示部の回転などの操作と連動させることも可能であり、利便性を向上させることも可能になる。
[実施形態2]
実施形態2を説明する。ただし、実施形態2の要部構成など実施形態1と重複する部分は説明を省略する。実施形態1は、表示部に文字データを表示する場合は、映像データも含めて3次元表示を行わず2次元表示する、もしくは映像データも含めて3次元表示から2次元表示へ切り換える実施形態であった。実施形態2は図7に示すように3次元表示する映像データと2次元表示する文字データを同じ表示部に同時に表示する実施形態である。なお図7(a)は実施形態2の映像表示装置を搭載した携帯機器101を縦向きにしたときに、表示部の上部に映像データを3次元表示し、下部に文字データを2次元表示しているが、上下を逆にしてもよい。また、携帯機器101を横向きにしたときにも、例えば、表示部左側に映像データを3次元表示し右側に文字データを2次元表示し、3次元表示した映像データと2次元表示した文字データを同じ表示部で同時に表示することが可能である。
上記は、図7(b1)(b2)に示すように文字データを表示する領域は視差バリアをオフにすることにより実施可能である。基本的な動作について、液晶デバイスによる視差バリア駆動を図7(b1)について説明する。ここでは左右に3次元表示エリアと2次元表示エリアを有する表示例を示している。この場合、水平方向に縦のバリアを表示することになるが図6のように表示画素と所定の位置関係に構成するように表示される。考え方を単純にするため、図示していないがそれぞれのバリアを表示するため、水平、垂直の電極によるマトリクス駆動をし、横方向(画面上では左右に配置する電極)の電極には駆動信号が加わっている状態で、縦方向(画面上では上下に配置する電極)の電極にはバリアとして表示する部分の電極のみ駆動信号が加わる状態となる。つまり水平、垂直両方の電極に駆動信号が加わった部分にバリアとなる黒色となる。これにより「水平ライン方向の視差バリア切替タイミング信号」の「視差バリアON」期間にある視差バリアが動作してバリアを形成し、「視差バリアOFF」期間にある視差バリアが形成されないことによりバリアは透明になる。当然この場合、視差バリアの背後に位置する映像データは図6で示すように3次元表示されるため右画像、左画像の画素が交互に繰り返し並び表示され、利用者の右目には右画像が左目には左画像がそれぞれ見えるように配置される。一方、文字データを表示するエリア、ここでは画面の右側の表示エリアに2次元映像を3次元表示している場合は、2次元映像をそのまま表示する。また、3次元映像を2次元映像に変換してる場合は図3のデータ変換部306で分離された右目映像または左映像の一方を利用し、表示する。ここで「水平ライン方向のタイミング信号」はこの場合の水平方法の表示範囲を示している。また、水平ラインの表記は画面に対して横にある方向の意味であり、実際の表示デバイスの駆動信号を表してはいない。
図7(b2)は表示画面を縦方向にして視聴する場合で、上部を3次元表示、下部を2次元表示した例を示す。ここでは図7(b1)の動作と水平、垂直の駆動が逆になるが、基本的な動作は同じである。この画面で水平、垂直の電極によるマトリクス駆動をし、縦方向(画面上では上下に配置する電極)の電極にはバリアなる位置の電極には駆動信号が加わっている状態で、横方向(画面上では左右に配置する電極)の電極にはバリアとして表示する部分の電極のみ駆動信号が加わる状態となる。つまり水平、垂直両方の電極に駆動信号が加わった部分にバリアとなる黒色となる。これにより「垂直ライン方向の視差バリア切替タイミング信号」の「視差バリアON」期間にある視差バリアが動作してバリアを形成し、「視差バリアOFF」期間にある視差バリアが形成されないことによりバリアは透明になる。当然この場合、視差バリアの背後に位置する映像データは図6で示すように3次元表示されるため右画像、左画像の画素が交互に繰り返し並び表示され、利用者の右目には右画像が左目には左画像がそれぞれ見えるように配置される。
一方、例えば文字データを表示する下のエリアでは2次元映像を3次元表示している場合は、2次元映像をそのまま表示する。また、3次元映像を2次元映像に変換してる場合は図3のデータ変換部306で分離された右目映像または左映像の一方を利用し、表示する。ここで「垂直ライン方向のタイミング信号」はこの場合の水平方法の表示範囲を示している。また、垂直ラインの表記は画面に対して縦方向の意味であり、実際の表示デバイスの駆動信号を表してはいない。
本発明は、地上波ディジタル放送やワンセグ放送、ビデオスクリプトなどのように映像信号と文字信号とが混載するコンテンツを3次元映像を表示する映像表示装置、およびこの映像表示装置を搭載するテレビ、携帯機器、パーソナルコンピュータ、電子書籍などの電子機器に広く利用できる。
100、401 携帯端末
101、221 操作部
102 表示部
103 スピーカ部
201 主制御部
202 表示制御部
203 主表示部
204 副表示部
205 テレビチューナ
206 メモリ
207 主カメラ
208 副カメラ
209 センサー部
210 テレビアンテナ
211 無線通信アンテナ
212 GPSアンテナ
213 RFIDリーダーアンテナ
214 無線部
215 通信制御部
216 音声処理部
217 スピーカ
218 マイク
219 GPS機能部
220 RFIDリーダー
301 コンテンツ供給部
302 映像データデコード部
303 文字情報デコード部
304、305 スイッチ
306 データ変換部
1010 決定ボタン
1011 選択ボタン
1012 キャンセルボタン
1020 メニュー表示エリア
2060 プログラムメモリ
2061 メモリ
2062 大容量メモリ

Claims (8)

  1. 映像データと文字データとを表示可能な映像表示装置であって、
    前記映像データを2次元表示と3次元表示とに表示可能な表示部と、
    前記映像データが2次元データの時、該2次元データを3次元データに変換可能なデータ変換部と、
    前記表示部を制御可能な表示制御部とを備え、
    該表示制御部は、前記表示部に前記文字データを表示しない場合、前記映像データの前記2次元データを前記データ変換部で前記3次元データに変換し、前記表示部に前記3次元表示を可能とすることを特徴とする映像表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記表示部に前記文字データを表示する場合、前記映像データの前記3次元データの表示を中止し、前記表示部に前記2次元表示と前記文字データを表示することを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  3. 請求項2記載の映像表示装置において、前記表示部の向きを検出するセンサー部を備え、
    前記表示制御部は、前記センサー部の検出する方向に基づいて、前記文字データの表示の可否を決定することを特徴とする携帯端末。
  4. 前記表示部が横向きになったことを前記センサー部が検出した場合、前記表示部が3次元表示することを特徴とする請求項3記載の携帯端末。
  5. 前記センサー部は、重力センサーまたは地磁気センサーであることを特徴とする請求項4記載の携帯端末。
  6. 前記映像データは、放送データであることを特徴とする請求項1から5記載の映像表示装置。
  7. 前記映像データは、カメラデータであることを特徴とする請求項1から5記載の映像表示装置。
  8. 前記映像データは、電子メールであることを特徴とする請求項1から5記載の映像表示装置。
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