JP2014004136A - 大型部材掛止部付き安全帯 - Google Patents

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Abstract

【課題】
部材係止用フックの口径よりも大きな構築部材に安全帯を取り付ける時、構築部材に命綱を回してそのフックを命綱に掛ける、いわゆる1本吊り掛止を行なうことなく別体的に構成する部材掛止部により、命綱の摩耗を懸念なしに構築部材に取り付けることができる。
【解決手段】
一端にバックルを備えた胴ベルトに結合リングを設け、結合リングから延尺し、先端に連結部を設けた命綱を有する安全帯を形成し、掛止索の一端にフックを設け、他端にフック掛止環を設けた部材取付部を、命綱の先端に設けた連結部に取付けて、部材係止用フックとフック掛止環を連結することで大型の構築部材に取り付けられる大型部材掛止部付き安全帯。
【選択図】図1

Description

本願は、高所作業者が墜落防止のために、腰部に装着する安全帯に関するものである。
従来から、高所での作業現場において、作業者は落下事故を防止するために安全帯を使用している。この安全帯は、腰に巻く胴ベルト部と、先端に部材係止用のフックを備えた命綱(ロープ又は細幅繊維ベルト)とを胴ベルト部に配置した環で連結した構造である。
通常、ビルなどの建設現場では直径48.6ミリの単管パイプを組み合わせて足場を作っている。安全帯のフックはその単管パイプを掛けることができるように口径を50ミリとしており、高所作業時、作業者は単管パイプに部材掛止用のフックを掛けて安全を確保している。
しかしながら、フックの口径よりも大きな部材(直径が50ミリ以上)には直接掛けできないので、そのような場合は構築部材に命綱を回して部材係止用のフックをその命綱に掛けるという回し掛けをすることで対応していた。
実開平2−71556号
特許文献1に示す墜落防止用安全帯を装着した作業者が直径48.6ミリの単管パイプよりも大きな構築部材にその安全帯を取り付ける場合、構築部材に命綱を回して部材係止用のフックをその命綱に掛けていた。その際、命綱はフックかぎ部内側と接触している。命綱はロープ又は細幅繊維ベルトの繊維製品であり、フックは金属製品である。回し掛けをした際、フックのかぎ部内側と命綱が直接、接触するので、フックのかぎ部の表面状態によっては命綱を傷つけることがあった。よって、その傷が深く進行した際には、万が一の墜落時の衝撃力に耐え得ない強度に低下することも懸念されることがあった。
フックの口径よりも大きな構築部材に安全帯の命綱を回し掛けすることなく取り付けるには、フックが掛けられる径の安全帯フック取付用のコ字金具や、フックのかぎ部が挿入できる穴をあらかじめ構築部材に設けることが必要となる。
そのような設備のない作業現場では、一端に環を備え、他端にフックを備えた合成繊維製のロープ又はベルトからなる部材取付用の台付けロープを持参し、作業する箇所の近傍の構築部材に台付けロープを巻き付けて安全帯フックの取付用台付けロープとし、台付けロープの環にフックを掛けていた。
本願は、この目的を達成すべく、別体である部材取付用の台付けロープを持参することなく、大型の構築部材に取り付けられる大型部材掛止部付き安全帯を発明した。
本願発明は、一端にバックルを備えた胴ベルトに結合リングを設け、結合リングから延尺し、先端に連結部を設けた命綱を有する安全帯を形成し、掛止索の一端にフックを設け、他端にフック掛止環を設けた部材掛止部を、命綱先端に設けた連結部に取付けて、部材掛止部のフックのかぎ口とフック掛止環を連結することで、構築部材に巻回可能となる大型部材掛止部を構成する大型部材掛止部付きの安全帯である。
本願発明の請求項2は、命綱の連結部に部材掛止部のフックを連結し、部材掛止部のフックかぎ口に他端のフック掛止環を掛止することで、閉鎖した大型部材掛止部が形成されて、構築部材に巻回可能となる大型部材掛止部付き安全帯である。
本願発明の請求項3では、命綱の連結部に部材掛止部のフック掛止環を連結し、一端の部材掛止部のフックかぎ口をフック掛止環に掛止することで、閉鎖した大型部材掛止部が形成され、構築部材に巻回可能となる大型部材掛止部付き安全帯である。
このように、大型部材掛止部付き安全帯を使用すると、直径48.6ミリの単管パイプよりも大きな構築部材にも命綱を回し掛けすることなく取り付けられ、更に、大型部材掛止部は命綱と一体構造となっているので、一端に環を備え、他端にフックを備えた部材取付用の台付けロープを別に持参する必要がなくなった。
実施例1の大型部材掛止部付き安全帯で、(a)はその正面図、(b)はフック掛止環の底面図 実施例2の大型部材掛止部付き安全帯の正面図 本願発明の基本構成を示す大型部材掛止部付き安全帯の正面図 実施例1の大型部材掛止部付き安全帯を装着した時の使用状態図 大型部材掛止部付き安全帯の他の実施例3−1で、(a)はその正面図、(b)は連結部の底面図 大型部材掛止部付き安全帯の他の実施例3−2で、(a)はその正面図、(b)は連結部の底面図 大型部材掛止部付き安全帯の他の実施例4−1の正面図 大型部材掛止部付き安全帯の他の実施例4−2の正面図 連結部の他の実施例で、(a)は底面図を示し、(b)は正面図
図1(a)は実施例1の大型部材掛止部付き安全帯の正面図、図2は実施例2の大型部材掛止部付き安全帯の正面図、図3は本願発明の基本構成を示す大型部材掛止部付き安全帯、図4は実施例1の大型部材掛止部付き安全帯の使用状態図である。
本願発明の基本構造を図3に示す。
一端にバックル11を備えた胴ベルト12の中央部よりやや左側に結合リング14を設ける。命綱17は巻取り器16を有する細幅織ベルトで、一端は緩衝体15を介して胴ベルト12に設けた結合リング14に連結し、先端に輪状の挿通孔181を有する金属製の連結部18を設けた安全帯である。
部材掛止部4は、掛止索とフックとフック掛止環から構成され、掛止索は細幅織の掛止ベルト41で、掛止ベルト41の一端にフック取付環43を介してフック44を連結し、他端はフック44のかぎ口441が掛止できる大きさのフック掛止環42を設けたものである。
輪状の挿通孔181を有する連結部18に、部材掛止部4の掛止ベルト41を挿通することで、命綱17に部材掛止部4を取り付けた大型部材掛止部付き安全帯を形成する。
この基本構造では、部材掛止部4は、連結部18の挿通孔181にフック掛止環42から掛止ベルト41を挿通させているので、部材掛止部4は簡単に連結部18から抜けてしまうことがある。
従って、部材掛止部4が連結部18から抜けて分離しない構造にすることが必要であり、具体的な方法を実施例1と実施例2として説明する。
実施例1は図1に示す。
実施例1は、命綱17の連結部18と部材掛止部4のフック取付環43を連結した構造の大型部材掛止部付き安全帯である。
図1(a)に示すように、部材掛止部4は掛止ベルト41(掛止索)とフック取付環43に取り付けられたフック44とフック掛止環42からなる。
掛止ベルト41の一端はフック44と命綱17の連結部18が取り付けられる大きさのフック取付環43とし、フック44の基部442と連結部18を挿入し、ベルトを折り返して、折り返し箇所を縫製することでフック44と連結部18が取り付けられる。図1(b)に示すように、他端は、フック44のかぎ口441が掛止できる大きさのフック掛止環42とし、ベルトを折り返して、折り返し箇所を縫製することでフック掛止環42が形成される。
このように部材掛止部4が命綱17の連結部18に取り付けられたことで、大型部材掛止部付き安全帯が形成できる。
図1(a)に示すように、フック44とフック取付環43は、掛止ベルト41のねじれを防止する為に回転自在金具45を介して連結してもよい。
図示しないが、部材掛止部4のフック44をフック取付環43ではなく、連結部18に取り付けてもよい。
実施例2は図2に示す。
実施例2は、命綱17の連結部18と部材掛止部4のフック掛止環42を連結した構造の大型部材掛止部付き安全帯である。
部材掛止部4は、掛止ベルト41とフック取付環43に取り付けられたフック44とフック掛止環42からなる。
掛止ベルト41の一端はフック44の基部442が取り付けられる大きさのフック取付環43とし、フック44の基部442を挿入し、ベルトを折りかえして、折り返し箇所を縫製することでフック44が取り付けられ、他端はフック44のかぎ口441が掛止でき、且つ、命綱17の連結部18が取り付けられる大きさのフック掛止環42とし、ベルトを折りかえしてフック掛止環42に連結部18を組み付け、折り返し箇所を縫製することでフック掛止環42が形成される。
このように部材掛止部4を命綱17の連結部18に取り付けたことで、大型部材掛止部付き安全帯が形成できる。
図2に示すように、フック44とフック取付環43は、掛止ベルト41のねじれを防止する為に回転自在金具45を介して連結してもよい。
図示しないが、フック44のかぎ口441をフック掛止環42ではなく、連結部18に掛けても同様の効果が得られる。
実施例1及び実施例2において、部材掛止部4の掛止ベルト41は、巻取器に収納できる命綱17と区別するために違う色にしてもよい。
掛止ベルト41は、表面状態の悪い構築部材に取り付ける場合でも必要強度を確保できるように、巻取り器の命綱より強度を有する細幅織ベルトにしてもよい。
掛止ベルトは、摩耗を防止する為に保護材を設けてもよい。
連結部50は、図9(a),(b)に示すように、2枚の連結プレート51,51を所定長離して保持具52により固定し、一端に命綱取付部54、他端に部材掛止部取付部55を備えた構造でもよい。
図4は実施例1の大型部材掛止部付き安全帯を装着した時の使用状態図を示す。
大型部材掛止部付き安全帯を装着した作業員は、高所作業をする現場近傍にある大型の構築部材に部材掛止部4を取り付けるのであるが、掛止ベルト41を大型の構築部材に回して、フック44のかぎ口441に掛止ベルト41のフック掛止環42を掛けることで取り付けられる。
従って、作業員の装着している大型部材掛止部付き安全帯は、大型の構築部材に命綱を回して安全帯フックを命綱に掛けるという回し掛けをすることなく大型の構築部材に掛止できる。
実施例2の大型部材掛止部付き安全帯の使用方法は図示していないが、実施例1と同様に、掛止ベルト41を大型の構築部材に回して、フック44のかぎ口441を掛止ベルト41のフック掛止環42に掛けることで取り付けられる。
又、フック44のかぎ口441を命綱17の連結部18に掛けてもよい。
実施例1及び実施例2では、命綱が巻取り式の大型部材掛止部付き安全帯について説明した。
次に、図5の実施例3−1及び図6の実施例3−2として、巻取り機能のない細幅織ベルトを命綱とした安全帯について説明する。
図5(a)に示すように、実施例3−1は、一端にバックル61を備えた胴ベルト62の中央部よりやや左側に結合リング64を備え、結合リング64から延尺し、先端にフック掛止環72を設けた命綱67の所定箇所に連結環用ベルト681を縫着して形成した連結部68(図5(b)参照)に、フック74を取り付けた構造である。
この場合、命綱67は、結合リング64から連結部68までの命綱A69と連結環68からフック掛止環72までの掛止ベルト71の二つの要素と考えることができる。
この為、実施例3−1において、胴ベルト部(胴ベルト62とバックル61)と命綱部(結合リング64と命綱A69と連結部68)は、実施例1及び実施例2と同じ構成要件となる。更に、部材掛止部70は、掛止ベルト71の一端にフック取付環73(連結部68と兼用)、他端にフック掛止環72を有し、フック74はフック取付環73に連結しており、実施例1と同等の構造と考えられる。
従って、実施例3−1は実施例1と同じ構造である大型部材掛止部付き安全帯である。
図6に示す実施例3−2において、胴ベルト部(胴ベルト62とバックル61)と命綱部(結合リング64と命綱A69と連結部68)は、実施例3−1と同じ構成となっているので、命綱A69と掛止ベルト71からなる命綱67の掛止ベルト71とフックとフック掛止環から構成された部材掛止部77について説明する。
この部材掛止部77は、掛止ベルト71の先端にフック取付環76を設け、そのフック取付環76にフック74を取付け、命綱67の所定箇所にフック74のかぎ口741が掛止できるフック掛止環75(連結部68と兼用)を有する構造である。このように部材掛止部77は、掛止ベルト71の先端にフック74を設け、基端にフック掛止環75を設けているので、実施例2と同等の構造と考えられる。
従って、実施例3−2は実施例2と同じ構造である大型部材掛止部付き安全帯である。
次に図7の実施例4−1及び図8の実施例4−2として命綱にロープを使用した安全帯について説明する。
図7に示すように、実施例4−1は、一端にバックル81を備えた胴ベルト82の中央部よりやや左側に結合リング84を備え、結合リング84から延尺し、先端にフック掛止環92を設けた命綱87の所定箇所に複数のロープ通過孔881,881とフック取付環93を有する連結部88を取り付けた構造である。
この場合、命綱87は、結合リング84から連結部88までの命綱A89と連結部88からフック掛止環92までの掛止ロープ91の二つの要素と考えることができる。
この為、実施例4−1において、胴ベルト部(胴ベルト82とバックル81)と命綱部(結合リング84と命綱A89と連結部88)は、実施例1と同じ構成要件である。更に、部材掛止部90は、掛止ロープ91の一端にフック取付環93、他端にフック掛止環92を有し、フック94はフック取付環93に連結しており、実施例1と同等の構造と考えられる。
従って、実施例4は、実施例1と同じ構造である大型部材掛止部付き安全帯である。
図8に示す実施例4−2において、胴ベルト部(胴ベルト82とバックル81)と命綱部(結合リング84と命綱A89と連結部88)は、実施例4−1と同じ構成となっているので、命綱A89と掛止ロープ91からなる命綱87の掛止ロープ91とフックとフック掛止環から構成された部材掛止部99について説明する。
この部材掛止部99は、先端にフック取付環97を設け、そのフック取付環97にフック94を取付け、命綱87の所定箇所に位置する連結部98にフック94のかぎ口941が掛止できるフック掛止環96を設けた構造である。このように部材掛止部99は、掛止ロープ91の先端にフック94を設け、基端にフック掛止環96を設けているので、実施例2と同等の構造と考えられる。
従って、実施例4−2は実施例2と同じ構造である大型部材掛止部付き安全帯である。
11 バックル
12 胴ベルト
14 結合リング
15 緩衝体
16 巻取り器
17 命綱
18 連結部
181 挿通孔
4 部材掛止部
41 掛止ベルト
42 フック掛止環
43 フック取付環
44 フック
441 かぎ口
442 基部
45 回転自在金具
50 連結部
51 連結プレート
52 保持具
54 命綱取付部
55 部材掛止部取付部
61 バックル
62 胴ベルト
64 結合リング
67 命綱
68 連結部
681 連結環用ベルト
69 命綱A
70 部材掛止部
71 掛止ベルト
72 フック掛止環
73 フック取付環
74 フック
741 かぎ口
742 基部
75 フック掛止環
76 フック取付環
77 部材掛止部
81 バックル
82 胴ベルト
84 結合リング
87 命綱
88 連結部
881 ロープ挿通孔
89 命綱A
90 部材掛止部
91 掛止ロープ
92 フック掛止環
93 フック取付環
94 フック
941 かぎ口
96 フック掛止環
97 フック取付環
98 連結部
99 部材掛止部

Claims (3)

  1. 一端にバックルを備えた胴ベルトに結合リングを設け、
    前記結合リングから延尺し、先端に連結部を設けた命綱を有する安全帯であって、
    掛止索の一端にフックを設け、他端にフック掛止環を設けた部材掛止部を前記連結部に取付け、
    前記フックのかぎ口と前記フック掛止環を連結することにより構築部材に巻回可能となる大型部材掛止部を構成したことを特徴とする大型部材掛止部付き安全帯。
  2. 前記命綱の連結部に前記部材掛止部のフックを連結し、前記フックに他端のフック掛止環を掛止することにより、閉鎖した大型部材掛止部が形成される請求項1に記載の大型部材掛止部付き安全帯。
  3. 前記命綱の連結部に前記部材掛止部のフック掛止環を連結し、一端のフックに前記フック掛止環を掛止することにより、閉鎖した大型部材掛止部が形成される請求項1に記載の大型部材掛止部付き安全帯。
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