JP3935818B2 - ハーネス型安全帯 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、高所作業時に着用されるハーネス型安全帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、高所において作業を行なう場合、作業者の安全性を確保するため、安全帯の装着が義務付けられている。
【0003】
高所作業時に着用される安全帯として、ハーネス型安全帯が従来から知られている。このハーネス型安全帯は、背部において交差する一対の肩掛けベルトに一対の腿掛けベルトを連結し、前記一対の肩掛けベルトの交差部に連結環を取付けるようにしている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−168606号公報(第2頁、図1)
【0005】
上記ハーネス型安全帯においては、連結環にカラビナやフックを介して命綱を連結し、その命綱の先端を固定部に連結し、あるいは固定部に連結された緊急ロック式リトラクタからロープあるいはベルトから成る命綱を引き出し、その命綱の先端のフックを連結環に連結して安全性を確保することが行なわれる。
【0006】
また、梯子を使用する昇降に際しては、その昇降路に沿って垂れ下がる垂直親綱に親綱式スライド器具を取付け、その親綱式スライド器具に連結された命綱の端部のフックを前記連結環に連結して安全性を確保することが行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記特許文献1に記載されたハーネス型安全帯においては、命綱を連結する連結環が背中に位置するため、命綱の連結および解除が困難であるという不都合がある。
【0008】
また、梯子を用いる昇降において、作業者が万一落下して命綱により支持された際、作業者は前屈の姿勢をとり、壁面に頭部を打ちつける危険がある。
【0009】
この発明の課題は、命綱の連結および連結解除を容易に行なうことができる安全性に優れたハーネス型安全帯を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、装着状態において背中で交差する一対の肩掛けベルトと、その肩掛けベルトに連結された一対の腿掛けベルトと、前記一対の肩掛けベルトに連結された胸ベルトとから成るハーネス型安全帯において、前記胸ベルトの長さ方向中央部に、その胸ベルトの2重の折曲げによって吊ベルトを設け、その吊ベルトを一方向に倒して胸ベルトに重ね合わせ、その重なり部を仮止めし、前記吊ベルトの先端部に連結環を連結した構成を採用したのである。
【0011】
上記のように構成すれば、ハーネス型安全帯を装着することにより、連結環は作業者の前面に配置されるため、連結環に対して命綱の端部に設けられたフック等の掛け外しを容易に行なうことができる。
【0012】
また、連結環は、作業者の前面中央から一側方に片寄った位置に配置されるため、連結環に連結された命綱が作業の邪魔をすることはない。
【0013】
前記連結環に命綱を連結する作業状態で作業者が万一足を踏み外して落下し、命綱によって作業者の落下が阻止されると、落下時の衝撃により仮止め部が外れて吊ベルトが胸ベルトの長さ方向のほぼ中央位置で緊張することになる。このため、安定した状態で作業者を支持することができる。
【0014】
また、吊ベルトによって作業者が受け止められた際、作業者は仰向けの姿勢を採るため、梯子の昇降時に落下した場合に、壁面に頭部を打ちつける危険は少なく、安全である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、ハーネス型安全帯は、装着状態において背中で交差する一対の肩掛けベルト1a、1bと、各肩掛けベルト1a、1bの胸側ベルトの一端部に連結具2を介して連結された一対の腿掛けベルト3a、3bと、前記一対の肩掛けベルト1a、1bの胸側ベルト部間に設けられた胸ベルト4とを有している。
【0017】
一対の肩掛けベルト1a、1bの交差部には、その肩掛けベルト1a、1bを交差状態に保持する保持板5が設けられている。また、肩掛けベルト1a、1bの交差部には連結環6が取付けられている。この連結環6は必要に応じて取付け、なくてもよい。
【0018】
一対の腿掛けベルト3a、3bのそれぞれは、一対の肩掛けベルト1a、1bの背中側ベルト部の端部と交差し、その交差部に保持板7が設けられて交差状態に保持されている。
【0019】
一対の腿掛けベルト3a、3b間には合成樹脂から成る柔軟な尻当て板8が取付けられている。一対の腿掛けベルト3a、3bの端部はバックル9を介して肩掛けベルト1a、1bの背中側ベルト部の端部に連結され、その連結によって、腿掛けベルト3a、3bは身体の大腿部に巻付く取付けとされる。
【0020】
ここで、バックル9は、肩掛けベルト1a、1bの端部に取付けられたバックル本体9aと、腿掛けベルト3a、3bの端部に取付けられた巻込板9bとから成り、その巻込板9bをその一側部を先にしてバックル本体9aに形成された挿入孔10に挿入し、その挿入後に巻込板9bの向きを90°変えることにより巻込板9bは抜け止めされ、バックル本体9aと巻込板9bとが連結されるようになっている。
【0021】
図2および図4に示すように、胸ベルト4は、一方の肩掛けベルト1aに連結されたロングベルト4aと、他方の肩掛けベルト1bに連結されたショートベルト4bとから成り、両ベルト4a、4bはバックル9を介して着脱自在に連結される。
【0022】
ここで、バックル9は、肩掛けベルト1a、1bと腿掛けベルト3a、3bを連結する前述のバックル9と同一であるため、同一部分に同一の符号を付して説明を省略する。
【0023】
ロングベルト4aには吊ベルト11が設けられている。吊ベルト11はロングベルト4aの2重の折り重ねによって形成され、その吊ベルト11の先端に金属から成る連結環12が取付けられている。
【0024】
吊ベルト11は、ロングベルト4aとショートベルト4bとをバックル9により連結して胸ベルト4を形成した場合に、その胸ベルト4の長さ方向のほぼ中央に位置するよう設けられている。この吊ベルト11は一方向に倒されてロングベルト4aに重ね合わせられ、その重なり部が仮止めされている。仮止めに際し、ここでは、吊ベルト11とロングベルト4aとを縫製している。13は縫製糸を示す。このような縫製による仮止めに代えて、面ファスナを用いて吊ベルト11を仮止めしてもよい。
【0025】
図2および図3は、上記の構造から成るハーネス型安全帯の装着状態を示し、一対の肩掛けベルト1a、1bは作業者Mの肩に掛けられ、一対の腿掛けベルト3a、3bは大腿部に巻付けられている。
【0026】
高所での作業に際しては、例えば、図2の鎖線で示すように、固定部から吊下げられた命綱20の先端のフック21を吊ベルト11の先端部に取付けられた連結環12に連結して安全性を確保する。
【0027】
この場合、連結環12は身体の前面側に設けられているため、命綱20の先端のフック21を簡単に係合させることができると共に、その係合を目視によって確実に行なわせることができる。
【0028】
また、連結環12が取付けられた吊ベルト11は一方向に倒されてロングベルト4aに重ねられ、その重なり部が仮止めされて連結環12が身体の中央から片側に片寄った位置とされているため、命綱20が作業の邪魔をするという不都合の発生はない。
【0029】
高所作業時に、作業者Mが万一落下すると、命綱20により支持されて墜落するのが防止される。このとき、吊ベルト11に衝撃力が負荷され、その衝撃力により吊ベルト11の仮止め用の縫製糸13が破断して吊ベルト11が身体のほぼ中央位置で緊張することになり、作業者Mは、胸ベルト4の長さ方向のほぼ中央部で吊下げ支持される。
【0030】
このため、作業者Mは、図5に示すように、仰向けの姿勢で安定よく支持されることになる。
【0031】
ここで、梯子に沿って昇降する際には、梯子に沿って設けられる垂直親綱に親綱式スライド器具を取付け、その親綱式スライド器具に連結された命綱の先端のフックを吊ベルト11の先端の連結環12に連結する。
【0032】
上記のような安全性の確保状態で作業者が落下し、命綱によって落下が阻止されると、作業者は図5に示すように、仰向けの状態で吊下げられるため、壁面に頭部を打ちつけることがなく、きわめて安全である。
【0033】
図4に示す例においては、ロングベルト4aの一部を2重に折曲げて吊ベルト11を設けたが、図6に示すように、ロングベルト4aとは別に吊ベルト11を形成し、その吊ベルト11の一端部とロングベルト4aの一部を連結リング14により連結するようにしてもよい。
【0034】
吊ベルト11がロングベルト4aと別体の場合でも、その吊ベルト11を倒してロングベルト4aに重ね、その重なり部を縫製糸13等によって仮止めして、他端部に取付けられた連結環12を一方の肩掛けベルト1b側に位置させる。
【0035】
図6に示す吊ベルト11においては、その吊ベルト11を二つ折りされた2枚重ねのベルト11a、11bとし、2枚のベルト11a、11bの両端部を縫製糸15、16により互に連結し、その縫製糸15、16間において一方のベルト11aに衝撃吸収部17を設けている。
【0036】
衝撃吸収部17として、ここでは、一方のベルト11aを2枚重ねとし、その重なり部を綴糸18により縫製するようにしている。
【0037】
上記のように、一方のベルト11aに衝撃吸収部17を設けると、吊ベルト11に衝撃力が加わった際に、一方のベルト11aが引き伸ばされて綴糸18が破断し、その破断によって衝撃力を吸収することができるため、作業者に大きな衝撃力が負荷されるのを防止することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、胸ベルトの長さ方向中央部に吊ベルトを設け、その吊ベルトの先端部に連結環を取付け、その吊ベルトを一方向に倒して胸ベルトに重ね合わせ、その重なり部を仮止めして、ハーネス型安全帯の装着状態で前記連結環が作業者の前面に配置されるようにしたので、連結環に対して命綱の端部に設けられたフックの掛け外しを容易に、確実に行なうことができる。
【0039】
また、連結環は作業者の前面中央から一側方に片寄った位置に配置されるため、連結環に連結された命綱が作業の邪魔をするようなことはない。
【0040】
さらに、命綱によって作業者の落下が阻止されたとき、仮止めが外れて吊ベルトが作業者の前面中央において緊張するため、安定した状態で作業者を支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るハーネス型安全帯の展開図
【図2】図1に示すハーネス型安全帯の装着状態を示す正面図
【図3】図2の背面図
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図
【図5】落下阻止時の状態を示す側面図
【図6】吊ベルトの他の例を示す横断平面図
【符号の説明】
1a、1b 肩掛けベルト
3a、3b 腿掛けベルト
4 胸ベルト
9 バックル
11 吊ベルト
12 連結環
13 縫製糸(仮止め)
14 連結リング
17 衝撃吸収部
18 綴糸

Claims (1)

  1. 装着状態において背中で交差する一対の肩掛けベルトと、その肩掛けベルトに連結された一対の腿掛けベルトと、前記一対の肩掛けベルトに連結された胸ベルトとから成るハーネス型安全帯において、前記胸ベルトの長さ方向中央部に、その胸ベルトの2重の折曲げによって吊ベルトを設け、その吊ベルトを一方向に倒して胸ベルトに重ね合わせ、その重なり部を仮止めし、前記吊ベルトの先端部に連結環を連結したことを特徴とするハーネス型安全帯。
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