JP2014001803A - 密封装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】スリーブ部材の嵌合部における水の浸入が防止できて、軸受寿命の向上が図れ、スリーブ部材の抜けや移動の問題が生じず、かつスリーブ部材を嵌合する際の変形によるシールリップへの悪影響を抑えると共に、シールリップへの熱的影響を少なくした密封装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ハウジングと、軸部材と、前記軸部材の外周面に嵌合固定されたスリーブ部材と、前記ハウジングの内周面に嵌着固定されて前記スリーブ部材と密封摺動するシール部材とより成る密封装置において、前記スリーブ部材が、その第1の円筒状部の内側の軸方向一端から、前記第1の円筒状部の内周面と一定の間隙を有して同心状に折り返された第2の円筒状部を有すると共に、前記第2の円筒状部が前記軸部材の外周面に嵌合固定されると共に、前記第2の円筒状部の外側の先端部に前記軸部材と密封接触している弾性材製ガスケット部材を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、密封装置に関するものであり、更に詳しくは、自動車等の車輪の回転速度を検出する回転速度センサ内臓軸受装置に用いられる密封装置に関するものである。
従来、図4に示す密封装置が知られている。
すなわち、転動体を介して回転する軸部材200およびハウジング100間にシール部材400を設けた車輪用軸受において、密封装置にエンコーダ350を一体化させたものが提案されている。
シール部材400は、断面L字状のスリーブ部材300の内側Y(図上左側)に存在し、このスリーブ部材300の円筒状部310及びこの円筒状部310の軸方向一端から径方向外方に伸びるフランジ部340に弾性接触しているシールリップ410を備えている。
そして、スリーブ部材300の円筒状部310は、軸部材200の外周面に嵌合固定されている。
また、フランジ部340の外側X(図上右側)には、磁性体粉が混入された弾性部材製のエンコーダ350が一体的に設けられている。
しかし、スリーブ部材300の円筒状部310は、軸部材200の外周面に嵌合固定されているが、その嵌合部から微量の水が軸受内部Y側へ浸入する恐れがある。
このような水の浸入が生じると、内部Y側に存在する金属材であるスリーブ部材300等に錆が発生し、シールリップ410の早期の摩耗が生じる問題を惹起した。
また、内部のグリースが劣化し、軸受寿命が低下する問題も招来した。
更に、スリーブ部材300の嵌合力を高める為には、スリーブ部材300を軸部材200の外周面に強い力で押し込む必要がある為、スリーブ部材300が変形し、シールリップ410との良好な接触状態が得られない危険が有った。
更にまた、シールリップ410が密封摺動するスリーブ部材300の円筒状部310は、軸部材200の外周面に直接嵌合固定されている為、シールリップ410の摺動熱が外側Xへ発散され難いばかりでなく、軸部材2側の熱が直接円筒状部310に伝わる為、シールリップ410が早期に熱劣化する問題も惹起した。
上記した、従来技術の対策案として、図5に示す密封装置が提案された。(特許文献1)
図4に示した密封装置と大きく相違する点は、フランジ部340の外側Xに設けた磁性体粉が混入された弾性部材製のエンコーダ350から一体的に伸びるガスケット部材330が一体的に設けられ、このガスケット部材330が軸部材200の外周面に弾性接触している点である。
確かにガスケット部材330を設ける事により、円筒状部310の嵌合部から微量の水が軸受内部Y側へ浸入する恐れは無くなったが、スリーブ部材300が変形し、シールリップ410との良好な接触状態が得られない危険性及びシールリップ410の摺動熱が外側Xへ発散され難いばかりでなく、軸部材2側の熱が直接円筒状部310に伝わる為、シールリップ410が早期に熱劣化する問題を解決する事が出来なかった。
更に、従来技術の対策案として、図6に示す密封装置が提案された。
図4に示した密封装置と大きく相違する点は、スリーブ部材300の円筒状部310の内周面に弾性材製コーティング層360を設け、円筒状部310と軸部材の外周面との嵌合部から微量の水が軸受内部Y側へ浸入する問題を解消する提案がなされた。
しかし、弾性材製コーティング層360を形成すると、嵌合力が不足し、スリーブ部材300の抜けや、スリーブ部材300の内側Y(軸受内)への移動が生じる恐れがあった。
特開2007−187319号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、スリーブ部材の嵌合部における水の浸入が防止できて、軸受寿命の向上が図れ、スリーブ部材の抜けや移動の問題が生じず、かつスリーブ部材を嵌合する際の変形によるシールリップへの悪影響を抑えると共に、シールリップへの熱的影響を少なくした密封装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明にあっては、ハウジングと、前記ハウジングの内周側に挿入された状態で回転する軸部材と、前記軸部材の外周面に嵌合固定された断面L字状のスリーブ部材と、前記ハウジングの内周面に嵌着固定されて前記スリーブ部材と密封摺動する弾性材製シールリップ部を備えたシール部材とより成る密封装置において、前記スリーブ部材が、その第1の円筒状部の内側の軸方向一端から、前記第1の円筒状部の内周面と一定の間隙を有して同心状に折り返された第2の円筒状部を有すると共に、前記第2の円筒状部が前記軸部材の外周面に嵌合固定されると共に、前記第2の円筒状部の外側の先端部に前記軸部材と密封接触している弾性材製ガスケット部材を設けたことを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明の密封装置によれば、スリーブ部材が、その第1の円筒状部の内側の軸方向一端から、第1の円筒状部の内周面と一定の間隙を有して同心状に折り返された第2の円筒状部を有すると共に、第2の円筒状部が軸部材の外周面に嵌合固定されると共に、第2の円筒状部の外側の先端部に軸部材と密封接触している弾性材製ガスケット部材を設ける構成としている為、スリーブ部材の嵌合部における水の浸入が防止できて、軸受寿命の向上が図れ、スリーブ部材の抜けや移動の問題が生じず、かつスリーブ部材を嵌合する際の変形によるシールリップ部への悪影響を抑えると共に、シールリップ部への熱的影響を少なくすることが出来る。
また、請求項2記載の発明の密封装置によれば、第2の円筒状部の外側先端部が、径方向内側に折り曲げられ、軸部材に設けた第1の環状段部に当接すると共に、ガスケット部材が第1の環状段部の外周面に接する構成としている為、スリーブ部材の位置決めが正確に行える結果、良好なシール性能が維持出来る。
更に、請求項3記載の発明の密封装置によれば、スリーブ部材の径方向外側に伸びるフランジ部の外側に磁性体粉が混入された弾性材製エンコーダが一体形成されている構成としている為、回転検出用の車輪用密封装置として有用である。
また、請求項4記載の発明の密封装置によれば、エンコーダとガスケット部材が、磁性体粉が混入された弾性材で一体成形されている為、成形が容易である。
更に、請求項5記載の発明の密封装置によれば、第2の円筒状部が、軸部材に設けた第2の環状段部の外周面に嵌合固定されている構成としている為、スリーブ部材の位置決めが正確に行える結果、良好なシール性能が維持出来る。
本発明の第1の態様に係る密封装置の縦断面図。 本発明の第2の態様に係る密封装置の縦断面図。 本発明の第3の態様に係る密封装置の縦断面図。 従来技術に係る密封装置の縦断面図。 従来技術に係る他の密封装置の縦断面図。 従来技術に係る更なる他の密封装置の縦断面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1に基づき本発明を実施するための第1の態様について説明する。
本発明に係る密封装置の第1の態様は、図1に示す様に、外輪に相当するハウジング1と、このハウジング1の内周側に挿入された状態で回転する内輪に相当する軸部材2と、この軸部材2の外周面に嵌合固定された断面L字状のスリーブ部材3と、ハウジング1の内周面に嵌着固定されてスリーブ部材3と密封摺動する弾性材製シールリップ部41を備えたシール部材4とより構成されている。
そして、スリーブ部材3は、その第1の円筒状部31の内側Y(図上左側)の軸方向一端から、第1の円筒状部31の内周面と一定の間隙Dを有して同心状に折り返された第2の円筒状部32を有している。
すなわち、断面L字状のスリーブ部材3の軸方向成分は、径方向外側に位置してシールリップ部41と密封摺動する第1の円筒状部31と、軸部材2の外周面に嵌合固定される第2の円筒状部32の二層構造と成っている。
この様な構成としている為、スリーブ部材3の嵌合部における水の浸入が防止できて、軸受寿命の向上が図れ、スリーブ部材3の抜けや移動の問題が生じず、かつスリーブ部材3を嵌合する際の変形によるシールリップ部41への悪影響を抑えると共に、シールリップ部41への熱的影響を少なくすることが出来る。
更に、この第2の円筒状部32は、外側X(図上右側)の先端部321に、軸部材2と密封接触している弾性材製ガスケット部材33を一体的に設けている。
この先端部321は、径方向内側に折り曲げられ、軸部材2に設けた第1の環状段部21に当接すると共に、ガスケット部材33が第1の環状段部21の外周面に接する構成と成っている。
この為、先端部321と第1の環状段部21とが当接して、軸部材2とスリーブ部材3の軸方向位置を決める為、スリーブ部材3の軸方向の位置決めが正確に行える結果、良好なシール性能が維持出来る。
更に、第2の円筒状部32は、軸部材2に設けた先の第1の環状段部21よりも内側Yで大径の第2の環状段部22の外周面に嵌合固定されている。
そして、この第2の円筒状部32と第1の円筒状部31とを接続しているU字状の折り曲げ部311が第2の環状段部22に当接する構成としている為、スリーブ部材3の軸方向の位置決めが更に向上する結果、より良好なシール性能が発揮出来る。
また、シール部材4は、断面L字状の金属材製の補強環42の円筒状部421がハウジング1の内周面に嵌着固定され、補強環42の径方向内方に伸びるフランジ部422はゴム状弾性材製のシールリップ部41が一体形成されている。
そして、このシールリップ部41は、スリーブ部材3の径方向外側に伸びるフランジ部34の内側Yに弾性接触している端面シールリップ部41と第1の円筒状部31の外周面と弾性接触しているラジアルシールリップ部41とを備えている。
この事により、端面シールリップ部41が、外側Xからの泥水や土砂の内側Yへの浸入を防ぎ、ラジアルシールリップ部41が、内側Yから外側Xへのグリース等の潤滑剤の漏洩を防いでくれる。
ついで、図2に基づき発明を実施するための第2の態様について説明する。
先に説明した第1の態様と相違する点は、スリーブ部材3の径方向外側に伸びるフランジ部34の外側Xに磁性体粉が混入された弾性材製エンコーダ35が一体形成されている点である。
この様な構成としている為、静止輪(ハウジング1)に対する回転輪(軸部材2)の回転状態を検出する、回転検出用の車輪用密封装置として有用である。
ついで、図3に基づき発明を実施するための第3の態様について説明する。
先に説明した第2の態様と相違する点は、エンコーダ35とガスケット部材33が、磁性体粉が混入された弾性材で一体成形されている点である。
この様に、エンコーダ35とガスケット部材33が、磁性体粉が混入された弾性材で一体成形されている為、成形が容易である。
尚、第2の円筒状部32が、軸部材2の第2の環状段部22の外周面に嵌合固定される際に変形したとしても、この第2の円筒状部32と第1の円筒状部31との間に存在する弾性材層がこの変形を吸収し、第1の円筒状部31へ悪影響を及ぼす事は無い。
自動車等の車輪の回転速度を検出する回転速度センサ内臓軸受装置に使用される密封装置として好適に用いられる。
1 ハウジング
2 軸部材
3 スリーブ部材
4 シール部材
21 第1の環状段部
22 第2の環状段部
31 第1の円筒状部
32 第2の円筒状部
33 ガスケット部材
41 シールリップ部
42 補強環
311U字状折り曲げ部
321軸方向先端部
421円筒状部
422フランジ部

Claims (5)

  1. ハウジング(1)と、前記ハウジング(1)の内周側に挿入された状態で回転する軸部材(2)と、前記軸部材(2)の外周面に嵌合固定された断面L字状のスリーブ部材(3)と、前記ハウジング(1)の内周面に嵌着固定されて前記スリーブ部材(3)と密封摺動する弾性材製シールリップ部(41)を備えたシール部材(4)とより成る密封装置において、
    前記スリーブ部材(3)が、その第1の円筒状部(31)の内側(Y)の軸方向一端から、前記第1の円筒状部(31)の内周面と一定の間隙(D)を有して同心状に折り返された第2の円筒状部(32)を有すると共に、前記第2の円筒状部(32)が前記軸部材(2)の外周面に嵌合固定されると共に、前記第2の円筒状部(32)の外側(X)の先端部(321)に前記軸部材(2)と密封接触している弾性材製ガスケット部材(33)を設けたことを特徴とする密封装置。
  2. 前記先端部(321)が、径方向内側に折り曲げられ、前記軸部材(2)に設けた第1の環状段部(21)に当接すると共に、前記ガスケット部材(33)が前記第1の環状段部(21)の外周面に接していることを特徴とする請求項1記載の密封装置。
  3. 前記スリーブ部材(3)の径方向外側に伸びるフランジ部(34)の外側(X)に磁性体粉が混入された弾性材製エンコーダ(35)が一体形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の密封装置。
  4. 前記エンコーダ(35)と前記ガスケット部材(33)が、磁性体粉が混入された弾性材で一体成形されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の密封装置。
  5. 前記第2の円筒状部(32)が、前記軸部材(2)に設けた第2の環状段部(22)の外周面に嵌合固定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の密封装置。
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