JP2013534394A - Lte−advanceシステムにおけるcsi−rsリソース割り振り方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

チャネル状態情報参照信号(CSI−RS)の構成のためのシステムおよび方法が開示される。システムおよび方法は、ユーザー機器にCSI−RS再利用情報の配置を提供することを含む。両方のCSI−RS再利用要素配置の識別に対して、いくつかの符号化パターンおよび例示的方法論が例示的実施形態において提供される。さらに、例示的実施形態は、物理ダウンリンク共有チャネルリソース要素に対してミュート方法およびシステムを提供する。

Description

(関連出願への相互参照)
本願は、2010年8月16日に出願された、名称が「Methods for Configuring CSI−RS Transmission and Related Muting in LTE−Advance Systems」の米国仮特許出願第61/374,214号および2010年10月4日に出願された、名称が「Methods for CSI−RS Transmission in LTE−Advance Systems」の米国仮特許出願第61/389,633号に対する優先権を主張する。両者は、本明細書に参照することによって全体が援用される。
(発明の分野)
本発明は、一般的にワイヤレス通信に関する。より具体的には、本発明は、チャネル状態情報参照信号(CSI−RS)を割り振り、リソース要素(RE)をミュートし、CSI−RSをワイヤレス通信システムにおいて送信する方法およびシステムに関する。
(背景)
ワイヤレス通信システムにおいて、ダウンリンク参照信号は、一般的にコヒーレント復調において用いられるチャネル推定に参照を提供し、およびマルチユーザースケジューリングにおいて用いられるチャネル品質測定に参照を提供するために作られる。LTE Rel−8仕様書において、セル固有参照信号(CRS)と呼ばれるダウンリンク参照フォーマットの1つの単一のタイプは、チャネル推定とチャネル品質測定との両方に対して定義される。Rel−8 CRSの特性は、ユーザー機器(UE)が実際に必要とする複数入力複数出力(MIMO)チャネルランクに関わらず、基地局が常にCRSをMIMO層/ポートの最も大きい数に基づいて、全てのUEに報知し得ることを含む。
3GPP LTE Rel−8システムにおいて、送信時間は、長さが10msのフレームのユニットに区分され、サブフレーム#0からサブフレーム#9までのラベル付与された10のサブフレームに均等にさらに区分される。LTE周波数分割複信(FDD)システムが10の隣接ダウンリンクサブフレームおよび10の隣接アップリンクサブフレームを各フレームに有するが、LTE時分割複信(TDD)システムは、複数のダウンリンク−アップリンク割り振りを有し、それのダウンリンクおよびアップリンクサブフレーム割り当ては、表1に与えられ、ここで、文字D、UおよびSは、対応するサブフレームを表し、ダウンリンクサブフレームと、アップリンクサブフレームと、サブフレームのうちの最初の部分にダウンリンク送信を含み、サブフレームのうちの最後の部分にアップリンク送信を含む特別なサブフレームとをそれぞれ指す。
Figure 2013534394
LTEの1つのシステム構成例(ノーマルサイクリックプリフィクスまたはノーマルCPと呼ばれる)において、各サブフレームは、0から13までのインデックスを有する
Figure 2013534394
個の等継続時間シンボルを含む。LTEの別のシステム構成例(拡張サイクリックプリフィクスまたは拡張CPと呼ばれる)において、各サブフレームは、0から11までのインデックスを有する
Figure 2013534394
個の等継続時間シンボルを含む。
周波数領域リソースは、1つの時間シンボル内の全バンド幅に至るまでサブキャリアに区分される。1つの物理リソースブロック(PRB)は、周波数領域に対して12の隣接サブキャリア、時間領域に対して1つのサブキャリアをカバーする長方形の2−D周波数−時間リソースエリアに対して定義され、ここで、PRBは、例えば、図2に示されるように、12*14=168のリソース要素(RE)をノーマルCPサブフレームに対して保持する。図3は、例示的拡張CPサブフレームに対する12*12=144のREを例示する。
加えて、各サブフレームは、また、2つの等しい長さのスロットを含み得る。各スロットは、7つのOFDM(直交周波数分割多重)シンボルを含み得る。ノーマルCP構成において、OFDMシンボルは、スロット毎にインデックス付与され、ここで、シンボルインデックスは、0から6までである。OFDMシンボルは、また、サブフレーム毎にインデックス付与され得、ここで、シンボルインデックスは、0から13までである。
各通常のサブフレームは、2つの部分に区分される。PDCCH(物理ダウンリンク制御チャネル)領域およびPDSCH(物理ダウンリンク共有チャネル)領域である。PDCCH領域は、通常、サブフレーム毎に最初のいくつかのシンボルを占め、ハンドセット固有制御チャネルを搬送する。PDSCH領域は、サブフレームのうちの残りを占め、汎用トラヒックを搬送する。LTEシステムは、以下の義務的ダウンリンク送信を要求する。
・一次同期信号(PSS)および二次同期信号(SSS):これら2つの信号は、各フレームにおいて反復し、最初の同期およびUEが起動した後のセル識別検知の役に立つ。PSSの送信は、ノーマルCPのFDDシステムに対してサブフレーム{0,5}のシンボル#6において生じ、TDDシステムに対してサブフレーム{1,6}のシンボル#2において生じる。SSSの送信は、ノーマルCPのFDDに対してサブフレーム{0,5}のシンボル#5において生じ、ノーマルCPのTDDに対してサブフレーム{0,5}のシンボル#13において生じる。
・物理報知チャネル(PBCH):PBCHも各フレームにおいて反復し、不可欠なセル情報の報知の役に立つ。この送信は、サブフレーム#0の4つのシンボル{7〜10}に渡って生じる。
・システム情報ブロック(SIB):SIBは、PBCHにわたって送信されない報知情報である。これは、各ハンドセットによって復号化される固有PDSCHにおいて搬送されない。LTEには複数のタイプのSIBがあり、そのほとんどは、SIB1型(SIB1)を除いて、構成的により長い送信サイクルを有する。SIB1は、各偶数フレームにおけるサブフレーム#5で固定されてスケジューリングされる。SIBは、対応するPDCCHにおいて与えられたシステム情報無線ネットワーク一時識別子(SI−RNTI)によって識別されたPDSCHに送信される。
・ページングチャネル(PCH):ページングチャネルは、アイドルモードのハンドセットを起動させるか、またはハンドセットにSIBの内容の改変のようなシステム全体のイベントを知らせるために用いられる。LTE Rel−8において、PCHは、いずれかのサブフレームにおいてFDDに対する{9}、{4,9}および{0,4,5,9}と、TDDに対する{0}、{0,5}、{0,1,5,6}とからの構成選択セットから送られ得る。PCHは、対応するPDCCHにおいて与えられたページングRNTI(P−RNTI)によって識別されたPDSCH内を送信される。
・セル固有参照信号(CRS):CRSは、ダウンリンク信号強度測定および同じリソースブロックにおいてPDSCHのコヒーレント復調の役に立つ。CRSは、また、PSSおよびSSS上でのセル識別の照合のためにも用いられる。CRS送信は、各通常のサブフレーム内に同じパターンを有し、ノーマルCPサブフレームにおける4つの送信アンテナポートのうちの最大のものによってシンボル{0,1,4,7,8,11}に生じ、拡張CPサブフレームにおいて、シンボル{0,1,3,6,7,9}に生じる。各CRSシンボルは、図2および図3に示されるように、周波数領域のリソースブロック次元毎のポート毎に2つのCRSサブキャリアを搬送する。CRSの実際のサブキャリアインデックスは、
Figure 2013534394
によってシフトされ、ここで、
Figure 2013534394
は、セル識別である。LTE Rel−8もUE固有参照信号(URS)のタイプをアンテナポート5において定義する。PRB毎に12のURS REがあり、図2に示されるように、4つのシンボルをノーマルCPサブフレームにおいて占め、図3で示されるように、3つのシンボルを拡張CPサブフレームにおいて占める。URSの実際のサブキャリアインデックスは、
Figure 2013534394
によってシフトされる。CRSは、全バンド幅に渡って割り振られるが、URSは、PRB毎の基準によって割り当てられる。図2および図3は、
Figure 2013534394
を有するCRSおよびURSの例を示す。
3GPP LTEがRel−8からRel−10(LTE−AdvanceまたはLTE−Aとも呼ばれる)に進化するにつれ、サポートされるアンテナポートの大きな数(8つまで)に起因して、CRSのような参照信号を全てのポートにおいて維持することは多大な量の製造間接費をかけ得る。ダウンリンク参照信号役割は、以下の異なるRSに分離させられ得る。
・復調参照信号(DMRS):このタイプのRSは、コヒーレントチャネル推定のために用いられ、十分な密度を有するべきであり、UE毎の基準によって送られるべきである。
・チャネル状態情報参照信号:このタイプのRSは、コヒーレントチャネル推定のために用いられ、十分な密度を有するべきであり、UE毎の基準によって送られるべきである。
3GPP標準団体によると、
・DMRSは、PRB基準によって割り当てられ得る。各PRBのDMRSパターンは、図2に示されるように、ノーマルCPサブフレームにおいて24の固定REに配置され得るか、または図3に示されるように、拡張CPサブフレームにおいて16の固定REに配置され得る。
・CSI−RSは、全システムバンド幅に渡って割り振られる。NANT∈{2,4,8}は、セル毎のCSI−RSアンテナポートの数である。CSI−RSアンテナポートの数は、また、この出願においては、NCSIRSとも呼ばれることに注意されたい。NANTとNCSIRSとの両方は、この出願の以下の説明において交換可能である。次いで、各PRBにおいて、{0,1・・・NANT−1}とラベル付与されたNANTのCSI−RS REがあり、そのうちの2jおよび2j+1によってインデックス付与された2つ毎のCSI−RS REは、符号多重化されている。
・ノーマルCPサブフレームにおけるNANT=8(8−Tx)によるCSI−RS割り振りは、図2に示され、ここで、図2(a)は、ポート5 URSと共存し得ないCSI−RS再利用パターンを示し、図2(b)は、ポート5 URSと共存し得るCSI−RS再利用パターンを示す。図2(a)のCSI−RS再利用パターンは、フレーム構造1(FS−1、つまりFDD)とフレーム構造2(FS−2、つまりTDD)との両方に適用され得るが、図2(b)のC CSI−RS再利用パターンは、FS−2(TDD)のみに適用され得る。
・拡張CPサブフレームにおけるNANT=8(8−Tx)によるCSI−RS割り振りは、図3に示されており、ここで、図3(a)は、ポート5 URSと共存し得ないCSI−RS再利用パターンを示し、図3(b)は、ポート5 URSと共存し得るCSI−RS再利用パターンを示す。図3(a)のCSI−RS再利用パターンは、フレーム構造1(FS−1、つまりFDD)とフレーム構造2(FS−2、つまりTDD)との両方に適用され得る。図3(b)のCSI−RS再利用パターンは、FS−2(TDD)のみに適用され得る。
・NANT={2,4}(2−Txおよび4−Tx)に対して、CSI−RS RE配置は、8−Tx CSI−RS RE配置の中でネストされる。NANT=2のとき、RE#<0,1>によって識別された2−Tx CSI−RS再利用パターンは、任意の8−Tx再利用パターンにおいて<2j,2j+1>によってラベル付与された任意のREにマッピングされ得る。NANT=4のとき、RE#<0,1,2,3>によって識別された4−Tx CSI−RS再利用パターンは、任意の8−Tx再利用パターンにおいて<4j,4j+1,4j+2,4j+3>によってラベル付与された任意のREにマッピングされ得る。
CSI−RSは、サービングセルの8つまでのアンテナポートによってMIMO送信をサポートするセル内測定のために送信されるだけではなく、ユーザー機器(UE)または移動局が周囲セルの基地局から送信されたCSI−RSを測定する必要があり、次いで、それら測定をサービングセルに報告する必要がある多地点協調(CoMP)送信におけるセル間測定のためにも送信される。CSI−RSがUEによって測定される必要がある全てのセルは、そのUEに対する測定セットを構築する。
しかし、UEが非サービングセルから始まった信号を測定することは、常には可能ではない。なぜならば、セルが同じ周波数上で作動している場合、上の信号と、サービングセル内を送信された強い信号との間に干渉があり得るからである。セル間CSI−RSにおける測定品質を維持するために、3GPP LTEにおいて、CSI−RSを送信するために、周囲のセルによって用いられる同じRE配置を占めるPDSCH REがミュートされる(ゼロ電力によって送信される)ことが提案される。
さらに、部分的ミュートも、周囲のセルのCSI−RS REと衝突するPDSCH REのうちの一部分のみをミュートするために提案された。ここで、送信は、周囲のセルのCSI−RS REと衝突するREのうちの残り上でミュートされない。これは、よりよいトレードオフをCoMPパフォーマンスと、オーバーヘッドをミュートすることの間に提供し、システムにおけるCoMPトラヒックの実際の容量に基づき、柔軟な調節メカニズムを提供することである。
しかし、先行技術は、CSI−RS信号の構成および送信(つまり、どのようにUEに測定セットにおけるCSI−RS RE配置を知らせるか)を提供しない。加えて、ミュートすることに関するCSI−RSを構成するニーズがさらに存在する。
(発明の概要)
本開示の実施形態は、先行技術において示された問題のうちの1つ以上に関する課題を解決し、添付の図面に関連し、以下の詳細な説明の例示的実施形態を参照することによって、容易に明らかになるさらなる特徴を提供することに関する。
本発明の実施形態は、CSI−RSおよびCSI−RS再利用情報を含むREをUEに送信するシステムおよび方法に関する。方法は、サブフレームの配置と、CSI−RS再利用パターンが送信されるPRB内のサブフレーム内のREの配置を識別することを含む。方法は、識別された配置を1つ以上のUEに提供することをさらに含む。さらなる実施形態において、CSI−RSは、
Figure 2013534394
を満たすフレームインデックスnおよびインデックスnによって、予め定められた表に基づいて規定され得る。
さらなる実施形態において、CSI−RS再利用パターンをPRB内に含むREは、再利用パターンのCSI−RSポートの数(NANT)およびRE#0(<kr,0,lr,0>)の配置によって規定され、REの配置およびCSI−RSポート(NANT)は、拡張サイクリックプリフィクス、ノーマルサイクリックプリフィクスおよびノーマルサイクリックプリフィクスFS−1と拡張サイクリックプリフィクスFS−2において、NANT∈{2,4,8}に対して、別個または連帯的に符号化され得る。符号化パターンは、1つ以上の予め定められた表によって提供され得る。
さらなる実施形態において、<k’,l’,n>は、CSI−RS再利用パターンのCSI−RS REの配置をNCSIRSポートにおいて規定し得る。k’は、0≦k’<12に対するサブキャリアインデックスを表しており、l’は、
Figure 2013534394
に対する直交周波数分割多重(OFDM)シンボルインデックスを表しており、ここで、
Figure 2013534394
は、ノーマルサイクリックプリフィクスサブフレームに対して7であるか、または拡張サイクリックプリフィクスサブフレームに対して6である。さらに、nは、0≦n<20に対するフレーム毎のスロットインデックスを表し得る。所与のCSI−RS再利用パターンに対して、そのRE#0の配置は、<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>のどちらかのフォーマットによって定義され得、それらの両方とも、kr,0=k’および
Figure 2013534394
に従って、互いに同じである。加えて、参照信号シーケンスr(m)は、
Figure 2013534394
に従ったリソースグリッドに対する参照シンボルとして用いられる複素数値変調シンボル
Figure 2013534394
にマッピングされ得る。<k’,l’,n>によって規定されるCSI−RS REに関する実施形態は、拡張サイクリックプリフィクス、ノーマルサイクリックプリフィクスおよびノーマルサイクリックプリフィクスFS−1と拡張サイクリックプリフィクスFS−2において、NANT∈{2,4,8}に対して、別個または連帯的に符号化され得る。符号化パターンは、1つ以上の予め定められた表によって提供され得る。
発明の実施形態に従って、UEは、PRB内の1つ以上のRE配置および属性のセットを知らされ得、ここで、RE配置の各セットは、CSI−RS REのサブセットである。CSI−RS送信に関連付けられたPDSCHが次いで、ミュートされ得る。一実施形態において、2つのPDSCH REが両方とも、知らされたRE配置のセット内において<2j,2j+1>でインデックス付与された1対の符号分割多重(CDM)CSI−RS REと同じ2つのREを占める場合、2つのPDSCH REは、ミュートされ得る。さらなる実施形態において、2つのREのうちの1つが、非PDSCH信号を搬送する知らされたRE配置のセット内における<2j,2j+1>でインデックス付与された1対のCDM CSI−RS REと同じ2つのRE配置を占める場合、2つのREはミュートされない。
さらなる実施形態において、ミュートされたREに関連付けられた属性は、REのセットがミュートされ、部分的ミュートパラメータがセル領域、時間領域、周波数領域および空間領域部分的ミュートに対して用いられるサブフレームの例を含み得る。実施形態に従って、ミュートされたREの所与のセットに対するサブフレーム例は、
Figure 2013534394
を満たすフレームインデックスnおよびスロットインデックスnによって規定される。ここで、TmutingおよびΔmutingは、UEに高層RRCパラメータImutingによって予め定められた表に基づいて通知される。
さらなる実施形態に従って、ミュートされたREの各セットは、1つ以上のUEに、CSI−RS測定セットの各セルを示す同じ通知フォーマットによって干渉された各セルに割り当てられたCSI−RS再利用パターンとして直接通知され得る。実施形態において、ミュートされたREの各セットは、ビットマップによって通知され得、ビットマップの各ビットは、PRBのCSI−RSのCDMペアにマッピングされた対応するREがミュートされているかどうかを示し得る。予め定められた表は、CSI−RS REおよびミュートされたREに対応する符号化および配置情報を提供するために用いられ得る。
さらなる実施形態において、CSI−RSをミュートのために送信するサブフレーム例は、NCSIRS∈{2,4,8}(NCSIRSは、CSI−RSポートの数である)と、NCSIRSポートを割り当てられたCSI−RSパターンのCSI―RS RE#0の配置を規定する<k’,l’,n>(0≦k’<12の場合、k’は、サブキャリアインデックスを表し、
Figure 2013534394
の場合、l’は、スロットのOFDMシンボルインデックスを表し、
Figure 2013534394
は、ノーマルサイクリックプリフィクスサブフレームに対して7であるか、または拡張サイクリックプリフィクスサブフレームに対して6である)とを含む。加えて、nは、0≦n<20に従ったフレーム毎のスロットインデックスを表す。さらなる実施形態に従って、参照信号シーケンスr(m)は、
Figure 2013534394
に従ったリソースグリッドに対する参照シンボルとして用いられる複素数値変調シンボル
Figure 2013534394
にマッピングされ得る。
発明のさまざまな例示的実施形態が、以下の図を参照して、下で詳細に説明される。図面は、例示的目的のみのために提供され、発明の例示的実施形態を描写しているに過ぎない。これらの図面は、読者の発明の理解を容易にするために提供され、発明の幅、範囲または適用可能性を限定していると考えられるべきではない。例示の明確さおよび簡素さのために、これらの図面は必ずしも一定の縮小比で描かれているわけではないことに注意されたい。
図1は、本発明の一実施形態に従って、送信を送受信する例示的ワイヤレス通信システムを例示する。 図2(a)は、本発明の実施形態に従ったPDCCH、DMRS、CRSおよびCSR−RS REを含むノーマルCPサブフレームを有する例示的PRBを例示する。 図2(b)は、本発明の実施形態に従ったPDCCH、DMRS、CRS、ポート5URSおよびCSI−RS REを含むノーマルCPを有する例示的PRBを例示する。 図3(a)は、本発明の実施形態に従ったPDCCH、p<4に対するアンテナポートpのCRS、DMRSおよびCSI−RS REを含む拡張CPサブフレームを有する例示的PRBを例示する。 図3(b)は、本発明の実施形態に従ったPDCCH、p<2に対するアンテナポート2のCRS、DMRSおよびCSI−RS REを含む拡張CPサブフレームを有する例示的PRBを例示する。 図4は、本発明の実施形態に従った例示的ミュート構成を例示する。
(例示的実施形態の詳細な説明)
以下の説明は、当業者が発明を作り、用いることを可能にするために示される。特定のデバイス、技術および用途の説明は、例としてのみ提供される。本明細書において説明された例へのさまざまな改変は、当業者に容易に明らかであり、本明細書において定義される一般原理は、発明の精神および範囲を逸脱することなく、他の例および用途に適用され得る。したがって、本発明は、本明細書において説明され、示された例に限定される意図はなく、特許請求の範囲と同一の範囲が認められる意図である。
「例示的」という言葉は、本明細書においては「例または例示として機能する」ことを意味するために用いられる。本明細書において「例示的」として説明される任意の局面またはデザインは、必ずしも他の局面またはデザインに対して好ましいか、あるいは有利であるとして解釈されない。
ここで、主題の技術の局面への参照が詳細になされる。技術の例は、添付の図面および表において例示される。類似の参照番号は、一貫して類似の要素を指す。
本明細書において開示される処理におけるステップの特定の順番または階層は、例示的アプローチの例であることが理解されるべきである。デザインの好ましさに基づいて、処理におけるステップの特定の順番または階層は、再配列され得るが、本発明の範囲内のままであることは、理解されるべきである。添付の方法は、サンプルの順番でのさまざまなステップの本要素を主張し、示される特定の順番または階層に限定されることを意味しない。
図1は、本発明の一実施形態に従った、信号を送受信する例示的ワイヤレス通信システム100を例示する。システム100は、本明細書において詳細に説明される必要がない公知または従来の動作特徴をサポートするように構成されているコンポーネントおよび要素を含み得る。システム100は、基地局トランシーバーモジュール103、基地局アンテナ106、基地局プロセッサモジュール116および基地局メモリモジュール118を有する基地局102を一般的に含む。システム100は、移動局トランシーバー108、移動局アンテナ112、移動局メモリモジュール120、移動局プロセッサモジュール122およびネットワーク通信モジュール126を有する移動局104を一般的に含む。基地局102と移動局104との両方は、本発明の範囲から逸脱することなく、追加または代替のモジュールを含み得る。さらに、1つのみの基地局102および1つのみの移動局104が例示的システム100に示されるが、任意の数の基地局102および移動局104が含まれ得、発明の範囲内であり得る。
システム100のこれらの要素および他の要素は、データ通信バス(例えば、128、130)または任意の適切な相互接続配列を用いて、一緒に相互接続され得る。そのような相互接続は、ワイヤレスシステム100のうちのさまざまな要素間の通信を容易にする。当業者は、本明細書において開示される実施形態に関連して説明されるさまざまな例示的ブロック、モジュール、回路および処理ロジックがハードウェア、コンピュータ読み取り可能ソフトウェア、ファームウェアまたはそれらの任意の実用的な組み合わせにおいてインプリメントされ得ることを理解する。このハードウェア、ファームウェアおよびソフトウェアの交換可能性および互換性を明確に例示するために、さまざまな例示的コンポーネント、ブロック、モジュール、回路およびステップが、一般的にそれらの機能の観点から説明される。そのような機能がハードウェア、ファームウェアまたはソフトウェアとしてインプリメントされるかどうかは、特定の用途およびシステム全体に課されたデザイン制限に依る。本明細書において説明される概念に精通する者は、各特定の用途に対して適切な様態でそのような機能をインプリメントし得るが、そのようなインプリメンテーションの決定は、本発明の範囲から逸脱する原因となると解釈されるべきではない。
例示的システム100において、基地局トランシーバー103および移動局トランシーバー108は、各々、送信器モジュールおよび受信器モジュール(示されていない)を含む。加えて、この図には示されていないが、当業者は、送信器が2つ以上の受信器に送信し得ることと、複数の送信器が同じ受信器に送信し得ることとを認識する。TDDシステムにおいて、送信および受信タイミングギャップが保護周波数帯として存在することによって、送信から受信、および受信から送信の転移から保護する。
図1に描写される特定の例示的システムにおいて、「アップリンク」トランシーバー108は、アンテナをアップリンク受信器と共有する送信器を含む。あるいは、複信スイッチは、アップリンク送信器または受信器をアップリンクアンテナへ時複信の様態で連結し得る。同様に、「ダウンリンク」トランシーバー103は、ダウンリンクアンテナをダウンリンク送信器と共有する受信器を含む。あるいは、ダウンリンク複信スイッチは、ダウンリンク送信器または受信器をダウンリンクアンテナへ時複信の様態で連結し得る。
移動局トランシーバー108および基地局トランシーバー103は、ワイヤレスデータ通信リンク114を介して通信するように構成されている。移動局トランシーバー108および基地局トランシーバー102は、特定のワイヤレス通信プロトコルおよび変調方式をサポートし得る適切に構成されているRFアンテナ配列106/112と協働する。例示的実施形態において、移動局トランシーバー108および基地局トランシーバー102は、Third Generation Partnership Projectロングタームエボリューション(3GPP LTE)、Third Generation Partnership Project 2 ウルトラモバイルブロードバンド(3Gpp2 UMB)、時分割同期符号分割多元接続(TD−SCDMA)、Wireless Interoperability for Microwave Access(WiMAX)および当分野において公知の他の通信標準のような業界標準をサポートするように構成されている。移動局トランシーバー108および基地局トランシーバー102は、IEEE802.16の将来のバリエーションを含む代替または追加のワイヤレスデータ通信プロトコル(例えば、802.16e、802.16mなど)をサポートするように構成され得る。
ある実施形態に従って、基地局102は、無線リソース割り振りおよび割り当てを制御し、移動局104は、割り振りプロトコルを復号化し、解釈するように構成されている。例えば、そのような実施形態は、複数の移動局104が、1つの基地局102によって制御される同じ無線チャネルを共有するシステムにおいて採用され得る。しかし、代替の実施形態において、移動局104は、特定のリンクに対する無線リソースの割り振りを制御し、本明細書において説明されるように、無線リソースコントローラーまたは割り振り器の役割をインプリメントするように構成されている。
プロセッサモジュール116/122は、本明細書において説明する機能を実行するようにデザインされた汎用プロセッサ、連想メモリ、デジタルシグナルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、任意の適切なプログラマブルロジックデバイス、個別ゲートまたはトランジスターロジック、個別ハードウェアコンポーネントまたはそれらの任意の組み合わせでインプリメントあるいは実現化され得る。このようにして、プロセッサは、マイクロプロセッサ、コントローラー、マイクロコントローラー、ステートマシンなどとして実現化され得る。プロセッサは、また、計算機器の組み合わせ(例えば、デジタルシグナルプロセッサおよびマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、デジタルシグナルプロセッサコアと協働する1つ以上のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成)としてインプリメントされ得る。プロセッサモジュール116/122は、システム100の動作に関連した機能、技術および処理タスクを行うように構成されている処理ロジックを含む。特に、処理ロジックは、本明細書において説明されるフレーム構造パラメータをサポートするように構成されている。実用的な実施形態において、処理ロジックは、基地局に常駐し得るか、および/または基地局トランシーバー103と通信するネットワークアーキテクチャの一部であり得る。
本明細書において開示される実施形態に関連して説明される方法またはアルゴリズムのステップは、プロセッサモジュール116/122によって実行されるハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアモジュールまたはそれらの任意の実用的な組み合わせにおいて直接具現化され得る。ソフトウェアモジュールは、メモリモジュール118/120に常駐し得、メモリモジュール118/120は、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスター、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当分野において公知の記憶装置媒体の任意の他の形態として実現化され得る。この点について、メモリモジュール118/120は、プロセッサモジュール116/120がメモリモジュール118/120から情報を読み込め得、情報を書き込め得るように、それぞれ、プロセッサモジュール118/122に連結され得る。例として、プロセッサモジュール116、およびメモリモジュール118とプロセッサモジュール122、およびメモリモジュール120は、それぞれのASICに常駐し得る。メモリモジュール118/120は、また、プロセッサモジュール116/120に集積され得る。実施形態において、メモリモジュール118/220は、プロセッサモジュール116/222によって実行されるための指令の実行中に一時変数または他の中間情報を記憶するキャッシュメモリを含み得る。メモリモジュール118/120は、また、プロセッサモジュール116/120によって実行されるための指令を記憶する不揮発性メモリを含み得る。
メモリモジュール118/120は、発明の例示的実施形態に従ったフレーム構造データベース(示されていない)を含み得る。フレーム構造パラメータデータベースは、必要に応じて、データを記憶、維持および提供するように構成され得ることによって、下で説明される様態でシステム100の機能をサポートする。さらに、フレーム構造データベースは、プロセッサ116/122に連結されたローカルデータベースであり得るか、または、リモートデータベース、例えば、中央ネットワークデータベースなどであり得る。フレーム構造データベースは、限定なしに、下で説明されるように、フレーム構造パラメータを維持するように構成され得る。このようにして、フレーム構造データベースは、フレーム構造パラメータを記憶する目的のために、表を含み得る。
ネットワーク通信モジュール126は、基地局トランシーバー103と、基地局トランシーバー103が接続されるネットワークコンポーネントとの間の双方向通信を可能にするシステム100のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、処理ロジックおよび/または他のコンポーネントを一般的に表す。例えば、ネットワーク通信モジュール126は、インターネットまたはWiMAXトラヒックをサポートするように構成され得る。一般的な配備において、限定なしに、ネットワーク通信モジュール126は、基地局トランシーバー103が従来のイーサネット(登録商標)ベースコンピュータネットワークに通信し得るように、802.3イーサネット(登録商標)インターフェイスを提供する。このようにして、ネットワーク通信モジュール126は、コンピュータネットワークへの接続のための物理インターフェイス(例えば、移動通信交換局(MSC))を含み得る。
本開示において説明される機能は、基地局102または移動局104のどちらかによって実行され得ることに注意されたい。移動局104は、移動電話のような任意のユーザーデバイスであり得、移動局は、また、UEと呼ばれ得る。
本明細書において開示される実施形態は、特定用途を有するが、第四世代ワイヤレスシステムに対する候補の1つであるロングタームエボリューション(LTE)システムに限定されない。本明細書において説明される実施形態は、セルパターン毎のさまざまな例示的CSI−RSを提供する。これらセルパターン毎のCSI−RSの各々は、発明のさまざまな例示的実施形態に従って、単一のセルに属し得るCSI−RS REのレイアウトを例示する。
例示的実施形態に従って、CSI−RS配置は、UEに2つの例示的情報を知らせるように構成されている。それは、どのダウンリンクサブフレームと、それらサブフレームのどのREとが、割り当てられたCSI−RS再利用パターンを搬送するかというものである。以下の例示的構成メカニズムは、ダウンリンクサブフレームにおいて、CSI−RS送信サイクルおよびサブフレームオフセットを構成するために用いられ得る:
・TCSIRS:CSI−RSに対するセル固有サブフレーム期間;
・ΔCSIRS:期間毎のCSI−RSサブフレームに対するセル固有サブフレームオフセット;
・n:無線フレームのインデックス;
・n:1つの無線フレーム内のスロットインデックス。
CSI−RSを送信する例示的サブフレーム例は、
Figure 2013534394
を満たすnおよびnによって規定され、ここで、TCSIRSおよびΔCSIRSは、特定の予め定められた表に基づいて、UEに無線リソース制御(RRC)パラメータICSIRSによって通知され得る。例示的表は、表2において提供される。そのような表の一例は、T=5、T=10、T=15、T=20、T=30、T=40などを設定することによって、与えられ得る。
Figure 2013534394
図2および図3の例示的実施形態に例示されるように、各CSI−RS再利用パターンを搬送するREは、各PRBにおけるCSI−RSポートの数およびCSI−RS RE#0の配置によって完全に決定される。1つのフレームワークは、ポート5 URSと共存するCSI−RS再利用パターンをカバーするために作られ得る。別のフレームワークにおいては、CSI−RS再利用パターンは、ポート5 URSと共存しない。
・図2(a)および図2(b)の再利用パターンは、同じ測定セットにおいてセルに割り当てられ得る。そのため、ノーマルCPシステムは、8つの8−Tx CSI−RS再利用パターン(5つを図2(a)から、3つを図2(b)から)の全てを有する。
・図3(a)および図3(b)の再利用パターンは、同じ測定セットにおいて共存し得る。そのため、拡張CPシステムは、7つの8−Tx CSI−RS再利用パターン(4つを図3(a)から、3つを図3(b)から)の全てを有し得る。
CSI−RS RE#0の8−Tx再利用パターンに対する信号符号化は、
Figure 2013534394
の信号ビットを使用する0〜(N8Tx−1)によって識別され得る。これは、CSI−RS RE#0の配置が<kr,0,lr,0>によって識別されることを想定し、ここで、kr,0、lr,0は、それぞれ、r番目のCSI−RS再利用パターンに対する1つのPRB内のRE#0配置に対するサブキャリアオフセットおよびシンボルオフセットである。1つのPRB内のCSI−RS RE#0の異なる配置の全ての数は、NmTxである。ここで、mは、CSI−RSポートの数である。信号符号化は、以下の例に例示される。
・例1:
Figure 2013534394
ここで、RE#0配置の符号化は、表3に基づく。
・例2:
Figure 2013534394
ここで、RE#0配置の符号化は、表4に基づく。
・例3:
Figure 2013534394
ここで、RE#0配置の符号化は、表5に基づく。
ネストされた4Txおよび2Tx CSI−RSに対して、N4Tx=2*N8TxおよびN2Tx=4*N8Tx
Figure 2013534394
Figure 2013534394
Figure 2013534394
表3、表4および表5における最初のN8Tx入力、および<kr,0,lr,0>を例示する対応する列が記録され得ることが予想される。したがって、結果の符号化信号も記録され得ることが予想される。
8−Tx再利用パターンにおけるRE(RE#1〜RE#7)のうちの残りの配置は、RE#0の配置が与えられたときに決定され得る。m−Tx(m=NANT∈{2,4,8})再利用パターンに対するRE#0の配置は、2−Txおよび4−Tx CSI−RSパターンのネスティング構造に起因して、CSI−RSポートの実際の数(NANT)に基づいて、直接通知され得るか、または派生され得る。UEにCSI−RSポートの数(NANT)と、割り当てられたm−Tx再利用パターンのRE#0の実際の配置を知らせるために使用される例示的実施形態は、以下の例に例示される:
例1:NANTおよび<kr,0,lr,0>の別個の符号化および直接の符号化:
この例示的通知方法において、NANTおよび割り当てられたCSI−RS RE#0配置は、別個に符号化される。N2Tx=4*N8Txもの異なるRE#0配置がある。この通知方法は、セル毎に
Figure 2013534394
ビットものコストがかかる。また、割り当てられたCSI−RS再利用パターンの<kr,0,lr,0>を符号化するために、4*N8Tx入力の表を用いる。
例2:NANTおよび<kr,0,lr,0>の別個の符号化および非直接の符号化。ここで、<kr,0,lr,0>は、他のパラメータから派生する:
この例示的通知方法において、<kr,0,lr,0>は、f(x)∈{0,1,2,3}によってネストされた8−Tx CSI−RS再利用パターンから派生する。m−Tx(m=NANT)再利用パターンの<kr,0,lr,0>は、ネストされた8−Tx再利用パターンの<kr,z,lr,z>と等しく、ここで、z=m・f(x,m)である。関数f(x,m)は予め定められ、パラメータxは、セル識別パラメータ
Figure 2013534394
であるか、または別のRRC通知パラメータのどちらかであり得る。
Figure 2013534394
の場合、f(x,m)の一例は、CRS配備およびCSI−RS配備に基づいてセル識別要件の連結を減らす
Figure 2013534394
である。ここで、全通知オーバーヘッドは、セル毎に5ビットであり、ここで、2ビットは、NANTを符号化し、3ビットは、ネストされた8−Tx再利用パターンの<kr,0,lr,0>を符号化する。xがRRC通知パラメータの場合、f(x,m)=x∈{0,1,2,3}である。この場合、全通知オーバーヘッドは、セル毎に7ビットである。
パラメータxまたは関数fのどちらかの選択に対して、例2は、表3、表4および表5の対応する列によって与えられるように、ネストされた8−Tx CSI−RS再利用パターンの<kr,0,lr,0>を符号化するために、N8Tx入力の例示的表を使用する。
例3:NANTおよび<kr,0,lr,0>の連帯符号化および通知:
ANTおよび<kr,0,lr,0>は、連帯的に符号化され得ることによって、セル毎に
Figure 2013534394
ビット通知を結果として生じさせる。この例は、(N8Tx+N4Tx+N2Tx)=7N8Tx入力の表を有し得ることによって、割り当てられたCSI−RS再利用パターンの割り当てられたNANTおよび<kr,0,lr,0>を符号化する。
例4:例2および例3の例示的組み合わせ(つまり、NANTの連帯符号化および通知)。ここで、あるパラメータが<kr,0,lr,0>を派生するために用いられる:
m−Tx(m=NANT)再利用パターンの割り当てられた<kr,0,lr,0>は、ネストされた8−Tx再利用パターンの<kr,z,lr,z>に等しく、ここで、zおよびNANTは、例示的表6に従って、連帯的に符号化され、ここで、UEは、RRC通知CSI−RS構成インデックスJCSIRSによって、再利用パターン配置を知らされる。第一の列JCSIRSにおける入力、CSI−RSポートの数m=NANTおよび表6のネストされた8−Tx CSI−RSパターンにおけるRE#0の配置は、再整理され得、発明の範囲内であり得る。例4における例示的表は、表3、表4、表5の対応する列によって与えられるネストされた8−Tx CSI−RS再利用パターンの<kr,0,lr,0>を符号化するために、N8−Tx入力を使用する。例4は、セル毎に6ビット通知までを用い得、ここで、3ビットは、JCSIRSを示し、3ビットは、表3、表4および表5の対応する入力を示す。
Figure 2013534394
別の例示的実施形態において、セル毎に割り当てられたCSI−RS RE配置は、<k’,l’,n>およびNCSIRSの組み合わせによって識別され得、ここで、3つのパラメータ<k’,l’,n>は、サブキャリアインデックスとしてのk’ (k’,0≦k’<12)、スロットのOFDMシンボルインデックスとしてのl’(
Figure 2013534394
、ここで、
Figure 2013534394
は、ノーマルCPサブフレームに対して7であるか、または拡張CPサブフレームに対して6である)、およびフレーム毎のスロットインデックスとしてのn(n,0≦n<20)を表している。<k’,l’,n>およびNCSIRSは、連帯的または別個のどちらかによって信号符号化され得る。LTE−Aにおいて、8つまでのCSI−RSポートが、インデックス{15,16,17,18,19,20,21,22}によってラベル付与され得る。
CSI−RS送信のために構成されている例示的サブフレームにおいて、参照信号シーケンスr(m)は、
Figure 2013534394
に従ったリソースグリッドpに対する参照信号として用いられる複素数値変調シンボル
Figure 2013534394
にマッピングされ得る。ここで、
Figure 2013534394
であり、ここで、
Figure 2013534394
は、RB(または同等にPRB)のユニットにおける実際のシステムバンド幅であり、
Figure 2013534394
は、RB(または同等にPRB)のユニットにおける最大システムバンド幅を指す。複素数値CSI−RS変調シンボル
Figure 2013534394
は、2つのコンポーネント(同じ2つのサブキャリアを共有する2つのポートのCSI−RS信号を直交させるWalsh符号wl”およびCSI−RSシーケンス
Figure 2013534394
の生成物であることが分かり得る。mとm’の両方のインデックスは、周波数領域において各RBに対して重要である。
Figure 2013534394
によってインデックス付与された送信されたRBに対して、ポート上を送信されたCSI−RSシーケンスは、インデックス
Figure 2013534394
によって分割される。
連帯符号化:例示的連帯信号符号化実施形態に従って、UEは、2つの例示的表にそれぞれ対応する2つの例示的構成インデックスを通してNCSIRSおよび<k’,l’,n>を連帯的に知らされる:
(KCSIRSの構成インデックスの)1つの例示的表は、全ての許容された8ポート(NCSIRSポートの代わりに)CSI−RSパターンに、<k,l’,n>と印されて、CSI−RS RE#0の配置を列挙する。上は、ノーマルCPに対して例示的表7に、拡張CPに対して例示的表8に例示される。
(JCSIRSの構成インデックスの)第二の例示的表は、許容されたNCSIRSおよびkΔ=k’−kに対してパラメータkΔを例示する。この第二の例示的表は、表9に例示される。
例示的実施形態に従って、UEは、KCSIRSおよびJCSIRSの受信の際に、<k,l’,n>、k’=k+kΔおよびNCSIRSを派生し得る。連帯符号化は、両方のCPタイプに対してオーバーヘッドを通知したときに、6ビット(各表のインデックスに対して3ビット)の全てを使用し得る。
Figure 2013534394
Figure 2013534394
Figure 2013534394
別個の符号化:例示的実施形態に従って、別個の符号化は、各NCSIRS値に対して全ての可能な<k’,l’,n>を計算し得る。例えば、別個の符号化は、ノーマルCPに対して32のケース、拡張CPに対して28のケースを計算し得る。ある例示的整理規則が、別個に符号化するために使用され得る。例えば、例示的ビットフォーマットbが与えられた場合、<k’,l’,n>の計算インデックスは、NCSIRS=2に対して規定され得る。例示的ビットフォーマットbは、NCSIRS=4に対して<k’,l’,n>を規定するために用いられ得、b00は、NCSIRS=8に対して<k’,l’,n>を規定するために用いられ得る。
上の符号化規則は、以下の例示的な利益を結果として生じさせ得る:bは、8ポートCSI−RSパターン内において2ポートCSI−RSパターンの相対的な配置を規定し得る。bは、8ポートCSI−RSパターン内において4ポートCSI−RSパターンの相対的な配置を規定し得る。さらに、NCSIRS=4に対するビットbおよびNCSIRS=8に対するbは、送信されずに保存され得、RRC通知フォーマットにおける他の目的のために保存されるようにマークされ得る。当業者は、さまざまな他の利益が別個の符号化に関して開示されるさまざまな例示的実施形態に従って、観察および派生され得ることを理解する。
別個の符号化の例示的実施形態に基づいた例示的インプリメンテーションは、ノーマルCPサブフレームに対して表10に、拡張CPサブフレームに対して表11に与えられる。<k’,l’,n>の符号化は、NCSIRS={2,4,8}に従って、表10および表11に与えられる。
Figure 2013534394
Figure 2013534394
発明の例示的実施形態に従って、CSI−RSは、n mod 2が、連帯信号暗号化方法を使用する例示的実施形態に対して表7および表8に記載された条件を満たすスロットにおいて送信され得る。表10および表11は、別個の信号符号化方法を使用する例示的実施形態に対して用いられ得る。表7および表8は、1つのスロット内においてシンボルインデックスl’を定義するが、表3は、1つのサブフレームまたは2つのスロット内においてシンボルインデックスlr,0を定義することに注意されたい。最終的には、表3、表7および表8において開示される例示的実施形態によって使用されるCSI−RSパターンは、図2〜図4に示されるものと同じであり得る。表の行は、再整理され得、この発明の範囲内にまだあり得ることがさらに予想される。
発明は、一般的に、CSI−RS REの位置に関する。したがって、各REの値および対応するシーケンス関数r(m)の値は示されていない。しかし、上の式の関数r(m)は、その一般的形態にある。したがって、CSI−RS配置は、さまざまなシーケンス関数r(m)と共に存在し得、発明の範囲内にまだあり得ることが予想される。さらに、表7〜表11の表の行に対するさまざまな他のオプションおよび値が使用され得、発明の範囲内であり得ることが予想される。
ミュートのインプリメンテーションおよび構成:例示的実施形態に従って、LTE Rel−10におけるCoMP特徴は、CoMP通知がX2インターフェイスに対して送信されないサイト内CoMPに限定される。そのため、UEがRel10内で観測する測定セットは、異なるセルサイトに属するセルに関する情報を含まない。同じサイトのセル間のCSI−RSだけをミュートすることに利益が限定されている。加えて、CSI−RS測定を容易にするために、サイト間カバレッジのより広いエリアにおけるミュートがさらに一層望ましい。
ミュートがRel10内で定義される場合、ミュートされたPDSCH REは、サービングセルが属する測定セットの全てのCSI−RS REに衝突するPDSCH REに限定されない場合がある。一部のPDSCH REは、測定セットのいずれのCSI−RS REとも衝突しない場合があるが、それらをミュートすることが依然として望ましくあり得る。一方で、測定セットのあるCSI−RS REと衝突する一部のPDSCH REがあり得、それらを部分的にミュートすることが望ましい。そのため、例えば、1つのセルのミュート構成は、セルが属する全ての測定セットに直接基づいているわけではない。代わりに、例えば、セル固有ミュートREは、Ψのサブセットであるように構成され得る。ここで、各サブセットは、ミュートサイクルおよびサブフレームオフセットに関連付けられている。加えて、Ψは、図2および図3に例示されるように、全てのCSI−RS RE配置を含み得る。
Ψの特定の例示的実施形態が下に提供される。しかし、Ψは、当業者によって理解されるような複数の方法によって構築され得、まだ発明の範囲内にあり得る。
例1 セル毎のCSI−RS基準の直接通知:各サブセットは、各干渉されたセルからのCSI−RS REのセットとして定義される。サブセットの数は、サービングセルのPDSCHによって干渉されるCSI−RS REを有する非サービングセルの数に等しい。一般的に、サブセットの数は、せいぜい測定セットサイズに過ぎない。各サブセットは、同じ通知フォーマットを有し得ることによって、先に説明したように、CSI−RS測定セットの各セルの配置を示す。
例2 単一の8−Txパターン毎のビットマップ:各サブセットは、図2および図3の1つの8−Tx再利用パターンを構築する8つのREを含む。各サブセットの構成は、以下の通知情報を含む:
1)表3、表4および表5の例示的実施形態に例示される3ビットで符号化された8−Txパターンのサブフレーム毎のRE#0のインデックス;
2)4ビットで符号化されたミュートビットマップであり、ここで、ビットマップのj番目のビットが1へのセットの場合、8−Tx再利用パターンにおける<2j,2j+1>によってラベル付与された対応する配置の2つのPDSCH REは、ミュートされる;ビットマップのj番目のビットが0へのセットの場合、8−Tx再利用パターンにおける<2j,2j+1>によってラベル付与された2つのREは、図3の例示的実施形態に示されるように、ミュートされない;
3)表2の例示的実施形態に示されるように、ミュートするためのサブフレーム断続的運転サイクルおよびサブフレームオフセット。
例示的実施形態に従って、隣り合うセルが同じミュートサイクルおよび同じサブフレームオフセットによって構成されるように、CSI−RS送信が配列されたとき、例2の方法を採用することが効率的であり得る。これは、4−Txまたは2−Tx CSI−RSが同じ8−Tx再利用パターンにネストされる隣り合うセルに適用可能である。
例3 サブフレームの全ての2−Txパターン毎のビットマップ:サービングセル毎の全てのCSI−RS関連ミュートは、1つのサブフレームにあり得る。例3の例示的実施形態に従って、1つのサブフレームの全ての可能なミュート配置は、4×N8Txビットを含む単一のビットマップによって識別される。このビットマップの各ビットは、全てのPRBのCSI−RSの4×N8TxCDMペアのうちの1つにマッピングされる対応する2つのREがミュートされるかどうかを示し、ここで、N8Txは、表3、表4および表5の例示的符号化表に例示されるように、定義され得る。
例3の各サブセットの構成は、以下の通知情報を含む:1)4×N8Txビットのミュートビットマップであり、ここで、j番目のビットは、
Figure 2013534394
番目の8−Tx再利用パターンの<2×(j mod 4)、2×(j mod 4)+1>によってラベル付与された2つのREがミュートされるべきかどうかを示す;2)表2の例示的実施形態に例示されるように、ミュートするためのサブフレーム断続的運転サイクルおよびサブフレームオフセット。
例示的実施形態に従って、ミュートが、完全にミュートされた全REの一部(P/Q)において行われるように、部分的ミュートが数理的に模擬実験され得る。さらなる例示的実施形態において、Pは、変数の数を減少させ、ミュート構成をシンプルにするために、1に等しく固定され得る。さらなる例示的実施形態において、全ミュートは、部分的ミュートの特別なケースと考えられ得、ここで、Q=P=1である。さらなる例示的実施形態において、部分的ミュートは、セル領域、時間領域、周波数領域または空間領域あるいはそれらの任意の組み合わせにおいて実行され得る。
例示的実施形態に従って、セル領域部分的ミュートは、セルのうちのいくつかにおいてミュートを可能にし、セルのうちの残りにおいてミュートを不可能にすることによってインプリメントされ得る。そのため、部分的ミュートは、セル毎の基準よりは、むしろシステム全体的と定義される。さらなる例示的実施形態に従って、任意の所与の単一のセルは、ミュートに関して2つの状態を有し得る:全くミュートしない、および全ミュートである。
例示的実施形態に従って、時間領域部分的ミュートは、ミュートサイクルをQ×TCSIRSとして割り当てることによってインプリメントされ得、ここで、表2の例示的実施形態に例示されるように、TCSIRSは、対応するCSI−RSサイクルである。
例示的実施形態に従って、周波数領域部分的ミュートは、インデックスkがk mod Q=0を満たすPRBのみにおいてミュートを適用することによってインプリメントされ得る。
例示的実施形態に従って、空間領域部分的ミュートは、周波数領域部分的ミュートのバリエーションであり、ここで、異なるCSI−RSポートは、周波数領域部分的ミュートに異なるPRBオフセットによって対応し得る。より具体的には、図2(Figure 2 and Figure 2)の<2j,2j+1>によって識別される1対のRE配置は、(i)(k−j)mod Q=0の場合;および(ii)<2j,2j+1>が、ミュートサブセットの構築において説明されたように、1対のミュートされたREとして識別された場合、PRBにおいてインデックスkによってミュートされる。
例示的実施形態に従って、時間領域部分的ミュートは、Qがミュートサイクルの通知に含まれているので、パラメータQを搬送する追加の通知を要求しない。しかし、周波数領域および空間領域の部分的ミュートは、ミュートサブセットの構築において説明したように、基本的なミュート構成と一緒にパラメータQを通知することを必要とする。ミュートされる必要がある1対のREのうちのいずれかのREがCRSまたはポート5 URSのような非PDSCH信号を実際に搬送する場合、1対のREのうちの両方のRE上でのミュートは実行されない。
インプリメンテーションの際に、上で説明したアーキテクチャ、方法およびそれらのバリエーションがコンピュータソフトウェア指令またはファームウェア指令としてインプリメントされ得る。そのような指令は、1つ以上のコンピュータまたは集積回路またはデジタルシグナルプロセッサのようなデジタルプロセッサまたはマイクロプロセッサに接続された1つ以上の機械読み取り可能記憶装置デバイスによって項目に記憶され得る。3GPP LTEおよび/またはLTE−Aの通信システムにおいて、CSI−RS送信方法および関連通知フローおよび処理は、送信器および/または受信器、または送受信コントローラーのプロセッサによる実行のためのソフトウェア指令またはファームウェア指令の形態でインプリメントされ得る。動作の際に、指令は、1つ以上のプロセッサによって実行されることによって、送信器および受信器または送受信コントローラーに説明した機能および動作を実行させる。
本発明のさまざまな実施形態が上で説明されたが、それらは、例としてのみ示され、限定としてではないことが理解されるべきである。同様に、さまざまなダイアグラムが発明のための例示的アーキテクチャまたは他の構成を描写し得る。それは、発明に含まれ得る特徴および機能の理解を助けるためになされた。発明は、例示された例示的アーキテクチャまたは構成に限定されず、さまざまな代替のアーキテクチャおよび構成を用いてインプリメントされ得る。加えて、発明は上で、さまざまな例示的実施形態およびインプリメンテーションの観点から説明されたが、個別の実施形態の1つ以上において説明されたさまざまな特徴および機能は、それらが説明された特定の実施形態への適用可能性に限定されず、その代わりに、単体またはいくつかの組み合わせにおいて、そのような実施形態が説明されたか否かに関わらず、そのような特徴が説明された実施形態の一部として示されたか否かに関わらず、発明の他の実施形態のうちの1つ以上に適用され得ることが理解されるべきである。したがって、本発明の幅および範囲は、上で説明された例示的実施形態のうちのいずれによっても限定されるべきではない。

Claims (24)

  1. チャネル状態情報参照信号(CSI−RS)を送信する方法であって、該方法は、
    1つ以上のCSI−RS再利用パターンが送信される1つ以上のサブフレームの配置を識別することと、
    CSI−RSを該CSI−RSサブフレーム内において送信するために用いられる1つ以上のリソース要素(RE)の配置を識別することであって、該CSI−RS再利用パターンを含む該REは、CSI−RSポートの数(NANTまたはNCSIRS)および該再利用パターンにおけるRE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置によって規定される、ことと、
    該CSI−RS再利用パターンが1つ以上のユーザー機器(UE)に送信される該1つ以上のサブフレームおよび1つ以上のREの配置を提供することと、
    該CSI−RS変調シンボルを、各シンボルがCSI−RSシーケンス要素
    Figure 2013534394
    を乗法コンポーネントとして含む1つ以上のCSI−RS RE内に生成することと
    を含む、方法。
  2. 前記CSI−RSを送信する前記サブフレーム例は、
    Figure 2013534394
    を満たすフレームインデックスnおよびスロットインデックスn(0≦n<20)によって規定され、TCSIRSおよびΔCSIRSは、前記UEに高層無線リソース制御(RRC)パラメータICSIRSによって、予め定められた表に基づいて通知される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記CSI−RS再利用パターンのCSI−RSポートの数(NANTまたはNCSIRS)および前記RE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置は、別個に符号化される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記CSI−RSポートの数(NANT)は、2ビットで符号化され、該2ビットバイナリパターンは、NANT=2に対して01であり、NANT=4に対して10であり、NANT=8に対して11である、請求項3に記載の方法。
  5. 前記RE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置は、
    Figure 2013534394
    ビットで4*N8Tx入力の表に基づいて符号化され、該4*N8Tx入力は、全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンにわたって全てのCSI−RS REの配置を含み、該全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンのREインデックスは、偶数であり、N8Txは、全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンの数に等しい、請求項3に記載の方法。
  6. 前記m−Tx(m=NANT)CSI−RS再利用パターンのRE#0<kr,0,lr,0>の配置は、z=m・f(x,m)に対する前記ネストされた8−Tx CSI−RS再利用パターンのRE#z(<kr,z,lr,z>)の配置に等しく、f(x,m)∈{0,1,2,3}であり、
    Figure 2013534394
    ビットは、該ネストされた8−Tx CSI−RS再利用パターンのRE#0配置<kr,0,lr,0>を、N8Tx入力の予め定められた表に基づいて符号化するために用いられる、請求項3に記載の方法。
  7. xはRRC通知パラメータであり、f(x,m)=x∈{0,1,2,3}は、さらに2つのxに対する通知ビットを要求する、請求項6に記載の方法。
  8. 前記m−Tx(m=NANT)再利用パターンの前記割り当てられた<kr,0,lr,0>は、ネストされた8−Tx再利用パターンの<kr,z,lr,z>(RE#zの配置)に等しく、zおよびNANTは、連帯的に符号化され、
    Figure 2013534394
    ビットは、該ネストされた8−Tx再利用パターンのRE#0配置<kr,0,lr,0>をN8Tx入力の予め定められた表に基づいて符号化するために用いられる、請求項1に記載の方法。
  9. Figure 2013534394
    である、請求項5、6、7または8のうちのいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記CSI−RSシーケンス要素
    Figure 2013534394
    のインデックス(m’)と前記CSI−RS REを含む前記PRBの周波数領域インデックス(m)との間の関係は、
    Figure 2013534394
    によって与えられ、該CSI―REに対して、該CSI−RSシーケンス要素はマッピングされており、
    Figure 2013534394
    は、PRBの数における実際のシステムバンド幅であり、
    Figure 2013534394
    は、PRBの数における最大限のサポートされたバンド幅であり、CSI−RSシーケンス
    Figure 2013534394
    の送信されたセグメントは、シーケンス要素インデックス
    Figure 2013534394
    によって決定される、請求項1に記載の方法。
  11. チャネル状態情報参照信号(CSI−RS)送信に関連付けられた物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)をミュートする方法であって、該方法は、
    ユーザー機器(UE)に1つ以上のセットのリソース要素(RE)配置および属性を物理リソースブロック(PRB)によって知らせることであって、RE配置の各セットは、CSI−RS REのサブセットである、ことを含む、方法。
  12. 2つのPDSCH REが、両方とも、知らされたセットのRE配置内の<2j、2j+1>によってインデックス付与された1対の符号分割多重(CDM)CSI−RS REとして同じ2つの該RE配置を占める場合、該2つのPDSCH REをミュートすることをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  13. 同じ2つのRE配置が、非PDSCH信号を搬送する前記知らされたセットのRE配置内の<2j,2j+1>によってインデックス付与された1対のCDM CSI−RS REとして占める場合、該2つのREは、ミュートされない、請求項11に記載の方法。
  14. ミュートされたREの各セットに関連付けられた前記属性は、
    該REのセットがミュートされるサブフレームの例と、
    セル領域、時間領域、周波数領域または空間領域部分的ミュートに対する部分的ミュートと
    を含む、請求項11に記載の方法。
  15. ミュートされたREの所与のセットに対するサブフレーム例は、
    Figure 2013534394
    を満たす前記フレームインデックスnおよび前記スロットインデックスn(0≦n<20)によって規定され、TmutingおよびΔmutingは、前記UEに高層RRCパラメータImutingによって、所定の表に基づいて通知される、請求項14に記載の方法。
  16. ミュートされたREの各セットは、UEに、CSI−RS測定セットの各セルを示す同じ通知フォーマットによって干渉された各セルに割り当てられた実際のCSI−RS再利用パターンとしてUEに直接通知される、請求項11に記載の方法。
  17. 少なくとも1つのセルにおいてミュートを可能にし、ミュートされなかったセルにおいてミュートを不可能にすることによって、セル領域部分的ミュートをインプリメントすることをさらに含み、部分的ミュート属性は、ミュートまたは非ミュートのどちらかを要求されない、請求項14に記載の方法。
  18. チャネル状態情報参照信号(CSI−RS)を受信するように構成されているシステムであって、該システムは、
    物理リソースブロック(PRB)内の1つ以上のサブフレームであって、該サブフレームは、1つ以上のCSI−RS再利用パターンを含む、1つ以上のサブフレームと、
    該CSI−RSサブフレーム内のCSI−RSを送信するために用いられる1つ以上のリソース要素(RE)であって、該REは、該CSI−RS再利用パターンを含み、該REは、CSI−RSポートの数(NANTまたはNCSIRS)および該再利用パターンのRE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置によって規定される、1つ以上のリソース要素(RE)と、
    ユーザー機器(UE)であって、該UEは、該1つ以上のサブフレームおよび該1つ以上のREに関する配置情報を含む、ユーザー機器(UE)と、
    1つ以上のサブフレーム内の1つ以上のREをわたる送信のために構成されているCSI−RS変調シンボルであって、各CSI−RSシンボルは、乗法コンポーネントとしてCSI−RSシーケンス要素
    Figure 2013534394
    を含む、CSI−RS変調シンボルと
    を含む、システム。
  19. 前記サブフレーム例は、
    Figure 2013534394
    を満たすフレームインデックスnおよびインデックスnによって規定され、TCSIRSおよびΔCSIRSは、高層無線リソース制御(RRC)パラメータICSIRSによって、予め定められた表に基づいて前記UEに通知される、請求項18に記載のシステム。
  20. 前記CSI−RS再利用パターンにおけるCSI−RSポートの数(NANTまたはNCSIRS)およびRE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置は、別個に符号化される、請求項18に記載のシステム。
  21. 前記CSI−RSポートの数(NANT)は、2ビットで符号化され、該2ビットバイナリパターンは、NANT=2に対して01であり、NANT=4に対して10であり、NANT=8に対して11である、請求項20に記載のシステム。
  22. 前記RE#0(<kr,0,lr,0>または<k’,l’,n>)の配置は、
    Figure 2013534394
    ビットで4*N8Tx入力の表に基づいて符号化され、該4*N8Tx入力の表は、全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンにわたって全てのCSI−RS REの配置を含み、該全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンのREインデックスは、偶数であり、N8Txは、全ての8−Tx CSI−RS再利用パターンの数と等しい、請求項20に記載のシステム。
  23. Figure 2013534394
    である、請求項22に記載のシステム。
  24. CSI−RSシーケンス要素
    Figure 2013534394
    の前記インデックス(m’)と前記CSI−RS REを含むPRBの前記周波数領域インデックス(m)との間の関係は、
    Figure 2013534394
    によって与えられ、該CSI−RS REに対して該CSI−RSシーケンス要素は、マッピングされており、
    Figure 2013534394
    は、PRBの数における実際のシステムバンド幅であり、
    Figure 2013534394
    は、PRBの数における最大限のサポートされたバンド幅であり、同等に、該CSI−RSシーケンス
    Figure 2013534394
    の送信されたセグメントは、シーケンス要素インデックス
    Figure 2013534394
    によって決定される、請求項18に記載のシステム。
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