JP2013532347A - 調光システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

本発明の一具現化例にあって、調光システム及び調光方法が説明されている。前記調光システムは、ガス放電ランプを作動するために、交流AC電流半周期を有するAC電力をガス放電ランプに供給する。前記ガス放電ランプに供給される前記AC電流半周期は、異なる振幅の第1波形及び第2波形の間で切り換えられる。スイッチングの発生されるタイムポイントを可変することにより、前記ガス放電ランプの照度は、前記ガス放電ランプの無段階調光を達成することで可変される。

Description

本発明は、全般的にはガス放電ランプの無段階調光のための調光システム及び調光方法に関する。
磁気的に安定された放電ランプを操作するための従来の調光器は、ACライン電圧に位相制御を適用する手法を一般的に利用する。この手法を組み込んだ装置及び方法は、照明器具と直列に接続されるトライアック、又は一対のシリコン制御整流器(SCR)とたいてい結合される。前記ACライン電圧の零クロスからの位相角度におけるスイッチのスイッチングオン遅延により、前記照明器具に給電されるAC電力は、放電ランプの強度を制御するために増加又は減少される。図1は、典型的な調光システムによって位相制御がAC電力に適用されるときの前記放電ランプにかかる具体的なAC電流半周期を示す。
前記放電ランプに供給されるAC電力を可変するための位相制御手法に関する主な課題は、前記放電ランプに供給される前記AC電力が調光の間に低減されると、この位相制御手法がしばしばフリッカの発生を引き起こしてしまうことである。このフリッカの発生は、AC電力レベルが70%以下に落ちたり、前記ガス放電ランプにかかるAC電流に不連続(或いは遮断)が増加すると、次第に悪化することになる。前記放電ランプにかかるAC電流における遮断は、前記ガス放電ランプを消してしまうことにもなる。
それゆえ、改良された調光器及び改良された調光方法の必要性がある。
本発明の第1態様に応じて、制御モジュール及び調光モジュールを備えるランプ制御システムを開示する。前記制御モジュールは、電気エネルギー源と電気エネルギー源とを相互に接続する。前記電気エネルギー源は、前記放電ランプに前記制御モジュールによって供給される交流AC電流半周期を有するAC電力を供給する。前記制御モジュールは、第2波形の振幅と異なる第1波形の振幅を有する第1波形と第2波形の間で前記ガス放電ランプに供給されるAC電流半周期をスイッチングするためのものである。各AC電流半周期内のタイムポイントは前記ガス放電ランプを作動させている間、前記ガス放電ランプの照度を決定する。各AC電流半周期のタイムポイントは、前記ガス放電ランプの照度をそれによって可変するために前記制御信号によって可変可能である。
本発明の第2態様に応じて、ガス放電ランプを作動させるために電気エネルギー源によって供給されるAC電力をガス放電ランプに供給することを含む調光方法を開示する。前記AC電力は、交流AC電流半周期を有するAC電力であり、制御モジュールによって供給される。前記調光方法は、さらにAC電流半周期をスイッチングすることを備える。前記第2波形の振幅とは異なる第1波形の振幅における一つのタイムポイントで前記制御モジュールによって第1波形と第2波形の間で前記ガス放電ランプに前記AC電流半周期が供給される。各AC電流半周期内の前記タイムポイントは、前記ガス放電ランプを作動させている間の前記ガス放電ランプの照度を決定する。前記調光方法は、調光モジュールにより前記制御モジュールに供給される制御信号によって決定されるタイムポイントを用いて前記ガス放電ランプの照度を可変するためにさらに前記AC電流半周期の前記タイムポイントを可変することを含む。
本発明の第3態様に応じて、コンピュータによって実行される複数のプログラミング命令が格納されているコンピュータによって読み出し可能な媒体を開示する。前記複数のプログラミング命令が実行されると、前記コンピュータは、前記ガス放電ランプを作動するために前記ガス放電ランプへ電気エネルギー源によってAC電力を供給する。前記AC電力は制御モジュールにより供給される。前記供給されたAC電力は交流AC電流半周期を有している。前記ガス放電ランプに供給される前記AC電流半周期は、第1波形と第2波形の間で、前記制御モジュールにより、一タイムポイントにてスイッチされる。前記第1波形の振幅は前記第2波形の振幅と異なる。各AC電流半周期内のタイムポイントは前記ガス放電ランプの作動の間、前記ガス放電ランプの照度を決定する。前記ガス放電ランプの前記照度をそれによって可変するため各AC電流半周期内にて前記タイムポイントが可変される。前記タイムポイントは調光モジュールによって前記制御モジュールに供給される制御信号によって決定される。
位相制御に一般的な調光システムによってAC電力が供給されるとき、放電ランプにかかる具体的なAC電流の半周期を示す図である。 本発明の具現化例にかかる調光システムのシステム図である。 本発明の具現化例にかかるガス放電ランプの無段階の調光を提供するための図2の前記調光システムの部分的な概略図である。 前記ガス放電ランプの照度を制御するための図3の調光システムによって適用される第1特性及び第2特性を有する、AC電圧半周期、AC電流半周期を示す図である。 制御信号によってトライアックを起動するための異なるタイムポイントにおけるAC電流半周期のランプ波形を示す図である。 制御信号によってトライアックを起動するための異なるタイムポイントにおけるAC電流半周期のランプ波形を示す図である。 制御信号によってトライアックを起動するための異なるタイムポイントにおけるAC電流半周期のランプ波形を示す図である。 制御信号によってトライアックを起動するための異なるタイムポイントにおけるAC電流半周期のランプ波形を示す図である。 本発明の具現化例にかかる図3の前記調光システムによって適用される調光方法を示すフローチャートである。
本発明の一具現化例の、調光システム20及び調光する方法200は、本明細書にあって、図1、図2、図3、図4、図5a−5b及び図6を参照して説明される。
簡易化及び明確化の目的のため、本発明の説明は、これ以後、ガス放電ランプについての適用に特定される。しかし、これは、選択的、機能的又は動作特徴のような発明の様々な具体例の間で認められている基本的な原理が要求される他のアプリケーションから本発明の様々な具現化例を排除するものではない。
調光システム20は、好ましくは電気エネルギー源22及びガス放電ランプ24を相互に結合する。前記電気エネルギー源22は、交流AC電流半周期26を供給する。調光システム20は、ガス放電ランプ24にエネルギーを供給するためにガス放電ランプ24にAC電力を供給する制御モジュール28を備える。制御モジュール28は、第1波形30と第2波形32間でガス放電ランプ24に供給されるAC電流半周期26をスイッチングする。第1波形30と第2波形32の間のAC電流半周期26のスイッチングは、各AC電流半周期26内のタイムポイント34にて制御モジュール28によって起動される。第1波形30及び第2波形32は、第1振幅及び第2振幅をそれぞれ定義する。好ましくは、第1振幅は第2振幅と異なる。
調光システム20は、制御モジュール28と信号の通信をする調光モジュール40をさらに備える。各AC電流半周期内のタイムポイント34は、調光モジュール40によって決定され、さらに制御信号42を通して制御モジュール28と通信される。そのため、調光モジュール40は、AC電力によって作動されると、ガス放電ランプ24の照度44を結果的に変化するタイムポイント34を可変するように操作可能である。
好ましくは、制御モジュール28は、起誘導回路46及びその起誘導回路46に並列に接続されるスイッチ48を備える。好ましくは、起誘導回路46は、インダクタ50を備え、スイッチ48はトライアック52を備える。起誘導回路46及びスイッチ48の実質的な変更なしに、単一のインダクタ50の代わりに複数のインダクタが用いられ、さらに単一のトライアック52の代わりに複数のトライアックが用いられることは、本発明の具現化例の説明を参照することにより当業者によって明らかであろう。さらに、前記説明によれば、当業者はトライアック52がリレー又はスイッチなどに置きかえられることに気付くであろう。
好ましくは、調光モジュール40は、マイクロプロセッサ54又はコントローラのようなものを備える。好ましくは、マイクロプロセッサ54は、制御信号42をトライアック52に供給するためトライアック52に電気的に結合される。あるいは、マイクロプロセッサ54は、制御信号42をトライアック52に供給するためにトライアック52に無線手段を介して信号結合される。マイクロプロセッサ54の使用は、正確な制御及びトライアック52の作動が達成されるのを可能にするのに好ましい。
好ましくは、制御モジュール28は、第1状態と第2状態の間にて動作する。第1状態にあって、トライアック52は、そこにかかるAC電力の供給を妨げるように動作される。第2状態にあって、トライアック54は、そこにかかるAC電力の供給を実質的に可能とするように動作される。
第1状態にあって、AC電力は、電気エネルギー源22からガス放電ランプ24にインダクタを介して提供される。AC電力のAC電流半周期26には電気エネルギー源22にて第2波形32が供給されるが、制御モジュールが第1状態にて動作していると、インダクタ50は第1波形30にAC電流半周期26を変更する。この変更は、順次、ガス放電ランプ24に供給されるAC電力の電流レベルを低減する第2振幅から第1振幅にAC電流半周期26を効果的に低減する。
第2状態にあって、AC電力は電気エネルギー源22からガス放電ランプ24にトライアック52を介して供給される。これは、電気エネルギー源22にて第2波形が供給されるAC電力のAC電流半周期26が、第2波形32に実質的にかけられるバイアスを伴って、ガス放電ランプ24に伝達されることを可能とする。これは、第2振幅で前記AC電流半周期の維持を順次可能とする。第2振幅は、ガス放電ランプ24に供給されるAC電力の電流レベルを前記電気エネルギー源22にて前記AC電力の同一電流レベルで結果的に維持する。
調光システム20の動作の間、調光モジュール40は各AC電流半周期26内のタイムポイント34を変動するために操作可能である。電気エネルギー源22によって供給されるAC電力は、さらにAC電圧半周期60を含む。調光システム20にて用いられる部品に基づいて、AC電流半周期26のそれぞれの始動点62は、事前に決定できる。これは、タイムポイント34が各AC電流半周期26内にあることをマイクロプロセッサに補償させる。
タイムポイント34が始動点62に一致すると、制御モジュールは、各AC電流半周期26内の第2状態にて実質的に動作する。それゆえ、ガス放電ランプ24にて受信されたAC電力のAC電流半周期26は、実質的に第2波形32であるランプ波形64を有する。ガス放電ランプ波形64が実質的に第2波形32であると、ガス放電ランプ24の照度は上限照度である。
タイムポイント34が各AC電流半周期26ピーク68に一致すると、制御モジュールは、各AC電流半周期26内にて第1状態で実質的に動作する。それゆえ、ガス放電ランプ24で受信されるAC電力のAC電流半周期26のガス放電ランプ波形64は、実質的に第1波形30である。ガス放電ランプ波形64が実質的に第1波形32であると、ガス放電ランプ24の照度は、下限照度68である。
タイムポイント34が始動点62と各AC電流半周期26のピーク68との間に生じると、ガス放電ランプ24にて受け取られたAC電力のAC電流半周期26のガス放電ランプ波形64は、第1波形30と第2波形32の間のハイブリッドになる。
ガス放電ランプ24は、調光システム20がガス放電ランプ24に結合するために連結可能であるところの、照明システム71の好ましくは一つの構成要素である。照明システム71は、安定器72及び始動回路73を備える。安定器72及び始動回路73のそれぞれは、ガス放電ランプ24と構造的に一体化される及びガス放電ランプ24から構造的に動かされるかのうちのいずれかである。
好ましくは、安定器72は、調光システム20とガス放電ランプ24とを結びつける。好ましくは、始動回路73はガス放電ランプ24への電力供給を始めるためにガス放電ランプ24と接触する。したがって、下限強度を設定するためのAC電流半周期26の第1振幅も安定器72によって影響される。安定器72は好ましくは磁気安定器であるが、ガス放電ランプ24は蛍光ランプである。しかし、当業者は、これまでの説明の教示から安定器の他のタイプ及び高圧ランプが安定器72及びガス放電ランプ24、それぞれに用いられることができることを理解できるであろう。
好ましくは、調光モジュール40は、ガス放電ランプ24の照度を可変するのに、タイムポイント34を変動するため、ユーザによって操作可能なインターフェース74をさらに備える。インターフェース74は、好ましくは電気機械変換器及びデジタル入力パネルのいずれか一つ又はそれらの組み合わせである。さらに、インターフェース74は、ガス放電ランプ24の照度の表示を示すためにディスプレイ又は指示部(図示せず)などを備える。さらに、インターフェース74は、リモートコントローラ、コンピュータベースのシステム或いは無線デバイスなどからの信号の受信を介して操作可能である。一つの回路内の電流の経路を変化する代わりに各AC電流半周期26内のタイムポイント34を変化することによって制御されるように、ガス放電ランプ24の照度の制御を可能にすることによって、調光システム20は、上限の照度と下限の照度の間でガス放電ランプ24の無段階調光を結果的にもたらすことで、照度の無段階制御を達成することができる。これは、また、従来のシステム及び回路と比較した場合に、無段階調光を結果的に可能にするために比較的に少ない部品のみを要求する調光システム20の費用対効果にも適用される。
電気エネルギー源22により供給されるAC電力は好ましくは60ヘルツ(Hz)で110ボルト(V)或いは50Hzで230Vである。トライアック52の正確な制御のため、AC電流半周期26とAC電圧半周期60の間の関係は、予め確立されていなければならない。調光システム20の誘導特性のため、AC電流半周期26は、位相遅延期間76(tとも参照される)によってAC電圧半周期60を位相遅延する。tは、AC電圧半周期60の零クロッシングから予測可能であり、さらにマイクロプロセッサ54にて正確にプログラムされる。単一の抵抗器(図示せず)を使用することで、マイクロプロセッサ54は、それによって、AC電流半周期26の始動点62を、予め決定されたtにて安定した参照を得るため、AC電流半周期26を接続できる。その後、始動遅延期間78(tdelayとも参照される)、及びタイムポイント34が、ガス放電ランプ24にて照度を生成するために決定できる。
前述のように、ガス放電ランプ波形64は、第1波形30と第2波形32のハイブリッドまたは組み合わせである。タイムポイント34が各AC電流半周期26のピーク68で、実質的にあると、ガス放電ランプ波形64は、図5aに示されるように、実質的に電流レベルIdimの第1波形30である。Idimは、インダクタ50と下限照度であるガス放電ランプ24の照度を導く安定器72にわたって流れる最小電流レベルを確立する。
タイムポイント34が始動点62に向かって移動すると、第2波形32の成分は、図5b及び図5cに示されるように、ガス放電ランプ波形64に加えられる。第2波形32の加えられた部分は、電流レベルIcontrolを有する。それゆえ、前述の説明から、前記タイムポイント34が変化したときに、第2波形32の一部が付加される基本波形を第1波形30が確立するのが明らかとなる。詳細には、ガス放電ランプ24での電流レベル、IlampがIlamp=Idim+Icontrolとして機能的に表現される。位相制御を介して調光するランプの従来の方法に影響を及ぼすガス放電ランプ電流レベルに不連続が無いのがガス放電ランプ波形64から明白である。このように、前述の説明から、基本電流としてIdimを確立することが、考察された位相制御の従来の方法に既存の従来のランプ調光方法を適用すると、ランプ電流の不連続に関連される問題を解決可能にする。
さらに、タイムポイント34が図5dに示すように、実質的に始動点62に一致すると(tdelay→0のとき)、ガス放電ランプ波形64は、実質的に電流レベルIfullの第2波形30となるであろう。Ifullは、ガス放電ランプ24の照度に結果として導く、上限照度である最大電流レベルである。
調光システム20及びその無段階調光能力は、様々な他のアプリケーションを有する。第1の他のアプリケーションは、動作及び存在検出である。第1の他のアプリケーションにあって、調光モジュール40は、マイクロプロセッサ54と信号通信するパッシブ赤外線(PIR)回路をさらに備える。前記PIRは、少なくとも動き及び存在検知の一つを測定可能である。好ましくは、前記PIR回路は、熱−電気変換器及び前記熱−電気変換器に結合される増幅器ステージを備える。これは、制御機能に基づいて、動き及び存在検知の少なくとも一つに対応して、マイクロプロセッサ54にガス放電ランプ24の照度を制御可能とさせる。
調光システム20の他のアプリケーションは、照明制御にある。この第2の他のアプリケーションにあって、調光モジュール40は、周囲環境の光の強度を周囲環境光信号に変換するための周囲環境光変換器をさらに備える。周囲環境光レベルは、周囲環境の光信号から決定可能であり、順次、ガス放電ランプ24の照度に、好ましい光照射レベルを実現させるために、可変させる。
調光システム20は、図6に示されるような、調光方法200を実行する。この調光方法200は、電気エネルギー源22によって供給可能なAC電力がガス放電ランプ24に給電されるように接続されるステップ202を備える。調光方法200は、制御モジュール28によってタイムポイント34にて第1波形30と第2波形32との間でガス放電ランプ24と接続されるAC電流半周期26をスイッチングするステップ204をさらに備える。調光方法200は、ガス放電ランプ24の照度を変化するために、各AC電流半周期26内のタイムポイント34を変化するステップ206をさらに備える。
調光方法200のステップ202乃至206は、マイクロプロセッサ54による実行のために、コード化されるのが好ましい。或いは、調光方法200のステップ202乃至206は、マイクロプロセッサ54とデータ通信する、メモリモジュール(図示せず)に格納されているプログラムの命令コードとしてマイクロプロセッサ54に実行可能である。或いは、前記メモリモジュールは、マイクロプロセッサ54から分離されている記憶媒体でもよい。
前述した説明により、ガス放電ランプの無段階調光を効果として実現する調光システム及び調光方法は、本発明の一つの具現化例として説明された。本発明の一つの具現化例のみが説明されたが、この開示の観点によれば、多数の変形及び/又は変更が本発明の範囲及び思想からそれることなく成されるのが、当業者によって可能であるのが明らかである。

Claims (35)

  1. 電気エネルギー源及びガス放電ランプを相互に結合する制御モジュールであって、前記電気エネルギー源は、前記制御モジュールによってガス放電ランプに供給される交流AC電流半周期を有するAC電力を提供し、前記制御モジュールが一タイムポイントにて第1波形及び第2波形の間でガス放電ランプに供給されるAC電流半周期をスイッチングし、ここで第1波形の振幅は、第2波形の振幅と異なり、ガス放電ランプが作動している間、各AC電流半周期内の前記タイムポイントは、ガス放電ランプの照度を決定する制御モジュールと、
    前記制御モジュールに制御信号を供給するための調光モジュールであって、各AC電流半周期内の前記タイムポイントは、前記ガス放電ランプの照度を可変する前記制御信号によって変動可能とされる、調光モジュールと、
    を備える調光システム。
  2. 前記制御モジュールは、誘導回路を備えてなり、電気エネルギー源によって供給可能なAC電力の各AC電流半周期は、第2波形を有し、前記誘導回路は第1波形を定義する請求項1記載の調光システム。
  3. 前記誘導回路は少なくとも一つのインダクタを備える請求項2記載の調光システム。
  4. 前記制御モジュールは、前記誘導回路に並列に接続されるスイッチをさらに備え、前記調光モジュールによって提供される制御信号によって操作される前記スイッチは第1波形と第2波形の間の各AC電流半周期をスイッチングする請求項2記載の調光システム。
  5. 前記スイッチは、トライアック及びリレーのいずれか一つである請求項4記載の調光システム。
  6. 各AC電流半周期は第1波形で始まるが、第1波形の振幅は第2波形の振幅より小さい、請求項1記載の調光システム。
  7. 前記AC電力はさらに交流AC電圧半周期を有し、前記AC電流半周期と前記AC電圧半周期の間の位相差が予め定義されており、前記各AC電流半周期内のタイムポイントが前記位相差を参照して決定されてなる、請求項1記載の調光システム。
  8. 前記調光モジュールは、前記制御信号を提供するためのマイクロプロセッサを備える請求項1記載の調光システム。
  9. 前記調光モジュールは、
    前記マイクロプロセッサと信号通信をするパッシブ赤外線(PIR)回路を備え、
    前記PIR回路は、動き及び存在の検出の少なくとも一つのためのPIRであり、
    前記マイクロプロセッサは、制御機能に基づいて、さらに前記PIR回路によって検出された動き及び存在検知の少なくとも一つに反応してガス放電ランプの照度を制御する、請求項8記載の調光システム。
  10. 前記PIR回路は、熱−電気変換器と、前記熱−電気変換器に結合される増幅ステージとを備える、請求項9記載の調光システム。
  11. 前記調光モジュールは、
    インターフェースを備え、
    各AC電流半周期内のタイムポイントは、操作されるインターフェースに反応する制御信号によって可変される、請求項1記載の調光システム。
  12. 前記インターフェースは、デジタルインターフェース及び電気−機械インターフェースの一つである請求項9記載の調光システム。
  13. 前記ガス放電ランプは、安定器を備える請求項1記載の調光システム。
  14. 前記ガス放電ランプの照度は前記制御モジュールによって上限照度と下限照度との間で変動可能とされ、前記照度は前記タイムポイントが各AC電流半周期のスタートに向けて実質的にバイアスされると実質的に上限となり、さらに前記照度は前記タイムポイントが各AC電流半周期のピークに向けて実質的にバイアスされると実質的に下限となる、請求項1記載の調光システム。
  15. 前記調光モジュールは、
    周囲環境の光強度を、周囲環境の光レベルが決定可能とされる、周囲環境の光信号に変換するための周囲環境光変換器であり、前記ガス放電ランプの照度は前記周囲環境の光レベルの一つの機能である、請求項1記載の調光システム。
  16. 前記ガス放電ランプは、蛍光ランプ及び高圧ランプのいずれか一つである請求項1記載の調光システム。
  17. ガス放電ランプを作動するために前記ガス放電ランプに電気エネルギー源によって供給可能なAC電力を供給することであって、前記AC電力は制御モジュールによって送電され、前記送電されたAC電力は交流AC電流半周期を有している、AC電力供給ステップと、
    前記制御モジュールによるタイムポイントにて第1波形と第2波形の間でガス放電ランプに給電されるAC電流半周期をスイッチングすることであり、前記第1波形の振幅は前記第2波形の振幅と異なり、各AC電流半周期内のタイムポイントは、ガス放電ランプが作動されている間にガス放電ランプの照度を決定することである、スイッチングステップと、
    ガス放電ランプの照度をそれによって変化するために、各AC電流半周期内のタイムポイントを変化することであり、前記タイムポイントは調光モジュールによって制御モジュールに供給可能な制御信号によって決定される、変化ステップとを備える調光方法。
  18. 前記制御モジュールは、誘導回路を備えてなり、電気エネルギー源によって供給可能なAC電力の各AC電流半周期は、第2波形を有し、前記誘導回路は第1波形を定義する請求項17記載の調光方法。
  19. 前記制御モジュールは、
    前記誘導回路に並列に接続されるスイッチであり、前記第1波形と前記第2波形の間で各AC電流半周期を切り換えるために、前記調光モジュールによって供給可能な制御信号によって操作可能な前記スイッチを備える、請求項18記載の調光方法。
  20. 各AC電流半周期は第1波形で始まるが、前記第1波形の振幅は第2波形の振幅よりも小さい、請求項17記載の調光方法。
  21. 前記AC電力はさらに交流AC電圧半周期を有し、前記AC電流半周期と前記AC電圧半周期の間の位相差が予め定義されており、各AC電流半周期内のタイムポイントが前記位相差を参照して決定されてなる、請求項17記載の調光方法。
  22. マイクロプロセッサとの信号交信によるパッシブ赤外線(PIR)回路によって動き及び存在の少なくとも一つを検出するステップと、
    制御機能に基づいたマイクロプロセッサにより、さらに前記PIR回路によって検出された動き及び存在の少なくとも一つに反応することによって、前記ガス放電ランプの照度を制御するステップと
    をさらに備える請求項17記載の調光方法。
  23. 前記調光モジュールは、
    インターフェースをさらに備え、
    各AC電流半周期内の前記タイムポイントは、操作される前記インターフェースに反応する前記制御信号により可変される請求項17記載の調光方法。
  24. 前記ガス放電ランプは、安定器を備える請求項17の調光方法。
  25. 前記ガス放電ランプの照度は、前記制御モジュールによって上限照度と下限照度の間にて可変であり、前記タイムポイントが実質的に各AC電流半周期のスタートに向けてバイアスされると、前記照度は実質的に前記上限照度であり、前記タイムポイントが実質的に各AC電流半周期のピークに向けてバイアスされると、前記照度は実質的に前記下限照度である、請求項17記載の調光方法。
  26. 前記調光モジュールは、
    周囲環境の光の強度を周囲環境の光信号に周囲環境光変換器によって変換するステップをさらに備え、前記周囲環境の光のレベルは、前記周囲環境の光信号から決定可能であり、前記ガス放電ランプの前記照度は前記周囲環境の光レベルの機能であり、前記調光モジュールは前記周囲環境光変換器を備える請求項17記載の調光方法。
  27. 前記ガス放出ランプは、蛍光ランプ及び高圧ランプの一つである請求項17記載の調光方法。
  28. コンピュータによって実行される複数のプログラミング命令が内部に格納されたコンピュータによって読み出し可能な媒体であって、前記プログラミング命令が実行されると、前記コンピュータは、
    前記ガス放電ランプを作動するためガス放電ランプへ電気エネルギー源からAC電力を供給し、前記AC電力は制御モジュールにより供給され、前記供給されたAC電力は交流AC電流半周期を有し、
    前記ガス放電ランプに供給される前記AC電流半周期を、第1波形と第2波形の間で、前記制御モジュールによる一タイムポイントにてスイッチングし、前記第1波形の振幅は前記第2波形の振幅と異なり、各AC電流半周期内のタイムポイントは前記ガス放電ランプへの給電の間、前記ガス放電ランプの照度を決定し、
    前記ガス放電ランプの前記照度を可変するため各AC電流半周期内にて前記タイムポイントを可変するものであり、
    前記タイムポイントは調光モジュールによって前記制御モジュールに供給される制御信号によって決定される、媒体。
  29. 前記制御モジュールは、
    起誘導回路を備え、前記電気エネルギー源によって供給されるAC電力の各AC電流半周期は第2波形を有し、前記起誘導回路は前記第1波形を定義するためであり、
    前記起誘導回路に並列に接続されるスイッチを備え、前記調光モジュールによって提供される制御信号によって操作されるスイッチは、前記第1波形と第2波形の間で各AC電流半周期をスイッチングするためである、請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  30. 各AC電流半周期は前記第1波形で始動し、前記第1波形の前記振幅は前記第2波形の前記振幅より小さい、請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  31. 前記AC電力は交流AC電圧半周期をさらに有し、AC電流半周期とAC電圧半周期の間の位相差は予め定義され、各AC電圧半周期内のタイムポイントは位相差に応じて決定される請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  32. 前記命令が実行されると、前記コンピュータは、
    マイクロプロセッサとの信号通信にあってパッシブ赤外線(PIR)回路によって動き及び存在のうちの少なくとも一つを検出し、
    制御機能に基づいたマイクロプロセッサにより、さらに前記PIR回路によって検出された動き及び存在の少なくとも一つに反応することによって、前記ガス放電ランプの照度を制御する請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  33. 前記ガス放電ランプは安定器を備え、さらに蛍光ランプ及び高圧ランプの一つである請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  34. 前記ガス放電ランプの照度は、前記制御モジュールによって上限照度と下限照度の間にて可変であり、前記タイムポイントが実質的に各AC電流半周期のスタートに向けてバイアスされると、前記照度は実質的に前記上限照度であり、前記タイムポイントが実質的に各AC電流半周期のピークに向けてバイアスされると、前記照度は実質的に前記下限照度である、請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
  35. 前記調光モジュールは、
    周囲環境の光の強度を周囲環境の光信号に周囲環境光変換器によって変換することをさらに備え、前記周囲環境の光のレベルは、前記周囲環境の光信号から決定可能であり、前記ガス放電ランプの前記照度は前記周囲環境の光レベルの機能であり、前記調光モジュールは前記周囲環境光変換器を備える、請求項23記載の前記コンピュータによって読み出し可能な媒体。
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