JP2013253346A - コーマ - Google Patents

コーマ Download PDF

Info

Publication number
JP2013253346A
JP2013253346A JP2012130031A JP2012130031A JP2013253346A JP 2013253346 A JP2013253346 A JP 2013253346A JP 2012130031 A JP2012130031 A JP 2012130031A JP 2012130031 A JP2012130031 A JP 2012130031A JP 2013253346 A JP2013253346 A JP 2013253346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main duct
duct
suction
main
combing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012130031A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Niihara
正己 新原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2012130031A priority Critical patent/JP2013253346A/ja
Priority to EP13169624.7A priority patent/EP2671978A1/en
Priority to CN201310222869.6A priority patent/CN103484981A/zh
Publication of JP2013253346A publication Critical patent/JP2013253346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G19/00Combing machines
    • D01G19/06Details
    • D01G19/22Arrangements for removing, or disposing of, noil or waste

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

【課題】ノイルがたまり難いノイル回収用のメインダクトを備えたコーマを提供する。
【解決手段】コーマは、複数のコーミングヘッドを有し、コーミングヘッド毎にコーミングで発生したノイルを回収するサクションダクト11を備えている。サクションダクト11はメインダクト16に対する連通筒部11aがメインダクト16の中心に対して偏った状態で連通されている。メインダクト16は、長手方向の両側下部が傾斜面16aに形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コーマに係り、詳しくはコーミングヘッドのコーミング部で発生した夾雑物や短繊維等のノイルを回収するダクトに特徴を有するコーマに関する。
コーマは、供給されたラップをニッパ装置が後退した位置で把持し、該ラップの先端をコーミングシリンダにより梳ってラップから夾雑物や短繊維等のノイルを除去し、フリースとする。コーマは、複数(例えば、8個)のコーミングヘッドが配設された作業部を備えており、各コーミングヘッドで発生したノイルを、共通のメインダクトで回収する。このため、コーマは、コーミングヘッド毎に、発生したノイルを回収するサクションダクトを備え、各サクションダクトがメインダクトに連通する状態で設けられている。
図4に示すように、メインダクト31は断面矩形状に形成され、サクションダクト(サクションボックス)32はメインダクト31の上側に配置され、メインダクト31に対する連通筒部32aがメインダクト31の中心に対して偏った状態でメインダクト31に連通されている。メインダクト31は一端においてノイル回収ボックス33に連通しており、ノイル回収ボックス33内に設けられたファン34の駆動により、ノイル回収ボックス33が負圧になり、メインダクト31を介してサクションダクト32に吸引作用が及ぶようになっている。また、メインダクト31には、各サクションダクト32と対応する箇所に窓35が設けられている(特許文献1参照)。
特開平11−107060号公報
メインダクト31は、作り易さの面から断面矩形状に形成されているため、メインダクト31内の下部の角部にノイルがたまり易くなる。ノイルがたまると、サクション性能が変わるため、定期的に清掃する必要がある。また、サクションダクト32の連通筒部32aがメインダクト31の中心に対して偏った状態でメインダクト31に連通されているため、メインダクト31内をノイル回収ボックス33に向かって流れる気流は、渦を巻きながら流れる。そのため、メインダクト31の断面が矩形状だと流速が出難い。また、メインダクト31内の状態を観察する窓35を設けた場合は、窓35とメインダクト31との段差部や隙間にノイルが引っかかり易くなる。
本発明は、前記の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ノイルがたまり難いノイル回収用のメインダクトを備えたコーマを提供することにある。
前記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、複数のコーミングヘッドを有し、前記コーミングヘッド毎にコーミングで発生したノイルを回収するサクションダクトを備え、前記サクションダクトはメインダクトに対する連通筒部がメインダクトの中心に対して偏った状態で連通されているコーマである。そして、前記メインダクトは、少なくとも長手方向の両側下部が傾斜面に形成されている。ここで、「傾斜面」とは、平面に限らず、円弧面や曲率が一定でない曲面を含む。
サクションダクトはメインダクトに対する連通筒部がメインダクトの中心に対して偏った状態で連通されているため、メインダクト内に吸引された気流は、渦を巻きながら流れる。この発明では、メインダクトは、少なくとも長手方向の両側下部が傾斜面に形成されている。即ち、メインダクトの形状が、従来の矩形断面と異なり、矩形断面の下部両側がC面形状あるいはR面形状に形成されている。そのため、サクションダクトから連通筒部を介してメインダクトに流入した気流が、メインダクト内を渦流となって流れる際、矩形断面の場合と異なり、気流がメインダクトの下部両側で淀むことなく円滑に流れ、メインダクトの下部両側にノイルがたまり難くなる。また、矩形断面の場合と異なり、気流が渦流となっても、流速が低下し難くなる。したがって、ノイルがたまり難いノイル回収用のメインダクトを備えたコーマを提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記傾斜面は平面である。この発明では、傾斜面が平面のため、傾斜面が円弧面の場合に比べて、メインダクトの形成が簡単になる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記傾斜面は円弧面である。この発明では、傾斜面が円弧面のため、傾斜面が平面の場合に比べて、渦流となった気流がメインダクト内を流れ易くなる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記メインダクトは、その上部における前記連通筒部の連通位置とは前記メインダクトの中心に対して反対側に傾斜面が形成されている。
メインダクトの形状が、下部両側に傾斜面が設けられた形状であれば、サクションダクトから連通筒部を介してメインダクトに流入した気流が、渦流となってメインダクト内を流れても、メインダクトの下部両側にノイルがたまり難くなる。この発明では、メインダクトは、その上部における連通筒部の連通位置とはメインダクトの中心に対して反対側にも傾斜面が形成されているため、渦流となった気流はより円滑にメインダクト内を流れる。そのため、メインダクトの下部両側にノイルがよりたまり難くなるとともに、上部の角部にノイルが滞留し難くなる。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記メインダクトは円筒状に形成されている。この発明では、サクションダクトから連通筒部を介してメインダクトに流入して渦流となった気流が、メインダクト内をより円滑に流れ易くなる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記メインダクトの上面又は前記両側下部の傾斜面より上側の側面が可視材料で形成されている。この発明では、メインダクトに窓を設けた場合に比べて、メインダクト内を観察し易くなる。また、可視材料自身がメインダクトの上面あるいは側面を構成しているため、窓を設けた場合と異なり、窓とメインダクトの段差や隙間にノイルが引っかかることが回避される。
本発明によれば、ノイルがたまり難いノイル回収用のメインダクトを備えたコーマを提供することができる。
一実施形態のメインダクト及びサクションダクトを示す模式断面図。 (a)はメインダクト及びサクションダクトを示す部分斜視図、(b)は蓋の位置決め部の断面図。 (a),(b)はそれぞれ別の実施形態のメインダクトの断面図。 従来技術のノイル回収装置の概略斜視図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2にしたがって説明する。
コーマは、複数(例えば、8個)のコーミングヘッドを備えており、各コーミングヘッドで発生したノイルを、共通のメインダクトで回収する。このため、コーマは、コーミングヘッド毎に、コーミングで発生したノイルを回収するサクションダクトを備え、各サクションダクトがメインダクトに連通する状態で設けられている。
図1に示すように、サクションダクト11内には、コーミングシリンダ12が開口側に配置され、コーミングシリンダ12の下側にブラシ13が配設されている。コーミングシリンダ12は図1の時計方向に回転され、サクションダクト11の上方に設けられたフィードローラ14により供給されて、図示しないニッパ装置で把持されたラップLをコーミングする。ブラシ13は、コーミングシリンダ12の図示しない針間に付着した短繊維等を掻き取る。なお、コーミングされた後のフリースFを引き取り、先に引き取ったフリースに重ね合わせる作用を行う2対のデタッチングローラ15の内の後側のデタッチングローラ15は、サクションダクト11の開口と対応する位置に設けられている。
図1及び図2(a)に示すように、メインダクト16は、サクションダクト11の下方において、サクションダクト11の配列方向(図1では紙面と垂直方向)に沿って延びるように配置されている。サクションダクト11は、メインダクト16に対する連通筒部11aがメインダクト16の中心に対して偏った状態で連通されている。メインダクト16は、長手方向の両側下部が傾斜面16aに形成されている。この実施形態では、傾斜面16aは平面で構成されている。メインダクト16は、その一端において図示しない吸引源となるノイル回収部に連結されている。
次にメインダクト16に付いて詳述する。図1及び図2に示すように、メインダクト16は、断面が縦長の矩形の下部両側をC面とした形状に形成されたダクト本体17と、ダクト本体17の上側開口を覆う蓋18を有する。ダクト本体17は、金属板をダクト形状に折り曲げるとともに、上端に上部フランジ17aが長手方向に延びるように形成されている。ダクト本体17の長手方向両端部にはメインダクト16の端部壁(図示せず)の連結あるいはメインダクト16の端部のノイル回収部に対する連結に使用するための端部フランジ17bが溶接されている。端部フランジ17bには、端部フランジ17bとメインダクト16の端部壁との連結、あるいは端部フランジ17bとノイル回収部との連結に使用するボルト(図示せず)が挿通される孔17cが複数形成されている。なお、メインダクト16が複数のダクト本体17を連結して構成される場合は、端部フランジ17bがダクト本体17同士の連結に使用される。
蓋18は、可視材料で形成されている。この実施形態では可視材料としてアクリル樹脂が使用されている。図2(a)に示すように、蓋18は、サクションダクト11の連通筒部11aと対応する側が、連通筒部11aとの干渉を避けるように櫛歯状に形成されている。蓋18の裏面には上部フランジ17aを収容する溝18aが形成されている。そして、蓋18は、溝18aが上部フランジ17aと係合する状態で、ダクト本体17上に載置されている。蓋18は、長手方向への移動がサクションダクト11の連通筒部11aと係合することで規制され、幅方向への移動は蓋18が上部フランジ17aと係合することで規制された状態で所定位置に配置されている。即ち、蓋18はメインダクト16のダクト本体17上に、位置決めされた状態で載置されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。
コーマは、ニッパ装置で把持された状態のラップLがコーミングシリンダ12によりコーミングされ、ラップLに含まれているノイル、即ち短繊維等の不良繊維やハネデュー等の夾雑物が除去される。吸引源となるノイル回収部に連結されたメインダクト16の吸引作用は、連通筒部11aを介してサクションダクト11内に及んでいる。ラップLをコーミングすることによりコーミングシリンダ12の針間に付着した短繊維等は、ブラシ13の回転によりコーミングシリンダ12から掻き取られた後に、吸引力によってサクションダクト11の連通筒部11aからメインダクト16を経てノイル回収部に吸引回収される。
サクションダクト11は、連通筒部11aがメインダクト16の中心に対して偏った状態で連通されているため、メインダクト16内に吸引された気流は、渦を巻きながら流れる。メインダクト16は、長手方向の両側下部が傾斜面16aに形成されており、メインダクト16の形状が、従来の矩形断面と異なり、矩形断面の下部両側がC面形状に形成されている。そのため、サクションダクト11から連通筒部11aを介してメインダクト16に流入した気流が、メインダクト16内を渦流となって流れる際、矩形断面の場合と異なり、気流がメインダクト16の下部両側で淀むことなく円滑に流れる。その結果、メインダクト16の下部両側にノイルがたまり難くなる。また、矩形断面の場合と異なり、気流が渦流となっても、流速が低下し難くなる。
また、サクションダクト11の吸引気流は、デタッチングローラ15に把持されている先行フリースの後端部に作用してその状態に影響を与えるため、吸引気流の吸引作用は変動しない方が好ましい。メインダクト16の断面形状が従来技術のように矩形の場合、両側角部にたまるノイルの量が多くなるため、角部にたまったノイルを除去する周期を長くすると、吸引気流の吸引作用の変動割合が大きくなる。そのため、フリースの品質の低下を回避するには定期的な清掃間隔を短くする必要がある。しかし、この実施形態の装置では、メインダクト16の下部両側にノイルがたまり難いため、定期清掃を行う必要が無くなる。また、吸引気流の吸引作用の変動割合が小さくなるため、フリースの品質の低下が回避される。
この実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)コーマは、複数のコーミングヘッドを有し、コーミングヘッド毎にコーミングで発生したノイルを回収するサクションダクト11を備え、サクションダクト11はメインダクト16に対する連通筒部11aがメインダクト16の中心に対して偏った状態で連通されている。そして、メインダクト16は、長手方向の両側下部が傾斜面16aに形成されている。そのため、サクションダクト11から連通筒部11aを介してメインダクト16に流入した気流が、メインダクト16内を渦流となって流れる際、矩形断面の場合と異なり、気流がメインダクト16の下部両側で淀むことなく円滑に流れる。したがって、ノイルがたまり難いノイル回収用のメインダクト16を備えたコーマを提供することができる。
(2)傾斜面16aは平面であるため、傾斜面16aが円弧面の場合に比べて、メインダクト16の形成が簡単になる。
(3)メインダクト16の上面は可視材料で形成されている。したがって、メインダクト16に窓を設けた場合に比べて、透明な面積が広くなり、メインダクト16の内部を観察し易くなる。また、メインダクト16の外部からの光がメインダクト16の内部を良く照らし、稼働中でもメインダクト16の内部状態が良く分かる。また、可視材料自身がメインダクト16の上面を構成しているため、窓を設けた場合と異なり、窓とメインダクト16の段差や隙間にノイルが引っかかることが回避される。
(4)メインダクト16の上面は蓋18で構成され、蓋18はずれ防止の溝18aがダクト本体17の上部フランジ17aと係合する状態でダクト本体17上に載置されている。したがって、取り付け、取り外しが簡単で、トラブル発生時に、短時間で処理が可能になる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 傾斜面16aは平面に限らず、円弧面であってもよい。傾斜面16aが円弧面の場合は、傾斜面16aが平面の場合に比べて、渦流となった気流がメインダクト16内を流れ易くなる。また、傾斜面16aは曲率半径が一定な円弧面に限らず、曲率半径が異なる円弧面が連続した形状であってもよい。
○ 図3(a)に示すように、メインダクト16は、その上部における連通筒部11aの連通位置とはメインダクト16の中心に対して反対側に傾斜面16bが形成されていてもよい。メインダクト16の形状が、下部両側に傾斜面16aが設けられた形状であれば、サクションダクト11から連通筒部11aを介してメインダクト16に流入した気流が、渦流となってメインダクト16内を流れても、メインダクト16の下部両側にノイルがたまり難くなる。メインダクト16の上部における連通筒部11aの連通位置とはメインダクト16の中心に対して反対側にも傾斜面16bが形成された場合は、渦流となった気流はより円滑にメインダクト16内を流れる。そのため、メインダクト16の下部両側にノイルがよりたまり難くなるとともに、上部の角部にノイルが滞留し難くなる。
○ 図3(b)に示すように、メインダクト16の下部を半円弧面に形成してもよい。この場合、メインダクト16の下部両側に傾斜面16aを形成した場合に比べて、サクションダクト11から連通筒部11aを介してメインダクト16に流入して渦流となった気流が、メインダクト16内をより円滑に流れ易くなる。
○ メインダクト16は円筒状に形成されていてもよい。この場合、サクションダクト11から連通筒部11aを介してメインダクト16に流入して渦流となった気流が、メインダクト16内をより円滑に流れ易くなる。
○ メインダクト16の上面となる蓋18を可視材料で形成する代わりに、メインダクト16の両側下部の傾斜面16aより上側の側面を可視材料で形成してもよい。また、図3(a)の断面形状のメインダクト16において、傾斜面16bを蓋18と一体に形成してもよい。
○ 可視材料はアクリル樹脂に限らず、他の樹脂やセラミックスであってもよい。
○ 蓋18は、可視材料ではなく不透明な材料で形成してもよい。
○ 蓋18は、ダクト本体17上に位置決めされた状態で載置される構成に限らず、ボルト等で取り外し可能に取り付けられた構成や、開閉可能に取り付けられた構成であってもよい。
11…サクションダクト、11a…連通筒部、16…メインダクト、16a,16b…傾斜面。

Claims (6)

  1. 複数のコーミングヘッドを有し、前記コーミングヘッド毎にコーミングで発生したノイルを回収するサクションダクトを備え、前記サクションダクトはメインダクトに対する連通筒部がメインダクトの中心に対して偏った状態で連通されているコーマであって、前記メインダクトは、少なくとも長手方向の両側下部が傾斜面に形成されていることを特徴とするコーマ。
  2. 前記傾斜面は平面である請求項1に記載のコーマ。
  3. 前記傾斜面は円弧面である請求項1に記載のコーマ。
  4. 前記メインダクトは、その上部における前記連通筒部の連通位置とは前記メインダクトの中心に対して反対側に傾斜面が形成されている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のコーマ。
  5. 前記メインダクトは円筒状に形成されている請求項1に記載のコーマ。
  6. 前記メインダクトの上面又は前記両側下部の傾斜面より上側の側面が可視材料で形成されている請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のコーマ。
JP2012130031A 2012-06-07 2012-06-07 コーマ Pending JP2013253346A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012130031A JP2013253346A (ja) 2012-06-07 2012-06-07 コーマ
EP13169624.7A EP2671978A1 (en) 2012-06-07 2013-05-29 Combing machine
CN201310222869.6A CN103484981A (zh) 2012-06-07 2013-06-06 精梳机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012130031A JP2013253346A (ja) 2012-06-07 2012-06-07 コーマ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013253346A true JP2013253346A (ja) 2013-12-19

Family

ID=48537819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012130031A Pending JP2013253346A (ja) 2012-06-07 2012-06-07 コーマ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP2671978A1 (ja)
JP (1) JP2013253346A (ja)
CN (1) CN103484981A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106795657A (zh) * 2014-10-16 2017-05-31 里特机械公司 用于精梳机的抽吸装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106120031B (zh) * 2016-08-31 2018-07-06 浙江高和羊毛科技有限公司 一种精梳机自控间隔吸绒***
DE102017113089A1 (de) * 2017-06-14 2018-12-20 Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft Kämmmaschine
CN108784936A (zh) * 2018-06-14 2018-11-13 张欢 竹纤维针织物面层及其加工工艺以及卫生巾
CH719552A1 (de) * 2022-03-28 2023-10-13 Rieter Ag Maschf Kämmmaschine mit einer Absaugung.

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4124336Y1 (ja) * 1964-10-09 1966-12-12
JPS4910328Y1 (ja) * 1968-05-17 1974-03-12
JPS50111419U (ja) * 1974-02-07 1975-09-11
JPH0382827A (ja) * 1989-08-26 1991-04-08 Truetzschler Gmbh & Co Kg 塊状形状の繊維材料をカードに供給する装置
JPH0612483U (ja) * 1992-07-20 1994-02-18 株式会社原織機製作所 コーマー機におけるサクションボックス内の落綿付着検知装置
JP2010070883A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Murata Machinery Ltd 繊維機械用のダクト及びこれを備えた繊維機械

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US905233A (en) * 1907-06-01 1908-12-01 Martin Roth Combing-machine.
JPS6097779U (ja) * 1983-12-08 1985-07-03 株式会社豊田自動織機製作所 紡機のニユ−マダクト
CH683191A5 (de) * 1991-05-22 1994-01-31 Rieter Ag Maschf Einrichtung zum Sammeln von Wattestücken, die in Kämmaschinen von Wattebändern abgetrennt werden.
IT1283496B1 (it) * 1995-07-26 1998-04-21 Rieter Ag Maschf Pettinatrice per fibre
JPH11107060A (ja) 1997-10-03 1999-04-20 Hara Shokki Seisakusho:Kk コーマー機の集団吸引装置における吸引気流調整装置
CN100545330C (zh) * 2007-12-31 2009-09-30 经纬纺织机械股份有限公司 精梳机吸落棉风道

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4124336Y1 (ja) * 1964-10-09 1966-12-12
JPS4910328Y1 (ja) * 1968-05-17 1974-03-12
JPS50111419U (ja) * 1974-02-07 1975-09-11
JPH0382827A (ja) * 1989-08-26 1991-04-08 Truetzschler Gmbh & Co Kg 塊状形状の繊維材料をカードに供給する装置
JPH0612483U (ja) * 1992-07-20 1994-02-18 株式会社原織機製作所 コーマー機におけるサクションボックス内の落綿付着検知装置
JP2010070883A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Murata Machinery Ltd 繊維機械用のダクト及びこれを備えた繊維機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106795657A (zh) * 2014-10-16 2017-05-31 里特机械公司 用于精梳机的抽吸装置
CN106795657B (zh) * 2014-10-16 2019-06-04 里特机械公司 用于精梳机的抽吸装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2671978A1 (en) 2013-12-11
CN103484981A (zh) 2014-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013253346A (ja) コーマ
US20150040355A1 (en) Cleaner for fiber bundle feeder in fore-spinning frame
WO2021078008A1 (zh) 一种棉纤维转移装置及基于其的棉纤维除杂装置及方法
WO2012046538A1 (ja) 吸引分離装置およびこれを備えた繊維機械
JP2015101797A (ja) クリーニング装置、ドラフト装置、及び紡績ユニット
CN204874908U (zh) 一种梳棉机盖板清洁装置
CN208995647U (zh) 一种除尘除杂梳棉机
CN217733375U (zh) 一种梳棉除尘装置
JP2005336672A (ja) 紡機における繊維束集束装置
CN217222546U (zh) 一种精毛纺织用刷毛装置
ITMI961553A1 (it) Pettinatrice per fibre
JP2012170896A (ja) 集塵装置
CN211339782U (zh) 一种棉纱加工用梳棉机
CN213295608U (zh) 一种用于生产拖把条的梳棉机
CN211771664U (zh) 一种基于棉纤维转移装置的棉纤维除杂装置
KR20050115986A (ko) 진공청소기용 애완동물 브러쉬
CN212103108U (zh) 一种用于梳毛机上的清毛装置
JP4550544B2 (ja) 塵埃、繊維屑等を取り除くための吸込装置を含む練条機の構造
CN210945885U (zh) 一种并条机牵伸装置
CN205088361U (zh) 一种高效除杂的梳棉结构
CN115720499A (zh) 安装于抽吸式清洁机的吸入器具
CN216514315U (zh) 新型梳棉机自动导棉装置
CN215757766U (zh) 一种梳棉机用自动清洁装置
CN217938088U (zh) 一种清洁效果好的清洁机器人
CN212103113U (zh) 一种配合梳棉机使用的负压吸附除杂装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140616

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150107