JP2013246673A - 照会システム、照会端末、及び、プログラム - Google Patents

照会システム、照会端末、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減する。
【解決手段】照会端末は、検索条件画面を表示部に表示して新たな照会を行う場合に、データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し(S210)、取得された格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面の所定の入力欄に入力する(S215)。
【選択図】図4

Description

本発明は、照会端末からデータベースに格納された各種の格納情報を照会する照会システムに関し、特に、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減する照会システム、当該照会システムに用いる照会端末、及び、コンピュータによって当該照会端末を実現するプログラムに関する。
照会端末とデータベースとを有し、照会端末からデータベースに格納された各種の格納情報を照会する照会システムが、様々な分野で利用されている。従来の照会システムは、オペレータが、照会端末を操作して、検索条件画面を照会端末の表示部に表示させて新たな照会を行う場合に、検索条件となる照会キーを、検索条件画面の中の全ての必須の入力欄に手動で入力する必要があった。
なお、検索キーとなるテキストの入力を容易化する技術として、例えば、特許文献1に記載された技術がある。ただし、特許文献1に記載された技術は、オペレータが一部の情報を入力して、それに続く情報を予測して入力欄に入力する技術であるため、オペレータが照会キーの内容を覚えておく必要がある。
特開2006−85222号公報
従来の照会システムは、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する場合に、特許文献1に記載された技術のように、オペレータが照会キーの内容を覚えておくか、又は、オペレータが別の照会画面で履歴検索を行うことによって照会キーを特定させるかする必要があった。そのため、従来の照会システムは、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する場合に、手間がかかる、という課題があった。
本発明は、前記した課題を解決するためになされたものであり、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減する照会システム、当該照会システムに用いる照会端末、及び、コンピュータによって当該照会端末を実現するプログラムを提供することを主な目的とする。
前記目的を達成するため、第1発明は、照会端末とデータベースとを有し、当該照会端末から当該データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会システムであって、前記照会端末は、検索条件画面を表示部に表示して新たな照会を行う場合に、前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力(表示)する構成とする。
この照会システムは、照会端末が、新たな照会を行う場合に、データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得する。そして、照会端末は、取得された格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面の所定の入力欄に入力(表示)する。
この照会システムは、現在の照会キーのデフォルト値が検索条件画面の所定の入力欄に自動的に入力される。オペレータは、その現在の照会キーのデフォルト値を参照することにより、修正が必要な照会キーを修正するだけで、検索条件画面への照会キーの入力を行うことができる。したがって、この照会システムは、照会キーを必須の入力欄に入力する手間を軽減することができる。
また、第2発明は、検索条件画面を表示部に表示して、データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会端末であって、前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する処理実行部を有する構成とする。
この照会端末は、第1発明に係る照会システムに用いることができる。
また、第3発明は、コンピュータを、検索条件画面を表示部に表示して、データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会端末として機能させるプログラムであって、前記コンピュータに、前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する工程を実行させる構成とする。
このプログラムは、コンピュータによって、第2発明に係る照会端末を実現することができる。
本発明によれば、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減することができる。
実施形態に係る照会システムの構成を示す図である。 実施形態に係る照会端末としてのスキャナPCの構成を示す図である。 実施形態に係る照会端末としてのスキャナPCの動作を示すフローチャート(1)である。 実施形態に係る照会端末としてのスキャナPCの動作を示すフローチャート(2)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(1)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(2)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(3)である。 実施形態で用いる格納照会キー情報の一例を示す図である。 実施形態で用いる転記用テーブルの一例を示す図である。 実施形態に係る照会端末としてのエントリPCの動作を示すフローチャート(1)である。 実施形態に係る照会端末としてのエントリPCの動作を示すフローチャート(2)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(1)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(2)である。 実施形態で用いる画面の一例を示す図(3)である。 実施形態で用いる通番情報テーブルの一例を示す図である。 実施形態で用いる格納照会キー情報の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
<照会システムの構成>
以下、図1を参照して、本実施形態に係る照会システム1の構成につき説明する。図1は、実施形態に係る照会システム1の構成を示す図である。ここでは、本実施形態に係る照会システム1が、例えば、金融機関で行われる為替業務処理に使用されるシステムである場合を想定して説明する。
図1に示す例では、照会システム1は、営業店スキャナPC11、センタスキャナPC21、エントリPC22、アプリケーションサーバ(以下、「APサーバ」と称する)31、為替データベースサーバ(以下、「為替DBサーバ」と称する)32、通信サーバ33、及び、ホスト41を有する構成になっている。
営業店スキャナPC11は、金融機関の営業店に設置された照会端末である。センタスキャナPC21及びエントリPC22は、金融機関の為替センタに設置された照会端末である。
各照会端末は、それぞれ、コンピュータによって構成されている。各端末の制御部としてのCPU110(図2参照)は、それぞれの記憶部120(図2参照)に予め格納された制御プログラム(図2参照)を実行することにより、営業店スキャナPC11、センタスキャナPC21、又は、エントリPC22として機能する。
特に、各照会端末のCPUは、制御プログラム(図2参照)を実行することにより、後記する検索条件画面SC2,SC5(図5B及び図10B参照)を表示部201(図2参照)に表示して新たな照会を行う場合に、為替DBサーバ32から、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、為替DBサーバ32に格納された前回の照会キーの値を表す、後記する格納照会キー情報DT1,DT2(図6及び図12参照)を取得し、取得された格納照会キー情報DT1,DT2を、現在の照会キーのデフォルト値として、後記する検索条件画面SC2,SC5(図5B及び図10B参照)の所定の入力欄に入力する処理実行部110d(図2参照)として機能する。
営業店スキャナPC11は、複数台を営業店内に設置することができる。営業店スキャナPC11は、例えば、LAN等のネットワーク51を介して、営業店内に設置された他の機器と通信可能に接続されている。また、営業店スキャナPC11は、例えば、WAN等のネットワーク50を介して、為替センタに設置されたAPサーバ31と通信可能に接続されている。
ここでは、営業店スキャナPC11は、スキャナ装置203(図2参照)を備えており、スキャナ装置203によって振込依頼書D1等の帳票に記載された帳票データを読み取り、APサーバ31を介して、読み取られた帳票データを為替DBサーバ32に格納したり、又は、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32から、任意の情報を読み出したりするものとして説明する。
センタスキャナPC21は、営業店スキャナPC11と同様の構成及び機能を有する照会端末である。センタスキャナPC21は、複数台を為替センタ内に設置することができる。以下、営業店スキャナPC11とセンタスキャナPC21とを総称する場合に単に「スキャナPC」と称する。
スキャナPCは、例えば、図2に示す構成になっている。図2は、実施形態に係る照会端末としてのスキャナPCの構成を示す図である。図2に示すように、スキャナPCは、制御部110、記憶部120、通信部130、表示部201、及び、入力部202を有している。
制御部110は、装置の各部の動作を制御する機能手段である。制御部110は、CPUによって構成されている。
記憶部120は、取引処理を実行するための各種のプログラムやデータを記憶する記憶手段である。記憶部120は、RAMや、ROM、HDD等によって構成されている。
通信部130は、外部の機器と通信するための通信手段である。通信部130は、インタフェースによって構成されている。
表示部201は、各種の画像を表示するための表示手段である。表示部201は、LCDや、CRT等のディスプレイによって構成されている。
入力部202は、各種の情報を入力するための入力手段である。入力部202は、キーボード(KB)や、マウス、タッチパネル等によって構成されている。
本実施形態では、制御部110としてのCPUは、記憶部120に予め格納された制御プログラムを実行することにより、表示制御部110a、入力検知部110b、画像読取認識部110c、及び、処理実行部110dとして機能する。
表示制御部110aは、任意の画像を表示部201に表示させる機能手段である。
入力検知部110bは、入力部202による情報の入力を検知する機能手段である。
画像読取認識部110cは、スキャナ装置203に振込依頼書D1等の帳票の画像情報を読み取らせたり、読み取られた画像情報を文字認識して帳票データを取得したりする機能手段である。
処理実行部110dは、各種の取引処理を実行する機能手段である。本実施形態では、処理実行部110dは、照会業務処理を実行する照会処理実行部として機能するものとして説明する。
記憶部120は、例えば、制御プログラム、端末ID、画面データ、アプリケーションプログラム等が格納される。
制御プログラムは、コンピュータをスキャナPCとして機能させる。
端末IDは、個々の装置に割り当てられた識別情報である。
画面データは、表示部201に表示される各種の画面の構成等を表すデータである。
アプリケーションプログラムは、特定の処理を行うためのプログラムである。ここでは、アプリケーションプログラムが照会業務処理を遂行するための内容になっているものとして説明する。以下、このアプリケーションプログラムを「照会AP」と称する。
このようなスキャナPCは、振込依頼書D1等の帳票の画像情報を読み取るスキャナ装置203と接続されている。スキャナPCは、スキャナ装置203に振込依頼書D1等の帳票の画像情報を読み取らせたり、読み取られた画像情報を文字認識して帳票データを取得したりする。
また、スキャナPCは、ネットワークを介して、APサーバ31と通信可能に接続される。スキャナPCは、APサーバ31を介して、読み取られた帳票データを為替DBサーバ32に格納したり、又は、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32から、任意の情報を読み出したりする。
スキャナPCは、以上のような構成になっている。
ここで、一旦、図1に戻って説明を続ける。図1に示すエントリPC22は、スキャナPCによって為替DBサーバ32に格納された帳票データの内容を修正したり、承認したりする照会端末である。エントリPC22は、為替センタ内に複数台設置されている。エントリPC22は、図2に示すスキャナPCの構成からスキャナ装置203を除外した構成となっている。また、エントリPC22は、記憶部120に格納されている制御プログラムが、コンピュータをエントリPC22として機能させる内容になっており、さらに、記憶部120に格納されているアプリケーションプログラムが、エントリ/ベリファイ業務処理を遂行するための内容になっている。以下、このアプリケーションプログラムを「エントリAP」と称する。
APサーバ31は、各種の取引処理を実行するサーバである。
為替DBサーバ32は、取引処理に関する各種の情報を格納する記憶手段である。為替DBサーバ32は、特許請求の範囲に記載された「データベース」に相当する。
通信サーバ33は、ホスト41等の外部の機器との通信を実行するサーバである。
なお、センタスキャナPC21、エントリPC22、APサーバ31、為替DBサーバ32、及び、通信サーバ33は、例えば、LAN等のネットワーク52を介して、為替センタに設置された他の機器と通信可能に接続されている。
ホスト41は、金融機関の中央管理センタに設置され、取引処理に関する各種の情報を管理するコンピュータである。
係る構成において、まず、営業店スキャナPC11のオペレータが、営業店スキャナPC11を操作して、営業店スキャナPC11に振込依頼書D1等の帳票の読取処理を実行させる。又は、センタスキャナPC21のオペレータが、センタスキャナPC21を操作して、センタスキャナPC21に振込依頼書D1等の帳票の読取処理を実行させる。
このとき、営業店スキャナPC11(又は、センタスキャナPC21)が、スキャナ装置203(図2参照)によって振込依頼書D1等の帳票の画像情報を読み取り、読み取られた画像情報を文字認識して帳票データを取得する。そして、営業店スキャナPC11(又は、センタスキャナPC21)は、APサーバ31を介して、取得された帳票データを為替DBサーバ32に送信して、為替DBサーバ32に格納させる(図1の矢印F1参照)。
この後、エントリPC22のオペレータが、エントリPC22を操作して、帳票データの修正登録操作や認証操作(以下、「エントリ/ベリファイ操作」と称する)を行う。
このとき、エントリPC22は、オペレータによるエントリ/ベリファイ操作を検出して、検出された操作の内容に従って、帳票データの内容を確定させる。そして、エントリPC22は、APサーバ31を介して、確定された帳票データを確定データとして為替DBサーバ32に送信して、為替DBサーバ32に格納させる(図1の矢印F2参照)。
この後、APサーバ31は、所定のタイミングで、通信サーバ33を介して、為替DBサーバ32に格納された確定データをホスト41に送信する(図1の矢印F3参照)。
なお、各照会端末(ここでは、営業店スキャナPC11、センタスキャナPC21、及び、エントリPC22)は、図1の矢印F1から矢印F3までの処理の実行中及びそれ以降の処理の実行中に、為替DBサーバ32に格納された帳票データを照会することができる。
照会では、各照会端末は、後記するように、検索条件である照会キーが検索条件画面の所定の入力欄(表示欄)に自動的に入力され、さらに、オペレータが、各照会キーを参照して必要があれば修正して、照会業務処理の実行を指示する操作を行うことによって、実行される。
このとき、各照会端末は、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32から照会キーに該当する帳票データを照会結果として取得し、取得された照会結果を表示部201(図2参照)に表示する(図1の矢印F4参照)。なお、このとき、各照会端末は、取得された照会結果を図示せぬプリンタに出力することも可能である。
<照会端末の動作>
以下、各照会端末の動作につき説明する。ここでは、まず、図3及び図4を参照して、スキャナPC(営業店スキャナPC11及びセンタスキャナPC21)の動作を説明し、次に、図8及び図9を参照して、エントリPC22の動作を説明する。
なお、各装置は、図示せぬタイマによって計測された時間に基づいて動作する。また、各装置の動作は、各装置の記憶部に読み出し自在に予め格納された制御プログラムによって規定されており、各装置の制御部によって実行される。また、装置間の通信は、受信側の装置が通信によって受信されたデータを記憶部に一旦格納し、その後に、データを記憶部から読み出すことによって、行われる。以下、これらの点については、情報処理では常套手段であるので、その詳細な説明を省略する。
(スキャナPCの動作)
以下、図3及び図4を参照して、スキャナPC(営業店スキャナPC11及びセンタスキャナPC21)の動作を説明する。図3及び図4は、それぞれ、実施形態に係る照会端末としてのスキャナPCの動作を示すフローチャートである。図3は、帳票読取時の動作を示している。また、図4は、照会業務処理の実行時の動作を示している。
スキャナPCのオペレータは、任意のタイミングで、スキャナPCを操作して、スキャナPCに帳票読取の実行を指示する。これにより、スキャナPCは、帳票読取処理を開始する。
このとき、図3に示すように、まず、スキャナPCは、スキャナ装置203(図2参照)によって振込依頼書D1等の帳票の画像情報を読み取り、読み取られた画像情報を文字認識して帳票データを取得し、帳票読取を実行する(S105)。
スキャナPCは、このとき取得された帳票データを表示部201に表示する(図5A参照)。図5Aは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図5Aは、S105で取得された帳票データの内容を表す画面(以下、「帳票読取画面SC1」と称する)の一例を示している。図5Aに示す例では、帳票読取画面SC1は、入力欄(表示欄)A1〜入力欄(表示欄)A5を含む構成になっている。
次に、スキャナPCは、S105で取得された帳票データの中から、所定の入力欄(図5Aに示す例では、入力欄A1〜入力欄A5)に表示された帳票データを照会キー情報R1aとして取得する(S110)。
この後、スキャナPCは、APサーバ31を介して、取得された照会キー情報R1aを格納照会キー情報DT1(図6参照)として為替DBサーバ32に送信して、為替DBサーバ32に格納させる(S115)。これにより、スキャナPCは、図3に示す帳票読取処理のルーチンを終了する。
図6は、実施形態で用いる格納照会キー情報DT1の一例を示す図である。図6に示す例では、格納照会キー情報DT1は、帳票読取画面SC1の中の入力欄A1〜入力欄A5に表示されていた帳票データを照会キー情報R1aとして含む構成になっている。
図3に示す帳票読取処理のルーチンが終了した後、スキャナPCのオペレータは、任意のタイミングで、スキャナPCを操作して、スキャナPCに照会業務処理の実行を指示する。これにより、スキャナPCは、照会業務処理を開始する。
このとき、図4に示すように、まず、スキャナPCは、CPU110(図2参照)が記憶部120(図2参照)に予め格納された「照会AP(照会業務処理を遂行するためのアプリケーションプログラム)」を起動する(S205)。
その際に、スキャナPCは、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32から、図3に示すS115で為替DBサーバ32に格納された格納照会キー情報DT1(図6参照)を取得する(S210)。
格納照会キー情報DT1の取得は、例えば、スキャナPCが自身に割り当てられた端末IDをAPサーバ31に送信することによって、行われる。APサーバ31は、スキャナPCから端末IDを受信すると、為替DBサーバ32から、その端末IDに該当するスキャナPCによって前回行われた処理で用いられた(又は、得られた)格納照会キー情報DT1を取得して、取得された格納照会キー情報DT1をスキャナPCに送信する(以下、同様)。
次に、スキャナPCは、検索条件としての照会キーを入力するための画面(以下、「検索条件画面SC2(図5B参照)」と称する)を表示部201に表示する(S215)。このとき、スキャナPCは、為替DBサーバ32に格納されている格納照会キー情報DT1(図6参照)の照会キー情報R1aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC2の所定の入力欄(図6に示す例では、入力欄(表示欄)B1〜入力欄(表示欄)B8)に入力(表示)する。
図5Bは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図5Bは、検索条件画面SC2の一例を示している。図5Bに示す例では、検索条件画面SC2は、入力欄(表示欄)B1〜入力欄(表示欄)B8を含む構成になっている。なお、ここでは、入力欄B1〜入力欄B8が、必須の入力欄であるものとして説明する。
また、このとき、スキャナPCは、例えば、図7に示す転記用テーブルT1を参照して、S210で取得された格納照会キー情報DT1に含まれている照会キー情報R1aを、検索条件画面SC2の所定の入力欄(図5Bに示す例では、入力欄B1〜入力欄B8)に自動的に入力(表示)する。図7は、実施形態で用いる転記用テーブルT1の一例を示す図である。転記用テーブルT1は、格納照会キー情報DT1(図6参照)に含まれている照会キー情報R1aと、検索条件画面SC2の入力欄(図5Bに示す例では、入力欄B1〜入力欄B8)との対応関係を規定するテーブルデータである。
転記用テーブルT1は、スキャナPCの記憶部120(図2参照)に予め格納されているか、又は、為替DBサーバ32に予め格納されている。スキャナPCは、記憶部120に予め記憶されていなければ、例えば、S210(又は、それ以前のステップ)で、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32から取得して、記憶部120に格納する。
検索条件画面SC2(図5B参照)が表示部201に表示されると、スキャナPCのオペレータは、検索条件画面SC2に表示された入力欄B1〜入力欄B8の内容(すなわち、格納照会キー情報R1a)を参照して必要があれば修正して、照会業務処理の実行を指示する操作を行う。スキャナPCは、そのオペレータの操作を検知する。このとき、スキャナPCは、検索条件画面SC2に表示された入力欄B1〜入力欄B8の内容(すなわち、格納照会キー情報R1a)に対する修正があるか否かを判定する(S220)。
S220の判定で、入力欄B1〜入力欄B8の内容に対する修正があると判定された場合(“Yesの場合”)に、スキャナPCは、オペレータによる修正操作を検出して(S225)、検出された操作の内容に従って、検索条件として用いる照会キーを確定する。
S220の判定で、入力欄B1〜入力欄B8の内容に対する修正がないと判定された場合(“Noの場合”)、又は、S225の後に、スキャナPCは、オペレータによる、検索条件画面SC2に表示された「実行」ボタンの押下操作を検出して(S230)、検索条件画面SC2に表示された入力欄B1〜入力欄B8の内容を、検索条件として用いる照会キーとして確定し、APサーバ31を介して、為替DBサーバ32からその照会キーに該当する帳票データを照会結果として取得し(S235)、取得された照会結果(図5C参照)を表示部201に表示する(S240)。これにより、スキャナPCは、図4に示す照会業務処理のルーチンを終了する。
図5Cは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図5Cは、S235で取得された照会結果の内容を表す画面(以下、「照会結果画面SC3」と称する)の一例を示している。
このようなスキャナPCは、検索条件画面SC2(図5B参照))を表示部201に表示して新たな照会を行う場合に、S210で、為替DBサーバ32から、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理(ここでは、図3に示す帳票読取処理)で用いられ、かつ、為替DBサーバ32に格納された前回の格納照会キー情報R1aを取得し、S215で、取得された格納照会キー情報R1aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC2の所定の入力欄に自動的に入力(表示)している。
すなわち、スキャナPCは、最後に行われた取引処理で取得された格納照会キー情報R1aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC2の所定の入力欄に自動的に入力(表示)している。
また、スキャナPCは、現在の検索条件画面SC2(図5B参照))と直接関係の無い取引画面(例えば、帳票読取画面SC1(図5A参照))で用いられ、かつ、為替DBサーバ32に予め格納されたテーブル(例えば、転記用テーブルT1(図7参照))によって現在の照会キーに対応付けられた格納照会キー情報DT1を、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC2の所定の入力欄に入力(表示)している。
(エントリPCの動作)
以下、図8及び図9を参照して、エントリPC22の動作を説明する。図8及び図9は、それぞれ、実施形態に係る照会端末としてのエントリPC22の動作を示すフローチャートである。図8は、エントリ/ベリファイ業務処理の実行時の動作を示している。また、図9は、照会業務処理の実行時の動作を示している。
エントリPC22のオペレータは、任意のタイミングで、エントリPC22を操作して、エントリ/ベリファイ操作を行う。これにより、スキャナPCは、エントリ/ベリファイ業務処理を開始する。
このとき、図8に示すように、まず、エントリPC22は、CPU110(図2参照)が記憶部120(図2参照)に予め格納された「エントリAP(エントリ/ベリファイ業務処理を遂行するためのアプリケーションプログラム)」を起動する(S305)。
このとき、エントリPC22は、為替DBサーバ32に格納された帳票データを呼び出してエントリ処理するための画面(以下、「エントリ画面SC4(図10A参照)」と称する)を表示部201に表示する(S310)。図10Aは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図10Aは、エントリ画面SC4の一例を示している。図10Aに示す例では、エントリ画面SC4は、照会キー情報R2aを含む構成になっている。
ここでは、照会キー情報R2aが、例えば、図11に示す通番情報テーブルT2によって規定された構成になっているものとして説明する。図11は、実施形態で用いる通番情報テーブルT2の一例を示す図である。図11に示す例では、照会キー情報R2aが、「A−BBB−CC−DD−EEE−FFFF」というパターンの情報の組み合わせによって構成されており、そのパターンを構成する各要素の内容がどのような情報であるのかを規定している。
なお、初期時のエントリ画面SC4は、各入力欄(表示欄)がブランク状態となっている。エントリPC22のオペレータは、エントリ画面SC4がエントリPC22の表示部201に表示されると、所望の照会キー情報R2aを入力して、エントリPC22に所望の照会キー情報R2aに該当する帳票データの取得を指示する操作を行う。エントリPC22は、そのオペレータの操作を検知して、APサーバ31を介して、為替データサーバ32から、所望の照会キー情報R2aに該当する帳票データを取得する。そして、エントリPC22は、取得された帳票データをエントリ画面SC4に表示させる。その結果、エントリ画面SC4は、図10Aに示す状態になる。
エントリPC22のオペレータは、エントリ画面SC4に表示された帳票データを参照して必要があれば修正して、エントリ操作を行い、そのエントリ操作によって確定された帳票データの入力処理の実行を指示する操作を行う。エントリPC22は、そのオペレータの操作を検知する。このとき、エントリPC22は、APサーバ31を介して、エントリ操作によって確定された帳票データを入力情報として為替データサーバ32に送信して、為替DBサーバ32に格納させる(S320)。これにより、スキャナPCは、図8に示すエントリ/ベリファイ処理のルーチンを終了する。
なお、エントリPC22は、S320で、入力情報の一種として、例えば、エントリ画面SC4に表示されていた照会キー情報R2a(図10A参照)を図12に示す格納照会キー情報DT2として為替DBサーバ32に格納させる。図12は、実施形態で用いる格納照会キー情報DT2の一例を示す図である。
図8に示すエントリ/ベリファイ処理のルーチンが終了した後、エントリPC22のオペレータは、任意のタイミングで、エントリPC22を操作して、エントリPC22に照会業務処理の実行を指示する。これにより、エントリPC22は、照会業務処理(図9参照)を開始する。
図9に示す照会業務処理は、図4に示す照会業務処理と同様の処理である。図9に示す照会業務処理は、スキャナPCに代わって、エントリPC22によって行われる。図9に示す照会業務処理のS405〜S440の処理は、それぞれ、図4に示す照会業務処理のS205〜S240の処理に対応しているため、ここでは、その詳細な説明を省略する。
ただし、エントリPC22は、S415で、検索条件としての照会キーを入力するための画面として、例えば、図10Bに示す検索条件画面SC5を表示部201に表示する。このとき、エントリPC22は、為替DBサーバ32に格納されている格納照会キー情報DT2(図12参照)の照会キー情報R2aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC5の所定の入力欄に入力(表示)する。図10Bは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図10Bは、検索条件画面SC5の一例を示している。
また、エントリPC22は、S440で、照会結果の内容を表す画面として、例えば、図10Cに示す照会結果画面SC6を表示部201に表示する。図10Cは、実施形態で用いる画面の一例を示す図である。図10Cは、照会結果画面SC6の一例を示している。照会結果画面SC6は、検索条件画面SC5(図10B参照)の入力欄の内容を、照会キーとし、その照会キーに該当する帳票データが照会結果として反映された内容になっている。
このようなエントリPC22は、検索条件画面SC5(図10B参照))を表示部201に表示して新たな照会を行う場合に、S410で、為替DBサーバ32から、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理(ここでは、図8に示すエントリ/ベリファイ業務処理)で用いられ、かつ、為替DBサーバ32に格納された前回の格納照会キー情報R2aを取得し、S415で、取得された格納照会キー情報R2aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC5の所定の入力欄に自動的に入力(表示)している。
すなわち、エントリPC22は、最後に行われた取引処理で取得された格納照会キー情報R2aを、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC5の所定の入力欄に自動的に入力(表示)している。
また、エントリPC22は、現在の検索条件画面SC5(図10B参照))と直接関係の無い取引画面(例えば、エントリ画面SC4(図10A参照))で用いられ、かつ、為替DBサーバ32に予め格納されたテーブル(例えば、通番情報テーブルT2(図11参照))によって現在の照会キーに対応付けられた格納照会キー情報DT2を、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC5の所定の入力欄に入力(表示)している。
このような照会システム1は、検索条件画面SC2,SC5(図5B及び図10B参照))を表示部201に表示して新たな照会を行う場合に、帳票の読取処理やエントリ/ベリファイ処理の履歴を照会キーとして、検索条件画面SC2,SC5の必須の入力欄にデフォルト表示することによって、検索条件画面SC2,SC5の入力を補助することができる。そのため、照会システム1は、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減することができる。
これにより、照会システム1は、照会キーを検索条件画面SC2,SC5の中の必須の入力欄に入力する場合に、オペレータが照会キーの内容を覚えておく必要がなくなり、また、オペレータが別の照会画面で履歴検索を行うことによって照会キーを特定させる作業も排除することができる。そのため、照会システム1は、照会作業の効率を向上させることができる。
以上の通り、本実施形態に係る照会システム1によれば、照会キーを検索条件画面の中の必須の入力欄に入力する手間を軽減することができる。
本発明は、前記した実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や変形を行うことができる。
例えば、照会システム1は、前回の処理として照会業務処理が行われた場合に、為替DBサーバ32から、その前回の照会業務処理で用いられた前回の格納照会キー情報を取得し、取得された前回の格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、検索条件画面SC2,SC5の所定の入力欄に入力(表示)することができる。
また、例えば、照会システム1は、為替取引以外の業務処理で、各種の格納情報を照会する場合にも、前回の照会で用いられた照会キーの値を、照会キーのデフォルト値として、検索条件画面に自動的に入力(表示)することができる。
また、例えば、各画面SC1〜SC6や、照会キー情報R1a,R2a、格納照会キー情報DT1,DT2、転記用テーブルT1、通番情報テーブルT2等の構成は、運用に応じて、適宜変更することができる。
また、例えば、取引と検索とを同一の端末で行う構成においては、端末検索画面のデフォルトとして表示する照会キー情報は、取引完了時等に端末自身に保持するようにして、サーバ等への問い合わせを省略するようにしてもよい。
<付記>
なお、APサーバ31の図示せぬ記憶部に格納された制御プログラムは、好ましくは、以下の構成になっているとよい。すなわち、この制御プログラムは、コンピュータを、ネットワークを介して接続された照会端末に対してデータベースに格納された情報を送信するアプリケーションサーバとして機能させるプログラムであって、コンピュータに、前記照会端末から照会業務処理を含む任意の処理で用いられた情報を照会キーとして取得し、当該照会キーの値を格納照会キー情報として前記データベースに格納する工程と、前記照会端末が検索条件画面を表示部に表示して照会業務処理を行う場合に、前記データベースに格納された前記格納照会キー情報を前記照会端末に送信して、前記照会端末に、送信された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力させる工程とを実行させる構成であるとよい。
1 照会システム
11 営業店スキャナPC(照会端末)
21 センタスキャナPC(照会端末)
22 エントリPC(照会端末)
31 アプリケーションサーバ(APサーバ)
32 為替DBサーバ
33 通信サーバ
41 ホスト
50,51,52 ネットワーク
110 制御部
110a 表示制御部
110b 入力検知部
110c 画像読取認識部
110d 処理実行部(照会処理実行部)
120 記憶部
130 通信部
201 表示部(ディスプレイ)
202 入力部(キーボード,マウス等)
203 スキャナ装置
D1 振込依頼書

Claims (6)

  1. 照会端末とデータベースとを有し、当該照会端末から当該データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会システムにおいて、
    前記照会端末は、検索条件画面を表示部に表示して新たな照会を行う場合に、前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する
    ことを特徴とする照会システム。
  2. 請求項1に記載の照会システムにおいて、
    前記照会端末は、現在の検索条件画面と直接関係の無い取引画面で用いられ、かつ、前記データベースに予め格納されたテーブルによって前記現在の照会キーに対応付けられた前記格納照会キー情報を、前記現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する
    ことを特徴とする照会システム。
  3. 請求項2に記載の照会システムにおいて、
    前記データベースは、照会が行われる毎に、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力された前記現在の照会キーが、前記格納照会キー情報として格納される
    ことを特徴とする照会システム。
  4. 検索条件画面を表示部に表示して、データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会端末において、
    前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する処理実行部を有する
    ことを特徴とする照会端末。
  5. コンピュータを、検索条件画面を表示部に表示して、データベースに格納された各種の格納情報を照会する照会端末として機能させるプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記データベースから、照会業務処理を含む前回行われた任意の処理で用いられ、かつ、前記データベースに格納された前回の照会キーの値を表す格納照会キー情報を取得し、取得された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力する工程を実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
  6. コンピュータを、ネットワークを介して接続された照会端末に対してデータベースに格納された情報を送信するアプリケーションサーバとして機能させるプログラムであって、
    コンピュータに、
    前記照会端末から照会業務処理を含む任意の処理で用いられた情報を照会キーとして取得し、当該照会キーの値を格納照会キー情報として前記データベースに格納する工程と、
    前記照会端末が検索条件画面を表示部に表示して照会業務処理を行う場合に、前記データベースに格納された前記格納照会キー情報を前記照会端末に送信して、前記照会端末に、送信された当該格納照会キー情報を、現在の照会キーのデフォルト値として、前記検索条件画面の所定の入力欄に入力させる工程とを実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
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