JP2013243264A - 電子部品取付モジュールおよび電力変換装置 - Google Patents

電子部品取付モジュールおよび電力変換装置 Download PDF

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Abstract

【課題】絶縁性に優る電子部品取付モジュールおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】電子部品取付モジュールは、取付部材と押圧部材と締結部材とを備える。取付部材は、動作時に発熱する電子部品の側面の少なくとも一部を当接させて収容し、電子部品の主放熱面をヒートシンク側に露出させて保持する部品収納枠を有する。押圧部材は、取付部材に装着され、取付部材と電子部品とを、放熱層を介してヒートシンク側に同時に押圧する。締結部材は、押圧部材をヒートシンク側に押圧し、部品収納枠と電子部品とを放熱層に圧着させる。
【選択図】図6

Description

開示の実施形態は、電子部品取付モジュールおよび電力変換装置に関する。
従来、電力用半導体素子などのように、作動時に比較的に高熱を発する電子部品を機器に取り付ける場合、電子部品を、絶縁シートを介してヒートシンクに密着させて放熱させるようにしている。
電子部品をヒートシンクに密着させて取付けるための取付装置として、例えば、ヒートシンクに螺着させる取付ねじと、当該取付ねじを挿通する穴が形成された押さえ金具とを備えたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
特開平11−317586号公報
しかし、従来の取付装置は、所定の電位を有する電子部品と、一般にアース電位となるヒートシンクとの間の絶縁性に関しては未だ改善の余地がある。確かに、電子部品とヒートシンクとの間には絶縁シートなどを介在させてはいるものの、ヒートシンクにねじ込まれ、ヒートシンクと同電位となってしまう取付ねじと電子部品との間に関する絶縁性については十分に考慮されているとは言えない。
例えば、電力変換装置などにおいては、設置環境が厳しい屋外などに設けられる場合があるため、結露の発生や埃、塵などの侵入によって絶縁性能が低下し、地絡や短絡しやすくなることが考えられる。
実施形態の一態様は、絶縁性に優る電子部品取付モジュールおよび電力変換装置を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係る電子部品取付モジュールは、取付部材と押圧部材と締結部材とを備える。前記取付部材は、動作時に発熱する電子部品の側面の少なくとも一部を当接させて収容し、当該電子部品の主放熱面をヒートシンク側に露出させて保持する部品収納枠を有する。前記押圧部材は、前記取付部材に装着され、当該取付部材と前記電子部品とを、放熱層を介して前記ヒートシンク側に同時に押圧する。前記締結部材は、前記押圧部材を前記ヒートシンク側に押圧し、前記部品収納枠と前記電子部品とを前記放熱層に圧着させる。
実施形態の一態様によれば、電子部品とヒートシンクとの絶縁距離が確保された、絶縁性の良好な電子部品取付モジュールを提供することができる。
図1は、本実施形態に係る電力変換装置の分解斜視図である。 図2は、同電力変換装置の回路の概略を示す説明図である。 図3は、本実施形態に係る電子部品取付モジュールの取付構造を示す分解斜視図である。 図4は、同電子部品取付モジュールの取付部材を示す斜視図である。 図5は、同電子部品取付モジュールの押圧部材を示す斜視図である。 図6は、同電子部品取付モジュールの断面視による説明図である。 図7は、同電子部品取付モジュールの機能説明図である。 図8Aは、電子部品の配置の一例を示す説明図である。 図8Bは、電子部品の配置の一例を示す説明図である。 図8Cは、電子部品の配置の一例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する電子部品取付モジュール、および電力変換装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
まず、本実施形態に係る電力変換装置1について、図1および図2を用いて説明する。図1は、電力変換装置1の分解斜視図、図2は、電力変換装置1の回路の概略を示す説明図である。
本実施形態に係る電力変換装置1を、以下では、太陽光電池パネルなどの発電装置から供給される直流電圧を所定の電圧に調整する昇圧機能を有するユニットとして説明する。電力変換装置1により昇圧された直流電力は、例えば、パワーコンディショナに供給され、一般家庭などで利用できる交流電力に変換される。
電力変換装置1は、図1に示すように、略矩形形状の筐体10の内部に電力変換部20を備えている。電力変換部20は、図2に示すように、コントロール基板に設けられた制御回路3、電力変換用のパワー基板に設けられた昇圧回路4、ダイオード基板に設けられた逆流防止回路5、および外部接続用の端子台が設けられた端子部6を備えている。なお、回路の構成を説明する都合上、端子部6を分けて図示したが、実際の装置の構造では、同じ位置に配置されても良いし、異なる位置に配置されても構わない。
昇圧回路4は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧部として機能し、電力変換用の半導体素子であるスイッチング素子を含むパワーモジュール41を備えている。パワーモジュール41が備えるスイッチング素子としては、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT:Insulated Gate Bipolar Transistor)が用いられている。また、パワーモジュール41の入力側には、昇圧用の直流リアクトル43が設けられており、パワーモジュール41の出力側には昇圧用ダイオード42が設けられている。
また、本実施形態に係る電力変換装置1の筐体10は、図1に示すように、箱型の本体ケース101と、この本体ケース101の前面開口部に取付けられたフェイスプレート102とから構成される。なお、符号103は、電力変換部20を指示するバー状の押さえ部材を示し、符号104はケーブル挿通孔、符号109はケーブルを保護するブッシュを示す。
筐体10の背面105には、第1のヒートシンク11と第2のヒートシンク12とが互いに左右に離隔して設けられている。これら第1、第2のヒートシンク11,12は、いずれも、例えばアルミニウムなどのように熱伝導性の良好な金属製であり、放熱性能をより高めるために、複数のフィンが一面に形成されている。なお、以下においては、ヒートシンクに関し、第1、第2の区別をすることなく、単に、ヒートシンク11あるいはヒートシンク12と記す場合がある。
本実施形態に係る電力変換装置1では、上述したヒートシンク11に、スイッチング素子を有するパワーモジュール41や昇圧用ダイオード42などの電子部品を取付けて放熱させている。
そのために、本実施形態に係る電力変換装置1では、高い絶縁性能を維持した状態で電子部品(パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42)を保持しながらヒートシンク11に取付可能とした電子部品取付モジュール2(以下、単に「取付モジュール2」とする)を備えている。
取付モジュール2は、収容した状態で、電子部品を第1のヒートシンク11に放熱層13を介して圧着させることができる構成を有し、本実施形態に係る電力変換装置1は、かかる取付モジュール2を備えた点に特徴がある。
以下、図3〜図7を参照しながら、取付モジュール2について詳述する。図3は、取付モジュール2の取付構造を示す分解斜視図、図4は、同取付モジュール2の取付部材21を示す斜視図である。また、図5は、取付モジュール2の押圧部材22を示す斜視図、図6は、同取付モジュール2の断面視による説明図、図7は、同取付モジュール2の機能説明図である。
図3に示すように、取付モジュール2は、取付部材21と、押圧部材22と、締結部材であるビス23とを備える。なお、図示するように、本実施形態における第1のヒートシンク11には、サーミスタ61も取付ビス62によって取付けられている。
取付部材21は、例えば、パワーモジュール41のように、動作時に発熱する電子部品の側面の少なくとも一部を当接させて収容し、当該電子部品の主放熱面を第1のヒートシンク11側に露出させて保持する部品収納枠201を有する。また、押圧部材22は、取付部材21に装着され、当該取付部材21と、これに収容された電子部品であるパワーモジュール41や昇圧用ダイオード42を、放熱層13を介して第1のヒートシンク11側に同時に押圧する。ビス23は、押圧部材22を第1のヒートシンク11側に押圧し、部品収納枠201と電子部品(パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42)とを放熱層13に圧着させることができる。なお、ビス23は、図6、図7に示すように、スプリングワッシャ24などを介して螺着される。
ところで、放熱層13は、絶縁性を有する放熱用のシートおよびコンパウンド(あるいはグリース等)で構成されており、図3に示すように、第1のヒートシンク11に付設される。つまり、取付部材21は、パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42などの電子部品の主放熱面を、絶縁性を有する放熱層13を介してヒートシンク11に圧着して放熱させるようにしている。
ここで、取付部材21について、図3および図4を用いてより具体的に説明する。図示するように、取付部材21は、略矩形形状の枠体211と、この枠体211から外方に延在する鍔部212を有する枠状本体213からなる。
枠体211は、略中央位置に、後に詳述する押圧部材22の圧着部221を収納する圧着部収納枠202が形成されている。そして、当該圧着部収納枠202を挟んで絶縁壁203がそれぞれ形成されるとともに、各絶縁壁203の外側面203a(図6参照)に臨んで部品収納枠201が形成されている。
すなわち、部品収納枠201,201および圧着部収納枠202は、枠体211にそれぞれ形成された壁体により画成されている。そして、かかる壁体の少なくとも一部に、電子部品(パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42)の側面の少なくとも一部が当接して、位置決めされた状態で収容されることになる。
また、部品収納枠201,201や圧着部収納枠202を構成する壁体の一部が絶縁壁203となる。したがって、ビス23をねじ込むと、部品収納枠201,201がヒートシンク11側に押圧され、絶縁壁203の先端面203bが放熱層13に圧着される(図7参照)。すなわち、本実施形態に係る絶縁壁203は、電子部品とヒートシンク11に挿通されたビス23との間に介在する壁体により形成されており、ビス23をねじ込んだ際に、絶縁壁203の先端面203bが放熱層13にしっかりと密着する。
また、絶縁壁203には、圧着部収納枠202側に突出する凸部208が形成されており、後に詳述する押圧部材22に形成された凹部225と係合するように構成されている。かかる凸部208を設けたことにより、後述するように、ビス23をねじ込むと、押圧部材22によってヒートシンク11側に押圧されることになる。
また、取付部材21は、図3、図4および図6に示すように、ガイド部204,205を備えている。ガイド部204,205は、電子部品(パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42)から伸延するリード411,421を電力変換部20の電力変換回路(図2を参照)が形成された基板(不図示)に向けて案内する。
ガイド部204,205は、いずれも、枠体211上に一定間隔をあけて筒状に突設されており、ガイド部204は、パワーモジュール41の3本のリード411に合わせて3つ形成されている。一方、ガイド部205は、昇圧用ダイオード42,42の2本のリード421に合わせて2つ形成されている。
かかるガイド部204,205を設けたことにより、パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42から伸延する複数のリード411,421の各リード間隔がたとえわずかに不揃いになっていたとしても、接続先の基板に設けられた所定の端子への接続に支障をきたすことが抑制される。すなわち、リード411,421をガイド部204,205に挿通することによって、各リード間隔を強制的に一定間隔に揃わせることができる。
そして、パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42は、取付部材21の部品収納枠201に、それぞれ位置決めされた状態で収容されるため、これら基板に設けられた所定の端子に対する接続を、容易かつ確実に行えるようになる。
ところで、図3に示すように、ヒートシンク11には、複数の位置決め孔111が形成されている。そして、図4に示すように、ヒートシンク11の位置決め孔111に対応する位置決め突起206が取付部材21の鍔部212に設けられている。なお、1つの取付部材21に対して位置決め孔111および位置決め突起206は3つ形成されており、位置決め突起206は、取付部材21の一側の端部近傍に2つ(図4参照)、他方の端部近傍に図示しないが1つ形成されている。
また、図4に示すように、取付部材21は、基板に形成された位置決め孔(不図示)に対応する位置決め突起207を備えている。本実施形態における位置決め突起207は、枠体211におけるガイド部204の近傍に1つ、鍔部212の端部にそれぞれ1つずつ形成されている。
このように、取付部材21によって電子部品を収容可能とし、しかも取付部材21は、基板およびヒートシンク11にそれぞれ所定の姿勢で取付けできる位置決め構造を備えている。しかも、パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42のリード411,421を接続先の基板に向けて正しく案内するガイド部204,205を有するため、ヒートシンク11に取付けた電子部品を当該基板に設けられた所定の端子に接続する作業が容易かつ簡単に行える。
次に、取付モジュール2の押圧部材22について、図3および図5を用いて具体的に説明する。押圧部材22は、帯状の金属板を折曲して形成しており、図示するように、締結部材であるビス23を挿通する挿通孔220を有する圧着部221と、この圧着部221の端部に連接された略L字状の弾性部224とを備えている。
弾性部224は、圧着部221の端部から起立し、取付部材21の絶縁壁203に形成された凸部208に係合する凹部225が形成された起立部222と、この起立部222から外方へ先端が伸延する伸延部223とを有する。
電子部品(パワーモジュール41や昇圧用ダイオード42)の背面を主放熱面とした場合、弾性部224の伸延部223は、電子部品の腹部面(主放熱面の反対面)に当接して当該電子部品をヒートシンク11側に付勢するように構成されている。そのために、伸延部223は、壁体の一部をなす絶縁壁203を乗り越えて、やや下り勾配に伸延して電子部品の腹部に当接している。
このように、弾性部224は、起立部222から伸延する伸延部223が板バネのように作用して、図7の矢印300で示すように、電子部品をヒートシンク11側に付勢することができる。ところで、押圧部材22は、かかる弾性部224が、圧着部221の両端側に一体的に連接されている。すなわち、図5に示すように、圧着部221の左右から翼のように弾性部224が形成されることになる。
したがって、1つの押圧部材22によって、取付部材21の部品収納枠201,201に収容された2つの電子部品を、取付部材21と共に、ヒートシンク11側に同時に押圧することができる。なお、電子部品に直接当接するかかる伸延部223は、合成樹脂などからなる絶縁材226により被覆されている。
このように、押圧部材22は、弾性部224によって、電子部品(パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)を押圧するが、取付部材21を押圧する具体的な押圧構造としては以下の構成となっている。
図5に示すように、起立部222には、絶縁壁203に形成された凸部208と係合する凹部225が形成されている。具体的には、圧着部221と起立部222との境界をまたぐように、略矩形形状の穴部である凹部225が形成されている。
したがって、押圧部材22の圧着部221を、取付部材21の圧着部収納枠202に挿入し、絶縁壁203に形成された凸部208に凹部225を係合させた状態でビス23をねじ込むと、取付部材21がヒートシンク11側に強く押し付けられる。
すなわち、図7の矢印400で示すように、取付部材21は、凸部208を介してヒートシンク11側に強く押し付けられることになり、絶縁壁203の先端面203bは、放熱層13に密着する。
つまり、電子部品を収容した部品収納枠201,201の各内部空間と、ヒートシンク11に羅着して当該ヒートシンク11と同電位となっているビス23が位置する圧着部収納枠202の内部空間とが確実に区画され、絶縁性が向上する。
このように、部品収納枠201,201と圧着部収納枠202との間に絶縁壁203が存在することにより、電子部品とヒートシンク11(ビス23)との間に必要な絶縁距離を設けることが可能となる。
ところで、前述したように、押圧部材22は金属製であり、かつ絶縁材226により被覆されているのは伸延部223のみである。そこで、本実施形態に係る取付モジュール2では、絶縁壁203の高さを次のように規定している。
すなわち、絶縁壁203の高さを、押圧部材22において、絶縁材226により被覆されていない起立部222と各電子部品(パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)との間に、所定の絶縁距離を確保するだけの高さとしている。したがって、取付モジュール2の絶縁性を、より向上させることができる。
上述してきたように、本実施形態に係る電力変換装置1は、取付部材21と押圧部材22とビス23とを備える取付モジュール2により、電子部品(パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)をヒートシンク11に当接させながら接続先の基板に設けられた所定の端子と接続している。
そして、取付部材21は、動作時に発熱する電子部品(パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)の側面の少なくとも一部を当接させて収容し、当該電子部品の主放熱面をヒートシンク11側に露出させて保持する部品収納枠201,201を有する。また、押圧部材22は、取付部材21に装着され、当該取付部材21と電子部品とを、放熱層13を介してヒートシンク11側に同時に押圧する構成としている。さらに、ビス23は、押圧部材22をヒートシンク11側に押圧し、部品収納枠201,201と電子部品とを放熱層13に圧着させることができる。
かかる構成により、電力変換装置1を、例えば屋外などの設置環境が厳しい場所に設けた場合に、結露が発生したり、埃、塵などが侵入したりしても絶縁性能の低下を抑制し、地絡や短絡を可及的に防止することができる。
また、上述の構成により、電子部品は、図7に示すように、主放熱面の反対側面となる腹部面が押圧部材22の伸延部223により押圧されている。したがって、電子部品の熱は、図7の矢印500で示すように、主放熱面からのみならず、腹部面からも放熱されることになり、放熱性能も向上している。すなわち、電子部品の熱は、主放熱面から直接放熱層13を介してヒートシンク11側に伝わる他、腹部面→伸延部223→起立部222→圧着部221→放熱層13→ヒートシンク11と伝わって放熱されることになる。
図8A〜図8Cは、電子部品の配置の一例を示す説明図である。本実施形態に係る電子部品取付モジュール2では、電子部品(パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)を、図8Aに示すように、押圧部材22の伸延部223の伸延方向にリード411,421の伸延方向が向くように配置している。
しかし、パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42の配置は、本実施形態に係る配置に限定されるものではない。例えば、図8Bや図8Cに示すように、リード411,421の伸延方向が押圧部材22の伸延部223の伸延方向と直交する方向に向くように配置することもできる。
その場合、当然ではあるが、取付部材21の形状などを変更し、リード411,421を接続先の基板に向けて正しく案内するガイド部204,205の配置も適宜変更するとよい。
また、上述してきた実施形態に係る電子部品取付モジュール2では、同時に2つの電子部品(本実施形態では、パワーモジュール41および昇圧用ダイオード42)に対応可能な構成とした。すなわち、取付部材21に2つの部品収納枠201,201を形成するとともに、押圧部材22には2つの弾性部224を形成した。しかし、電子部品取付モジュール2としては、3つ以上の電子部品に対応可能な構成とすることもできる。
また、電子部品取付モジュール2は、複数の電子部品に対応させるのではなく、単体の電子部品(例えば、パワーモジュール41あるいは昇圧用ダイオード42)に対応させた構成であってもよい。すなわち、取付部材21に1つの部品収納枠201を形成し、押圧部材22についても1つの弾性部224を形成した構成としたものでもよい。
また、電子部品として、パワーモジュール41と昇圧用ダイオード42とを例示して説明したが、動作時に発熱する電子部品であればいかなるものであってもよい。
また、パワーモジュール41を構成するスイッチング素子は、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT:Insulated Gate Bipolar Transistor)以外の半導体素子が用いられてもよい。
また、電力変換装置1として、本実施形態では、直流電圧を昇圧する2つの回路と、昇圧しない直流電圧を使用する2つの回路で構成されたものとしたが(図2参照)、これに限定されるものではない。例えば、直流電圧を昇圧する1つの回路のみで構成されてもよい。
以上、電力変換装置1および電子部品取付モジュール2について、上述してきた実施形態を通して説明したが、さらなる効果や変形例などは、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 電力変換装置
2 電子部品取付モジュール
10 筐体
11 第1のヒートシンク
12 第2のヒートシンク
13 放熱層
20 電力変換部
21 取付部材
22 押圧部材
23 ビス(締結部材)
41 パワーモジュール(電子部品)
42 昇圧用ダイオード(電子部品)
201 部品収納枠
202 圧着部収納枠
203 絶縁壁
203a 外側面
204,205 ガイド部
206,207 位置決め突起
208 凸部
220 挿通孔
221 圧着部
222 起立部
223 伸延部
224 弾性部
225 切欠部
226 絶縁材

Claims (11)

  1. 動作時に発熱する電子部品の側面の少なくとも一部を当接させて収容し、当該電子部品の主放熱面をヒートシンク側に露出させて保持する部品収納枠を有する取付部材と、
    当該取付部材に装着され、当該取付部材と前記電子部品とを、放熱層を介して前記ヒートシンク側に同時に押圧する押圧部材と、
    前記押圧部材を前記ヒートシンク側に押圧し、前記部品収納枠と前記電子部品とを前記放熱層に圧着させる締結部材と
    を備えることを特徴とする電子部品取付モジュール。
  2. 前記部品収納枠を構成し、前記電子部品と前記ヒートシンクに挿通された前記締結部材との間に介在する壁体の少なくとも一部を、前記放熱層に密着する絶縁壁とした
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品取付モジュール。
  3. 前記取付部材は、
    前記電子部品から伸延するリードを接続先の基板に向けて案内するガイド部を備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子部品取付モジュール。
  4. 前記取付部材は、
    前記基板に形成された位置決め孔に対応する位置決め突起を備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子部品取付モジュール。
  5. 前記取付部材は、
    前記ヒートシンクに形成された位置決め孔に対応する位置決め突起を備える
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電子部品取付モジュール。
  6. 前記押圧部材は、
    前記締結部材を挿通する挿通孔を有する圧着部と、
    当該圧着部の端部に連接された弾性部と
    を備え、
    前記弾性部は、
    前記圧着部の端部から起立し、前記取付部材の前記絶縁壁に形成された凸部に係合する切欠部が形成された起立部と、
    当該起立部から外方へ先端が伸延し、前記壁体を乗り越えて前記電子部品に当接して前記ヒートシンク側に付勢する伸延部と
    を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の電子部品取付モジュール。
  7. 前記伸延部は、絶縁材により被覆されている
    ことを特徴とする請求項6に記載の電子部品取付モジュール。
  8. 前記絶縁壁は、前記電子部品と、前記押圧部材の前記起立部との間に所定の絶縁距離を確保する高さを有する
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の電子部品取付モジュール。
  9. 前記取付部材は、
    略中央位置に、前記押圧部材の前記圧着部を収納する圧着部収納枠が形成され、当該圧着部収納枠を挟んで前記絶縁壁がそれぞれ形成されるとともに、各前記絶縁壁の外側面に臨んで前記部品収納枠が形成されている
    ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の電子部品取付モジュール。
  10. 前記押圧部材は、前記弾性部が、前記圧着部の両端側に一体的に連接されている
    ことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載の電子部品取付モジュール。
  11. 電子部品である半導体装置を備え、所定の発電装置と商用電力系統との間で電力変換を行うための電力変換部と、
    請求項1〜10のいずれか1つに記載の電子部品取付モジュールと
    を備えることを特徴とする電力変換装置。
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