JP2013239616A - 電気機器収納用箱の天井配線構造 - Google Patents

電気機器収納用箱の天井配線構造 Download PDF

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Abstract

【課題】電気機器収納用箱の内部機器の配置やその配線容量に応じて、フレキシブルに変更可能な電気機器収納用箱の天井配線構造を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱1の天井板6上に、内部機器に接続される配線を収納する配線用ダクト7を配置する。天井板6には内部機器に接続される配線を通すための配線孔11が電気機器収納用箱1の奥行方向に複数個形成されており、配線用ダクト7はこれらの複数個の配線孔11を跨ぐように、かつ奥行方向の位置を選択可能に天井板6上に配置されている。このため配線容量に応じてフレキシブルな対応が可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、ラック、分電盤などの電気機器収納用箱を複数並べて形成される電気機器収納用箱群の天井板上に、電気機器収納用箱の内部の通信機器やサーバなどの配線を収納する配線用ダクトを配置した電気機器収納用箱の天井配線構造に関するものである。
特許文献1に示すように、ラック、分電盤などの電気機器収納用箱を複数並べて形成される電気機器収納用箱群の天井板には、配線を収納するための配線用ダクトが形成されている。
しかし従来の配線用ダクトは、電気機器収納用箱の天井板を全て覆うように形成されており、電気機器収納用箱の内部から配線を引き出すための配線孔の位置が決定されている。このため内部の機器の配線場所に応じた適切な位置に配線孔がないことがあり、その場合には配線を長くして配線孔を通さねばならず、電気機器収納用箱の内部も配線用ダクトの内部も配線が輻湊してしまうという問題があった。
また、内部の機器の配線場所に応じた適切な位置に配線孔を新たに形成することも考えられるが、配線用ダクトの位置を容易に変更することができないため、この方法も採用することが困難であった。
また、内部機器の搭載状況によって配線容量も変化するが、従来の配線用ダクトは配線容量の変化に対応しにくいという問題があった。
特開平8−102590号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、電気機器収納用箱の内部機器の配置やその配線容量に応じて、フレキシブルに変更可能な電気機器収納用箱の天井配線構造を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の電気機器収納用箱の天井配線構造は、電気機器収納用箱を複数並べて電気機器収納用箱群を形成し、該電気機器収納用箱の天井板に内部機器と接続される配線を収納する配線用ダクトを配置し、前記配線用ダクトを相互に連結して配線路を形成する電気機器収納用箱の天井配線構造であって、前記天井板には、内部機器に接続される配線を通すための配線孔が電気機器収納用箱の奥行方向に複数個形成されており、前記配線用ダクトは、これら複数個の配線孔を跨ぐように、かつ奥行方向の位置を選択可能に前記天井板上に配置されていることを特徴とするものである。
なお請求項2のように、前記配線用ダクトは、複数個の配線孔のうち少なくとも1つの配線孔の一部のみに跨るように配置されていることが好ましい。
また請求項3のように、前記配線用ダクトは奥行方向に延びる側板を備えており、該側板の天井板側には、天井板に形成された配線孔の左右方向の幅と同幅もしくは広幅の配線用孔を設けることが好ましい。
本発明の電気機器収納用箱の天井配線構造によれば、電気機器収納用箱の内部に搭載されるユニットの種類や配線容量に応じて、配線用ダクトを自由に配置することが可能となる。また、天井板に内部機器に接続される配線を通すための配線孔が奥行方向に複数個形成されているので、配線作業も容易に行うことができる。
請求項3のように、配線用ダクトの側板の下側に天井板に形成された配線孔の左右方向の幅と同幅もしくは広幅の配線用孔を設けておけば、配線孔の外側からでも配線用ダクトの内側へ配線を通すことが可能となる。
本発明の天井配線構造が組み込まれた電気機器収納用箱群の斜視図である。 本発明の天井配線構造が組み込まれた電気機器収納用箱の斜視図である。 配線用ダクトの斜視図である。 側板間に仕切板を配置した状態を示す斜視図である。 第1の実施形態を示す斜視図である。 第1の実施形態を示す平面図である。 第1の実施形態の変形例を示す斜視図である。 第1の実施形態の変形例を示す平面図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す平面図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 第3の実施形態を示す平面図である。 第4の実施形態を示す斜視図である。 第4の実施形態を示す平面図である。 第5の実施形態を示す平面図である。 第6の実施形態を示す平面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の天井配線構造が組み込まれた電気機器収納用箱群の斜視図であり、1はラック、分電盤などの電気機器収納用箱であり、その内部にはサーバその他の電子機器や、ブレーカその他の電気機器などの内部機器が搭載されている。図1はデータセンター等における電気機器収納用箱1を複数並べて配置させた電気機器収納用箱群の配置例を示しており、同一サイズの電気機器収納用箱群が通路2を挟んで列状に配置されている。なお3は電気機器収納用箱1の前面扉、4は側面板、5は背面扉、6は天井板である。図1においては列状に配置された電気機器収納用箱群の前面扉3同士が向かい合うように形成しているが、前面扉3と背面扉5が向かい合うように形成するものであっても良い。
図1に示されるように、各電気機器収納用箱1の天井板6の上には内部機器と接続される配線を収納する配線用ダクト7が配置されている。その構造については後述するが、各電気機器収納用箱1の配線用ダクト7は相互に連結されて配線路を形成し、その内部に配線(図示せず)を這わせることができる。なお、電気機器収納用箱群は2列で形成しているものであるが、1列に形成するものであっても問題ない。
また、8は列状の電気機器収納用箱群の配線用ダクト7、7間に架け渡されたラダーである。このラダー8は電源線や通信線を各列間に架け渡すためのものであり、図1では一方の端部を固定部9によって奥側の配線用ダクト7上に固定され、他方の端部をバンド部10によって手前側の配線用ダクト7にフレキシブルに支持させてある。このような構造を採用したのは、地震などの外力によって電気機器収納用箱群が列ごとに異なる揺れ方をした場合の列間の間隔変化に対応させるためである。しかし、このラダー8は本発明の対象外であり、以下に本発明の天井配線構造について詳細に説明する。
図2に示すように、電気機器収納用箱1の天井板6には、内部機器に接続される配線を通すための配線孔11が複数個形成されている。この例では3つの配線孔11が電気機器収納用箱1の奥行方向に形成されている。これらの配線孔11は電源線や通信線を通すためのもので、後述するようにその配置は様々である。なお使用しない配線孔11はブランクパネルで覆うことも可能である。
図3に示すように、配線用ダクト7は前後一対の側板12と、これらの側板12、12間を連結する左右の連結レール13とによって外郭を形成している。側板12の内側には固定レール14が取付けられており、これらの固定レール14によって配線保持レール15が保持されている。配線保持レール15は配線の結束具を通すための多数の挿通孔16を備えている。固定レール14は断面が略コの字状のもので、側板12にねじ、溶接などによって固定されている。なお、固定レール14は配線保持レール15の保持孔14aが複数形成されており、天井板6の配線孔11の形状に合わせて位置を変更可能な構造としている。保持孔14aについては天井板6の配線孔11に対応する位置には形成しておらず、配線保持レール15は配線孔11の左右幅よりも外側に配置されるように形成しており、配線孔11を通じて配線の出し入れができる構造となっている。また、配線用ダクト7の下端部には電気機器収納用箱1の天井板6への取付部17が設けられている。具体的には、連結レール13に天井板6へ取付用の係止片を設けたり、ねじ孔を設けておけばよい。
配線用ダクト7は、電気機器収納用箱1の天井板6に形成された複数個の配線孔11を跨ぐように配置されている。すなわち、固定レール14や配線保持レール15は配線孔11の左右幅よりも外側に配置されており、配線孔11を通じて配線の出し入れができる構造となっている。また、配線用ダクト7は、その取付け位置を天井板6の奥行方向に選択可能に配置されている。このためには例えば図2に示すように天井板6に複数のねじ孔等の取付孔18を形成しておき、奥行方向の取付位置を可変としておくものとする。
側板12は配線が見えないように隠すブランクパネルの役割と、配線が崩れないように保持する役割とを持つ。図3に示されるように、側板12の下側の中央部及び左右端部には配線用孔19、19が形成されている。これらは配線用ダクト7の外側から入線または出線するために用いられる。中央部の配線用孔19は天井板6に形成された配線孔11の左右方向の幅と同幅もしくは広幅としておく。これにより配線孔11から配線を引き込む際に配線用孔19の端部に配線が接触して被覆が破れることを防止している。
図4は前後の側板12、12間に仕切板20を配置した状態を示す斜視図である。この例では配線保持レール15に形成された取付孔23や、図3のような挿通孔16を利用して垂直に延びる保持部材21を、仕切板20の両側に取付ける。そして、保持部材21に形成した固定部(図示しない)を配線保持レール15に固定すれば、仕切板20に前後方向に対して十分な強度を持たせることができる。なお保持部材21の上端部にも係止片22を形成し、仕切板20のこれに対応する位置にも係止片の係合部を形成しておけば、仕切板20をより確実に支持することができる。
次に配線孔11のレイアウトと内部機器の関係を説明する。
内部機器がサーバである場合には、サーバに接続される通信線等は前面扉3方向に形成され、外部からの電源は背面扉5側から出線されるものが多い。このため、図5、図6に示すように最も背面側の配線孔11は電源線用の配線孔11a、前面扉側に通信線用の配線孔11bが形成されるのが一般的である。また、通信線は電源線よりも配線量が多くなるので、通信線用の配線孔11bの方が大きく形成されている。
また図5、図6に示すように、天井板6の中央にも通信線用の配線孔11cが形成されることがある。例えば電気機器収納用箱1前方にコネクタ接続用のパッチパネルが配置されるような場合がある。データセンタ事業者がパッチパネルの背面側に通信線を接続し、利用者がパッチパネル前側からコネクタ接続した通信線を引き出し電気機器収納用箱1内部のHUB等の機器に接続することで、事業者の通信回線を使用することが可能となる。このようなコネクタは必ずしも同一の電気機器収納用箱1だけではなく、他の電気機器収納用箱1から引いてくることもあり、そのような場合には中央の通信線用の配線孔11cから引き込み、前方に接続される配線も必ずしも同一の電気機器収納用箱1だけではないため、前方の通信線用の配線孔11bから出線させる。
このように、配線孔11のレイアウトやその配線孔11を通る配線容量は様々である。しかし本発明の配線用ダクト7は電気機器収納用箱1の奥行方向に位置を変えることができるので、フレキシブルな対応が可能である。以下に具体的に説明する。
図5、図6に示す第1の実施形態は、電源線と通信線の入出線量とがほぼ同じである場合を示している。図6に示すように配線用ダクト7の奥側の側板12は電源線用の配線孔11aの奥側に位置し、前側の側板12は中央の通信線用の配線孔11cの前方から1/3程度の位置を跨いでいる。このような構成を採用することにより、一つの配線用ダクト7の内部に電源線と通信線の両方を引き込んで保持させることが可能となる。なお前記したように側板12の下部には、配線孔11の左右方向の幅と同幅もしくは広幅の配線用孔19が形成されているので、配線用ダクト7の下側からのみならず、側面下方方向からも配線用ダクト7の内部に配線の引き込みが可能である。
このように同一の配線用ダクト7の内部に電源線と通信線の両方を保持させる場合には、図7、図8に示すように仕切板20を配置し、両方の配線を分離することが好ましい。仕切板20の取付位置も奥行方向に可変としておき、配線量に応じて区分する。なお配線用ダクト7で覆った配線孔11の面積比と仕切板20による配線用ダクト7内の面積比をほぼ同一としておくことが、最も好ましい。
図9、図10に示す第2の実施形態は、電気機器収納用箱1の内部機器に接続される通信線は天井板6の配線孔11から入線/出線されるが、電源線の一部が電気機器収納用箱1の床面側から入線/出線される場合である。このような場合には電源線用の配線孔11aの開口面積を小さくすることができるので、配線用ダクト7は電源線用の配線孔11aの一部のみに跨り、中央の通信線用の配線孔11cを全て覆うように配置されている。
図11、図12に示す第3の実施形態は、電気機器収納用箱1の内部機器に接続される通信線は天井板6の配線孔11から入線/出線されるが、電源線の全てが電気機器収納用箱1の床面側から入線/出線される場合である。このような場合には電源線用の配線孔11aは必要がなくなるので、配線用ダクト7は中央の通信線用の配線孔11cの一部のみに跨り、前面扉側の通信線用の配線孔11bを全て覆うように配置されている。
図13、図14に示す第4の実施形態は、実施形態3と同様に、通信線は全て天井板6の配線孔11から入線/出線されるが、電源線の全てが電気機器収納用箱1の床面側から入線/出線される場合であり、電気機器収納用箱1の内部に形成されるユニットの配置位置の関係上、中央の通信線用の配線孔11cと前面扉側の通信線用の配線孔11bから通信線を入線/出線する必要がある場合を示している。この実施形態では、これらの2つの配線孔11cと配線孔11bを跨ぐように、仕切板20を備えた配線用ダクト7が設置されている。
図15は第5の実施形態であり、配線用ダクト7が3つの配線孔11a、11b、11cを跨ぐように設置された例を示している。このように配線孔11a、11bの配線用ダクト7の内側に開口する面積が小さくても、電気機器収納用箱1の内部温度測定用のセンサの配線を通す場合などには問題がない。
図16は第6の実施形態であり、単一の配線孔11bのみを跨ぐように配線用ダクト7が設置された例を示している。このように必要となる配線容量に応じて、配線用ダクト7に設置位置は自由に変更することが可能である。
上記に示したように、複数の配線孔11に跨るように配線用ダクト7を形成するものであるので、電気機器収納用箱1全体の配線容量、配線箇所に応じて配線用ダクト7の位置を変更することは勿論のこと、1つの配線孔の配線容量に応じてもフレキシブルな対応が可能となるものである。また、天井板6に内部機器に接続される配線を通すための配線孔11が奥行方向に複数個形成されているので、配線作業も容易に行うことができるものである。
1 電気機器収納用箱
2 通路
3 前面扉
4 側面板
5 背面扉
6 天井板
7 配線用ダクト
8 ラダー
9 固定部
10 バンド部
11 配線孔
11a 電源線用の配線孔
11b、11c 通信線用の配線孔
12 側板
13 連結レール
14 固定レール
14a 保持孔
15 配線保持レール
16 挿通孔
17 取付部
18 取付孔
19 配線用孔
20 仕切板
21 保持部材
22 係止片
23 取付孔

Claims (3)

  1. 電気機器収納用箱を複数並べて電気機器収納用箱群を形成し、該電気機器収納用箱の天井板に内部機器と接続される配線を収納する配線用ダクトを配置し、前記配線用ダクトを相互に連結して配線路を形成する電気機器収納用箱の天井配線構造であって、
    前記天井板には、内部機器に接続される配線を通すための配線孔が電気機器収納用箱の奥行方向に複数個形成されており、
    前記配線用ダクトは、これら複数個の配線孔を跨ぐように、かつ奥行方向の位置を選択可能に前記天井板上に配置されていることを特徴とする電気機器収納用箱の天井配線構造。
  2. 前記配線用ダクトは、複数個の配線孔のうち少なくとも1つの配線孔の一部のみに跨るように配置されていることを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用箱の天井配線構造。
  3. 前記配線用ダクトは、奥行方向に延びる側板を備えており、該側板の下側には、天井板に形成された配線孔の左右方向の幅と同幅もしくは広幅の配線用孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の電気機器収納用箱の天井配線構造。
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