JP2013239135A - 狭所でのバーコード読取方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハンディターミナルに内蔵されているバーコード読取機を用いたバーコード読取作業において、正面での読み取りが出来ない狭い場所でのバーコード読み取りを可能とできる機能を実現する。
【解決手段】液晶表示面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコードで反射したレーザー光を受け入れるバーコード読取機が内蔵されたハンディターミナル本体2において、出射するレーザー光1A、1Bに対し、方位角度と傾斜角度を可動できる反射板11からなる反射面11Aを前方に保護取り付部材17を介して取り付けた。
【選択図】図1
【解決手段】液晶表示面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコードで反射したレーザー光を受け入れるバーコード読取機が内蔵されたハンディターミナル本体2において、出射するレーザー光1A、1Bに対し、方位角度と傾斜角度を可動できる反射板11からなる反射面11Aを前方に保護取り付部材17を介して取り付けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、部品、機器等に付されたバーコードのコード情報を読み取るためのレーザー光のスキャナユニットを搭載したハンディターミナルに関するものである。
バーコード読取機内蔵のハンディターミナルは、現在、病院、店舗、工場等において広く使用されている。例えば、病院内では、患者に投与する薬剤の容器に、患者や処置方法等の情報が入力されたバーコードが貼付されており、このバーコードをハンディターミナルに内蔵されているバーコード読取機でスキャンして、投与する薬剤の取り違いがないかの事前のチェックが行われている。店舗では、在庫商品の入出庫を管理するために、商品の入った箱等にバーコードが貼付される。また、工場等では機器、配管等にバーコードが貼られ、運転管理、メンテナンス管理が行われるようになってきた。
工場等では制御盤の盤内に開閉器、リレー等の機器が正面、下面以外の上面、側面にも取り付けられており、バーコードが貼られている。
従来は正面以外にレーザー光出入口を下方にバーコードを向けなくてもレーザー光を照射できる手段として、例えば、特開2005−011069号において、バーコードスキャナー装置のスキャナー装置本体に、反射角度の調節が可能な鏡を設けたものが開示されている。
これらはバーコード貼り付けた対象物が移動できる場合または移動できない対象物に貼り付けたバーコードをハンディターミナルの正面又は下面から読み込むことができる場合に使用できる。
しかしながら、前記方式のハンディターミナルは正面又は下面の照射のみとなっており、ハンディターミナルを側面方向に照射することが出来ない。側面にレーザー光を照射する場合、ハンディターミナルの読み取りを大きく変更した方向にしなければならず、盤内や狭い場所ではバーコードの読み取りができない問題点がある。
本発明は、かかる問題点を解決するため、レーザー光の反射面を備えた反射板を取り付けたハンディターミナルにおいて、レーザー光出入口からレーザー光が照射された場合に、前方の上下左右方向に反射できる機能を有することで、方向的に読み取りが困難なバーコードの読取作業を可能にすることを目的とするものである。
右方向の側面に貼りつけられたバーコードの読み取りでの前記課題を解決するための手段として、本発明は、液晶表示面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコードで反射したレーザー光を受け入れるレーザー光出入口を備えたバーコード読取機が内蔵されたハンディターミナルにおいて、前記レーザー光出入口から出射するレーザー光に対して、反射面を垂直な角度を方位角0度とすると。例えば60度にした反射板を前記レーザー光出入口の前方に光反射取り付ユニットを取り付けたものである。
前記反射板は、方位角を90度回転させることができるので、反射板でレーザー光を反射させることなく、正面のバーコードを読み取ることができる。
側面上下方向の読み取りの前記課題を解決するための手段として、本発明は、液晶表示面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコードで反射したレーザー光を受け入れるレーザー光出入口を備えたバーコード読取機が内蔵されたハンディターミナルにおいて、前記レーザー光出入口から出射するレーザー光に対して、反射面を方位角、例えば60度にした反射板を、さらに傾斜角を前方、後方に回転させることができる。レーザー光の照射方向に対して反射面を垂直な角度を傾斜角0度とすると、例えば30度にした反射板を前記レーザー光出入口の前方に光反射取り付ユニットを取り付けたものである。
本発明が以上のように構成されていることにより、ハンディターミナル本体のレーザー光出入口から出射されたレーザー光は、反射板で反射し、バーコードに照射される。また、このバーコードに照射されて反射したレーザー光の一部は、前記反射板で反射してレーザー光出入口に戻るので、レーザー光出入口をバーコードに向けずに、バーコードの読取作業ができる。
前記光反射取り付ユニットは、前記ハンディターミナル本体に取り付けた保護取り付部と、前記反射板を取り付けた方位部と傾斜部で構成されている。
前記反射板で反射するレーザー光の反射角度を自由に変更することができる。これにより、適切な方位角度と傾斜角度を設定して、レーザー光を照射することが可能となる。
前記反射板で反射するレーザー光は右側の側面の上下のみであるが、ハンディターミナル本体の液晶表示部を下にすることで左側面のバーコードを読むことができる。
前記反射板は方位角0度、傾斜角0度の場合、レーザー光出入口を落下時の衝撃を緩和することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明を実施すると、狭い場所でバーコードの読み取りが困難な位置に貼り付けられた場合でもレーザー光出入口をバーコードに向けずに、ハンディターミナル本体の幅さえあればバーコードの読取作業ができる。これにより、適正な読み取り角度が得られ、狭い場所でのバーコードの読取作業を行うことが可能となる。
以下、添付の図面に従って、本発明の実施形態を説明するが、説明及び図示されたものに、本発明の実施形態が限定されるものではない。
図3は基本的な機能を示す。ハンディターミナル本体2から出射したレーザー光は反射板11の反射面11Aで反射し、右側面前方にあるバーコード31の読み取り側面31Aを読むことができる。
図1に示したように、ハンディターミナル本体2は、長方形で、その表面に液晶表示面3を有し、先端部の中央付近にバーコード読取機が内蔵されている。ハンディターミナルは、液晶表示面3の面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコード31Aで反射したレーザー光を受け入れるためのレーザー光出入口を、ハンディターミナル本体2の先端面に備えている。
反射板11は方位部材12、保護取り付部材17を介して前記ハンディターミナル本体2に取り付けられている。反射板11の反射面11Aは、ガラス、樹脂等の材質でミラーとしての機能を果たす。レーザー光出入口からの出射光1A、1B及びバーコード31Aからの反射光は反射面11Aにて反射する。
方位部材12は、21方向から見て23のように方位角を可動できる。反射板11は22方向から見て24のように傾斜角を可動させることができる。反射板11はその進行方向に対して、回転方向23及び回転方向24に可動できるようになっている。保護取り付部材17は、ゴム、樹脂等の材質でありハンディターミナル本体2の先端部に取り付けられ、保護取り付け部材17と一体となっている方位部材12に取り付けられた反射板11は前記レーザー光出入口の前方に位置する。
次に、前記構成からなるバーコード読取機内蔵のハンディターミナルを用いて、バーコードにレーザー光を照射した場合の反射板の機能について説明する。
図2に示すように、出射されたレーザー光の照射25は反射面11Aで反射される。23の角度を変えることで、レーザー光は照射方向が変わる。反射することで正面から側面方向に向きを変えることができる。 レーザー光は照射方向に対して反射板11を23Cの方位角度を約45度にするとほぼ側面に対して垂直にレーザー光が照射されバーコードを読み取ることができる。また、23Dの方位角度を約60度にするとレーザー光は照射方向の側面前方にレーザー光が照射されバーコードを読み取ることができる。23Eの角度を約90度にすると反射板で反射しなくなり、レーザー光は照射方向が変わらず正面にレーザー光が照射されバーコードを読み取ることができる。
前記で反射板の方位角度を約45度に変更した状態で、反射板の傾斜角を24A方向に回転すると反射後のレーザー光の照射方向はZ軸の増方向である上方向へ移動する。
反射板の方位角45度に変更した状態で、反射板の傾斜角を24B方向に回転すると反射後のレーザー光の照射方向はZ軸の減方向である下方向へ移動する。
なお、前記実施例では、方位部材12をハンディターミナル本体2の先端部左端に設置しているがハンディターミナル本体2の先端部右端に設置することで、同様の機能を成し遂げることができる。この場合、レーザー光の照射方向は照射25方向から見ると正面から左側面に照射方向が移動する。
前記実施例では、ハンディターミナル本体2の液晶表示面3を上面にしており、照射方向は右側面前方の上下付近のバーコードの読み取りとなる。ところが、ハンディターミナル本体2の液晶表示面3を下面にすると照射方向は左側面前方の上下付近のバーコードの読み取りができる。また、レーザー光を反射させないように反射板11を23Eのように方位角を90度近い角度にすると反射しないので、正面に照射させることができる。よって、ほぼ前面方向の広範囲のバーコードを読み込むことができる。
また、前記実施例では、ハンディターミナル本体2の照射方向はハンディターミナル本体2の液晶表示面3とほぼ並行に照射されるとしているが、ハンディターミナル本体2の液晶表示面3と例えば15度傾斜して読み取りを容易にしたレーザー光の照射角度を有するものもある。その場合は方位部材12の回転軸を傾斜または反射板11の回転方向24の角度を傾斜角に合わすことで機能を発揮することができる。
反射板11を収納する位置である方位角0度にすると、レーザー光出入口を保護することができ、落下時の衝撃を緩和することができる。
図4に示すように、従来技術の実施形態で制御盤等のボックス内に収納された右側面設置機器43に貼り付けられている場合にハンディターミナル本体2によりバーコード31を読み取っている斜面図である。
図5に示すように、図4の斜視図を上部から見た平面図で、従来技術の実施形態では機器設置盤内の正面部品42によりバーコード31の読み取り角度が鋭角となる。
図6に示すように、図4の斜視図を正面から見た正面図で、従来技術の実施形態である。
図7に示すように、本発明の実施形態で制御盤等のボックス内に収納された右側面設置機器43に貼り付けられている場合にハンディターミナル本体2によりバーコード31を読み取っている平面図で、バーコード31に対してレーザー光がほぼ垂直に照射できる。
図8に示すように、図4の斜視図を正面から見た正面図で、本発明の実施形態である。
1・・・ハンディターミナル本体から出射されたレーザー光
1A・・・ハンディターミナル本体から出射された照射幅の左端レーザー光
1B・・・ハンディターミナル本体から出射された照射幅の右端レーザー光
1C・・・レーザー光の受光軸
2・・・レーザー光のスキャナユニットを搭載したハンディターミナル本体
3・・・ハンディターミナル本体の液晶表示面
11・・・反射板
11A・・・反射板の反射面
12・・・反射板の方位部材
17・・・ハンディターミナル本体の保護を兼ねた保護取り付部材
21・・・液晶表示面(XY平面)への目視方向
22・・・反射板の傾斜回転軸及び目視方向
23・・・Z軸の回転
23A・・・21方向から見た反時計方向で方位角が増方向
23B・・・21方向から見た時計方向で方位角が減方向
23C・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(45度程度)
23D・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(60度程度)
23E・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(90度程度)
24・・・22方向から見た反射板の回転方向
24A・・・22方向から見た時計方向で傾斜角がプラス増(レーザー光を上方向に反射)
24B・・・22方向から見た反時計方向で傾斜角がマイナス増(レーザー光を下方向に反射)
25・・・レーザー光の照射方向(Y)
31・・・バーコード
31A・・・バーコードの読み取り面
41・・・機器設置盤
42・・・機器設置盤内の正面設置機器
43・・・機器設置盤内の右側面設置機器
1A・・・ハンディターミナル本体から出射された照射幅の左端レーザー光
1B・・・ハンディターミナル本体から出射された照射幅の右端レーザー光
1C・・・レーザー光の受光軸
2・・・レーザー光のスキャナユニットを搭載したハンディターミナル本体
3・・・ハンディターミナル本体の液晶表示面
11・・・反射板
11A・・・反射板の反射面
12・・・反射板の方位部材
17・・・ハンディターミナル本体の保護を兼ねた保護取り付部材
21・・・液晶表示面(XY平面)への目視方向
22・・・反射板の傾斜回転軸及び目視方向
23・・・Z軸の回転
23A・・・21方向から見た反時計方向で方位角が増方向
23B・・・21方向から見た時計方向で方位角が減方向
23C・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(45度程度)
23D・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(60度程度)
23E・・・回転軸23でレーザー光照射方向と垂直面である反射板の反射面11Aとの方位角(90度程度)
24・・・22方向から見た反射板の回転方向
24A・・・22方向から見た時計方向で傾斜角がプラス増(レーザー光を上方向に反射)
24B・・・22方向から見た反時計方向で傾斜角がマイナス増(レーザー光を下方向に反射)
25・・・レーザー光の照射方向(Y)
31・・・バーコード
31A・・・バーコードの読み取り面
41・・・機器設置盤
42・・・機器設置盤内の正面設置機器
43・・・機器設置盤内の右側面設置機器
Claims (4)
- 液晶表示面にほぼ平行にレーザー光を出射し、バーコードで反射したレーザー光を受け入れるレーザー光出入口を備えたバーコード読取機が内蔵されたハンディターミナルにおいて、前記レーザー光出入口から出射するレーザー光に対し、方位角度を付けられる反射面からなる反射板を設けたことを特徴とするバーコード読取機内蔵のハンディターミナル。
- 前記反射板は、少なくとも方位角度を付けられる反射板が90度以上回転することを特徴とする、請求項1に記載のバーコード読取機内蔵のハンディターミナル。
- 前記ハンディターミナルに取り付けた反射板は、レーザー光出入口から出射するレーザー光に対し、傾斜角度を付けられる反射面からなる反射板を設けたことを特徴とするバーコード読取機内蔵のハンディターミナル。
- 前記反射板は方位部材、取り付部材を介して前記ハンディターミナル本体に取り付けられている。反射板は落下時の衝撃を緩和することを特徴とする請求項2または請求項3のバーコード読取機内蔵のハンディターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012125310A JP2013239135A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 狭所でのバーコード読取方法及び装置 |
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JP2012125310A JP2013239135A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 狭所でのバーコード読取方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013239135A true JP2013239135A (ja) | 2013-11-28 |
Family
ID=49764089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012125310A Pending JP2013239135A (ja) | 2012-05-14 | 2012-05-14 | 狭所でのバーコード読取方法及び装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2013239135A (ja) |
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2012
- 2012-05-14 JP JP2012125310A patent/JP2013239135A/ja active Pending
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131212 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140408 |