JP2013229784A - 充電報知システム及び携帯情報端末 - Google Patents

充電報知システム及び携帯情報端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 携帯情報端末の主電源がオフ状態であっても、携帯情報端末の充電が必要であることをユーザに報知することができる充電報知システムを提供する。
【解決手段】 二次電池を内蔵する携帯情報端末10と、宅内エリア2に設置され、携帯情報端末10との間で無線通信可能な宅内報知装置により構成される。携帯情報端末10は、携帯情報端末10を所持するユーザが宅内エリア2に進入したか否かを判別するエリア内進入判別部112と、エリア内進入判別部112の判別結果に基づいて、充電報知要求を生成する報知要求生成部114と、二次電池の充電開始を検出する充電開始検出部115と、充電報知要求の送信後、充電開始の検出結果に基づいて、報知終了要求を生成する終了要求生成部116とを備え、宅内報知装置は、充電報知要求及び報知終了要求に基づいて、携帯情報端末10の充電を促すための充電報知を行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、充電報知システム及び携帯情報端末に係り、さらに詳しくは、二次電池を内蔵する携帯情報端末と、携帯情報端末との間で無線通信可能な充電報知装置とを備えた充電報知システムに関する。
携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、タブレット端末といった携帯情報端末は、内蔵する二次電池を主電源としている。最近の携帯情報端末は、小型軽量でありながら、様々な機能を搭載していることから、内蔵電池の消耗が早いことが知られている。特に、無線アクセスポイントとの間で常時通信を行うような携帯情報端末の場合、半日程度で電池残量が少なくなってしまうことがある。
このため、携帯情報端末を所持するユーザが、帰宅した後、携帯情報端末を充電器にセットして内蔵電池の充電を開始させるのを忘れたまま就寝した場合、翌日、内蔵電池の充電不足により携帯情報端末を使用することができなくなってしまうという課題があった。
そこで、ユーザが就寝前の状態であることを検知して、充電操作を促すためのユーザ報知を行う携帯通信端末が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載された携帯通信端末では、送信メールの内容を解析し、或いは、通話内容を解析することにより、ユーザが就寝前の状態であるか否かを判別し、ユーザに報知している。
特開2011−211601号公報
上述した様な従来の報知方法では、携帯情報端末の主電源がオフ状態である場合に、携帯情報端末の充電が必要であることをユーザに報知することができないという問題があった。例えば、携帯情報端末の主電源がオフ状態に切り替えられるケースとしては、内蔵電池の消耗によって強制的にオフ状態へ切り替えられるケースと、ユーザが携帯情報端末を操作して切り替えるケースとがある。いずれのケースにおいても、携帯情報端末の主電源がオフ状態に切り替えられれば、充電報知を行うことができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、携帯情報端末の主電源がオフ状態であっても、携帯情報端末の充電が必要であることをユーザに報知することができる充電報知システム及び携帯情報端末を提供することを目的とする。
第1の本発明による充電報知システムは、二次電池を内蔵する携帯情報端末と、充電エリア内に設置され、上記携帯情報端末との間で無線通信可能な1又は2以上の充電報知装置とを備え、上記携帯情報端末が、上記携帯情報端末を所持するユーザが上記充電エリア内に進入したか否かを判別するエリア内進入判別手段と、上記エリア内進入判別手段の判別結果に基づいて、充電報知要求を上記充電報知装置へ送信する報知要求送信手段と、上記二次電池の充電開始を検出する充電開始検出手段と、上記充電報知要求の送信後、上記充電開始の検出結果に基づいて、報知終了要求を上記充電報知装置へ送信する終了要求送信手段とを備え、上記充電報知装置が、上記充電報知要求及び上記報知終了要求に基づいて、上記携帯情報端末の充電を促すための充電報知を行うように構成される。
この充電報知システムでは、携帯情報端末を所持するユーザが充電エリア内に進入したか否かの判別結果に基づいて、充電報知要求が充電報知装置へ送信されるので、ユーザが充電エリア内へ進入した直後に、充電報知を充電報知装置に指示することができる。このため、ユーザが充電エリア内に進入した後に携帯情報端末の主電源がオフ状態に切り替えられたのであれば、携帯情報端末の主電源がオフ状態であっても、携帯情報端末の充電が必要であることをユーザに報知することができる。
また、充電報知装置による充電報知は、上記充電報知要求と、携帯情報端末が充電開始の検出結果に基づいて送信する報知終了要求とに基づいて行われる。このため、携帯情報端末の充電が開始されたにもかかわらず、充電報知装置が充電報知を継続するのを防止することができる。
第2の本発明による充電報知システムは、上記構成に加え、上記携帯情報端末が、人工衛星から測位信号を受信する衛星信号受信手段と、上記測位信号に基づいて、現在位置を求める現在位置算出手段とを備え、上記エリア内進入判別手段が、上記現在位置に基づいて、上記ユーザが上記充電エリア内に進入したか否かの判別を行うように構成される。
この様な構成によれば、測位信号から求めた現在位置に基づいてユーザが充電エリア内に進入したか否かの判別を行うので、ユーザが充電エリア内に進入したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
第3の本発明による充電報知システムは、上記構成に加え、上記携帯情報端末が、上記充電エリア内に設置されたRFタグからID情報を受信するタグID受信手段を備え、上記エリア内進入判別手段が、上記ID情報に基づいて、上記ユーザが上記充電エリア内に進入したか否かの判別を行うように構成される。
この様な構成によれば、RFタグから受信したID情報に基づいてユーザが充電エリア内に進入したか否かの判別を行うので、ユーザが充電エリア内に進入したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
第4の本発明による充電報知システムは、上記構成に加え、上記充電エリアが、上記ユーザの自宅内部を示す宅内エリアであり、上記エリア内進入判別手段が、上記ユーザが帰宅したか否かの判別を行うように構成される。この様な構成によれば、ユーザが帰宅したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
第5の本発明による充電報知システムは、上記構成に加え、上記携帯情報端末が、照度を検出する照度検出手段と、上記二次電池の電池残量を検出する電池残量検出手段と、上記充電報知要求の送信後、上記照度の検出結果及び上記電池残量の検出結果に基づいて、上記二次電池に対する充電の要否を判別する充電要否判別手段と、上記充電要否の判別結果に基づいて、ユーザに対し上記二次電池の充電を促すための充電報知を行う充電報知手段とを備えて構成される。
この様な構成によれば、携帯情報端末が、照度の検出結果及び電池残量の検出結果により充電の要否を判別して充電報知を行うので、ユーザが帰宅したことや就寝前の状態であることを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
第6の本発明による充電報知システムは、上記構成に加え、上記充電報知装置が、テレビジョン放送信号を受信する放送信号受信手段と、上記テレビジョン放送信号に基づいて、番組映像を画面上に表示する放送番組表示手段と、上記充電報知として、上記番組映像の表示中に、上記携帯情報端末の充電が必要であることを示すメッセージを上記画面上に表示する報知制御手段とを備えて構成される。
この様な構成によれば、番組映像の表示中に、携帯情報端末の充電が必要であることを示すメッセージが画面上に表示されるので、携帯情報端末の充電が必要であることを番組視聴中のユーザに報知することができる。
第7の本発明による携帯情報端末は、二次電池を内蔵し、充電エリア内に設置された1又は2以上の充電報知装置との間で無線通信可能な携帯情報端末であって、上記携帯情報端末を所持するユーザが上記充電エリア内に進入したか否かを判別するエリア内進入判別手段と、上記エリア内進入判別手段の判別結果に基づいて、上記充電報知装置に充電報知を開始させるための充電報知要求を生成する報知要求生成手段と、上記二次電池の充電開始を検出する充電開始検出手段と、上記充電報知要求の送信後、上記充電開始の検出結果に基づいて、上記充電報知を終了させるための報知終了要求を生成する終了要求生成手段とを備えて構成される。
本発明による充電報知システムでは、携帯情報端末を所持するユーザが充電エリア内に進入した後に携帯情報端末の主電源がオフ状態に切り替えられたのであれば、携帯情報端末の主電源がオフ状態であっても、携帯情報端末の充電が必要であることをユーザに報知することができる。
また、本発明によれば、測位信号から求めた現在位置やRFタグから受信したID情報に基づいてユーザが充電エリア内に進入したか否かの判別を行うので、ユーザが充電エリア内に進入したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。特に、ユーザが帰宅したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
また、本発明によれば、携帯情報端末が、照度の検出結果及び電池残量の検出結果により充電の要否を判別して充電報知を行うので、ユーザが帰宅したことや就寝前の状態であることを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。
また、本発明によれば、番組映像の表示中に、携帯情報端末の充電が必要であることを示すメッセージが画面上に表示されるので、携帯情報端末の充電が必要であることを番組視聴中のユーザに報知することができる。
本発明の実施の形態による充電報知システム1の一構成例を示したシステム図である。 図1の充電報知システム1における充電報知時の動作の一例を示したシーケンス図であり、報知装置A及びBが宅内報知装置として設置された場合が示されている。 図1の携帯情報端末10の一構成例を示したブロック図である。 図3のCPU100内における機能構成の一例を示したブロック図である。 携帯情報端末10の動作の一例を示したフローチャートである。 宅内報知装置の一構成例を示したブロック図であり、宅内報知装置の一例としてTV受像装置21が示されている。 宅内報知装置の動作の一例を示したフローチャートである。
<充電報知システム1>
図1は、本発明の実施の形態による充電報知システム1の一構成例を示したシステム図である。この図には、ユーザの自宅内部を示す宅内エリア2に充電報知を行うTV(テレビジョン)受像装置21及びPC(パーソナルコンピュータ)22が設置されている場合が示されている。
この充電報知システム1は、二次電池(図示せず)を内蔵する携帯情報端末10と、宅内ネットワーク20を介して互いに接続されたTV受像装置21、PC22及び無線AP(アクセスポイント)23と、RF(Radio Frequency)タグ24により構成される。
宅内エリア2は、ユーザが居住する居住エリア、例えば、住居建屋の内部空間全体であり、商用電源を利用して携帯情報端末10の充電を行う充電器(図示せず)が設置される。つまり、宅内エリア2は、携帯情報端末10の充電を行うための充電エリアに相当する。この宅内エリア2は、後述する通り、人工衛星から測位信号を受信し、或いは、RFタグ24からID情報を受信することによって検知される。
携帯情報端末10は、縦長の薄型筐体からなり、薄型筐体の操作面に、タッチパネル11、操作キー12〜14、マイクロホン15、LEDインジケータ16、スピーカ17及び照度センサ18を備えた携帯可能な端末装置である。例えば、携帯情報端末10は、基地局と通信し、移動体回線網を介して他の通信端末との間で通話を行う携帯電話機である。
タッチパネル11は、端末状態などを画面表示する表示装置と、表示画面に対するタッチ操作を検出するタッチセンサにより構成される。マイクロホン15は、通話などに用いられる音声入力素子である。スピーカ17は、通話や着信報知に用いられる音声出力素子である。
LEDインジケータ16は、LED(発光ダイオード)を点灯させることにより、着信報知や充電報知を行うための表示デバイスである。例えば、LEDの点灯色や点滅間隔により、報知内容を識別することができる。
照度センサ18は、照度を検出する検出器であり、ユーザが就寝前の状態であるか否かを判別するのに用いられる。照度センサ18により、薄型筐体の操作面における照度が検出される。操作キー12〜14及びマイクロホン15は、薄型筐体の下端部に配置され、LEDインジケータ16、スピーカ17及び照度センサ18は、上端部に配置されている。
この携帯情報端末10は、操作キーのいずれか、例えば、操作キー14が電源キーであり、電源キーに対する押下操作を検知して、主電源のオン状態とオフ状態とを切り替える。また、携帯情報端末10は、二次電池の電池残量が一定レベル以下に低下したことを検知して、主電源をオフ状態へ強制的に切り替える。
宅内ネットワーク20は、宅内エリア2に設けられたLAN(ローカルエリアネットワーク)である。TV受像装置21は、TV放送信号を受信し、番組映像を画面上に表示するとともに、番組音声をスピーカから出力するTV番組視聴装置である。PC22は、デスクトップPCなどの据え置き型の端末装置である。
無線AP23は、携帯情報端末10とTV受像装置21やPC22との間の無線通信を中継するための無線局である。無線AP23を宅内エリア2に設置することにより、携帯情報端末10は、宅内エリア2のどこにあっても、TV受像装置21及びPC22と通信することができる。
TV受像装置21及びPC22は、いずれも商用電源を主電源とし、また、無線AP23を経由することにより、携帯情報端末10との間で無線通信可能な機器であり、携帯情報端末10の充電を促すための充電報知を行う宅内報知装置として機能する。
RFタグ24は、識別用のID情報を保持し、高周波信号によりID情報を無線送信するIDタグであり、携帯情報端末10を所持するユーザが宅内エリア2内に進入したこと、すなわち、ユーザが帰宅したことを検知するのに用いられる。このRFタグ24は、宅内エリア2に設置されている。例えば、RFタグ24は、門扉又は玄関の出入口ドアに設置される。
携帯情報端末10では、携帯情報端末10を所持するユーザが帰宅したことを検知し、TV受像装置21及びPC22に対し充電報知を要求する動作が行われる。ユーザが宅内エリア2に進入したか否かは、人工衛星から測位信号を受信して現在位置を求め、或いは、RFタグ24からID情報を受信することによって判別される。
図2は、図1の充電報知システム1における充電報知時の動作の一例を示したシーケンス図であり、報知装置A及びBが宅内報知装置として設置された場合が示されている。この図には、ユーザが帰宅してから就寝するまでの間の携帯情報端末10、報知装置A及びBの動作が示されている。
まず、携帯情報端末10は、ユーザが帰宅したことを検知すれば、宅内ネットワーク用の通信部に対し電源を投入して当該通信部を起動させ、充電報知を行わせるための報知要求を生成する(ステップS101〜S103)。この報知要求は、無線AP23を介して、宅内ネットワーク20上の報知装置A及びBへ送信される。この例では、報知装置Bの主電源がオフ状態であり、報知装置Aのみが報知要求に対する許諾応答を送信している。
携帯情報端末10は、許諾応答が得られた報知装置Aに対し、携帯情報端末10の充電が必要であることを示す充電メッセージを送信する。報知装置Aは、充電メッセージの受信後、充電報知を開始し、充電メッセージを画面上に表示する(ステップS111)。
次に、携帯情報端末10は、照度センサ18に対し電源を投入して当該照度センサ18を起動させ、照度が一定レベル以下に低下し、或いは、照度が一定レベル以下である状態が一定時間以上継続すれば、ユーザが就寝前の状態であると判断する(ステップS104,S105)。このとき、携帯情報端末10は、内蔵する二次電池の電池残量を検出し、電池残量が一定レベル以下であれば、二次電池の充電が必要であると判断し、充電報知を開始する(ステップS106,S107)。
次に、携帯情報端末10は、二次電池に対する充電の開始が検出されれば、充電報知を終了し、充電報知を終了させるための終了要求を生成する(ステップS108〜S110)。この終了要求は、報知装置Aへ送信され、報知装置Aは、充電報知を終了する(ステップS112)。
<携帯情報端末10>
図3は、図1の携帯情報端末10の一構成例を示したブロック図である。この携帯情報端末10は、タッチパネル11、操作キー12〜14、マイクロホン15、LEDインジケータ16、スピーカ17、照度センサ18、CPU100、セルラー通信部101、GPS受信部102、タグID受信部103、宅内通信部104、表示制御部105、操作入力部106、音声処理部107及びバイブレータ108により構成される。
CPU100は、各デバイスを制御し、ユーザが帰宅したか否かの判別や内蔵電池の充電が必要であるか否かの判別を行う主制御部である。セルラー通信部101は、基地局と通信し、移動体回線網を介して他の通信端末との間で通話を行うための移動体通信部である。
GPS受信部102は、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)衛星から測位信号を受信し、その受信結果をCPU100へ出力する衛星信号受信部である。GPS衛星は、3次元位置を特定するための測位信号を送信する人工衛星であり、測位信号には、GPS衛星の識別情報、送信時刻情報等が含まれる。
タグID受信部103は、RFタグ24からID情報を受信し、受信したID情報をCPU100へ出力する。ID情報は、微弱な近距離無線通信用の電波を利用して送受信される。宅内通信部104は、無線AP23と通信し、宅内ネットワーク20を介してTV受像装置21及びPC22との間で、充電報知のための制御情報を送受信する無線通信部である。
表示制御部105は、タッチパネル11及びLEDインジケータ16の表示制御を行う。例えば、充電報知として、充電メッセージをタッチパネル11上に表示し、或いは、LEDインジケータ16を点灯させる表示制御が行われる。
操作入力部106は、操作キー12〜14に対する押下操作を受け付け、また、タッチパネル11に対するタッチ操作を受け付け、所定の操作信号を生成してCPU100へ出力する。
音声処理部107は、音声信号の増幅、フィルター処理といった各種処理を行う。例えば、マイクロホン15から入力された音声信号を増幅し、デジタルデータへ変換してCPU100へ出力する動作が行われる。また、CPU100から入力された音声データをアナログ信号へ変換し、増幅してスピーカ17へ出力する動作が行われる。バイブレータ108は、振動によって着信報知や充電報知を行うための振動装置である。例えば、振動の強弱、断続パターンにより、報知内容を識別することができる。
<CPU100>
図4は、図3のCPU100内における機能構成の一例を示したブロック図である。このCPU100は、現在位置算出部111、エリア内進入判別部112、自宅位置及びタグID記憶部113、報知要求生成部114、充電開始検出部115、終了要求生成部116、電池残量検出部117、充電要否判別部118及び充電報知部119により構成される。
現在位置算出部111は、GPS受信部102において受信した測位信号に基づいて、自端末の現在位置を求める。現在位置は、GPS衛星と自端末との距離を測位信号の受信結果から判別することによって求められる。通常、4以上のGPS衛星から測位信号を概ね同時に受信することにより、地球上の3次元位置を正確に判別することができる。
エリア内進入判別部112は、携帯情報端末10を所持するユーザが宅内エリア2内に進入したか否か、すなわち、ユーザが帰宅したか否かを判別し、その判別結果を報知要求生成部114へ出力する。ユーザが帰宅したか否かは、現在位置算出部111により求められた現在位置を予め登録された自宅位置と比較し、或いは、タグID受信部103において受信したID情報を予め登録されたIDコードと照合することにより、判別される。
自宅位置及びタグID記憶部113には、自宅の位置を示す位置情報と、RFタグ24のIDコードとが保持される。ユーザが帰宅したか否かを判別するための上記2つの方法のうち、いずれの方法を選択するのかは、ユーザが任意に指定することができる。
報知要求生成部114は、エリア内進入判別部112の判別結果に基づいて、充電報知要求を生成する。充電報知要求は、宅内通信部104により、宅内報知装置、すなわち、TV受像装置21及びPC22へ送信される。
充電開始検出部115は、二次電池の充電開始を検出し、その検出結果を終了要求生成部116へ出力する。例えば、充電端子の電圧Vjを判定閾値VT1と比較し、電圧Vjが判定閾値VT1以上になれば、二次電池の充電が開始されたと判断する。終了要求生成部116は、充電報知要求の送信後、充電開始の検出結果に基づいて、報知終了要求を生成する。報知終了要求は、宅内通信部104により、充電報知要求に対する応答が得られた宅内報知装置へ送信される。
電池残量検出部117は、二次電池の電池残量を検出し、その検出結果を充電要否判別部118へ出力する。例えば、電池残量は、放電端子の電圧Vhにより判別することができる。
充電要否判別部118は、充電報知要求の送信後、照度センサ18による照度Sの検出結果と、電池残量検出部117による電池残量の検出結果とに基づいて、二次電池に対する充電の要否を判別し、その判別結果を充電報知部119へ出力する。具体的には、照度Sを判定閾値STと比較し、照度Sが判定閾値ST以下に低下したまま一定時間T以上が経過すれば、ユーザが就寝前の状態であると判断する。
そして、ユーザが就寝前の状態であれば、放電端子の電圧Vhを判定閾値VT2と比較し、電圧Vhが判定閾値VT2以下になれば、二次電池の充電が必要であると判断する。つまり、照度Sが判定閾値ST以下である状態が一定時間T以上継続し、かつ、電圧Vhが判定閾値VT2以下である場合には、二次電池の充電が必要であると判断する。
一方、照度Sが判定閾値STを上回っているか、或いは、電圧Vhが判定閾値VT2を上回っている場合には、二次電池の充電は不要であると判断する。充電報知部119は、この様な充電要否の判別結果に基づいて、ユーザに対し二次電池の充電を促すための報知制御データを生成し、表示制御部105、音声処理部107及びバイブレータ108へ出力する。
例えば、報知制御データに基づいて、二次電池の充電が必要であることを示す充電メッセージがタッチパネル11上に表示される。或いは、予め定められたメロディーや警告音をスピーカ17から出力される。或いは、LEDインジケータ16やバイブレータ108を用いて充電報知が行われる。つまり、充電メッセージの表示、LEDインジケータ16の点灯、音声又は振動によって充電報知が行われる。いずれの報知方法を選択するのかは、ユーザが任意に指定することができる。
図5のステップS201〜S214は、携帯情報端末10の動作の一例を示したフローチャートである。このフローチャートでは、GPS衛星から受信した測位信号に基づいて、ユーザが帰宅したか否かを判別する場合が示されている。
まず、現在位置算出部111は、GPS衛星から受信した測位信号に基づいて、現在位置を算出する(ステップS201)。エリア内進入判別部112は、測定された現在位置に基づいて、ユーザが帰宅したか否か、すなわち、自宅内に進入したか否かを判別する(ステップS202)。
報知要求生成部114は、ユーザが自宅内に進入したことが検知されれば、宅内通信部104に対し電源を投入して起動させ、充電報知要求を生成する。この充電報知要求は、宅内通信部104により宅内報知装置へ送信される(ステップS203,S204)。そして、許諾応答が得られた宅内報知装置には、充電メッセージが送信される(ステップS205,S206)。
次に、充電要否判別部118は、照度センサ18に対し電源を投入して起動させ、照度Sが一定レベル以下に低下したか否かを判別する(ステップS207,S208)。充電要否判別部118は、照度Sが一定レベル以下に低下すれば、電池残量検出部117により検出された電池残量を確認し、一定レベル以下であるか否かを判別する(ステップS209,S210)。
充電報知部119は、充電要否判別部118により、電池残量が一定レベル以下であり、二次電池の充電が必要であると判別されれば、充電報知を開始する(ステップS211)。次に、充電報知部119は、充電開始検出部115により二次電池に対し充電が開始されたことが検出されれば、充電報知を終了する(ステップS212,S213)。そして、終了要求生成部116は、報知終了要求を生成し、宅内通信部104により宅内報知装置へ送信される(ステップS214)。
<宅内報知装置>
図6は、宅内報知装置の一構成例を示したブロック図であり、宅内報知装置の一例としてTV受像装置21が示されている。このTV受像装置21は、TV受信部211、放送番組表示部212、LCD213、音声出力部214、スピーカ215、宅内通信部216及び報知制御部217により構成される。
また、TV受像装置21は、主電源のオン状態における切り替え可能な動作モードとして、番組視聴モード及びスタンバイモードを備える。番組視聴モードは、TV放送信号を受信して番組映像を表示する動作モードである。一方、スタンバイモードは、待機モードであり、TV受信部211、放送番組表示部212、LCD213及び音声出力部214に対する電源供給が遮断される。主電源がオン状態であれば、番組視聴モード又はスタンバイモードのいずれの動作モードであっても携帯情報端末10と通信可能である。これに対し、充電報知は、番組視聴モードにおいて行われる。
TV受信部211は、放送局からTV放送信号を受信する放送信号受信部である。放送番組表示部212は、受信したTV放送信号に基づいて、番組映像を画面上に表示する番組映像表示部である。番組映像は、LCD(液晶ディスプレイ装置)213上に表示される。音声出力部214は、受信したTV放送信号に基づいて、番組音声をスピーカ215から出力する。
宅内通信部216は、宅内ネットワーク20に接続し、無線AP23を介して携帯情報端末10との間で無線通信を行う。報知制御部217は、携帯情報端末10から受信した充電報知要求と報知終了要求とに基づいて、携帯情報端末10の充電を促すための充電報知を行う。
例えば、番組映像の表示中に、携帯情報端末10の充電が必要であることを示す充電メッセージをLCD213上に表示するといった充電報知が行われる。番組映像の表示中に、充電メッセージが画面上に表示されるので、ユーザが宅内エリア2に進入した後、携帯情報端末10の充電が必要であることをユーザに確実に認識させることができる。この様な充電報知は、携帯情報端末10から受信した充電報知要求に基づいて開始され、報知終了要求に基づいて自動的に終了される。
図7のステップS301〜S309は、宅内報知装置の動作の一例を示したフローチャートである。このフローチャートには、充電報知要求を受信してから番組映像の表示を終了するまでの間におけるTV受像装置21の動作が示されている。
まず、報知制御部217は、宅内通信部216において充電報知要求が受信されれば、番組映像の表示中であるか、或いは、スタンバイ状態であるかを判別する(ステップS301,S302)。このとき、報知制御部217は、スタンバイ状態、すなわち、TV受信部211やLCD213に対する電源供給を遮断した待機状態であれば、携帯情報端末10から受信した充電メッセージをメモリ内に格納し、放送番組の視聴を開始するためのユーザ操作に基づいてスタンバイ状態が解除されるまで待機する(ステップS308,S309)。
報知制御部217は、充電報知要求の受信時に番組映像の表示中であるか、或いは、スタンバイ状態が解除され、番組映像がLCD213上に表示されれば、充電メッセージを表示する(ステップS303)。
報知制御部217は、宅内通信部216において報知終了要求が受信されれば、メッセージの表示を終了する(ステップS304,S305)。放送番組表示部212は、視聴を終了するためのユーザ操作が検知されれば、番組映像の表示を終了する(ステップS306,S307)。
本実施の形態によれば、携帯情報端末10を所持するユーザが宅内エリア2に進入したか否かの判別結果に基づいて、充電報知要求が宅内報知装置へ送信されるので、ユーザが宅内エリア2へ進入した直後に、充電報知を宅内報知装置に指示することができる。このため、ユーザが宅内エリア2に進入した後に携帯情報端末10の主電源がオフ状態に切り替えられたのであれば、携帯情報端末10の主電源がオフ状態であっても、携帯情報端末10の充電が必要であることをユーザに報知することができる。
この様な充電報知により、携帯情報端末10が放置され、翌日に使用できなくなるのを防止することができる。また、宅内エリア2が複数の部屋により構成され、宅内報知装置が各部屋に設置されていれば、これらの宅内報知装置を用いて充電報知が行われる。このため、ユーザが携帯情報端末10を所持しているか否かや、ユーザが携帯情報端末と同じ部屋にいるか否かに関わらず、携帯情報端末10の充電が必要であることをユーザに報知することができる。
また、宅内報知装置による充電報知は、充電報知要求と、携帯情報端末10が充電開始の検出結果に基づいて送信する報知終了要求とに基づいて行われるので、携帯情報端末10の充電が開始されたにもかかわらず、宅内報知装置が充電報知を継続するのを防止することができる。
また、本実施の形態による充電報知システム1では、測位信号から求めた現在位置に基づいてユーザが宅内エリア2に進入したか否かの判別を行うので、ユーザが宅内エリア2に進入したことを自動的に検知して、充電報知を行うことができる。さらに、携帯情報端末10が、照度の検出結果及び電池残量の検出結果により充電の要否を判別して充電報知を行うので、ユーザが帰宅したことや就寝前の状態であることを自動的に検知し、充電報知を行うことができる。
なお、本実施の形態では、GPS衛星から受信した測位信号やRFタグ24から受信したID情報に基づいて、ユーザが帰宅したことが検知される場合の例について説明したが、本発明は、ユーザが充電エリア内に進入したか否かの判別方法をこれに限定するものではない。例えば、宅内報知装置や無線AP23との通信に基づいて、携帯情報端末10を所持するユーザが充電エリア内に進入したか否かを判別するようなものも本発明には含まれる。
携帯情報端末10が無線AP23との通信に基づいて、ユーザが充電エリア内に進入したことを検知する場合、充電エリアは、無線AP23により規定される。例えば、充電エリアは、無線AP23との間で通信可能な最大エリアに相当する。
また、本実施の形態では、携帯情報端末10と宅内報知装置とが無線AP23を経由して通信を行う場合の例について説明したが、本発明は、携帯情報端末10と宅内報知装置とが直接に無線通信を行うものにも適用することができる。
また、本実施の形態では、携帯情報端末10が宅内ネットワーク20上の各宅内報知装置へ充電報知要求を送信し、許諾応答が得られた全ての宅内報知装置に対し充電メッセージが送信される場合の例について説明した。しかし、本発明は、充電報知要求や充電メッセージの送信先を一部の宅内報知装置に絞り込んだり、予め定められた優先順位の高い宅内報知装置から順に充電報知要求を送信するような構成であっても良い。
また、本実施の形態では、TV受像装置21が充電メッセージを画面上に表示することにより充電報知を行う場合の例について説明したが、本発明は、宅内報知装置による充電報知の方法をこれに限定するものではない。例えば、宅内報知装置がLEDインジケータや照明装置を点灯させることによって充電報知を行うような構成であってもよい。
1 充電報知システム
10 携帯情報端末
11 タッチパネル
12〜14 操作キー
15 送話用のマイクロホン
16 LEDインジケータ
17 受話用のスピーカ
18 照度センサ
2 宅内エリア
20 宅内ネットワーク
21 TV受像装置
22 PC
23 無線AP
24 RFタグ
100 CPU
101 セルラー通信部
102 GPS受信部
103 タグID受信部
104 宅内通信部
105 表示制御部
106 操作入力部
107 音声処理部
108 バイブレータ
111 現在位置算出部
112 エリア内進入判別部
113 自宅位置及びタグID記憶部
114 報知要求生成部
115 充電開始検出部
116 終了要求生成部
117 電池残量検出部
118 充電要否判別部
119 充電報知部
211 TV受信部
212 放送番組表示部
213 LCD
214 音声出力部
215 スピーカ
216 宅内通信部
217 報知制御部

Claims (7)

  1. 二次電池を内蔵する携帯情報端末と、充電エリア内に設置され、上記携帯情報端末との間で無線通信可能な1又は2以上の充電報知装置とを備え、
    上記携帯情報端末は、上記携帯情報端末を所持するユーザが上記充電エリア内に進入したか否かを判別するエリア内進入判別手段と、
    上記エリア内進入判別手段の判別結果に基づいて、充電報知要求を上記充電報知装置へ送信する報知要求送信手段と、
    上記二次電池の充電開始を検出する充電開始検出手段と、
    上記充電報知要求の送信後、上記充電開始の検出結果に基づいて、報知終了要求を上記充電報知装置へ送信する終了要求送信手段とを備え、
    上記充電報知装置は、上記充電報知要求及び上記報知終了要求に基づいて、上記携帯情報端末の充電を促すための充電報知を行うことを特徴とする充電報知システム。
  2. 上記携帯情報端末は、人工衛星から測位信号を受信する衛星信号受信手段と、
    上記測位信号に基づいて、現在位置を求める現在位置算出手段とを備え、
    上記エリア内進入判別手段は、上記現在位置に基づいて、上記ユーザが上記充電エリア内に進入したか否かの判別を行うことを特徴とする請求項1に記載の充電報知システム。
  3. 上記携帯情報端末は、上記充電エリア内に設置されたRFタグからID情報を受信するタグID受信手段を備え、
    上記エリア内進入判別手段は、上記ID情報に基づいて、上記ユーザが上記充電エリア内に進入したか否かの判別を行うことを特徴とする請求項1に記載の充電報知システム。
  4. 上記充電エリアが、上記ユーザの自宅内部を示す宅内エリアであり、
    上記エリア内進入判別手段は、上記ユーザが帰宅したか否かの判別を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の充電報知システム。
  5. 上記携帯情報端末は、照度を検出する照度検出手段と、
    上記二次電池の電池残量を検出する電池残量検出手段と、
    上記充電報知要求の送信後、上記照度の検出結果及び上記電池残量の検出結果に基づいて、上記二次電池に対する充電の要否を判別する充電要否判別手段と、
    上記充電要否の判別結果に基づいて、上記ユーザに対し上記二次電池の充電を促すための充電報知を行う充電報知手段とを備えたことを特徴とする請求項4に記載の充電報知システム。
  6. 上記充電報知装置は、テレビジョン放送信号を受信する放送信号受信手段と、
    上記テレビジョン放送信号に基づいて、番組映像を画面上に表示する放送番組表示手段と、
    上記充電報知として、上記番組映像の表示中に、上記携帯情報端末の充電が必要であることを示すメッセージを上記画面上に表示する報知制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の充電報知システム。
  7. 二次電池を内蔵し、充電エリア内に設置された1又は2以上の充電報知装置との間で無線通信可能な携帯情報端末であって、
    上記携帯情報端末を所持するユーザが上記充電エリア内に進入したか否かを判別するエリア内進入判別手段と、
    上記エリア内進入判別手段の判別結果に基づいて、上記充電報知装置に充電報知を開始させるための充電報知要求を生成する報知要求生成手段と、
    上記二次電池の充電開始を検出する充電開始検出手段と、
    上記充電報知要求の送信後、上記充電開始の検出結果に基づいて、上記充電報知を終了させるための報知終了要求を生成する終了要求生成手段とを備えたことを特徴とする携帯情報端末。
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JP7487650B2 (ja) 2020-12-01 2024-05-21 トヨタ自動車株式会社 制御装置、制御システムおよびプログラム

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