JP2013227939A - 冷却ファン装置 - Google Patents

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栄樹 林
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Abstract

【課題】 熱交換器の全域に空気流を通過させ、熱交換器における熱交換の効率を向上できる冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷却ファン装置20は、送風機21と、送風機21から送られる空気を熱交換器10に通過させて車両後方に吹き出す空気案内器100とを備える。空気案内器100は、熱交換器10の車幅方向の側部に複数段配設される前側ダクト120と、熱交換器10の後部に複数段配設される後側ダクト140によって構成される。前側ダクト120には、側部ダクト110からの空気を熱交換器10に向けて吹き付ける前部エジェクタノズル130が形成される。後側ダクト140には、送風機21からの空気を車両後方に向けて吹き出して、熱交換器10を通過した空気を誘引する後部エジェクタノズル150が形成されている。後側ダクト140は、車両上下方向に対して前側ダクト120と異なる位置に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱交換ユニットを構成する冷却ファン装置に関する。
従来から、車両のフロントエンドモジュールには、熱交換ユニットが設けられている。この熱交換ユニットは、ラジエータ及びコンデンサからなる熱交換器と、電動ファン及びファンモータなどからなる冷却ファン装置とによって大略構成されている(例えば、特許文献1参照)。
熱交換器の後部には、熱交換器と電動ファンとの間の流路を形成するシュラウドが設けられている。シュラウドには、正面視で略円形状の左右一対の開口部が形成されており、該開口部には、電動ファンが取り付けられている。
このような熱交換ユニットでは、電動ファンの回転によって、車両前部から導入した空気を熱交換器に通過させ、熱交換器内を循環する冷媒や冷却水を放熱させて冷却できるようになっている。
特開2005−83321号公報
しかしながら、上述した従来の冷却ファン装置では、シュラウドに形成された開口部が略円形状であることによって、該開口部の周囲の壁部(特に、正面視で四隅)に空気が通過しにくい。つまり、熱交換器の端部(特に、正面視で四隅)に空気が通過しにくいのが現状であった。このため、熱交換器の全域に空気流を通過させて、熱交換器における熱交換の効率をより向上させる技術が望まれていた。
そこで、本発明は、熱交換器の全域に空気流を通過させ、熱交換器における熱交換の効率を向上できる冷却ファン装置の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、車両前部側に配設される熱交換器に空気を送風する冷却ファン装置であって、送風機と、前記送風機から送られる空気を前記熱交換器に向けて吹き付けて、熱交換器を通過した空気を車両後方に吹き出す空気案内器とを備え、前記空気案内器は、前記熱交換器の車幅方向の側部に配設されて、前記送風機から送られる空気が送られる側部ダクトと、前記熱交換器の前部に配設されて、前記車幅方向に沿って前記熱交換器の全面に対応して車両上下方向に複数段に配設されるとともに、前記側部ダクトと連通される前側ダクトと、前記熱交換器の後部に配設されて、前記車幅方向に沿って前記熱交換器の全面に対応して車両上下方向に複数段に配設されるとともに、前記側部ダクトと連通される後側ダクトによって構成され、前記前側ダクトには、前記側部ダクトから送られた空気を前記熱交換器に向けて吹き付ける前部エジェクタノズルが形成されており、前記後側ダクトには、前記側部ダクトから送られた空気を前記車両後方に向けて吹き出して、前記熱交換器を通過した空気を誘引する後部エジェクタノズルが形成されており、前記後側ダクトは、車両上下方向に対して前記前側ダクトと異なる位置に設けられることを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係る冷却ファン装置であって、前記前側ダクトは、最上段に設けられて前記熱交換器に対して下部側に送風する前記前部エジェクタノズルが形成された前側上段ダクトと、最下段に設けられて前記熱交換器に対して上部側に送風する前記前部エジェクタノズルが形成された前側下段ダクトと、前記前側上段ダクトと前記前側下段ダクトとの間に設けられて前記熱交換器に対して上部側及び下部側に送風する前記前部エジェクタノズルが形成された前側中段ダクトとを備えることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1又は第2の特徴に係る冷却ファン装置であって、前記後側ダクトは、最上段に設けられて前記車両後方に向けて上部側又は下部側の少なくとも一方に送風する前記後部エジェクタノズルが形成された後側上部ダクトと、最下段に設けられて前記車両後方に向けて上部側又は下部側の少なくとも一方に送風する前記後部エジェクタノズルが形成された後側下段ダクトとを備えることを要旨とする。
本発明の冷却ファン装置では、前部エジェクタノズルから放出された空気は、前側ダクトの前部の空気を誘引しながら熱交換器を通過する。つまり、前部エジェクタノズルから放出された空気は、当該空気に誘引された空気とともに、熱交換器の全面を通過する。加えて、後部エジェクタノズルから放出された空気は、前部エジェクタノズルから放出された空気を誘引する。これにより、前部エジェクタノズルから放出された空気は、熱交換器を通過する際の風速分布が均等になりやすい。従って、前部エジェクタノズルから放出された空気は、熱交換器の全面を均等に通過し、熱交換器の全面をより確実に冷却できる。
図1は、本実施形態に係る熱交換ユニットを示す分解斜視図である。 図2は、本実施形態に係る熱交換ユニットを示す平面図である。 図3は、本実施形態に係る熱交換ユニットを示す拡大平面図(図2の一部拡大図)である。 図4は、本実施形態に係る熱交換ユニットを示す側面図(一部断面図)である。 図5(a)は、図1のA−A断面図であり、図5(b)は、図1のB−B断面図である。 図6(a)は、前側ダクト120を示す模式図であり、図6(b)は、後側ダクト140を示す模式図であり、図6(c)は、前側ダクト120及び後側ダクト140を示す模式図である。 図7は、変更例に係る熱交換ユニット1を示す側面図(一部断面図)である。 図8は、その他の実施形態に係る熱交換ユニット1の一部を示す側面図である。
次に、本発明に係る冷却ファン装置を備えた熱交換ユニットの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(熱交換ユニットの構成)
まず、本実施形態に係る熱交換ユニット1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る熱交換ユニット1を示す分解斜視図である。図2及び図3は、本実施形態に係る熱交換ユニット1を示す平面図(一部断面図)である。図4は、本実施形態に係る熱交換ユニット1を示す側面図(一部断面図)である。なお、以下の説明においては、車両の前方(FD)を「前部」と称し、車両の後方(RD)を「後部」と称し、車両の幅方向(WD)を「車幅方向」或いは「側部」と称し、車両の上下方向(UD・DD)を「上部」或いは「下部」と称することがある。
本実施形態に係る熱交換ユニット1は、車両のフロントエンドモジュールに設けられるものである。図1〜図4に示すように、熱交換ユニット1は、熱交換器10と、冷却ファン装置20と、ラジエータコアサポート30とによって大略構成される。
熱交換器10は、ラジエータ11とコンデンサ12とによって構成されており、ラジエータコアサポート30に固定される。冷却ファン装置20は、熱交換器10の車幅方向の両側部に取り付けられる一対の送風機21と、各送風機21から送られる空気を熱交換器10に向けて吹き付けて、熱交換器10を通過した空気を車両後方に吹き出す空気案内器100とを備えている。各送風機21は、ラジエータコアサポート30の近傍の空気を空気案内器100に送風するものである。なお、空気案内器100の詳細については、後述する。
ラジエータコアサポート30は、車両の前部に設けられている。ラジエータコアサポート30には、熱交換器10が収容される熱交換器収容部31が設けられている。熱交換器収容部31には、熱交換器10を通過した空気がエンジンルーム(不図示)側に送風される空気送風開口31Aが形成されている。熱交換器収容部31の車幅方向の側部には、空気案内器100の一部(後述する側部ダクト110)が収容されるダクト収容部32が設けられている。
ダクト収容部32には、係止突起32A(図3参照)が形成されている。ダクト収容部32の車幅方向の側部には、壁面35を介して、下方に送風機21が収容される送風機収容部33が設けられ、上方にライト(不図示)が収容されるライト収容部34が設けられている。ダクト収容部32と送風機収容部33及びライト収容部34との間に設けられる壁面35には、送風機21から送られる空気が通過する空気通過開口35Aが形成されている。
(空気案内器の構成)
次に、上述した空気案内器100の構成について、図面を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係る前側中段ダクト120Cを示す断面図(図1のA−A断面図又はB−B断面図)である。
図1〜図3に示すように、空気案内器100は、樹脂やアルミ等によって形成されており、熱交換器10の周囲に配設されている。空気案内器100は、熱交換器10が固定されるラジエータコアサポート30に取り付けられる。空気案内器100は、熱交換器10の車幅方向の両側部に配設される一対の側部ダクト110と、熱交換器10の前部に配設される前側ダクト120と、熱交換器10の後部に配設される後側ダクト140とによって構成される。
(側部ダクト)
各側部ダクト110は、送風機21から送られた空気を前側ダクト120及び後側ダクト140に分岐させる。各側部ダクト110には、送風機21から送られる空気が通過する内部空間111が形成されている。
各側部ダクト110の熱交換器10側の面110Aには、熱交換器10側に向けて突出して前側ダクト120又は後側ダクト140が取り付けられる取付部112,113が形成されている。取付部112は、車両上下方向に等間隔で複数(図面では、4つ)設けられている。一方、取付部113は、取付部112よりも車両後部に設けられており、車両上下方向に等間隔で複数(図面では、3つ)設けられている。これらの取付部112,113の内面には、前側ダクト120の外周や後側ダクト140の外周が嵌合されるようになっている。また、側部ダクト110の車両後部に向かう側縁には、係止突起32Aと係止する係止凹部115(図4参照)が形成されている。
(前側ダクト)
各前側ダクト120は、側部ダクト110により分岐された空気を熱交換器10に向けて吹き付ける。各前側ダクト120は、車幅方向に沿って延在されており、熱交換器10の全面に対応して車両上下方向に複数段(図面では、4段)設けられている。
各前側ダクト120には、側部ダクト110から送られた空気を熱交換器10に向けて吹き付ける前部エジェクタノズル130(図1参照)が形成されている。具体的には、前側ダクト120は、前側上段ダクト120Aと、前側下段ダクト120Bと、2つの前側中段ダクト120Cとを備えている。
前側上段ダクト120Aは、図4に示すように、最上段に設けられており、熱交換器10に対して下部側に送風する前部エジェクタノズル131が形成されている。前側上段ダクト120Aは、前部側に位置して側面視で湾曲状に形成された湾曲部121Aと、湾曲部121Aに連結されて側面視で熱交換器10に向けて先細り状に形成された先細部122Aとによって構成されている。この前側上段ダクト120Aの前部エジェクタノズル131では、湾曲部121Aの端縁121Aeが、先細部122Aの端縁122Aeをラップした状態で端縁122Aeの外周に位置している。
前側下段ダクト120Bは、図4に示すように、最下段に設けられており、熱交換器10に対して上部側に送風する前部エジェクタノズル132が形成されている。前側下段ダクト120Bは、前部側に位置して側面視で湾曲状に形成された湾曲部121Bと、湾曲部121Bに連結されて側面視で熱交換器10に向けて先細り状に形成された先細部122Bとによって構成されている。この前側下段ダクト120Bの前部エジェクタノズル132では、湾曲部121Bの端縁121Beが、先細部122Bの端縁122Beをラップした状態で端縁122Beの外周に位置している。
各前側中段ダクト120Cは、図4に示すように、前側上段ダクト120Aと前側下段ダクト120Bとの間に設けられており、熱交換器10に対して上部側に送風する前部エジェクタノズル133、及び熱交換器10に対して下部側に送風する前部エジェクタノズル134が形成されている。各前側中段ダクト120Cは、前部側に位置する湾曲部121Cと、湾曲部121Cに連結されて側面視で熱交換器10に向けて先細り状に形成される先細部122Cとによって構成されている。図5に示すように、湾曲部121Cは、先細部122Cの湾曲部121C側に設けられた連結基台123にビスBを介して連結されている。連結基台123は、車幅方向に対して所定間隔おき(図1参照)に設けられている。そして、各前側中段ダクト120Cの前部エジェクタノズル133,134では、湾曲部121Cの端縁121Ce,121Ceが、先細部122Cの端縁122Ce,122Ceをそれぞれラップした状態での端縁122Ce,122Ceの外周に位置している。
(後側ダクト)
後側ダクト140は、側部ダクト110により分岐された空気を車両後方に吹き出す。後側ダクト140は、車幅方向に沿って延在されており、熱交換器10の全面に対応して車両上下方向に複数段(図面では、3段)設けられている。後側ダクト140には、側部ダクト110から送られた空気を車両後方に向けて吹き出す後部エジェクタノズル150(図1参照)が形成されている。
各後側ダクト140には、車両後方に向けて上部側に送風する後部エジェクタノズル151、及び、車両後方に向けて下部側に送風する後部エジェクタノズル152が形成されている。各後側ダクト140は、車両上下方向に対して前側ダクト120と異なる位置に設けられる。
具体的には、後側ダクト140は、図4に示すように、前側上段ダクト120Aと前側中段ダクト120Cとの間(いわゆる、最上段)に設けられる後側上部ダクト140Aと、前側下段ダクト120Bと前側中段ダクト120Cとの間(いわゆる、最下段)に設けられる後側下段ダクト140Bと、前側中段ダクト120C,120Cの間に設けられる後側中段ダクト140Cとを備えている。
なお、これらの後側上部ダクト140A、後側下段ダクト140B及び後側中段ダクト140Cは、上述した前側中段ダクト120Cの構成と同様のため、ここでの説明は省略する。
(熱交換ユニットの組立方法)
次に、上述した熱交換ユニット1の組立方法について、図面を参照しながら簡単に説明する。
まず、側部ダクト110の取付部113に後側ダクト140を取り付けて、ラジエータコアサポート30の熱交換器収容部31に後側ダクト140を配置させた状態で、側部ダクト110をダクト収容部32に組み付ける。この際、ダクト収容部32の係止突起32Aに側部ダクト110の係止凹部115が係止される(図4参照)。
次いで、図2〜図4に示すように、ラジエータコアサポート30に、熱交換器10や送風機21、ライト(不図示)を組み付け、その後、側部ダクト110の取付部112に前側ダクト120を取り付ける。つまり、熱交換器収容部31に熱交換器10を組み付け、送風機収容部33に送風機21を組み付け、ライト収容部34にライト(不図示)を組み付ける。
次いで、ダクト収容部32に収容された側部ダクト110の取付部112に前側ダクト120を取り付けて、熱交換ユニット1を組み立てる。これにより、前側ダクト120が熱交換器10の前部に配設され、後側ダクト140が熱交換器10の後部に配設される。
(空気の流れ)
次に、上述した熱交換ユニット1の空気の流れについて、図面を参照しながら簡単に説明する。図6(a)は、前側ダクト120を示す模式図であり、図6(b)は、後側ダクト140を示す模式図であり、図6(c)は、前側ダクト120及び後側ダクト140を示す模式図である。
まず、送風機21が駆動すると送風機21から側部ダクト110へ空気が送り込まれる。側部ダクト110へ送り込まれた空気は、側部ダクト110の各取付部112,113から分岐して前側ダクト120及び後側ダクト140に導入される。なお、送風機21の回転速度の速度を調整することによって空気の速度を制御できる。
そして、前側ダクト120に導入された空気は、前側ダクト120の内周面を通過して前部エジェクタノズル130から熱交換器10に対して送風される(図4参照)。このとき、前側ダクト120内の空気は、前側ダクト120の内周面において先端部分から湾曲部にかけて誘導されて前部エジェクタノズル130から放出される。
前部エジェクタノズル130から放出された空気は、前側ダクト120の前部の空気を誘引しながら(巻き込みながら)、熱交換器10を通過する。つまり、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、当該空気に誘引された空気とともに、熱交換器10の全面を通過する。一方、後側ダクト140に導入された空気は、後側ダクト140の内周面を通過して後部エジェクタノズル150から放出される。このとき、後部エジェクタノズル150から放出された空気は、前部エジェクタノズル130から放出された空気を誘引しながら車両後方に向けて送風される。
具体的には、図6(a)に示すように、前側ダクト120のみが設けられる場合、前部エジェクタノズル130から放出された空気a1は、前側ダクト120の前部の空気d1を誘引しながら、熱交換器10を通過する。このとき、前部エジェクタノズル130から放出された空気a1は、当該空気a1に誘引された空気d1とともに、熱交換器10の全面を通過するが、熱交換器10に突き当たって跳ね返り、空気a2,c1が生じてしまう。このため、熱交換器10を通過した空気は、上記空気a1付近の領域Sから領域M,Lにかけて風速が遅くなる(S>M>L)。
一方、図6(b)に示すように、後側ダクト140のみが設けられる場合、後部エジェクタノズル150から放出された空気a3は、後側ダクト140の周囲の空気c2,d2を誘引しながら車両後方に向けて送風される。なお、後側ダクト140から離れた空気eは、滞留している。
しかし、図6(c)に示すように、前側ダクト120及び後側ダクト140が設けることによって、後部エジェクタノズル150から放出された空気a3は、多少跳ね返る空気bが生じるものの、空気a1,d1に加えて空気a2,c1を誘引しながら、車両後方に送風される。このため、風速が遅くなる領域M,Lが生じにくくなるとともに、滞留する空気eの発生も防止できる。
(作用・効果)
以上説明した本実施形態では、前側ダクト120は、熱交換器10の前部で車幅方向に沿って熱交換器10の全面に対応して車両上下方向に複数段に配設され、前側ダクト120に形成された前部エジェクタノズル130は、側部ダクトから送られた空気を熱交換器に向けて吹き付ける。これにより、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、前側ダクト120の前部の空気を誘引しながら熱交換器10を通過する。つまり、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、当該空気に誘引された空気とともに、熱交換器10の全面を通過する。
加えて、後側ダクト140に形成された後部エジェクタノズル150は、車両上下方向に対して前側ダクト120と異なる位置に設けられ、熱交換器10を通過した空気を誘引する。これにより、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、熱交換器10を通過する際の風速分布が均等になりやすい。従って、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、熱交換器10の全面を均等に通過し、熱交換器10の全面をより確実に冷却できる。
本実施形態では、前側ダクト120は、熱交換器10に対して下部側に送風する前部エジェクタノズル131が形成される前側上段ダクト120Aと、熱交換器10に対して上部側に送風する前部エジェクタノズル132が形成される前側下段ダクト120Bと、熱交換器10に対して上部側に送風する前部エジェクタノズル133及び熱交換器10に対して下部側に送風する前部エジェクタノズル134が形成される前側中段ダクト120Cとを備える。これにより、前部エジェクタノズル130から放出された空気が不要な箇所へ流れることをより確実に防止でき、当該空気を熱交換器10の全面に対して効率的に通過させることができる。
本実施形態では、後側上部ダクト140A、後側下段ダクト140B及び後側中段ダクト140Cは、車両後方に向けて上部側に送風する後部エジェクタノズル151、及び、車両後方に向けて下部側に送風する後部エジェクタノズル152が形成されている。これにより、後側ダクト140に形成された後部エジェクタノズル150は、熱交換器10を通過した空気をより誘引し易くなり、前部エジェクタノズル130から放出された空気を熱交換器10の全面に対してより確実に通過させることができる。
本実施形態では、送風機21及び空気案内器100は、熱交換器10が固定されるラジエータコアサポート30に取り付けられる。これにより、送風機21及び空気案内器100を別途固定するための部材が不要である。このため、車両重量の増大を招くことなく、熱交換ユニット1の製造コストの低減にも寄与する。
本実施形態では、各前側中段ダクト120Cの湾曲部121Cは、ビスBを介して先細部122Cの連結基台123に連結されている。これにより、湾曲部121Cと先細部122Cとの固定強度(保持力)を増大させることでき、前部エジェクタノズル133,134の周囲の剛性を確保できる。つまり、前部エジェクタノズル133,134の周囲がばたつくことなく、異音の発生を防止できるとともに、前部エジェクタノズル133,134から放出する空気を安定させることができる。
なお、前側上段ダクト120Aの湾曲部121Aや前側下段ダクト120Bの湾曲部121Bについても、ビスBを介して先細部122A,122Bの連結基台(不図示)に連結されていてもよい。この場合、湾曲部121A,121Bと先細部122A,122Bとの固定強度(保持力)を増大させることでき、前部エジェクタノズル131,132の周囲の剛性を確保できる。
(変更例)
次に、上述した実施形態に係る後側ダクト140の変更例について、図面を参照しながら説明する。図7は、変更例に係る熱交換ユニット1を示す側面図(一部断面図)である。なお、上述した実施形態に係る後側ダクト140と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
上述した実施形態では、後側ダクト140は、車両上下方向に3段設けられている。すなわち、上述した実施形態では、後側ダクト140は、後側上部ダクト140A、後側下段ダクト140B及び後側中段ダクト140Cとを備えている。
これに対して、変更例では、後側ダクト140は、車両上下方向に6段設けられている。具体的には、図7に示すように、後側ダクト140は、前側上段ダクト120Aと前側中段ダクト120Cとの間に設けられる後側上部ダクト140A1,140A2と、前側下段ダクト120Bと前側中段ダクト120Cとの間に設けられる後側下段ダクト140B1,140B2と、前側中段ダクト120C,120Cの間に設けられる後側中段ダクト140C1,140C2とを備えている。なお、変更例では、後側ダクト140は、前側ダクト120よりも小さく形成されている。
このような変更例では、後部エジェクタノズル150から放出された空気は、前部エジェクタノズル130から放出された空気をより誘引しやすくなる。このため、前部エジェクタノズル130から放出された空気は、熱交換器10を通過する際の風速分布がより均等になりやすく、熱交換器10の全面をより確実に冷却できる。
(その他の実施形態)
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。具体的には、冷却ファン装置20は、一対の送風機21を備えているものとして説明したが、これに限定されるものではなく、熱交換器10の車幅方向のいずれか一方の側部に取り付けられる一つの送風機21を備えるものであってもよい。この場合、空気案内器100は、熱交換器10の車幅方向のいずれか一方の側部に取り付けられる一つの側部ダクト110を備えることになる。
また、側部ダクト110と前側ダクト120と後側ダクト140とは、別体に設けられるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、一体形成されていてもよい。また、前側ダクト120やと後側ダクト140の形状については、実施形態で説明した形状に限定されるものではなく、熱交換器10に向けて吹き付けられる形状であればよいことは勿論である。
また、送風機21や側部ダクト110は、前側ダクト120と後側ダクト140とに空気を送風するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、前側ダクト120と後側ダクト140とのそれぞれに個別に空気を送風するものであってもよい。
また、前側ダクト120は、前側上段ダクト120A、前側下段ダクト120B及び2つの前側中段ダクト120Cを備えるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、少なくとも何れか一つのダクトによって構成されていればよく、例えば、前側上段ダクト120A及び前側下段ダクト120Bのみによって構成されていてもよい。同様に、後側ダクト140についても、少なくとも一つのダクトによって構成されていてもよい。
また、前側上段ダクト120Aは、熱交換器10に対して下部側に送風するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、熱交換器10に対して上部側にも送風してもよい。同様に、前側下段ダクト120Bについても、熱交換器10に対して上部側に加えて下部側にも送風してもよい。つまり、各前側ダクト120には、熱交換器10に対して上部側に送風する前部エジェクタノズル130、及び、熱交換器10に対して下部側に送風する前部エジェクタノズル130のうち、少なくとも一方が形成されていればよい。
また、ラジエータコアサポート30の熱交換器収容部31における後側ダクト140が配置される箇所には、図8(a)に示すように、開口部31Bが形成されていてもよい。例えば、図8(b)に示すように、ラジエータコアサポート30に開口部31Bが形成されていないと、エンジンルームから吹き返した高温の空気Arが熱交換器10を通過してしまう。一方、図8(a)に示すように、ラジエータコアサポート30に開口部31Bが形成されていると、空気Arが後部エジェクタノズル150から放出された空気に誘引される。このため、空気Arが熱交換器10を通過しなくなり、熱交換器における熱交換の効率をより向上できる。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
1…熱交換ユニット
10…熱交換器
20…冷却ファン装置
21…送風機
30…ラジエータコアサポート
100…空気案内器
110…側部ダクト
111…内部空間
112…取付部
120…前側ダクト
120A…前側上段ダクト
120B…前側下段ダクト
120C…前側中段ダクト
130(131〜134)…前部エジェクタノズル
140…後側ダクト
140A(140A1,140A2)…後側上部ダクト
140B(140B1,140B2)…前側下段ダクト
140C(140C1,140C2)…後側中段ダクト
150(151,152)…後部エジェクタノズル

Claims (3)

  1. 車両前部側に配設される熱交換器(10)に空気を送風する冷却ファン装置(20)であって、
    送風機(21)と、
    前記送風機(21)から送られる空気を前記熱交換器(10)に向けて吹き付けて、熱交換器(10)を通過した空気を車両後方に吹き出す空気案内器(100)と
    を備え、
    前記空気案内器(100)は、
    前記熱交換器(10)の車幅方向の側部に配設されて、前記送風機(21)から送られる空気が送られる側部ダクト(110)と、
    前記熱交換器(10)の前部に配設されて、前記車幅方向に沿って前記熱交換器(10)の全面に対応して車両上下方向に複数段に配設されるとともに、前記側部ダクト(110)と連通される前側ダクト(120)と、
    前記熱交換器(10)の後部に配設されて、前記車幅方向に沿って前記熱交換器(10)の全面に対応して車両上下方向に複数段に配設されるとともに、前記側部ダクト(110)と連通される後側ダクト(140)と
    によって構成され、
    前記前側ダクト(120)には、前記側部ダクト(110)から送られた空気を前記熱交換器(10)に向けて吹き付ける前部エジェクタノズル(130)が形成されており、
    前記後側ダクト(140)には、前記側部ダクト(110)から送られた空気を前記車両後方に向けて吹き出して、前記熱交換器を通過した空気を誘引する後部エジェクタノズル(150)が形成されており、
    前記後側ダクト(140)は、車両上下方向に対して前記前側ダクト(120)と異なる位置に設けられることを特徴とする冷却ファン装置(20)。
  2. 請求項1に記載の冷却ファン装置であって、
    前記前側ダクト(120)は、
    最上段に設けられて前記熱交換器(10)に対して下部側に送風する前記前部エジェクタノズル(131)が形成された前側上段ダクト(120A)と、
    最下段に設けられて前記熱交換器(10)に対して上部側に送風する前記前部エジェクタノズル(132)が形成された前側下段ダクト(120B)と、
    前記前側上段ダクト(120A)と前記前側下段ダクト(120B)との間に設けられて前記熱交換器(10)に対して上部側及び下部側に送風する前記前部エジェクタノズル(133,134)が形成された前側中段ダクト(120C)と
    を備えることを特徴とする冷却ファン装置(20)。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の冷却ファン装置(20)であって、
    前記後側ダクトは、
    最上段に設けられて前記車両後方に向けて上部側又は下部側の少なくとも一方に送風する前記後部エジェクタノズル(151,152)が形成された後側上部ダクト(150A)と、
    最下段に設けられて前記車両後方に向けて上部側又は下部側の少なくとも一方に送風する前記後部エジェクタノズル(151,152)が形成された後側下段ダクト(150B)と
    を備えることを特徴とする冷却ファン装置(20)。
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