JP2013225417A - 面状照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 面状照明装置を提供する。
【解決手段】
光源と、光源が配置される入射面、および入射面から入射した光を出射させる出射面を有する導光板と、を備えた面状照明装置において、導光板の入射面と光源との間に、光源から出射された光を入射面の短手方向には回折作用で集光し、入射面の長手方向には屈折作用で拡散させる光学素子が設けられている。
光学素子は、同心的に配列された複数の楕円環状の格子を有し、格子の各々は、入射面の短手方向の寸法よりも入射面の長手方向の寸法が大きくなるように形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、面状照明装置に関し、特には薄型でも、高効率、高輝度で付加価値の高い面状照明装置に関するものである。
従来、面状照明装置として、例えば、液晶表示装置における液晶パネルを面状に照らす、バックライトといわれるものがある。バックライトは、通常、光源となるLEDと、そのLEDが対向配置される側端面(入射面)およびLEDから出射された光を面状に出射する出射面を有する導光板と、を備えている。液晶表示装置においては、バックライト(導光板の出射面)から出射された光は、液晶パネルの全面を均一に照射することが望ましい。そのために、導光板の入射面には、LEDからの光を入射面の長手方向に対して広げる、いわゆる入光プリズムが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
また、近時のバックライトには、薄型化に対する要求も大きく、薄型化に対応するために、入射面側から出射面側に向かって厚みが漸減する傾斜部(傾斜面)が形成された導光板が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−200736号公報 特開2007−287550号公報
しかしながら、導光板に傾斜部を設けた場合、非有効エリアを狭くするために、傾斜面の傾斜角度を大きくして傾斜部の導光方向の長さを短くすると、傾斜面からの漏れ光が多くなり、輝度が低下するという問題が発生する。この輝度の低下を抑制するために、本出願人は、特願2011−246019(本出願時では未公開の先願)において、入射面に回折格子を形成する構成を提案している。
導光板の入射面に回折格子を形成することによって、入射面の短手方向(傾斜面の傾斜方向)に光を偏向させることができ、これにより傾斜面からの漏れ光を低減することができる。しかし、前述のように、導光板の出射面から出射する光の均一性を良くするには、入射面に入光プリズムを設ける必要がある。
したがって、導光板の入射面には、回折格子と入光プリズムという、光の配光を制御する方向が互いに異なる2種類の光学素子を設けなければならない場合がある。
そこで、本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって、一種類の光学素子で、導光板に入射される光を異なる方向に配向制御することで、光源からの出射光を好適に導光板内に導くことができる、面状照明装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、光源と、光源が配置される入射面、および入射面から入射した光を出射させる出射面を有する導光板と、を備えた面状照明装置において、導光板の入射面と光源との間に、光源から出射された光を入射面の短手方向には回折作用で集光し、入射面の長手方向には屈折作用で拡散させる光学素子が設けられていることを要旨とする。
また本発明の第2の特徴は、光学素子は、同心的に配列された複数の楕円環状の格子を有し、格子の各々は、入射面の短手方向の寸法よりも入射面の長手方向の寸法が大きくなるように形成されていることを要旨とする。
また本発明の第3の特徴は、光学素子は、入射面の短手方向および長手方向に対して繰り返して形成された複数の微小素子を有し、微小素子の各々は、入射面の長手方向に沿って延びるように形成され、且つ、光源を向く頂面を有し、頂面は、入射面から対向する端面に向かって凹む凹面を有することを要旨とする。
また本発明の第4の特徴は、導光板は、入射面と対向する端面に、入射面の短手方向に対して入射した光の分布を広げて反射させるための反射型回折格子が形成されていることを要旨とする。
さらに本発明の第5の特徴は、入射面側から出射面側に向かって厚みが漸減する傾斜部を有することを要旨とする。
光学素子に、透過型回折格子としての楕円形状のフレネルレンズを用いたものでは、光源からの出射光に対し、光の異種の複数の機能(屈折作用と回折作用)により、導光板に余すことなく入射させることができる。
一方、光学素子に、透過型回折格子としてのマイクロレンチキュラーレンズアレイを用いたものでは、屈折を主体としたマイクロレンチキュラーレンズでありながら、回折効果が得られるような集合体として用いることで、光の異種の複数の機能を利用して、光源からの出射光を余すことなく導光板内に入射させることができる。
本発明によれば、光の回折作用および屈折作用という異なる機能を利用することで、導光板に入射される光を一種類の光学素子で異なる方向に配向制御することができ、光源からの出射光を好適に導光板内に導くことができる、面状照明装置を提供することができる。
本発明にかかる面状照明装置の第1実施形態を示す、模式的断面図である。 図1に示す面状照明装置における光学素子の作用を説明する模式的な平面説明図である。 図1に示す面状照明装置における光学素子の作用を説明する模式的な断面説明図である。 図1に示す面状照明装置における光学素子を示す説明図である。 図4に示す光学素子の拡大図である。 (a)は図5に示す光学素子のx−x´断面図、(b)は図5に示す光学素子のa−a´断面図、(c)は図5に示す光学素子のb−b´断面図、(d)は図5に示す光学素子のc−c´断面図、(e)は図5に示す光学素子のy−y´断面図である。 図4に示す光学素子の短手方向の格子のピッチおよび高さ寸法を示すための断面図である。 図4に示す光学素子に対する入射光が透過する際の光路図である。 図8に示す光学素子に対する入射光に対し、入射角度に応じた透過光の強度分布を示した図である。 本発明にかかる面状照明装置の第2実施形態において用いられる光学素子の、模式的説明図である。 図10に示す光学素子のマイクロレンチキュラーレンズのピッチおよび高さ寸法を示すための断面図である。 図10に示す光学素子に対する入射光が透過する際の光路図である。 図11に示すピッチおよび高さ寸法の光学素子に対する入射光に対し、入射角度に応じた透過光の強度分布を示した図である。 高さ寸法が0.9μmのときの光学素子に対する入射光に対し、入射角度に応じた透過光の強度分布を示した図である。 高さ寸法が1.0μmのときの光学素子に対する入射光に対し、入射角度に応じた透過光の強度分布を示した図である。 高さ寸法が1.1μmのときの光学素子に対する入射光に対し、入射角度に応じた透過光の強度分布を示した図である。 本発明にかかる面状照明装置の別の実施形態を示す、模式的断面図である。
以下、本発明にかかる面状照明装置を実施するための実施形態を挙げ、添付図を参照しながら詳細に説明する。
図1、図2、図3に面状照明装置10の模式的断面図を示す。
面状照明装置10は、光源11と、光源11が対向配置される入射面、および入射面から入射した光を出射させる出射面(入射面と直交する、図示上側の平面)を有する導光板12と、を備えている。そして、導光板12の入射面と光源11との間には、光源から出射された光を、後述する配向制御の機能を有する光学素子13が設けられている。
光源11にはLEDが用いられる。導光板12は、周知の樹脂製の透明部材からなる。入射されたLEDからの光を内面反射させながら拡散させ、出射させるものである。なお、導光板12は、入射面側から出射面側に向かって厚みが漸減する傾斜部12sを有する。
そして光学素子13は、ここでは光源11から出射された光を入射面の短手方向には回折作用で集光し、入射面の長手方向には屈折作用で拡散させる機能を有するもので、具体的には、後述する。
(第1実施形態)
図4に光学素子13としての楕円形状のフレネルレンズを示す。このフレネルレンズの基本的な設計指針は以下のとおりである。
(1) LEDから出射された光を回折作用によって、y方向(入射面の短手方向)に対して所定の方向に集光するように、中心を通るy断面の形状(各格子のピッチPy、高さ、傾斜角度α、格子の本数)を決定する。
(2) 決定した格子の本数と、LEDの発光面のx方向(入射面の長手方向)の長さから、中心を通るx方向(入射面の長手方向)のピッチPxを決定する。なお、ピッチPxは、回折作用が生じない長さのピッチであればよく、また、必ずしも、各格子のピッチが一定である必要はない。
(3) 次に、x方向に対して屈折作用によって光を広げられるように、中心を通るx断面における各格子の傾斜角度βを決定する。
(4) 最後に、中心を通るy断面の形状からx断面の形状に連続的に変わるように、加工に使用する切削バイトの形状を考慮しながら、全周にわたる各格子の形状を決定する。なお、格子の形状は1種類のバイトで加工を行えるような形状(断面鋸歯状)が好ましい。必要に応じて、同一、または他の形状のバイトを用いて追加工を行うことによって加工が可能な形状としてもよい。
次に、以上のような設計指針を基に作成された具体例を挙げて説明する。
図4、図5に示すように、フレネルレンズ13は、各光源11に対して形成され、同心的に配列された複数の断面鋸歯状で楕円環状の格子13e(レンズエレメント)からなる。
かかるフレネルレンズ13は、入射面の長手方向(x方向)に対してピッチ、すなわち各格子13eのx方向の長さPxが比較的広く形成され、主に屈折作用でLEDから出射された光を入射面の長手方向に広げるように形成されている。一方、入射面の短手方向(y方向)に対してはピッチ、すなわち各格子13eのy方向の長さPyが比較的狭く形成され、主に回折作用でLEDから出射された光の指向性が高くなるように形成されている。このようにフレネルレンズ13は、溝ピッチやレンズ径がxy方向に対してアスペクト比を持つ楕円形の微細なフレネルレンズとなるように形成されている。
ここで図5に上記フレネルレンズ13を拡大して示す。各格子13eは、x−x´、y−y´方向以外に、a−a′方向、b−b′方向、さらにはc−c′方向の断面形状が図6(a)〜6(e)で示される鋸歯状形状となるように形成されている。
さらに以上のようなフレネルレンズ13の各格子13eの具体的な寸法を挙げると、y−y´断面では、図7に示すように、ピッチPyが0.7μm、格子高さが1μmとしている。
以上のように形成されたフレネルレンズ13に対し、光源(この場合点光源)から出射された光が通過する際の、入射面の長手方向に対する光の配向特性は図8に示すとおりとなる。点線はフレネルレンズ13の中心を通る光軸を示している。
さらに、かかるフレネルレンズ13に対する入射光に対し、入射面の短手方向における入射角度に応じた透過光は、図9のように示すことができる。図から、フレネルレンズ13を透過すると、配向角が狭まり、中心付近の光強度が高くなっていることが判る。
したがって、図1に示す面状照明装置10において、上記フレネルレンズ13が用いられると、光源11であるLEDは、図2、図3において点線で示すように、導光板12の水平方向、垂直方向にかかわらず一定範囲に広がる配向特性を有するものであるが、LEDからの出射光が上記フレネルレンズ13を透過すると、導光板12水平方向、すなわち入射面の長手方向(x方向)に対して屈折作用により出射光は実線で示すように拡散する(図2参照)。
一方、導光板12の垂直方向、すなわち入射面の短手方向(y方向)には、回折作用で実線で示すように所望の方向に狭まるように導光板12内を進行する(図3参照)。
以上のような面状照明装置10によれば、従来のように、入射面の長手方向に光を広げるための入光プリズムが不要となり、一種類の光学素子で複数の異方向(直交する2方向)に対する配向を制御することができ、薄型でも高効率、高輝度で輝度の均一性に優れた面状照明装置を提供することができる。
(第2実施形態)
ここでの光学素子13としては、個々のLEDに対して、入射面の短手方向および長手方向に対して繰り返して形成された複数の微小素子を有する。すなわち、光学素子として、入射面に沿って平面視短冊状の平凹シリンドリカルレンズ(マイクロレンチキュラーレンズ)がアレー状に複数形成されたものを用いることができる。かかる平凹シリンドリカルレンズの基本的な設計指針は以下のとおりである。
(1) LEDから出射された光を回折作用によって、y方向(入射面の短手方向)に対して所定の方向に集光するように、y断面の形状(矩形形状における高さ、幅、ピッチPy)を決定する。
(2)x方向に対しては、屈折作用によって光が広げられるように、LEDと対向する面(頂面)の曲率rを決定する。なお、頂面は、必ずしも一定の曲面でなくてもよく、例えば、多面からなる凹面でもよい。
(3)高さの許容範囲および(2)で決定した曲率rから、平凹シリンドリカルレンズのx方向(入射面の長手方向)の長さPx(回折作用が生じない長さ)を決定する。
(4) 最後に、LEDの発光面の大きさを考慮して、平凹シリンドリカルレンズを形成する領域(平凹シリンドリカルレンズの繰り返し数)を決定する。
次に、以上のような設計指針を基に作成された具体例を挙げて説明する。
図10に示す光学素子13としての平凹シリンドリカルレンズは、導光板12の入射面に、一つのレンズ形状が凹状の微小なマイクロレンチキュラーレンズ13pをアレイ状に断続的に敷き詰めたマイクロレンチキュラーレンズアレイを形成して、LEDと対向配置して用いるようにしている。
最小単位のマイクロレンチキュラーレンズ13pは、LEDからの入射光を屈折作用で水平方向(入射面の長手方向)に拡散させるとともに(図12参照)、集合体となるマイクロレンチキュラーレンズアレイの導光板の厚さ方向(入射面の短手方向)の間隔Py(ピッチ)を波長オーダーとなるように敷き詰めて、垂直方向(入射面の短手方向)に所望の回折効果が得られるようにしている。
ここで、一例として、図11に、ピッチPyを1μm、レンズ間のスリット幅を0.5μm、レンズ高さを1μmとしたものを挙げる。光源(この場合点光源)から出射された光が通過する際の、入射面の長手方向に対する光の配向特性は図12に示すとおりとなる。点線はマイクロレンチキュラーレンズ13pの中心を通る光軸を示している。
さらに平凹シリンドリカルレンズに対する入射光に対し、入射面の短手方向における入射角度に応じた透過光は、図13のように示すことができる。図から、配向角は、中心付近の±50゜で光強度が高くなっていることが判る。
さらに、レンズ高さを0.9、1.0、1.1μmと変えた場合の導光板12内の配向を検証してみる。
図14はレンズ高さを0.9μmとしたとき、図15はレンズ高さを1.0μmとしたとき、図16はレンズ高さを1.1μmとしたときの、入射角度に応じた透過光の強度分布を示す。
これらから容易に判るように、レンズ高さが変わっても回折パターンは大きく変わることはない。
以上のように構成されたな平凹シリンドリカルレンズを用いた面状照明装置10によれば、実施形態1と同様、マイクロレンチキュラーレンズアレイは、導光板12の水平方向に対しては、屈折作用でLED出射光が拡散するようになる。
一方、導光板12の垂直方向に対しては、回折作用でLED出射光が狭まるように導光板12内を進行するようになる。
このように、マイクロレンチキュラーレンズの単体での幅と高さの変化、集合体として用いる導光板厚さ方向の間隔により、屈折作用および回折作用という、異なる光の機能を利用することができるので、LED光源からの光を余すことなく導光板内に入射させるとともに水平方向に広げることが可能となり、光利用効率の高く輝度の均一性に優れたバックライトが構築可能となる。
以上、本発明について、1、2実施形態を挙げ、説明した。
本発明は、以下のように構成することも可能である。
(変形例)
前述した1、2実施形態では、いずれも光学素子13を一つ、導光板の入射面に配置したが、図17に反射型回折格子14を入射面に対向する端面に形成するようにしてもよい。
このように構成することにより、導光板12の出射面から出射することなく対向端面に入射した光を、出射面から出射させることができる。すなわち、導光板12の傾斜部からの漏れ光を抑制するために、導光板12の入射面に光学素子13を形成して対向端面に向かって光を先送りさせたとしても、対向端面に反射型回折格子14を設けることにより、出射面から出射する光量を多くすることができる。
10 面状照明装置
11 光源
12 導光板
12s 斜面部
13 光学素子
13e 格子
13p マイクロレンチキュラーレンズ
14 反射型回折格子








Claims (5)

  1. 光源と、該光源が配置される入射面、および該入射面から入射した光を出射させる出射面を有する導光板と、を備えた面状照明装置において、
    前記導光板の前記入射面と前記光源との間に、前記光源から出射された光を前記入射面の短手方向には回折作用で集光し、前記入射面の長手方向には屈折作用で拡散させる光学素子が設けられていることを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記光学素子は、同心的に配列された複数の楕円環状の格子を有し、
    前記格子の各々は、前記入射面の短手方向の寸法よりも前記入射面の長手方向の寸法が大きくなるように形成されている請求項1に記載の面状照明装置。
  3. 前記光学素子は、前記入射面の短手方向および長手方向に対して繰り返して形成された複数の微小素子を有し、
    前記微小素子の各々は、前記入射面の長手方向に沿って延びるように形成され、且つ、前記光源を向く頂面を有し、
    前記頂面は、前記入射面から対向する端面に向かって凹む凹面を有する請求項1に記載の面状照明装置。
  4. 前記導光板は、前記入射面と対向する端面に、前記入射面の短手方向に対して入射した光の分布を広げて反射させるための反射型回折格子が形成されている請求項1から3のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  5. 前記導光板は、前記入射面側から前記出射面側に向かって厚みが漸減する傾斜部を有する請求項1から4のいずれか1項に記載の面状照明装置。










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