JP2013220886A - 帯状物誘導装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻回装置の稼働率を向上させる帯状物誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明は、巻回装置103に設けられる帯状物誘導装置9である。帯状物誘導装置9は、複数のローラー7の軸方向の両側に配置される複数の回転輪11と、複数の回転輪11に巻掛された無端状の一対の巻回部材13と、一対の巻回部材13に架け渡された係合部材15と、一対の巻回部材13を走行させる走行手段25とを備え、係合部材15に係合する帯状物3の端部1を一対の巻回部材13に沿わせて誘導する。回転輪11がローラー7を支持する支軸に設けられたプーリーであっても良く、巻回部材13がエンドレスベルトであっても良い。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサ、又は電池等の材料となる帯状物を巻回装置の巻軸に誘導する帯状物誘導装置に関する。
図9は、正電極、負電極、及びセパレーターである4条の帯状物101を巻回する巻回装置103の概略を示している。巻回装置103の構成は当業者にとって自明であるのでその動作のみを以下に述べる。巻回装置103は、巻軸107に所望の長さの帯状物101が巻取られる直前に、ターレット109を矢印αの向きに回動させ、巻軸107を図示の巻軸111の位置に移動させる。続いて、帯状物101はカッターにより原反105から切り離された後、粘着テープ113を貼り付けられ、巻回装置103から搬出される。
一方、上記のターレット109の旋回に従って巻軸115が図示の巻軸107の位置に移動し、この位置で帯状物101が巻軸115に巻き取られる。巻回装置103が以上の動作を継続することにより、原反105の総ての帯状物101が繰り出される。これを見計らって新たに原反105が準備される。最初に原反105から繰り出される帯状物101の端部を巻軸107,111,115の何れかの巻軸に係合させる作業は、人手によって行われる。
しかしながら、原反105から巻軸に至るまでの帯状物101の行程には、巻回装置103の正面パネル117に支持された多数のガイドローラー119、及びテンションローラー121が配置されている。これらのローラーの間に帯状物101を図示のように巡らせる作業は著しく煩雑である。また、同作業の行われている間、巻回装置103を停止させることは、その稼働率を低下させるという問題がある。
特開2009−289661号公報
本発明の目的とするところは、巻回装置の稼働率を向上させる帯状物誘導装置を提供することにある。
本発明は、端部を有する帯状物の原反から前記帯状物を繰り出し、前記原反から前記帯状物を巻き取る巻軸まで前記帯状物の走行する行程で、前記帯状物の走行する向きに軸方向を直交した複数のローラーにより前記帯状物を案内する巻回装置に設けられる帯状物誘導装置であって、前記複数のローラーに対してそれぞれの軸方向の外方に設けられる複数の回転輪と、前記複数の回転輪に巻掛された無端状の巻回部材と、前記巻回部材に前記帯状物の端部を着脱自在に係合させる係合部材と、前記巻回部材を前記帯状物の走行する向きに走行させることにより、前記係合部材に係合する帯状物の端部を前記巻軸に誘導する走行手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記複数の回転輪を前記複数のローラーの軸方向の両側に配置し、これら両側の回転輪に一対の前記巻回部材をそれぞれ巻掛し、前記係合部材を前記一対の巻回部材の間に架け渡したことを特徴とする。
また、本発明は、前記回転輪が前記ローラーを支持する支軸に軸受けされたプーリーであり、前記巻回部材がエンドレスベルトであることを特徴とする。
本発明の帯状物誘導装置によれば、巻回装置の巻軸に帯状物の端部を係合させる作業者の負担を軽減することができる。即ち、係合部材に帯状物の端部を作業者が係合すれば、走行手段が、一対の巻回部材を巻回装置の巻軸に巻き取られる帯状物の走行する向きに走行させることにより、係合部材に係合した帯状物の端部を速やかに巻軸へ誘導することができる。このため、本発明の帯状物誘導装置は、従来のような多数のローラーの間に帯状物を巡らせる工程を人手に依らず行えるので、上記の作業に伴う巻回装置の停止時間を最小限に短縮し、巻回装置の稼働率を向上させることができる。
また、回転輪がローラーを支持する支軸に設けられたプーリーであり、巻回部材がエンドレスベルトであっても良い。この場合、本発明の帯状物誘導装置を構成する部品の調達が容易であり、既存の巻回装置を大幅に改良することなく本発明の帯状物誘導装置を既存の巻回装置取り付けることができる。しかも、支軸をローラーとプーリーとが共有できるので、巻回装置の部品点数を殆ど増加させないという利点がある。
本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の要部の斜視図。 本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の正面図。 本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置に適用した一対の巻回部材、及び係合部材の斜視図。 (a)は本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置に適用した一対の回転輪を巻回装置に設ける支持構造の一例を示す断面図、(b)はその他例を示す断面図。 本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の動作工程の一例を示す図2の矢印X−X線断面図。 本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の動作工程の他例を示す図2の矢印X−X線断面図。 (a)〜(c)は本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の要部の変形例をそれぞれ示す斜視図。 本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置の要部の更なる変形例を示す斜視図。 従来の巻回装置の正面図。
本発明の実施形態に係る帯状物誘導装置について説明する。背景技術として既に述べた要素には、その図示の有無に関わらず、以下で引き続き同じ呼称を用いるものとする。
図1は、端部1を有する帯状物3の原反5と、帯状物3を案内する巻回装置のローラー7と、帯状物誘導装置9の要部を示している。矢印Fは、帯状物3が巻回装置の巻軸に巻き取られる過程で走行する向きを指し、これに直交するローラー7の軸方向を矢印Sが指している。図2は、巻回装置に設けた帯状物誘導装置9の正面図であり、巻回装置を省略している。
帯状物誘導装置9は、図1,2に示すように、ローラー7の軸方向の両側に配置された複数の回転輪11と、複数の回転輪11に巻掛された無端状の一対の巻回部材13と、一対の巻回部材13の間に架け渡された係合部材15と、一対の巻回部材13を矢印Fの向きに走行させる後述の走行手段とを備える。
ローラー7は、巻回装置のガイドローラー、又はテンションローラーである。回転輪11は、支軸17,19にそれぞれ軸受けされたプーリーである。支軸17,19の相互の軸間の距離、それぞれの配置、及び本数は適宜に変更できる事項である。図3は、巻回部材13として適用したエンドレスベルトの全体を示している。係合部材15は、棒材、平板、又はワイヤー等であっても良い。図4(a),(b)に示すように、支軸17,19は、巻回装置の正面パネル21から水平方向に突出し、ローラー7が支軸17,19に回転自在に支持されている。
回転輪11は支軸17に対して回転自在であり、ローラー7と無関係に回転することができる。符号23はベアリングを指している。支軸19には回転輪11が固定されている。走行手段25は、支軸19に出力軸27を接続した回転機である。このように既存の巻回装置の支軸17を利用して、回転輪11を巻回装置に取り付けできるので、巻回装置の部品点数は殆ど増加しない。また、総ての回転輪11がローラー7に隣接している必要はなく、図5に示すように、回転輪11はローラー7に対してその軸方向の外方に配置されていれば良い。
図2に示す巻軸29に帯状物3を最初に係合させる作業は、帯状物誘導装置9を使用することにより次のように行われる。図1に示すように、原反5の近傍に係合部材15を待機させ、作業者が粘着テープ等を使用して係合部材15に帯状物3の端部1を貼り付ける。図4(b)に示す走行手段25が支軸19と共に回転輪11を回転させ、一対の巻回部材13を図2の矢印Fの向きに走行させる。図5は、一対の巻回部材13の走行に従い移動する過程の係合部材15と、これに端部1を貼り付けられた帯状物3とを表している。
一対の巻回部材13が更に走行することにより、図6に示すように、帯状物3がローラー7に受け止められる。一方、帯状物3の端部1は、図2に示す巻軸29に接近するように誘導され、同図の最も左側の回転輪11に帯状物3の端部1が達したところで、走行手段25が一対の巻回部材13の走行を停止させる。作業者が係合部材15から帯状物3の端部1を取り外し、これを巻軸29に係合させる。上記の作業を繰り返すときは、走行手段25を再び起動させ、係合部材15を図1に示す位置に回帰させる。また、巻回装置が稼働するとき、係合部材15は帯状物3の走行する行程を横切らない位置にあれば良い。
以上に述べたように、作業者は複数のローラー7に帯状物3を巻掛するために、これらのローラー7の間に帯状物3を巡らせる手間が省けるので、作業者の負担が大幅に軽減され、作業時間が短縮されることになる。その分、巻回装置の停止時間を最小限にすることができるので、帯状物誘導装置9は巻回装置の稼働率を向上させることができる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、又は変形した形態で実施し得るものである。帯状物3は線条物であっても良い。ローラー7は、スピンドルローラー、又はニップローラー等であっても良い。本発明の要素の材質、寸法、又は製造方法は何ら限定されるものではない。回転輪11の配置、及び個数は限定されることはない。巻回部材13は、平ベルト、歯付きベルト、又はチェーンであっても良い。2つ以上の係合部材15を一対の巻回部材13の間に架け渡しても良い。
帯状物3の端部1を係合部材15に係合する手段は粘着テープ等に限定されることはない。図7(a)に示すように、係合部材15にばね鋼から成るヘアピン形のクリップ31を固定し、クリップ31の内側に帯状物3の端部1を挟み込ませても良い。同図(b),(c)に示すように、帯状物3の端部1を掛止する爪33を係合部材15に設け、或いは帯状物3の端部1を嵌着するスリット35を係合部材15に形成しても良い。
走行手段25による一対の巻回部材13の走行、又は停止は、作業者が係合部材15の位置を目で確認しながら行っても良いが、センサー等を利用して係合部材15を所望の位置に停止させても良い。例えば、走行手段25により一対の巻回部材13が走行し、係合部材15が図1に示す位置に達したところで、これを検出するセンサー等の送出する信号に基づき、走行手段25が一対の巻回部材13の走行を停止させても良い。また、図8に示すように、巻回部材13に係合部材15を片持ちさせても良い。この場合、巻回部材13を一対にする必要は無く、巻回部材13は1つで足りる。
本発明は、電池素子材料、又はコンデンサの電極、セパレーターに限らず、あらゆる形態の帯状物3を所望の位置へ誘導するのに有益な技術である。
1...端部、3,101...帯状物、5,105...原反、7...ローラー、9...帯状物誘導装置、11...回転輪、13...巻回部材、15...係合部材、17,19...支軸、21,117...正面パネル、23...ベアリング、25...走行手段、27...出力軸、29,107,111,115...巻軸、31...クリップ、33...爪、35...スリット、103...巻回装置、109...ターレット、113...粘着テープ、119...ガイドローラー、121...テンションローラー。

Claims (3)

  1. 端部を有する帯状物の原反から前記帯状物を繰り出し、前記原反から前記帯状物を巻き取る巻軸まで前記帯状物の走行する行程で、前記帯状物の走行する向きに軸方向を直交した複数のローラーにより前記帯状物を案内する巻回装置に設けられる帯状物誘導装置であって、
    前記複数のローラーに対してそれぞれの軸方向の外方に設けられる複数の回転輪と、
    前記複数の回転輪に巻掛された無端状の巻回部材と、
    前記巻回部材に前記帯状物の端部を着脱自在に係合させる係合部材と、
    前記巻回部材を前記帯状物の走行する向きに走行させることにより、前記係合部材に係合する帯状物の端部を前記巻軸に誘導する走行手段とを備えることを特徴とする帯状物誘導装置。
  2. 前記複数の回転輪を前記複数のローラーの軸方向の両側に配置し、これら両側の回転輪に一対の前記巻回部材をそれぞれ巻掛し、前記係合部材を前記一対の巻回部材の間に架け渡したことを特徴とする請求項1に記載の帯状物誘導装置。
  3. 前記回転輪が前記ローラーを支持する支軸に軸受けされたプーリーであり、前記巻回部材がエンドレスベルトであることを特徴とする請求項1又は2に記載の帯状物誘導装置。
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