JP2013219289A - 光半導体光源及び車両用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光効率の低下や長期信頼性の低下を低減できる光半導体光源及び車両用照明装置を提供する。
【解決手段】光半導体実装基板と、前記光半導体実装基板の上に設けられた半導体発光素子と、前記光半導体実装基板の上に設けられた電流制限抵抗と、前記光半導体実装基板よりも熱伝導率が低い制御基板と、前記制御基板の上に設けられ前記半導体発光素子の駆動回路に含まれる回路素子と、前記光半導体実装基板と前記制御基板とを電気的に接続する接続手段と、前記光半導体実装基板の裏面に当接し前記半導体発光素子から放出される熱を外部に伝達させる第1の放熱部材と、を備えたことを特徴とする光半導体光源を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、光半導体光源及び車両用照明装置に関する。
発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)などの半導体発光素子を用いた光半導体光源は、白熱電球や冷陰極管、放電管などを用いた光源よりも消費電力を低減させたり長寿命化することが容易である。
一例として、半導体発光素子を光源とした車両用エクステリア照明は、各自動車メーカーの高級車両を中心に採用が始まり、フロントコンビネーションライトやリアコンビネーションライトなどに用いられている。さらに、リアコンビネーションライトについては、いわゆるリッターカークラスや軽自動車などの普及車両にまで採用が拡大しており、着実に搭載車両が増えている状況である。
半導体発光素子を採用する上で、設計面での重要な項目として、半導体発光素子の放熱設計が挙げられる。半導体発光素子は、素子自体の温度が高くなると発光効率が低下する特性を有する。したがって、自己温度上昇や、周囲部品の発熱による温度の影響をいかに軽減できるかが重要である。
発熱を抑える手段として、半導体発光素子や電流制限抵抗などの発熱素子の実装間隔を広げて、隣接する素子間の熱影響を緩和させる手段や、半導体発光素子の駆動電流を下げ、必要な光量を半導体発光素子の使用数で補う手段などが挙げられる。
しかし、これらの手段によると、光源自体が大きなものとなることから灯具デザインにより様々な制約が生じると共に、光源に汎用性が無く、灯具に対する一品一様の光源設計が必要となる。また、使用する基板材料の面積や、半導体発光素子の使用数が増えることで、コスト高となる傾向がある。
発熱を抑えるもうひとつの手段として、半導体発光素子や電流制限抵抗などを、熱伝導の高い金属基板や、セラミックス材料の基板などに実装し、放熱部材と接触させて、温度上昇を下げる手段が考えられる。
この手段は、光源の小型化に有効であり、光源に汎用性を持たすことが可能となる。しかし、金属基板やセラミックス基板に半導体光源と電流制限抵抗、コネクタ等の外部からの給電部品、その他必要な部品を実装するため、相応の基板面積が必要となり、コスト高となる傾向がある。
一方で、半導体発光素子ひとつあたりの駆動電力を上げ、半導体発光素子の使用数量を削減し、半導体発光素子の実装基板に低コストで熱伝導率の低い材料を使用するなどして、部材コストを下げる方策も考えられる。しかし、これも、半導体発光素子の発光効率の低下や、長期信頼性の低下につながる可能性が高い。
特開2003−115208号公報
コストを抑えつつ、発光効率の低下や長期信頼性の低下を低減できる光半導体光源及び車両用照明装置を提供する。
光半導体実装基板と、前記光半導体実装基板の上に設けられた半導体発光素子と、前記光半導体実装基板の上に設けられた電流制限抵抗と、前記光半導体実装基板よりも熱伝導率が低い制御基板と、前記制御基板の上に設けられ前記半導体発光素子の駆動回路に含まれる回路素子と、前記光半導体実装基板と前記制御基板とを電気的に接続する接続手段と、前記光半導体実装基板の裏面に当接し前記半導体発光素子から放出される熱を外部に伝達させる第1の放熱部材と、を備えたことを特徴とする光半導体光源が提供される。
また、上記の光半導体光源を備えたことを特徴とする車両用照明装置が提供される。
コストを抑えつつ、発光効率の低下や長期信頼性の低下を低減できる光半導体光源及び車両用照明装置が提供される。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両用照明装置の斜視組立図である。 図2(a)は、本発明の実施の形態に係る車両用照明装置を正面側からみた模式斜視図であり、(b)は、裏面側からみた模式図である。 図3は、光半導体実装基板10および制御基板50を拡大して表した模式斜視図である。 図4(a)は、本発明の実施形態にかかる光半導体光源の回路構成を表す模式平面図であり、図4(b)は、その等価回路図であり、図4(c)は、トリミングが施された後の状態を表す。 図5(a)は、本発明の実施形態に係る光半導体光源の回路構成の変形例を表す模式平面図であり、図5(b)は、その等価回路図である。 図6(a)は、比較例の光半導体光源を表す模式平面図であり、図6(b)は、その等価回路図である。 図7(a)は本発明の第2の実施形態に係る光半導体光源の接続手段48を拡大して示した模式斜視図であり、図7(b)はそのA−A線の模式断面図である。 図8(a)は、第2の実施形態に係る光半導体光源の他の具体例を表す模式斜視図であり、図8(b)は、その模式側面図である。 図9(a)は、第2の実施形態に係る光半導体光源の他の具体例を表す模式斜視図であり、図9(b)は、その模式側面図である。 図10(a)は第1のヒートシンク300の模式平面図であり、図10(b)は第1のヒートシンク300の模式側面図である。また、図10(c)は、図10(a)の一点鎖線B−Bにおける模式断面図である。 図11(a)は第1のヒートシンク300の模式平面図であり、図11(b)は第1のヒートシンク300の模式側面図である。また、図11(c)及び(d)は、図11(a)の一点鎖線C−Cにおける模式断面図である。 図12(a)は、本発明の実施形態に係る車両用照明装置を正面側からみた模式斜視図であり、図12(b)は、裏面側からみた模式図である。 図13は、本実施形態の車両用照明装置を搭載した灯具の模式断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面において、同様の要素には同一の符号を付し、詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用照明装置の斜視組立図である。
また、図2(a)は、本実施形態に係る車両用照明装置を正面側からみた模式斜視図であり、(b)は、裏面側からみた模式図である。
車両用照明装置100は、光半導体光源150と、これを覆うカバー700と、を備える。
光半導体光源150は、第1のヒートシンク(第1の放熱部材)300と、この上に搭載された光半導体実装基板10と、制御基板50と、を有する。光半導体実装基板10の裏面は、第1のヒートシンク300と当接している。なおここで、「当接」とは、光半導体実装基板10や制御基板50が第1のヒートシンク300に直接的に接触するものには限定されず、例えば、光半導体実装基板10において生ずる熱を第1のヒートシンク300に効率よく伝達するため、伝熱性のグリースや、伝熱性の接着剤などを介して搭載されているものも含むものとする。
光半導体実装基板10の上には、光源となるLED(Light Emitting Diode)などを用いた半導体発光素子(図示しない)が実装されている。光半導体実装基板10は、例えば、アルミナや窒化アルミニウムなどの無機材料により形成することができる。あるいは、光半導体実装基板10は、金属板の表面に絶縁層を被覆した基板とすることができる。この場合の絶縁層は、有機材料でも無機材料でもよい。
半導体実装基板10には、半導体発光素子を取り囲むように、凹部27を有するリフレクタ22が実装されている。なお、複数の半導体発光素子、リフレクタ22が実装された領域のことを、以降、発光部20と称す。
リフレクタ22は、例えば、樹脂やセラミックスなどからなり、その凹部27の中に半導体発光素子18が露出するように、リフレクタ22が半導体実装基板10の上に実装される。そして、リフレクタ22の凹部27の内壁面が反射面を形成している。半導体発光素子10から放出された光は、上方に向けて直接取り出されるか、あるいは、凹部27の内壁面で反射されて上方へ向けて取り出すことができる。
制御基板50の上には、光半導体実装基板10に実装された発光部20の駆動回路に含まれる抵抗などの回路素子(図示しない)が実装されている。制御基板50は、例えば、ガラスエポキシ基板とすることができる。
第1のヒートシンク300は、光半導体実装基板10や制御基板50で発生した熱を光半導体光源150の外部に放出する。第1のヒートシンク300は、例えばアルミニウムなどの熱伝導性の高い材料により形成されている。第1のヒートシンク300には、カバー700と係合する係合凸部302、フランジ部304、複数のフィン306、貫通孔308が設けられている。
光半導体実装基板10と制御基板50とは、接続手段40により電気的に接続されている。接続手段40は、光半導体実装基板10に形成された電極(図示しない)と、制御基板50に形成された電極(図示しない)と、が接続されている。接続手段40としては、金属のワイヤ、リボン、ストラップなどを用いることができる。一例として、接続手段40をリン青銅により形成することができる。あるいは、接続手段40として、はんだ付けを用いることもできる。
制御基板50には、給電端子72、74、76が設けられている。給電端子72、74、76は、第1のヒートシンク300に設けられた貫通孔308のなかに延在し、第1のヒートシンク300の後方から挿入されるコネクタ720に接続され、外部から給電される。なお、給電端子はこの具体例には限定されず、例えば給電端子が2つで構成されていてもよく、4つ以上であってもよい。要は、半導体光源150が所望の特性を有するように給電端子が設けられていれば、給電端子の数量は限定されない。
カバー700は、第1のヒートシンク300に設けられた係合凸部302と係合する係合開口702を有する。係合開口702と係合凸部302とを係合させた状態において、カバー700は、第1のヒートシンク300と係合する。
図3は、光半導体実装基板10および制御基板50を拡大して表した模式斜視図である。
光半導体実装基板10に実装された半導体発光素子18は、外部より供給された電力により光を放出する。半導体発光素子18は、ウェーハからダイシングされたLEDなどの半導体チップのままの形態でもよく、あるいは、LEDなどの半導体チップが樹脂やセラミックなどのパッケージに実装された形態でもよい。これら半導体チップやパッケージの形態のものは、はんだや導電性接着剤などにより、光半導体実装基板10に実装できる。
LEDなどの半導体発光素子18の発光色は、赤色光の他、黄色や白色など、用途に応じて適宜設定することができる。
なお、半導体発光素子18が半導体チップのまま実装された場合には、半導体発光素子18を外部由来の湿気やガスなどから保護するため、例えば、半導体発光素子18の周縁を覆うように、発光部20が透光性の樹脂(図示しない)で封止されていてもよい。また、半導体発光素子18が樹脂で封止されている場合には、例えば、発光部20に封止された樹脂の中に分散させて半導体発光素子18より放出される光を吸収して異なる波長の光を放出する蛍光体(図示しない)を有していてもよい。
一方、制御基板50の上には、図示しない抵抗などの回路素子が適宜配置されている。
上述した具体例において、アルミナや窒化アルミニウムあるいは絶縁層で被覆した金属板により光半導体実装基板10を形成し、ガラスエポキシ基板により制御基板50を形成した場合には、光半導体実装基板10のほうが熱伝導率が高いといえる。
半導体発光素子18は、温度が上昇すると発光効率が低下し、また寿命も短くなる傾向がある。これに対して、本実施形態によれば、熱伝導性の高い光半導体実装基板10に半導体発光素子18を実装することにより、放熱を促進できる。光半導体実装基板10をヒートシンク300の上に搭載することで、ヒートシンク300への放熱を促進させ、半導体発光素子18の発光効率の低下や寿命の劣化を抑制できる。
特に、複数の半導体発光素子18を用いる場合にも、本実施形態によれば、熱伝導性の高い光半導体実装基板10に半導体発光素子18を実装することで、コストを抑えつつ、半導体発光素子18からの放熱を促進させ、発光効率の低下や寿命の劣化を抑制できる。特に、本具体例のように、複数の半導体発光素子18が高い密度で実装される場合、熱も高い密度で発生するので、放熱が重要である。これに対して、本実施形態によれば、光半導体実装基板10を介してヒートシンク300への放熱を促進でき、高い発光効率や良好な長期信頼性を維持できる。
実際に車両用照明装置などの光源として使用する場合は、図示しないダイオード、コンデンサ、抵抗、保護素子、コネクタなどの回路素子を適宜搭載する必要がある。つまり、半導体発光素子18の駆動回路に含まれる回路素子を搭載する必要がある。このような場合に、熱伝導率の高い基板だけで光源を構成すると、発熱しない回路素子の搭載面積も熱伝導率の高い基板上に確保する必要があり、光源がコスト高になる。
これに対して本実施形態においては、半導体発光素子18以外の回路素子を、光半導体実装基板10ではなく、熱伝導率は低いが安価な制御基板50の上に実装する。こうすることで、部品実装面積に対するコストを低く抑えることができる。
また、半導体発光素子18以外の回路素子を制御基板50の側に実装することで、光半導体実装基板10上における発熱量が低減し、これに近接配置される半導体発光素子18の温度上昇も低減する。これにより、半導体発光素子18の発光効率が向上し、光半導体実装基板10を小型化でき、さらなるコスト低減も可能となる。
また、光半導体実装基板10としてガラスエポキシ基板などを使用する場合に比べて、放熱が良好になるために部品を密集して配置でき、光源を小型化できる。その結果として、各種の灯具デザインに対して光源の取り付けの制約を軽減でき、汎用性の高い光源を提供することが可能となる。またさらに、基板面積の最小化、半導体発光素子の使用数量の最小化により、コスト低減も期待できる。
次に、本実施形態に係る光半導体光源の回路構成について、さらに詳しく説明する。
図4(a)は、本発明の実施形態にかかる光半導体光源の模式平面図であり、図4(b)は、その等価回路図である。
光半導体実装基板10の上には、電極12、14、16が形成されている。電極12と電極14との間には、半導体発光素子18が接続され、半導体発光素子18を取り囲むようにリフレクタ22が配置されて発光部20が形成されている。電極14と電極16との間には、第1の電流制限抵抗30が接続されている。
半導体発光素子18は、図4(b)に表したように、2つずつ並列に接続された回路が3段に直列接続されている。
ただし、半導体発光素子18の数は、図示したものには、限定されない。すなわち、半導体発光素子18は、少なくともひとつ設けられていればよい。また、複数の半導体発光素子18を設ける場合の接続は、直列でもよく並列でもよい。
一方、制御基板50の上には、電極52、54、56が形成されている。電極54と電極56との間には、第2の電流制限抵抗60が接続されている。また、電極52と電極56には、外部回路からの給電端子70、70が接続されている。
光半導体実装基板10の電極12、16と、制御基板50の電極52、54と、は、接続手段40、40により電気的に接続されている。
なお、光半導体実装基板10および制御基板50に設けられた電極12、16ならびに52、54、および、接続手段40、40の接続箇所は、図示した箇所に限定されない。要は、接続手段40、40が、光半導体実装基板10と制御基板50とを電気的に接続していれば、接続箇所は限定されない。
図4(b)に表した等価回路からも分かるように、一対の給電端子70の間で、発光部20と、第1の電流制限抵抗30と、第2の電流制限抵抗60と、は直列に接続されている。したがって、給電端子70、70の間に駆動電圧を印加すると、第1及び第2の電流制限抵抗30、60により制限された電流が発光部20を流れ、発光させることができる。
第1の電流制限抵抗30は、複数個配置されていてもよく、また、半導体発光素子18との電気的接続において、半導体発光素子18からみて電源プラス(+)側の配線上、電源マイナス(−)側の配線上、電源プラス(+)側と電源マイナス(−)側の両方の配線上に配置してもよい。また、第1の電流制限抵抗30の形態としては、表面実装型の抵抗素子や、基板上に印刷等の手段で形成した印刷抵抗などを挙げることができる。
また、第2の電流制限抵抗60も、複数個配置されてもよく、また、図4(b)に表した半導体発光素子18との電気的接続において、半導体発光素子18からみて電源プラス(+)側の配線上、電源マイナス(−)側の配線上、電源プラス(+)側と電源マイナス(−)側の両方の配線上、のいずれに配置してもよい。また、第2の電流制限抵抗60の形態としては、ディスクリート実装抵抗素子や表面実装抵抗素子などを挙げることができる。
本実施形態の構成のように、第2の電流制限抵抗60を制御基板50の側に実装することで、光半導体実装基板10上に設けられた第1の電流制限抵抗30の発熱量が低減し、これに近接配置される半導体発光素子18の温度上昇も低減する。これにより、半導体発光素子18の発光効率が向上し、光半導体実装基板10も小型化でき、さらなるコスト低減も可能となる。
本実施形態の光半導体光源150においては、第1の電流制限抵抗30は、トリミングが可能とされている。
図4(c)は、トリミングが施された後の状態を表す。すなわち、第1の電流制限抵抗30は、トリミングにより形成された切除部36を有する。切除部36は、例えば、レーザーを照射して電流制限抵抗30の一部を除去することにより形成できる。あるいは、治具を押し当てて電流制限抵抗30の一部を除去することも可能である。
第1の電流制限抵抗30として、印刷により形成した印刷抵抗を形成すると、このようなトリミングを容易に実施できる。発光部20の電気的、光学的特性のばらつきに対して、光半導体実装基板10上の第1の電流制限抵抗30にトリミングを施すことで、それぞれの特性の光源間のばらつきを抑えることができる。
図5(a)は、本発明の実施形態に係る光半導体光源の回路構成の変形例を表す模式平面図であり、図5(b)は、その等価回路図である。
本実施形態の光半導体光源160においては、光半導体実装基板10の上に、2種類の点灯回路が形成されている。本具体例においては、これら2種類の点灯回路は、それぞれ車両用の尾灯(テールライト)と制御灯(ストップライト)の点灯回路である。
光半導体実装基板10の上には、電極12〜17が形成されている。電極12と電極13との間には、第1の電流制限抵抗32が接続されている。電極13と電極14、14との間には、2つの半導体発光素子18が並列に接続されている。電極14、14と電極15との間には、さらに2つの半導体発光素子18が並列に接続されている。電極15と電極16との間には、ひとつの半導体発光素子18が接続されている。電極16と電極17との間には、第1の電流制限抵抗34が接続されている。
一方、制御基板50の上には、電極52〜58が形成されている。そして、これら電極のあいだに、第2の電流制限抵抗62、64、ダイオード80、82、コンデンサ84などの回路素子が接続されている。電極52と電極53との間には、第2の電流制限抵抗62が接続されている。電極53と電極54との間には、ダイオード80が接続されている。電極55と電極56との間には、コンデンサ84が接続されている。電極56と電極57との間には、第2の電流制限抵抗64が接続されている。電極57と電極58との間には、ダイオード82が接続されている。
光半導体実装基板10の電極12と制御基板50の電極52とは、接続手段42により接続されている。同様に、光半導体実装基板10の電極15と制御基板50の電極55とは、接続手段44により接続され、光半導体実装基板10の電極17と制御基板50の電極56とは、接続手段46により接続されている。
このようにして、給電端子72と給電端子74との間に、点灯回路A−Gが形成され、給電端子74と給電端子76との間に、点灯回路B−Gが形成されている。
点灯回路A−Gは車両用の制御灯(ストップライト)の点灯回路であり、点灯回路B−Gは尾灯(テールライト)の点灯回路である。点灯回路A−Gは、2直列2並列に接続された4つの半導体発光素子18を、例えば、6.4ボルト、200ミリアンペアで点灯させる。すなわち、点灯回路B−Gにおいては、半導体発光素子18ひとつあたり、VF(順方向電圧)3.2ボルト、IF(順方向電流)100ミリアンペアで点灯させる。点灯回路B−Gは、ひとつの半導体発光素子18を、例えば、VF3ボルト、IF20ミリアンペアで点灯させる。
この光半導体光源160を13.5ボルトの電源で駆動させる場合、回路A−Gの電流制限抵抗の合計は35.5オームであり、回路Bの電流制限抵抗の合計は525オームである。つまり、電流制限抵抗の値は、回路A−Gと回路B−Gとのあいだで、10倍以上異なる。
図6(a)は、比較例の光半導体光源を表す模式平面図であり、図6(b)は、その等価回路図である。
本比較例の光半導体光源800においては、熱伝導率が高い基板810の上に、半導体発光素子818、電流制限抵抗832、834、ダイオード880、882が実装されている。ダイオード880と電流制限抵抗832と4つの半導体発光素子818とは、点灯回路A−Gを構成している。ダイオード882と電流制限抵抗834とひとつの半導体発光素子818とは、点灯回路B−Gを構成している。
この比較例の光半導体光源800の場合、まず、熱伝導性の高い基板810の上に全ての回路素子を搭載するので、基板810が大面積となり、コストが上昇する。また、全ての電流制限抵抗が半導体発光素子818と同一の基板810の上に実装されるので、電流制限抵抗から放出された熱により半導体発光素子818の温度が上昇しやすく、発光効率の低下や寿命の劣化が生じやすい。
また、比較例において、回路A−G、回路B−Gの電流制限抵抗832、834をいずれも印刷抵抗で構成しようとすると、前述したように、電流制限抵抗の値が回路毎に10倍以上も異なるので、抵抗のサイズが互いに大きく異なる。その結果として、基板810上の各素子の配置が不均一になったり、基板810が大面積化する。
一方、比較例において、電流制限抵抗832、834を印刷抵抗で形成しつつ、そのサイズを同程度にするためには、抵抗材料を変える必要がある。すなわち、電流制限抵抗832には抵抗率の抵抗材料を用い、電流制限抵抗834には高抵抗の抵抗材料を用いる必要がある。しかし、このように異なる抵抗材料を用いるためには、異なる抵抗率の抵抗材料を、抵抗率ごとに複数回印刷する必要があり、コスト高となる。
これに対して、本実施形態によれば、図5に表したように、制御基板50に実装する第2の電流制限抵抗62、64に、電流制限作用の一部を移すことが可能となる。つまり、電流制限抵抗62、64に、それぞれ適当な抵抗値を有する面実装型の抵抗素子などを用いることができる。その結果として、第1の電流制限抵抗32、34のサイズを小さくし
また、第2の電流制限抵抗62、64の抵抗値を調整することにより、第1の電流制限抵抗32、34の抵抗値を近づけることができる。その結果として、電流制限抵抗32、34を印刷抵抗で形成する場合でも、同一の抵抗材料を用いて一回の印刷で形成できるので、コストを抑えることができる。
また、図4(c)に関して前述したように、第1の電流制限抵抗32、34をレーザーなどでトリミングすることで、発光部20の電気的、光学的特性のばらつきを調整することができる。
(第2の実施形態)
図7(a)は、本発明の第2の実施形態に係る車両用照明装置における光半導体光源170の内、接続手段48近傍を拡大して示した模式斜視図であり、図7(b)は、図7(a)の一点鎖線A−Aの模式断面図である。
接続手段48は、発光部20のリフレクタ22に固定され、リフレクタ22の下方と側方とにそれぞれ延出している。リフレクタ22の下方において、接続手段48は、光半導体実装基板10に形成された電極(図示しない)と接続されている。リフレクタ22の側方において、接続手段48は制御基板50に形成された電極(図示しない)と接続されている。 接続手段48は、例えば、リフレクタ22を樹脂により形成し、その中にインサート成形することにより、リフレクタ22と一体的に形成して固定することができる。あるいは、接続手段48は、リフレクタ22に嵌合させたり、打ち込みにより固定してもよい。
本実施形態によれば、部品点数を減らせるとともに、組立工程も簡略化でき、構造的にも小型でシンプルで、機械的な強度や信頼性なども向上させることが可能となる。また、車両用照明装置に適用した場合、振動や温度変化などに対して耐久性のある接続手段を提供でき、小型で信頼性の高い車両用照明装置を実現することができる。
図8(a)、(b)及び図9(a)、(b)は、本実施形態に係る光半導体光源の他の具体例をそれぞれ表す模式斜視図及び側面図である。
図8(a)、(b)及び図9(a)、(b)に表した光半導体光源180および190においても、光半導体実装基板10の上に発光部20が実装されている。
そして、発光部20のリフレクタ22には、接続手段48が固定されている。接続手段48は、光半導体実装基板10と制御基板50とを接続している。すなわち、接続手段48は、半導体発光素子18や光半導体実装基板10の上に形成された電極パターンや電流制限抵抗(図示しない)などと適宜接続されている。そして、接続手段48は、光半導体実装基板10の外側に向けて延出し、制御基板50に形成された電極と接続されている。
図8(a)、(b)及び図9(a)、(b)に表した具体例においても、部品点数を減らせるとともに、組立工程も簡略化でき、構造的にも小型でシンプルで、機械的な強度や信頼性なども向上させることが可能となる。
本具体例における接続手段48の材料は、導電性があり、所定の機械的な強度を有するものであればよい。
また、図8(a)、(b)に表したように、光半導体実装基板10と制御基板50とを略同一な平面上に配置し、接続手段48を水平方向に延在させて制御基板50と接続してもよい。
あるいは、図9(a)、(b)に表したように、光半導体実装基板10と制御基板50とを上下に配置し、接続手段48を下方に延在させて制御基板50と接続してもよい。
本具体例を車両用照明装置に適用した場合、振動や温度変化などに対して耐久性のある接続手段を提供でき、小型で信頼性の高い車両用照明装置を実現することができる。
(第3の実施形態)
図10は、第1のヒートシンク300を表す模式図である。すなわち、図10(a)は第1のヒートシンク300の模式平面図であり、図10(b)は第1のヒートシンク300の模式側面図である。また、図10(c)は、図10(a)の一点鎖線B−Bにおける模式断面図である。なお、図10(a)〜(c)に表したヒートシンク300は、図1及び図2に関して前述したヒートシンク300に対応する。
図10(a)に表したように、第1のヒートシンク300は、その上面に、光半導体実装基板10を搭載する搭載面320と、制御基板50を搭載する搭載面330と、を有する。また、搭載面320を介して、搭載面330の反対側には、光半導体実装基板10や制御基板50が搭載されない非搭載面340を有する。
図10に表した具体例においては、光半導体実装基板10と接触するヒートシンク300の上面は、制御基板50と接触するヒートシンク300の上面よりも、高くしている。つまり、ヒートシンク300の上面のうちで、光半導体実装基板10を搭載する搭載面320は、制御基板50を搭載する搭載面330よりも高く、これら搭載面のあいだには、段差がある。つまり、光半導体実装基板10を、制御基板50の放熱経路から遠ざけている。こうすることにより、制御基板50から放出された熱が、光半導体実装基板10に流入することを抑制できる。換言すると、光半導体実装基板10が、制御基板50からの放熱の影響を受けにくくなる。
また、光半導体実装基板10を制御基板50よりも高く配置しているため、制御基板50の位置にとらわれず光半導体実装基板10の位置を任意に設定することができるため、光源デザインの自由度が増す。
なお、図10(c)に表したように、非搭載面340は、搭載面320と略同じか、搭載面320よりも高く設定することが望ましい。このような構成とすることにより、光半導体実装基板10で発生した熱が搭載面320に伝導され、さらに、非搭載面340の方向に伝導しやすくなるため、光半導体実装基板10からの熱伝導を促進することができる。
(第4の実施形態)
図11は、第1のヒートシンク300の変形例を表す模式図である。すなわち、図11(a)は第1のヒートシンク300の模式平面図であり、図11(b)は第1のヒートシンク300の模式側面図である。また、図11(c)は、図11(a)の一点鎖線C−Cにおける模式断面図である。なお、図11(a)〜(c)に表したヒートシンク300は、図1及び図2に関して前述したヒートシンク300に対応する。
搭載面320と搭載面330とのあいだには、光半導体実装基板10と制御基板50とをそれぞれ所定の位置に導くためのガイド350が設けられている。ガイド350は、例えば凸状に形成することができる。すなわち、凸状のガイド350が、光半導体実装基板10あるいは制御基板50の側面に当接することにより、光半導体実装基板10と制御基板50の位置を決めることができる。
ただし、本実施形態は、これに限定されるものではなく、例えば、図11(c)に表したように、搭載面320は光半導体実装基板10が当接する部分のみでなく、例えば非搭載面340の高さを、搭載面320と略同じ高さか、搭載面320よりも高く設定することが望ましい。このような構成とすることにより、第3の実施形態の構成と同じように、光半導体実装基板10からの熱伝導を促進することができる。
また、図11(d)に表したように、ヒートシンク300の上面のうちの、光半導体実装基板10を搭載する搭載面320と、制御基板50を搭載する搭載面330と、は、前者が後者よりも低くてもよい。この場合、搭載面320に直交する面がガイド350の役割を果たす。こうすることで、光半導体実装基板10が制御基板50よりも低くされており、制御基板50の位置にとらわれず光半導体実装基板10の位置を任意に設定することができるため、光源デザインの自由度が増す。
(第5の実施形態)
図12は、本発明の第5の実施の形態に係る車両用照明装置100を示す図である。すなわち、図12(a)は、本実施形態に係る車両用照明装置を正面側からみた模式斜視図であり、図12(b)は、裏面側からみた模式図である。
本実施形態においては、第1のヒートシンク300の外側に、第1のヒートシンク300と係合する第2のヒートシンク(第2の放熱部材)310が設けられている。第2のヒートシンク310の材料として、第1のヒートシンク300よりも熱放射率の高い材料を用いることにより、第1のヒートシンク300からの放熱を促進できる。
例えば、第1のヒートシンク300をアルミニウムにより形成し、第2のヒートシンク310をPBT(Poly Buthylene Terephthalete)などの樹脂により形成した場合、発光部などから放出された熱は、第1のヒートシンク300から第2のヒートシンク310へ効率よく伝わり、第2のヒートシンク310から外部に効率よく放出される。なお、第2のヒートシンク310は、第1のヒートシンク300の表面に熱放射率の高い物質を形成することにより構成されていてもよい。例えば、第2のヒートシンク310は、アルミニウムで形成された第1のヒートシンク300の表面をアルマイト処理することにより形成されたアルマイト層であってもよい。
なお、第1のヒートシンク300及び第2のヒートシンク310のフィン形状は、特定の形状には限定されない。例えば、図11に表したように、第1のヒートシンク300及び第2のヒートシンク310のフィンは、それぞれ、光半導体光源150の形状に沿って、放射円状に形成されていてもよい。
(第6の実施形態)
図13は、本実施形態の車両用照明装置100を搭載した灯具の模式断面図である。
灯具600は、リフレクタ620とレンズ650とを有する。そして、リフレクタ620、レンズ650と対向する位置に設けられた開口640に本実施形態の車両用照明装置100が挿入されている。車両用照明装置100から放出された光は、直接か、リフレクタ620により反射され、レンズ650を介して外部に放出される。この灯具600は、例えば、自動車のテールライト部に設けることができる。
この灯具600において、第1のヒートシンク300に形成されたフランジ部304よりも前方の部分は、リフレクタ620およびレンズ650により取り囲まれた状態となる。車両用照明装置100とリフレクタ620とは、水密に係合させることができる。必要に応じて、ゴムやシリコーンなどの材料からなるシール660を、車両用照明装置100とリフレクタ620との間に設けてもよい。
なお、車両用照明装置100には、例えば図12(a)に示すような灯具係合凸部360を有し、図13に示すようにして灯具600との係合をより強固としてもよい。また、灯具係合凸部360に対応する係合凹部(図示しない)を灯具に有してもよい。また、灯具に例えば弾性体で構成された係合手段(図示しない)を有してもよい。要は、車両用照明装置100および灯具600との係合をより強固とするためにはどのような手段を用いてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 光半導体実装基板、12、13、14、15、16、17 電極、18 半導体発光素子、20 発光部、22 リフレクタ、25 樹脂、27 凹部、30 電流制限抵抗、32、34 電流制限抵抗、36 切除部、40、42、44、46、48 接続手段、50 制御基板、52、53、54、55、56、57、58 電極、60、62、64 電流制限抵抗、70、72、74、76 給電端子、80、82 ダイオード、84 コンデンサ、100 車両用照明装置、150、160、170、180、190 光半導体光源、300 第1のヒートシンク、302係合凸部、304 フランジ部、306 フィン、308 貫通孔、310 第2のヒートシンク、320 搭載面、330 搭載面、340 非搭載面、350 ガイド、360灯具係合凸部、600 灯具、620 リフレクタ、640 開口、650 レンズ、660 シール、800 光半導体光源、810 基板、820 発光部、832、834 電流制限抵抗、880、882 ダイオード


Claims (8)

  1. 光半導体実装基板と、
    前記光半導体実装基板の上に設けられた半導体発光素子と、
    前記光半導体実装基板の上に設けられた電流制限抵抗と、
    前記光半導体実装基板よりも熱伝導率が低い制御基板と、
    前記制御基板の上に設けられ前記半導体発光素子の駆動回路に含まれる回路素子と、
    前記光半導体実装基板と前記制御基板とを電気的に接続する接続手段と、
    前記光半導体実装基板の裏面に当接し前記半導体発光素子から放出される熱を外部に伝達させる第1の放熱部材と、
    を備えたことを特徴とする光半導体光源。
  2. 前記電流制限抵抗は、印刷により前記光半導体実装基板の上に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の光半導体光源。
  3. 前記電流制限抵抗は、トリミングが施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光半導体光源。
  4. 前記光半導体実装基板の上に設けられ、前記複数の半導体発光素子を取り囲むように収容するリフレクタをさらに備え、
    前記接続手段は、前記リフレクタに固定されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の光半導体光源。
  5. 前記第1の放熱部材は、前記制御基板の裏面に当接し、
    前記光半導体実装基板の裏面と当接する前記第1の放熱部材の搭載面と、前記制御基板の裏面と当接する前記第1の放熱部材の搭載面と、の高さが異なることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の光半導体光源。
  6. 前記第1の放熱部材は、前記光半導体実装基板と前記制御基板を所定の位置に導くガイドを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の光半導体光源。
  7. 前記第1の放熱部材と係合され、前記第1の放熱部材よりも熱放射率の高い第2の放熱部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の光半導体光源。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の光半導体光源を備えたことを特徴とする車両用照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016051774A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 東芝ライテック株式会社 発光モジュールおよび照明装置
JP2017212052A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 市光工業株式会社 車両用灯具及びその車両用灯具の製造方法
CN109491207A (zh) * 2017-09-11 2019-03-19 凤凰电机公司 光源装置及其点亮方法、具备光源装置的照射装置
WO2022071432A1 (ja) * 2020-09-30 2022-04-07 市光工業株式会社 車両用灯具
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