JP2013215776A - ロール式造形装置 - Google Patents

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【課題】フィードスクリューの押込み圧を従来よりも高精度で制御する。
【解決手段】一対のロール3,4の上方に原料nを供給するホッパ2を配置し、該ホッパ2内に原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリュー5を配置し、該フィードスクリュー5を駆動するモーター19の回転数を回転制御器17によって制御するようになしたロール式造形装置において、前記フィードスクリュー5のスラスト荷重をスラスト検知部12により計測して前記モーター19の回転数を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一対のロールの上方に原料を供給するホッパを配置し、該ホッパ内に原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリューを配置し、該フィードスクリューを駆動するモーターの回転数を回転制御器によって制御するようになしたロール式造形装置に関する。
従来、一対の加圧ロールの上方に、原料を供給するホッパを配置し、該ホッパ内に、原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリューを配置したブリケットマシンにおいて、前記フィードスクリューを可変速制御モーターに連結すると共に前記ホッパ内における下端側部に圧力検知部材を取り付け、該圧力検知部材を圧力対応回転制御器に接続すると共に該圧力対応回転制御器を前記可変速制御モーターに連結したブリケットマシンが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−192896号公報
このブリケットマシンは、フィードスクリューの軸方向に原料が押し込まれるが、ホッパの下端側部に圧力検知部材を取り付けているために原料の押込み圧を正確に検知することができない。このため、フィードスクリューを回転させる可変速制御モーターを正しく制御することができない。
一般に、一対のロールによって圧搾成形される造形物(例えば、ペレットやリボン状の成形体)は、フィードスクリューの押込み圧によって成形圧力が変化するため、フィードスクリューによる押込み圧が変化すると、圧搾成形される造形物の品質が異なる。
このような事態を解消するため、本発明は、フィードスクリューの押込み圧を従来よりも高精度で制御することができるロール式造形装置を提供することにある。
本願の請求項1に係る発明は、一対のロールの上方に原料を供給するホッパを配置し、該ホッパ内に原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリューを配置し、該フィードスクリューを駆動するモーターの回転数を回転制御器によって制御するようになしたロール式造形装置において、前記フィードスクリューのスラスト荷重をスラスト検知部により計測して前記モーターの回転数を制御することを特徴とするものである。
本願の請求項2に係る発明は、前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの接続部に設けたことを特徴とするものである。
本願の請求項3に係る発明は、前記フィードスクリューの接続部に設けた上下一対のフランジ間にスラスト検知部を配置することを特徴とするものである。
本願の請求項4に係る発明は、前記フィードスクリューの接続部に設けた凹凸部にスラスト検知部を配置することを特徴とするものである。
本願の請求項5に係る発明は、前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの上端部に配置することを特徴とするものである。
本願の請求項6に係る発明は、前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの下端部に配置することを特徴とするものである。
上記のように、本発明は、一対のロールの上方に原料を供給するホッパを配置し、該ホッパ内に原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリューを配置し、該フィードスクリューを駆動するモーターの回転数を回転制御器によって制御するようになしたロール式造形装置において、前記フィードスクリューのスラスト荷重をスラスト検知部により計測して前記モーターの回転数を制御するため、フィードスクリューのスラスト荷重を従来よりも精度良くリアルタイムで感知してフィードスクリューの回転数を精度良くリアルタイムで制御することができる。
このため、フィードスクリューの押込み圧力を一定に保つことができ、以て、最適な成形圧力で圧搾成形された造形物(例えば、ペレットやリボン状の成形物)を安定して供給できるようになる。
本発明に係るロール式造形装置の第1の実施態様を示す概略構成図である。 第1の実施態様の要部拡大図である。 本発明に係るロール式造形装置の第2の実施態様を示す概略構成図である。 本発明に係るロール式造形装置の第3の実施態様を示す概略構成図である。 本発明に係るロール式造形装置の第4の実施態様を示す概略構成図である。 第4の実施態様の要部拡大図である。
以下、本発明の第1〜第4の実施形態を図面を用いて説明する。
(i)第1の実施形態
図1は本発明に係るロール式造形装置の第1の実施態様を示す概略構成図である。図1に示すように、本発明に係るロール式造形装置としてのブリケットマシン1は、周面にポケットを有する左右一対のロール3,4の上方にフィードホッパ2を備えている。
上記フィードホッパ2は、その中にフィードスクリュー5を備えている。フィードスクリュー5は、スクリュー6とシャフト7から成り、その接続部分は、フランジ構造8(図2参照)になっている。また、スクリュー6は、スクリュー部6aと軸部6bから構成されている。
図2に示すように、スクリュー6の軸部上端に設けたフランジ9と、シャフト7の下端部に設けたフランジ10とは、ボルト・ナット等の複数本の連結手段11によって連結され、シャフト7の回転運動がスクリュー6に伝達されるようになっている。
この場合、スクリュー6は、連結手段11にガイドされて上下方向に可動可能になっている。その上、スクリュー上端のフランジ9と、シャフト下端のフランジ10との間にリング型のロードセルからなるスラスト検知部12を介在させている。スラスト検知部12は、例えば、連結手段11に嵌合され、無荷重状態で保持されている。
スラスト検知部12のリード線13は、シャフト7の中心に設けた孔部14を通ってシャフト7の上部に装着したスリップリング15の一方のリングに電気的に接続される。他方のリングは、配線16を介して回転制御器17に電気的に接続される。この回転制御器17は、配線18を介して可変速制御モーター19に電気的に接続し、可変速制御モーター19の回転数を制御するようになっている。可変速制御モーター19は、フィードスクリュー5を回転駆動するようになっている。
今、一対のロール3,4およびフィードスクリュー5を、それぞれ、所定の回転速度で回転させながら、フィードホッパ2内に原料として、例えば、雪や微細氷片状のガスハイドレートnを供給すると、ガスハイドレートnは、フィードスクリュー5によって一対のロール3,4間に押し込まれる。そして、ロール3,4の周面に設けられたポケットによって圧搾されて所定の形状、寸法のガスハイドレートペレットpになる。
ガスハイドレートの押込み圧(スラスト圧)の反力は、フィードスクリュー5のフランジ9,10間に設けたスラスト検知部12によって計測され、その計測信号は、回転制御器17にリアルタイムに入力される。そして、回転制御器17によってガスハイドレートnの押込み圧(スラスト圧)が設計値になるように可変速制御モーター19の回転速度がリアルタイムに制御される。
スラスト検知部12の設置方法としては、上記したフランジ方式のほか、非フランジ方式(第2の実施形態)を採用することができる。この非フランジ方式は、図3に示すように、スクリュー6とシャフト7との結合を、スクリュー6の軸部上端に設けた凸部61と、シャフト7の下端部に設けた凹部71によって行うと共に、スクリュー6の軸部上端に設けた凸部61にリング型ロードセルからなるスラスト検知部12を嵌合させる構造になっている。
スクリュー6の軸部上端に設けた凸部61と、シャフト7の下端に設けた凹部71は、例えば、すべりキー(図示せず)によって結合され、シャフト7の回転は、すべりキーを介してスクリュー6に伝達される。また、上記のように、すべりキーを用いることにより、スクリュー6は、スラストを計測できる程度に軸方向に動くことができる。
(ii)第3の実施形態
図4は本発明に係るロール式造形装置の第3の実施態様を示す概略構成図であるが、既に説明した第1の実施態様の部品と同じ部品に同じ符号を付けて詳しい説明を省略する。
この発明は、ロードセル等のスラスト検知部12を、フィードスクリュー5の軸端(上端)に取り付けている。そして、スラスト検知部12の上端は、門型のフレーム21で荷重を受けるようになっている。
また、可変速制御モーター19の動力は、ギア22,23を介してフィードスクリュー5のシャフト7に伝達されるようになっている。このシャフト7は、上方向にある程度、自由に動くようになっている。
上記スラスト検知部12は、配線16を介して回転制御器17と電気的に接続し、回転制御器17は、配線18を介して可変速制御モーター19と電気的に接続している。
今、一対のロール3,4およびフィードスクリュー5を、それぞれ、所定の回転速度で回転させながら、フィードホッパ2内に原料、例えば、雪や微細氷片状のガスハイドレートnを供給すると、ガスハイドレートnは、フィードスクリュー5によって一対のロール3,4間に押し込まれる。そして、ロール3,4の周面に設けられたポケットによって圧搾されて所定の形状、寸法のガスハイドレートペレットpになる。
ガスハイドレートの押込み圧(スラスト圧)の反力は、フィードスクリュー5の軸端(上端)に設けたスラスト検知部12によって計測され、その計測信号は、回転制御器17にリアルタイムに入力される。そして、回転制御器17によってガスハイドレートnの押込み圧(スラスト圧)が設計値になるように可変速制御モーター19の回転速度がリアルタイムに制御される。
(iii)第4の実施形態
図5は本発明に係るロール式造形装置の第4の実施態様を示す概略構成図であるが、既に説明した第1の実施態様の部品と同じ部品に同じ符号を付けて詳しい説明を省略する。
この発明は、図6に示すように、フィードスクリュー5の下端部に圧力センサー等のスラスト検知部12を配置して、フィードスクリュー5の下端部での反力を、直接、計測するようになっている。具体的には、スラスト検知部12は、スクリュー6の下端部に穿った穴26内に埋設されている。
スラスト検知部12のリード線13は、フィードスクリュー5の中心に設けた孔部14を通ってシャフト7に装着したスリップリング15の一方のリングに電気的に接続される。他方のリングは、配線16を介して回転制御器17に電気的に接続される。この回転制御器17は、配線18を介して可変速制御モーター19に電気的に接続し、可変速制御モーター19の回転数を制御するようになっている。可変速制御モーター19は、フィードスクリュー5を回転駆動するようになっている。
今、一対のロール3,4およびフィードスクリュー5を、それぞれ、所定の回転速度で回転させながら、フィードホッパ2内に原料、例えば、雪や微細氷片状のガスハイドレートnを供給すると、ガスハイドレートnは、フィードスクリュー5によって一対のロール3,4間に押し込まれる。そして、ロール3,4の周面に設けられたポケットによって圧搾されて所定の形状、寸法のガスハイドレートペレットpになる。
ガスハイドレートの押込み圧(スラスト圧)の反力は、フィードスクリュー5の下端部に埋設したスラスト検知部12によって計測され、その計測信号は、回転制御器17にリアルタイムに入力される。そして、回転制御器17によってガスハイドレートの押込み圧(スラスト圧)が設計値になるように可変速制御モーター19の回転速度がリアルタイムに制御される。
この発明は、ロール3,4の周面にポケットを設けたブリケットマシンだけでなく、ロールの周面にポケットを設けないコンパクテングマシン(コンパクタ)にも適用することもできる。
2 ホッパ
3,4 ロール
5 フィードスクリュー
12 スラスト検知部
17 回転制御器
19 モーター
n 原料

Claims (6)

  1. 一対のロールの上方に原料を供給するホッパを配置し、該ホッパ内に原料押込み用のスクリューを備えたフィードスクリューを配置し、該フィードスクリューを駆動するモーターの回転数を回転制御器によって制御するようになしたロール式造形装置において、前記フィードスクリューのスラスト荷重をスラスト検知部により計測して前記モーターの回転数を制御することを特徴とするロール式造形装置。
  2. 前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの接続部に設けたことを特徴とする請求項1記載のロール式造形装置。
  3. 前記フィードスクリューの接続部に設けた上下一対のフランジ間にスラスト検知部を配置することを特徴とする請求項2記載のロール式造形装置。
  4. 前記フィードスクリューの接続部に設けた凹凸部にスラスト検知部を配置することを特徴とする請求項2記載のロール式造形装置。
  5. 前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの上端部に配置することを特徴とする請求項1記載のロール式造形装置。
  6. 前記フィードスクリューのスラスト荷重を計測するスラスト検知部を、フィードスクリューの下端部に配置することを特徴とする請求項1記載のロール式造形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832599A (ja) * 1981-08-21 1983-02-25 Ebara Infilco Co Ltd スクリユ−プレス型脱水機
JPS6160295A (ja) * 1984-09-01 1986-03-27 Univ Nagoya 連続脱液機
JP2004202548A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Sanki Sekkei Kk 金属屑塊成形装置

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