JP2013203678A - 水中油型乳化皮膚化粧料 - Google Patents

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孝之 大村
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純子 玉田
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Abstract

【課題】使用性及び肌改善効果に優れた水中油型乳化皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料である。
(A)グリセリン:10〜25質量%
(B)ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体:0.1〜3.0質量%
(C)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマー:0.01〜0.1質量%
(D)分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体:0.5〜4.0質量%
【選択図】なし

Description

本発明は、使用性及び肌改善効果に優れた水中油型乳化皮膚化粧料に関する。さらに詳しくは、グリセリンを高配合した系であって、使用性及び肌改善効果に優れた水中油型乳化皮膚化粧料に関する。
従来、グリセリンは高い保湿効果、肌荒れ改善効果といった高い肌改善効果を有した化粧品成分として知られている。
しかしながら、優れた肌改善効果を得るためにグリセリンを高配合する場合、高い肌改善効果が得られる反面、配合量に応じて、みずみずしさ、有効成分が肌に浸透していく感じの浸透感に欠け、べたつきを生じるという欠点を有するようになる。
そこで近年、グリセリン配合によるべたつきを低減させ、さっぱりさせるために、脂肪酸グリセリンエステル、特定の水溶性固型シリコーン、粉末を配合することなどが試みられている(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら、これらの従来技術では、グリセリンによる高い肌改善効果を確実に得るためにグリセリンを10質量%程度以上という高配合する系においては、べたつきの低減効果を十分満足し得るまでには至っていない等の不具合がある。
このような状況を鑑み、本発明者等は、皮膚上でのびが軽く、べたつかず、浸透感に優れ、うるおいを与え、しっとりとし、しかも高い肌改善効果を有する水中油方乳化皮膚化粧料として、レオロジー評価を用い、「アクリルアミド系増粘剤」と、「融点が40℃以上のエステル油(ワックスエステル)」とを含有した水中油型乳化皮膚化粧料を提案している(特許文献4)。
さらに、グリセリンを高配合しながら、みずみずしい良好な感触を発揮しさらにべたつかない製剤化技術として、「ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル」と、「グリセリンモノ脂肪酸エステルまたはグリセリンモノ脂肪酸エーテル」と、「ステアリン酸ポリエチレングリコール(100EO)」から構成される界面活性剤と、高級アルコールを含有し、界面活性剤/高級アルコールのモル比が0.2〜0.8である水中油型乳化化粧料を提案している(特許文献5)。
しかしながら、これらの製剤化技術においては、皮膚に塗布した場合、のびや肌なじみが良く、べたつきがなく、塗布直後のエモリエント感という点では優れるものの、半日12時間以上エモリエント感が続くものではなかった。
特開平11−246329号公報 特開2000−191428号公報 特開2002−356416号公報 特開2008−074779号公報 特開2009−209102号公報
本発明者等は、上記事情に鑑み鋭意研究を重ねた結果、(A)グリセリンを10〜25質量%も高配合した系において、(B)ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体と、(C)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマーと、(D)分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体とを配合して水中油型皮膚化粧料を調製したならば、使用性(肌へののび、肌なじみ、べたつき感のなさ、エモリエント感、はり感)に極めて優れる水中油型乳化皮膚化粧料が得られることを見出し、本願発明を完成するに至った。
本発明の目的は、使用性(肌へののび、肌なじみ、べたつき感のなさ、エモリエント感、はり感)に優れる水中油型乳化皮膚化粧料を提供することにある。
また、特に肌なじみに極めて優れ、肌改善効果を有する水中油型乳化皮膚化粧料を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料を提供するものである。
(A)グリセリン:10〜25質量%
(B)ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体:0.1〜3.0質量%
(C)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマー:0.01〜0.1質量%
(D)分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体:0.5〜4.0質量%
また、本発明は、前記成分(D)の分子量が200〜400のネオペンタン酸誘導体が、ネオペンタン酸トリデシル(分子量288)、ネオペンタン酸オクチルドデシル(分子量382)、ネオペンタン酸ミリスチル(分子量298)、ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(分子量286)、ネオペンタン酸イソステアリル(分子量355)、ネオペンタン酸イソデシル(分子量242)、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール(分子量328)、ジネオペンタン酸トリプロピレングリコール(分子量360)、ジネオペンタン酸ジプロピレングリコール(分子量302)、ジネオペンタン酸テトラエチレングリコール(分子量362)、ジネオペンタン酸ジエチレングリコール(分子量274)からなる群から選択される1種又は2種以上であることを特徴とする上記の水中油型乳化皮膚化粧料を提供するものである。
本発明の水中油型乳化皮膚化粧料は、肌へののび、肌なじみ、べたつき感のなさ、エモリエント感、はり感に極めて優れた効果を有している。
また、グリセリンを高配合しているので、肌改善効果に極めて優れている。
以下、本発明について詳述する。
「(A)グリセリン」
成分(A)のグリセリンは、保湿効果及び肌改善効果は高いが、べたつく成分として知られている成分である。本発明においてグリセリンは市販品を用いることができる。
本発明において、グリセリンの配合量は、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して、確実に肌改善効果が得られる10〜25質量%配合することを必須要件とするが、好ましくは、10〜15質量%である。本発明においては、グリセリンを高配合することから、有効な保湿効果及び肌荒れ改善効果を発揮する。
本発明では、肌改善効果のために成分(A)のグリセリンを10質量%以上という高配合しても、後述する成分(D)を含有する油相成分と成分(B)及び成分(C)とを配合し、増粘及び乳化させることにより、グリセリンの高い肌改善効果を有しながら、べたつきのない、しかもエモリエント感の持続性に優れるという顕著な効果を発揮する水中油型乳化皮膚化粧料を得ることが可能となる。
「(B)ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体」
本発明において、成分(B)のビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体は増粘剤として作用する公知の成分である。
本発明において、ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体は市販品を用いることができる。市販品としては、商品名「Aristoflex AVC」(クラリアントジャパン株式会社製)、商品名「Aristoflex AVS」(クラリアントジャパン株式会社製)が挙げられる。
本発明において、ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体の配合量は、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して0.1〜3.0質量%であり、好ましくは、0.3〜2.0質量%である。0.1質量%未満では、化粧料としての安定性を保つことができない。一方、3.0質量%を超えて配合しても本発明の効果を増強するものではなく、かえってべたつきを生じるようになるからである。
「(C)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマー」
本発明において、成分(C)のアクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマーは高分子乳化剤及び増粘剤として作用する公知の成分である。
本発明において、アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマーは市販品を用いることができる。市販品としては、商品名「PEMULEN TR−1」、「PEMULEN TR−2」(いずれも日本ルーブリゾール株式会社製)が挙げられる。
本発明において、アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマーの配合量は、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して、0.01〜0.1質量%であり、好ましくは、0.03〜0.07質量%である。0.03質量%未満では、化粧料としての安定性を保つことができない。一方、0.1質量%を超えて配合しても本発明の効果を増強するものではなく、かえってべたつきを生じるようになるからである。
「(D)分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体」
本発明において、成分(D)の分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体は、その他の油分と共に、水中油型乳化皮膚化粧料の内相の油分となる公知の成分である。
具体的には、ネオペンタン酸トリデシル(分子量288)、ネオペンタン酸オクチルドデシル(分子量382)、ネオペンタン酸ミリスチル(分子量298)、ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(分子量286)、ネオペンタン酸イソステアリル(分子量355)、ネオペンタン酸イソデシル(分子量242)、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール(分子量328)、ジネオペンタン酸トリプロピレングリコール(分子量360)、ジネオペンタン酸ジプロピレングリコール(分子量302)、ジネオペンタン酸テトラエチレングリコール(分子量362)、ジネオペンタン酸ジエチレングリコール(分子量274)からなる群から選択される1種又は2種以上を使用することが出来る。
これらのネオペンタン酸誘導体の油分は、市販品を用いることができる。ネオペンタン酸トリデシルの市販品としては、「CERAPHYL 55」(アイエスピー・ジャパン株式会社製)が挙げられる。ネオペンタン酸オクチルドデシルの市販品としては、「Elefac I−205」(日光ケミカルズ株式会社製)が挙げられる。ネオペンタン酸ミリスチルの市販品としては、「AEC Myristyl Neopentanoate」(A & E Connock(Perfumery & Cosmetics) Ltd.)が挙げられる。ジネオペンタン酸メチルペンタンジオールの市販品としては、「Neosolue−MP」(日本精化株式会社製)が挙げられる。ネオペンタン酸イソステアリルの市販品としては、「ネオライト180P」(高級アルコール工業株式会社製)、「CERAPHYL 375」(アイエスピー・ジャパン株式会社製)が挙げられる。ネオペンタン酸イソデシルの市販品としては、「CERAPHYL SLK」(アイエスピー・ジャパン株式会社製)、「DUB VCI−10」(日本精化株式会社製)、「ネオライト100P」(高級アルコール工業株式会社製)が挙げられる。ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオールの市販品としては、「Neosolue−DE」(日本精化株式会社製)が挙げられる。
本発明において、分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体の配合量は、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して、0.5〜4.0質量%であり、好ましくは、1.0〜3.0質量%である。0.5質量%未満では、本発明の効果である肌なじみのよさの効果を十分に発揮できない。一方で、4.0質量%を超えて配合すると、油っぽさを感じるようになるため、好ましくない。
本発明の水中油型乳化皮膚化粧料には、上記必須成分の他に、水中油型乳化皮膚化粧料を製造するために必要な成分(C)以外の界面活性剤(乳化剤)、成分(D)以外の油分、水を配合する。以下に説明する。
「界面活性剤(乳化剤)」
製品に応じて任意の界面活性剤を成分(C)と併用する。
例えば、セッケン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等の脂肪酸セッケン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等の高級アルキル硫酸エステル塩、POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル硫酸エステル塩、ラウロイルサルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシン酸、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホン酸、POEステアリルエーテルリン酸等のリン酸エステル塩、モノラウロイルモノエタノールアミドPOEスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸モノナトリウム等のN−アシルグルタミン酸塩、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩、ロート油等の硫酸化油、POEアルキルエーテルカルボン酸、POEアルキルアリルエーテルカルボン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、カゼインナトリウム等のアニオン系界面活性剤;塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルアンモニウム塩、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム塩等のジアルキルジメチルアンモニウム塩、塩化セチルピリジニウム等のアルキルピリジニウム塩、アルキル四級アンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、アルキルイソキノリニウム塩、ジアルキルモリホニウム塩、POEアルキルアミン、アルキルアミン塩、ポリアミン脂肪酸誘導体、アミルアルコール脂肪酸誘導体、塩化ベンザルコニウム等のカチオン系界面活性剤;2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキシド−1−カルボキシエチロキシ二ナトリウム塩等のイミダゾリン系両性界面活性剤、アミドベタイン、スルホベタイン等のベタイン系界面活性剤等の両性界面活性剤;ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタントリオレエート等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸塩等のグリセリンポリグリセリン脂肪酸類、モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POE・メチルポリシロキサン共重合体等の親油性非イオン性界面活性剤;POEソルビタンモノオレエート、POEソルビタンモノステアレート等のPOEソルビタン脂肪酸エステル類、POEソルビットモノラウレート、POEソルビットモノオレエート、POEソルビットモノステアレート等のPOEソルビット脂肪酸エステル類、POEグリセリンモノオレエート、POEグリセリンジステアレート等のPOEグリセリン脂肪酸エステル類、POEモノオレエート、POEジステアレート、POEモノジオレエート等のPOE脂肪酸エステル類、POEラウリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEコレスタノールエステル等のPOEアルキルエーテル類、POEオクチルフェニルエーテル、POEノニルフェニルエーテル等のPOEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレン(以下、POPという。)モノブチルエーテル、POE・POPセチルエーテル、POE・POPグリセリンエーテル等のPOE・POPアルキルエーテル類、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POE硬化ヒマシ油モノイソステアレート、POE硬化ヒマシ油マレイン酸等のPOEヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、POEソルビットミツロウ等のPOEミツロウ・ラノリン誘導体、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等のアルカノールアミド、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、POE脂肪酸アミド、POEアルキルアミン、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルエトキシジメチルアミンオキシド等の親水性非イオン性界面活性剤等を挙げることができる。
本発明に特に好ましい界面活性剤としては、POEアルキルエーテル類、POE脂肪酸エステル類の非イオン性界面活性剤が挙げられる。
上記の成分(C)と併用する界面活性剤の配合量はその種類によって適宜決定されるが、好ましくは、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して0.5〜3.0質量%である。当該配合量は、高分子乳化剤である上記成分(C)を除いたその他の界面活性剤の配合量である。
「油分」
本発明の水中油型乳化皮膚化粧料の内相を構成する油分は、上記の(D)成分の他に、製品に応じて任意の油分が配合される。例えば、アボカド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、月見草油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等の液体油脂;
カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、モクロウ核油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油等の固型油脂;
ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナバロウ、ラノリン、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ホホバロウ、硬質ラノリン、ポリオキシエチレン(以下、POEという。)ラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水素添加ラノリンアルコールエーテル等のロウ類;
流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、パラフィン、セレシン、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素;
ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアレン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ2−エチルヘキシル酸ペンタエリスリトール、トリ2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、アセトグリセライド、パルミチン酸−2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソプロピル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、アジピン酸ジ2−ヘプチルウンデシル、セバシン酸ジ2−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−ヘキシルデシル、パルミチン酸−2−ヘキシルデシル、アジピン酸−2−ヘキシルデシル、セバシン酸ジイソプロピル、コハク酸−2−エチルヘキシル等のエステル油;
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、ラノリン脂肪酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸等の高級脂肪酸;
ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデシノール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の直鎖若しくは分岐高級アルコール;
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシリコーン油;
パーフルオロヘキサン、トリパーフルオロ−n−ブチルアミン等のパーフルオロカーボンないしパーフルオロポリエーテル等を挙げることができる。
本発明に併用される特に好ましい油分としては、高級アルコール、エステル油、シリコーン油が挙げられる。
本発明に併用される上記油分の配合量は、乳液やクリーム等の製品の種類によって適宜決定されるが、好ましくは、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して5.0〜30.0質量%である。当該配合量は、成分(D)の油分を除いたその他の油分の配合量である。
「水」
水はイオン交換水や精製水が好ましく使用される。その配合量は製品の種類によって適宜決定されるが、好ましくは、水中油型乳化皮膚化粧料全量に対して40.0〜80.0質量%である。
本発明に係る水中油型乳化皮膚化粧料は、上記必須成分の他に、通常化粧料に用いられる成分、例えば、粉末、アルコール類、増粘剤、キレート剤、紫外線吸収剤、保湿剤、各種薬効成分、防腐剤、中和剤、pH調整剤、抗酸化剤、香料等必要に応じて適宜配合して常法により製造することができる。以下に具体的な任意配合成分を挙げる。
粉末としては、例えば、マイカ、タルク、カオリン、セリサイト(絹雲母)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、酸化アルミニウム、硫酸バリウム、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン(酸化チタンコーテッドマイカ)、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス、窒化ホウ素、赤色228号、赤色226号、青色404号、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、セルロース粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等を挙げることができる。
アルコール類としては、例えば、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール;コレステロール、シトステロール、ラノステロール等を挙げることができる。
増粘剤としては、例えば、アラビアゴム、トラガントカム、ガラクタン、キャロプガム、グアーガム、カラギーナン、ペクチン、寒天、デンプン(トウモロコシ、コムギ、ジャガイモ、コメ)等の植物系高分子、デキストラン、プルラン等の微生物系高分子、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系高分子、コラーゲン、カゼイン、ゼラチン等の動物系高分子、メチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、結晶セルロース等のセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系高分子、ポリビニルメチルエーテル、カルボキシビニルポリマー等のビニル系高分子、POE系高分子、POEポリオキシプロピレン共重合体系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル酸アミド等のアクリル系高分子、ポリエチレンイミン、カチオンポリマー、ベントナイト、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ラポナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸等の無機系水溶性高分子等の水溶性高分子等を挙げることができる。
キレート剤としては、例えば、シトラマル酸、アガル酸、グリセリン酸、シキミ酸、ヒノキチオール、没食子酸、タンニン酸、コーヒー酸、エチレンジアミン四酢酸、エチレングリコールジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、フィチン酸、ポリリン酸、メタリン酸、ならびにこれらの類似体ならびにこれらのアルカリ金属塩及びカルボン酸エステル等を挙げることができる。
紫外線吸収剤としては、例えば、パラアミノ安息香酸等の安息香酸系紫外線吸収剤;アントラニル酸メチル等のアントラニル酸系紫外線吸収剤;サリチル酸オクチル等のサリチル酸系紫外線吸収剤;パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、パラメトキシケイ皮酸オクチル等のケイ皮酸系紫外線吸収剤;ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル等の紫外線吸収剤、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸等を挙げることができる。
保湿剤としては、例えば、ポリエチレングリコール(以下、PEGという。)、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、キシリトール、マルチトール、マルトース、D−マンニット、ブドウ糖、果糖、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、グルコサミン、シクロデキストリン等を挙げることができる。
薬効成分としては、例えば、ビタミンA油、レチノール、パルミチン酸レチノール、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸アミド、ニコチン酸dl−α−トコフェロール、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、ビタミンD2、dl−α−トコフェロール、パントテン酸、ビオチン等のビタミン類;アズレン、グリチルリチン等の抗炎症剤;アルブチン、4−メトキシサリチル酸、トラネキサム酸、エチルビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム等の美白剤、エストラジオール等のホルモン類;酸化亜鉛、タンニン酸等の収斂剤;L−メントール、カンフル等の清涼剤;その他塩化リゾチーム、塩酸ピリドキシン、イオウ等を配合することができる。さらに多様な薬効を示す各種抽出物を配合することができる。すなわちドクダミエキス、オウバクエキス、カンゾウエキス、シャクヤクエキス、ボタンピエキス、ヘチマエキス、ユキノシタエキス、ユーカリエキス、チョウジエキス、マロニエエキス、ヤグルマギクエキス、海藻エキス、タイムエキス等を挙げることができる。
防腐剤としては、例えば、安息香酸、サリチル酸、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン等)、ソルビン酸、パラクロルメタクレゾール、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、塩化クロルヘキシジン、トリクロロカルバニリド、感光素、フェノキシエタノール等を挙げることができる。
中和剤としては、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、水酸化カリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン、炭酸ナトリウム等を挙げることができる。
pH調整剤としては、乳酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、リンゴ酸、炭酸水素ナトリウム炭酸水素アンモニウム等を挙げることができる。
抗酸化剤としては、アスコルビン酸、α−トコフェロール、カロチノイド等を挙げることができる。
上記任意配合成分は例示であり、これらに限定されるものではない。またこれら成分は、所望する製品に応じた処方に従い、適宜組み合わせて配合することが可能である。
以下、実施例を挙げて、さらに本願発明を説明するが、本願発明はこれらに限定されるものではない。
下記処方に示す水中油型乳化皮膚化粧料(乳化クリーム)を常法により調製し、女性パネル10名による実使用評価を実施して、各使用性について評価した。
[使用性(肌へののび)]
女性専門パネル(10名)による実使用試験を行い、肌へののびについて、それぞれ下記の評価基準により評価してもらった。
(評価基準)
◎:10名全員が、のびが軽く、なめらかであると判定した。
○:7〜9名が、のびが軽く、なめらかであると判定した。
△:3〜6名が、のびが軽く、なめらかであると判定した。
×:0〜2名が、のびが軽く、なめらかであると判定した。
[使用性(肌へのなじみ)]
女性専門パネル(10名)による実使用試験を行い、肌へのなじみについて、それぞれ下記の評価基準により評価してもらった。
(評価基準)
◎:10名全員が、肌へのなじみがあると判定した。
○:7〜9名が、肌へのなじみがあると判定した。
△:3〜6名が、肌へのなじみがあると判定した。
×:0〜2名が、肌へのなじみがあると判定した。
[使用性(べたつき)]
女性専門パネル(10名)による実使用試験を行い、べたつきについて、それぞれ下記の評価基準により評価してもらった。
(評価基準)
◎:10名全員が、べたつきがなく、しっとりしたと判定した。
○:7〜9名が、べたつきがなく、しっとりしたと判定した。
△:3〜6名が、べたつきがなく、しっとりしたと判定した。
×:0〜2名が、べたつきがなく、しっとりしたと判定した。
[使用性(塗布直後及び塗布12時間後のエモリエント感)]
女性専門パネル(10名)による実使用試験を行い、塗布直後および塗布12時間後にエモリエント感について、それぞれ下記の評価基準により評価してもらった。
(評価基準)
◎:10名全員が、エモリエント感があると判定した。
○:7〜9名が、エモリエント感があると判定した。
△:3〜6名が、エモリエント感があると判定した。
×:0〜2名が、エモリエント感があると判定した。
[使用性(塗布直後及び連用1ヶ月間後のはり感)]
女性専門パネル(10名)による実使用試験を行い、塗布直後および連用1ヶ月間後にはり感について、それぞれ下記の評価基準により評価してもらった。
(評価基準)
◎:10名全員が、はり感があると判定した。
○:7〜9名が、はり感があると判定した。
△:3〜6名が、はり感があると判定した。
×:0〜2名が、はり感があると判定した。


























Figure 2013203678
*1:商品名:Aristoflex AVC(クラリアントジャパン株式会社製)
*2:商品名:SIMULGEL EG(SEPIC社製)
*3:商品名:PEMULEN TR−2(日本ルーブリゾール株式会社製)
*4:商品名:EMALEX HC−60(日本エマルジョン株式会社製)
*5:商品名:NIKKOL TS−10V(日光ケミカルズ株式会社製)
*6:商品名:NIKKOL BPD−30(日光ケミカルズ株式会社製)
*7:商品名:YOFCO−MAS(日本精化株式会社製)
*8:商品名:ネオライト100P(高級アルコール工業株式会社製)
*9:商品名:エルデュウ PS−203(味の素ヘルシーサプライ株式会社製)
*10:商品名:Sun−Oil GDI−D(太陽化学株式会社製)
*11:商品名:プラスティックパウダーD−400(東色ピグメント株式会社製)
表1の結果から、本発明の必須成分(A)〜(D)のいずれかを抜去した組成物である比較例1〜8は、肌へののび、肌へのなじみ、べたつきのなさ、塗布直後のエモリエント感、塗布12時間後のエモリエント感、塗布直後及び連用1ヶ月後のはり感のいずれかの項目に劣る結果となっていることが分かる。また、比較例2及び比較例3は安定な水中油型乳化皮膚化粧料を調製することが出来なかった。これに対して、本発明の実施例1は、全ての項目で顕著に優れた効果を発揮していることが理解できる。































Figure 2013203678
*1:商品名:Aristoflex AVC(クラリアントジャパン株式会社製)
*2:商品名:SIMULGEL EG(SEPIC社製)
*3:商品名:PEMULEN TR−2(日本ルーブリゾール株式会社製)
*4:商品名:EMALEX HC−60(日本エマルジョン株式会社製)
*5:商品名:NIKKOL TS−10V(日光ケミカルズ株式会社製)
*6:商品名:NIKKOL BPD−30(日光ケミカルズ株式会社製)
*7:商品名:YOFCO−MAS(日本精化株式会社製)
*8:商品名:ネオライト100P(高級アルコール工業株式会社製)
*9:商品名:エルデュウ PS−203(味の素ヘルシーサプライ株式会社製)
*10:商品名:Sun−Oil GDI−D(太陽化学株式会社製)
*11:商品名:プラスティックパウダーD−400(東色ピグメント株式会社製)
表2の結果から、本発明の必須成分(A)〜(D)を有していても、本発明に規定した配合量を逸脱した比較例9〜16は、肌へののび、肌へのなじみ、べたつきのなさ、塗布直後のエモリエント感、塗布12時間後のエモリエント感、塗布直後及び連用1ヶ月後のはり感のいずれかの項目に劣るものとなっていることが分かる。また、比較例13は安定な水中油型乳化皮膚化粧料を調製することが出来なかった。これに対して、本発明の実施例2は、全ての項目で顕著に優れた効果を発揮していることが理解できる。
本発明によれば、肌へののび、肌へのなじみ、べたつきのなさ、塗布直後のエモリエント感、塗布12時間後のエモリエント感、塗布直後及び連用1ヶ月後のはり感等の使用性と、グリセリン高配合による肌改善効果に優れる水中油型乳化皮膚化粧料を提供できる。

Claims (2)

  1. 下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料。
    (A)グリセリン:10〜25質量%
    (B)ビニルピロリドン/2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸共重合体:0.1〜3.0質量%
    (C)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマー:0.01〜0.1質量%
    (D)分子量が200〜400であるネオペンタン酸誘導体:0.5〜4.0質量%
  2. 前記成分(D)の分子量が200〜400のネオペンタン酸誘導体が、ネオペンタン酸トリデシル(分子量288)、ネオペンタン酸オクチルドデシル(分子量382)、ネオペンタン酸ミリスチル(分子量298)、ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(分子量286)、ネオペンタン酸イソステアリル(分子量355)、ネオペンタン酸イソデシル(分子量242)、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール(分子量328)、ジネオペンタン酸トリプロピレングリコール(分子量360)、ジネオペンタン酸ジプロピレングリコール(分子量302)、ジネオペンタン酸テトラエチレングリコール(分子量362)、ジネオペンタン酸ジエチレングリコール(分子量274)からなる群から選択される1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1記載の水中油型乳化皮膚化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015124148A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 ロート製薬株式会社 皮膚外用組成物
EP2952173A1 (en) * 2014-06-02 2015-12-09 Albaad Massuot Zitzhak, Ltd. Use of acryloyldimethyltaurate salt/vinyl pyrrolidone (vp) copolymers in the preparation of wet wipes
DE112015002942B4 (de) 2014-06-23 2019-06-19 Fujifilm Corporation Aufzeichnungskopf, Aufzeichnungskopf-Einstellsystem und Aufzeichnungskopf-Einstellverfahren

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