JP2013195600A - 開閉蓋構造、及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】二つの脱着可能な部材が入る開口部に開閉蓋を取り付けた構造において、一方の部材の交換を容易にする。
【解決手段】二つの脱着可能な部材B・Cが入る開口部5と、その開口部5に開閉可能に取り付ける開閉蓋2と、その開閉蓋2を開口部5に対し回動可能に支持する支軸6と、を備え、開閉蓋2を支軸6に対し軸線方向に沿ってスライド可能に組み付ける。これにより、開閉蓋2を閉じた状態で支軸6の軸線方向に沿ってスライドさせると、二つの脱着可能な部材B・Cのうち一方の部材Cが入る部分4のみが露出する。その一方の部材Cが入る部分4は、開閉蓋2の支軸6の軸線方向に沿ったスライド幅より薄い。
【選択図】図7

Description

本発明は、脱着可能な部材が入る開口部に取り付ける開閉蓋の構造と、その開閉蓋構造を備える電子機器に関する。
撮像装置において、電池蓋により開閉される電池収納部にメモリカードを挿入するカードスロットを設けたものがある(特許文献1参照)。
また、電池蓋にメモリカードを保持する保持部を設けたものもある(特許文献2参照)。
特開2011−133564号公報 特開平9−185688号公報
ところで、特許文献1のように電池収納部にカードスロットを設けたものでは、電池蓋を開けてメモリカードを交換する際、電池が不用意に飛び出してしまう心配がある。
これを防止するためには、カードスロットにも専用蓋を設ける必要があり、専用蓋を設けると、メモリカード交換の手間が増え、コストアップとデザイン上の制約もある。
また、特許文献2のように電池蓋にカード保持部を設けたものでも、電池蓋を開けてメモリカードを交換する必要があり、その際同様に、電池が不用意に飛び出してしまう心配がある。
本発明の課題は、二つの脱着可能な部材が入る開口部に開閉蓋を取り付けた構造において、一方の部材の交換を容易にすることである。
以上の課題を解決するため、本発明は、
二つの脱着可能な部材が入る開口部と、
前記開口部に開閉可能に取り付ける開閉蓋と、
前記開閉蓋を前記開口部に対し回動可能に支持する支軸と、を備え、
前記開閉蓋を前記支軸に対し軸線方向に沿ってスライド可能に組み付け、前記開閉蓋を閉じた状態で前記支軸の軸線方向に沿ってスライドさせると、前記二つの脱着可能な部材のうち一方の部材が入る部分のみが露出する開閉蓋構造を特徴とする。
本発明によれば、二つの脱着可能な部材が入る開口部に開閉蓋を取り付けた構造において、一方の部材の交換を容易にすることができる。
本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成を示すもので、カメラの斜視図である。 図1のカメラの底面図である。 図2のカメラの電池蓋及びその周辺の拡大斜視図である。 図3の電池蓋を透視状態で示した図である。 図4の開口部及びその内部の平面図である。 図5の透視状態の電池蓋を右方向にスライドさせる図である。 図5の透視状態の電池蓋を下方向にスライドさせた図である。 図7の透視状態の電池蓋を右方向にスライドさせた図である。 図8の電池蓋の開状態を示した斜視図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1及び図2は本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成としてカメラを示すもので、1は筐体、2は電池蓋である。
図示のように、カメラは、筐体1の下面の一側部に開閉可能な電池蓋2を備えている。
図3は電池蓋2及びその周辺を拡大したもので、図4及び図5はその電池蓋2を透視状態で示しており、3は電池収納部(第一の収納部)、4はカードスロット(第二の収納部)、5は開口部、6は支軸、7はガイド部材、Bは電池(第一の脱着可能な部材)、Cはメモリカード(第二の脱着可能な部材)である。
すなわち、筐体1の下面の一側部には、図4に示すように、第一の収納部として電池収納部3と、第二の収納部としてのカードスロット4が位置する開口部5が設けられている。図示例において、開口部5の大きな部分を占める電池収納部3には、第一の脱着可能な部材としての電源として単三形の乾電池Bが四本収納され、開口部5の一辺部に沿ったカードスロット4には、第一の脱着可能な板状(カード状)の部材としての外部記録媒体、所謂、メモリカードCが収納される。なお、電池Bの本数は図示例に限らず任意である。
そして、開口部5には、電池収納部3及びカードスロット4の一側方部に、カードスロット4と直交する方向に支軸6が設けられて、他側方部に、支軸6と平行するガイド部材7が設けられている。支軸6は、開口部5に設けた軸受突部11・12により両端を軸受されている。ガイド部材7は、開口部5から両端が立ち上がるレール状をなしている。さらに、支軸6の軸受突部12側の一半部で電池収納部3側には、開口部5に設けたガイド兼ストッパー突部13が支軸6と平行に位置している。
また、電池蓋2には、図9に示すように、支軸6に組付ける一対の組付け片21・22が設けられるとともに、ガイド部材7のレール状下に挿入されるフック部材27が設けられている。組付け片21・22には、支軸6を挿通する長穴23・24が形成されている。フック部材27は、ガイド部材7のレール状下に開口部5の外側から挿入される。
ここで、支軸6は、一対の組付け片21・22の間隔より十分に長く設定され、ガイド兼ストッパー突部13は、一対の組付け片21・22間に入る寸法に設定される。
以上により、電池蓋2は開口部5に対し、一対の組付け片21・22で支軸6に沿ってスライド可能に組み付けられるとともに、長穴23・24により支軸6と直交する方向にもスライド可能に組み付けられている。なお、カードスロット4は、電池蓋2の支軸6の軸線方向に沿ったスライド幅よりも薄く設定される。
次に、電池蓋2の動作について説明する。
始めに、図2及び図3に示すように、電池蓋2を閉じた状態においては、図4及び図5に示すように、支軸6上の一方の組付け片21が軸受突部11に隣接して、他方の軸受突部12側の組付け片22がガイド兼ストッパー突部13に突き当たっている。また、フック部材27はガイド部材7のレール状下に開口部5の外側から挿入された係合状態にある。このフック部材27とガイド部材7の係合により、電池蓋2の支軸6を支点とする回動による開放が阻止されたロック状態となっている。
図6は図5の透視状態の電池蓋2を矢印Xで示す右方向にスライドさせる状態を示したもので、閉じた状態の電池蓋2は開口部5に対し、一対の組付け片21・22の長穴23・24により支軸6と直交する方向にスライド可能であるが、このとき、軸受突部12側の組付け片22がガイド兼ストッパー突部13により規制されて、支軸6と直交する方向のスライドは阻止される。
図7は図5の透視状態の電池蓋2を矢印Yで示す下方向にスライドさせた状態を示したもので、閉じた状態の電池蓋2は開口部5に対し、一対の組付け片21・22で支軸6に沿ってスライドする。このとき、一方の組付け片21がガイド兼ストッパー突部13に隣接して、他方の組付け片22がガイド兼ストッパー突部13にガイドされて離れると同時に軸受突部12に突き当たる。また、フック部材27はガイド部材7のレール状下をガイドされる。
これにより、図示のように、カードスロット4のみが露出状態となるため、電池Bを不用意に飛び出させたり落下させること無く、メモリカードCのみを脱着して交換することができる。
図8は図7の透視状態の電池蓋2を矢印Xで示す右方向にスライドさせた状態を示したもので、閉じた状態の電池蓋2は開口部5に対し、一対の組付け片21・22がガイド兼ストッパー突部13を挟むようにその両側に隣接していることから、各々の長穴23・24により支軸6と直交する矢印Xで示した右方向にスライドする。このとき、フック部材27はガイド部材7のレール状下から外側に離間して外れる。
従って、ロック状態が解除されて、図9に示すように、電池蓋2を支軸6を支点として回動させて開放することができる。これにより、電池Bを脱着して交換することができる。
以上、実施形態のカメラによれば、電池蓋2を支軸6に対し軸線方向に沿ってスライド可能に組み付けることで、電池蓋2を閉じた状態で支軸6の軸線方向に沿ってスライドさせると、カードスロット4のみが露出するため、メモリカードCを交換する際に電池蓋2の開放により電池Bが不用意に飛び出してしまうのを防止することができる。
また、カードスロット4に専用蓋を必要としないので、メモリカードCの交換の手間が増えることがなく、コストアップの問題とデザイン上の制約もない。
(変形例)
以上の実施形態においては、カメラとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラを備える携帯電話など他の電子機器であってもよい。
また、実施形態では、電池蓋に支軸を通す長穴を形成したが、電池蓋に支軸を備えて、開口部に支軸を通す長穴を形成してもよい。
さらに、実施形態において、電池収納部、カードスロット及び電池蓋としたが、電池やメモリカードに限らず、他の脱着可能な二部材を収納する開口部及び開閉蓋であってもよい。
また、開口部及び開閉蓋の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
二つの脱着可能な部材が入る開口部と、
前記開口部に開閉可能に取り付ける開閉蓋と、
前記開閉蓋を前記開口部に対し回動可能に支持する支軸と、を備え、
前記開閉蓋を前記支軸に対し軸線方向に沿ってスライド可能に組み付け、前記開閉蓋を閉じた状態で前記支軸の軸線方向に沿ってスライドさせると、前記二つの脱着可能な部材のうち一方の部材が入る部分のみが露出することを特徴とする開閉蓋構造。
<請求項2>
前記二つの脱着可能な部材のうち一方の部材が入る部分は、前記開閉蓋の前記支軸の軸線方向に沿ったスライド幅より薄いことを特徴とする請求項1に記載の開閉蓋構造。
<請求項3>
前記開口部と開閉蓋に、前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向に沿ったスライド動作を、前記支軸と反対側端部において互いに係合してガイドするガイド部材とフック部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の開閉蓋構造。
<請求項4>
前記開閉蓋を前記支軸に対し軸線方向と直交する方向に沿ってスライド可能に組み込んだことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の開閉蓋構造。
<請求項5>
前記開閉蓋に、前記支軸を挿通し、前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向と直交する方向に沿ったスライド動作を許容する長穴を形成したことを特徴とする請求項4に記載の開閉蓋構造。
<請求項6>
前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向と直交する方向に沿ったスライド動作で、前記ガイド部材とフック部材の係合が解除されることを特徴とする請求項4または5に記載の開閉蓋構造。
<請求項7>
筐体に、請求項1から6のいずれか一項に記載の開閉蓋構造を備えることを特徴とする電子機器。
1 筐体
2 開閉蓋
3 第一の収納部
4 第二の収納部
5 開口部
6 支軸
7 ガイド部材
11 軸受突部
12 軸受突部
13 ガイド兼ストッパー突部
21 組付け片
22 組付け片
23 長穴
24 長穴
27 フック部材
B 第一の脱着可能な部材
C 第二の脱着可能な部材

Claims (7)

  1. 二つの脱着可能な部材が入る開口部と、
    前記開口部に開閉可能に取り付ける開閉蓋と、
    前記開閉蓋を前記開口部に対し回動可能に支持する支軸と、を備え、
    前記開閉蓋を前記支軸に対し軸線方向に沿ってスライド可能に組み付け、前記開閉蓋を閉じた状態で前記支軸の軸線方向に沿ってスライドさせると、前記二つの脱着可能な部材のうち一方の部材が入る部分のみが露出することを特徴とする開閉蓋構造。
  2. 前記二つの脱着可能な部材のうち一方の部材が入る部分は、前記開閉蓋の前記支軸の軸線方向に沿ったスライド幅より薄いことを特徴とする請求項1に記載の開閉蓋構造。
  3. 前記開口部と開閉蓋に、前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向に沿ったスライド動作を、前記支軸と反対側端部において互いに係合してガイドするガイド部材とフック部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の開閉蓋構造。
  4. 前記開閉蓋を前記支軸に対し軸線方向と直交する方向に沿ってスライド可能に組み込んだことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の開閉蓋構造。
  5. 前記開閉蓋に、前記支軸を挿通し、前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向と直交する方向に沿ったスライド動作を許容する長穴を形成したことを特徴とする請求項4に記載の開閉蓋構造。
  6. 前記開閉蓋を閉じた状態での前記支軸の軸線方向と直交する方向に沿ったスライド動作で、前記ガイド部材とフック部材の係合が解除されることを特徴とする請求項4または5に記載の開閉蓋構造。
  7. 筐体に、請求項1から6のいずれか一項に記載の開閉蓋構造を備えることを特徴とする電子機器。
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