JP2013187731A - アンテナ装置 - Google Patents

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雅之 齊藤
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Abstract

【課題】 複数の素子アンテナの配列を非周期もしくはランダムとしたフェイズドアレイアンテナにおいて、素子アンテナに接続されるモジュールは、一般的に素子アンテナよりも大きくなるため、素子アンテナと同一間隔で非周期やランダムに並べるのが難しいため、モジュールと素子アンテナをRFケーブルによって接続する必要があり、組立コストの増大や、アンテナ装置の大型化につながるという問題があった。
【解決手段】 モジュールと素子アンテナの接続構造に、トリプレート線路とボール・グリッド・アレイを用いることで、異なる間隔で配列されたモジュールと素子アンテナの簡易な接続構造を得ることができるとともに、製造工程の簡易化、及び自動化が可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばマイクロ波帯及びミリ波帯で動作するフェイズドアレイアンテナを構成するアンテナ装置に関するものである。
フェイズドアレイアンテナは、複数の素子アンテナと、各々の素子アンテナに接続される増幅器及び移相器を有したモジュールを備えて、移相器の設定位相を適宜可変することにより、所望の指向性を得ることができる。近年、複数の素子アンテナの配列を非周期化またはランダム化することで、周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧することのできる高機能なフェイズドアレイアンテナが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−66936号公報
しかしながら、特許文献1に示されている非周期もしくはランダムな間隔で配列された素子アンテナを用いてフェーズドアレイアンテナを構成する場合、素子アンテナに接続されるモジュールは、マイクロ波帯やミリ波帯において、一般的に素子アンテナよりも外形が大きくなる。このため、素子アンテナと同じ配列間隔で、モジュールを非周期配列に並べることが難しいという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、素子アンテナとは異なる間隔で配列されたモジュールとの接続が可能な、簡易な構造のアンテナ装置を得ることを目的とする。
本発明によるアンテナ装置は、裏面に給電用導体を有した素子アンテナと、表面に配置された接続用導体と、裏面に配置されて上記接続用導体とは面内方向で異なる位置に配置された接続端子と、当該接続用導体と接続端子の間を接続する導体線路と、を有した伝送線路と、上記素子アンテナの給電用導体と上記伝送線路の接続用導体の間を接続する導電性接続部材、及び上記素子アンテナと上記伝送線路の間を接続する他の複数の導電性接続部材から形成されたボール・グリッド・アレイと、上記伝送線路の接続端子に接続されるモジュール側接続端子を有したモジュールと、を備えたものである。また、フェイズドアレイアンテナを構成しても良い。
本発明によれば、異なる位置に配置された素子アンテナとモジュールを、伝送線路及びボール・グリッド・アレイ(以下、BGA)を介して接続することで、非周期またはランダムな間隔で配列された複数の素子アンテナを、簡易な構造で異なる間隔で配置されたモジュールに接続することができる。また、製造工程の簡易化や、薄型化が可能なアンテナ装置を得ることができる。
本実施の形態1によるアンテナユニットの構成を示す斜視図である。 図1によるアンテナユニットのA−A線に沿った断面図である。 図1に示すアンテナユニットを複数並べて構成される、アンテナ装置の概略構成を示す図である。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る実施の形態1によるアンテナユニットの構成を示す斜視図である。図1は、トリプレート線路3及びBGAを用いた素子アンテナ1の実装構造を示している。図2は、図1によるアンテナユニットのA−A線に沿った断面図である。図1及び図2において、アンテナユニット50は、素子アンテナ1と、モジュール2と、ストリップ導体3bを有したトリプレート線路3から構成される。素子アンテナ1は、BGA4によりトリプレート線路3の表面上に接続されている。モジュール2は、モジュール側接続端子としての上部のコネクタ2aを介して、トリプレート線路3の裏面に接続されている。アンテナユニット50は、複数個配列されて、例えばマイクロ波帯及びミリ波帯で動作するフェイズドアレイアンテナを構成する。
素子アンテナ1は、アンテナ導体1a、誘電体基板1b、地導体1c、スルーホール1d、給電用導体1eにより構成される。アンテナ導体1aは、誘電体基板1bの表面(図2の上側の面)に形成されている。地導体1cは、誘電体基板1bの裏面(図2の下側の面)に形成されている。給電用導体1eは、地導体1cから離間して誘電体基板1bの裏面上に形成されており、地導体1cと非接続に配置されている。誘電体基板1bの裏面上で、給電用導体1eは周囲が地導体1cに取り囲まれている。地導体1c及び給電用導体1eは、誘電体基板1bの板厚によりアンテナ導体1aと所定の距離を保って配置される。また、アンテナ導体1aの給電点(或いは励振点)は、スルーホール1dにより給電用導体1eに接続されている。
モジュール2は、一端部(図2の上端部)に高周波コネクタ2aが設けられている。モジュール2は、内部に図示しない増幅器及び移相器や、制御用IC等の電子部品が収容されており、金属や導電材で被覆された樹脂等を外殻に設けたケーシングで覆われている。
トリプレート線路3は、多層に積層されて形成された誘電体基板3a、ストリップ導体3b、地導体3c、高周波用コネクタ3d、接続用導体としての給電用導体3e、高周波コネクタ3d、スルーホール3f、スルーホール3gから構成される。誘電体基板3aは、表面(図2の上面側)と裏面(図2の下面側)に地導体3cが形成され、内層にストリップ導体3bが形成されている。すなわち、ストリップ導体3bは、2つの地導体3cの間に挟まれ、導体線路としてトリプレート線路を形成している。また、給電用導体3eは、地導体3cから離間して誘電体基板3eの裏面上に形成されており、地導体3cと非接続に配置されている。給電用導体3eは、誘電体基板3eの裏面上で、周囲が地導体3cに取り囲まれている。
モジュール用接続端子としての高周波用コネクタ3dは、誘電体基板3aの裏面に設けられ、例えば内側に内導体を有し、内導体を内包する絶縁体の外周に外導体が設けられている。給電用導体3eとストリップ導体3bの一端部は、誘電体基板3a内層に設けられたスルーホール3gにより接続されている。ストリップ導体3bの他端部と高周波用コネクタ3dは、誘電体基板3a内層に設けられたスルーホール3gにより接続されている。
かくして、給電用導体3eはストリップ導体3bを介して高周波用コネクタ3dに接続される。モジュール2の高周波コネクタ2aは、高周波用コネクタ3dと嵌合して電気的に接続されて、RF信号を伝送する。なお、高周波コネクタ2aと高周波用コネクタ3dの何れか一方が例えばピンからなる雄型、他方がレセプタクルからなる雌型のコネクタ構造となっている。
BGA4は、1つもしくは複数の導体球4aの配列と、複数の導体球4bの配列からなる。導体球4a、導体球4bは、半田ボールや金バンプなどからなる導電性接続部材で構成される。導体球4a、導体球4bは、球状または楕円球状以外にも、円筒形状、樽形状等の導電性接続部材で形成されていても良い。導電性接続部材である少なくとも1つの導体球4aは、素子アンテナ1の給電用導体1eとトリプレート線路3の給電用導体3eの間を接続する。また、他の導電性接続部材である複数の導体球4bは、素子アンテナ1の地導体1cとトリプレート線路3の地導体3cの間を接続する。これによって、離れた位置にある素子アンテナ1とモジュール2が、トリプレート線路3とBGA4によって接続されて、アンテナユニット50が構成される。
次に実施の形態1によるアンテナユニット50の動作について説明する。
モジュール2から出力されたマイクロ波もしくはミリ波帯のRF(Radio Frequency)信号は、高周波コネクタ2a及び高周波用コネクタ3dを介在してトリプレート線路3に入力される。この入力されたRF信号は、トリプレート線路3の給電用導体3f、ストリップ導体3b、スルーホール3g、及び給電用導体3eを伝搬し、給電用導体3eから導体球4aに出力される。リプレート線路3から出力されたRF信号は、このトリプレート線路3の給電用導体3eと素子アンテナ1の給電用導体1eを接続する導体球4aを介して、素子アンテナ1の給電用導体1eに入力される。この給電用導体1eに入力されたRF信号は、スルーホール1dを介してアンテナ導体1aに伝搬され、アンテナ導体1aを励振する。
このとき、素子アンテナ1の地導体1cとトリプレート線路3の地導体3cの間を接続する複数の導体球4bは、導体球4aからの放射を抑制するために、自由空間波長の0.25(1/4)倍以下の間隔で、並べる必要がある。
次に、図1、図2で説明した、1対のモジュール2と素子アンテナ1を接続したアンテナユニット50を複数個配列したフェイズドアレイアンテナの構成例について説明する。図3は、図1に示すアンテナユニット50を複数並べて構成される、アンテナ装置の概略構成を示す図である。
図3に示すように、アンテナユニット50を1次元または2次元面内に複数個並べることによって、フェイズドアレイアンテナを形成するアンテナ装置を構成する。このアンテナ装置は、モジュール2の内部に、各素子アンテナ1に対応した増幅器及び移相器を設けて、アクティブフェイズドアレイアンテナを構成していても良い。各アンテナユニット50を構成するトリプレート線路3は、一体的に成形されて1枚に集積された一体化基板を構成している。或いは、アンテナユニット50をそれぞれ構成する複数個のトリプレート線路3が群をなして、一体的に成形されたユニット基板を構成し、各群単位に分割されたユニット基板が更に複数個配列されてアンテナ装置を構成するようにしても良い。
図3において、各素子アンテナ1は、その配列間隔が非周期もしくはランダムな不等間隔になっている。例えば、複数の素子アンテナ1は、特許文献1に示すようにサブアレーアンテナを構成して、複数のサブアレーアンテナを、平面形状がペンローズタイルとなるように配置しても良い。また、図3において、モジュール2は、素子アンテナ1の配置間隔に拠らずに、素子アンテナ1の配置間隔とは異なる一定の間隔もしくは周期的な間隔で配置されている。
実施の形態1によるアンテナ装置はこのように構成され、モジュール2と素子アンテナ1をアンテナ導体1a面の法線方向(アンテナ面に垂直な方向またはアンテナ軸方向)に積み上げて接続する際に、モジュール2の位置と素子アンテナ1の位置が、アンテナ導体1a面に平行な方向に異なって配置される場合であっても、トリプレート線路3を介してモジュール2と素子アンテナ1を接続することができる。このため、アンテナ導体1a面に平行な方向で、モジュール2と素子アンテナ1のそれぞれの配置位置に制約を与えることがない。かくして、素子アンテナの素子配列が非周期もしくはランダムな不等間隔で配列されたフェイズドアレイアンテナにおいて、素子アンテナ1とモジュール2を容易に接続する構造を提供することができる。また、このような素子アンテナが非周期もしくはランダムに配置されたアクティブフェイズドドアレイアンテナを容易に実現することが可能となる。
また、トリプレート線路3と素子アンテナ1の接続にBGA4を用いることにより、自動実装機を用いて素子アンテナ1の自動実装が可能となるため、製造工程の簡易化、自動化が可能となる。さらに、素子アンテナ1自体の実装に高周波コネクタを用いないため、アンテナ部の薄型化を図ることができる。
また、非周期もしくはランダムな素子配列を有するアンテナ装置の構造が簡素になり、製造工程の簡易化、自動化、アンテナ装置の薄型化を実現することができることから、非周期もしくはランダムな素子配列を有するアンテナ装置の低価格化に貢献することができる。
以上説明した通り、実施の形態1によるアンテナ装置は、裏面に給電用導体(1e)を有した素子アンテナ(1)と、表面に配置された接続用導体(3e)と、裏面に配置されて上記接続用導体とは面内方向で異なる位置に配置された接続端子(3d)と、当該接続用導体(3e)と接続端子(3d)の間を接続する導体線路(3b、3c、3c)と、を有した伝送線路(3)と、上記素子アンテナ(1)の給電用導体(1e)と上記伝送線路(3)の接続用導体(3e)の間を接続する導電性接続部材(4a)、及び上記素子アンテナ(1)と上記伝送線路(3)の間を接続する他の複数の導電性接続部材(4b)から形成されたボール・グリッド・アレイ(4)と、上記伝送線路(3)の接続端子(3d)に接続されるモジュール側接続端子(2a)を有したモジュール(2)と、を備えたものである。また、上記導体線路(3b、3c、3c)は、異なる面に配置された2つの地導体(3c、3c)の間にストリップ導体(3b)が挟まれて配置されたトリプレート線路をなす。また、上記素子アンテナ(1)は、上記給電用導体(1e)の周囲を囲む地導体(3c)を有し、上記伝送線路(3)は、上記接続用導体(3e)の周囲を囲む地導体(3c)を有し、上記他の複数の導電性接続部材(4b)は、上記素子アンテナ(1)の有する地導体(1c)と上記伝送線路(3)の有する地導体(3c)との間を接続し、上記素子アンテナ(1)の自由空間波長の4分の1以下の間隔で配列されている。また、上記素子アンテナ(1)は、非周期もしくはランダムな配置間隔で複数個配列されたアンテナ装置を構成し、上記モジュール(2)は素子アンテナ(1)とは異なる間隔で配列され、ェイズドアレイアンテナを構成する。
これによって、異なる位置に配置された素子アンテナとモジュールとを、トリプレート線路からなる伝送線路とボール・グリッド・アレイ(以下、BGA)を介して接続することで、非周期またはランダムな間隔で配列された複数の素子アンテナを、素子アンテナとは異なる一定の間隔で配列されたモジュールに接続するための簡易な構造を得ることができるとともに、製造工程の簡易化や、薄型化が可能なアンテナ装置を得ることができる。
なお、以上の例では、素子アンテナ1とモジュール2を接続する平面回路を形成する伝送線路として、トリプレート線路3を例に用いて説明しているが、トリプレート線路以外の伝送線路で構成してもよい。
また、モジュール2の高周波コネクタ2aとトリプレート線路3の高周波用コネクタ3dの接続構造の代わりに、モジュール2とトリプレート線路3にそれぞれ導波管端子を設けて、モジュール2とトリプレート線路3の間を導波管端子によって接続しても良い。
1 素子アンテナ、1a アンテナ導体、1b 誘電体基板、1c 地導体、1d スルーホール、1e 給電用導体、2 モジュール、2a 高周波コネクタ(モジュール側接続端子)、3 トリプレート線路(伝送線路)、3a 誘電体基板、3b ストリップ導体、3c 地導体、3d 高周波用コネクタ(モジュール用接続端子)、3e 給電用導体(接続用導体)、3f スルーホール、3g スルーホール、4 BGA、4a 導体球(導電性接続部材)、4b 導体球(他の導電性接続部材)。

Claims (4)

  1. 裏面に給電用導体を有した素子アンテナと、
    表面に配置された接続用導体と、裏面に配置されて上記接続用導体とは面内方向で異なる位置に配置された接続端子と、当該接続用導体と接続端子の間を接続する導体線路と、を有した伝送線路と、
    上記素子アンテナの給電用導体と上記伝送線路の接続用導体の間を接続する導電性接続部材、及び上記素子アンテナと上記伝送線路の間を接続する他の複数の導電性接続部材から形成されたボール・グリッド・アレイと、
    上記伝送線路の接続端子に接続されるモジュール側接続端子を有したモジュールと、
    を備えたアンテナ装置。
  2. 上記導体線路は、地導体の間にストリップ導体が挟まれて配置されたトリプレート線路をなすことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 上記素子アンテナは、上記給電用導体の周囲を囲む地導体を有し、
    上記伝送線路は、上記接続用導体の周囲を囲む地導体を有し、
    上記他の複数の導電性接続部材は、上記素子アンテナの地導体と上記伝送線路の地導体との間を接続し、上記素子アンテナの自由空間波長の4分の1以下の間隔で配列されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 上記素子アンテナは、非周期もしくはランダムな配置間隔で複数個配列され、フェイズドアレイアンテナを構成することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項記載のアンテナ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11450942B2 (en) 2018-02-22 2022-09-20 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenna module and communication device equipped with the same
JP7365436B2 (ja) 2017-11-10 2023-10-19 レイセオン カンパニー ロープロファイルフェーズドアレイ

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