JP2013187060A - コネクタおよび電線規制カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】一方のリアホルダを共用して部品点数を増加させることなく、コストダウンを図りつつ、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出したり、電線の引き出し方向を一定方向に規制することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子抜け防止部25を備える上側リアホルダ21を、端子抜け防止位置P1と非端子抜け防止位置P2とにヒンジ19を介して回動自在に備えたコネクタハウジング11に対して、端子抜け防止位置P1へ回動した上側リアホルダ21と対向するように、コネクタハウジング11に取り付けられる、端子抜け防止部45を備える下側リアホルダ41と、端子抜け防止位置P1へ回動した上側リアホルダ21と対向するように、下側リアホルダ41に対応するリアホルダ部55を位置させてコネクタハウジング11に取り付けられる、電線Wの引き出し方向を規制する電線規制カバー51とを選択して取付可能に構成したコネクタCである。
【選択図】図4

Description

この発明は、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出したり、電線の引き出し方向を一定方向に規制することのできるコネクタおよび電線規制カバーに関するものである。
コネクタから電線を引き出す場合、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出す場合と、電線の引き出し方向を一定方向に規制する場合(すなわち、電線の引き出し方向を変更する場合)(例えば、特許文献1参照)とがある。
上記のように、コネクタから電線の引き出し方向を一定方向に規制する場合は、コネクタハウジングに電線規制カバーを装着している。
特開2004−350342号公報
上記引用文献1には、端子抜け防止(端子二重抜け防止)をどのような構成で行うのかが記載されていません。
したがって、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出す場合のコネクタと、電線の引き出し方向を一定方向に規制する場合のコネクタとを用意する必要があり、部品点数が多くなるとともに、コストアップになる。
この発明は、上記した不都合を解消するためになされたもので、一方のリアホルダを共用することによって部品点数を増加させることなく、コストダウンを図りつつ、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出したり、電線の引き出し方向を一定方向に規制することのできるコネクタおよび電線規制カバーを提供するものである。
この発明のコネクタは、端子抜け防止部を備える二分割された一方のリアホルダを、端子抜け防止位置と非端子抜け防止位置とにヒンジを介して回動自在に備えたコネクタハウジングに対して、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記コネクタハウジングに取り付けられる、端子抜け防止部を備える二分割された他方のリアホルダと、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記他方のリアホルダに対応するリアホルダ部を位置させて前記コネクタハウジングに取り付けられる、電線の引き出し方向を規制する電線規制カバーとを選択して取付可能に構成され、前記電線規制カバーが、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向する二分割された一方の電線規制カバー部と、この一方の電線規制カバー部にヒンジを介して連結された、二分割された他方の電線規制カバー部とで構成され、前記一方の電線規制カバー部が、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように取り付けられる前記リアホルダ部を有することを特徴とする。
この発明の電線規制カバーは、端子抜け防止部を備える二分割された一方のリアホルダを、端子抜け防止位置と非端子抜け防止位置とにヒンジを介して回動自在に備えたコネクタハウジングに対して取り付けられる、電線の引き出し方向を規制する電線規制カバーであって、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記コネクタハウジングに取り付けられる二分割された他方のリアホルダに対応するリアホルダ部を有する、二分割された一方の電線規制カバー部と、この一方の電線規制カバー部にヒンジを介して連結された、二分割された他方の電線規制カバー部とで構成され、前記リアホルダ部が、端子抜け防止部を有することを特徴とする。
この発明のコネクタによれば、一方のリアホルダを有するコネクタハウジングに対して、他方のリアホルダと、電線規制カバーとを選択して取付可能に構成したので、一方のリアホルダを共用することによって部品点数を増加させることなく、コストダウンを図りつつ、電線の引き出し方向を規制せずにそのまま引き出したり、電線の引き出し方向を一定方向に規制することができる。
この発明の一実施例であるコネクタの一態様を示す分解斜視図である。 図1に示したコネクタの組立過程を示す説明図である。 図1に示したコネクタの組立過程を示す説明図である。 この発明の一実施例であるコネクタの他の態様を示す分解斜視図である。 図4に示したコネクタの組立過程を示す説明図である。 図4に示したコネクタの組立過程を示す説明図である。 図4に示したコネクタの組立過程を示す説明図である。
この発明の一実施例であるコネクタCは、図1、図4に示すように、端子抜け防止部25を備える二分割された一方のリアホルダである上側リアホルダ21を、端子抜け防止位置P1(図2、図5参照)と非端子抜け防止位置P2とにヒンジ19(図2、図5参照)を介して回動自在に備えたコネクタハウジング11に対して、端子抜け防止位置P1へ回動した上側リアホルダ21と対向するように、コネクタハウジング11に取り付けられる、端子抜け防止部45を備える二分割された他方のリアホルダである下側リアホルダ41と、この下側リアホルダ41のようにコネクタハウジング11に取り付けられる、電線Wの引き出し方向を一定方向、例えば、90度屈曲させた方向に規制する電線規制カバー51とを選択して取付可能に構成されている。
上記したコネクタハウジング11は、図1に示すように、前後方向へ延びる複数の挿入孔13が後端面から前側へ向けて設けられるとともに、左右の側面の上下に、被ロック部15Aと被取付部15Bとが設けられている。
そして、挿入孔13内へ挿入した電線Wが挿入孔13から抜け出ないように、電線Wに係合する上下に二分割された一方(上側)のリアホルダ(上側リアホルダ)21が、複数(2つ)のヒンジ19(図2参照)を介して回動自在に、コネクタハウジング11の上側に設けられている。
なお、図示は省略されているが、端子抜け防止位置P1に位置する上側リアホルダ21の前端部に対応するコネクタハウジング11の下側部分には、左右方向へ延びる複数の凹部(係止部)が設けられている。
そして、コネクタハウジング11の挿入孔13へ挿入される電線Wの先端には、図1に示すように、芯線を保持するように芯線に接続されるとともに、絶縁被覆cを保持する端子Tが取り付けられている。
なお、芯線に接続される端子と、絶縁被覆cに取り付けられる(固定される)部材とは、別部材であってもよい。
この電線Wが端子T側から挿入される挿入孔13内は、端子Tに電気的に接続される端子が備えられているとともに、端子Tが挿入孔13から抜け出ないように端子Tに係合する係合機構が設けられている。
上記した上側リアホルダ21には、端子抜け防止位置P1へ回動した状態で、挿入孔13内へ挿入された電線Wの一部が入り込む複数の切り欠き23と、この複数の切り欠き23の周縁部で形成され、挿入孔13内へ挿入された電線Wに設けられている端子Tに当接して電線Wが挿入孔13から抜け出るのを防止する端子抜け止め防止部25と、左右の端に位置し、コネクタハウジング11の被ロック部15Aと係合して上側リアホルダ21を端子抜け防止位置P1にロックするロック部27とが設けられている。
なお、上側リアホルダ21を端子抜け防止位置P1へ回動した状態では、図2に示すように、コネクタハウジング11と上側リアホルダ21との間に、左右方向へ延びる隙間29が形成される。
そして、コネクタハウジング11に、端子Tが接続される端子に接続されるバスバー31がインサート成形されており、このバスバー31には、取付孔33が設けられている。
次に、コネクタCの一態様に用いる下側リアホルダ41について説明する。
上下に二分割された他方のリアホルダである下側リアホルダ41には、挿入孔13内へ挿入された電線Wの一部が入り込む複数の切り欠き43と、この複数の切り欠き43の周縁部で形成され、挿入孔13内へ挿入された電線Wに設けられている端子Tに当接して電線Wが挿入孔13から抜け出るのを防止する端子抜け止め防止部45と、左右の端に位置し、コネクタハウジング11の被取付部15Bに係合して下側リアホルダ41をコネクタハウジング11に取り付ける取付部49とが設けられている。
なお、図示は省略されているが、コネクタハウジング11の凹部(係止部)に対応する下側リアホルダ41の前端部上側(前端部内側)には、コネクタハウジング11の凹部(係止部)に係合する係合突条(または係合突起)が設けられている。
次に、下側リアホルダ41のコネクタハウジング11への取付について説明する。
まず、図1に示すように、上側リアホルダ21を非端子抜け防止位置P2に位置させる。
そして、各挿入孔13内へ電線Wを、端子T側を先にして挿入し、挿入孔13内に設けられている端子に端子Tを接続するとともに、端子Tを係合機構に係合させることにより、電線Wが挿入孔13から抜け出ないようにする。
次に、非端子抜け防止位置P2に位置する上側リアホルダ21を、図2に示すように、端子抜け防止位置P1へと回動させて各切り欠き23内に電線Wの一部を位置させるとともに、ロック部27を被ロック部15Aに係合させることにより、各端子抜け防止部45を端子Tと対向(対接)させ、電線Wが挿入孔13から抜け出ないように二重係合(二重ロック)する。
この状態で、図3に示すように、下側リアホルダ41の各切り欠き43内に電線Wの一部を位置させるとともに、取付部49を被取付部15Bに係合させることにより、下側リアホルダ41をコネクタハウジング11に取り付ける。
このように、下側リアホルダ41をコネクタハウジング11に取り付けると、各端子抜け防止部45が端子Tと対向(対接)し、電線Wが挿入孔13から抜け出ないように二重係合(二重ロック)する。
なお、下側リアホルダ41をコネクタハウジング11に取り付けると、コネクタハウジング11の下側に設けられている凹部(係止部)に下側リアホルダ41の係合突条(係合突起)が係合し、下側リアホルダ41がコネクタハウジング11の前後方向へ移動するのを阻止する。
次に、コネクタCの他の態様に用いる電線カバー51について説明する。
電線規制カバー51は、図5に示すように、上下に二分割された一方の電線規制カバー部である下側電線規制カバー部53と、この下側電線規制カバー部53にヒンジ69を介して連結された、上下に二分割された他方の電線規制カバーである上側電線規制カバー部71とで構成されている。
上記した下側電線規制カバー部53は、端子抜け防止位置P1へ回動した上側リアホルダ21と対向するように、コネクタハウジング11に取り付けられる。
この下側電線規制カバー部53は、先に説明した下側リアホルダ41に対応する、すなわち、下側リアホルダ41と同じに構成されたリアホルダ部(他方のリアホルダ)55と、このリアホルダ部55に連設された電線Wの引き出し方向を一定方向に規制する下側電線規制カバー部分65とで構成されている。
上記したリアホルダ部55には、挿入孔13内へ挿入された電線Wの一部が入り込む複数の切り欠き57と、この複数の切り欠き57の周縁部で形成され、挿入孔13内へ挿入された電線Wに設けられている端子Tに当接して電線Wが挿入孔13から抜け出るのを防止する端子抜け止め防止部59と、左右の端に位置し、コネクタハウジング11の被取付部15Bに係合してリアホルダ部55をコネクタハウジング11に取り付ける取付部61とが設けられている。
なお、図示は省略されているが、コネクタハウジング11の凹部(係止部)に対応するリアホルダ部55の前端部上側(前端部内側)には、コネクタハウジング11の凹部(係止部)に係合する係合突条(または係合突起)が設けられている。
そして、下側電線規制カバー部53には、複数(2つ)の被ロック部67が設けられている。
上記した、電線Wの引き出し方向を一定方向に規制する上側電線規制カバー部71には、コネクタハウジング11と上側ホルダ21との間に形成される隙間29に対応する係合突条(係合突起)73と、被ロック部67に係合する複数(2つ)のロック部75とが設けられている。
次に、電線カバー51のコネクタハウジング11への取付について説明する。
まず、図4に示すように、上側リアホルダ21を非端子抜け防止位置P2に位置させる。
そして、各挿入孔13内へ電線Wを、端子T側を先にして挿入し、挿入孔13内に設けられている端子に端子Tを接続するとともに、端子Tを係合機構に係合させることにより、電線Wが挿入孔13から抜け出ないようにする。
次に、非端子抜け防止位置P2に位置する上側リアホルダ21を、図5に示すように、端子抜け防止位置P1へと回動させて各切り欠き23内に電線Wの一部を位置させるとともに、ロック部27を被ロック部15Aに係合させることにより、各端子抜け防止部45を端子Tと対向(対接)させ、電線Wが挿入孔13から抜け出ないように二重係合(二重ロック)する。
この状態で、図6に示すように、リアホルダ部55の各切り欠き57内に電線Wの一部を位置させるとともに、取付部61を被取付部15Bに係合させることにより、リアホルダ部55(下側電線規制カバー部53)をコネクタハウジング11に取り付ける。
このように、リアホルダ部55をコネクタハウジング11に取り付けると、各端子抜け防止部59が端子Tと対向(対接)し、電線Wが挿入孔13から抜け出ないように二重係合(二重ロック)する。
なお、リアホルダ部55をコネクタハウジング11に取り付けると、コネクタハウジング11の下側に設けられている凹部(係止部)にリアホルダ部55の係合突条(係合突起)が係合し、リアホルダ部55(下側電線規制カバー部53)がコネクタハウジング11の前後方向へ移動するのを阻止する。
次に、図7に示すように、ヒンジ69を介して上側電線規制カバー部71を回動させ、ロック部75を被ロック部67に係合させることにより、上側電線規制カバー部71と下側電線規制カバー部53とを一体化することができ、電線Wの引き出し方向を規制することができる。
このように、ロック部75を被ロック部67に係合させて上側電線規制カバー部71と下側電線規制カバー部53とを一体化すると、隙間29に係合突条73が入って係合し、上側電線規制カバー71がコネクタハウジング11の前後方向へ移動するのを阻止する。
上述したように、この発明の一実施例によれば、上側リアホルダ21を有するコネクタハウジング11に対して、下側リアホルダ41と、電線規制カバー51とを選択して取付可能に構成したので、上側リアホルダ21を共用することによって部品点数を増加させることなく、コストダウンを図りつつ、電線Wの引き出し方向を規制せずにそのまま引き出したり、電線Wの引き出し方向を一定方向に規制することができる。
C コネクタ
11 コネクタハウジング
13 挿入孔
15A 被ロック部
15B 被取付部
19 ヒンジ
21 上側リアホルダ(一方のリアホルダ)
23 切り欠き
25 端子抜け防止部
27 ロック部
29 隙間
31 バスバー
33 取付孔
41 下側リアホルダ(他方のリアホルダ)
43 切り欠き
45 端子抜け防止部
49 取付部
51 電線規制カバー
53 下側電線規制カバー部(一方の電線規制カバー部)
55 リアホルダ部(他方のリアホルダ)
57 切り欠き
59 端子抜け防止部
61 取付部
65 下側電線規制カバー部分
67 被ロック部
69 ヒンジ
71 上側電線規制カバー部(他方の電線規制カバー部)
73 係合突条(係合突起)
75 ロック部
W 電線
c 絶縁被覆
T 端子
P1 端子抜け防止位置
P2 非端子抜け防止位置

Claims (2)

  1. 端子抜け防止部を備える二分割された一方のリアホルダを、端子抜け防止位置と非端子抜け防止位置とにヒンジを介して回動自在に備えたコネクタハウジングに対して、
    前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記コネクタハウジングに取り付けられる、端子抜け防止部を備える二分割された他方のリアホルダと、
    前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記他方のリアホルダに対応するリアホルダ部を位置させて前記コネクタハウジングに取り付けられる、電線の引き出し方向を規制する電線規制カバーとを選択して取付可能に構成され、
    前記電線規制カバーは、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向する二分割された一方の電線規制カバー部と、
    この一方の電線規制カバー部にヒンジを介して連結された、二分割された他方の電線規制カバー部とで構成され、
    前記一方の電線規制カバー部は、前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように取り付けられる前記リアホルダ部を有する、
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 端子抜け防止部を備える二分割された一方のリアホルダを、端子抜け防止位置と非端子抜け防止位置とにヒンジを介して回動自在に備えたコネクタハウジングに対して取り付けられる、電線の引き出し方向を規制する電線規制カバーであって、
    前記端子抜け防止位置へ回動した前記一方のリアホルダと対向するように、前記コネクタハウジングに取り付けられる二分割された他方のリアホルダに対応するリアホルダ部を有する、二分割された一方の電線規制カバー部と、
    この一方の電線規制カバー部にヒンジを介して連結された、二分割された他方の電線規制カバー部とで構成され、
    前記一方の電線規制カバー部は、端子抜け防止部を有する、
    ことを特徴とする電線規制カバー。
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