JP2013187055A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光体と、光源部との高度な組付精度を確保しつつ組付作業を簡略化することができ、組付精度不良を未然に回避して当該組付精度不良に起因した配光不具合を確実に防止できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】LED6に向けた開口部5aと、LED6からの光を導光棒5内の延在方向に全反射させる反射面5bと、反射した光を導光棒5内の延在方向へ入射する入射面5cと、入射面5cから入射された光に基づき前方側に向かって発光する発光面5eと、基板7と係合する保持部5fと、を有する導光棒5の延在方向における端部に、LED6を有する光源部Lが対向して配設され、LED6を実装した基板7に設けられる保持部5fと係合部7aとが係合されて、導光棒5が光源部Lに対して一体的に固定保持されるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は車両用灯具に関し、特にLED等の発光素子を光源とする車両用灯具に好適なものである。
従来、自動車用ヘッドライトなどの車両用灯具として、灯室内に配した長尺な導光体を発光させて副配光を形成するものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。かかる導光体は、端部から入射した光を長手方向に沿って伝播させつつ、当該光によって全体的に発光する例えば棒状等の発光部材である。この導光棒(導光体)は、車両用灯具の周縁に沿って例えば車幅方向(左右方向)に延在するように灯室内に配設されており、その端部には、当該導光棒を発光させるための光源部が設けられている。なお、この種の車両用灯具では、導光棒内での伝播に伴う光の減衰を抑えるために、導光棒を長手方向の中間部で2つに分割し、この中間部に光源部を設けて各導光棒を発光させているものも知られている。また、光源部は導光棒の延在方向の端部に設けられることによって、車両用灯具を正面側から目視した場合に、隠れた位置に配設され、目立たないように配慮されている。
図3は、上述した光源部の一例を示す側面図である。図3に示すように、光源部50は、車幅方向の左右に延在するように配置されている導光棒51の端部の後方に、当該導光棒51を発光させるように配置されており、基板52と、当該基板52上に実装された発光源である発光素子(例えば、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)53と、を有して、導光棒51と対向して別体で設けられている。具体的にLED53は、対向する導光棒51の端部の後方に立設された基板52上に実装された状態で配置されると共に、発光部を前方に向けた状態で配設されている。
LED53の前方に位置する導光棒51の端部には、LED53に対向する入射面51bと、入射面51bから導光棒51内に入射した光を当該導光棒51の延在方向(この場合、左右方向の右側)に向けて内部反射させる反射面51cと、が形成されている。従って、LED53から前方へ出射された光は、対向する導光棒51の入射面51bから当該導光棒51内に入射した後、反射面51cで当該導光棒51の延在方向へ内部反射される。そして、この光が導光棒51内を伝播することにより、当該導光棒51の前方側に位置する発光面51aが略均一に発光するようになっている。
特開2004−273336号公報 特開2010−146818号公報
ところで、かかる車両用灯具では、光源部50がLED53から出射された光を、導光棒51の入射面51bから入射した後、反射面51cを介して導光棒51の延在方向へ内部反射させることで、発光面51aを略均一に発光させている。従って、光源部50を導光棒51の端部に設けられる入射面51bに対し、適切な配置で精度よく組み付けなければならなかった。
しかしながら、かかる構成の光源部50では、LED53を実装された基板52が導光棒51とは別体で設けられ、当該導光棒51に対しハウジングやブラケット等の係合部材(図示省略する)を介して間接的に組み付けられることから、これら導光棒51と光源部50(LED53を実装した状態の基板52)との組付作業において、適切な配置で精度よく組み付けることは困難であるため、組付精度不良を生じる場合があった。この場合、LED53から出射され、導光棒51の入射面51bから入射した光を、反射面51cを介して導光棒51の延在方向へ効率よく内部反射させるための光の制御が困難となり、結果として発光面51aを略均一に発光させることができない配光不具合を生じる問題があった。
また、導光棒51とLED53を実装した基板52とを間接的に組み付ける場合、これら導光棒51と基板52(LED53)との組付精度において要求されていた高度な組付精度を満足させるためには、組付作業が煩雑となり、当該組付作業の効率が低下する問題があった。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、導光体と、光源部との高度な組付精度を確保しつつ組付作業を簡略化することができ、組付精度不良を未然に回避して当該組付精度不良に起因した配光不具合の発生を確実に防止できる車両用灯具の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
発光素子及び当該発光素子が実装された基板を有する光源部と、前後方向に直交する延在方向に延設され、当該延在方向の端部に対向して配設された前記光源部から前記前後方向の前方に向かって出射される光に起因して発光する導光体と、を備える車両用灯具において、
前記導光体が、
前記端部に前記光源部の前記発光素子と対向して設けられ、当該発光素子に向かって開口された開口部と、
前記開口部の内面に配設され、前記発光素子から前記前方に向かって出射される光を当該導光体内の前記延在方向に全反射させる反射面と、
前記発光素子の光軸に対して水平に設けられ、前記反射面が反射した光を当該導光体内の前記延在方向へ入射させる入射面と、
前記延在方向に延設された当該導光体の前方側に設けられ、前記入射面から入射された光に基づき当該前方側に向かって発光する発光面と、
前記光源部と対向する位置に設けられ、当該光源部の前記基板と係合して当該基板を固定保持する保持部と、
を有し、
前記光源部が、
前記基板における前記導光体の端部と対向する位置に設けられ、前記保持部と係合する係合部を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用灯具において、
前記入射面と前記光源部とが略垂直に位置し、
前記反射面は、前記入射面と前記光源部とに対して湾曲した形状をなしていることを特徴とする。
本発明によれば、導光体の保持部と基板の係合部とを係合することで、これら導光体と光源部とを簡単かつ精度よく一体的に直接組み付けることができ、組付精度不良を未然に回避することができる。このため、かかる組付精度不良に起因した配光不具合の発生を確実に防止することができる。かくして、導光体と、光源部との高度な組付精度を確保しつつ組付作業を簡略化することができ、組付精度不良を未然に回避して当該組付精度不良に起因した配光不具合の発生を確実に防止できる車両用灯具の提供を実現できる。
本発明に係る車両用灯具の一実施形態を概略的に示す正面図である。 図1の車両用灯具における光源部を拡大して示す断面図である。 従来の車両用灯具における光源部を示す側面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態における車両用灯具1を概略的に示す正面図であり、図2は、図1の車両用灯具1における光源部Lを拡大して示す断面図である。
なお、以下の説明では、特に断らない限り、「上」「下」「前」「後」「左」「右」との記載を、車両用灯具1から見た方向を指すものとして、図面の記載と対応させて用いることとする。
図1に示すように、車両用灯具1は、図示省略する車両の前端部に配置されるヘッドランプであり、アウターレンズ2と、当該アウターレンズ2によって前面開口が覆われたハウジング3と、により画成された灯室4内に車幅方向(左右)に長尺な導光体としての棒状等からなる導光棒5を備えて構成されている。なお、アウターレンズ2はポリカーボネート等の光透過性(透光性)を有する材料からなり、光を素通しするカバーであってもよいし、レンズ作用を有するものでもよい。また、本実施形態では、導光体として棒状からなる導光棒5を適用する場合について述べるが、本発明はこれに限らず、導光体としては、この他例えば板状等の種々の形状を広く適用することができる。
導光棒5は、端部から入射した光を長手方向に沿って伝播させつつ当該光によって全体的に発光する棒状の発光部材である。この導光棒5は、車両用灯具1における灯室4内の下方に、周縁に沿って延在するように配設されている。また、導光棒5の端部(この場合、左側端部)には、当該導光棒5を発光させるための光源部Lが設けられている。
この光源部Lは、図2に示すように、発光源である発光素子(例えば、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)6と、当該LED6が実装された基板7と、を有し、車幅方向の左右に延在するように配置されている導光棒5の端部の後方に、当該導光棒5を発光させるように配置されている。具体的にLED6は、対向する導光棒5の端部の後方に導光棒5と対向して一体的に設けられた基板7上に実装された状態で配置されると共に、発光部を前方に向けた状態で配設されている。また、光源部Lは、導光棒5の端部と対向して配設される基板7に、当該導光棒5(具体的には、後述する保持部5f)と係合する係合部7aを有している。この場合、基板7の係合部7aは、基板7を前後方向に貫通する貫通孔をなしている。
LED6の前方に位置する導光棒5は、以下に説明する端部を除いて、従来のものとほぼ同様に構成されている。かかる導光棒5の端部には、当該LED6と対向して設けられ、該LED6に向かって開口された開口部5aが設けられている。この開口部5aの内面には、LED6からの光を当該導光棒5内の延在方向に全反射させる反射面5bと、当該反射面5bが反射した光を当該導光棒5内の延在方向へ入射する入射面5cと、が配設されている。本実施形態の場合、反射面5bは略垂直に位置する入射面5cとLED6とに対して湾曲した形状をなしている。また、この湾曲した反射面5bには、アルミニウム等の材料からなる皮膜が蒸着等の手法を用いて形成されることにより、当該反射面5bにおける光の反射率を向上し得るようになっている。
また、上述したように延在方向に延設された導光棒5の後方側には、入射面5cから入射された光を当該導光棒5の前方へ向かって屈曲させるための凹凸形状をなすレンズカット部5dが、当該延在方向に沿って延設されている。このレンズカット部5dでは、LED6からの距離に応じて凹凸の高さを変えることで、前方へ向かって出射される光の光量を制御可能としている。換言すれば、このように凹凸の高さを変えることで、前方へ向かって出射される光を延在方向において略均一となるように制御可能となっている。さらに、導光棒5の前方側には、レンズカット部5dにて屈曲された光に基づき当該前方側に向かって発光する発光面5eが、当該延在方向に沿って延設されている。すなわち、導光棒5の後方側には、前方側に延在方向に沿って延設される発光面5eに対応したレンズカット部5dが、当該延在方向に沿って延設されている。
さらに、導光棒5の端部には、光源部Lの基板7(具体的には、係合部7a)と係合する保持部5fが、当該光源部Lと対向して突設されている。この場合、保持部5fは基板7側となる先端部が幅広に形成され、基板7の係合部7aを貫通することで、当該係合部7aと簡単(容易)に係合(嵌合)することが可能となっている。これにより、導光棒5は発光面5eを前方に向けた状態で、端部の後方に光源部Lが一体的に固定保持される。
かかる構成の車両用灯具1では、光源部Lにおいて、LED6から前方へ出射された光が、対向する導光棒5の開口部5a内に形成された反射面5bで当該導光棒5内の延在方向へ向かって全反射される。このとき、反射面5bは、略垂直に位置する入射面5cとLED6とに対して湾曲した形状をなしており、表面にアルミニウムが蒸着されてなる皮膜が形成されているため、当該反射面5bに対して光が当たる位置(反射面5bに対する光の入射角度)に応じたエーミング作用によって光の強弱がコントロールされるようになっており、導光棒5全体(発光面5e全体)に略均一に配光することが可能となっている。
そして、反射面5bで反射された光は、入射面5cから導光棒5内に入射した後、当該導光棒5内の延在方向へ伝播される。このとき、伝播される光がレンズカット部5dによって導光棒5の前方へ向かって屈曲されるため、当該屈曲された光に基づき、発光面5eが前方側に向かって略均一に発光するようになっている。
このように、上述した構成の車両用灯具1では、導光棒5の端部において、入射面5cがLED6に対して対向する位置に配設された従来のものとは異なり、LED6に対して略垂直な位置に配設されている。このため、図3に示したように、LED53から出射された光が入射面51bを介して入射した後、反射面51cによって反射されて導光棒51内へと伝播される従来とは異なり、図2に示したように、LED6から出射された光が反射面5bによって反射された後、入射面5cを介して導光棒5内へと伝播されるようになっている。また、図2と図3とを比較して明らかなように、本実施形態の車両用灯具1では、光源部Lが導光棒5の端部において、開口部5a内にLED6を収納するように基板7が導光棒5に対して一体的に直接固定保持されるようになっているため、かかる光源部Lにおける厚みを薄くすることができ、全体的にコンパクト化することも可能となっている。
以上のように、本実施形態では、LED6と、当該LED6が実装された基板7と、を有する光源部Lと、端部に対向して配設された光源部Lから出射される光に起因して発光し、前後方向に直交する延在方向に延設される導光棒5と、を備える車両用灯具1において、導光棒5が、端部に光源部LのLED6と対向して設けられ、当該LED6に向かって開口された開口部5aと、該開口部5aの内面に配設され、LED6から前方に向かって出射される光を当該導光棒5内の延在方向に全反射させる反射面5bと、LED6の光軸に対して水平に設けられ、反射面5bが反射した光を当該導光棒5内の延在方向へ入射させる入射面5cと、延在方向に延設された当該導光棒5の前方側に設けられ、入射面5cから入射された光に基づき当該前方側に向かって発光する発光面5eと、光源部Lと対向する位置に設けられ、当該光源部Lの基板7と係合して当該基板7を固定保持する保持部5fと、を有し、光源部Lが、基板7における導光棒5の端部と対向する位置に設けられ、保持部5fと係合する係合部7aを有するようにした。
従って、本実施形態の車両用灯具1によれば、導光棒5の保持部5fと基板7の係合部7aとを係合することで、これら導光棒5と光源部Lとを、従来のようなハウジングやブラケット等を介して間接的に組み付ける場合とは異なり、簡単かつ精度よく一体的に直接組み付けることができるため、組付精度不良を未然に回避することができる。このため、かかる組付精度不良に起因した配光不具合の発生を確実に防止することができる。また、導光棒5と光源部Lとが直接組み付けられるので、この組み付けにおいて必要となる部品点数を大幅に削減することもできる。
かくして、導光棒5と、光源部Lとの高度な組付精度を確保しつつ組付作業を簡略化することができ、組付精度不良を未然に回避して当該組付精度不良に起因した配光不具合の発生を確実に防止できる車両用灯具1の提供を実現できる。
また、入射面5cと光源部L(LED6を実装した基板7)とが略垂直に位置し、反射面5bは当該入射面5cと光源部L(基板7)とに対して湾曲した形状をなしているため、当該反射面5bに対して光が当たる位置(反射面5bに対する光の入射角度)に応じたエーミング作用によって光の強弱がコントロールされることから、導光棒5全体(発光面5e全体)に略均一に配光することが可能となっている。換言すれば、LED6から導光棒5に対して出射される光を、導光棒5内の延在方向へ効率よく伝播し、発光面5eを略均一に発光させるように、制御することができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、光源部Lにおいて、導光棒5が車幅方向に左右に沿って延在している場合について述べたが、導光棒5の配置(延在方向)は、前後方向に略直交する方向であれば特に限定されない。更に言えば、導光棒5は、1つに限られず、例えば2つの導光棒5を用いて、その延在方向を2つの導光棒5,5で異ならせてもよく、例えば、一方の導光棒5を上下方向に配置し、他方の導光棒5を左右方向に配置するようにしてもよい。
1…車両用灯具
5…導光棒(導光体)
5a…開口部
5b…反射面
5c…入射面
5d…レンズカット部
5e…発光面
5f…保持部
6…LED(発光素子)
7…基板
7a…係合部
L 光源部

Claims (2)

  1. 発光素子及び当該発光素子が実装された基板を有する光源部と、前後方向に直交する延在方向に延設され、当該延在方向の端部に対向して配設された前記光源部から前記前後方向の前方に向かって出射される光に起因して発光する導光体と、を備える車両用灯具において、
    前記導光体が、
    前記端部に前記光源部の前記発光素子と対向して設けられ、当該発光素子に向かって開口された開口部と、
    前記開口部の内面に配設され、前記発光素子から前記前方に向かって出射される光を当該導光体内の前記延在方向に全反射させる反射面と、
    前記発光素子の光軸に対して水平に設けられ、前記反射面が反射した光を当該導光体内の前記延在方向へ入射させる入射面と、
    前記延在方向に延設された当該導光体の前方側に設けられ、前記入射面から入射された光に基づき当該前方側に向かって発光する発光面と、
    前記光源部と対向する位置に設けられ、当該光源部の前記基板と係合して当該基板を固定保持する保持部と、
    を有し、
    前記光源部が、
    前記基板における前記導光体の端部と対向する位置に設けられ、前記保持部と係合する係合部を有する
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記入射面と前記光源部とが略垂直に位置し、
    前記反射面は、前記入射面と前記光源部とに対して湾曲した形状をなしている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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