JP2013180557A - 成形用分割金型と成形方法 - Google Patents
成形用分割金型と成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013180557A JP2013180557A JP2012047932A JP2012047932A JP2013180557A JP 2013180557 A JP2013180557 A JP 2013180557A JP 2012047932 A JP2012047932 A JP 2012047932A JP 2012047932 A JP2012047932 A JP 2012047932A JP 2013180557 A JP2013180557 A JP 2013180557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow molding
- mold
- parison
- state
- split mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】ブロー成形機への取付け状態における左右のバリを発生させることなく尚かつ極端な薄肉になることがないブロー成形品を成形できる金型及び成形方法を提供する。
【解決手段】分割金型2のパーティングライン20の内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒10、11を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形する。
【選択図】図4
【解決手段】分割金型2のパーティングライン20の内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒10、11を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形する。
【選択図】図4
Description
本発明は、熱可塑性樹脂のブロー成形用分割金型と成形品のブロー成形方法に関する。
熱可塑性樹脂のブロー成形用分割金型に関する従来技術としては特許文献1に開示されているようなものがある。
ところで、ブロー成形の常としてブロー成形機への取付け状態における成形品の上下のバリは避けられないが、左右のバリを発生させないことは理論的には可能であった。
ところで、ブロー成形の常としてブロー成形機への取付け状態における成形品の上下のバリは避けられないが、左右のバリを発生させないことは理論的には可能であった。
しかし、ブロー成形用のパリソンは寸法的に不安定であるのが常であるから、
特許文献1に開示されているような方法ではブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分のバリを完全に廃止することは、成形品の形状によっては非常に困難な場合もあった。
特許文献1に開示されているような方法ではブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分のバリを完全に廃止することは、成形品の形状によっては非常に困難な場合もあった。
以下、図によってより詳しく説明する。
図1、図2は従来の自動車用デッキボードのブロー成形用分割金型2,2’の型締め時の、ブロー成形機への取付け状態における水平断面を示す断面図である。
1はパリソン、3はピンチオフ部である。
図1、図2は従来の自動車用デッキボードのブロー成形用分割金型2,2’の型締め時の、ブロー成形機への取付け状態における水平断面を示す断面図である。
1はパリソン、3はピンチオフ部である。
図1は、成形時の左右に位置する部分のバリを発生させないよう、安全を見て小さめの該パリソン1を適用して型締めをした直後の、該分割金型2,2’の水平断面図である。
この状態で該パリソン1の内部に圧縮空気を吹込むと、該パリソン1の内、該ピンチオフ部3に近い部分は膨張によって大きく伸ばされるため非常な薄肉となり、平たく言えばペラペラとなって商品価値を大きく減じるどころか、場合によっては膨らむ途中で破れ、成形そのものができないこともあった。
また、図2は上記のような該パリソン1の薄肉化を避けるため、大きめの該パリソン1を適用して型締め、吹込みをした場合の、該分割金型2,2’の水平断面図であり、該パリソン1が該ピンチオフ部3の外にはみだして、バリ5,5が発生してしまうことを表している。
解決しようとする課題は、
ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分のバリを発生させないよう、安全を見て小さめのパリソンを適用してパリソンの内部に圧縮空気を吹込むと、パリソンのピンチオフ部に近い部分が大きく伸ばされるため非常な薄肉となり、平たく言えばペラペラとなって商品価値を大きく減じるどころか、場合によっては膨らむ途中で破れ、成形そのものができないことである。
ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分のバリを発生させないよう、安全を見て小さめのパリソンを適用してパリソンの内部に圧縮空気を吹込むと、パリソンのピンチオフ部に近い部分が大きく伸ばされるため非常な薄肉となり、平たく言えばペラペラとなって商品価値を大きく減じるどころか、場合によっては膨らむ途中で破れ、成形そのものができないことである。
また、上記のようなパリソンの薄肉化を避けるため、大きめのパリソンを適用して型締めをすると、パリソンがピンチオフ部の外にはみだして、バリが発生してしまうという点である。
本発明は上記の点を解決するためになされた。
本発明は上記の点を解決するためになされた。
上記目的を果たすため本発明は、熱可塑性樹脂のブロー成形用分割金型であって、
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有することを最も主要な特徴とする。
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有することを最も主要な特徴とする。
また、分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形することを第2の主要な特徴とする。
本発明によれば、ブロー成形機への取付け状態における成形品の左右のバリを発生させることなく、尚且つ極端な薄肉になることなくブロー成形品を得ることができるという利点がある。
ブロー成形機への取付け状態における成形品の左右のバリを発生させることなく、尚且つ極端な薄肉になることなくブロー成形品を得るという目的を、
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形することによって、経済性を損なわずに実現した。
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形することによって、経済性を損なわずに実現した。
本発明の構成を発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。尚、従来例と同一の符号は同一の部材を表す。
図3、図4は、本発明の1実施例を示す自動車用デッキボードのブロー成形用分割金型2,2’の内、片方の分割金型2のブロー成形機への取付け状態における斜視図である。
10及び11はスライド駒、20はパーティングラインである。
10及び11はスライド駒、20はパーティングラインである。
図3は該スライド駒10,11が分割金型2内に引っ込められた状態を示している。
図4は、該スライド駒10,11を図中の矢印の方向に突出させた状態を示している。
図5は、本発明の1実施例を示す自動車用デッキボードのブロー成形用分割金型2,2’の型締め前の、ブロー成形機への取付け状態における水平断面を示す断面図である。
スライド駒10,10’,11,11’は該分割金型2,2’の母型(おもがた)内でエアシリンダーや油圧シリンダー等のスライド機構(図示せず)により摺動自在に摺設されており、その先端には該分割金型2,2’のパーティングライン20の内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含むように構成されている。
尚、型締め前には対向する2組の該スライド駒10,10’及び11,11’を互いに突出させて突合わせた状態にしてある。
尚、型締め前には対向する2組の該スライド駒10,10’及び11,11’を互いに突出させて突合わせた状態にしてある。
次に本発明の作用を説明する。該分割金型2,2’内に半溶融状態にあるポリプロピレン等の熱可塑性樹脂のパリソン1を垂下させ該分割金型を型締めする。
尚、該パリソン1の大きさは該パリソン1の薄肉化を避け得るよう図5に示すように必要十分に大きく設定されている。
尚、該パリソン1の大きさは該パリソン1の薄肉化を避け得るよう図5に示すように必要十分に大きく設定されている。
図6は、本発明の1実施例を示す自動車用デッキボードのブロー成形用分割金型2,2’の型締め直後の、ブロー成形機への取付け状態における水平断面を示す断面図である。
この時、該スライド駒10,10’及び11,11’は互いに突合わされた状態を維持しながら型締め力により母型(おもがた)内に引っ込む。
この場合、該パリソン1の大きさが該パリソン1の薄肉化を避け得るよう十分に大きく設定されているにも拘らず、該パリソン1の該ピンチオフ部3外へのはみだしが、互いに突合わされた該スライド駒10,10’及び11,11により阻止されるので、従来例のような左右のバリは図6に示すようにまったく発生しない。
尚、該パリソン1に適用される熱可塑性樹脂としてはポリプロピレンに限らず、ポリエチレンや他のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、シンジオタクチックポリスチレン、ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、変性ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリカーボネート等、ブロー成形が可能な樹脂であれば何でも良い。また、該熱可塑性樹脂にガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維、硫酸カルシウム粉末、炭酸カルシウム粉末等を混錬させた複合材であってもよい。
その後該パリソン1内に圧縮空気を吹き込んでブローアップし、次いで、該スライド駒10,10’及び11,11’を母型(おもがた)内に引っ込めた状態のまま型開きして自動車用デッキボードを離型する。
この状態を図7に示す。
この状態を図7に示す。
図7は該分割金型2,2’の型開き後の、該分割金型2,2’及び成形品30の、ブロー成形機への取付け状態における水平断面を示す断面図である。
図7に示すように、該スライド駒10,10’及び11,11’の寄与により該成形品30にバリも発生せず、極端な薄肉にもならない自動車用デッキボードの成形を安定して継続することができる。
図7に示すように、該スライド駒10,10’及び11,11’の寄与により該成形品30にバリも発生せず、極端な薄肉にもならない自動車用デッキボードの成形を安定して継続することができる。
尚、上記実施例ではスライド機構にエアシリンダーや油圧シリンダー等を適用した例を説明したが、スプリング等によって押圧、摺動させてもよい。
以上実施例に述べたように本発明によれば、
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形するとしたため、
ブロー成形機への取付け状態における成形品の左右のバリを発生させることなく、尚且つ極端な薄肉になることなくブロー成形品を安定して得ることができるという効果がある。
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形するとしたため、
ブロー成形機への取付け状態における成形品の左右のバリを発生させることなく、尚且つ極端な薄肉になることなくブロー成形品を安定して得ることができるという効果がある。
尚、図1、図2、図5〜図7の説明における「ブロー成形機への取付け状態における水平断面」とは、図3におけるA−A断面を意味する。
本発明は、自動車用デッキボード用金型に限らず、ブロー成形用分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を設定することが可能なブロー成形品の分割金型ならば何にでも利用可能である。
1 パリソン
2,2’ 分割金型
3 ピンチオフ部
5 バリ
10,10’ スライド駒
11,11’ スライド駒
20 パーティングライン
30 成形品
2,2’ 分割金型
3 ピンチオフ部
5 バリ
10,10’ スライド駒
11,11’ スライド駒
20 パーティングライン
30 成形品
Claims (2)
- 熱可塑性樹脂のブロー成形用分割金型であって、
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有することを特徴とするブロー成形用分割金型 - 熱可塑性樹脂の成形品のブロー成形方法であって、
分割金型のパーティングラインの内、ブロー成形機への取付け状態における左右に位置する部分を含んで構成されるスライド駒を有するブロー成形用分割金型を、型開き時に対向する2組のスライド駒を互いに突出させて突合わせた状態とし、その後2組のスライド駒の内側にパリソンを垂下させ、次いで2組のスライド駒の突合わせを維持しながら型締めし、パリソン内部に圧縮空気を吹込んで所望の形状を賦形することを特徴とする成形品のブロー成形方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012047932A JP2013180557A (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 成形用分割金型と成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012047932A JP2013180557A (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 成形用分割金型と成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013180557A true JP2013180557A (ja) | 2013-09-12 |
Family
ID=49271555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012047932A Pending JP2013180557A (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 成形用分割金型と成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013180557A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160064151A (ko) * | 2013-09-26 | 2016-06-07 | 플라스틱 옴니엄 어드벤스드 이노베이션 앤드 리서치 | 플라스틱 재료로부터 연료 탱크를 제조하는 방법 |
-
2012
- 2012-03-05 JP JP2012047932A patent/JP2013180557A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160064151A (ko) * | 2013-09-26 | 2016-06-07 | 플라스틱 옴니엄 어드벤스드 이노베이션 앤드 리서치 | 플라스틱 재료로부터 연료 탱크를 제조하는 방법 |
US20160221245A1 (en) * | 2013-09-26 | 2016-08-04 | Plastic Omnium Advanced Innovation And Research | Method for producing a fuel tank from plastic material |
JP2016531762A (ja) * | 2013-09-26 | 2016-10-13 | プラスチック・オムニウム・アドヴァンスド・イノベーション・アンド・リサーチ | プラスティック材料から燃料タンクを生産する方法 |
KR102229494B1 (ko) | 2013-09-26 | 2021-03-18 | 플라스틱 옴니엄 어드벤스드 이노베이션 앤드 리서치 | 플라스틱 재료로부터 연료 탱크를 제조하는 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013180557A (ja) | 成形用分割金型と成形方法 | |
JP2013169661A (ja) | ブロー成形用金型 | |
JP2012240217A (ja) | 折り畳み式熱可塑性樹脂成形体 | |
JP2009006481A (ja) | 成形体およびその製造方法 | |
JP6795761B2 (ja) | 構造体 | |
JP5721075B2 (ja) | 自動車用空調ダクトの製造方法 | |
JP5055159B2 (ja) | 中空成形品の製造方法 | |
JP2008073849A (ja) | タンク体の製造方法 | |
JP5721076B2 (ja) | 自動車用空調ダクトの製造方法 | |
JP5637508B2 (ja) | ブロー成形品とその製造方法 | |
JP2007038689A (ja) | レゾネータの製造方法 | |
JP2008302689A (ja) | 中空成形品の製造方法および成形用金型 | |
JP2013208798A (ja) | 二重容器の製造方法 | |
JP2008201009A (ja) | 成形体 | |
JP2009143191A (ja) | 表皮付き中空成形品とその製造方法 | |
JP2011121178A (ja) | タンク体の製造方法 | |
CN205767422U (zh) | 吹塑机构 | |
JP2008179096A (ja) | パネルの製造方法 | |
JP2006188074A (ja) | パネルのインサートブロー成形方法 | |
JP2011093268A (ja) | インサート成形された成形品及びインサート成形方法 | |
JP2013126731A (ja) | ブロー成形用ダイとブロー成形方法 | |
JP5578497B2 (ja) | 成形体及び成形方法 | |
JP2013001028A (ja) | ブロー成形体とその製造方法 | |
CN112689557A (zh) | 用于吹塑成型的模具,使用其制造树脂容器的方法,和树脂容器 | |
JP2016043565A (ja) | ブロー成形品の内蔵部品の取付方法 |